303 突然キャラソンを歌い出す村4
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え〜〜〜〜〜〜〜っ見たいのじゃ!
ちょっとだけじゃ! (羽の)先っぽだけでもどうじゃろう!?
[も〜いっかい、も〜いっかい。>>597 とコールしてみた。]
(598) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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― 美術室/昼休み ―
……いや、そういうわけじゃねえけど
[>>591 名前について尋ねられ、椅子に座ったまま片膝を抱え込む。]
そういう風習な、…つけられた方はたまったもんじゃないんじゃねぇの。
[魔除けでもなんでもない。 己は役割で名前が付いただけだ。 シシャ。──使者。死者。 今どうしているか、といえば。 堕天使として命を受け、あの天使候補生を堕天使の側へ引き込むために攫う──だが。]
…なんでだよ…。
[変わった人間だ、と思う。]
(599) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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[>>570 >>571 かくしてメシテロソングは食堂に響き渡った。天使と悪魔の抗争のなかで用いられた時の威力のまま。 誰かに対して議題を渡す。 誰かに対して思考を促す。 これを増幅させるだけでも十分な脅威であるところ、今回は『音量控え目』という条件である。 果たしてこのマイクを十全に扱った時にどうなるかは……想像するだに強烈な出来事である。それがイースターが『救世主たらんことを』と口にする最大の理由だ。 天使や悪魔などの存在ともなれば、道具一つへの抵抗力も、それぞれに持っているのかもしれないのだが……。
それはさておき。>>572 イースターはレイの嘘に気付かなかった。福音であることを納得して、食べ物の入った器を受け取る。]
……ところでこちらはなんですか? きつね、うどん…… 承認。……いただきます。
[イースターは油揚げの乗ったうどんの器を手にとり、暫しの割りばしでのチョップスティックス訓練を経て、うどんを食べ始めた。]
(600) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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― 美術室/昼休み ― [>>576 ニコラスの言葉に、 柘榴色の瞳を瞬かせ、ぽかん、と呆けた。 と、いうか。あの絵に描かれていたのは己の裸体では?
「なんで黙って描くんだよ!」 恥ずかしさもあってそんな文句を謂ったのをよく覚えている。
抱えた膝に額を押し付けて隠す。 顔がさすがに赤くなってきた。]
……… ………そうかよ
[うつくしいもの。どうだろうか。 ──そう思っていたら、何も言わず置いて行ったりしないんじゃ、ないだろうか。目を伏せる。]
……見なくていいぞ…
[>>592無邪気なハロウィンの言葉にまたも頭を抱えてしまった。]
(601) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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― 美術室 昼休み ―
[付けられた方は、という言葉に>>599]
それはそうじゃの。 でもそういうわけでもないなら、 シシャにとってはセーフじゃ、セーフ。
[謎理論を持ち出しつつ笑い、 お弁当を食べ進める。]
言ったじゃろ? 相性のいい名前じゃと。 合縁奇縁。 こうして出会う切っ掛けもあった。
それにげいの〜じんと知り合うのは なんだかどきどきするしのう!
[エンジェルさんにもらった祝福のキスを思い出し、頬に手を当てキャッ!となった。]
(602) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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……
[>>601赤くなる様子を、 なんとなくじ〜っとみた。じ〜っとだ。]
その絵に関して、 ふしぎな反応をするのじゃのう。
[見なくていい、とか。 それではまるで、なんて。みなまでは言わなかったけど。]*
(603) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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[雨はリリックに織られた虹のワードに反応してか、次第に弱まり、気がつけばあがっていた。 いつの間にか随分と高い陽射しに、昼近いのを思う。]
あ。 そーだキャラマキテイクしてこないと。
[>>85偶然出会っただけの同僚に騒動の始末を押し付けた礼のことを思い出した。 雨も止んだしちょうどいい。 ばさり、しまいこんだ翼を拡げて、礼拝堂を飛んで出た。]
(604) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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― 美術室/昼休み ―
……
[への字口で、抱えた片膝に顎を置く。]
……ああ、なんというか、 ……、…大切なやつ、……、だな
[微かに穏やかな笑みを浮かべたのは無意識だった。]
(605) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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[朝のカフェに舞い戻り、トールサイズでテイク。 ついでにラベンダーアールグレイティーラテを追加。 受け取って店を出ると、再び実体を大気に溶かして空を舞う。
戻ったのはちょうど、昼休みを終える頃。 真っ直線に白鳥ヨーランダを探すのは、短時間といえど傍を離れたがために、危険が及ばなかったかを確認するためだ。 彼女がキラと屋上で別れ、階段を降りて戻る頃>>589には、ふわりと甘い香りが近づく。 それからは、つかず離れずといった調子。
キラに会えるまで、ホットドリンクは翼の内側**]
(606) 2020/01/08(Wed) 03時頃
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─ 昼休み/食堂 ─
[>>596 >>588 どうやらレイに声をかけた人はレイの恩師であるらしい。イースターはきつねうどんを食いながら、二人の話をきいている。レイの恩師がマイクの奪取を考えているなど考慮することもなく、きつねうどんの魅力にめろめろだった。 ズゾゾゾー!ズゾゾゾゾゾー!]
………………
[レイの恩師の視線を辿り、不審な影を見つけたとして、イースターに出来ることはあまりない。>>582 お金を持っていないので食券を買い与えてやれないのが最たる理由だ。**]
(607) 2020/01/08(Wed) 03時頃
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― 昼休み・購買 ―
おっしおっし♪ 今日はビフカツパンゲット!
[礼拝堂から戻った夏彦は取りあえず午前の授業をそれとなくやり過ごし、購買にやって来た。 天獄学園購買名物、『何でも挟んじゃうパン』、本日は大当たりの『ビフカツパン』をゲットしてホクホク顔である。]
(608) 2020/01/08(Wed) 06時頃
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つか、今日メッチャ腹へったけど何だよアレ。 何つーか、聴覚的に腹が減るって感覚? 無性にカレーにカツって感じっつーか…………
[まさか校内中にメシテロソング(>>510>>511>>512)が流されたとは露知らず。ほんの少しだけ授業を抜け出してしまったのは御愛嬌で済ませてしまおう。]
(609) 2020/01/08(Wed) 06時半頃
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げぇっ!!野良犬!!! つーかデカっ!!! それよりも人っぽい!!!
― 昼休み・食堂周辺 ―
[『ビフカツパン』を2つ、手に持った所で野良犬とも不審者とも見える姿が繁みで丸まっている姿を見つける。(>>582)]
(610) 2020/01/08(Wed) 06時半頃
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つーかお前さん腹減ってるのか? これ食うか?超大当たりのパンだぞ。普段はのり巻きとか餃子とか訳わかんねーモン挟んでるからな購買のパン。
[繁みで小さく縮こまっている犬みたいな不審者からは警戒心を感じるが。唸り声とも腹の音とも感じられる『グルルルル』という音に思わず『ビフカツパン』を差し出す。 むやみに野犬に餌を与えてはいけないと思いながらも、『ファンの皆さんには優しくしなさい』という『社長』の教えに従う事を優先したのだ。]
(611) 2020/01/08(Wed) 06時半頃
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