あ、居た居た。いやー、安心したぞ…と
柵越しで悪いけど入っても良いかな?
[相手の怒号にも最早慣れたと言って良いのだろうか。傷を負うのは自分だけでは無いことも知っているし、閉じ込められて不満なのはよくわかる
だからこそ、のんびりとした口調で話しているつもりなのだが、どうしてなかなか。相手を煽ってしまう気がする]
シーッ、そう決めつけるのは良くないぞ…と
じゃじゃーん、暇潰しアイテム
[取り出したのはカラフルな六面体。カシャリと回せばパズルのように崩れて。更にカシャカシャと色は混ざり合っていく。ルービックキューブくらいは知っているだろうか
それを目の前で披露したい、だなんて呑気な話だが彼女がこれで満足するとも思えずそれを白衣の下にしまう]
待って待って寄らないで。
一応管理人だから僕に何かあったらキミが危ないし
えーっと、それで本題に入るけど……
(24) 2015/07/08(Wed) 22時頃