人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 渡し船 ユージン

[ 素直に――やっと――泣いてくれた(>>2>>3)その背を撫でる。
 最初っからこうしていればよかったと、後悔したって遅い。
 知っていて、わかっていて。
 例えそれが自惚れだったとしても。
 試すような(>>3:62)、図るような(>>3:*22
 諦めたような(>>3:-48)態度をとった。
 月の動かない夜でも、その事実は消えない。

 それでも、どうしても。

 キラキラした、夏の木漏れ日(>>2:213)が
 水底から見上げるような、光の揺れ(>>3:48)が
 忘れられなくて、忘れたくなくて。
 諦めることなんて出来やしなかった。 ]

(12) anbito 2018/05/24(Thu) 07時半頃

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