人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 さすらい人 ヤニク

[むき出しになった褐色の肌を這う手。
 乾ききらない白金の髪が乱れて、シーツを湿らせて行く。
 足を拘束するのは制服のタイだ、
 こっちを向けという声に頑なにそらした目の先、忌々しくそれを睨む。]

 ふざけ……ッ、 ん、ッ、

[胸の尖りを玩ばれて、押し殺す声。
 汗の浮いた首筋をねっとりと弄られて、また唇をかみ締める。
 悔しさなど感じる余裕はない、刺激と衝動に押し流されそうで、
 聞こえた言葉は、一瞬耳に届かない]

 ――……、ッ は、
  おまえ、何言って……ばか、やめろ……!

[イアンが手にしたカメラを信じられないような目で見つめて、
 けれど言葉は届かない。咄嗟に顔を背ける、しなやかな体は拘束された野生動物のように、もがいて。]

(49) 2011/08/10(Wed) 22時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび