252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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― 一階廊下 ―
………。
[僅かな光源に照らされたのはいつにも増して渋いお顔。 おぅ、と呟いてまじまじ見詰める。>>1:196]
何かあったというか、 センパイに驚いて腰抜かしてしまった風、みたいな。
[そう見えていた事実は事実としてありのままお伝えする。 裏庭で出くわしたとか、廊下で壁と間違って不自然に回れ右をしてしまって謝ったとか。 直接の関わりはそう多くなかったけれども、自分が“見知った相手”と認識しているなら、あまり言葉に遠慮はない。]
(30) 2016/08/21(Sun) 18時頃
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[責める意図や茶化す意図はなく、 でもまた顔が怖くなっちゃってるよとだけ伝わるよう、 殊更にさらっとした声をガストンに向けた。>>1:198]
センパイ。お顔お顔! …相変わらず、表情作るの苦手そーですね? [この先輩に対して過去は恐怖を抱いたこそあれ悪感情は無いのだが、何度か接してみて、はて、と思うところがある。 本人が取りたい行動と、言わんとする言葉と、作る表情が噛み合っていないのではと。 一年生の頃、何度目かに顔を合わせた時、指摘してみたこともある。一緒に居た友人女子には勇者扱いされたが。
だから、なんだろう、癖なのか、元々か。 表情を作るのが苦手なひと?という認識に落ち着いている。 誤解の連鎖が割と歯痒いので、とりあえず目の前に居るときは突っ込もうか。]
(32) 2016/08/21(Sun) 18時頃
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うん。
[なんとなく、……本当に誤解は解けたかはともかく、 場が先ほどの緊迫状態から脱したような気はする。]
表情以外は怖い人じゃないよ、多分。 ねっ?
[後輩くんにも一応伝えておこう。 パティ>>1:180と呼ばれた女生徒が追いついていたなら、 同意を求めるように視線向けて見たりもして。 もっとも、慣れるまでの時間には個人差があるだろうけども、ね。]
(33) 2016/08/21(Sun) 18時頃
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[不思議な間はあったが、謝罪のようなものもあり、 僅かにでも双方の理解には至ったようだ。>>1:198>>1:197 後輩のように見える男子生徒が落ち着いた頃に、 彼や女生徒の話を聴く。]
放送室にあった跡は他に残った人の行動かもしれないけど 肝心のサイモンはどこにいっちゃったんだろうね。
……つまり、放送室はそういうことになってて。 学校の外にも、出られないってことなんだ。 その、物理的に。
[外界と校内を隔てた眼に見えぬ膜を ガンガン殴りつけていた>>1:146ことはパティから聞き出せたか、まぁこの人がそれやって無理なんだったら、破壊行動からの脱出はまず無理だよねと納得もする。
(34) 2016/08/21(Sun) 18時頃
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あ、いえいえ。 っても、あたしは謝られること何もないよ。 状況知れて助かったしねー。
[男子生徒が周囲に謝罪をするのには、 特段迷惑とかかかってないと笑う。>>31]
ん―――…
[そこに突然繋がる校内放送>>#1]
(35) 2016/08/21(Sun) 18時頃
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[謎の放送に新たな出演者が二名も加わった。>>#1 彼らがいわゆる幽霊なのだと思えば、 余計な知識と想像が巡り、背が冷たくなる心地もする。
ただ、テッド、サイラスと名乗った彼らのあっけらかんとした語り口はほとんど年嵩の変わらぬ男子生徒のそれであり、思ったよりもすんなりと受け入れられた。]
なんだか、幽霊って、 もっと恨みや無念を残したものとばかり―― あ、サッカーしたいっていうのが無念… なのか。
死んじゃってからもサッカーって、 …よっぽど好きなんだね。
[生憎ゲームには疎く、後輩くんの呟きには首を傾げるだけだった>>38が]
(44) 2016/08/21(Sun) 19時頃
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それより……ホントに帰れるんだ。 [安堵の吐息は、サイモンが帰れたことでは断じてない。 むしろ、七不思議の噂といいこんな非日常といい、怖い思いをさせてくれたあの不登校男子には一度物申す気満々だ。
そうではなくて、最初の放送でサイモンは『元の世界に戻れる』と言っていたが、割と半信半疑だったから。 いや、どちらかと言うと頭から疑いまくっていたから。 何となく憎めない雰囲気の幽霊が帰れる可能性を示唆してくれたことは自分には大いに意味があった。]
(45) 2016/08/21(Sun) 19時頃
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ペアを組まなきゃいけないって。 どしよ、丁度ココに4人だけど、ここで組んじゃう? それとももし、他に思い当たる知り合いとか居れば、 そっちでもいいし。
[体格を合わせる必要があったなら、 同じように背の順前の方の友人か、いっそ家庭科教師の カトリーナ先生のところに駆け込むのだけど。 平時ならともかく、この事態で誰が居残っているやら分からない。 どうしようか、と周囲3人の意向を問うよう首を傾げた。*]
(46) 2016/08/21(Sun) 19時頃
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― 一階廊下 ―
[異変の後、学内に取り残された人に 初めて会ったのだと語る彼には、頷いて>>49]
こっちは、さっきバーナバスセンセに会ったよ。 ほら、生物の…… ほんとだ、校庭ちょっと明るくなってる。 真っ暗じゃボールも蹴れないしね。 どっちみち外に出るし、ライト切っとこ。バッテリー節約。
[恐れを齎した暗闇が再び廊下を包んでも、 校庭の光はうっすら届くし、複数人で固まっていることだし。]
(61) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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あっ、ごめんなさい名前。 レティーシャ・ラティマー高等部二年。 えっと、パティセンパイ、でいいかな。
[番長先輩ことガストンのことは知っているが、 ハキハキしたパティはやっぱり先輩だったと頷いた。 パティの促しに応じて、名乗る。>>58]
不参加ー って人がいなければ、 全校内に残っている人が校庭に出てくる感じかな。 これで人数把握できるね。
[自分たちの他、まだ校庭に声は聞こえない。 眼を凝らしてみつつ、靴取りに行かなきゃと。]
(62) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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パティ先輩はどっちも行けるんですね。 羨ましい。
[パティの雰囲気も、運動神経が良い人のそれだ。 勝手なイメージだが、こういう空気をよく知っている。]
あたしはサッカーだとよく言われる。 「キーパーに立たせる意味がない」って。 授業だと順番にキーパーさせられたりするから やることもあるけど…… [文芸部だが別に運動神経は悪くない。中の上ってところだ。 反射神経は兎も角、ジャンプしても手が届かない。 さあこいと中央に陣取ってみても、 相手のキッカーはがら空きすぎるゴールに困惑する。 そしていつぞやなど、がっちりキャッチに行ったものの]
(70) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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……その、 キャッチしたボールと一緒にゴールインしたり。
[あの空気は忘れられない。悲しみの思い出だ。]
(71) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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うん、じゃあ。女子同士だし。 センパイ、一緒にやりません?
[キッカーもキーパーも出来るなら渡りに船だ。 男子二人がどうするのかは分からなかったが、女子男子チームでもバランスは悪くない。ひとまずパティへと打診してみるのだった。*]
(72) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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エリアスくん、か。 えっ、そうなの!? キーパー向いてるって言われるって、すご――
[心底から賞賛の声を上げかけたが、 『よくボールにぶつかっている』というのは これ、果たしてそのまま褒めていいものか。 いやでも、凄いには凄い、と思うのだ]
うん、まあ、そうなってくると。 どういう組み合わせでも行けるねー
[キーパー出来ない身には有難いことです。 それならもう、誰と組むでもいいと頷いた。>>76]
(77) 2016/08/21(Sun) 21時頃
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― 一階廊下 ―
そうしますか!
[籤の提案に、ぽんと手を打つ。>>81 じゃんけんを提案しそうになっていたけれど、 4人顔を突き合わせて「じゃ〜んけ〜ん」よりは籤のほうがスマートだ。 そして、ダイスも更にスマートだ。>>82]
お洒落なモノ持ってるねー じゃ、一番大きい数字の人と一番小さい数字の人、 2、3番手が一緒、でどう?
[何面体ダイスか、何個投げるかはエリアスに任せよう]
(87) 2016/08/21(Sun) 21時半頃
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あっ、そだね、 窓越しに話してるよりは外のほうがいい。
待って、一緒に行く行く!
[促すエリアスに付いて行く。>>82 一先ずは靴を履いて外に出て、合流してからだ。 ほどなくして2人の影が校庭の2人に近づくことになるだろうか*]
(88) 2016/08/21(Sun) 21時半頃
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― 校庭 ―
そーか、平らなほうがいいもんねえ。
[外履きに履き替えて校庭に出てからは、 ダイスに慣れたエリアスの指示通り中心寄りへ 合流した人も含め3人で移動する。]
…あれっ。
[ふと見れば明かりの下に見覚えある姿。>>73]
ちょ、何で。 帰ったんじゃなかったの。
[若干距離があるから気づくかどうか。 ぶんぶかと手を振ってみる。 二つの影は、多分に漏れずサッカーしに来たんだろう。]
(99) 2016/08/21(Sun) 22時頃
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[校庭の中央付近に4人が立つ。 エリアスからダイスを受け取ると、物珍しげに見詰めた。 ひいふうみ、本当に二十面。]
んじゃ、振ります。 えい。
[投げ方も四人それぞれ。 転がるダイスは9を示していた。]
(100) 2016/08/21(Sun) 22時頃
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レティーシャは、10面体ダイスかもしれない。手元のダイスを確認しそうになる。
2016/08/21(Sun) 22時頃
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20とか出なかった。 ダイスありがとう。
[裏返したり撫でたりしても20面体。 礼を言ってダイスをエリアスに返す。]
こちらこそ、よろしくですセンパイ。 キーパーをお任せする以上、キックの方は頑張る。 番長センパイとエリアスくんも、頑張ってね。
[拳を胸の前で握り、応のポーズ。 組み分けが決まればようやっと、校庭を見回した。]
(107) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
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っもおお! その話はナシだって言ったでしょ、元凶!
[折角クラスメイトの姿が見えたものだから、 一度輪を外れ、軽い足取りで灯りの方に寄ってゆく。 例のサッカー授業のことを持ち出されて揶揄われたなら、 ててっと近寄りつつも両腕を振り挙げて抗議した。>>108 多分威力は手加減してくれた、と思う、が、 それでもあの日あの時に吹き飛ばされたあのボール、 放ったのは他ならぬキミだったはず。]
だいたい、あたし今日はキッカーだよ。 頼りになるパティ先輩がキーパー引き受けてくれて。
(113) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
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って、それはともかく、 鞄無かったから、無事帰れたものだと… [まさか同じ校舎内に取り残されていたとは、 真面目に補習プリントに取り組んでしまっていたのだろうか。 何か分かったなら知りたいと思うけれども、 情報共有よりも先、ふと傍らにいる女子に目が留まる]
……わ。うわーあ。 ケヴィンこそ、暗がりに女子連れ込んでー。
[サッカーに来たのは知りつつ。 ちゃんと灯りもあるのを知りつつ。 わーっと口元に手を当てる仕草。]
(114) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
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えっと、確かヨーラだっけ。 よろしく、あたしはレティーシャ。
ヨーラ、女の子なんだから気をつけた方がいいよー ケヴィンは無害と見せかけて、 幼馴染でも構わず食っちまう男 かもしれないし。
[一緒のクラスになったことはなかったけれども、 幼馴染だという話は聞いていたから、口調は比較的気安い。 どっかで聞いたようなネタを交えつつ、 誤解を招きそうなことをヨーランダに吹き込もうと。]
(115) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
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あたしだって飛ぶと思わなかったよ。 プロが蹴ると違うんだなって、思った。
[僅かに半眼になり、嘆息しながら言う。 色々なショックで、助け起こされるまで 二つ目のボールよろしくふて転がっていたものだ。
パティ先輩の名は運動部繋がりでか何となく通じたようだった。 そ、格好良い先輩だよねと頷いておく。>>120]
そう……、 ま、雨足が強くなるのも急だったから。 [だからか、思ったより取り残された人数が多かったね、と。]
(133) 2016/08/21(Sun) 23時半頃
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失礼しちゃうなあ。 あたしが連れ込まれた側だとは考えないわけ? ……いった。
[ヨーランダの反応が微笑ましくてくすくすと笑っていれば、 幼馴染を巻き込んだ仕返しに拳が落ちてきたりして 別に痛くないけど口を尖らせておく。>>127>>121 普段通りの応酬だった、が―――]
あ。え。
[ぱちり、と瞬いてヨーランダを見詰め。 思わずケヴィンと視線見交わし、それからまたヨーランダへ。]
(134) 2016/08/21(Sun) 23時半頃
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あ、う、えと、うん。 …… …仲はいいけど、腐れ縁みたいな? 普段からこんな感じで、なんていうか、
[特筆するようなことは何もと言いたいけれど 上手く伝える言葉が見つからずにおたつき、 助けを求めるような視線をケヴィンに向けた。]
そう! ノリがね、クラスによって、色々あるし。 こ、今度ヨーラのとこの話も聞かせて。
[フォローのようなものが入ったので>>129 こくこくと同調して頷いておく。]
(135) 2016/08/21(Sun) 23時半頃
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[必死に試みたフォローに対し、 彼女の反応はどうだったか。]
ヨ、ヨーラも、 なんか妙なことケヴィンから聞かされてるかもしれないけど、 忘れてくれていいからね。
["お噂は常々"ってこの男何を言ってくれたのかと、 彼女の先刻の挨拶>>126にも今更のフォローを試みる。 場合によっては余計に誤解生むじゃない、ねえ。 頭を小突こうとした指>>146は華麗にキャッチし、ぐぐぐと握る]
そ、それじゃ、また後で! PKの結果如何で戻れるみたいだし―― 二人の結果が良いように応援してる。
[妙に焦りの乗った声になったが、 じりじりと後ろに下がりながら、離脱する。]
(161) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
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…あ、そだ。
[離脱しつつも、伝えることひとつ。]
例の賭けの件は、"木"だったよ。 戻ったら、…戻れたら、メロンパンを進呈。
[小脇に抱えた鞄の中から迷子だったの楽譜をちら見せし、 多分それで意味は通じるだろうと手を振った。*]
(163) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
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[先刻までダイスを振っていた辺りに戻る。 徐々に校庭に人が集まり始めているらしく、 薄明かりの中のざわめきに嘆息を混ぜる。]
―――…参ったなぁ。見誤っちゃった。
[自分自身、仮にも女だ。 こちらに振られても基本風任せだけれど、 "そういう"話をしないわけではないから、 咄嗟の言葉が例えなんでもない言葉のようでも、 篭った意味を深読みできぬほど鈍くはないつもり。 余計なことをしたかな、と、ほんのり罪悪感。]
(164) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
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[校庭の中心に戻れば、どうやら ガストンとエリアスの会話が続いているらしかったことに、 パティと同じような反応を示しただろう。 単語が繋がっている。会話が会話になっている。] あ。始まるみたい?
[そして、PKの火蓋が切って落とされ]
パティセンパーーイ!! がーんばってーーぃ!
[パティの勇姿には、男子に対しても上げたことのない、 黄色い声援を拳振り上げ送るのだった。] はい、任せてください!
[相手のキーパーは強そうな予感がひしひし。 結果はどう転ぶかわからないけれども、 怪我しない、それだけは守るつもりで>>153 **]
(165) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
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― 校庭 ―
[パティ、ガストン、エリアス。 直前まで一緒に居た彼らの戦いぶりをまずは注視する。 まさに手に汗握る攻防で、身を乗り出すように、祈るように見守った。]
わぁ…!
[先発のパティは一進一退、 アドリブなど挟みながらの熱い戦いののち、勝利を収めた。 勝利の笑顔とガッツポーズが流石、爽やかで眩しい。>>172]
(209) 2016/08/22(Mon) 02時半頃
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