303 突然キャラソンを歌い出す村4
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ああん辛辣ゥ。 レイがそれこそ天使のようにカワイかったころにはそんな酷いこと言わなかったくせにぃ。
[>>337『趣味が悪くて』『派手な服の』『変態っぽい男』3Hit COMBO! いやまあ派手は自覚があるけども。それでも、まとめて聞くとぐさっとくるものだ。]
攫ったってーか……連れて逃げた? といっても教室から屋上までだけど。 さっき早速堕天のガキンチョが来たのと、それから諸々あってちょーーっとのっぴきならない感じになってね。 説明だけしちゃおうって、人気のないところに抱き上げて連れ込んで……
[攫った、のフォローについては、言葉選びがよろしくない感じだがおおよそレイの想像通り、不穏な話ではないと自身は思っている。 説明はしたしこちらは味方だし、危険視されることはない、なんて。]
(342) 2020/01/07(Tue) 01時半頃
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[桐野の送ったメッセージ>>334を受け取る度、のあのスマホはブブブ、と震える。 だが残念な事に、そのスマホは今、のあの身体を離れてイースターと共にあった。 そう、スマホはあのパーカーのポケットに入ったままなのだ。]
親密ぅ!? どっからどう見ても変質者のソレだったじゃん! [しなだれる男に侃々諤々。 珍しく敵意の塊をぶつけている。 普段は温厚なのあだが、幼馴染に近寄る危険には敏感になりがちだ。]
悪い人じゃないって、どう見ても怪しい… ……ん?…え、怜ちゃん、コイツと知り合いなの?
[ウソぉ?とでも言いたげな顔を怜に向ける。 怪しい男が話>>342を続けると、ムッと眉を寄せた。]
(343) 2020/01/07(Tue) 02時頃
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─ 屋上/昼休み ─
[教室に戻った後、ヨーランダから手紙を見せてもらった。>>338「行ってくるね」なんて言い出すもんだから、俺もついていくことにした。妙なところで肝が座ってるんだ。のあが居るなら、のあも一緒に。]
(344) 2020/01/07(Tue) 02時頃
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あ、そうだ。
[くるり、話の途中で後ろを振り返る。 姿を見せることになった原因のひとつ、そこにいたはずの"視える"少年>>264の側へ視線を向けた。]
――キミ、何なの?
[少年の顔を覗き込む。 この天使と目が合うなら、その瞬間キィンと強い耳鳴りがするだろう。 それは一瞬。たった瞬きの間のこと。 しかして天使の"権能"に、見定められる合図*]
(345) 2020/01/07(Tue) 02時頃
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ほら、今の聞いた!? 人気のないところに抱き上げて連れ込んだって! ヨーラに何するつもりだったの!? さっきから何もないところから急に出てくるし! 怪しすぎるでしょ!
[そのうち、イースターの元に届いている桐野のメッセージを確認すれば誤解も解けるのかもしれないが、それまでルイは不審者を見るような目で見られる事となる。**]
(346) 2020/01/07(Tue) 02時頃
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― 天獄学園・礼拝堂近く ―
[場の者たちがわいのわいのやっている間、棒立ちでその様子を眺めていたイースターは、ノアから借りたオレンジ色のパーカーのポケットの振動に気が付いた。]
………?
[イースターはスマホを知らない。 パーカーのポケットからそれを取り出し、振動している薄べったい機械を手に持って首をかしげている。
ノアに報告したほうがいい可能性をみているが、彼は今まさに天使と喧々諤々やっている。]
(348) 2020/01/07(Tue) 02時頃
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……。 報告。ノア。 なにやら面妖です。
[その天使がじゃなくて。>>346 手元のスマホのことを言っていた。**]
(349) 2020/01/07(Tue) 02時頃
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[>>341そう言って、彼女へ微笑むと 詰めていた距離を離す。]
あと不安だとしたら… そうだな…天使が何をする人か、かな? この歳の子はあれだ、進路とか 気にするものだろ?
――君が天使になった時。 天が君に何を頼むかは、正直私には判断できない。 私はそういう部署にはついてないし… 主とは付き合いも長いが、彼、 ハードモードプレイとかが趣味だからねえ。 その道が楽かどうか、そういう判断はいまいちだ。
だが彼は君を見ている。 君に、無意味な苦しみを与えたりはしないさ。 それが試練の道だとしても、 全く意味の無いものでは無い。
(350) 2020/01/07(Tue) 02時頃
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…そうだな。 寧ろ此れは、アピールの場だと思いなさい。
彼はきっと、君の素敵な処を見て 相応しい役目を与えてくれる。
若し君が天使になったなら、 君が天使になってしたい事。 それがどんなに素敵な事かを 彼に伝えるように、この候補生の時間を過ごす。
大丈夫、彼は君を見てくれている。 だから君を天使候補生に選んだんだ。 練習舞台だって舞台は舞台。 其処に立った君は君らしい天使の在り方を 彼に見せてあげる。
…そういう考え方は、如何だい?
(351) 2020/01/07(Tue) 02時頃
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―――まあ、私個人の考えでしかないから 話半分に………、
[一つ肩を竦め、天使はゆっくりと下を向いてから 上を向き…やがて大きなため息を落とした]
っ、はああ〜〜〜〜 いや、私こういう…真面目な…進路?相談? みたいな話は苦手でね?? 初対面だし後輩候補だし空気を読んで話はしたが ああ〜持病の癪が出そうだえ゛っほえ゛ほ…
[わざとらしい咳を落としてから、 天使はヨーランダの持つ弁当に指をさした]
休憩休憩、休憩しよう。 そも、話の華を咲かすなら、 こういうものを食べた方がいい、だろ?
(352) 2020/01/07(Tue) 02時半頃
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─ 屋上/昼休み ─
[終始、異様な演出による天使の歌を宇宙猫みてえな顔で見ている。>>328 やばい。反応が薄いんじゃなくてこんなもん呆気にとられるに決まっている。>>340]
おいおい…
賛美歌とはえらい違いじゃないか 話が違うだろ天使様…
しっかし…今度は『エンジェルさん』? またバカみたいに安直な…呼ぶ方も恥ずかしいわ。 キラのほうがまだマシだ。
[指折り新キャラを数えている。そのどれもが漏れなく不審人物だ。ちなみに礼拝堂でもうひとり新キャラが登場したことを知っているのかいないのか。]
(353) 2020/01/07(Tue) 02時半頃
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[弁当を広げ始めたヨーランダが食べようとする様子を、天使は微笑みながら眺めているだけ。食事がてらと呼び出した本人は特に食事を持ってきてはいない。かと言って広げた弁当に集る真似もしなかった。]
ああ、そうだ。 小鳥は何か連絡先は持っているかい?
[そう問われ、咄嗟にスマホを出してしまったヨーランダは、あまりに根が善良過ぎたのだろう。 「少し借りるよ」と言葉をかけるや否や、スマホを手に取られ、あれよあれよという間に、連絡先が交換され、画面には見知らぬ連絡先が映し出されていた。]
はい此れ、私の連絡先。気軽に相談してくれ。 あまり重たい話や面倒くさい話は勘弁だが、 簡単な疑問や雑談くらいは寧ろ歓迎だ。 老人の娯楽相手に、とでも思ってくれ。
遠慮は要らない、何せ私はエンジェルさん。 話し相手が私の今の仕事だからねぇ。 同僚との雑談が仕事に換算される訳だから、 私にもきちんと利はあるのさ。
(354) 2020/01/07(Tue) 02時半頃
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自称天使様直々による御高説はありがたいところだが ヨーラは天使にはならん。 …正確にはまだなると決めていない。
こいつはバカみたいに人が善いからお前たちの言うことを聞いてやろうとするかもしれないが、まず俺とシロは反対だ。
…………ったく、頭が痛いな。 お前らが天使だって言うのも、あの眼鏡の言っていたこともどうやら嘘じゃあないみたいだ。
[こうも複数で妙な姿や妙な演出や妙な話に一貫性を持たされてしまっては、頑なに信じないほうが解決から遠のく気がした。]
(355) 2020/01/07(Tue) 02時半頃
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そんな畏まることはない。 そりゃ君の歳より天使歴は呆れる程長いが、 今も尚下働きしてるような不良天使だ。
気軽に接しなさい。 え〜とあれだ、友達のバイト先の先輩、 くらいのものだと思って。
[>>353友人からの皮肉だろう様付けを、 受け流すように肩を竦め]
んん、役職名だからねえ。 そも君たちが付けたものだぞ?それは。 ちょっとホラーな噂話と名前が被ってるから、 風評被害良くないと 本物の天使の私が駆り出されている訳で。
[キラ呼びには、うんうんと頷いて見せる始末だ]
(356) 2020/01/07(Tue) 02時半頃
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[天使様が昼飯の音頭をとれば、>>352あれよあれよという間にお弁当タイムになった。桐野はコンビニパンだ。 ヨーラが食べている様子を微笑ましそうに眺める様子に怪訝な視線を不躾に投げつける。信心とやらをどこに置いてきたのだろうか。]
…センスがマジでゲキヤバすぎるところ以外は… まあ天使みたいだと思わなくもないな… さっきの眼鏡天使もよく見ればきれいな顔していたしな。
天使ってのはみんなそうなのか。 あのヴィジュアル系みたいなやつは堕天使だったか。
[揃いも揃ってお人形さんみたいな顔をして。 ちらりとヨーランダの方を見る。そういえばこいつも顔は悪くない。]
(357) 2020/01/07(Tue) 02時半頃
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[そんなことを考えている間にヨーラはうっかりスマホを奪われ連絡先を交換されてしまっていた。 まあ、『エンジェルさん』に連絡先を知られたとしてそれほど困ることもないだろう。]
これでキラからの連絡も受け取れるってことだろ? それはそれで便利かもしれないな。
…ん。
[続いて自分のスマホを差し出す。 態度が、目が、声色が語っている。『俺にも寄越せ。連絡先を。』] なに、天使様はご存知かしらないが 友達のバイト先の先輩と連絡先を交換するなんてことも、時には在るものだ。**
(358) 2020/01/07(Tue) 03時頃
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― 天獄学園・礼拝堂近く ―
>>342
化けの皮剥がれちゃえばこんなもんさ。 良かったじゃない、十年前のキミたちの査定は間違ってなかったって事だよ。
[天使候補生となったことを告げられた直後、当時十歳の伶は本気で天使になるつもりだった。 結果としてそれは叶わなかったが…… 我が身を省みて、天使の器ではなかったと自分でも思う。]
説明……ああ、今まだその段階なんだね。色々わかったよ。 僕と違ってあの子の素質は本物だろうけど、色々と危なっかしいとこ有るから……結果が出るまでよろしく頼むね。
(359) 2020/01/07(Tue) 03時頃
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>>343
どう見ても怪しいけど悪い人じゃないんだ。 ……うん、ちょっと古い知り合い。
[と、聖愛に告げても、そのうち奏詞朗からのメッセージを確認するまで警戒を解くことは無かったが。>>346]
さ、大丈夫だから聖愛は教室戻りなさい。 二時限目まで欠席するのは年上としてちょっと 見逃しづらいからさ。 今何が起きているのかは、後でヨーラたちから聞いて おくと良い。
[ルイによれば、もう取りあえずの説明は済んでいるとの事だったから。]
(360) 2020/01/07(Tue) 03時頃
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あの子も、誰かに話すことで整理できる面もあるだろう。 聖愛と奏詞朗で支えてやってよ。
[そう言って教室に戻るよう促した。]
ああ、ついでに。 ヨーラには後で会い行くからって伝えといて。
(361) 2020/01/07(Tue) 03時頃
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あと……そうだ、 その子はどうしようかな……。
[そう言って見るのはイースターだ。 教室にまで聖愛に連れて行かせていいものやら。]
……授業の間、僕と一緒に待ってる?**
(362) 2020/01/07(Tue) 03時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/07(Tue) 03時頃
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[キラに自分のスマホを手渡す手を引っ込めぬまま、またヨーラの方を見る。 ─彼女の人の善さにはほとほと呆れてしまう。今朝の騒ぎの後、教室に戻る際の笑顔を思い出していた。>>335]
お前もお前だぞ、ヨーラ。 そういう風に頑張ろうとか、応えたいとか… ……何でもかんでもダメだとは言わないが、程々にしろ。 お前が何でもかんでも受け止めるから、俺が口うるさくしなくちゃいけない。
はっきり言うが、そういうのは頼られてるんじゃなくて、 つけこまれてるっていうんだ。
[断れない性格なのも、それが心優しさからのことだというのも知っている。本当はこんな風に厳しいことばっかり言いたいんじゃないのに。 また「てへ…」なんて笑おうものなら、俺は少しそれが寂しくなるんだろう。**]
(363) 2020/01/07(Tue) 03時頃
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おや、それは勿論だ。彼女には選択肢がある。 ただ、私達は優秀な彼女にこういう道もあるよ、 とセールスしてるだけさ。
何、天使は大事な仕事だと思っているよ。 君達がイメージするような、 天使らしい人助けだって可能だからねえ。
[保護者のような物言い>>355も、変わらぬ微笑みで返して。 シロ、との名前に暫く首を傾げたが、先程の騒動を思い出し得心したように何度も頷いた。少し物ボケのある老人のような動きだった。]
小鳥、君もなかなか善い友達を持ったものだねえ。 君の進路を案じてくれる友達なんて、 実に美しい青春じゃないか。うんうん。
……んん? スカウトさんだけじゃ信じられなかったかい? 彼なら判りやすい証拠の羽だって見せてくれたろうに。 まあ、物量で信心の決め手になったなら此れ幸い。 後で彼にも信者が増えたと伝えてやろう。
(364) 2020/01/07(Tue) 03時頃
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そうかい? スカウトさんとどっこいに思うが… 彼曰く、あれは…え〜… タートル?コーディネートらしいし。 そういうならなんか良くは知らないが カッコいいというものなんだろ?
いやあ如何だろう? 布一枚が流行りだった時期もあるし、 あれも文化として残ってるしねえ。
ビジネス系…?は判らないから何ともだ。
こう見えて私も年寄りだから。 あまりお洒落は詳しくないからなあ。
[諸々間違えながら、弁当を囲み 青年はのんびりと雑談を返している…]
(365) 2020/01/07(Tue) 03時半頃
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ん、
[ヨーランダへスマホを返す先に、 桐野からスマホが差し出される。>>358 幾度か瞬きして、その顔を見る。 やがて、ふ、と紫の目を細めると] …おやおや。そうなのかい? 其れは知らなかったな。 天使は長いが、まだまだだった。
いや、僥倖僥倖。 思いがけず善い顧客を得てしまった。 え〜と…こういうのは、ういんういん?だったか。
(366) 2020/01/07(Tue) 03時半頃
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勿論だとも、頼れる子羊。 便利だと約束しよう。 仕事柄、人には言えぬ話だってよく聞くものだ。 [それを受け取り、連絡先を交換する。微笑みを浮かべ、スマホを返した。画面に映るのは見知らぬ連絡先だ**]
はい。宜しくどうぞ。
(367) 2020/01/07(Tue) 03時半頃
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─ 時間軸朝:屋上 ─
[>>324 屋上でくるりと一回転したところで、白鳥から声がかかった>>325>>329。]
! イヤなわけねぇだろ! うれしい!
[ぱあ っと笑顔が咲いて口の中に牙がのぞく。 おず、と手が伸びるのに手が届く高さまで頭を下げる。ほとんどお辞儀するような姿勢になった。]
〜〜♡♡♡♡♡ ♡ ♡ ♡ ♡
[銀色の髪に手の重みが乗せられたなら、喜色満面のでれでれに緩みきった表情で、気持ちよさそうに目を細めた。]
(368) 2020/01/07(Tue) 04時半頃
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へへへへへへへ……♡♡♡ ヨーラの手だ
[笑み崩れてお辞儀をするような姿勢から、少し上目遣いに白鳥を見上げる。 視線が合うだけでも嬉しい。にこっと笑みを深める。]
でも、少し… ヘンな感じするな? 目線が違うからか?
[犬の姿で見上げていたときとは景色が違う。姿が違うし、見えるヨーラの表情も少し違うように思えた。 当然に犬だった自分を撫でるとき、彼女がどきどきするようなことはなかったから、少しそれが移っててれくさいような気がした。]
(369) 2020/01/07(Tue) 04時半頃
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[おかげさまで望んだ名前で呼んでもらって、撫でてまで貰えて、元気とやる気はMAX無限大だ。 これからが大変なのだが、ひとりはとりあえず鋭気に満ち満ちた。]
シロであってるのに。
[>>330 もう一方、ついてきていた桐野からの視線へ、一切の迷いや躊躇なしに「そうだ」と頷く。]
ソウが知ってるからだは、 あの時に死んだけど その後、この《いれもの》を貰ったんだ。
でも、あのシロはおれだ。
前に、ソウが散歩中に落としたストラップ、 家の植え込みの影にあるの、 みっけたのだって、おれだぞ?
[どうすれば信じてくれるのかは、やっぱりわからない。気持ち悪いとまた言われるかと思えども、過去にあった話をする以外に方策が思いつかず、そんな話をして]
(370) 2020/01/07(Tue) 04時半頃
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!
[けれど>>333 桐野は混乱した様子ながら、暫定でも「シロ」として扱ってくれるらしい。耳があったらピンっと立っただろう動きでぴょんと姿勢が伸びた。]
信じてくれるのか!?
[さっきのコチラに向かうときの反応から、もっとかかるかと思って焦っているところもあって、驚いた声が出た。すぐに安堵が胸の中に広がって、はあ〜〜〜〜と深い息がでた。]
(371) 2020/01/07(Tue) 04時半頃
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