100 【RP】10年後に会いましょう【ランダム】
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真知、
[告げられた想いに、名前を呼ぶことしか出来なかった。 考える。あの頃の自分だったらどうしただろう。 きっと病気のことで悲観的になって、ありがとうと言って――]
ありがとう。
……僕も真知のこと、好きだよ。
[彼女にとって過去の想いなら、それでも十分嬉しい。 自分は気付くことが出来なかったのだから。 でも真知も同じだったはずだ、自分の気持ちは隠していたから。 この過去形でない想いをどう受け取ってくれても構わない]
(36) soranoiro 2012/09/05(Wed) 19時頃
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勝丸はロン毛だと面白いんだけどなぁ。
[差し出された手を、とった。 昔のようにこちらを気遣ってくれるその様子に目を細めて。 わずかに足を速め、逆に真知を引っ張ってみる]
少しは体力をつけないといけないんだ。 寝てばかりは卒業したから。
[最後の日の自分とは変わることができた。 医者のおかげではあるけれど。 結局、疲れているのに意地を出したせいで後でへたることとなる]
(37) soranoiro 2012/09/05(Wed) 19時頃
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―星見台―
仁兄さんに、勝丸、久しぶり。沙耶も。
[上がる息を抑え、目に映る面々に微笑んで手を振った。 その後の言葉はなかなか出てこない。 この日をずっとずっと待ちわびていた。 今それが目の前にあることが一瞬だけ幻のように思えて]
……。
勝丸、ロン毛じゃないのか……。
[じぃっと見つめてそんなことを言っても許してほしい**]
(38) soranoiro 2012/09/05(Wed) 19時頃
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キャー!小鈴さん うん!私は相変わらず元気元気! 小鈴さん私知ってるよお、 今をときめくスーパーモデルだってね! 私の彼が大ファンなんだよ、でも全然変わってなさそうで安心したよ!そうそうサインも頼まれてるんだ。後で頂戴ね★ 亀吉さんもお久しぶりだね〜! まだ病弱なのかな? 第一声がそれなんて相変わらずクールだね。 [ロンゲの切り出しに思わず笑った。]
(39) 荊棘花 2012/09/05(Wed) 20時半頃
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[適当に話した後、仁兄さんに席まで連れていってもらい着席して湯呑をいただく。]
みんなのあれからは揃ってからかな 早く集まらないかなあ。楽しみだね♪ [全員が揃うのをわくわくしている。]
(40) 荊棘花 2012/09/05(Wed) 20時半頃
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─ 星見台 ─
俺★様★到★着〜〜〜!!
[スパァァァンと開けて登場。 10年前と変わらない、賑やかさで]
いち、にい、さん……よっしゃー!! 俺が最後じゃねーな!! 後誰が来てないよ?
[どすどすと足音まで賑やかに、適当な所に座る]
喉乾いたー。 星見おぼちゃーん、とりあえずビールね!
(41) karyo 2012/09/05(Wed) 21時頃
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[テンション高めに見える沙耶に微笑む。 どうやらそちらも元気そうで安心した]
病弱は抜け出したけど、まだまだ軟弱ではあるかな。 沙耶も大人っぽくなったなぁ。
[お前は親戚のおじさんか、な台詞である]
あ、辰次。 相変わらずで嬉しいよ。
[その賑やかさに10年前に舞い戻った錯覚をおこしそうだ。 だが確実に彼は大人になっているけれど。 下ネタがないことがちょっとだけ寂しいなんて言わない]
(42) soranoiro 2012/09/05(Wed) 21時頃
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―10年後―
…―カツンカツン
[歩きなれた階段を上り、バッグから鍵を取り出して、 マンションの一室へと入る。
一人で住むには少し大きいくらいだが、 その部屋は、ビール缶が転がっていたり、服が脱ぎ散らかされていたり、灰皿の中身が片付けられずにそのままだったりと、随分と散らかっていた。]
あー…今日も疲れたわ。
[ゴキゴキと首を鳴らしながら、 服を脱ぎ、キャミソールと下着だけの姿になり、缶ビールを一本開ける。]
(43) matsunoko 2012/09/05(Wed) 21時頃
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ふぅ…。
[あれから10年間の間色々あった。 まず母と二人して、都会へと出てきた後、 医者の提示する母親の治療費を払うのに、 どんなことをしてでもお金を稼いだ。
時には人にはとても言えないような仕事をしたこともある。 が、そんな努力も虚しく、結局母は5年前に他界した]
(44) matsunoko 2012/09/05(Wed) 21時頃
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結局自分に残ったのは、自分で稼いだお金のみだった。
自慢だった透き通るような歌声も、ストレス解消に煙草を初めてからというもの、今ではすっかり見る影もない。
ただ特にこれといった目標もなく、 これまでと同じように、仕事をしながら何となく生きる毎日。]
あぁ…あの頃に戻れたらな。
[今ではダムに沈んだ生まれ故郷。 そこで共に過ごした仲間達のことがふと懐かしくなり、 思い浮かべる。]
あれ…そういえば。
(45) matsunoko 2012/09/05(Wed) 21時頃
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[ふと思い出す。10年前にした約束―]
…明日じゃん。
[幸い明日はオフだ。 思い出したがすぐ、急いで軽く遠出をする準備をし、 次の日の早朝、始発の電車に乗った。]
(46) matsunoko 2012/09/05(Wed) 21時頃
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よー、カメ! 相変わらずノコノコしてんじゃんー!
[乾杯前なんだから!とお茶を出され、それをすすりつつ]
相変わらずなまっ白いなあ。 今、何してんの?
(47) karyo 2012/09/05(Wed) 21時頃
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ノコノコはしてないよ。
[昔も同じようなことを突っ込んだ気がする]
今は大学受験勉強中。この年齢だけど。 父の仕事を手伝いつつね。
[辰次は?と首を傾げる。 そしてごく自然に何かを求めるように手を差し出しただろう*]
(48) soranoiro 2012/09/05(Wed) 21時半頃
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>>あ!辰次君。 ヤホーおひさしぶりー。 相変わらずだね!
>>42[大人っぽいといわれて] んもう〜 亀吉君うまいんだから〜
昔からってそういうとこすぱって言うマセガキだったよね。
[何かもてそうな雰囲気だなって感じた。]
(49) 荊棘花 2012/09/05(Wed) 21時半頃
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ひゃっひゃっひゃ!
[懐かしいやりとりに、相好を崩して]
へえ! 大学行くのか! カメらしいーなあ! 俺? 俺は高卒でスポーツ選手だぜ!
[ぺろり、と上着をめくると、中のシャツには狼のロゴ]
大阪ウルフマンズさ! ……二軍だけどな。
[へへら、と笑って]
(50) karyo 2012/09/05(Wed) 22時半頃
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やほほー。サヤ! 相変わらずだろぉ?! でも、背は伸びたぜぇ。 前はサヤの倍だったけど、今は3倍あるぜ!
[大げさなことを]
(51) karyo 2012/09/05(Wed) 22時半頃
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―星見台―
みんな変わってないんだろうか?
[そこへ着くと、既に殆どのメンバーが集まっているようだった。 みんな綺麗になったし、かっこ良くなったと思う。
それに比べて私は…随分疲れきってみんなより一回り老けたような気もする。]
久しぶり。
[なんとか10年前と変わらぬ笑顔で微笑みかけた。]
(52) matsunoko 2012/09/05(Wed) 22時半頃
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>>50 三倍〜? どれどれ〜 確かめてあげるからこっちいらっしゃい?(にこ) [お腹あたりから手でペタペタと確かめてちょうど頭のあたりになったあたりでバシッと叩く]
全然三倍じゃないじゃな〜い 身長サバよんでるようじゃウルフマンズの活躍もきっとさばよんでそうだね [にやにや笑いながらほんとは三軍なんじゃないの?と疑っている]
(53) 荊棘花 2012/09/05(Wed) 22時半頃
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[辰治君をからかっていると志乃さんの久しぶりと言う声が聞こえてきた。] わ〜 この声は志乃さん?久しぶり〜 でも到着遅いわよ〜 [手をあげて声のするほうにアピール]
(54) 荊棘花 2012/09/05(Wed) 22時半頃
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あべっ!
[サヤの好きなように触らせていたら、バシッときた]
ふへへへ。 本当はサバよんで大ウル一軍だったのさ! いやー、実は明日も中部イバラーズとの因縁の戦いなのさ! サヤが応援してくれたら、俺の剛腕がイバラなんか完封しちゃうぜ〜。
[大げさをたたむどころか、ぺろりと更なる大風呂敷を広げた]
お? おおー! シノじゃん、シノー! やー、相変わらず美人だな、お前!
(55) karyo 2012/09/05(Wed) 23時頃
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あぁ、ごめんね。遅くなって。
[手を振っている沙耶の方へと駆け寄り、隣へと座る。 彼女は相変わらず昔に比べると、随分綺麗になったと思う。
そして、相変わらず美人だねという辰次の言葉>>55 には思わずびっくりして]
…そういうあんたは随分と変わったわね。
[傍にあった酒に手を伸ばしながら、 薄っすらと少し戸惑いながら笑みを返した。]
(56) matsunoko 2012/09/05(Wed) 23時半頃
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>>55 え〜一軍〜?予定でしょ?聞いたことないよお
でもほんとになったら応援行きたいな〜 大声で辰治〜って叫んであげる。
あ!そうなったらみんなで一緒にいこうよ。
(57) 荊棘花 2012/09/05(Wed) 23時半頃
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亀吉は、皆の話をにこにこと聞いている。
soranoiro 2012/09/05(Wed) 23時半頃
亀吉は、ゆりはまだかなぁ、とドアを見たり。
soranoiro 2012/09/05(Wed) 23時半頃
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>>56 [隣に座ったことに気づいて腕にしがみつく] わ〜、懐かしい 志乃さんだ志乃さんだ [小さい頃しょっちゅう掴んでた頃を思い出す。]
(58) 荊棘花 2012/09/05(Wed) 23時半頃
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亀吉は、もし辰次がハンカチを返してくれたなら、ティラミス味の飴を渡すだろう。笑いながら**
soranoiro 2012/09/05(Wed) 23時半頃
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そうかー? 昔からイケメンじゃん、俺!
[ひひひ、と笑って]
おう! 応援来てくれよ! チケット手配してやるわ。 ……5年、いや、3年後のチケットな!
[そこでやっと、亀吉の手に使用感の漂うハンドタオルを乗せて]
へへへ……。 へへ……まあ、うん、こっちのほうがプレミアつくぜ? なにせ、プリンス辰次のタオルだからよ! [どうやら借り物のハンカチは忘れたらしい]
(59) karyo 2012/09/05(Wed) 23時半頃
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沙耶は、ゆりに手を振った。
荊棘花 2012/09/06(Thu) 00時頃
沙耶は、志乃に手を振った。
荊棘花 2012/09/06(Thu) 00時頃
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ふふっ…懐かしいわね。
[あの当時と同じように沙耶の額を撫でた。
昔のコネから、沙耶がホステスになり、 富豪の愛人になっていたのは知っていた。
が、それでも今の彼女は幸せそうだったので、 ホッとしていた。]
…少なくともあたしの記憶ではイケメンではなかったわね。
[自分のことをイケメンだったと自称する辰次には、 今度は昔と同じニタリとした笑みを浮かべてそう返す。]
(60) matsunoko 2012/09/06(Thu) 00時頃
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志乃は、沙耶に微笑んだ。
matsunoko 2012/09/06(Thu) 00時頃
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なんだとこのブース、ブース!
[シノにべぇと舌を出してから、一番最後に帰ってきた同級生に手を振った]
ゆりー! 遅かったじゃねーか。お前が一番最後だぞ。 俺、お前に言いたかったことがあったんだぜー。
(61) karyo 2012/09/06(Thu) 00時頃
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そんじゃあ、みんな! 今日は、俺とゆりの婚約披露宴に集まってくれてありがとなー!
[ゆりの話も聞かずに、NO打ち合わせの思い付きだけの宣言をして]
そんじゃあ、懐かしい顔ぶれと、10年って月日に・・・
かんぱーい!!!
(62) karyo 2012/09/06(Thu) 00時頃
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[辰治志乃の二人のやりとりを聞いてやっぱり全然変わらないなって思ったのは秘密
その後は、みんなで思い出話咲かせたり、空白の時間を話合ったりして最後まで楽しい時間を過ごしてたと思う。]
(63) 荊棘花 2012/09/06(Thu) 00時頃
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なぁんですって…
[辰次に握り拳を作るが、すぐにその手を緩め、 フッと笑う。]
…って!あんた達結婚するの?!
[確かに当時から辰次がゆりを好きなのはなんとなく知っていたが、 それから付き合いが続いていて、結婚間近だったのは知らなかった。]
…おめでとう!お幸せにね。
[後から来たゆりのことも抱きしめ、 再会を喜びながら、祝福の言葉をかけただろう。]
(64) matsunoko 2012/09/06(Thu) 00時頃
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ここで。
10年後に会えたことに。
(65) karyo 2012/09/06(Thu) 00時頃
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沙耶は、辰次とゆりの進展にびっくりしている。
荊棘花 2012/09/06(Thu) 00時頃
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