人狼議事

167 あの、春の日


【人】 露店巡り シーシャ

[>>0>>1 背中越しに聞こえたのは細くとも、血の通った、強い意志の声音。桜が散る頃、この人は遠い海の向こうの何処かで、何かを紡いでいるのだろうか。大学の名前こそは知っているけれども、なんだか異世界の物語のようで。
けれども今、この人は、確かに後ろに居るのだ。
その人が、己の浅はかな夢に対して、真摯に声を掛けてくれている。]

…有難うございます。

……また、エリーさんの絵が見たい、です。
そして、俺も……もっと…もっと上手くなりますんで。

[それは数日前の酷評>>2:34を大いに塗り替えてくれるくらいに、幸せな一言だった。

振り返る事は出来ない。ほんの少しだけ頭を上にあげた。今顔を下ろすと、滴が落ちてしまいそうで。
紺碧の天蓋には春の大三角が浮かぶ。きっとあの星ならば、海を越えても見る事が出来る。描く事だって出来る。きっと何年経っても、あの自愛と荘厳さを兼ね備えたタッチは忘れない。
時を超えた先でも――…その絵を褐色に収める事は出来るのだろうか。]

――…卒業おめでとうございます。
貴女の絵が……大好きです。これからも、ずっと。*

(2) 2014/03/08(Sat) 00時半頃

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