人狼議事

189 とある結社の手記:8


【人】 記者 イアン

-朝:広間-

『19XX年8月X日

やがて広間に集められた私達は自体の真相を知る。
>>#2>>#3 己の耳に響くのは”処刑”の二文字。
それはつまり、無実の人間を処する事も”已むを得ない”という事か。』

……………。

『私は唇を舐めた。かさついた唇を舌が這う。言葉を発しないまま、私は回りを見渡した。男性、女性、子供、大人……身分は様々だけれども彼らには共通項がある。

”この村の住民である”

それに比べて私はつい先日村に訪れたばかりの異邦人だ。彼らにとって書きやすい対象。それは―――――……私ではないのか。私は上手く呼吸が出来なかった。自分の首が絞まるのは時間の問題ではないのか。』

………まぁ、正直に名乗り出たら良いけれどさー
狼さんだって馬鹿じゃないよね?だから出ないんじゃないかな。

[>>29 投票用紙を団扇代わりにしながら、青年の顔を見やる。そんな簡単に名乗り出たら苦労はしないだろう。>>44 隣を一瞥すれば、不安そうに眼を泳がせる少年と目があっただろうか。安心させるように髪を撫でてやる。]

(45) 2014/08/14(Thu) 15時半頃

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