303 突然キャラソンを歌い出す村4
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/07(Tue) 22時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/07(Tue) 22時頃
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んん?兄ちゃん? …それが箱に詰められてたって事かい?
[>>*62傍から聞いて、人間の世界であれば事件である。 それを案ずるような声は、全くしては居なかった。]
へ〜〜え。いいね、面白そうじゃないか。 私も後で探してみようか。
(*65) 2020/01/07(Tue) 22時頃
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>>*64
いざこざは丼飯のように 腹を一気に満たす。 胸やけになったら意味がない。
僕の趣味はコース料理のようだ。
[こぷこぷこぷ、と静かに規則正しい水音で返す。]
…、まぁ、…既に何やら 起きているのだろうから、
その美味しい金脈のお零れくらいは 啜らせてくれるかな。
…、…しかし、よくPV撮影で誤魔化せたな…
(*66) 2020/01/07(Tue) 22時頃
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/* 思わずメモで聞いてしまったけど完全に独り言案件だったわ 事務所?????????????????????????????????
(-364) 2020/01/07(Tue) 22時頃
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>>461
――…どうだろうね。覚えてないや。
[なんて言ってみたところで、当時の事を知られているので誤魔化しにもならないけれど。]
けど、一度認められたのに落とされるのって、子供には 結構つらいもんだよ?
ああ、髪? そりゃ……ルイが、長いほうが好みって言ってたから。
[そんな子供のような未練と反骨精神を拗らせたまま成人してしまった。 今現在、伶が大学で学んでいるのは遺伝子工学。 神様の作りたもう生命の形に手を加えてやろう、という子供染みた理由で。]
(468) 2020/01/07(Tue) 22時頃
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>>463
平等なジャッジをお願いするよ? って、ルイに言っても仕方ないんだっけ。 本当なのか知らないけど。
[肩を竦め、踵を返す。]
……ああ、長々と話しちゃった。 お互いしばらくいるだろうから、また機会があったら、ね。
――…イースター。 ずっとここに居ても退屈だろう? ちょっと散歩に付き合ってよ。
[イースターに声をかけてその場を去ろうと歩き出し、]
(469) 2020/01/07(Tue) 22時頃
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う、確かにもう戻らないとヤバいかも…。 ……うん。後で二人とも話してみる。 伝言もちゃんと伝えておくから安心して。 のあ、怜ちゃんにも聞きたい事沢山あるんだからね?! 後でちゃんと教えてよ?! …そこの、ルイ…だっけ?とどういう関係だとかさ!
[怜に教室に戻るように促されると少し元気なく苦い顔をしたが、後半にはすっかりいつもののあに戻っていた。]
イースターを教室に連れていく訳にはいかないかな…。 …怜ちゃんに頼めると、のあも安心だけど…
[怜の提案>>362に、イースターの承認がおりる。>>417 それを見届けてほっと胸を撫で下ろした。]
(470) 2020/01/07(Tue) 22時頃
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ああ……そうそう。
[去り際、もう一度だけルイに振り返る。]
もしまた会うことがあれば言おうと思ってたんだった。
君のことだから、どうせ「天使になる」「ならない」の 道が有りえることをヨーラに示したんだろうけど――…
[加えるなら、「なっちゃう」もそう。]
(471) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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立場上仕方ないだろうけど、アンフェアだよね。 自ら「堕ちる」のだって選択肢なんだから。
[もしヨーランダがその選択肢を取るとしても、伶はそれを見守るつもりだ。]
じゃ、また。
[ひらりと手を振って、今度こそその場を去った。*]
(472) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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/* そっちの…事務所…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-365) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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何処の世も、そう上手くは回ってないという事だね。 だからこそのビジネスがあるとも云う。
いやいや、何処も大変そうで何よりだ。 [>>*63 素直な感想に声は皮肉を明るく添えて、]
そういう君は、 何か今ホットな話題は無いのかい?
面白そうなものとかさ。 /* 私もログ読み込みが甘すぎてひいひい言ってるから自信は無いなあ…!今から、今から頑張る。 うんうん、すまないね有難う…!私もとっかかりを撒きながら動いていこううう。
(*67) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/07(Tue) 22時半頃
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― 昼休み / 美術室 ―
[不毛な(と本人は思っている)授業がようやく終わり、時は待ち焦がれた昼休み。ニコラスは足取りも軽く美術室に向かっていた。 自宅のような気安さで扉を開けると、そこには想定していた先客>>409と、そうでない珍客>>421の姿。ニコラスは僅かに眉を上げて、首を傾いだ。]
やあハロルリラ。今日も来てくれて嬉しいよ。 見込みのある部員は君くらいだからね。 ……と、そっちの君はなに。 見学?
[ハロルリラには微笑を向けて、明らかに年上と思われる相手にはタメ口をきいた。明らかに学園に入り込んだ不審者なのだが、生憎ニコラスにそういった危機意識は皆無だった。 ただ、目の前の黒づくめにどこか既視感を覚えて、反対側に首を傾ぐ。]
(473) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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もしかして、何処かで会ったことあるかな。
[遠慮も何もなく近付いて、じっくりと顔を眺めようとする。避けなければ目と鼻の先くらいの距離まで接近してくるだろう。危機意識もなければ距離感覚もバグっている。 そうしてしばらく黒衣の不審者の顔を観察した後、は、と息を吐いた。]
……いや、まさかね。
[あの絵は、結局に手に入らなかった。 人波に流されて一度通り過ぎた後、やっぱり欲しいとねだって戻った時にはもう、店ごと忽然と消えていたのだ。
だから、細部はわからない。 ただそこに描かれた天使が、どこかこの男に似ているような気がした、それだけだ。]
(474) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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― 食堂 ―
[長身で尚且つ姿勢を崩さない歩き、 食券を買う時、自然と足のポジションは4番。
学園の食堂で頼んだのは珈琲。 インスタントではなく、豆を挽いてドリップしてくれるため教師の中では隠れた人気メニューだ。]
いつも通り、ブラックで。
[アルトのボイスで、食堂のおばちゃんにそう言えば、あいよっ!と景気の良い声が返った。]
(475) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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じゃあのあ、教室に戻るね。 放課後になったら迎えに行くから、また連絡するよ。 イースターを学校に置いて帰る訳にも行かないし、 のあの家は誰も居ないから、連れてっても問題ないしさ。
[のあの両親は海外で仕事をしていて、こっちに残っているのはのあ一人だった。 訳のわからない事に巻き込まれるのは心底ごめんだと思っていたし、朝からの連続超常現象にうんざりしていたが、今はそれよりもこの可愛らしい何か──────イースターともう少し話してみたい気持ちの方が大きくなっていた。 ルイの歌を聴いて現実と向き合う事で、何かが吹っ切れたのかもしれない。]
(476) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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/* はぁ… のあかわ………
(-366) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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[それから、男が見ていた描きかけのキャンバス>>405に目を留める。]
その絵、気になるかい? 見ればわかると思うけど、描きかけなんだ。 どうにも行き詰ってしまってね。
[その絵は、どこか冷えていた。 緻密に描き込まれた羽毛の表現や髪の光沢、肌の質感。どれをとっても描き手の技術の高さは明らかだったが、それでも何かが足りなかった。それがわかっているのか、絵の一部は下絵のまま。途中で筆を止めたような印象だ。
例えば、可愛がっている飼い犬。最愛の家族。かけがえのない友人。そういったものを描いた絵に宿るもの。 例えば、親愛や愛情。様々な温かい想い。そういったものを乗せた柔らかな眼差しが、その絵には感じられなかった。 ただ、塗り込めたような執念だけがそこに乗っていた。]
(477) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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/*>>474 もしかして、何処かで会ったことあるかな。
[遠慮も何もなく近付いて、じっくりと顔を眺める。 わからない。あの絵は顔の細部までは描かれていなかったような気がする。体つきもあの眠る天使(裸体)に近いように見えるが、服の上からでは、……]
それだ。
[閃いたという顔をして、許宮ニコラス瑛二は男に向き直る。そして、よりにもよっていたいけな後輩の前で、こう言い放った。]
ちょっと君、脱いでみてくれないか。
(-367) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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/*↑これは選び間違えた選択肢 (訳:あまりにもあまりなのでボツったやつ)
(-368) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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――歌い終えたあと>>466――
[ぱん!と乾いた音さえさせて、両手のひらが合わさった。 この変化にはちょっと自分でも驚いた。 ついさっきまで噛みつかれそうなほどの敵意を向けられていたというのに。 自分の歌にはただの歌以上の力はないはずなので、周囲の影響が大きいのか。]
ん。素直に聞いてくれてうれしいよ。 別に気にしてないから、早く授業戻りな。
["素直"には、性格の素直さもあるが、歌に素直に影響されてくれたこと、どちらも含まれている。 いい子だな、とこちらも印象を改めて、離れていくなら送り出す*]
(478) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/07(Tue) 22時半頃
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/* みんなロールがうめえんだよな…… 何を今更ではあるんだけどしみじみうめえんだよな……
どうして歌うんだろう……
(-369) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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>>*67
…、難儀な世だな。
[ぽこん、と泡がひとつ弾ける音。]
ン…、―――? 僕かい?
(*68) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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…、…嘗ての堕とした天使と 運命の再会をしてみたよ。
…、―― 素敵だろ。
向こうは僕を、未だに、人だと思っているんだからね。
/* 君は頑張ってるよ!むしろ無理せずだ。 ところで半狼、伶か許宮の二択だと思っているんだが… 賢者はジェルマンのようだから有働は明日が楽しみだね
(*69) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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[怜にイースターを託して教室へ向かおうとしたが、ノア。と聞こえて振り返る。>>419]
衣類?ああ、パーカーの事? あ、待って待って、着てていいよ。 てゆか、着てない方が多分マズいし…。
[パーカーを脱いで返そうとするイースターを慌てて止めて、もう一度ちゃんと着せ直す。]
のあは寒くなったらジャージもあるし、 パーカーはイースターに貸したげる。
昨日洗濯したばかりだから汚れてないよ。 いい匂い、するでしょ?
[にひ、と笑う。 のあが言うように、オレンジのパーカーからは少しお高めの柔軟剤のいい香りがするはずだが、イースターにはわかるのだろうか。]
(479) 2020/01/07(Tue) 22時半頃
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成程、良い育ちだこと。 どちらかと言えばジャンクのように食べる、 わたしはそっち派かな。 一種の解放感みたいなものを味わう、 そういう嗜みもある。
[>>*66 対して、あくまで下らない、 まるで酒飲みの雑談のような、アップダウン、 スローハイの不規則な水音を奏でながら]
んん? おや、早い者勝ちかと思っていたが? 謂わば競争相手、だ。 お互い、面白味があると思わないかい? まあ、請われたのなら仕方ない。 そういう機会があったなら、 雛の如く指し示す事もあるかもだ。
(*70) 2020/01/07(Tue) 23時頃
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[PVという言葉に、こぷ、と一つだけ水泡をこぼした後 思い出したように水泡音が揺れた]
…ああ〜〜〜〜、あれかい?
ちょっと猪が畑を荒らし過ぎて、 逆にこっちがこれから迷惑する感じだったからねえ。 昔取った杵柄、ってやつだ。
正直杵柄が働いた、というよりは、 根源、今の人間は何処かで 刺激を求めているのかもしれない。 何、そう思う方が夢がある。わたし達にとってはね。
(*71) 2020/01/07(Tue) 23時頃
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― 昼休み / 美術室>>473―
……
[少女への問いに答えは得られたか否か。 新しい足音があればはっと其方を向いた。背の高い見目麗しい少年が現れた。 ため口だが、生憎と口の利き方を気にするような性質ではない。]
……そんなところだ。
[少女に応えたのと齟齬が出ないようにしながら、ふ、と首を傾げられて柘榴色を瞬かせた。]
……え?
[訝し気に眉を寄せる。 シシャよりも少し背が高い少年から天使どものような気配はしない。 探っていたつもりだった、が>>474]
(480) 2020/01/07(Tue) 23時頃
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/*レイ先輩の天使候補生時代に何があったのかめちゃめちゃ気になるやつなんですよね〜! 認めるわけにはいかなかった理由なんだろーね!わくわく!
(-370) 2020/01/07(Tue) 23時頃
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な、……、
[―――近い。近すぎる。 僅かに顔を引いたがそれで怯みはしない。負けず嫌いなのも相まって狼狽しつつも至近距離で睨むように見た。 色素の薄い眸に覗き込まれるのは落ち着かない。]
……まさかって、…何がだ
[ようやく離れたのに一息つく。]
オレは、…お前とは初対面だ。 この国に来たのも初めてだしな…。
[よもや己の絵を見ていたとは思いもよらない。 気を抜いて柔らかに眠りの淵にいるような表情などアンクの前以外で見せるものでもないゆえに、どこか似ていても印象は違って見えたに違いなかった。]
(481) 2020/01/07(Tue) 23時頃
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[近くから目を覗かれて、声はあげなくとも、少し驚いたような顔をしてしまったと思います。
そして、祝福の音楽が流れ>>319、 指がひとつ鳴るたびに世界の様子が 目まぐるしく変わりました──>>326>>328]
(483) 2020/01/07(Tue) 23時頃
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