人狼議事

167 あの、春の日


【人】 蟻塚崩し エルゴット

-予知夢(少し先の未来)-

[自室に戻ったのはジリヤとエルゴット、どちらが先であったか。
温め直したタッパーの料理を紙皿に分け、ノアと共に少しずつ口にする。
味が良く染み込んだ具材はどれも美味しくて、エルゴットの顔も自然と綻んだ。]

美味しい・・
ジリヤさん、わざわざ、ありがとうございました・・

[何度目かの感謝を口にすれば、彼女は微笑んでくれただろうか。
ジロウが皆の為に腕によりをかけて作ったのだと聞けば、エルゴットは申し訳なさそうに俯いたであろう。
それでも、良い思い出になったのだろうか、食堂での皆の様子を楽しそうに語るジリヤを眩しそうに見つめて。]

私も、明日にでも、ジロウさんに料理のお礼、言いますね・・

[そう伝えたのだった。]

(41) 2014/03/07(Fri) 13時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび