人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 08時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 10時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― 深夜 / 許宮邸 ―

[油絵は加筆がききやすい。細かい部分は後にして、ざっくりと色を置いたキャンバスの乾燥を待ちながら、ニコラスはスケッチブックに鉛筆で絵を描いていた。絵の息抜きに絵を描く、というやつだ。
 本格的なスケッチではない、思いつくままにぽつぽつと描いてゆく落書き。]

[羽が舞い落ちてくるかのような雪の朝。
 白の上に落ちていた虹色の羽。>>1:3
 お弁当をつつく後輩の笑顔。>>1:492
 音坂の優美で力強い踊り(と歌)。>>2:197>>1:198
 懸命に歌うヨーランダ。>>2:476
 翼が無いと歌った、変わらず美しい先輩。>>3:74
 イメージと随分違う姿の天使。>>3:117
 直感的に視線を外した、トリックアートみたいな人体>>3:140……は、思い出すと眩暈がしてきたのでやめた。美術解剖学的な常識からあまりに逸脱している。

 ニコラスに全てをとらえて、理解するのは難しかったが。
 ただ、知っているつもりの常識が通用しない事柄、人智を超えた存在。そういったものが目の前にあることを"そういうこともある"と受け入れられたのは、母のおかげだろう。
 今日見た色々なことを、いつか母にも話せる日がくるだろうか。]

(17) 2020/01/12(Sun) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス


 広すぎる部屋 埋めるように
 キャンバスだけが増えていく

 静かすぎる なんてことはないんだ
 キャンバスを擦る音 絵具と油のにおい
 ここには好きなものがたくさんあるから

 母さん ぼくはひとりでも大丈夫

 寂しいなんて 思ったことはないよ
 誰も彼もがいつか辿り着く
 少し遠い岸辺 塀の向こうに行っただけ
 ただそれだけ たったそれだけなのに

 母さん そっちの景色はどう?
 ぼくはきっと あなたの傍でも絵を描くよ――

(18) 2020/01/12(Sun) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ひとつ息を吐いて、スケッチブックを閉じる。窓辺に置いたキャンバスに近づき、絵具の乾き具合を確かめる。
 ふと顔を上げると、月明かりの下。
 一片の白い羽がひらりひらりと落ちてゆく>>3:343のが見えた。]

 こんな時間まで飛び回っているのかな。
 大変だね、天使ってやつも。

[それが本当にあの天使の羽なのか、ニコラスに判別することはできないが。
 きっと彼のだろうと決めつけて、そう呟いた。**]

(19) 2020/01/12(Sun) 17時頃

ニコラスは、天使ってもしかしてブラックなんだろうか。などと思った。

2020/01/12(Sun) 17時頃


ニコラスは、ジェルマンにアンコールした。

2020/01/12(Sun) 17時頃


ニコラスは、ノッカにアンコールした。

2020/01/12(Sun) 17時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 17時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 19時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 19時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 23時頃


ニコラスは、イースターに話の続きを促した。

2020/01/13(Mon) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― 翌日 / 全校集会 ―

[全校集会で体育教師の退職が伝えられた時>>#22、3年生の列に膝から崩れ落ちる生徒がいた。許宮ニコラス瑛二である。]

 ……そんな、音坂先生が。退職……?
 あの美しい準備体操はもう、見られないというのか……!?
 いや、そうだ、もしかしたらバレエの世界に復帰する可能性も……???

[ふらふら立ち上がりながら呟くニコラスは、普通に「そこ、静かにしなさい」と叱られた。
 3学期の成績表でなぜか体育の成績が下がるのは、まだ少し先の話。**]

(119) 2020/01/13(Mon) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 01時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 14時頃


【人】 許婚 ニコラス

― 翌日・どこかの休み時間 / 2年教室 ―

[全校集会の後、休み時間。
 許宮ニコラス瑛二は白鳥ヨーランダのクラスに乗り込んでいた。
 ノックをするでも断りを入れるでもなく、普通に扉を開けてさも当然という顔で入ってきた3年生(しかも校内では変人で有名な男だ)は呆気にとられる生徒達の間をスタスタと抜けて、まっすぐヨーランダのところにやってきた。
 驚いた表情を浮かべる彼女に構わず、その前に立つ。抑えきれない興奮故か、いつもより数段キラキラしいオーラを放っている。]

 白鳥ヨーランダ!
 昨日は名乗りもせず、失敬したね。
 何と言ったらいいのか……そう。一度頭を整理したくて。

 ぼくは許宮ニコラス瑛二。美術部の部長をしている。
 ぼくには描きたい絵があった。これまで何枚も同じ画題で描いた。納得いくものはずっと描けなかったけど……

[薄紫の瞳を伏せて、長い睫毛の影が落ちる。]

 ――だけど昨日、君の歌声を聴いて確信したんだ。

[かっと目を開くとヨーランダの手を両手で掴み、自らの胸に引き寄せた。薄い色の双眸でじっと顔を覗き込むと、甘やかなピアノのメロディが流れ始める――]

(171) 2020/01/13(Mon) 14時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 やっと出逢えた 待ち望んだこの瞬間
 羽の降るような雪の朝
 探していた描くべきもの
 やっとぼくは見つけたんだ
 
 初めまして ぼくの天使《アンジェ》
 驚かせたかな でもきっとこれは必然

 ずっと待ってた 夢見ていたこの刹那
 君の声が聴こえた朝
 燻っていたものが燃えるように
 ぼくの芯に火が灯った

 こんな感覚 初めてなんだ――

(172) 2020/01/13(Mon) 14時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[穏やかだったメロディが一転して螺旋階段を駆け上がるような、情熱的で激しい旋律に変わる――]

 君となら極致 届きそうさ
 芸術的(artistic)に 審美的(aesthetic)に
 その瞳の奥 覗かせて

 君となら絶頂 至れそうさ
 分析的(analytic)に 解剖学的(anatomic)に
 君のこと深く知りたいよ

 初めまして ぼくの描くべきひと《アンジェ》
 求めていたのは――

 (台詞)「――君だ。」

 灯ったばかりのこの火 その声で焚きつけてくれないか?

(173) 2020/01/13(Mon) 14時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[歌い終わりには彼女の手をとったまま跪き、熱っぽい瞳で見上げる。]

 白鳥ヨーランダ。
 ぼくに君を描かせて欲しい。ありのままの姿の君を。

[一晩かけて頭を整理した結果がこれである。
 耳触りのいい言葉で包んではいるが、要はほぼほぼ初対面の素人女子高生にヌードモデルを要求している。張り倒されても文句は言えない。]

 ん。あっ、そうか。モデルは初めてかな?
 大丈夫! 手取り足取り教えてあげるから……

[困惑と不審の表情を浮かべるヨーランダを勇気づけるように手を更にぐっと握り(多分逆効果だ)、力強く頷く。別にやましいことをするつもりはないが、傍からどう聞こえるかは別問題だ……]

(174) 2020/01/13(Mon) 14時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 15時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 16時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 17時頃


【人】 許婚 ニコラス

― どこかの休み時間 / 2年教室 ―

[己の熱に応えるような歌>>185>>186に、期待に満ちた眼差しでヨーランダを見つめる。
 薄青く澄んだ瞳に見つめ返されて、陶然と目を細めた。その唇が合意の言葉を紡ぐのを、その首がかわいらしく頷くのを、柔らかく温かい手を握ったまま待つ――が、横からかけられた声>>228に、つまらなそうに冷えた目をちらりと向けて、またヨーランダを見上げた。]

 ねえ、ヨーランダ。ダメなのかい?

[眉を下げた悲しげな表情で重ねて問いかけるも、腕を掴まれ引っ張られれば流石に割り込んできた相手に顔を向けた。ヨーランダの手を放す気はなかったが、如何せん非力なので容易に引き剥がされてしまった。仕方がないので立ち上がる。]

 なんだい話の邪魔をして。
 その口ぶりじゃ、別に恋人ってわけでもないんだろう?
 だったら別にいいじゃないか。

[肩を竦め、眼鏡の後輩を見る。
 彼とヨーランダの関係性は知らないが、交際関係というより保護者という印象を受けた。]

(245) 2020/01/13(Mon) 22時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 22時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 23時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 23時半頃


【人】 許婚 ニコラス

─ 休み時間 / 2年教室 ─

[ヨーランダから発せられた問い>>268に、にこやかに口を開く。そう、この男、めちゃめちゃその気になっている。]

 それは勿論、何も身に着けない状態でお願いするよ。
 でないと体の曲線美とか肌の質感とかがわかりにくいからね。
 姿勢は好きにしていてくれて構わないよ。できれば君が自分で一番美しいと思うポーズがいいけど、時間かかるし楽な姿勢でも大丈夫。

[それはもう爽やかな笑顔で。照れや恥じらいの気配は一切ない、堂々としたものだった。]

(302) 2020/01/14(Tue) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[と、袖を引かれる。恋人ではなく友達だ>>285、という言葉を聞いて、目を瞬いた。
 友人がヌードモデルをすることは嫌なことなんだろうかと考えてみるも、ニコラスには友達がいないのでよくわからない……が、いたとしても別に嫌ではないだろうと思った。この男ちょっと、いやかなり感覚がアレだ。]

 なるほど、お友達……ね。

[ちらりと桐野の方を見る。
 その腕を、不良っぽい男子がやってきて掴む>>289のが見えて、これで引き下がってくれるかと思ったのだが。桐野の口から出た聞き捨てならない発言>>286に、体ごと、正面から彼に向き直った。]

(303) 2020/01/14(Tue) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 セクハラ?
 もしかしてあれかい。ぼくがいかがわしいことをするとか、そういうことを疑われているのかな。
 はは。……心外だな。

[乾いた笑いと冷えた視線を投げて。
 怒鳴り声に眉を顰めつつ、その手に握られたマイク>>292を……マイク?????]

 待て、そのマイクは、昨日の……?

[なんでそれがここで出てくる???という困惑の中、放たれた重低音のデュエットを食らうことになった。**]

(304) 2020/01/14(Tue) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 01時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 02時頃


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