100 【RP】10年後に会いましょう【ランダム】
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
matsunoko 2012/09/04(Tue) 00時頃
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―眠る前のこと・廊下→家庭科室―
どうしたの?
[何かを言い出そうとしている真知に対して、 首を傾げる。]
何かあるのなら言っちゃった方がいいよ? …聞いてあげられるのも多分最後だし。
[少しだけ寂しそうな表情を浮かべながらそう言う。]
(1) matsunoko 2012/09/04(Tue) 02時頃
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[お腹がすいてたという真知>>2に、]
そ、そうだったんだ?じゃあ早く作ってみんなのところに戻ろうか。
[と若干笑顔を作り、答える。
多分彼女には、何か本当は聞いてほしいこと があったのだろうと、薄々感じる。
自分もそういうところがあり、 滅多に自分からは自分の悩みとかを打ち開けることはなかったから、 なんとなくそういうのはわかる。]
(16) matsunoko 2012/09/04(Tue) 13時頃
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…あたしもゆりと真知のこと好きだよ。もちろん沙耶のこともね。
[でも、本人が話したくないのであれば、 それを無理に聞くこともないと思い、 抱きついてきた真知>>4を笑って、抱き返し、 頭をただ、撫でるだけにした。]
(17) matsunoko 2012/09/04(Tue) 13時頃
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[そして、教室に帰ると、 作ってきたサンドイッチをみんなに差し出し、 起きていたメンバーとなんやかんやと話す。
その夜は一番最後まで寝つけなかった。
これからのことを考えると、不安でしょうがなかったが、 また10年後―みんなと会える日のことを夢見、 沙耶[[who]]の隣で、いつの間にか眠りについていただろう。**]
(18) matsunoko 2012/09/04(Tue) 13時頃
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―10年後―
…―カツンカツン
[歩きなれた階段を上り、バッグから鍵を取り出して、 マンションの一室へと入る。
一人で住むには少し大きいくらいだが、 その部屋は、ビール缶が転がっていたり、服が脱ぎ散らかされていたり、灰皿の中身が片付けられずにそのままだったりと、随分と散らかっていた。]
あー…今日も疲れたわ。
[ゴキゴキと首を鳴らしながら、 服を脱ぎ、キャミソールと下着だけの姿になり、缶ビールを一本開ける。]
(43) matsunoko 2012/09/05(Wed) 21時頃
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ふぅ…。
[あれから10年間の間色々あった。 まず母と二人して、都会へと出てきた後、 医者の提示する母親の治療費を払うのに、 どんなことをしてでもお金を稼いだ。
時には人にはとても言えないような仕事をしたこともある。 が、そんな努力も虚しく、結局母は5年前に他界した]
(44) matsunoko 2012/09/05(Wed) 21時頃
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結局自分に残ったのは、自分で稼いだお金のみだった。
自慢だった透き通るような歌声も、ストレス解消に煙草を初めてからというもの、今ではすっかり見る影もない。
ただ特にこれといった目標もなく、 これまでと同じように、仕事をしながら何となく生きる毎日。]
あぁ…あの頃に戻れたらな。
[今ではダムに沈んだ生まれ故郷。 そこで共に過ごした仲間達のことがふと懐かしくなり、 思い浮かべる。]
あれ…そういえば。
(45) matsunoko 2012/09/05(Wed) 21時頃
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[ふと思い出す。10年前にした約束―]
…明日じゃん。
[幸い明日はオフだ。 思い出したがすぐ、急いで軽く遠出をする準備をし、 次の日の早朝、始発の電車に乗った。]
(46) matsunoko 2012/09/05(Wed) 21時頃
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―星見台―
みんな変わってないんだろうか?
[そこへ着くと、既に殆どのメンバーが集まっているようだった。 みんな綺麗になったし、かっこ良くなったと思う。
それに比べて私は…随分疲れきってみんなより一回り老けたような気もする。]
久しぶり。
[なんとか10年前と変わらぬ笑顔で微笑みかけた。]
(52) matsunoko 2012/09/05(Wed) 22時半頃
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あぁ、ごめんね。遅くなって。
[手を振っている沙耶の方へと駆け寄り、隣へと座る。 彼女は相変わらず昔に比べると、随分綺麗になったと思う。
そして、相変わらず美人だねという辰次の言葉>>55 には思わずびっくりして]
…そういうあんたは随分と変わったわね。
[傍にあった酒に手を伸ばしながら、 薄っすらと少し戸惑いながら笑みを返した。]
(56) matsunoko 2012/09/05(Wed) 23時半頃
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ふふっ…懐かしいわね。
[あの当時と同じように沙耶の額を撫でた。
昔のコネから、沙耶がホステスになり、 富豪の愛人になっていたのは知っていた。
が、それでも今の彼女は幸せそうだったので、 ホッとしていた。]
…少なくともあたしの記憶ではイケメンではなかったわね。
[自分のことをイケメンだったと自称する辰次には、 今度は昔と同じニタリとした笑みを浮かべてそう返す。]
(60) matsunoko 2012/09/06(Thu) 00時頃
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志乃は、沙耶に微笑んだ。
matsunoko 2012/09/06(Thu) 00時頃
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なぁんですって…
[辰次に握り拳を作るが、すぐにその手を緩め、 フッと笑う。]
…って!あんた達結婚するの?!
[確かに当時から辰次がゆりを好きなのはなんとなく知っていたが、 それから付き合いが続いていて、結婚間近だったのは知らなかった。]
…おめでとう!お幸せにね。
[後から来たゆりのことも抱きしめ、 再会を喜びながら、祝福の言葉をかけただろう。]
(64) matsunoko 2012/09/06(Thu) 00時頃
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