人狼議事

112 燐火硝子に人狼の影.


【人】 読書家 ケイト

[狼の耳に、男の囁き>>8は聞こえたか。
聞こえていたとしても、まだその真意を捉えてはおらず。

扉が開き、少女を庇うように立つシーシャ>>11は、
赤き声のみでの、獣としての名を紡いだ。
その上で、「説得」が失敗に終わった事を告げる違和感に、
わずかに眉を潜め。

どこか焦りを帯びたようにこちらへと詰め寄る足に、
獣としての本能が警告を鳴らした。]



そうですか。
それは残念です。

[どの選択肢も選ばないならば、
こちらが少女に用意する結末はひとつで。

謝罪は不要と声を返すより先に、首へと伸ばされる、腕>>12。]

(14) 緋灯 2013/02/08(Fri) 23時頃

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