303 突然キャラソンを歌い出す村4
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ニコラスに1人が投票した。
キリノに6人が投票した。
キリノは村人の手により処刑された。
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ニコラス! 今日がお前の命日だ!
2020/01/17(Fri) 20時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ニコラスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、キランディ、ジェルマン、レイ、ノッカ、イースターの5名。
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>>5:137>>5:138>>5:139>>5:143
[これは少し前の話です。 先輩のご提案に私は喜んでと頷きました。]
似顔絵……楽しみです!
絵が大好きな先輩作品に、少しでも私が関われること…… こんなに嬉しいことはありません!
えっ、美術部のお誘いですか……? じゃあ、そのうち一度見学に。 案内してもらえますか?
[なんてお返事をしたのです。 ヌードモデルについては顔を赤らめるばかり。 ルイさんは先輩にもなにやらアドバイスをしているようでした。天使様ってご多忙なのね。*]
(0) 2020/01/17(Fri) 20時半頃
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― 回想:二年教室>>5:113 >>6:6 ―
[ヨーランダに叱られたイースターは、マイクの形態のまま謝罪の言葉をヨーランダに向けた。]
イースターを探すとは計算外でした。 申し訳ありません。 承認。次からは確認をとります。
[それから教室の片づけの合間、人手に戻ったイースターは、天使のルイからの質問を覚えていたのか、少し遅れて返答することとなった。キュルキュルと読み込み音を発声させてから、つらつらと返事をすることになる。それは後程ルイがうける電話にも関わることだ。]
イースターはキラに天獄学園まで運ばれ キリノの靴を入れる箱で待機しました。
その後、キリノ宛のプレゼントとして振る舞うよう 指示されていました。
(1) 2020/01/17(Fri) 20時半頃
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ルイに確認。
イースターはキラに “時に間違う人”であるところのキリノを 正しき者・正しき行いをする人として 説明されています。
天使からの説明として、現在も疑問が残っています。 イースターが眠っているあいだ 天使の思想に変更がありましたか? **
(2) 2020/01/17(Fri) 20時半頃
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>>6:48
[倒れたクラスの人々を保健室に連れて行ったり、教室を片づける合間、ルイさんに天使についてを質問されると私は少し悩んでから応じました。]
天使様のイメージが変わったかといえば…… どうでしょうか。少しは。 思ったより気さくな方たちで こんな言葉、わざわざ天使様に言うのはすこし 恥ずかしいのですが……
……もっと人肌の……身近で優しい、 そうですね…… 愛みたいなものを感じたのです。 ですから、失望なんて、とんでもありません!
[少し照れながら私はいいます。 それとは逆に、私の胸に残る大きな心配ごと……それは皆といられないかもしれないこと。そして、皆が望まぬ私になってしまうかもしれないこと。そういう物事でした。]
(3) 2020/01/17(Fri) 21時頃
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……でも、私がもし 皆と離れなくちゃならないとなった時…… きっと私はまだ、後悔すると思うのです……
[そうぽつりといって、考えるように教室の床を見つめました。そして聞こえるルイさんの歌。自信をもっていいと、後押しをしてくれるような。私の大好きなみんなはきっと力になってくれるというような。>>6:50>>6:51>>6:52>>6:53 だから私は、顔をあげ、つい笑顔になりました。]
ありがとうございます! 私の友達のみんなは勿論そうなのですが。
その…… ……こんなこと天使様にいうのは 不躾かなとも、思うのですが……
力になってくれるみんなのなかには きっとルイさんも、いてくれますよね?
[出来れば、ここまで見守ってくれた天使様にも。 申し訳ないような気持ちにもなって、ついてへへと照れ笑いになってしまいました。 なにせ、道に迷った時には、天使様はきっと知恵を貸してくださると私はまだ信じているのです。**]
(4) 2020/01/17(Fri) 21時頃
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[―――誰にも話さなかった、腹の内の事>>6:61へ 友は何と答えただろう。
如何答えようと、電話を切ったそのあと。 天使はその日以降、彼らの前から姿を消した。]
(5) 2020/01/17(Fri) 21時頃
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[―――意識を取り戻す。]
[街角に倒れた人間が二人。 腹は痛い程に満たされていて、身体が重い。]
[咄嗟に吐き出そうとして、また意識を失った]
(6) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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[意識を取り戻す。]
[窓の向こうに、夢見て眠る女の子>>4:337が見えた。 煮えるような音を上げて、腹の奥で水泡が上がる。]
[ベランダから離れようとして、また意識を失った]
[意識を取り戻す。]
[窓の向こうに、描きかけの天使の絵。 幾つかのラフ画が重ねて置かれていた。
満ち足りないと、腹の奥でごぼりと水泡が上がる。]
[あがった物音にそこから離れようとして、 また意識を失った]
(7) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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[意識を取り戻す。]
[駅前に倒れた人間が三人。 千切れそうな痛みが己の内側からして、身体が軋む。]
[それでも彼らに手を伸ばし、また意識を失った]
[意識を取り戻す。]
[学校近くの通学路に倒れた下校中の生徒が10人。 中にはヨーランダの級友の姿もある。
足元が重たくて見れば、己が歩いた跡に 黒いタールのような液体が残っていた。 何時か悪魔が残したのにも似た、黒い粒子が淡く立ち上る。]
[胃を掻き抱き膝を崩しかけ、また意識を失った]
(8) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/17(Fri) 21時半頃
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[彼らの下を離れてから。 天使は幾度も意識を失いながら彷徨うように、街を歩いた。
何度も意識を取り戻しては失い、 その度に、胃が膨れる感覚。
感情が摩耗して擦り切れるような感覚。
危機感も、焦燥感も、恐怖も、もう随分前に判らなくなった。目の前の光景を思う気持ちさえも、このまま何もかもを失って消えてしまいそうなそんな感覚がある。]
(9) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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[何時か、顔も忘れてしまった幼子の魂を半分呑んでから。
この魂が何時か満たされ、自浄されるまで。 そう思って、この天使は消化を辞めた。 されど、魂が満たされることは無く。
吸魂の権能により肉体が変わった自分にとって 胃はエーテルの取得器官の大きな部分だったから、 胃が動かせなくて、まともな糧も取れなくなった。
だから己の魂を、感情を糧に代えて、腹の魂を維持し続けた。感情が摩耗し、更にエーテルを取り辛くなって、ますます状況は悪化していった。
腹に留めたものが爛れていけば爛れていくほど、 羽は内側から色が付き、孔雀みたいに奇天烈な色に染まり始めた。]
(10) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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[興味も感情も、腹に抱えた魂の為にと捧げた天使には もはや人にとっての利だけが己の指針だ。
だから、これ以上此処にいては人の利にそぐわない。 此処から離れなくては。]
[内から圧迫された気道は喘鳴にも似た音を上げて。 それでも、ずるずると歩を進めた。 意識がぶつ切りで切れるせいで、今何処を歩いているかもよく判っていない。徘徊老人のようだ、と他人事のように思った。
虹の羽はまるで全ての色の絵の具をかきまぜたように 濁りに濁り、もはや無彩色と言ってもいい程だ。 その羽根の先からは、黒いタールが零れ始めている]
[こういう時、如何すればよかったんだっけか。 興味が失せて、記憶の引き出しがひたすら鈍い。
頭も足も重くて止まりそうになる中。 己を律しようと天使は口を開く―――…♪]
(11) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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♪
6日目に生まれた君に祝福(キス)を 美しいものを見せてあげよう 花のような月のような 手を引いた君の視線の先 いつか地から上がるような
アルバムは溢れたつもりだが 空(から)だったのかな 後悔の墓標も立派になれば 様になるのにな 答えは君の白刃が握ってた 背に負った罪(きみ)が笑った日に 世界が報われる気がしていたんだ
(12) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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♪
「最初から強ければ、 皆笑えたんじゃないの?」 お粗末だと知りながら 険しさに歩く答えをくれよ
かの丘を登るその先が 例え十字のベッドだとしても まだ君に夢見ていた そこが綺麗だといいよ
罪(きみ)を掻き抱きながら 易しさを瞼の裏に見る ―――…
(13) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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[歌い終えた頃に、とある建物が視界に入る。 今何処を歩いているかは判らなくても、 あの建物が何だかは判る。
―――ああ、そうだ。思い出した。 確か、過ちを犯した時は。
懺悔をしなきゃ、いけなかった。]
(14) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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[――姿の消した天使の痕跡は、 その日から二日間、ぽつぽつと 「倒れたように眠る者」という形で現れ続けた。 倒れた者たちの傍には、 黒い足跡や油膜のような虹を、僅かに輝きに残した 濁った羽が落ちていて。
二日後の暮れ。 彼の痕跡はまた発見される。
学校の入り口から続く、 足を引き摺るように歩いた、黒い足跡。
それは、礼拝堂へと向かっていた*]
(15) 2020/01/17(Fri) 21時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/17(Fri) 22時半頃
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―回想:別れの電話 >>6:61―
………ん。ああ… こういう形だと、小鳥が気にするか。
ジェミーすまない。 この通話、小鳥にも聞こえるようにしてくれないか。 彼女への危機でもあるから。 [スピーカーフォンを入れろ、という催促をしたが、この天使がそのやり方を口で説明できるわけもない。何せ横文字に弱いからである。やり方が判らなければ、きっと横のヨーランダが教えてくれることだろう…]
(16) 2020/01/17(Fri) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/17(Fri) 23時半頃
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― 夜: 礼拝堂 ―
[低気圧が長くかかっているのか。 堕天使の少年>>5:155が飛び立った日と同じく、 その日は雪が降っていた。
雪の反射によって月明かりは一段と明るく、 窓に貼られた大きなステンドグラス達が 室内へと様々な色を落としている。
床に並んだ椅子の真ん中には、 黒い足跡が這うように続いていた。
それらは祭壇の前を終着点に。 其処には一人の天使が、 祭壇へ向かうように力無く膝をついていた。]
(17) 2020/01/17(Fri) 23時半頃
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[虹色だった羽根はほぼ黒にまで染まりあがり、 ぽたぽたとタールを零している。 零れたタールは天使の手足や服へと垂れたのだろう。 その身を黒く汚していた。 足元には、じわじわとタールが溜まり始めている。]
[入り口を背にしたその頭は、 祭壇の先のステンドグラスよりまだ向こう。 雪の落ちる天へと向いている―――…*]
(18) 2020/01/17(Fri) 23時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/17(Fri) 23時半頃
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[二日前にあったキラさんからの電話の内容。 そして、その後から天獄市で継続的に発生している昏睡事件。
こちらからキラさんに電話をかけても通じる事はなく…… 被害者と、現場に残されていた足跡や羽>>15だけがキラさんに繋がる痕跡でした。
――そう。 私は…私たちは、あの日からキラさんの足取りを追っています。 私への危機だから>>16と、伝えてくれたキラさんの意思には反していたかもしれないけれど。
でも、私は……親切な助言をくれたあの優しい天使様を、放っておくことなんてできません。]
(19) 2020/01/18(Sat) 00時頃
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― 二日後の夜:礼拝堂近く ―
……ここだ。
[学校の入り口で、まだ新しく雪に埋もれていない、引き摺るような足跡>>15を見つけて…… それを辿った先は、礼拝堂でした。
数日前、誰かの歌声を思って歌った場所――― >>0:4>>0:5>>0:6
あの後から、私の周囲は目まぐるしく回り続けています。]
――…、
[聖愛ちゃんや伶お姉ちゃんのスマホに簡単なメッセージを送り、礼拝堂へ、足を踏み出しました。]
(20) 2020/01/18(Sat) 00時頃
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― 二日後の夜:礼拝堂 ―
[夜の礼拝堂。 月明かりを浴びたステンドグラスが室内に落とす光の中、黒い足跡が続きます。]
……キラさん。
[そこにいた天使様――綺麗な虹色を黒く汚してしまった彼に呼びかけました。 祭壇に向かって膝をつき、天を見上げるその後ろ姿は――まるで、懺悔しているかのよう。*]
(21) 2020/01/18(Sat) 00時頃
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――保健室から戻る途中――
はは。思ったより気さくかぁ。 昔の天使は、どれくらい厳格だったんだろうな。
そんなイメージ未来に植え付けるなんて。
[保健室から戻りながら、いくつか会話をする>>3。 からからと笑い、冗談混じりに返し。 愛を感じるだなんて言われれば、肩をすくめておどけてみせた。]
(22) 2020/01/18(Sat) 01時頃
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そっか。 仕方ないんだよ、当然のことだ。
そもそもオレは、強制的にキミを天使にするために来たんじゃないし、候補生になるような子は、おおよそひとに好かれてる。 そんな子が「天使になれる」って聞いて、あっさり「なります」なんて言うとは、あんまり思ってないんだよ。
[まだ後悔するというヨーランダ>>4に、静かに笑ってみせる。 そして、そんな候補生のために一曲捧げた>>6:49。 ぱっと表情を明るくして、はにかむように仲間のカウントを確認するのには、思わずこちらも気分が良くなった。]
(23) 2020/01/18(Sat) 01時頃
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もちろん。 言ったろ? オレはキミの絶対的味方だよ。
[そう、オレは。 オレだけでも、そうありたかった。 これが入れ込みだと言うなら堕ちてやってもいい。]
(24) 2020/01/18(Sat) 01時頃
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[電話が鳴ったのは、いつ頃だったろうか。 まだ教室には着いていなかったのは確かだ。 「スカウトさん」――つまるところ自分は、ヨーランダのそばについて電話の終わりを待っていたが、その電話がこちらにやってきた。 ヨーランダに電話をするような相手で、オレと通話を希望する相手? 瞬間考えて、借りたままのジャージのことかと聖愛を脳裏に浮かべながら、電話を受け取り。]
な――……
[聞こえた声に、絶句した>>6:60。]
(25) 2020/01/18(Sat) 01時頃
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