人狼議事

233 逢魔時の喫茶店


【人】 放蕩者 ホレーショー

[キャニスターの中身はそこそこ減って居た物の、枯渇寸前と言う訳ではない。
もののついでに自分もビスケットを一枚拝借し、カウンターの内側で何度目かのおやつタイムを満喫。
していたのだが、呼ばれれば意識はそちらへ。
カウンターの客に断りほんの少し席を外せば、ケイ店員からの話>>32を聞いただろう。

目を見開き、瞬きを数度。
それから目を伏せて、]

 …そっか。
 結構、お歳だったしね。

[通りで最近ぱったり来なくなった訳だ。
幾らこの店が不思議な空間であっても、肉体が無ければ来店は難しい。
彼の面影を残す孫に視線を滑らせ、減った常連の姿を重ねた。

ケイ店員の提案には大賛成で、
じゃあ何をしようか何ができる?と言う行事内容はお任せの姿勢であったものの、言われれば全面的に協力はするつもり。
裏にある酒瓶の種類を思い浮かべて、御所望であればそっちも開放していいだろう。
同業者であるゴドウィンが居る手前、あまりバーテンダーらしくすると副業がバレてしまうのだが。
正確には夜のバーテンが本業で、昼の喫茶店が副業である。]

(35) 2015/08/03(Mon) 17時頃

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