人狼議事

123 霓虹鬼故事


【人】 三元道士 露蝶


ありがとう、黍炉、さん。
これで多分、怪我も大丈夫よね――。

[小さく礼を述べた時、上体に纏っていたのは包帯と、
 血の染みたタンクトップのみ。
 血塗れてぼろぼろの上着は脱ぎ捨てて、
 顔の血飛沫も、目許のところを拭って軽く落としていた。]

さっきの音……何があったのか、確かめないと。
明夜もだけど、佩芳のことも、気になるし――。

――…一緒に、行こう。

[手負い故に体力は落ちていたが、一人休んでいる訳にもいかない。
 先刻の争いで振るった右肩に、鈍い痛み抱えつつも
 その右手に鞘の無いナイフを携え、立ち上がる。

 あの爆発があった方向は、黍炉>>9が覚えている筈。
 露蝶は彼と共に、その現場に行こうと決めた。**]

(12) 2013/05/25(Sat) 12時半頃

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