[振り返り、笑む顔>>+20に俺は思わず眉を寄せた。
ぞくっと背筋が震えたのは、加虐の楽しみのせいじゃない。
嫌なものを見た気分を払う為に、
悲鳴のような嬌声が漏れるのも構わずに、乱暴に腰を打ちつける。
懇願されても、射精を戒める手を緩めるつもりなんざ、当然ない。
ドナルドを見下ろしていた視線をちらりと上げれば、>>*5>>+16こっち向いて膝上に座らされる男の姿がある。
距離はそう遠くない。
不意に浮かんだ意地悪な考えを打ち消そうとするかのように>>+21ぎゅう、と内襞が締め付けられて、俺は思わず息を詰めた。]
―――っく、……ぁー、はは、よく躾けられてやがんなァ。
目ェ逸らすな、って言ったのによ……っ!!
[締め付けられたせいで一気に昂ぶり、限界まで膨らんだモノで突く動作を一層激しくする。
達する時には離してやろうかと思ったが、止めた。]
(+22) 2013/01/24(Thu) 03時頃