……何でもない。
[不思議そうにしているロビン>>52に、まだ残る笑いの残滓を顔に浮かべて。
だが、くださいと雌の顔でねだられれば、その笑みを獲物を狙う獣のようなそれにかえて。
ロビンの後ろから自身を捻じ込めば。キツイそこに締め付けられ、熱を帯びた吐息を零す。
それほど厚みの無い内壁の向こうに、ヴェスパタインの雄の感触も感じられた]
二人分、いっぺんにして貰えて…嬉しいだろう?
[ヴェスパタインの手や唇は、どうしていたか。
ロビンの両胸や唇を弄り塞いでいるのでなければ。ミルクを搾ろうとでもするように片手で胸を揉み扱き、その先端を抓み。
ロビンの顎にもう片手を伸ばして後ろを向かせ、返答を待ってから唇を重ねようとする。
ヴェスパタインが同じような事をしようとするなら、妨げるような事はせずにそちらに譲り。
後ろから両足を大きく広げさせ、内腿ヴェスパタインとの間に挟まれている雄の名残を弄り、耳の後ろや首筋などに舌を這わせ噛み付きキスマークをつけるつもり]
(0) 2013/01/23(Wed) 01時半頃