人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 漂白工 ピッパ

 …私は…

[穢れなき世界を信じてきた、目の前の彼もその一人で。
彼から明かされぬまま、何も知らされぬまま、
あの部屋を見ていたら…どう思っていたのだろう。]

 …私は…お前には…友人よりも…神の教えを選ぶような…
 そんな人間に見えて…いたのか…?

[或いは、そうだったのかもしれない。
崩され知るまでは盲信と言っていいほどに信じ
あるべき本当の世界を見てこようとはしなかったのだから。

顔を覆い俯いた瞳は名を呼ばれてルーカスへ。
その見つめる先――…]

 ……ぁ、

[小さく声を上げて、けれども指伸ばされる其の場所を
咄嗟に隠そうとしなかったのは、何故なのか。]

(47) chiz 2011/08/13(Sat) 02時頃

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