人狼議事


100 【RP】10年後に会いましょう【ランダム】

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 長崎と言えば……坂道と教会がたくさんある。

[それしか思いつかないのかよと突っ込まれそうだが。
目を瞑るゆりに、静かな声音で]

 いい景色がたくさんあるよ、きっと。
 いつかみんなで会う時に、色々なところを紹介して?

[そう言って微笑んだ]


喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2012/09/03(Mon) 00時頃



 ―――、

 ――――――………。


[つもりだったのだが、いつの間にか、意識は沈んで*]


【人】 喧嘩屋 辰次

……逃げよう!!
こ、こ、ここにいたら何か危険なニオイがするぜぇ!
教室に戻ろうぜ!

(0) 2012/09/03(Mon) 00時頃

メモを貼った。


【人】 喧嘩屋 辰次

だ、誰が怒るんだよ、誰が?!
は……はははー、俺らの他に誰もいねーぞ?

[こわばった顔で、視線だけキョロキョロしつつ]

あ、うん。
サヤこっち来いよ。腕掴んでいーぞ。

(3) 2012/09/03(Mon) 00時半頃

辰次は、小鈴なななな何を言ってるんだ、ははは……ははは……

2012/09/03(Mon) 00時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

……と。
サヤ歩けっか?
は……はははー、もう大丈夫だぞ、安心しとけ。

[音楽室の中を見ないようにしながら、ゆっくり歩いて]

(8) 2012/09/03(Mon) 01時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2012/09/03(Mon) 01時半頃


メモを貼った。


[受験ねーとか。そんな話してたのを思い出す。
してはいたけど、あの頃は未だ、子供だった。

高校時代、野球部に入ってはいたけれど、甲子園は遠かった。届かない場所だった。
普通に大学受験をして、普通に就職をした。野球は土日、同じような他人と一緒にやるくらいになった。
夏が来れば思い出す、ダムに沈んだ故郷の事。

10年後の夏の最後の日、星見台で。
その約束]


【人】 喧嘩屋 辰次

─ 帰路 ─

ふ、震えてねぇぇぇ!

[サヤに指摘>>11されると、ムキになって否定し]

ん?
……な、な、ナニカイルンデスカ?
ナニモイマセンヨー?

[立ち止まったサヤを不思議に思いつつも、腕を離さずに教室へ]

(21) 2012/09/03(Mon) 22時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

─ 教室 ─

誰でもびっくりするだろおおお?!
サヤすごい声だったんだぜ!!

[教室でマチの暴露。片手をブンブン振って弁解して]

そうだそうだ!
探しに行ってやったんだから、マッチはもっと俺に感謝しろよな!

……ああん?
俺様はそう簡単にゃあ寝ないぜ!
遅寝プリンスたぁ、俺の事なんだからな! ……しかし、道連れは勘弁っ!

(22) 2012/09/03(Mon) 22時頃

[結局静岡から引っ越すことはなく、今日まで来ていた。
地元の企業に勤めた現在、昔のような坊主頭ではなくなっている。
俺だってその辺り、成長したんじゃないだろうか。
勉強だって多少、……いや、本当多少だけど。やるようになった。
背は、高1で随分伸びたはず。175cmだ。

休みを取った八月の最後の日。
星見台はネットで検索したらすぐに出た。

誰か連絡いれてたりするんだろうかと思ったけど、電話で聞いたりはしなかった**]


喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2012/09/03(Mon) 22時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

ん? シノ、どっか行くのか?
分かったぞ! ひとりでオヤツ食うつもりなんだろう!
お前ブスだけ一応女子だし、ついてってやろうか?
あん? マッチも行くん? じゃあいいや。

(26) 2012/09/03(Mon) 22時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

あ〜ん、シノ様〜!
美女ちょう美女! ゆるちて〜〜〜!

[クネクネしつつ見送ったところに、サヤの疑問]

……あん?
別に嫌いじゃね〜よ?
悪くも言ってねーし、本当のこと言ってるだけだい。

(31) 2012/09/03(Mon) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

そうなんだ、俺実は嘘ついたー。
「嫌いじゃない」っていうのは嘘で、シノの事だいきら……おっとっと、聞こえちまわー。

[ケラケラ笑いつつ、適当な机の上に座って]

なー。
さっき帰りしに、何で一回止まったんだ?

[さらっと話をそらした]

(33) 2012/09/03(Mon) 23時頃

[あと、何年?]

[真っ白い天井を見上げながら、何度もあの教室を思い浮かべた。
星見台の約束のことを考えるだけで、
少しの切なさと、じんわりとした温かさが心に広がった]

[みんな、どんな風に変わっているんだろう。
会いたい。笑いあいたい。
白い部屋のベッドの上で、記憶の風景をスケッチ帳に描く]

[だから、それまで、頑張ろう]



―――――。

――。

……はぁ、……まだ、先は長い……。

[額の汗を袖で拭う。
ハンカチを持ってきていないことを今更後悔した]

星見台、こんなに遠かったっけ。

[山道の途中の休憩所。
木のベンチに座り、仰ぐように木々の隙間の空を見上げた。
青くて、あの日と同じように眩しい]



やっぱりロープウェイ降りるんじゃなかったかも……。

[一度立ち止まると動き出すのがきつい。
退院してからこれでもリハビリを頑張ったつもりなのだが]

もう誰か着いてるかな。
一番乗り、僕の予想だと勝丸か真知なんだけど。

[病室にひとりが長かったせいか多い独り言。
あともう少しだけ。
もうすぐ星見台だし、この涼しい木陰で休憩を続けよう]


【人】 喧嘩屋 辰次

え?

[予想外の方向>>37の答えに、目を見開いて]

うーん。

(40) 2012/09/04(Tue) 00時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

……絶対誰にも言わない?

サヤ口固いもんなー。信じてるぜ?

……あのさー。
俺、ゆりのことが好きみたいなんだ。
なんかさー、こう、なんつーの。
アレなんだよな。へへ。

[乗ってる机をギシギシしたりして、柄にもなく照れながら]

(41) 2012/09/04(Tue) 00時頃

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