303 突然キャラソンを歌い出す村4
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んー、その名前をこっちで呼ばれるのはあんまりよろしくないかな? ルイとでも呼んでよ。可愛くさ。
[>>56人の子の言葉にならない音で名を呼ばれれば、く、と小さく眉を寄せる。 ただでさえ人ならざる身に、その名は人間の中では目立ちすぎる。]
ん。 お分かりいただけた?
ま、彼女の話もまだ聞いてないし。 上の判断下るまでは今のとこただの仔羊ちゃんだけどね。
[>>57『余程』の天使候補生、白鳥ヨーランダ。 その手を堕天や悪魔に取らせるわけにはいかないと、微笑み浮かべながらも威圧を隠さず一歩近づいた。]
(58) 2020/01/05(Sun) 17時頃
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ジェルマンは、>>58『可愛く』の部分をやや強調した。
2020/01/05(Sun) 17時頃
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[黒い刃を翻し、睨み付ける先、ただの“人間”に誰もいないよう見えるだろう。 ──微かに揺らぐ陽炎のようなものを捉えるが関の山か。観る者がいるとすれば、それは“異能”の者だ]
─── ill‐fated(ツイてねぇぜ)
[ストリングスに噛み付くようなギターリフ。 漆黒の音色は獄より来たる]
眼を灼(や)く光 痛みに叫び danceはお呼びじゃない knight気取り? Don't be silly(ざけんじゃねぇぞ)
danceはご勝手に night宵闇に
「この場は譲ってやるよ色男」
──night &knight short.ver
(59) 2020/01/05(Sun) 17時頃
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[背の黒い羽を一息に広げた。 野次馬一絡げにする風を巻き起こす。 脆弱な硝子がひび割れてばきりと鳴った。]
────お断りだ、 鏡を見ろよクソ天使。
[はん、と鼻を鳴らし、睨み付けたのは一瞬、床を蹴り、ひび割れた硝子を蹴破ってそのまま黒い翼を羽ばたかせ、上昇。 雪の降る朝空へと舞い上がった。 一瞬振り返るは忌々しげに柘榴の双眸を歪め。
舞い落ちる白に混ざらぬ黒をひとひら、ひらりと*]
(60) 2020/01/05(Sun) 17時頃
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……っ、それからなぁ! 鴉って言うんじゃねえよ!!
[>>52 憎たらしいほど飄々とした虹色に、 悪態は果たして届いたかどうか*]
(61) 2020/01/05(Sun) 17時頃
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― 礼拝堂・天使の像 ―
[礼拝堂のそばには天使の像がある。 その箱がその台座から落とされたのは、中等部の生徒が像へのぼるといういかにも先生に見つかると怒られそうな遊びをしていた時であった。 像の一部が外れて倒れて地べたに落ちた。 壊れたと思った生徒は、ばれないうちにと慌てて逃げていった。
その箱は細長の箱である。 長く像の一部としてそこにあった。 雨風に触れて汚れている。
蓋が外れかけている。**]
(62) 2020/01/05(Sun) 17時頃
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え、え…っ!?
[状況についていけないなりに、己を守ろうとしてくれていることが分かって、シロだ、と名乗る青年の服の裾をひく]
だ、だめです…! けんかはいけないわ…! お願い、やめてください、どうか話を聞いてください、人違いなんです…!
[必死で黒衣の男に呼びかけるが聞く耳は持ってもらえなかったようだ。]
(63) 2020/01/05(Sun) 17時半頃
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[黒い武器が見え──空気が凍る。 それを制するように誰かの声が聞こえた気がした。]
……え……?
[虹色のきらめきや、麗しい花の香りを伴う存在(なにか)の知覚。 少女は宝石のような目を見開く。 何も見えぬ者には、中空を見つめているようにしか見えなかったろうが*]
(64) 2020/01/05(Sun) 17時半頃
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んん。お気に召さなかったらしい。
[悪態に、肩をすくめる様にして]
なんともまあ、足の速い子だ。 だが、偉い偉い。 蛮勇は利を生まない。
[彼が去った方を見つめながら、薄く相貌を細めた。]
それに、ここで暴れられると事後処理が面倒だ。
[ぱ、と振り向いた時には再び天使の微笑みが浮かんでいる。紫の目があたりの生徒をざらっと見渡した。一陣の風に割れたガラス窓。飛び出していった不審者。一般人とはいえここまでやれば生徒だって慌てるのは道理だ。]
うん、時既に遅し感があるな! あと子羊達に見られてるだろう、お前。
[被害を見渡した後、少し眉を下げて 知ってる顔である獣のような男の方に目をやった。]
(65) 2020/01/05(Sun) 17時半頃
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っ……
[唐突な開翼に思わず目を庇う。 ガラス窓が悲鳴を上げるのが聞こえた。 捨て台詞とほとんど同時、破壊音と風切り音>>60。]
ああもう、隠れることも知らないガキが派手にやってくれたな。 どうすっかなぁ、コレ。
[事情を知らないものには――否、知っている者にとっても、あの堕天使がいきなり背中に羽生やすトンチキかまして暴風巻き起こし、ガラス蹴破って飛んで逃げた、という状況だ。 こちとらほとんど見えちゃないからいいものの、そのまま看過するのは今後の仕事においてもいただけない。]
(66) 2020/01/05(Sun) 17時半頃
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― 始業前 / 天獄学園廊下 ―
おっとおっと。何やらすげぇ騒がしいんだけどどういうこったね?
[遅刻ギリギリで登校してきた夏彦は普段とは違う様子の雰囲気に眉をしかめながら。]
(67) 2020/01/05(Sun) 17時半頃
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見られてるも何も、ハナから隠れちゃないよ。 ――ガルム、止まれ(ステイ)!
[>>65獣の耳も尾も毛もないが、その気配はかつて戦った懐かしい兵のもの。 慣れた調子で人には聞こえぬ声のまま、静止命令を投げかける。 とはいえ完全に受肉しているらしい身、この声もどこまで届くやら。]
……ん? ハァイ、リトルアンジェ。 ご機嫌麗しゅう。
[>>64こちらを見る視線に勘づけば、ひらりと手を振った。 白鳥ヨーランダ。本人であれば気配程度感じていてもおかしくない。]
(68) 2020/01/05(Sun) 18時頃
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…………うっわ。
[見事に割られた窓ガラスに思わず声を漏らす。]
(69) 2020/01/05(Sun) 18時頃
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こういう時、『社長』に連絡して事なきを得た方がいいのかね。 でも状況を読めない以上どうしたらいいかわかんねーしなぁ……
[天獄学園(ここ)に編入するときに事務所の社長から『金で解決出来て何かヤバいことがあったら連絡しろ、何とかする』とは言われているものの。 どうにか状況を説明してくれる人がいないか辺りを見回している。]
(70) 2020/01/05(Sun) 18時頃
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ひっ……
[蹴破られたガラスの音に目を瞑り、身を竦ませる。 知らない男に抱きつかれ、また別の知らない男が現れたと思ったら、天使だの何だのとわけのわからないことを告げられ。 次から次へと襲い来る出来事に混乱しながらも、その気配>>68は感じ取れた。
声は聞こえずとも、姿は見えずとも。 そこに何かがいる。 そう確信して、花の香りがする方へゆっくりと近づいていく―]
(71) 2020/01/05(Sun) 18時頃
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あ〜〜〜〜〜〜〜〜…仕方無いな。
まあ応急処置だが…私が後片付けしようか? 君にはお仕事あるだろ?「スカウトさん」。
[ボヤく様に>>66自分の仕事名に合わせるように、同僚をふざけて呼ぶ。こんな事があってからでは直ぐに当事者であるヨーランダへ説明をしてあげた方がお互いの為だろう。]
場所でも変えてあげたらいい。 此処だと小鳥が白い目で見られちゃうだろ? 私のおすすめは食堂だ。 なんと、タダでお茶が飲める。
[仰々しく言ってはいるがごく当たり前の、食堂の無料給湯機の事である。]
(72) 2020/01/05(Sun) 18時頃
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つーかつーか、そこの派手な格好したお兄さん。 ここの生徒じゃなさそうだけど何してんのさ?
[どうして他の生徒には派手なおっさ……お兄さん(>>68 >>72)が見えないのだろうか。首を傾げながら小声でこっそりと声をかける。]
(73) 2020/01/05(Sun) 18時半頃
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[自分だけが『何か変だ』っていう感覚――――
思い当たりが無い、訳ではない。 そう、先月の末、礼拝堂で歌の練習をしていた時の事―――――]
(74) 2020/01/05(Sun) 18時半頃
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― 回想 / 天獄学園礼拝堂 ―
♪男ピスティオォォ この喉ひとつで 大きな向日葵(はな)をォォォォ
…………なんか少し寒いな。
[そう、あの時礼拝堂で練習をしていたときだったんだ。 オイラは天使像の近くに置いてあったパーカーを手に取ろうとしたんだ。]
(75) 2020/01/05(Sun) 18時半頃
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えっ―――――――
[埃の被った箱(>>62)の上にあったパーカーを取ろうとした瞬間に、『突然喉の調子が良くなった気がしたんだ。』]
(76) 2020/01/05(Sun) 18時半頃
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ヤバくね?いつもよりめっちゃ高音出るんですけどマジでヤバくね?
[『社長』から『夏彦をデビューさせるにあたって天獄学園に編入することが絶対条件だ』って言われたけど、もしかしたら何かオイラの事を見据えてそんなこと言ってるのかな?なんて思ってみたりしている。 芸名はクッソダセェけど。クッソダセェけど。]
― 回想・了 ―
(77) 2020/01/05(Sun) 18時半頃
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そーね。スカウトさん的にはそーしてくれると助かる。 けど連れてっちゃっていいものかね。 これから『授業』ってやつじゃないの?
[>>72食堂に入り浸っているらしいのをキラの言動から察して若干頭痛がするものの、それは彼の問題だとすぐ切り替える。 当事者に説明をするのは大賛成だが、連れ出していいものかと僅かの逡巡。
その隙に。]
(78) 2020/01/05(Sun) 18時半頃
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――――は?
[派手な格好したお兄さんたち>>73。 声をかけられた方向と視線からして、こちらに向いているのは明確だった。 嘘だろ。キラはともかく、オレまでか? ヨーランダ本人すら、疑問系程度に見えるのに。
ほとんど思考停止状態で少年を見下ろしていたせいで、こちらに進み出るヨーランダ>>71に気づけず。 香りに導かれるようそのまま進めば、見えない人にぶつかるような感覚で、彼女の足は止まるだろう。]
(79) 2020/01/05(Sun) 18時半頃
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[ふいに声がかけられて振り向く。 そこには見知らぬ男子生徒の姿>>73があった。 一度ジェルマンの方を見て、もう一度男子生徒を二度見する。]
[もう一度同僚の方を見直した。 顔に浮べるのは変わらぬ天使の微笑み。その片側の口角から 静かに舌を出し、ウインクをした。
『すまない…☆またやっちゃった…☆』 十数分前の慢心のやりとり>>20を 思い返し、そう訴えかけるように。
所謂、サイレントてへペロであった。]
(80) 2020/01/05(Sun) 18時半頃
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[自分が姿を隠すのが下手である事は自覚済み。 だから、これは更に想定外だった。
候補として挙げられたヨーランダにも 不明瞭にしか察せ無いらしい同僚の姿を、 男子生徒が気付いていることに、 同僚の様子で今気付く。]
[てへぺろから一転、静かに顔を微笑みに戻し、 ゆっくりと両手で同僚を指差した。
『同罪…☆』 と言わんばかりに。無言のまま。]
(81) 2020/01/05(Sun) 19時頃
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ピスティオは、一瞬、目頭を抑え、首を振った。
2020/01/05(Sun) 19時頃
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[近付いていく。 そこにいるのが何なのかもわからぬまま。]
……え、
[自然、その見えない"何か"に話しかけている彼>>73、その視線が自分と同じ先を見ているらしいことに気付く。]
あ、あの。 もしかして、なにか、見えているの? 有働くん。
[彼、有働夏彦のことはよくは知らない。変な時期に同じクラスに編入してきた男子生徒だ。 あまり話したことはなかったが、この先にいる何かが見えているならと話しかけて、]
……あ、れ?
[気配との正確な距離感までは測れず、見えない何かにぶつかって足が止まった。>>79 目を見開いたまま、見上げる。見えていたなら、目が合ったのかもしれない。*]
(82) 2020/01/05(Sun) 19時頃
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あ〜〜〜〜…………えっと。
[ターゲットと接触しました。いろいろと望ましくない感じに。]
ごめんキラ。諸々任せた。 ガルム! 追ってくるならお前も来い!
[翼だけは隠して、実体を取る。 こちらを視認していた者以外には、唐突に派手な男がヨーランダの目の前に現れたようにしか見えないだろう。 そしてその男が、彼女の手を掴んで廊下をダッシュしていくようにしか。 目指す先は食堂でなく屋上だ。万が一の際、室内より屋外の方が飛べるぶんトラブルから離れやすいと考えて*]
(83) 2020/01/05(Sun) 19時頃
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ジェルマンは、キランディの微笑み>>81にはめっちゃイラッとしたが、この場を任せていく以上何も言えずに逃げ出した。
2020/01/05(Sun) 19時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/05(Sun) 19時頃
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えっ、ちょっ、白鳥だっけ? 見えないの?マジで?それともオイラが幻覚見えてるってヤツ???
[どうやら白鳥にはこのアカペラグループのヴォーカルみたいなおっsお兄さんズは見えてないらしい。 (>>82)
最近訳のわからない事務所からのプチドッキリが増えてきたなと思っていたが。 オイラが疲れてるだけなのか?しばし戸惑いを隠せずに。]
(84) 2020/01/05(Sun) 19時頃
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おお、適当な範囲までは任された! お礼は甘い飲み物がいいな! 君が時々飲んでる奴!
[ヨーランダを連れダッシュで逃げた同僚>>83へ、まるで自分への貸しであるかのような言い回しで言い張った。
さて、友の失態をからかってもいられない。目の前の男子生徒へ、声をかける。] その姿は学生かな。 こんにちは、お邪魔させてもらってるよ。 いや、良い学校だ。
いやすまない。ガラスが割れてしまってね。 彼女は怪我をしたかもしれないから 私の仲間が連れて行ったんだ。
(85) 2020/01/05(Sun) 19時頃
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え〜〜と…そうだな。私は清掃業者の者だ。 何か…何かを綺麗にする。 こういうのとか。うん、そういう者だ。
[床に落ちた砕けたガラス片を指差しながら、 微笑を相手に返す。]
(86) 2020/01/05(Sun) 19時頃
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あ、あぁ、そうっすか。 随分と派手な制服っすね。
[なんだ、もう既に『社長』が手を回していたのかと合点し。]
オイラ、この学校には『ツテ』で編入してて。 それなら大丈夫ですかね。それなら。
[白鳥は眼鏡のおっさ……お兄さんに連れてかれていった。両方とも『社長』の『回し者』なら白鳥がそういう反応をしたのも、何となく合点がいった。 『芸能』の世界には、知らなくていいこともたくさんあるからだ。]
(87) 2020/01/05(Sun) 19時半頃
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