人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ こんなに強い風の吹く日>>13だというのに変わらないまま、
 起きているのに微睡みの中から覚めず、
 文字を指でなぞるのすら億劫。
 
 ただ、風に乗って届く花の香りはきらいじゃない。
 やがて瑞々しさの失せる刹那のひと時は
 なんとも芳しくて好ましい。

 それを嫌う者がいたとしても>>15
 育てられない代わりに時折こっそり中庭で
 花に触れていることはよく知られた話。

 陽の光が似合う彼>>20には特に知られた話かもしれない。
 なにせ時折まどろむ姿を見つけては
 悪戯に髪を弄ってくるくるとカールさせたりと、
 フェルゼにしては珍しく揶揄っていたのだし。 ]

(27) 2018/05/15(Tue) 12時半頃

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