ですよねー、お似合いだ。
え?いやー……ミナカタせんせー甘いの好きですが。これはこれで良いと思いますよー、ハイ。
[>>13 そう言って改めて旧友の二の腕に視線を投げかけた。>>1:30 蛇のような紋章のような、這った跡。どこにでもよくある、そして自分には無い模様。]
ああ。俺も死ぬまで失くさないよ。………どーも。
[軽くそう言い、新品のライターの蓋を開ける。火が勢いよく灯る。
>>1:421 停滞した店内の空気に一瞬風が通る。誰かが来たようだ。
そう言えば、そろそろそんな時間だったか。まさか黒百合が来ているだなんて、自分は想像だにしていなかったけれども。
>>13 諦めている。少し寂しそうにも聞こえたその言葉には、]
……………。ま、ひとつだけ。
後悔している事はあるな。
[新しく買った煙草を灰皿に潰して、ひとつ嗤う。]
(20) 2014/12/04(Thu) 01時頃