人狼議事

264 サトーん家。4


【人】 樫の樹の子ら リツ

>>1:222 理紗

[コンロ脇の椅子に落ち着いた後しばらくして、理紗から声が掛かった。
コップから口を離し、傍らへと置く。]

そうだな…賑やかだと美味く感じるのは、なんなんだろうな。

[花見、というロケーションが効果を発揮しているという線もあるが、それを除いても確かに1人で食事をするより佐藤家でワイワイしながら賑やかに食事をする方が美味しく感じる事がある。
そんな事を思いながらたまごサンドを口に運んで、もくもくと咀嚼する。
頬張っていた一口目が喉を通って胃におさまると、間を空けずに二口目に突入した。
もくもくと食べるのは、小さい頃からの癖だ。
特に好きなものとなると更に口数が減る、と母親が叔母に話していたのを覚えている。
立樹自身には自覚がなく、あまり意識もしたことはないけれども。
たまごサンドは全部すっかり胃の中におさまって、立樹は指についたたまごをぺろりと舌で舐め取った。]

(32) 2017/02/23(Thu) 23時半頃

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