人狼議事

270 食人村忌譚


【人】 発明家 源蔵

[薬師も縁側を離れ、そのあとか、
 宴の間の喧騒が聞こえてきたのは。
 喧騒の声のなかに、眼前の、錠の“兄”の声もあった。

 錠はそちらにいくだろうか。
 収束の気配の強いそちらを、愛理の欠片の椀を持ったまま見、]


 錠、あらかじめ言っておくが


[男は、手にもったままのの割烹着に目を落とした。
洗うて返すべき――むしろあたらしいものを都合したほうがよいだろうそれを、見、また視線を上げた]

(1) 2017/11/27(Mon) 01時頃

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