303 突然キャラソンを歌い出す村4
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奏くんにだけ反論するわけじゃない……
[首をふります。]
奏くんがいま、歌で教えてくれたから。 だから私は……
[私は目を逸らすのは絶対にしないと決めます。 言わなきゃいけない時にはちゃんと言う。 教わったことを、今一番お返ししなきゃいけないのは奏くん。私は両手を拳の形にぎゅっと握りました。]
(25) 2020/01/14(Tue) 20時頃
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奏くんが堕天使かどうかなんて問題じゃないの。 だいすきな友達がこんな風に 誰か傷つけ始めた時、私達はとめなきゃならない!
[勇気をもって、 一番最初に向かってくれたシロみたいに!]
なりたくてなったわけじゃないものに 奏くんが進んでなっちゃってどうするの!?
(26) 2020/01/14(Tue) 20時頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[止めに入り、逃げろと言ってくれる不良っぽい生徒>>4:326にじとりと半眼を向けた。]
ぼくはセクハラ先輩じゃない。 許宮ニコラス瑛二だ。
[そう訂正を入れてから、今や台風の目みたいになっている歌の中心に向き直る。薙ぎ倒される生徒達や机に目もくれず、荒れ狂う衝撃波にふらつきながらも、足を踏ん張って桐野を睨みつけた。ダメージを受けながらも立っていられたのは悪運か、もしかしたら不良の彼の対抗歌>>4:328>>4:329が威力を相殺してくれたのかもしれない。 普段なら、彼の言葉通りさっさとヨーランダを連れて安全な場所に避難しようとしていただろう。ニコラスは無駄な争いを好まない。それが矜持に関わるものでない限り。 そして今、その目に宿るぎらついた光は。修道士というより信仰を汚された狂信者のそれだった。]
ぼくが狙われてる? 上等だ。 売られた喧嘩は買う方なんだ、ぼくは。
[つまり、逃げる気も隠れる気もない。 これまでの歌でお察し頂けていることと思うがこの男、上品で紳士なのは外面だけである。]
(27) 2020/01/14(Tue) 20時頃
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[それから、ステージを頭上に移した戦い>>5を、机でできたステージの上で叫ぶ彼>>13を、今にも倒れそうになりながら見上げる。気付けば体のあちこちが痛むし、何より頭が鈍器で殴られたようにがんがんする。 そんな中聞こえてきた、"だから天使に選ばれる">>14。その言葉に片眉を上げる。]
……そうなのかい? ヨーランダ。
[天使に選ばれることがどういうことなのか。天使候補生という言葉も、その基準も、ニコラスは知らない。ただ、昨日出会ったような存在になる権利が、ヨーランダに与えられたと。そう理解した。 吹き荒れる暴風のような歌の中、ヨーランダを振り返る。淡い菫色が、薄青を真っ直ぐ見つめた。]
(28) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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ヨーランダ。 君は、"天使"になりたいのかい?
[なりたいのか、なりたくないのか。はたまた別の答えか。 何にしろその答えを聞けば、ニコラスはふ、と微笑むだろう。]
(29) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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それが今の君が選んだ答えなら、ヨーランダ。 あの高いとこにいる馬鹿にもぶつけてやるといい。 君の言いたいこともいまいち届いていないよう>>23だから、ぼくが引きずり降ろしてやる。 対話するなら同じ高さで>>3:74、だろう?
[そう嘯くと、ふらつく足取りで一歩桐野に近付く。既に体力はかなり削られている。それでも、虚勢を張るのは得意だった。何より、やると決めたら三徹でも五徹でもする男だ。立って歌うだけの精神力はまだ、ある。
流れ始めたのは、駆り立て生き急ぐようなメロディライン。叩きつけるように激しいピアノの主旋律を、挑発的なギターの音色が補強する――]
(30) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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♪ わかってないな これだから 素人(noob)は黙っててくれないか それとも騎士(Knight)気取りかい それなら尚更お呼びじゃない
あーあーこんなに溜め込んじゃってさ 禁欲生活もいいけれど ジャムる前に抜いておきなよCherryboy
王子様になりたかった騎士? なんて無様にも程があるぜ 空いてるならその席 ぼくがもらってしまおうか? 気まぐれのよう(fantastic)に 享楽的(apolaustic)に 目の前でお姫様 奪ってみせようか? ♪
(31) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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[桐野の逆上を誘うように、時折ヨーランダに視線を投げながら歌い上げる。放たれる歌の力は、颱風の隙間を突くように精密に桐野を狙っている。**]
(32) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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ニコラスは、キリノを挑発している。
2020/01/14(Tue) 20時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/14(Tue) 20時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/14(Tue) 21時頃
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>>24>>25>>26
何が違うんだよ!! 今まで俺が何度言ったって聞きやしなかった!
でも俺はそれでもいいって お前がやりたいなら仕方ないって思ってた! その結果が…
[天使候補生に選ばれ、悪魔に、堕天使に狙われ 危ない目に合って…]
その結果がこれだろう?!
(33) 2020/01/14(Tue) 22時頃
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お前のせいだ!!
(34) 2020/01/14(Tue) 22時頃
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お前のせいだ!!!!!
[お前が俺の言うことをちゃんと聞かないから、だから…]
…なんで泣くんだよ…っ!
[お前が辛くないように、苦しくないように あんな上っ面の笑い方しなくて良いように 俺がお前の足をひっぱろうとしているだけだ。]
(35) 2020/01/14(Tue) 22時頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[天使になりたいかどうか。 それを私にはまだ答えることが出来ません。
「天使になりたい」 「天使になりたくない」
ニア 「みんなと一緒に、悩んでいきたい」
私は、先輩にそうこたえました。]
(36) 2020/01/14(Tue) 22時半頃
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[この暴風のような歌のなかで決めてしまっては、道を間違いかねません。
私には相談にのってくれた伶おねえちゃんやハロちゃんだけならず、最初から天使を反対しているシロ、または最初から天使を応援してくれているルイさん、なれると褒めてくれたキラさん、天使の話をきいたあと少し不安そうにしていたのあちゃん、天使みたいといってくれる先輩がいて……そして、反対してくれている奏くん。 皆とも話してみて決めることにしたのです。
勢いだけで決めてしまっては、こんなに私を思ってくれている奏くんにも失礼だ。
一人でよく考えて悩んで決めることかと思っていましたが……ハロちゃんはいってくれました。
迷った時は一緒だよ、って。]
(37) 2020/01/14(Tue) 22時半頃
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>>30
――、同じ高さで……
[目を瞬くと、涙がこぼれます。
先輩が奏くんに歌いはじめました。 な、なんだかすごい歌です。 チラッとこちらに視線をくれる先輩> 私は顔がかあっとあったかくなります。]
あ、あの、ちょっと……先輩!? 私、いま奏くんと真面目に……!
[私は涙をこすりながら慌てました。 けれどそれが奏くんにステージから降りてきてもらうための歌なのだと、意図はどうにかくみとりました。そっ、それにしたってと、思うのですが……!?]
(38) 2020/01/14(Tue) 22時半頃
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>>33 [奏くんはおこっています。 無理もありません。]
……ごめん。
[私は涙をこすりながら、奏くんに謝りました。 ますます涙があふれてとまらないので、喉が詰まります。]
(39) 2020/01/14(Tue) 22時半頃
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>>34 うん。ごめん、奏くん。 私のせいだ……
[そうなのです。 私が奏くんの言葉にもっとちゃんと向き合って、最初からハロちゃんのいうとおり相談できていればよかった。やってみたいこと、そうだったらこまること、なにもかも全部聞いてもらえればよかったの。]
ホントは私も奏くんに ちゃんと話をして、 ちゃんと聞いてもらわなきゃ。
きいてもらいたいと思って………
[私の胸に奏くんが堕天使になってしまったという一言が引っ掛かっています。地上にいられなくなるかもしれない天使と、堕天使はどう違うのでしょう。 私は涙が止まらなくて。 話したい事が、たくさんあるのに――!*]
(40) 2020/01/14(Tue) 22時半頃
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―回想:聖愛の返事 >>4:67>>4:69>>4:70―
[それは、いい年をこきまくった天使が、羽根を隠して カフェで甘ったるい飲み物を呑気に啜っていた頃である。>>3:284]
[スマホが震えて画面を見た。聖愛からの返事だ。 メッセージ>>4:67を読み、天使はひとつ瞬いた。]
(41) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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[「こんにちは、エンジェル。」 はい、エンジェルですが。
天使なのだから、その通り事実なのである。 ただ、何かこれ、地上で見たドラマとかいうもので見たな、この感じ。という既視感がある。事実を述べたというのに、補正がかかるというのは、イメージと言うのは難儀なものだと端的に思った。
いや?むしろそれに沿っているのでは? 若しかして今私、練習台なのでは?
奉仕が当たり前の生活を送っている身は、そう流れるように思考した。何せエンジェルさん。相談が仕事なのだ。]
[ドラマのシーンを照らし合わせながら、少々身長を伸ばした聖愛が、仮に知らない女性を壁ドンしながら耽美優男風に迫る処を想像する―――……♪]
(42) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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♪
今宵君を離さない 僕だけのangel 見つめあった瞳 重なる鼓動 腕で作った愛の鳥籠 今鍵(キス)をかけて……
[壁際に凭れ、迫る二人。 羽根のエフェクトが散って輝く――… ※15秒程のイメージMVです]
…。
[少し考えたように思案した後。] 『カッコいい〜👍 意外性あって良いと思う。』ポコンッ♪
[感想を送った。]
(43) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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[因みに相手が女性なのは、性別の事実云々より、 言葉のイメージ先行の問題であったし、 文章を送られた自分が迫られる対象で想像しなかったのは 実際天使だから「あ、名前呼ばれたな」という感慨が 当たり前に染みついていただけの問題である。]
[続いてきた返事に、天使は答えを得たのだった。>>4:69]
おお…違ったか。
(44) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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[送られてきたメッセージ>>69>>70に返信を打つ。]
『すまないね、告白練習か何かだと思った。
返事もお礼も気にしなくて大丈夫。 会って喜んでもらえたのなら此方こそ光栄だ。
それに、守秘義務ってやつだ。 きちんと守るとも、安心してくれ。 これからも内緒にするよ。
勿論喜んで。お礼は無くてもだが、 今度の時は、次はお菓子でも食べながら話そう。 運良く対面になったのだからね。
私は大抵暇だから、時間も君の好きな時でいい。 またの相談を待ってるよ。』ポコンッ♪
[天使は返信を終えると、 再び甘ったるい液体を啜り始めた。*]
(45) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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─ 植物園 ─
[うっすらと光っているようなそこに向かって呼びかけ、見えないながらも触れようとしてみる。 しかしそこにはやはり何もなく、気の所為だったかな…と溜息をついたその時だった。 きらりと淡い光が光った直後、何もないところからにゅっと手が出てきて、のあの手を掴んだのだ!>>10]
ヒぎゃあああああああッ!? な、なな、なに、なに!?
[あまりの恐怖に思わず悲鳴をあげながら、掴まれた手をブンブンと振ったが、手はがっちりと掴まれていてまるで離れる気配がない。]
だあああ!!はな、せ、ってぇええの!!!
[半ばパニック状態で力任せに掴む手から逃げようと身体をよじる。 その反動で、ルイは”繋ぎ目”から引っ張り上げられるだろう。 ルイの言葉>>11はのあの耳には届かなかったが、結果的に願いは叶えられる事となった。]
(46) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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ちょっ、えええ!? ルイ!?なんでぇ!??
[手を掴んでいた主が姿を現すと、のあは目を丸くする。 彼が姿を消す事は知っているが、まさか天使の一本釣りを経験する日が来るとは思っていなかった。]
(47) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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……は、…? え、何……、ちょっと、大丈夫?!
[その場に崩れ落ちるルイを心配するが、彼が何かを探す様子>>12に同じように視線を巡らせると。]
──────ヒィ…ッ!?
[少し離れた奥まったところに黒い服の男が横たわっている事に気付くと、のあは短い悲鳴をあげた。 こちらもよくよく見れば、何処か見覚えのあるそれ。]
………あ、れ?…シシャ? …なにこれ、…寝てる?
[シシャに近寄ってみると、ルイとは違ってとても穏やかな顔で寝息を立てていた。 天使の寝顔、とはこういう事を言うんだろうか。 のあと会話した時は不機嫌な顔ばかりしていた気がするが、さすがタレント、顔がいい。]
(48) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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[なんて、顔の良さに感心している場合ではない。 一体どういう状況なんだこれは。 しかもルイはシシャを保健室に連れて行って欲しいと言う。]
いや、連れてくのは構わないけど…。 ………こんな状態のルイ、のあ置いてけないから。
ルイも保健室行こ?歩けないなら連れてくからさ。 …でもって、何があったかちゃんと説明して。
[それが手を貸す対価だ、とでも言うように、じぃっとルイの目を見た。]
(49) 2020/01/14(Tue) 23時頃
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>>30>>31>>32
目障りだな、あいつ…
[ヨーラの隣りにいる不躾な男は未だに立ち上がる。 それすらも今の桐野にはとても目障りだった。 相手がどんなに自分を蔑んで来ようと桐野にとって彼はヨーラに害を為す存在でしかない。それはヨーラが彼のことをどのように判断したところで変わらないだろう。 ニコラスの挑発が功を奏したのか否か、後に桐野は二人と同じ高さまで降りてくることになる。]
(50) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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>>39>>40
[違う。謝らせたいんじゃない。 こんな風に殴りつけたいんじゃない。]
…違う
[そんな風に言ってもらう資格なんかないんだ。]
俺だって、結局みんなと同じだ。 お前に変わって欲しいって、我儘をぶつけていただけだ
お前を傷つけた それに…──
[イースターを握る手のひらがじっとりと熱い。]
(51) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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──…それに、もう遅いだろ。
[ばさりと黒い翼を羽ばたかせる。]
俺はもう、堕ちてしまった。 ただの人間では居られなくなってしまった。 "お前たちと同じじゃなくなってしまった"。
[だからこそ、未だ。 お前達も一緒に堕ちてくれはしないかという 望みを捨てきれない。
それほど、堕天使というのも悪くはないだろうと本心で思う。 …それこそが堕天した証なのだとも。]
(52) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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ヨーラ。 俺多分…すごく間違えたんだと思う。 だから先輩も、シロも、お前も。 みんなで止めてくれたんだよな…。 でも…それでも、俺は自分が間違ってないと思う。
俺の歌も聞いて欲しい。 ヨーラに歌うから。
[けれど、ヨーラに一番伝えたかったことは もう言葉にするのはよしておこうかなと思った。
だから、歌に乗せて。**]
(53) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[ぷつん。 拡声器としての機能を自らの意思でOFFにした。 これまで一度たりとやったことのないことだった。 イースターは周囲の声をきいていた。 キリノの暴力に、福音を謳うものが出た。 疑念は出たものの、こうなってしまえばイースターは相応に満足をしていた。]
キリノ。訂正します。 イースターは正しい者に託される道具ではありません。
[これを申告できること。 もしかすると…… それこそイースターが声をもち生まれた意味だ。 それはシロが教えてくれたことでもある。 セリフの裏でBGMが控え目に流れだす。]
(54) 2020/01/14(Tue) 23時半頃
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