人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 若者 テッド

― 自室 ―

[自分の手に刻まれた蔦に怪訝な顔を浮かべる。
気を失っている間に、セシルが描いたのだろうかと。
ひとまず、タオルを手にとると、全身に蔦つたう人の身を清める。
後に放ったそれの処理の仕方は判らないから、べたつく身体をふくだけだけれど。
それでも、黒は消えなくて――……余程、訝しげな顔をするけれど。]

 えっ、あ、ちょ、ちょっとまって!!

[首を傾げたところで、ノック音が聴こえた。
声はどうやら級友の1人のよう。
慌てて同室者の身体にシーツをかぶせて、ズボンだけ着こむとドアをうっすらと開ける。]

 ご、ごめん、セシル…先輩寝てるから、静かにしてくれる?

[少しだけ開いた扉からは、濃厚な薔薇の香りが。
否、開けた本人から既に漂っているかもしれないけれど、
少年は気がつかないまま、何?と用件を尋ねた*]

(23) 2011/08/09(Tue) 01時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび