人狼議事

191 忘却の箱


【人】 さすらい人 ヤニク

[相手が立ち上がったのはその後のことだろうか。
顔だけをクマのような相手に向けると、首を傾げている。]

ふふ、冗談だよ。

[そうしてスティーブン>>3:52>>3:53に向き直る。自分も彼と共に病室に向かう用事があることを思いつけば、急いで立ち上がって
話の片手間に包んだ余りのビスケットを袖の中にしまい込む。

差し出された手には最初、キョトンとした表情を向けただろう。
しかしすぐに、その手を取ろうとして…自分の持ち物のことを思い出し、音を創り出す箱のベルトを肩に掛けようとすると、不思議と軽く、温かい>>3:82
礼を述べてから、自身の名を確認されれば]

そう、ヤニク。よかったら覚えて貰える?
君とはまた、話したいから。
……あ、あと「さん」はいらない。
たぶん、君の方が歳上だ。

[ペラリとめくった赤いパーカーの下。洗い過ぎてクタクタになったカッターシャツに、消えかけの油性ペンで書かれた『YANICK』のスペル。
それは、相手の腹に書かれた文字体と似ているだろう。
"よろしく、ズリエル"]

(3) 2014/09/07(Sun) 00時半頃

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