303 突然キャラソンを歌い出す村4
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赤し窓あるから一瞬ビビったけどもそうだよな!! 人形遣い赤いわ!! よかった!!!
希望通りですほっとした。
(-8) 2020/01/05(Sun) 10時頃
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あと難航してたせいでようやくプロロに感想が言えるだけども 白鳥台詞の要素の伏線にできそうさのばらまき加減 ほんとめっちゃいいよな…… 毎回指針としてありがたいんだよなあ
あとOP、OP今回なるほど!?って感じで面白いよね ヨーランダ台詞の聞いた歌をくちずさむの要素で 相手視点の歌うたう感じになってる構造おもっしろいなって 4ともなるといろんな形みられてよい…
(-11) 2020/01/05(Sun) 10時頃
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まだプロロ読んでるけどみんな濃いんだよな イースターの俺がヒプノシスマイクだ! わらうわ 箱があいたら歌うという強い言い切り… 各々持ち寄り面白いよなあ どうかかわってくるだろ wktk
そういや教師枠復活しましたね!!!
(-17) 2020/01/05(Sun) 11時頃
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ウワ この主人公いきなりスッと歌う wwwwwww えらい……
まだ歌い出すのに体が慣れてないんだ いやたぶんずっと慣れられないんだけどな……
(-18) 2020/01/05(Sun) 11時頃
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─ 天獄学園、教室前 ─
あ!? ど、どどどっか痛くしたか?? くるしかったか?? ごっ、ごめんな??
[>>9 腕の中に抱きしめた白鳥が小さく悲鳴を上げて、白い肌を赤く染めているのに、はたと我に返ったように突然現れた闖入者はぎゅっとしていた手を緩めた。なお、緩めただけで放しはしていない。可能ならできるだけ接触していたいのである。ただ、白鳥が窒息しては困るので、青年は大人しく腕に込めていた力を緩めた。もっとも、彼女が悲鳴を上げた理由も顔が赤い理由も恐らく青年が心配したように窒息由来ではなかったが。
ただ、]
え ……
[どなたですか? と聞かれて一瞬、当たり前のことなのに青年はとてもしょげた顔をした。なお周辺のざわつきはそれで微妙に(知り合いじゃないんだ……?)と青年の方への不審度合いの色を濃くした。]
(28) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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[一秒、二秒、萎れたように無言の時間が挟まり──やがて、ぶんぶんと青年は首を横に振った。] いやっ うん、そうだよな! わっかンねェよな! 今犬じゃねえもん! 色々と変わっちまってるし!
… でもあの おれ、シロだよ!
[そうして気をとりなおしたかと思えば、彼はばんばんっと自分の胸を叩いて、堂々と常識的に考えて通常ありえない突拍子もないことを言った。]
(29) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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ホラ、二年前まで家にいたな? 耳がピンと立ってて、しっぽがフサフサの犬! あ! 毛並みもしっかり同じ色だろ?
[思いついたように、ぐいぐいと自分の髪を引っ張って、無造作に白鳥に示して見せる。]
何なら撫でてもいい!
[撫でやすいようにと、頭を白鳥の方へ差し出そうとまでして、]
(30) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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あ。悪い。まって
[そこで、くん。と鼻を一つ鳴らした。 イヤなにおいがする。]
─────、
[先ほどまで白鳥と話していたときとは別人のように、打って変わって口がへの字に曲がって眉間と鼻の頭に皺が寄った。]
(31) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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─ 朝、天獄学園、教室前 ─
ぅゥゥルルルルルルルルルル……!
[近づいてくる気配に、喉から獣の唸り声が漏れる。牙と言っていい鋭さの犬歯がむき出しになる。 >>22 此方へ向かっている気配へと向けたのは、ハッキリした敵対の意思だ。
【番犬】らしく、主人に近づくなら噛み殺すと言わんばかり唸り声は相手への警告だ。]
(46) 2020/01/05(Sun) 14時半頃
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[チリチリと敵対の気配が強くなる。周辺の生徒のざわめきも耳に入ってはいたが、そちらに払う気はもとより薄く、脅威とみなした気配の出現で、さらに輪をかけて青年からはなくなった。]
…… 思ったより動きがはやい
[腕の中に白鳥を庇うようにしながら、現れた男に睨むような金色の視線を向けた。]
っち、あの候補者リスト見たら ぜったいこうなるって。
だから、アイツより前に警告に来たのに。
[吐き捨てるように口にしたところで、気配がしていた方向から、黒衣を纏い柘榴の眼光を伴って男が現れる>>23。
白鳥に向けた視線の色も表情も、言葉のかけ方も、いたく気に食わない。不愉快気に鼻の頭の皺を深くして、しかめっ面で相手に顔だけを向けて牙を剥く。]
(49) 2020/01/05(Sun) 14時半頃
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[ただ、何よりももっとも気に食わないのは、 その──天使、という呼びかけ方だった>>24。]
うるっせェ! ヨーラは、 彼女は、にんげんだ!
勝手に天使にするんじゃねェ!
[噛みつくように吠え声を上げて、白鳥から手を放して、庇うように黒衣の男の視線を遮るように、間に立つ。
青年だって、彼女が候補者なのは知っている。知っているが、それと成ることに同意できるかどうかは、話が別だった。"同僚"たちと意見が異になることだとてある。]
(50) 2020/01/05(Sun) 14時半頃
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彼女は人間だ 彼女を解き放て! みたいになってしまった
(-41) 2020/01/05(Sun) 15時頃
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ひい ……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だよな・・・ うたうよな・・・ わかるよ・・・
(-49) 2020/01/05(Sun) 16時頃
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じぇるまにしつけられんのやべえな……………… しかねえんだよな そういうロール書いてたもんな今な……
(-50) 2020/01/05(Sun) 16時頃
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─ 朝:天獄学園、教室前/黒衣が去る前─
[吠えた声は、近くに居る生徒たちにも聞こえるものだ>>50。それで熱くなった青年は、増えた一般生徒には見えない二人の姿と、威圧に遅れて気づいた>>48。 酸っぱいトマトに思い切りかぶりついてしまったように、青年の口が長方形になった。]
…げえっ、 、!
[呼びかけそうになった、本来の名前は、喉からは出ない。完全に受肉している青年と違って、よく躾けられているように、身を隠している相手の名前を零すようなことはない。──いや、正しくは、実際に躾けられている。『味方』の不利になるようなことはなるべくしないように。]
ぐうううううううう……………!
くっ 屈辱だ……
[ただ、その利便性や機能性と、当人の好悪の感情は別だった。主人はたったひとりでいいのに、反射で命令をきいてしまう自分が忌々しい。]
(138) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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[ギリギリと歯を嚙合わせる青年は、虹色羽根の天使のお手柄という言葉には、ムっと眉を寄せたが、ビスケットという言葉にはぴくっと耳を動かした>>52。
ちらっと一瞬そちらに視線を流して、ビスケットがすぐ出てくるのかどうかだけを確認して、はっとしてから視線をそらして、再度また確認するようにキラの方を見た。別に餌付けされているわけではないが出てくるなら貰う。という構えだった。決してヨーラ以外に餌付けされているわけではないが。]
……
[一方、三対一、と黒衣の男を相手どる数に含まれたことに異論はないが>>54、抱えている方針的には、天使二人は完全な味方と言えるかは、現段階で判断がついてはいなかった。熱心にスカウトされた場合に、留められるような説得を展開できるかどうかわからない。
二人とも、自分よりもずっと頭がまわる。ただ暴れれば話が通る状況ではないのも不利だった。出し抜くとか、隙をついてヨーラを逃がすとか、そういうことは難しい。]
(139) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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[出し抜かれる危険は十分あって、ただ今それを危惧したところで、うまい考えがすぐに浮かびそうにはなかった。]
二年前からだ。 [いつからと聞かれてなんの嘘偽りもなく情報を口にする。ただ、害を加える可能性が高いと見做した黒衣を優先的な攻撃対象として認識する>>53。]
退 か ん 。
鴉に譲ってやる理由も義理もねェし そもそも気に食わねェオマエ
[不貞腐れたような態度で、退けと言われた言葉を拒絶する。唸るように咬み合わせた歯を剝いて、びりびりと威嚇する。]
(140) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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……サイアク、途中でどうにかするか……
[結局、単純な頭をした青年は、もし、他二人が黒衣と衝突中にヨーラに手を出そうとするなら、攻撃対象をかえてぶん殴ればいい。というあまりにもな方針を立てて、ざりっと土足で磨き上げられた床を蹴ろうと脚に力を籠め、半身に拳を前に構える。単純な青年の戦型は、わかりやすく単純な噛みつきアリのステゴロだ>>53。]
♪! ♪! ♪!
[その戦意を後押しするように、入りからがなる雷のようなギターが響き、]
(141) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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──── うぉぉう !!?
[>>63 白鳥に袖を引かれて、シュゥン……とフェードアウトしていった。]
(142) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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ガルムは、今、しっぽがあったらバッフバフに膨らんでいる状態だ。
2020/01/06(Mon) 00時頃
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[びっくりして後ろを振り返ると、喧嘩はダメだと白鳥が言う>>63。既に身体の前に構えていた拳の位置が下がる。]
…………………… …………………
[先ほどまで戦意でギラギラしていた目が、丸くなってパチパチと瞬く。人違いだとせめての主張を一生懸命に黒衣に届けようとしている横顔を見、]
……ヨーラぁ♡♡♡ さすが誰にでもやさしい♡♡♡
そういうとこすきだぞ! 抱きしめたい! 今背中見せらんねえからできねえな! つれぇ!
[主人の言うことに一瞬でメロメロになった。身に沁みつきすぎている警戒と戦闘態勢は崩さなかったが。]
(143) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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[人違いだと白鳥がそういうのが事実なら、それの方がいっそ都合がいい。実際黒衣の男がヨーラに絡む本当の理由は知らないので、青年は一回意見を丸呑みした。
それから改めて、広げられた羽根にハッとして両腕を広げて白鳥を庇いながら、教室の方へ向けて怒鳴った。]
おい! オマエら、下がれ!! 壁の影に隠れろ! そこのオンナもだ!
[黒羽が起こした風は、校内破壊も野次馬なんかもお構いなしの無差別攻撃だ。舌打ちして脱いだコートで後方に流れそうな周辺のガラス片を叩き落す。]
(144) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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あっ のやろ……!! [風が止んで飛び出していった窓をにらむ。カッとなって頭に血が昇った。学校の備品はどうでもいいが、白鳥の周辺にいる人間を巻き込むようなことは腹立たしい。ぎっと空をにらんで剣呑に窓の外に飛び出そうとして、>>68 脇からとんだステイ!の声に、びたッ と反射で一切の動きを止めた。]
…………………………
[そしてそのまま俯いて、窓枠に手をかけた姿勢でぷるぷると震えだした。 本日二度目の屈辱である。]
(145) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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…… 勿論、見えてますけどぉ だってこのカッコじゃなきゃ にんげんの言葉話せねェもん、おれ……
[ぷるぷる震えて身に沁みついた服従という呪いの屈辱に耐える。言い訳にも何もなっていない事をキラの冷静な指摘については答えた>>65。
ジェルマンの、ステイ!に身体が反応した件については、ちがうし……ヨーラがけんかするなって言ったし……とかブツブツと言ってプライドの均衡を保とうとしているが、かなりズタボロではあった。
鉄砲玉としてはともかく、事態の収拾などという知恵が必要な仕事に役に立つわけもないが、輪をかけて使い物にならない状態だ。]
(146) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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─ 朝:天獄学園、教室前から屋上へ ─
[そんなこんなで、役立たずの脳筋犬のプライドの修復作業中のことだ。]
は? ハァアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ?
[本来の名前を呼ばれて、来い!と呼ばれて顔をそちらに向けて、ヨーラの手を掴んで走り出しくさっている同僚の行動に思いっきり抗議の声を上げて、窓枠から足を下ろしてそっちの方にダッシュした。]
ばかやろー! うっせええええええ!!
ガルムじゃなくて、 シロだ! おれは!!
[ジェルマンに向かって、地上で授けてもらった方の名前を大きく主張しながら、同僚が白鳥を連れていくあとの廊下を走り抜けるようについていく。]
(171) 2020/01/06(Mon) 01時半頃
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[ダッシュの行きがけ、女──の恰好をしている──生徒に手を引かれて追いかけてくる眼鏡の生徒の顔は、はっきりとした見覚えがあった>>122。シロ時代の記憶だ。いつもヨーラと一緒にいた顔のうちのひとつ。]
おい!
アイツ、ヨーラに荒っぽいことはたぶんしねェけど つってもいいことになる保証もないぞ!
[彼女が天使になるのを阻止したいのは、個人的な意見だ。他の人間がどう思うのかは知らない。知らないが、一応走り抜け様に忠告して屋上の方へと走って向かった。]
(172) 2020/01/06(Mon) 01時半頃
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[>>160 駆け抜け前に、虹色天使から評価の申し渡しをくらう。]
げえっ 減点式ってやつか!? くっそ〜〜 ごちゃごちゃ細々難しいんだよ! 一番大事を護る以外そんなに重要なのか?!
[ビスケットを逃したらしいと把握して、悔しそうにしながら横を通り抜けていった。いや別にほしいわけではねぇけど、と口ではいうが、常識…と唸るあたり、しっかり人参としての機能を果たしていることに、当の本人の意識は至っていない。]
あ、おい、ガラス気をつけろよキラ! [かなり遠ざかりながら、パラパラ落としているガラス片に対してそうとだけ声を投げていった*。]
(176) 2020/01/06(Mon) 01時半頃
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─ 現在:天獄学園/屋上 ─
[そこのワンコロ、と示された銀髪頭の青年は、最初に入ってきた屋上のドアの横の壁に、背をつけて腕を組み、狛犬のように待機していた。番犬は、終始ぶす……っとした不機嫌顔ながら、同僚の御使いが、天使候補生にひととおりの説明するのを、黙って大人しく聞いていた>>156。]
いちおう、ヨーラを護るって 目的までなら一致してる。 …… おれは、ヨーラを天使にしたくないけど。
[腕組みをしたまま、じろ、と下からねめつけるように、ジェルマンへと拒否の意思を繰り返す。]
ホントは説明を聞かせるのもイヤだったんだ 結局、巻き込むみたいになる [我慢した。と言わんばかりの不機嫌さで、口を曲げる。]
(177) 2020/01/06(Mon) 01時半頃
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─ 回想/道中>>174 ─
は? なんでって、おれがシロだからだよ! さっきそうだって言っただろ!? …あーもー! どうすりゃ信じてくれるんだ?
わからん!
[走りながら、わしわしと自分の銀髪をかきまぜる。]
でも、オマエがついてきてくれんのは心強ぇし 頼りにしてっから!
[絶対こいよ! とだけ言い残して駆けていく。信じたので、あとは背中にツッコミが入っても一度も桐野の方は振り返らなかった*。]
(197) 2020/01/06(Mon) 02時半頃
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─ 現在:屋上 ─
[到着して少し、機を見て桐野がジェルマン──玄門の翼から、白鳥を手を引いて助けだす>>180。]
……
[人さらいと何が違うんだ。という桐野の発言に、犬の名前を名乗る青年はうんうん。と自分の行いを完全に棚上げして大きく頷いた。手を引いていきなり連れ去るとか、周囲がぎょっとしても当然だ。と言わんばかりである。]
(198) 2020/01/06(Mon) 02時半頃
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[桐野からの質問があるなら、それに時間を譲りながら、浅慮だと溜息をつかれれば、うぐっ。と呻いた。さっき、実際にヨーラはとても戸惑っていたし、そうかもしれないと思ったからだ。ただ、]
おれは、……でも …… 候補生にあがったのが問題なんだったら 落第だって報告すればいいのにと思ってる
[>>186 玄門のズレていないという話には、もっと積極的に反対だと尖る視線を向けた。いいところだ。という発言に対しては、個人的には異がある>>192。]
天使なんかになったら … いろんなもの、見ることになんだろ 実際、黒いのと、戦ったりもしてる
ヨーラは、けんかが好きじゃない
だから、やっぱりおれは反対だ。 [叶うことなら、その拒否権を使って、白鳥が自分から早く候補を降りてくれたらいいとすら思うくらいだ。]
(199) 2020/01/06(Mon) 03時頃
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