303 突然キャラソンを歌い出す村4
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まだいんだろ、送信先は。
[声のトーンが下がるのを自覚した。 親友の身体をガワ扱いされて、なおかつカス呼ばわり。 抜け殻ではない。認めない。 それが無駄な抵抗だろうと、認めたらそこで終わりな気がした。]
どこが美談だ。 こっちにテメーを助ける義理はないんでね。 『ひとりの悪魔を退けた結果、 街のすべてが救われました』 そんなエンディングが一番――、ッ
[悪態つく間も、タール人形がこちらに手を伸ばす。 その手に掴まれてはいけない。ぞくり、と背筋が粟立つのが、増幅された『恐怖』とはまだ知らないままに。]
(117) 2020/01/18(Sat) 22時頃
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Return to HELL!!
[人型に向かって叫ぶ。 同時に天を裂くようなギターリフ。 稲妻――神鳴めいたロックサウンドが礼拝堂に響く。]
――♪
Go aleep,stupid angel spawn (オネンネしてな バカな天使の落とし子ちゃん)
傲慢に騒ぐのがそんなに気持ちいいか? 端から見りゃガキの癇癪
(118) 2020/01/18(Sat) 22時頃
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甘く見るなよ 天使の顔して笑ってたって Not always clean inside the belly (腹の中まで綺麗とは限らない)
[ハロウィンの顔をした人型に気を取られ、抜きそこねた葉巻を一本取り出す。 一息吸い込むと、甘い花の香りを周囲に広げる。 強い浄化の力は、タール人形を弱めるのに一役買うだろうか。]
(119) 2020/01/18(Sat) 22時頃
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[叫び、声を上げることは意識をその声に、歌に集中させる。 背筋が震えるほどの恐怖を、勢いで打ち払う。 負けるか、という一心で噛みつき歌を響かせれば、レイからの一声>>122。 何をする気だ、と思っても振り向くわけにはいかない。 彼女を信じ、背中を預ける。]
消えるかよ。 その言葉、そのまま返すぜ――!
[>>129タールの腕が伸びてくる。 それが近づくだけで、生理的な嫌悪感が足を一歩引かせた。 退がるのは劣勢を思わせるかもしれないが、その実腕から逃げるのに一役かっていた。 ハーブの香を纏わせれば、動きも弱まった。 接点を作るとどうなるかわからない以上斬り捨てるわけにはいかないが、どうにか対処はできそうだ。]
(143) 2020/01/19(Sun) 00時半頃
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――♪
[指が鳴る。タール人形が増える>>130。 だが、対処ができるとわかればまだ耐えられる。 ステップを踏むように避けて床を蹴る。 礼拝堂の高い天井を活かし、飛び上がった。]
All right bro,want to step outside? (わかったよ 表に出るか?)
こっちに来いよ 暴れ放題するには狭いだろ 引きこもりのNerdにゃ出来やしないか
甘いミルクに酔ってなよ シロップ漬けのチェリー Intoxicated by solitaire,no one to play with? (独り遊びに酔っちゃってさ、友達いないの?)
(144) 2020/01/19(Sun) 00時半頃
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こっち向けよ、クソ野郎!
[挑発を全フレーズに込めて、歌う。 こちとら天使に、元天使候補生、現役候補生と天界製のマイク。 そこに、候補生の親友と揃っている。 冷静になれば多勢に無勢とすら言える状況。 恐れるな、恐れるな。 自身に言い聞かせるのを、レイの歌が後押しする。
悪魔特攻の歌声は、聖愛に向かった意識を引き寄せようと強欲な悪魔へと投げつけられた>>142!]
(145) 2020/01/19(Sun) 00時半頃
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はッ、いー顔するじゃん。
[>>149怒りが全面に出た視線がこちらを射抜く。 飄々と笑うばかりの天使よりずっと御しやすそうな顔だ。 鬼ごっこ、と歌われ飛んでくるタールの剣。 空中にいる今、それを避けるのは容易いと羽ばたくが。 剣は空中で軌道を変え、こちらを追ってきた。 一本が頬を掠めそうになり、首を傾けすれすれに避ける。]
(159) 2020/01/19(Sun) 01時半頃
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ッと……結構厄介だな。
まあ、『鬼ごっこ』ならそうでなきゃな。
[笑みを浮かべ、咥えたままの葉巻を噛むと、そのまま礼拝堂の中を飛び回る。 後方に剣を従えたまま、ヨーランダたちに影響のなさそうな場所を見つけると。]
(160) 2020/01/19(Sun) 01時半頃
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――♪ Not catching,just chasing (追いかけてるだけじゃ捕まらないぜ)
付き合いきれないね こんな茶番じゃ 鬼ごっこにも頭を使いな
回り込むか? 挟み撃ちか? Gonna show,that's example! (見せてやるぜ、これが手本だ!)
(161) 2020/01/19(Sun) 01時半頃
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『融け落ちろ』
[空中でバックジャンプ。 剣の方に向くと、浄化の煙を真っ向ぶちまけてやった。 地に足つけた人型ですら力を失って弱まるのだ。 空中に浮かぶ細い剣一本一本なら、おそらくひとたまりもないだろう。]
(162) 2020/01/19(Sun) 01時半頃
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[が、こうしてタール一つ一つに対処したところで、本人にはさしたるダメージも入れられていない。 イタチごっこで消耗戦――いや、残弾数があるこちらと違って、弾を垂れ流している向こうのほうが有利だ。 歌自体の効果はあるようで、掻き乱すことには成功しているようだが、どうにかして致命打を入れなければジリ貧は明確、と言うところで。]
――!!
[オレンジ色の光があたたかく灯り、黒い霧がキラを包む――*]
(163) 2020/01/19(Sun) 01時半頃
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[あたたかい光が満ちる。黒い霧が漂う。 光と闇が礼拝堂を包んで、ふたりの「テクスチャ」を書き換える。 かたやぬらりとした黒。数日前に見た黒は、あの悪魔の着ていた服に告示している。 無意識に警戒を強める――が。]
はは、似合う。 カワイーじゃん。
[かたやこちらは、フリルとリボンたっぷりのスカート。 愛らしいスタイルは、黒一色とは真逆だが――確信が生まれる。 オレたちは、勝てる。]
(187) 2020/01/19(Sun) 02時半頃
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[イースターのカバーソングも、おそらくあの悪魔にはよく効くだろう。 砂と帰した歌に加えて、特攻ブーストつきときてる。 聖愛から生まれた光がタール人間を包み込んで消し去る。 光が落ち着く頃には、再び元の姿に戻っていたが、それでも確信は消えなかった。]
(189) 2020/01/19(Sun) 02時半頃
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『We are────────Fearless!』
[天使とは、天の御使いだ。 天は人を助ける。すなわち、天使は人を助ける。 天使は勇者ではない。天使には、勇者が必要だ。 勇者は、人間と相場が決まっていて。そして、勇者がいて天使は最大限に力を発揮する!]
(190) 2020/01/19(Sun) 03時頃
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ああ――けど、この役はもう、オレの仕事じゃないな。
[ばさりと羽ばたいて、礼拝堂の床を踏む。 薄青の瞳の、天使の卵。
その背をそっと、手のひらで押した。]
(193) 2020/01/19(Sun) 03時頃
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歌って、ヨーラ。
福音の勇者が待ってる。
[数日前に降り立ったばかりの、日常をめちゃくちゃにした天使の歌より。 心結んだ少女の歌のほうが、何倍も力を授けるはず――]
(195) 2020/01/19(Sun) 03時頃
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えー? せっかく、オレはオレで別の仕事をしようかなって思ってたのに。
でも、そーだね。 仲間でいるって、言ったし。
[勇者サマの微笑みを受け止める。 Fearlessは5人でなければ成立しないのだ。]
(201) 2020/01/19(Sun) 03時半頃
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[オレンジの花飾りは心を弾ませる。 舌もよく回り、リリックを紡ぎ出す!]
♪
はじめようかMC Battle ボリュームは最大 聖なるかな神の声 Sacred Song 衣装変えたらムードもチェンジさ check it out そして覚えて帰りな オレたちのハート
♪
(202) 2020/01/19(Sun) 03時半頃
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[礼拝堂のステンドグラスが、歌に呼応するように色を変える。 ピンクとブルーのモザイク。外は夜にも関わらず、何故か光が差し込むように輝きを放っていた。
そうして仕上げに、花の色と瞳の色―― 赤と青をかさねた、
薄い紫の翼を授けた。]
(203) 2020/01/19(Sun) 03時半頃
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[これが"二色目"。
光は重なれば白になる。 純白の翼抱く天使の生まれる瞬間のために――
二対目の翼はうつくしくかがやく*]
(204) 2020/01/19(Sun) 03時半頃
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[吼えるように叫ぶ悪魔に呼応して、ステンドグラスが書き換わった。 激情を顕にする、ヨーランダに似た少女の姿。強欲のままに、翼をかき集めていく。]
ぐ――……っ、!
[いくつもの歌声が、一度に押し寄せる。 その声圧に押し込まれるように、一、二歩たたらを踏んだ。 だが。]
(240) 2020/01/19(Sun) 17時半頃
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[悪魔の――相対するヨーランダには、六対の翼。 濁って黒い、淀んだ翼。
それを見つめるのは――輝く七対。]
ははッ、七色の――七対の翼か。 歌声に、人に愛されて、自分の神性まで味方にして。 こんなもん見せられたら、不合格出すわけにゃいかないわな。
[Fearless――恐れるものなどないと歌い、光の翼を重ねて白にする。 その堂々たるさまに、眩しさすら覚えて目を細める。 相手はまだ――染まりきっていない!!]
(241) 2020/01/19(Sun) 17時半頃
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♪(Clap Clap)
[ヨーランダの歌声を増幅するように、手を打ち鳴らす!]
(247) 2020/01/19(Sun) 17時半頃
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[悪魔が吐き戻される。 その身体のどこにしまいこんでいたんだという大きさの黒い粘性の塊が、礼拝堂で産声を上げた。 それは塵のように崩れたり、光となって散っていったりと、どんどんと小さくなる。
次第に声も、子供のように弱々しいものになっていった。 ヨーランダに手を伸ばすさまを、ちらりと見て。]
(263) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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さてと。 オレはオレの仕事――ってか、尻拭いをしないとね。
["悪魔"は、ヨーランダの力があれば、もう何の心配もいらないだろう。 そこには仲間がいる。聖遺物もあれば、"奇跡"もある。
ヨーランダが「彼女」にキスをすれば、包み込むような歌が流れ出した。 ああ、これで「彼女」は救われるのだと思えた。]
(264) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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[でも、まだ終わりじゃない。 この場において、オレにしか出来ない仕事がひとつあった。
深呼吸をする。 天使の力が悪魔を包み込むその中に、穏やかでやさしいギターとピアノの旋律が混じった。]
(265) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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――♪
いつまで寝てんだ? Oh my friend 待ちくたびれたぜsleepyhead ベッドが恋しい? わかっちゃいるけど こっちに来なくちゃ笑えもしないぜ
なあ 絵の具を端から全部 混ぜ合わせたら濁るばかりで 何の絵描くにも使えやしないけど
Ah 光を端から全部 どんな色でもかき集めたら 眩しく輝く白になるんだ
[それは、二人の少女を例えるような一節。 どちらも同じ、虹の色だ。 違いなんておそらく、些細なことだったんだろう。]
(266) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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Come on,friend 考え方をちょっと 180°ひっくり返すだけさ Don't worry,friend 太陽に向ける 顔がないなんてさ それなら上を見てみろよ
雨があがれば 虹がかかる
(267) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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――なあ、起きろよ。
(268) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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起きろ、キランディ!
[呼びかける。 どれほど力を失っていようと、届くはずだ。 この言葉――この名前だけは!*]
(269) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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