人狼議事

230 【R18えろぐろ】妖虫戯曲


【人】 門下生 一平太

――…ああ。
あなたの御相手は、私には荷が勝つやも。

[腕に絡みつくおもんの黒髪の蠢きは蛇のようにも見え
ぞく、と背筋に奔るは囚われるが故の緊迫感か、
おもんのいう楽しい遊びへの期待か。
彼女の手の甲にちろと舌を這わし、身を起こす。]

楽しく遊んだ末も、決まっている、なら――…

[甘い声音におもん>>2へと視線を戻せば
近づく沙耶の姿>>4が片隅に映りこむ。
ふっと隠すようにまた目を伏せて]

遠慮願いたいもの。

[絡めとられても腕一本程度なら
尻尾と同じくくれてやってもよかろう。
そう思いながらも困った風に眉を下げ手を緩める。]

(5) 2015/07/09(Thu) 00時頃

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