303 突然キャラソンを歌い出す村4
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぼくのあの曲にもよわよわなんだなあ
Good Boy…
グッボーイ…
(-109) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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─保健室─
まぐろ・缶。かりかり。
それがあなたにとっての食糧(パン)ですか? 承認。空腹にはやはり食糧(パン)です。 イースターもそれを探す手伝いができます。 拒否しますか?
[お互い奪還作戦の時に、互いを認識しあっていたわけではない。そうでなくても届くものがあった。同じ戦場にいて、誰かに歌われている間も、誰かの声が耳に入る瞬間がある。 マイクが『音声を拡大する』という機能をその歌に使うことがなかったとしても、声は届いていたのかもしれない。>>2:60]
ボクの声をですか。 ボクは歌われることは多くとも 自ら福音を紡ぐことは多くありません。 聞かれていたのでしたら、 ……キュルルルル…………… 奇遇でしたね。
[シロが歯を見せ笑う。イースターもまた、ローディング音を挟んだのちに笑みを返した。嬉しく思っているのかもしれない。]
(184) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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/* シロとイースターやたらグッズ展開の時にペア組まされてて欲しい。白いのとシロとで組まされてくれよ頼むよ!!!お願いだよ!!!!買う!!!!!!!!!!!
(-110) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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─保健室─
[この惨状のなか、おなかへったなーなんてお喋りができるなんて、大したものです。あんまり大変なことがおきているのですっかり緊張してしまっていましたが、少し肩の力が抜けるような思いがしました。]
シロおなか空いたの? そっかそっか。 じゃあ何か食……
[言いかけたところで、奏くんたちが保健室にやってきます。]
何がとは…… ちょっと一言では言い表しづらいのです。
[保健室を見て驚いた奏くんにてへへ……と苦笑いです。 だって、なんとお伝えすればいいのでしょう。]
(185) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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/* のあちゃんセクシーソング最高すぎるが?
(-111) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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/* 音坂先生の授業をーーーーーーーーーーーーーーー受けたいよぉーーーーーーーーいや受けたんだけどーーーーー
あとヨーラに向けて歌っておきたいんだよな…三連休でなんとかしたいところ
(-112) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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>>178 >>179
……キュルル。 シロとお名前を登録しました。
シロも、きつね・うどんを求めますか? きつね・うどんは素晴らしい小麦(パン)です。
[シロと対話しているうち、保健室に人が入ってくる。イースターは穴だらけでスカスカの体のまま、その人たちに視線を向けた。ペッ〇ー君を想像されているなどとは、このイースターにはまだ想像できぬことだった。]
マイク・人間。 ノアのご紹介ですか? ボクはイースターです。
(186) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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― 午後・保健室 ―
[流れるような出来事、 夢みたいだ、世界が違う出来事。
悪役と戦って、 天使が勝って大団円、
たぶんこれはまだ入り口なのだろうけど。 伶の手当も行われるようで、 他の誰にも致命傷は無くてほっとする。
ホッとすると同時に、 "安全"なんだ、とも思った。
PV撮影じゃない、という部長の言葉に頷く。]
(187) 2020/01/11(Sat) 05時頃
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――…
[口を開いて、 言葉がとまる。 メロディーだってまるでスランプだ。 聞きたい事がありすぎて、ありすぎて! 頭の爆発しそうだ!]
天使… なのか? 皆…
[多分そういう事ではないんだろう、けれど、どこからどこまで、誰から誰まで、何が何で、なんなのか。 知れる事があるなら知りたいと思った。]*
(188) 2020/01/11(Sat) 05時頃
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キランディは、イースターにアンコールした。
2020/01/11(Sat) 05時頃
イースターは、ノッカにアンコールした。
2020/01/11(Sat) 05時頃
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/* やったあ、アンコールだ!
(-113) 2020/01/11(Sat) 05時頃
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─ 保健室 >>188 ─
[天使なのか?
その問いには其々が返答するだろう。 イースターの場合の返答はこうだった。]
イースターを製作したのは天使です。 しかしイースターは天使ではありません。
[その白いマイクは、今は人の形を模して、トボけた顔で至極真面目そうにそう返事をした。]
(189) 2020/01/11(Sat) 05時頃
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奏くん、来たところでいきなりゴメン。
シロもおなかすいたみたいだし、 元気が大丈夫な人でなにか食べにいかない?
…………保健室がこんななのに 呑気すぎるかな?
[伶おねえちゃんが社長さんとやらに電話をかけてくれていたし、手当を一通り終えたらここにとどまっていても私達に出来ることは、急いでも仕方ないことばっかりだ。 お腹が減った人がいるのなら、まずは腹ごしらえが先でしょう。たぶん。*] [……そしてもちろんお食事シーンが適宜カットされて時間が経過することだって、この世あるあるの一つなのだ。]
(190) 2020/01/11(Sat) 05時頃
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─ 保健室 ─
[こちらに気づいたヨーラが、また「てへへ」と笑う。>>185 俺は本当にこの顔が嫌いだ。 気が抜けても、しかめた顔は戻らない。]
バカ。 [もう、この幼馴染にはほとほと呆れて、掛ける言葉も今は見つからないのだ。 そうしている間にマイク・人間から自己紹介を受ける。]
そう、のあの紹介だ。 俺は桐野奏詞朗。 ヨーラと、のあと、伶姉さんの幼馴染だ。 …まあ、友達みたいなもんだな。
[そう言って地べたに座ったままに右手を差し出す。]
よろしくな、イースター。 握手。わかるか? ほれ。
(191) 2020/01/11(Sat) 05時頃
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─ 保健室 ─
[桐野を支えながら保健室に辿り着くなり、のあは空いた口が塞がらなかった。 代わりに、思った事は桐野が言ってくれたのだが。>>178]
ちょっと、大丈夫…!? もう、具合悪いなら安静にしててよ!
[急に腹を押さえた桐野を、ヨーランダと一緒に比較的被害の少ない壁際へ案内する。]
うーん…マイク人間であってるといえばあってるけど…
[雑な解釈に、うーん、と唸るもののそれ以上に解説できるほどイースターについて知っている事は多くなかった。 イースター本人が桐野に名乗る様子を見届けて、ふと気づく。]
あれ?そういえば、パーカーはどしたの?
[今のイースターはPッパーくんさながらの真っ白ボディだ。 まあこの惨状で更にもうこのの面子にはイースターの姿は見られているから慌てて隠したりする必要はないだろうけど。]
(192) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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>>191
ヨーランダとも。 ノアとも。レイとも。 皆とご友人とは、キリノはやりますね。
[地べたにすわったキリノのそばまで近づいて、白い手袋をはめたような手を差し出して、その手をとった。]
肯定。イースターには握手がわかります。 握手を……するということは キリノはさては イースターとも友人であると判別しました。 訂正しますか?
(193) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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[この状況下でヨーランダは何かを食べに行こうと提案をした。>>190 のあは、ちら、と桐野の方を見る。 彼はどんな反応をするのだろうか。
この提案をしたヨーランダにも、彼女なりの理由はある。 確かにここに居ても邪魔になるだけというのは、一理あるのだ。 それは、のあにも理解できる。]
………、…。
[しかし、目の前に居る男が”あの可愛いシロ”だという事実は、まだ飲み込めないままだった。**]
(194) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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随分とあっさりしたもんだな。 気楽でいいよ。
[誰かの置き土産で、不意に誰か去ったのであろうというのにこの態度だ。自分の幼馴染たちを思うに、彼らはとても薄情に見えたが、そこにはむしろ好感すら抱いた。>>40]
過ぎたことでどうこう言うよりは…ってことだろ? 確かに生きてたことは儲けもの…だけどな。 わかっちゃいるけどどうにも気にする性質なんでね。
まあ、そっちこそ俺のこんな性質なんて放っておいてくれ。 俺はネチネチ小言を言わないと気がすまないんだ。悪いな。
[コポ…と諦めたように音を立てた。]
(*44) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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俺も祖父さんが何者かなんて特に興味ないからなあ。 ついさっきまで忘れていたくらいだ。
[例の騒ぎで無理やり記憶から引っ張り出されたような感覚だ。 祖母の作り話だとすら思っていた。こんなにはっきり思い出せるなんて、自分でも意外だった。]
(*45) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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/* ねるのでは?(ねます
いやね、イースターがパンっていうから、急におなかへってパン食べちゃって…そしたらちょっと眠気飛んじゃったから…なんて悪いマイクなんだ…でもかわいいから許しちゃう…無罪
(-114) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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なんだ…随分褒めてくれるじゃないか。 悪い気はしないが、 俺は随分色々喋ってしまった気がするよ。 代わりにそろそろお前らの素性が知りたいな…
まあ、こんな会話ができるってことは 俺と似たようなものだっていうのは確かだろうが。 [素性を素直に聞けるとは期待していないが、この要求もまた包み隠せない言葉の一つ。やさしいなんて、自分の気持ちが間違いじゃないなんて言われてしまうと。]
なんか泣けてくるわ。
(*46) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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─ 保健室>>192 ─
[キリノの不調を心配しているノアに首をかしげる。]
確認。キリノの手当を行いますか? キュルルルル…… ……外傷の箇所が不明です。
[勿論医療ロボではないので出来ることはほぼない。 次いでノアにパーカーについて質問されると、イースターはハロウィンのほうを指さした。]
失礼しました。 途中拡声器に姿を戻したため、衣服が外れました。 お借りしていた衣類はハロウィンに持って頂いています。
[今度はとことこハロウィンの方へ]
ハロウィン、要請に応じて頂き感謝します。
[パーカーを返してもらうことにした。**]
(195) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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─ 保健室 ─
だな! たまねぎ以外ならだいたい 何でも食えっけど、まぐろはすげぇご馳走だ。 じゃ、見つけたら教えてくれな!
[犬の餌と人間の糧どちらでもカモンの構えで、元犬の青年は、イースターの言葉をまるっと肯定した>>184。 似たような生まれで、昔に同じ場所にいても、存在を認識していたわけではない。ただ、それでも、ふと足を止める何かがあった>>2:25。]
そうか。…… 前のおれも似たようなもんかもなァ。 号令に従うことはあっても、 自分、とかよくわかっちゃなかったし。
おれはオマエのお役目、いーなって思うけど 広げるのって、他の声なんだもんな?
(196) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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…… じゃ、きっとおれ達はつまり お互いに特別ラッキーだったってことだ!
おれ、オマエとこうやって話せてるの、 うれしいし!
[イースターの笑みを見て、単純な単純な連結をした青年は、笑みをくしゃっと深めた。]
(197) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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>>185
空いた!
[ヨーラの言葉に手を挙げるような勢いて、ぱっと期待に満ちた顔がそちらに向けられる。 対話中のイースターの口から、名前の登録についての話が出れば、本名を遠くに投げ捨てている元犬は満足そうに頷いた。]
あってる。 オマエの名前は、イースターでいいんだよな?
きつね・うどんも食えるんなら、 食ってみてぇなァ! 素晴らしいって美味いってことだろ? [短絡に繋げた理解を口にして、は〜〜〜〜〜。と猶更に減ってくる腹をさすった。]
(198) 2020/01/11(Sat) 06時頃
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─ 保健室 ─
そうとも、やるんだ俺は。 ついでにいうならハロウィンだってそうだし、シロもそう。 逆説的に言えばアイツらも皆と友達だしお前もそうだな。 おめでとう。 やるじゃないかイースター。
[得意ついでに全員やり手だってことにしておいた。>>193]
訂正はしないが… まあいいか。けったいな奴だなお前は。 [力の抜けた笑い方で、イースターと握手を交わした。]
(199) 2020/01/11(Sat) 06時頃
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そんなに心配しなくてもいいって。 ほら、イースターも怪我見つからねって言ってるだろ。
[そう言ってのあの心配>>192を振り切ろうとするが、こんな程度の言い合いは日常茶飯事だ。]
お前パーカー着てないと思ったらイースターに貸してたんだな。 なんだ、似合うじゃないか。 あれイースターにやれよ、のあ。
[これだっておしゃれが大好きなのあを少し困らせてやろうという魂胆の、いつもの冗談だ。平気アピールでもある。]
(200) 2020/01/11(Sat) 06時頃
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[ヨーラの提案>>190には、そんなことしてる場合かあ?と一度怪訝にしてみたものの、すぐに席数がどうだの、何を食べるだのとそういう提案に代わるだろう。 桐野とて腹は減る。]
で、お前らは本当に『元気が大丈夫』でいいんだな?
[再び確認を取るように、尋ねる。 自分以外の元気がちゃんと大丈夫だと知れたなら、桐野も食事に向かうだろう。**]
(201) 2020/01/11(Sat) 06時頃
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[そんな風にイースターと会話をしている途中で、茫然としていた少女から声が上がるのに>>188、ん? と首を傾げた。]
おれは天使じゃない。番犬だ。 いまはヨーラ専属な!
[なぜか専属のところで、ドヤ顔で胸を張った。]
(202) 2020/01/11(Sat) 06時頃
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[と、かように部屋の惨状とけが人の数に比べると、暢気な会話を交わしている間に、桐野ともう一人が顔を見せる。あ! とそっちに顔を向けたところで、腹を押さえる様に何かあったのかと驚いた顔をした。]
!? ソウ、腹どうしたんだ? 大丈夫か?
[あちこちから心配の声が上がるのと同様に腹を押さえる様子に声をかける。といって、何ができるというわけでもないのだが。外傷がスキャンできるイースターよりもできることがない。]
ホントか、ノアも気になっ
…………? ……???
[>>200 のあ。と桐野が呼ぶのに、隣にいるスカート姿へと視線が移った。]
(203) 2020/01/11(Sat) 06時頃
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[桐野と一緒に保健室に来た、髪が長くてスカート姿で化粧品の匂いを纏わせた顔を見る>>192。>>194 丁度視線がこっちに来ているタイミングだったために、視線が合った。]
……………… の、のあ……?
[恐る恐る呼んでみた名前は、とてもとても疑問形だった。 だって、二年前までのシロの記憶の中の「ノア」は、男の恰好をしていたのだ。その前の姿と、今の姿が、すぐにはつながらない。犬から人間になったヤツが言うのもなんだが、『シロ』にとっては、大、大、大変身だ。]
(204) 2020/01/11(Sat) 06時半頃
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