303 突然キャラソンを歌い出す村4
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─ 廊下/更衣室近辺 ─
[音坂が体育館を出ていってから暫くして、保健室に付き添っていったヨーランダと有働だけでなく、桐野の姿も体育館から消えていた。 最初はトイレにでも行ったのかと思っていて、さっきもトイレに行っていたからもしかしたら腹でも壊しているのかもしれないなんて呑気な事を考えていた。 しかし、それにしても帰りが遅い。 あまりにも腹が痛いのだろうか、授業中の人気のないトイレの中で倒れていたりしたら? 考える程に心配になって、のあもトイレに行くとクラスメイトに告げて体育館を出た。
だが、最寄りのトイレに桐野の姿はなく。 何処へ行ったのだろうと首を傾げながら廊下へ出ると、更衣室の方へ歩いて行く音坂の後ろ姿を遠くに見つけた。 隣にはパーカーを着た人物が一人と、それから音坂の肩にもう一人。 誰かが担がれている。]
音坂先生!どうし───────
[状況が把握できず、駆け寄りながら声をかけたが。]
(118) 2020/01/11(Sat) 01時頃
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そーちゃん!? えっ、先生、これ…っ、どしたの!? 一体何が、ってか、そーちゃん無事なんです!?
[担がれている”誰か”が桐野である事を認識すると、捲し立てるように音坂に尋ねた。 ぐったりしている様子の桐野にものすごく驚いて、心臓がバクバクしている。 でも驚きはそれだけでは済まなかった。 音坂の隣に居た人物の顔を見るなり、のあは目を丸くして。 それからとても警戒した目を向けて身構えた。]
…っ、アンタ!朝に窓蹴破って飛んでった変な奴じゃん! なんでこんなトコにいんの!?
(120) 2020/01/11(Sat) 01時半頃
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ノッカは、オトサカにアンコールした。
2020/01/11(Sat) 01時半頃
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は…、…
[桐野は生きてる。と聞いて、マシンガンのような質問が一旦止む。]
……って、そうじゃなくて!! 何があったんですか!? オマケに、コイツと一緒なんて…! あっ、しかもそれ許可証!?なんで!?
[質問が止んだのはほんの一瞬だった。 窓ガラス蹴破り男が身につけている許可証を見れば更に勢いは増す。]
でもっ、先生────────
[深呼吸を促されても言葉を返そうとしたが、甘い囁きの前に掻き消える。 この声で囁かれると、不思議と従ってしまうのだ。 のあは言われたままに、大きく深呼吸を何度か繰り返した。]
(135) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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…男だけど?それが何か?
[深呼吸してさっきよりは幾分落ち着いた語気で窓ガラス男>>137に返すが、まだとても警戒している。 髪型は可愛くまとめてあるし、メイクもそのままではあるが、胸のぺたんこ具合は制服姿の時より顕著で、高すぎず飾らない声色と合わせていつもよりアンバランスさが際立っている気はする。 それでも初見で”男”と言われたのは久しぶりだ。]
PVぃ?…ふぅん?
[確かに、クラスメイトもPV撮影がどうのという話をしていたような気はする。 それでもまだにわかには信じがたくて、じぃ、と男の目を見ていると。]
………ほん、と〜〜〜に?
[見慣れない色の瞳が泳いだ気がして、ものすごく疑ってますけど?という声で尋ねた。]
(143) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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────────そーちゃん!!
[名を呼ばれて、即座に反応する。>>138]
…ばか、それはこっちのセリフでしょ! 何でのあの心配なんかしてんの!
大丈夫…?何があったの? …もしかして、ほんとにお腹痛くて倒れてた…?
[ぐったりしている桐野を心配そうに見ながら、もしや予想が合わせ技で当たってしまったのでは、などと思っている。]
ヨーラなら、まだ保健室から戻ってきてないけど…。 手当長引いてるのかな?
[保健室での惨事はまだ知らないようだ。]
(149) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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……、…。
[音坂も窓ガラス男─────シシャと名乗った彼と同じく、PV撮影だと言う。>>146 確かに、許可証を持っているということは学園に許可を得ている訳でもあって。 ただ、朝と昼と、立て続けに本物の天使を見て、謎のマイクを起動させて人形になるのを見てきたところだ。 おまけに桐野とヨーランダの話では、転生?したヨーランダの犬まで学園にやってきていたとか。 いつもなら、なんだそうだったのか!で終わったかもしれないが、今日ばかりはまるっと信じるとは言い切れなかった。 ただ、それでも気に留めておく程度。 バリバリの警戒心はもうない。]
……わかったよ。 先生もそう言ってるし、PV撮影って、思っとく。
…………そーちゃんのこと、助けてくれて、ありがと。
[幼馴染を助けてくれた事についてはシシャに素直に礼を述べる。]
(161) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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でも、…さっきの、いっこ訂正。 格好に、男も女もないから。 のあはこの格好が好きだからこうしてんの! [腰に手をあてて、シシャに向かって胸をはる。 これが漫画ならきっと集中線が入っているだろうし、大げさな効果音だって書き足されているかもしれない。 それぐらい、どうだ、似合っているだろうよく見てみろ。と言わんばかりだった。]
(163) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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ノッカは、シーシャにアンコールした。
2020/01/11(Sat) 03時半頃
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えっ、保健室で!?
[音坂が保健室で何かがあったと話はじめると、どきりとした。>>152 真っ先に浮かぶのは、ヨーランダのこと。 着替えて待て、との指示に咄嗟に声を上げそうになったが。]
……へ…?
[彼の言葉にはまだ続きがあって。>>153]
それ、は……どういう…
[問いかけへの返事の代わりに、漆黒の瞳がのあと桐野を包み込んでいく。 今、音坂の言った言葉が、もう一度頭の中で繰り返される。 甘く、囁くような声の中。 優しく、何かに背を押された気がして。]
────────は、…い
[返事は口から勝手に零れ落ちた。]
(171) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
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[乃束聖愛は、ただの一般生徒だ。 人ならざる力に対抗する特別な力など、持ち合わせてはいない。
故に、力を持つものの思い通りに動かす事は容易だろう。]
(172) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
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あ、…うん! 急ごう、そーちゃん!
[桐野の声>>160にはっとして、彼の方を向くと力強く頷いた。] 先生も、シシャもありがとう! じゃあね! [二人に礼を述べて、手を振る。 今はもう頭はヨーランダの事でいっぱいで、二人のあやしい雰囲気には気づかぬまま。 のあは桐野と共に保健室に向かう事となる。**]
(173) 2020/01/11(Sat) 03時半頃
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ノッカは、ガルムにアンコールした。
2020/01/11(Sat) 03時半頃
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─ 回想・体育の前 ─
[時は少し戻って、ランチ終わりの後。 午後の授業に向けて、のあは体操服へと着替え始めていた。 いつもは桐野と一緒に着替えているが、彼は何やら有働に呼び止められていたので、今日はのあ一人だ。>>2:191 >>2:192 鼻歌交じりにブラウスのボタンを外し、するりと脱いで畳んでいると視線を感じてそちらを向いた。 クラスメイトの男子と、目が合う。]
何?どしたの?
[タンクトップ姿のままきょとんとしていると、彼はこう言った。]
『いや、やっぱ男なんだよなあと思って…』
[彼とは同じクラスになってからもうそろそろ一年が経過するが、どうやらまだ慣れない様子のようだ。 それを見てとり、のあはくすくすと笑う。]
(177) 2020/01/11(Sat) 04時頃
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今更ぁ?トイレでも何度も会ってんじゃん? それに、男子だからこうやって一緒に着替えてる訳だし?
[よ、と言いながら躊躇いもなくタンクトップを脱ぎさる。 タンクトップの下には何もつけておらず、平坦な胸がそこにあるだけ。 顕になった上半身は、隠すようなものでもなければ見られて困るようなものでもない。 ご立派な身体ではない自覚はあるので、胸を張って見せられるものでもないが。 そんなのあを見て。]
『乃束は胸盛ったりとかはしねーの?』
[クラスメイトの彼がそんな事を言うものだから。 体操服の上着に袖を通し終えた後、近くのものに軽く脚をひっかけて。
膝から太ももに向けて艶やかに指を滑らせ、スカートの裾をたくし上げていく────]
(180) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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♪ OK Boy 夢と現の答え合わせをしようか キミのimage 上手にtraceできてるかな
[ムーディな曲調にのせて脚に滑らせていた指を口元へ導き、投げキッスを送る]
♪ これがお望みどおりなら こんな幻想 何度だって ぶち壊してあげる
だって 俺は女じゃない だって 僕は女になりたい訳でもない だって 私は男なんだから
さあ夢から覚める時だよ Good Morning Good Boy…
[パサりと床に落ちたスカート《男子の夢》。 その上を、ボクサーパンツ《目の前の現実》が無慈悲に跨いでいく。 のあはクラスメイトに近寄ると、先程投げキッスを送った指で彼の顎をクイと持ち上げた。]
(181) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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♪ セリフ「でも、現実だってそう悪くないと思わない?」
(182) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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[ふぅ、とそのまま彼に息をふきかけて。 手近にあった椅子に腰掛けて体操服のズボンを手に取ると、ムダ毛が綺麗に処理されたハリツヤの良い脚を通して行く。 クラスメイトには、目の前の現実がどんな風に映っているのか。 ズボンを穿き終えると今度はヘアゴムとピンを取り出し、器用に長い髪をまとめて。 髪型がキマる頃にはInstrumentalで流れていた曲もフェードアウトしていった。]
…やっぱ、こういうカッコしてるのって…おかしいかな?
[少し視線を落として小さく呟くと、クラスメイトは少し慌てた様子を見せた。]
…ぷっ、…っくくくく…冗談だよ! 誰に何言われてもカンケーないし、のあはのあだもん。
それに、のあは今の自分のコト、結構好きなんだよね。 だからやめるつもりもな〜い♪ [にひ、と笑ってジャージの上着を羽織る。 そしてそのままクラスメイトの彼と談笑しながら体育館へと向かうのだった。**]
(183) 2020/01/11(Sat) 04時半頃
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─ 保健室 ─
[桐野を支えながら保健室に辿り着くなり、のあは空いた口が塞がらなかった。 代わりに、思った事は桐野が言ってくれたのだが。>>178]
ちょっと、大丈夫…!? もう、具合悪いなら安静にしててよ!
[急に腹を押さえた桐野を、ヨーランダと一緒に比較的被害の少ない壁際へ案内する。]
うーん…マイク人間であってるといえばあってるけど…
[雑な解釈に、うーん、と唸るもののそれ以上に解説できるほどイースターについて知っている事は多くなかった。 イースター本人が桐野に名乗る様子を見届けて、ふと気づく。]
あれ?そういえば、パーカーはどしたの?
[今のイースターはPッパーくんさながらの真っ白ボディだ。 まあこの惨状で更にもうこのの面子にはイースターの姿は見られているから慌てて隠したりする必要はないだろうけど。]
(192) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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[この状況下でヨーランダは何かを食べに行こうと提案をした。>>190 のあは、ちら、と桐野の方を見る。 彼はどんな反応をするのだろうか。
この提案をしたヨーランダにも、彼女なりの理由はある。 確かにここに居ても邪魔になるだけというのは、一理あるのだ。 それは、のあにも理解できる。]
………、…。
[しかし、目の前に居る男が”あの可愛いシロ”だという事実は、まだ飲み込めないままだった。**]
(194) 2020/01/11(Sat) 05時半頃
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─ 保健室 ─
うん、そうなんだよ。 この格好のまま校内歩かせるのもどうかと思って…。
[桐野にパーカーの事>>200を聞かれると、白いボディのイースターをさしてそう返す。 続いた提案には。]
あ、そーちゃんもそう思う!? 似合うしかわいいよね…。
ねえ、イースター!そのパーカー、 良かったらそのまま貰ってくれない? 人になる時には服は要るだろうし。
あ、もちろん、気に入ってくれてたらだし、 のあのお古でも良ければだけど…。
[なんともアッサリと賛同し、今度はのあからイースターへ提案した。 おしゃれも大好きだが、かわいいものも大好きなのだ。]
(256) 2020/01/11(Sat) 16時半頃
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[シロ(仮)と目が合う。>>204 名前を呼ばれても、しっくりこない。 それもそうだ、シロ(犬)に名前を呼ばれた事なんてないからだ。
のあは犬のシロの事をとてもとても可愛がっていた。 時にはちょっとイジワルなんかしてみたりしていたから、シロがのあの事をどう思っていたかはわからない。 だって、シロは困惑した時の反応が一等可愛くて、ついついやってしまっていたのだ。 勿論その後ちゃんと謝りながら沢山撫でて遊んでおやつもあげたから、恨まれてはいないと想いたいが。
そして今、目の前のシロだという男が困惑する様>>205は、のあがよく知る”シロ”ととても良く似ていて。 あまりの一致ぶりに、思わず噴き出してしまった。]
ぶはっ!!あはっ、あはははは!!! これ、シロだ〜〜〜〜!
(258) 2020/01/11(Sat) 16時半頃
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っくく、くくく、ヨーラ、そーちゃん、 これマジでシロ〜〜!
[ツボに入ったのか、笑ってひーひーと息ををしながら幼馴染に告げる。 犬のシロの困惑した姿がフラッシュバックして脳内に比較映像がでるくらいの完全一致だ、今までのどんな超常現象よりも早くすんなりと受け入れてしまった。 目尻に滲んだ涙を指で拭っていると、困惑したシロから思いがけない言葉が飛んでくる。>>205]
え?…あ、そっか。 シロが居た頃はのあ、まだ地味な格好してたっけ。
それにしても……めちゃくちゃ可愛いだなんて嬉しいナ♡
[のあが自分の好きな格好をし始めた頃には、もうシロはいなかった。 よく見れば面影はあるだろうが、過去の姿を知っているなら、のあの昔と今がすぐに繋がらないのも仕方がない事である。]
あ〜〜〜もう、よしよししちゃう♡♡♡
[わしゃしゃしゃしゃしゃーーーと、雑にシロを撫でているように見えるが、犬のシロとは幼馴染と同じく長年の付き合いだ。 彼が心地よくなる撫でポイントは、よく知っていた。]
(259) 2020/01/11(Sat) 16時半頃
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[それから、今夜についての話題に流れる。 伶とイースターがハロウィンの家に招待されているようだ。 イースターは自宅に連れて行こうかと思っていたが、伶が一緒なら大丈夫だろう。 それにハロウィンもこの訳のわからない現実にもう巻き込まれた後だ。 隠す必要もないし、彼女の色々知りたいという気持ちもわかる。]
…じゃあ、ヨーラも行ってきたら? さすがにのあ達が女子のパジャマパーティに混ざるのは、 ちょっとどうかなって思うし…。
[見た目的には違和感はないかもしれないが、中身は健康な高校生男子なのだ。]
(264) 2020/01/11(Sat) 16時半頃
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そういや、シロとかルイは家とかあるの? もし良かったら、のあの家においでよ。 ハロちゃんの家程広くないと思うけど、 今のあ一人だから、楽にはしてもらえると思うよ。
[ハロウィンの秘密基地の申し出に待った待ったとストップをかけていたかもしれない。 彼女の家がお金持ちなのは知っているが、のあは金銭感覚も一般人だ。 内緒の話をしたり、人を泊めたりするなら自分の家も使って貰って構わなかったため、その旨を提案した。 もっとも、秘密基地を望む声が多ければそれ以上のストップをかけたりする事はしないが。]
折角だし、そーちゃんも久しぶりに泊まりに来る? 男子会しよーよ、男子会。 もちろん、体調が良ければ…だけど。
[そんな誘いを持ちかけたりもした。**]
(266) 2020/01/11(Sat) 16時半頃
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