人狼議事

196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村


【人】 座敷守 亀吉

 「――――カチャリ」

 ん?

[錠が落ちる音が、した。取っ手に手を掛けると、先ほどまでは下がらなかった取っ手がすんなりと降りて、重厚な扉が僅かに開く。

独りでに開いた鍵の理由は、すぐ近くにあった気配で分かった。扉から僅かに覗く隙間。明かりがついていない校長室の中に、左足が曲がった東條がいる。

話を聞いてくれた礼だと、悪戯っぽく笑みを浮かべていた]

 ……ありがとうございます。

[小さく礼を述べると東條の姿はその場から掻き消えた。そして背後にいるであろう二人を振り返る]

 さあ、行きましょうか。

[姪島と飽戸の反応はお構いなしに、校長室の扉を開いた]

(25) 2014/10/05(Sun) 17時半頃

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