人狼議事

301 十一月うさぎのないしょ話


【人】 黒い取引先 アリババ

─ murmur coney 前 ─

[─── 良ければ次は、夜に来てみてください。
少し前にランチに寄った店。あれから数日が経ち時間を少し持て余したからか、ふとあの時の店員の言葉を思い出した。

ハイヤーを降りて店の前に来てみれば女が一人佇んでいる。>>13何か想いに耽るような、それとも躊躇しているような。それが先日のランチで隣り合った女とは気づかないまま声をかける。]


入らないのか?

[責めているわけではなく、ただ純粋な好奇心。
入るのにそれほど敷居の高い店では無かったように思えたがそうでないと感じる者もいるのか。それとも単に人待ちなのかもしれないが。]


誰かを待っているなら中で待ったらどうだ?
体が冷える。

[空気は冷たい。冬のような凍える冷たさではないが、風邪を心配する程度には寒さを感じさせるに充分だった。]*

(14) 2019/11/23(Sat) 10時頃

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