人狼議事

192 革命の嵐


【人】 教え子 シメオン

−淫売宿−

ふふっ
あの警部の顔ったらないな。

[ビラを撒き散らし終えて手ぶらになった両手をポケットに突っ込み、青年はアジトと称する淫売宿へ戻る。若者らしい軽快な足取りで奥へ進んだ。]

やあ…愛しの同志ソーニャ。
危ないことしちゃいけない。いつもいってるよね…

[その先で行き当たったソーフィヤに、くすくすと忍び笑うような声を掛けて、身体ごと引き寄せてその髪に口付けをする。けれど。]

ソーニャ。
ワインを頼むよ。いつもの部屋に。

[そんなやり取りをしているところに、いつもの三毛猫が人間の足をすり抜けて行く。面白くもなさそうに。]

(35) 2014/09/02(Tue) 23時頃

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