[耳をくすぐる、彼の声。自らの名前とその想いを、目を細めて頷いた。言葉にならぬ唇の囁き>>3:341に、頬に添えたままの手はゆっくりと首へ、項へ。なぞるように背中へと流して、さらに距離を縮めようと引き寄せる。] いくらでも、教えてやるさ。 ……忘れられないように。[男の唇は、熱を帯びてその冷たさに触れる。ゆっくりと解け合うように、目を伏せた。ヴァンパイアの体温は、こんなに低いのだろうか。もし彼に血を啜られる>>3:336のなら、この冷たさの中に少しでも温かさを残すことができるのなら、——それもいいかと、考える自らもいて。] ……、ニコラエ、[ただ、今は。願わくば、彼の涙さえも自らの熱で消えてしまいますように。一度唇を離しても名前を呼んでもう一度、そんな願いをも込めて口付けた*]
(+9) 2014/10/26(Sun) 19時半頃
sol・la
ななころび
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