人狼議事


252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議

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[はしゃぐ彼女に稲妻が落ちる()。
おそるおそる振り返ると、そこには凶悪なくまがいるではないか。

彼女は常々思ってきた。
自身は“持って産まれた人間”だと。
何もかもに恵まれてここまで来たと。
祖父母や両親、兄の手厚い庇護も、周りの人間は傅くことも当たり前のものだと。
一寸も疑わずに生きてきた。

・・・今の今までは。]

 ころされる。

[熊を見つめて、呟いた。]


 ちょ…。

[あかんことをぺらぺら喋っているので止めたいのだけど―如何せんクラスメートなのに此方からは話しかけた覚えは殆ど無い相手だ。

なぜかというと初手でそのオーラに圧倒されてしまい…多分自己紹介のときだったっけなぁと述懐しつつ。

どうしようかと迷えば。]


【人】 コーラス部 レティーシャ

[放っておけない感じ、には同意する。>>84]

 その実、ヨーラの方がしっかりしてるような感じで、
 女としてはその、 見ていてハラハラしたから、
 余計なお節介しちゃったりもしたんだけど。

 ほんと余計なことでした。

 
 ああいうふたりにとってどんな形がいいのか、
 それこそ入れ込むも入れ込みすぎないも、
 正解はほかの人には分かりませんからー…
 なんて。こんなときに関係ないこと喋っちゃってスミマセン。

[距離感とか。あり方とか。
 見守るだけですよねぇとゆるっと笑う。
 今特段自分のことに関して相談はない分、他人の方にやきもきする程度には女子なのである。]

(90) 2016/08/25(Thu) 01時頃

   …う、うん、食べたけど、食べたね。うん。
  あっちの……、ええと、とりあえず、少し落ち着こう?
   名前?
   私はヨーランダ・クライン。
  貴女の名前は、知ってる。
   大丈夫。

[グロリアの怒涛の勢いに押されつつ、そろそろと放送室前からの移動を試みる。

周囲の視線が突き刺さる。
私の人生で、こんな注目は初めての経験。]

   ち、ちょ、ちょっとその話は……

[あっちの世界とか幽霊とか。
傍目、私が世間知らずのお嬢様を怪しい宗教か何かで誑かしているように見えませんか?

どうしよう、と脳内会議を開催しようとしたその時、助け舟が。]


【人】 コーラス部 レティーシャ

 
 う…プリン食べたいのはやまやまだけど。
 紐なしバンジーがどんな感じか気になるから、
 ちょっとそこ、見てきます。
 
 …廊下の窓から見えるかな―――?

[渡り廊下を渡った向こうの校舎なら良いが、
この校舎から飛ぶのであれば、それこそ学習テラスのベランダのようなせり出した部分からしか見られないかもしれない。
 
 先輩二人と座っていた場所から立ち上がって、廊下へ出る。
 宿直室のドアを半開きにしておくのは、完全に閉めてしまうのはまだ少し怖いから*]

(91) 2016/08/25(Thu) 01時頃


   ……呼んでるみたいだし、行こうか。

[彼もあちらに居たひとだよ、と付け加えて。
誘導に従い、怖がっているグロリアを連れて行こうと促した。]

    君もね。

[傍観している(ように見える)付き添いのひと(エアリス)にも声を掛けて。]


 これ以上無駄口をたたけば…

[黙ってもらわなかったらどうなるのか。…いや、どうもできないな。だからそれ以上は言えずに理事長の孫へと口を閉ざす。表情は暴力だけではなく狡猾さも兼ねたような凶悪な熊。

ひとまず来てくれることを信じて背を向ける。同好会とかが集まってる部室はどこだったかな。エリアスに後で聞くことにしてのしのし歩きだす。

悠然と。従わないことなど許さないという気配が知らないうちに表れていた]


 先輩…!

[こういうとき、さすがに頼りになる。
が、反応が...以下略。]

 と、とりあえず、

[と抱きつかれた先輩とかにも移動を促そうとするが。]

 あ、はい。

[先を越されてしまったようだ。]


    ちょっと、怖いから…

[ケヴィンが話しかけてたひとだから、おそらく、そんなに悪いひとではないと思うけど。
この物言いには控えめに抗議をしてみよう

控えめに控えめに。

独り言がたまたま聞こえてしまったというような感じで。]


[眼光も、厚みのある背中も、のしりとした歩みも、どれをとっても人食い熊()ではないか。
着いていく気には到底なれないと、ヨーランダの誘導()も拒否するつもりで目配せをする。]

 え、あの熊いたの?

[補足情報()に少しだけ状況を把握できたような気がして、不本意ながらも着いていくことに腹を決めた。

彼女の言葉で、近くに同級生()がいることにもやっと気付いただろう。
あれがガストン?エリアスだっけ?とりあえず密やかに手を振ってはみる。]


[またやってしまったようだ。怖がらせたとまたいわれてしまう。
のしのし歩いてどうしたものか考えて一度立ち止まり、ヨーランダへと腕を突き出して――懐中電灯を差し出した。

こういうときうまくできないのは知ってるので早々に放棄して、足元が怖くないようにしてもらうことにした。

グロリアとヨーランダでどうしてヨーランダを選んだかといえば、グロリアを促している様子から選んだのだ]


[ついてきてもらえたのにほっとする。いわれてることはよくあることなので気にしてたら体がもたない。そうしてしばらく歩いて人気がいなくなったところで]

 ガストン・グランドル…PKをして帰った。

 二人は、何番目に帰った?それと、あちらのことは話すな。

[自己紹介。そして聞きたかったことと、言いたかったことを女生徒二人に手短にいう]

 ボドラーク…バチューの所属する部室は、わかるか?

[エリアスに可能ならサイモンの居場所候補へと先導して道案内してもらうことにした]


 先輩、どこへ行きます。
 オカ同ならうちの部の近くなんで…こっちですね。

[ざわついている中を有る程度脱したら、
前を歩く先輩にひそひそと行き先を聞いたり伝えたり。]


   う、うん……。  
  遠目に見ただけだけど、間違いないと思う。
  …大丈夫。
  あのひとも言う程、悪いひとじゃないから。

[歩き出すガストンを見遣りながら、グロリアを宥める
実際問題、あの熊さんの人柄なんて知らないのだけど。

でも。]


 
   ───…いいの?

[無言で差し出された懐中電灯
瞬いて、見上げて、そして微笑んだ。]

     ありがとう。

[ああ、やっぱり。
幼馴染の人を見る目に狂いはない。
   
後でこのお付きの人(エリアス)にも、彼のことを聞いてみよう。]


[って部室だった聞いてた。うっかり。
もちろん場所を伝えて。]

 あと他に話があるならうちの部室とか使ってもいいですけど…まあ散らかってますが。

 わかりました、こっちです。

[そのまま促され先頭に立つ前に、
二人を見る。

手を振られたのは自分にとっては予想外。
どもです、といった感じに小さく振り返した。]


   ああ、貴方がガストン…
 とすると彼はエリアス……?

[熊さんより自己紹介を受けて、お付きの人(しつこい)に視線を送る。
第三者目線、エリアスはどうしてもそのように見えるのは許して欲しい。]

   私たちは貴方達の次の、おみくじで。

[懐中電灯で足元を照らしながら。
必要ならグロリアの手を繋くか腕を貸して、ガストンの後を付いていく。*]


 …ああ。

[なんとなくしっかりしてそうだから、任せた。そんな心の声を届いた…気がするようなしないような。
受け取って微笑むケヴィンと一緒にいた後輩からうかがえるほど知り合ってはいない

先導してくれるエリアスにありがたや。と心の中で拝みつつ、部室については少し考える。
この二人のようにすぐに戻ってきたらいいが、事件性が露呈するような時間に戻ってもらうのはよくない。最悪一緒にいた。といえるアリバイ作りの場所に使わせてもらうのはアリかもしれない]

 必要な時は借りる

[何かあったときは、申し訳ないが巻き込ませてもらおうかな。と苦笑した。何か悪だくみをしてるようにしか見えない顔であった]


[言う程、悪い人じゃない()。

パエリヤの仲のヨーランダがそう言うのだから、一緒に行ってあげるけど。あの熊が怖いでしょうから腕も絡めてあげるけど。]

 わたしはグロリア。
 
[ガストンとエリアスへの説明諸々はヨーランダに任せて()、自分は簡単に名前だけを伝えておく。

それにしても、どこへ向かっているのだろう。
手をふりかえしてくれたエリアス()が道案内をしているらしいあたり、目的地ははっきりしているのだろうけれど。
本当に着いていっていいのかしらと、暫し逡巡。

熊さん御一行は妙な緊張感に包まれている。少なくともグロリアはそう感じている。*]


 サイモン先輩、いてほしいですね。

[などと口を開きながら進む。
先導中、やけに道が開いていくように思えた。]

 あっはい、エリアスです。
 それではくじで二つ大当たりでしたか…。

[はて、七不思議でくじ引きとは如何に?
なんて考えているが、その前がPKだったしのとも。]


 …そうか

[こちらの紹介について頷いて返し、帰還の二組目であるなどをを知る。
自分たちが戻ってからどれぐらいだったかとおもうが、そう長くたってないように思えるが次がいつかはわからない。
当たり前に思える反応をしてくれる、グロリアという女生徒

 七不思議の件は他人に話さないでほしい。

 …今、残ってるやつらは、現実的に見て、行方不明だ。…帰ってきた時、何を言われるかわからん。

[必要だとおもうから気合をいれて長文をしゃべって、二人に軽く頭を下げた]


 今は、サイモン・バチューを探している。休みたかったら休め。教師にいえば、いろいろもらえる。

[目的もいっておく。こちらからは黙っててくれれば無理についてこなくてもいい。というのもある。

サイモンにも口止めを。とあるが、七不思議に詳しいのはあいつだ。順当に戻ってくればいいが、もし戻ってこれないなどということがあれば…情報をもってるやつに会うのは先決でもあった]


メモを貼った。


[そうこうしているうちにオカ同の部屋が見えてくるか。]

 寝るときはダンボール敷くか…
 床よりはね。

[途中自分とこの部室を横切る際にそう思う。

床が柔らかく、かつ保温され、明るくても暗闇が確保できる!デスマーチのお供に!

なんて社会人のいとこに言われたことがあるが、そうはなりたくないな…ってひとり苦笑した。]**


[はたして向かった先にはサイモンはいるだろうか?**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 コーラス部 レティーシャ

― 廊下 ―

[宿直室から廊下に出、開いた窓から半身を外に乗り出すようにして斜め上方を伺い見る。
 外壁に視線を伝わせると、暗闇の中に辛うじて屋上のフェンスが見えるかどうか、くらい。]

 やっぱこの位置じゃ難しいかな。
 ひとつ、人影があるような、ないような………

[明かり代わりの携帯が再びメールの到着を示していた。
 画面に触れて内容を確認し、ふ、と笑う。>>71
 幽霊ちゃんとお取り込み中かもしれないから、返信はしない。]
  
 わが道を突き進みまくる悪友の勇姿、
 しかと目に焼きつけてやろうじゃないの。

[滅多に体験できない――というか、普通の人なら一生体験しない景色を目撃できるのだから、体験談には期待しておきましょう。*]

(102) 2016/08/25(Thu) 04時半頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

― 少しの昔 ―

[トシミ・ハセガワの過去のような壮絶な体験ではないが、
 果たせなかった無念と聞けば、心に過ぎるものもある。]


[中等部三年の頃、親類が高等部の臨時教員を務めていて、高等部に進学しても音楽関係の部活動に所属するならばと、中等部よりも設備の整った高等部の練習室を時折借り受けていた。

 そして、ある日ふらりと練習室に現れたのが“彼”だった。
 中等部ではまだバイオリン奏者をしていたので、同じ楽器を操る共通項からなんとなく雑談に興じるようになり。
 練習も一人よりは二人でと、時折セッションにも付き合って貰ったり、付き合ったり。
 高等部の三年だというその人の操る音は、自由な気質、のびやかで穏やか。名奏者であったと、今思い返してもそう言える。]

(103) 2016/08/25(Thu) 05時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[正直言って、バイオリンは下手の横好きに近かった。
 度々スランプに陥っては悩み、向かないのではと度々相手に打ち明けていたし、中等部の終わり頃には音楽を辞めようかと真剣に考えていた自分に、歌の方への転向を進めたのも彼だった。

 「きっとそちらのほうが似合う」という言葉通り、
 歌を紡ぐことは弦を弾くよりも自分の身に不思議と馴染み。
 それはそのままひとつの指針と希望となって――

 今も、音楽を続けることが出来ている。]

(104) 2016/08/25(Thu) 05時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[相手の卒業を見送ってお礼を言おうと思っていたのに、
 高等部の卒業式の日にインフルエンザで寝込んでしまって、それっきりになってしまった。
 よくよく考えてみると連絡先も知らない。
 練習室に赴けばいつでも会えたからだ。
 高等部に進学した後もそれとなく聞きまわってはみたけれど、
 「そんな人いたっけ」なんて反応ばかりで、彼に繋がる情報はひとつも得られなかった。

 あの頃こどもだった少女はただ楽しいばかりで、
 ただ柔らかで穏やかな時間だけを享受していたけれども。
 誰もいない練習室で時間を過ごす夕暮れに、
 胸に空いた確かな喪失感を認めたとき、
 やっとのやっとで、自分の中に芽生えていたものに気づく。

 名を付けるとするならば、確かにあれは
 淡い恋と呼べるようなものだったのだろう。]

(105) 2016/08/25(Thu) 05時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[………そして本日。
 その"彼"にほんのり似た面立ちをかのお嬢さんに見てしまった>>2:280りしたものだから、「あのう、もしかしてお兄さんとか居たりしますか」「ご親戚がこの学校の卒業生だったりしませんか」などと突撃質問したくてそわそわした末、迷っているうちに機を逸し聞けず仕舞いになってしまった残念なわたし。
 しかし、見聞きした限りで彼らに共通項はなく、他人の空似の可能性のほうが高いのだから彼女にも迷惑であろうし、聞かないほうが賢明かもしれない。

 一年生の頃は心の処理が出来ずにいた。
 ――――でも今はもう整理のついた、過去の話。
 もしまた会えるならお礼を言いたい、ありがとうって伝えたいという一念が残るのみで、初恋を引きずりたいわけでも繋げたいわけでもない。

 ただ、不自然なほど手がかりが皆無であること、
 浮世離れした所作、不思議な出来事……それらが
 もしかしたら幽霊だったのかも、なんて思わせる。
 現に今、こんな異常事態に直面しているのだから、
 それもあり得ない話じゃないんじゃない?
 零感のはずなのにね。**]

(106) 2016/08/25(Thu) 05時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[だから、今、]


 前を向くことが出来ているなら―…あと一歩。 

 手借りてぱっと飛んじゃってさっと気が済んじゃって、
 そうしたらさ、すっきり次の人生歩めばいいんだよ。


[ひとつの想いと決断が、
 トシミ・ハセガワの無念に響くよう祈るのだ。**]

(107) 2016/08/25(Thu) 05時頃

コーラス部 レティーシャは、メモを貼った。

2016/08/25(Thu) 05時頃


コーラス部 レティーシャは、メモを貼った。

2016/08/25(Thu) 05時頃


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