人狼議事

147 書架の鳥籠


【人】 掃除夫 ラルフ

途端一気に記憶が蘇った。

鳴り響く大時計。
少女の嗤い声。
蝶のように宙を乱舞する紙の群れ。
そしてサイモン…サイモンは?

目をやったサロンの中央。
それまで無かった筈の書見台の上、頁の開かれた本が静かに鎮座している。

しばし呆然と、そこに座り込んでいた。

(2) 2013/10/05(Sat) 08時半頃

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