人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:


キリノ! 今日がお前の命日だ!


/*
取り急ぎ
襲撃ありがとう
アピールわかりにくかったうえCO遅くなってごめんなさい!
半狼はじめてでもたもたしてしまった。
本格的に来れるのは夜になると思います。


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 09時半頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 11時半頃


/*
更新前に来ようと思って失敗した奴がそう私だ。罪深い。
有働お疲れ様…!
そして桐野いらっしゃい。大丈夫大丈夫だ。
ここまできたら安心感ある……


/*
桐野いらっしゃい…なんておいしい位置なんだ…最高だ…歓迎しかない。好きにくつろいで。
エンジェルさん>ギルティ…。僕起きてよかった。


/*
桐野のものそい美味しい位置に楽しみが止まらない

音坂>本当にすまない、ギルティ私。
頭が上がらない程に有難う…口座番号を教えてくれ…


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 午後/屋上 ―
>>2:461>>2:464
[キャバクラと化した保健室で行われている堕天使との攻防。それとは距離が離れた天が近い場所で、天使と悪魔の名刺交換という名の自己紹介が開催されているなど誰が知るものか。
「音坂」と訂正が入れば、はい、と短く肯定の言葉を返し、

続けても?
と言われたので、どうぞ、と掌を上にして出し、続きを催促する。貰ったエンジェルさんの名刺(ルーズリーフ)は綺麗に四角に畳んでジャージの上着のポケットに。]


 僕の可愛い生徒らの悩み相談だなんて
 ―――…、羨ましいな ぁ〜…いや、有難う御座います。

[どんな悩み(罪)を抱いていたのか、想像する。
どんな痛み(傷)を負ったのかを、想像する。
それを自らの手で抉れなかった罪を、僅かに悔やむ。]

(23) 2020/01/10(Fri) 12時頃

 つまるところ
 消化不良の成れの果て、…

 腹の裡という檻に閉じ込められたまま
 今なお胃炎を拗らせている

 という認識で合っているかな


[胃の奥の方にいる黒い君(とも)に向けて、そう言い]


 浄化できない程の、魂。
 ――、羨ましいな。 

 …、君(とも)の味は…
 さぞ、甘美なものに仕上がってきているんだろうね。


[ぞくぞくと沸く食欲を、素直に吐き出し胃の奥へ飲み込ませるよう、囁き語る。]




 予想外か
 …予想通りもお望みかな?


[わらう音に、悪魔は心地を良くなって、]


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[「お見合いの時間」>>2:465が流れれば
自然と身体はリズムに合わせ踊り始める。
広い屋上は最高の舞台(ステージ)。

時計の針は凍ったままならばこの屋上に他に人が来ないのだろう。
ならば、僕も――歌わないわけにはいかないだろう。
君に、聞いて欲しい。『約束』]

(24) 2020/01/10(Fri) 12時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

――♪

 彼方からの約束の時
 運命の邂逅を果たす

 僕は君に全てをみせよう
 僕は君に全てを魅せよう


[屋上を走り、かろやかな跳躍。腕は上、しなやかに弧を描く。
グラン・パ・ドゥ・シャ(※両足を開いた大きなジャンプ)の頂き。
そこで、六対の黒翼が音坂の背に顕現し、ジャージのチャックが半分ほど下りて鍛えられた胸板と割れた腹筋がチラ見する。]

(25) 2020/01/10(Fri) 12時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ


 陽の中でも色褪せない漆黒纏う
 悪魔は君にも微笑みを向ける
 全てのモノを堕落に導く
 それが悪魔の僕の姿

[静かな音で着地を決めれば、両手を横へと広げ天を仰ぎ見る。同時に、複数の黒翼が、ばさりと広がる。]

(26) 2020/01/10(Fri) 12時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ


 監視にも似た役目
 天秤の均衡を保つが如く

 人にも獣にも
 天使にも悪魔にも
 僕は等しく愛を囁く
 
 争いや血も甘美だけれど
 そんな日常茶飯 あり得ない

 静かな堕落が 日毎の糧
 知らずに重ねる罪が 日毎の糧

 君からも漂う罪の香
 誑かしたい衝動は 

 翼の裡に隠しておくね

[ね、の言葉と共に片目を瞑る。]

(27) 2020/01/10(Fri) 12時頃

オトサカは、屋上狭しと踊り狂いながらアルトのヴォイスを響かせて

2020/01/10(Fri) 12時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 彼方からの約束の時
 運命の邂逅は果たされた

 僕は君に全てをみせよう
 僕は君に全てを魅せよう

[そうして歌の終わりに合わせるように黒翼は畳まれ、黒い霧のようになって霧散し消えた。
音坂はエンジェルさんに向けて、レヴェランス(※丁寧な感じのお辞儀)をした。]

――♪

(28) 2020/01/10(Fri) 12時頃


 お望みはこのような形で?


[水音の底にいる君(とも)に捧げる約束の歌。]


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[悪魔上級科安全保安対策課所属天獄市支部。
つまるところ、天獄市の均衡を保ちつつ悪魔的な仕事も程ほど行うという仕事のようだ。

ちなみに、名刺の裏には
「長期堕落行為推進委員会委員長」
「美食倶楽部会長」
とかいう肩書も書いている。…気にする必要は特にない。]


 お判りいただけました?**
 

(29) 2020/01/10(Fri) 12時頃

[ 聞こた肉の潰れる音は、屋上の方の君から。
静止の声に、はた、と滲み出る悪意を制御する。]


 ふふ…

  ――、嗚呼、イイね。

[苦しませてから、尚、更なる苦を与える。
上がる悲鳴を想像するだけで、高揚感に包まれそうだ。]



 好きだよ。
 ――…、愛おしいほど。


[ねとりと貼り付くタールみたいな、囁き。*]


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 12時半頃


オトサカは、下の方から聞こえる歌に遅れて気付く。

2020/01/10(Fri) 12時半頃


オトサカは、シーシャの顔が、ふと過る。

2020/01/10(Fri) 12時半頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 13時頃




 合ってる合ってる。
 大正解だとも。

 正解ポイントとして、
 わたしの機嫌にマイナス10ポイント。
 いや、指摘されると改めて現状に腹が立つものだな。

 まあ怒りだろうと満ちるなら大・歓・迎なんだが。

[ ゴボゴボゴボーーーーンッ 等とSEめいた音程で水音が上がる。間抜けで無駄な水音で声の温度は隠れるように掻き消える。]




 へえ? 「羨ましい」。
 まあ、熟成され具合には自負があるねえ。

[風に揺れる虹の羽。
悪魔が爛れ膨れ上がる程に色を帯びたそれは、まだ掻き混ぜていないだけの絵の具のパレットのようなものだった。

虹の光を集めて混ぜたならば白になるが、
虹の色を集めて混ぜたならば何時か、彩も無い黒になるのと同じように。

激怒、嫉妬、殺意、憎悪、etc…
様々な腐った感情が溢れに溢れた結果だ。]

 何、君の感情も相当な味がしそうだと踏むね。 
 二度と舌が灌げない程のやつだ。

 その辺、自負していいんじゃないか?
 


[何時かの約束の歌に、]

 はあ〜〜〜〜〜〜、
 あ〜〜〜〜〜〜〜〜、
 癪だ〜〜〜〜〜〜
 癪な気持ちがすごくするが
 全然満ち足りない〜〜〜〜〜〜

[声が伸びるたびにビブラートのかかった水泡音が上がった]




 祝福に、貴方が満ち足りんことを。
 共に祈りましょう、彷徨える山羊。


[曲の終わり、何時かの約束を終え、]


 ―――――――っていう感じで満足かい。
 お゛え。

[途端に、調子が戻る。
ごばばばばばばと不満そうなジャグジー音が鳴った]



 
 
 なので、
 君のフルコースの方には、期待しているとも。
 口直しも兼ねてね。

[付け加えるように、腹から声が上がった。]


[制御された悪意に、
胃が内から膨れて千切れるような音が止まる。
今は身体の制御を腹の悪魔の側に奪われている天使には
悲鳴を上げることも許されてはいない。]

 …そりゃあどうも有難う。
 いや何。脚本書き、というのにも
 目覚めたかもしれないなぁ。 

[ごぼり、煮えるような、水音が大きく上がって、
胃の中の悪魔の声色を隠した] 

 こういうの、君好みだろうと思ったよ。
 以前までは多少タスク感もあったがね。

 まあ、君の講座を聞いてからなら
 多少の興が乗ったというものだ。
 


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 15時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 15時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 15時半頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 16時半頃


[校舎下、下階から歌声が微かに聞こえてくる。]


 ……にしても、下が賑やかだな。
 いや、彼も相当溜まっていたようだ。

 お〜〜〜〜〜い、
 名前が…え〜〜〜……出てこないが。

[腹の悪魔は天使の記憶を探るも、如何にもスカスカで参照が出来ない。
あの性格だ。天の間で噂はよく流れたものだが、残念ながら噂までしか思い出せない。仕方ないので諦める。
そんな努力をせずとももう一度彼に訊けばいいのだ。]


[ごぼ、と水音の向こうで呼びかけた]


 堕天使君、
 お楽しみか〜〜〜〜〜い?

 進捗は…いや此れに関して
 聞くのは野暮か?まあいいか。

 進捗は〜〜??
 少年雑誌の袋とじ程度の爽やかさで〜〜〜、


 お〜〜〜〜〜い、

[声は返らない。]

 …………んん? 堕天使君?
 


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 20時頃


[大正解だという、腹の裡の悪魔の声はいつも水音と共に。]

 図星すぎて機嫌を損ねてしまったかい?
 …、そこから出て来れた時に
 頭を撫でて慰めてあげよう。

 だから、今は ――、存分に満たすといい。

[水音がSEみたいに鳴った。案外、居心地悪くないんじゃないか?冗談だよ。]

[君の感情も、そう言われると]

 ふふ、
 悪魔にその言葉は愚問だよ。

 舐めてみたら案外、癖になるかもしれないよ。


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 午後/屋上 ―
>>30

 天使が玩具扱いとはまた…
 時代ですかね。

[本職、と言われれば、ご謙遜を…、みたいな態度で手を振る。

そして屋上で交わされる挨拶は、正に天使と悪魔のデュエット。観客がいなかったのは、これは互いにだけ向けられた挨拶(約束)だからだ。]

(62) 2020/01/10(Fri) 21時頃



 ああ――、大 満足だね。
 
[それから、少し間をおいてから クック、と小さく笑いを堪える声がする。]


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

>>36
[歌と踊りを終え、息を整えた後、]


 …――、ええ

 天使を見たら殺せ
 といった命は受けてませんから

[とはいえ、イースターに関してだけは別である。
…報告も略奪もしていないけれど。]


 そういったのは、天使殲滅課の仕事です。
 その中でも、特殊部隊は挨拶なしに
 攻撃してきますから――…気をつけて下さい。

[ぺら、っと悪魔の情報を伝えた後、]

(63) 2020/01/10(Fri) 21時頃

オトサカは、キランディの顔をじぃとみつめ

2020/01/10(Fri) 21時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 嗚呼、…あなた ―― 天使でしたっけ


[エンジェルさんの薄青の瞳を漆黒で見つめ]


 では、今の話はご内密という事で。


[人差し指を口に添えて、悪魔は悪魔的な笑みを浮かべた。]

(64) 2020/01/10(Fri) 21時頃



 期待に添えるよう
 頑張らないと…ね。


[口直しまでは考えてなかったので、そうですね、と腹からの声に思案する様子を伝え]

 ――、君(とも)が僕と出会ったことで
 変化が生まれたとするのなら、

 それは…、嬉しいことだよ。


【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 それでは、…
 ちょっと仕事をしてきます。


[姿勢を正してから踵を返す。
再びランウェイを歩く足取りで屋上を後にする。*]

(65) 2020/01/10(Fri) 21時頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 21時半頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

―廊下―


 …、―― 何事です、か、これ


[授業中だというのに、授業のない教師が何やら騒がしく保健室へと数人が向かっていっていた。まあ、その原因はおそらく有働だろうと予想していたのだが、
鼻に届くのは、焼けたような臭い、血の香>>37、しかも天使のものも混じっている。>>9]


 ―――


[あれほど僕の管轄内で暴れるなと釘を刺したというのにあのバカ堕天使は何をしでかしたのか。

はぁ…
少し長めの溜息を吐いた。]

(66) 2020/01/10(Fri) 21時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[一度、携帯を確認する。
新着は特になかった。

伶に与えた”とくべつ”(>>2:105)はどうやら使用していないようだった。『社長』の方に電話しているとは知らずの事。>>39]

(67) 2020/01/10(Fri) 21時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 21時半頃



[呼びかけても返らない、声]

 ―――

 …、――― …


[下品で粗暴な口調が、とつとつと思い出される。]


 ちょっと、と()言ったじゃないですか。
 嘘付き、ですね。


/*
ものすごい事務的な…連絡で申し訳ないんだが
3連休はほぼ夜しか動けない

相談とかは問題ない感じ
更新前の確認も可能 を、おいとくね…


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 22時頃


/*

いやいや、有難う。
私の方も置いとくね。
3連休はおそらく昼から比較的深夜まで入れるはずだ。
朝がほぼいないと思う。

更新前の確認は正直苦手ですまないね。(戦犯)


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 廊下 ―
>>69
[通りがかった教頭が、どうやらまた『社長』から連絡が来たらしく有働がいる保健室へ向かうという。]

 …、このまま生徒は完全下校にしませんか
 色々と興味本位で動かれても、――でしょ?

[午後の授業の終了を告げるチャイムは間もなくだが、その後に行われる部活動はさせない提案を教頭へと伝え、自分は体育館に続く方の廊下へ向かうと、人影がふたつ。]


 ――、… シシャ…


[上がる手に、こちらも手を上げた。]

(70) 2020/01/10(Fri) 22時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 23時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 23時頃


/*
あ〜〜〜〜頼もしかった。

じゃあ、朝は任せてもらってよいよ。[そっと口座番号を差し出した]


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 廊下 ―

[やや足早に駆け寄って、彼の手に持っていた黒い羽に視線を向けてから、壁に凭れ掛る桐野>>8の姿を次に見て]

 え、…―― 奏 ?

[先ほどまで教えていたクラスの生徒だ。
有働が危害を加えた、までは思考は至らないが何らかの影響を与えた、くらいには考えた。]

 ―――

 僕の担当している生徒…で、

[素直に頼ってくる声。疑いもない声色。]
 
 頼まれなくても、
 どうにかしたいんですが…

 …―― えと、
 保健室ってもう行っても大丈夫なんでしょうか。*

(77) 2020/01/10(Fri) 23時頃

 
 おお…子供扱いかい…
 いっそ新鮮だな。

[天使に呑み込まれたのは10年程前。
天使の身体に引き摺られてこんな口調をしているが、
元は6,7つ程の幼子の分かたれた感情、魂だ。

扱いは間違ってないが、それを悪魔が語る事は無い。]

[ 愚問と称す様へ、
ごぼぼ、と大きく水音が上がる。]

 へえ。それはそれは。
 機会があったら試してみたいね。
 


[ 笑いを堪える声に不満そうなジャグジー音は続いたまま、「口直し、口直し」とコールを上げている。]

[ 思案する様子にようやくコールを止める。]

 おや。

 此方こそ何よりだ。
 悪魔は、「嬉しい」という言葉に
 魅力を感じるものだからねえ。
 


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 ―廊下―
>>84

 名前は、桐野 奏詞朗

[大丈夫ですか、と問いながら
指先で服をつまんで引いてみたりする。]


 …、…ん
 
[やめとけ、と言われば素直に従う素振り。
保健室の他に、ベッドとかがある場所を検索する。
筋肉の乗った腕で桐野を担ぐように抱き上げて、]


 こっち。

 …、――、さっきの更衣室なら
 長椅子あるから、そこで、いいかな。

(91) 2020/01/11(Sat) 00時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 ところで、シシャ。
 それ、

[視線は手に持つ黒い羽に向けられて、]

 ――… どうしたの?*

(92) 2020/01/11(Sat) 00時頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 00時頃


[毒で融けた己の一部を、
再び胃の中に戻し込む。]

[タールの融けた濁った液体。
酷く不味いそれに天使の身体からは、
嘔吐くような咳が零れた。]


[顔を上げた其処に、青灰色の目は無く。
今まで意識が朦朧としていた紫の相貌が
ぼうっとした様子で辺りを見つめている。

先の約束通り「秘密」になるだろう。
意識が無かった紫の目の天使は、
今の会話を碌に覚えていない。]


オトサカは、レイにアンコールした。

2020/01/11(Sat) 00時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 廊下 ―
>>97
[アンクの癖を彼の前で敢えて見せるのも忘れずのまま、担ぎあげるのを驚き、誉められる声に、顔だけ向けて]


 鍛えてるからね


[優しい言葉を向ける。]

(107) 2020/01/11(Sat) 00時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

>>99

 ――、――


 …、奏の傍に、
 ――鴉とかの羽、か 何か?


[そ、と担いでいない方の腕を羽に伸ばす。]

(108) 2020/01/11(Sat) 00時半頃



 これは―――…君の羽?


[直に接触した状態で、音坂は桐野に声を向けてみたが、さて。]


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 00時半頃


[ゴボ…]


[意識を手放した桐野が、次に感じたのは溺れる感覚だ。
 深く、深く重たい水の中に沈んでいく。
 沈んで、沈んで、沈みきった後
 桐野を受け止め、語りかけたのが誰なのか。まだ桐野には判別がつかない。
 その声は、体の芯に振動だけで伝わってくるような、表皮を全部撫ぜていくような粘っこさだ。
 
 桐野は溺れたまま、その声の主に助けを求めた。]

 ……しぬ…



[溺れる。
 生あたたかく、重たい水が肺に満ちていく。
 死ぬのは嫌だ。
 懇願するようにゴボ、ともう一度あぶくを吐けば
 うわ言めいた反応を返すようになるだろう。
 目を開かぬままでは、声の主には気づけない。]

 羽、なんてしらない。
 俺にはそんなもんない。

 祖父さんが、天使だったって
 俺にはそんなの関係ない。


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 廊下 ―
>>112
[柘榴の瞳を見つめ、言葉よりも語る漆黒の瞳は、瞬きをひとつ。昔からそうしてきたみたいに、交わす視線が言葉となる。
桐野を身体の左肩で担ぐ形で、更衣室の方へ足を一歩。
悪魔の耳は、近付くもう一人の気配に気付いたまま>>118>>120]


 …、…


[指先が黒い羽に触れる。
羽先が黒い細かな粒子のようになり(※実際は音坂が故意に行っています)、担いでいる桐野の背へと向かったと思えば、そのまま桐野の体へと入っていくよう――みせた。

まるで羽が持ち主の元へ戻ったかのように見えただろう。]


 ―――…ぇ 、…って …聖愛、少し落ち着――…

[驚きを抱えたまま、マシンガントークをくらった。]

(122) 2020/01/11(Sat) 01時半頃


 …、――…

[明らかに聞こえてくる声は”こちら側”だ。
抱えている相手の名を優しく、囁いて、]

 死なないで
 そんなの悲しいじゃないか

 僕で良ければ、手を差し伸べてあげる…

[言葉と同時。
音坂の悪魔らしい悪意の欠片を桐野の背に与える。]


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

―廊下―

[>>120聖愛の口から語られる朝の窓割事件の犯人――。漆黒の瞳は、しずかぁに真相を確かめるが如く、シシャの顔をみつめるのだった。]

 とりあえず桐野は生きてるから

 …、ほら、聖愛。
 ――、深呼吸。

[ね、と甘い声で囁く。]

(130) 2020/01/11(Sat) 01時半頃


[優しく名前を呼ばれている。
 艶っぽいその声を普段の桐野なら気色悪いと一蹴するだろうが
 今ははちゃめちゃに気弱な桐野なのですごい受け入れてしまった。
 その『悪意の欠片』もされるがままに。]

 ……
 ………
 どうにも、俺一人じゃあ…上手くいかないみたいだ


[ゆっくり、重たく閉じた瞼を上げる。
 …それには、少し勇気が必要だった。]

 ……あんただったのかよ。

/*
来るの遅くなってすみませんなーーー!!
赤ログ読みましたどうして歌うんですか?
とりあえず今は出方を待ってみてますよっと


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

―廊下―
>>135
[上からの権力(『社長』)により音坂は今朝のあれこれはPV撮影という事で口裏を合わせる事になっている。それにシシャが困っていたら助けるという約束もある。
犯人はどうやら視線を泳がせた>>137彼で間違いはなさそうだ。長い付き合い故、知る事ができた。]

 …窓硝子の件は、
 彼の言うようにPV撮影ですよ。

 だからほら、
 ――こうして許可証もあるじゃないですか。

[男?とおもうままに口にする事に関しては、敢えてスルーをキメ込んだ。
>>135聖愛が少し落ち着いた後に、]

 奏が倒れていた所を
 助けてくれたようですよ。

[フォローを入れた。]

(146) 2020/01/11(Sat) 02時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 …、と?
 お目覚めですか、奏。

 …はい、音坂せんせい、ですよ。

[>>138>>139力なく抵抗が薄い桐野の身体。]


 下ろしますね。


[背を一度撫ぜるようにしてから、
片腕に力を込めて担いでいた桐野の足を地につけさせる。]*

(147) 2020/01/11(Sat) 02時頃

[優しく桐野の背を撫ぜる。
弱り切った混血らしき声の主。
羽のない背に溶け込ませた悪意は甘い毒。]

 …、…いや

 手を差し伸べてくれたのは
 有働の中にいた堕天使だよ

 だって僕は、
 あくまで…悪魔だからね

[悪魔なら一度は言ってみたいセリフを囁いた。]

/*
大丈夫…皆それぞれのペースで…いい
どしうた いうな いってはいけない…


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

―廊下―
>>149
[聖愛の「保健室」の単語。ちらとシシャへと目配せをし]

 ――…実は、
 何かがあったようで
 既に他の先生達が向かってます

 原因究明するまで
 保健室に生徒は近付かないよう
 教頭の方から言われています

 聖愛は白鳥が戻ってくるのを
 着替えて待ってるように

(152) 2020/01/11(Sat) 02時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 …、――…

 というのが教師としての僕の言葉です。

(153) 2020/01/11(Sat) 02時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[彼が白鳥と仲が良い事など周知の事。
甘い罠は密やかに近付いて、小さな罪の背を押そう。]


 …、だけど


 僕がこのまま体育館に戻った後に
 友達を心配で君達が保健室に向かっても

 …、――、それは僕が"みてなかった"ことだから


 止められませんよ ね?


[桐野と乃束、2人を漆黒の瞳は包み込む。
そっと背後から背を押されるみたいな心地にさせるだろう。]

(154) 2020/01/11(Sat) 02時半頃

[先程から声の聞こえなくなった堕天使。
それとは違う声が上がった気がして
遠く、何処からか ごぽ、と水泡音が鳴る]


 …………んん?
 おお?
 何か拾ったのかい?

[朝飯何食べた?くらいの
ラフなノリで、友たちへと声が鳴る]


[いつもの水音と共に聞こえる、君(とも)の声だ。]

 そうだね、――…
 有働の…置き土産、かな

 ――、…

[反論してくる暴言はやっぱり聞こえやしない。]

 祖父さんが天使だったらしいよ
 知り合いだったりしない…?

[勿論、祖父さんの方という意味である。]



 …あらら。
 彼、居なくなっちゃったのか。
 残念なことだ。

 あの同僚天使の仕業かな。
 若しくは……

[ 同僚との会話を思い出す。
羽化、だなんてそうそう起きるわけもないと悪魔は踏んでいるが。候補生であるあの少女の優秀な事は見て取れる。]

 まあ、君も気を付けてな。
 校舎中の殺鼠剤くらい、削ごうと思ったんだが。
 彼優秀でなあ。
 


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

―廊下―

[>>155シシャから、今の名を呼ばれる。
少しだけ遅れて、闇色の瞳を向けた。]


 …、――


[視線に視線を返す。
言葉を交わさないまま、ここで彼らと会話した後は保健室ではない場所へ向かおうとするだろう。既に桐野の身体には細工を施した。後はその種がどう芽吹くかを楽しみにするだけだ。**]

(159) 2020/01/11(Sat) 03時頃



 で? 置き土産か。
 それは期待し甲斐のある言葉だが〜…
 規制の入るタイプの土産だったりしないかい?

 君、教師だろ。社会的に死ぬのでは?

[そこまで言っても、反論の暴言はやはり上がらない。
…ならば、冗談は此処までだろう。] 

 んん?
 天使が祖父? おや、合いの子なのか、置き土産は。
 んん〜〜、そのお爺さんの特徴が判らんとだ。

 なあ置き土産、どんな天使だったんだい。

[桐野へと語りかける声は、昼に屋上で出会った天使と同じ声。ただ、そこに水泡音がノイズのように被さって聞こえる事だろう。]


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 03時頃



[新たな登場人物が増えたことはわかるが、水底のような音がノイズになり、この会話に未だ慣れぬ桐野には声の主があやふやだった。どちらの声であれ、話を振られればそれに答える。]

 へえ、俺が有働の置き土産。

[ぽくぽく、とあぶくが溢れるような音が鳴る。笑っているのだろうか。]

 拾われたも何も、突然過ぎて何も意味がわからない。
 死にかけてたら先生が助けてくれるって言うから乗っただけだ。
 今日は厄日だよ、全く。

[前提のわからない話は、ノイズの方が強く耳に流れ込んできてろくに聞き取りすらも出来ないだろう。
 自分に関わることだけ、今は少しだけ。]


 どんな天使だったか、か…
 よく知らないんだよ。
 祖母が言うにはえらい男前だったみたいだけど。
 俺は似てないって言われてたし。
 だから安心してたっていうのにコレだ。

[やれやれだ。とぴゅうと息を吹き上げた。

 あとは祖母さんから聞いた話だと…
 俺的には恋愛脳のバカ天使って感じだな。
 顔が良くて恋愛脳って
 ……天使ってだいたいそうじゃないのか?

[強い偏見がある。]



 うちの祖父さんが堕天した後は…
 ……ああ、祖母さんと番う時に堕天してたんだが。

 大変だったみたいだな。
 祖母さんが身ごもった後すぐに亡くなったんだとさ。
 
 だから、俺はヨーラを天使になんてさせるつもりはない。
 あのバカ達の目を早く覚まさせてやらないと。
 俺が教えてやらなきゃ、俺が…


[ぶくぶくとあぶくを吐きながら胸の内を吐き続ける。
 堕天したての桐野にはここで隠し事をするのはまだ難しいようだった。]


[此方にとっての新たな登場人物を、この水音が察しているかは、語られず。]

 そう、置き土産。
 勿体無いが、新たな出会いという利を今は享受しよう。

[あぶくが笑うような音に答え]

 へえ。死にかけ。だが、今の君は助かってる訳だ。
 おめでとう、運が良い。

[器用にも、ぱちぱちぱち、と水泡がはじける音がした。
拍手のつもりだというのだろうか。]

 何、厄日だと決め込むことは無い。
 救いを求めて、救われる。実にハッピーエンドだろ。

 既に去った後ろを振り返ったままでも仕方ない。
 今救われたという事実。君にとって僥倖だと思うがねぇ。

[水音の向こうは、有難そうな言葉めいて語る。]




 おお、此れは無理だなぁ。
 検索条件が広すぎる感じがある。 

[ 偏見を否定せず、ゴボーンと水泡が
まるで正解音めいた音程を奏でた。
水音表現の可能性は留まる事を知らない。]

 その通り、天使は大体が莫迦だとも。

 世界の終わりはラッパを鳴らそうとか、
 そういうパーティ思考の持ち主だ。
 いや、もっと終わる側の気持ちを
 察してBGMを選択してあげるべきだろうに。

 んん? おっと話が逸れた。
 つまるところ、
 君は聡い子だという事だ、子山羊。
 



 へえ。堕天使との合いの子か。
 ―――…、

[ 吐き出される胸中をさえぎる事は無く。やがて、まるで胎内で上がる水泡のように。ごぽ、と深く、優し気な水音を上げて声は肯定した。]


 成程ね。君は優しい子だなあ、子山羊。

 そうだね。
 過酷な試練がその子を待つだろう。
 人の世を温い毛布に守られて
 生きたような子であれば尚更だ。 

 お爺さんの再来なんて、想像に容易い。
 何より、その子を知っている君が
 そう思っているのだろ?
 




 なら、君は間違ってないとも。

 君のその、護ろうという意思は
 なにも間違っていない。

 正しいとも。
 君は好い子だね、子山羊。

 



 随分とあっさりしたもんだな。
 気楽でいいよ。

[誰かの置き土産で、不意に誰か去ったのであろうというのにこの態度だ。自分の幼馴染たちを思うに、彼らはとても薄情に見えたが、そこにはむしろ好感すら抱いた。

 過ぎたことでどうこう言うよりは…ってことだろ?
 確かに生きてたことは儲けもの…だけどな。
 わかっちゃいるけどどうにも気にする性質なんでね。

 まあ、そっちこそ俺のこんな性質なんて放っておいてくれ。
 俺はネチネチ小言を言わないと気がすまないんだ。悪いな。

[コポ…と諦めたように音を立てた。]


 俺も祖父さんが何者かなんて特に興味ないからなあ。
 ついさっきまで忘れていたくらいだ。

[例の騒ぎで無理やり記憶から引っ張り出されたような感覚だ。
 祖母の作り話だとすら思っていた。こんなにはっきり思い出せるなんて、自分でも意外だった。]



 なんだ…随分褒めてくれるじゃないか。
 悪い気はしないが、
 俺は随分色々喋ってしまった気がするよ。
 代わりにそろそろお前らの素性が知りたいな…

 まあ、こんな会話ができるってことは
 俺と似たようなものだっていうのは確かだろうが。
 
[素性を素直に聞けるとは期待していないが、この要求もまた包み隠せない言葉の一つ。やさしいなんて、自分の気持ちが間違いじゃないなんて言われてしまうと。]


 なんか泣けてくるわ。


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 07時頃



 前向きともいうねぇ。

[ あっさりで気楽という評価に、
自ら当たり障りのいい言葉に置き換える]

 おや、成程ね。
 いや、難儀なものだ。
 何かと苦労も背負うだろう。

 気晴らしの方法でも用意出来てるといい。
 君の前の子はそういう処、非常に良かったぞ〜

[置き土産を置いてった主の気晴らしの末が、
あの保健室の顛末だとは語らない。]

 それは良かった。
 わたしも探すのに手間をかけずに済みそうだ。

[ 興味が無いと聞けば、すぐこちらも放棄の姿勢だ。]



 んん? そうだな、とある天使の都合で、
 今は堕天使のようなものをやらされている。
 わたしはそんな者だ。少々面倒な一身上の都合でね、
 君のお爺さんのご同輩、とも言えるしそうでもない。
 だがまあご想像の通り、似たようなものという奴だ。

 旨そうなものとか、
 面白そうなものとかを探すのが趣味の、
 まあ所謂遊び人、とでも思ってくれ。

[泣けてくる、と聞けば 水音がわらうようにごぼごぼと上がった。]

 おやおや。やはり何かと苦労を背負っていたかな。
 何時の世も正しい子は、人より苦労を負う。

 安心しなさい、 わたしは、味方だとも。

[水音のノイズが、声の色を隠している。]


[人と結ばれた天使。堕天となる昔話。堕天の合いの子が語る話に静かに耳を傾ける。

どこかで聞いたかのような話、くつ、と笑う気配を隠せない。]


君は、白鳥のことが…

[優しい悪魔の囁きは、奏の心の内を探るが如く]


そう、君は何も間違ってはいない。


[友と同じよう背を押す言葉。]



[お喋りがまた違うタイプのお喋りを連れてくる。類友、というものだろうか。]


…僕は悪魔。

天獄市の堕落を促しつつ、治安維持を仕事としている、悪魔だよ。

[ざっくりと説明した。そんなに間違ってはいない。]*


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 10時半頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 10時半頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

─ 午後/廊下 ─

はい、それでは。
…、気をつけてくださいね。

[>>160>>173去りゆく桐野と乃束を止める事なく。

シシャに>>163薄い胸をはる乃束、その自分に正直で迷わない姿は彼女の周囲に光の線を集わせるかのように見えた。今、彼がジャージ姿なのが心底残念である。

>>171>>172素直に、とても素直に導かれてしまう姿を漆黒の瞳で見つめたまま、静かに背を押す黒い腕(かいな)は黒いジャージで隠したまま。]*

(207) 2020/01/11(Sat) 11時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 11時半頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 11時半頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

─ 午後から放課後にかけて/体育館 ─

[言ってしまった責もあり、音坂は体育館へと戻る事にした。

後から保健室に行く、と言ったけれど結局、屋上で天使と名刺交換をしていたり廊下に長くいた為、授業終了のチャイムが鳴ってしまったのだった。
ホームルームでは放課後の部活は中止で全員下校するようにと担任から連絡があるだろう。

故に、がらん…、と、人気のない体育館にたどり着く事となった。]



シシャ…、

[静かに響かせる声も、広い空間の中で軽く反響する。]

(229) 2020/01/11(Sat) 13時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ



僕、ずっと考えてた。

[と、と床を蹴りジュテ(※ジャンプです)で体育館の中央へ。その軽やかさと身のこなしは、重力を感じさせない、と、現役時代に賞賛されてきたもの。
シシャに背を向けたまま、]

君が言う、…アンクと、
さがしている純白の天使…

この2つって、無関係?


それに、さっきの黒い羽根だって…

[常より言葉は多く、問いを重ねる。答えを、シシャの口から聞きたいのだから。]**

(230) 2020/01/11(Sat) 13時頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 13時半頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 15時半頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

─ 放課後の体育館 ─
>>249>>250
[昔から嘘が苦手なシシャの横を何食わぬ顔で歩く。どこぞの芸能人扱いをされている(違うのに)、入園許可証(無許可)を首から下げたその姿はなかなか見ていて楽しかった。]


そうだよ。
僕の担当は、体育だからね。

[と広い体育館の真ん中で片手を上げてポーズを決めてみせたりもした。]


そう。

[肯定も否定もしないのに、かわる表情と、態度を見れば自然と汲み取れる。
くるり。回転に合わせ、黒のジャージの下に隠していたかのような、黒い羽根が視界を埋め尽くした。]

(287) 2020/01/11(Sat) 19時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ



…、…っ


[嗚呼。
感嘆の声を飲み込む。

なんて綺麗に染まったのだろう。]


 純白の天使を追うのは…、
 敵、だから?

 それとも…、…


[もっと。と、欲が沸いて。
片腕を制御するよう、左手で右腕を掴みながら、顔を斜め下に向ける。髪が顔に流れて表情が少しわかりにくくなる。]

(288) 2020/01/11(Sat) 19時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

シシャ、言ってなかったけど
僕…、たまに夢を見る。

それは今の僕とは全然違うから
…いつも不思議だったけど、
シシャと会って、もしかしてって思い始めた。

古ぼけたアパート、
痩せ細った身体、
貧しい食事、

絵具塗れの手、

…その手を少し遠慮がちに握る

[ぽつ、ぽつと語るそれはかつての僕(アンク)と君の記憶そのもので。
僕は、ヘンゼルとグレーテルが帰り道がわかるようにパンを少しずつちぎりながら落とすが如く、餌を口から吐き出していく。]


…白い羽根の天使。

(289) 2020/01/11(Sat) 19時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ


アンクの…せいで、そうなったの?

[顔を髪で隠したまま、囁く声。
それなのに何故かよく響いて聞こえるだろう。]**

(290) 2020/01/11(Sat) 19時頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 19時頃


[──同類と出会えたからだ。
 自らの出生を、心を、秘めた1%をただやわりと受け入れてくれる存在が。

 ……は、

 堕天使みたいなもの、ということは天使のお仲間だろ?
 なぁんでまたそんな奴が悪魔とつるんでるんだか。
 …遊び人、というならなるほど。

 お前みたいな飄々とした奴は得てして厄介なんだ。
 頭お花畑(偏見)の天使さんからは浮いてたんだろうさ。

[彼が自身を多く語らぬのならその隙間を勝手な想像で埋めてレッテルを貼る。]



 まさか先生まで"そう"だなんて思っていなかったが。 

[これまで生徒として彼に触れ合って来てそんな素振りはちいともなかったはずなのに。自分がそうなってみれば彼の傍は不思議と以前より居心地がマシに思えた。以前どうだったのかはここでは割愛する。少なくとも桐野は音坂をけったいな男だと思っていた。]

 いろんな生徒だまくらかして…
 あくまで悪魔だったってことね。
 ……いやダジャレ。アホなのか?

[しかしアホっぽいダジャレも音坂のセクシーヴォイスにかかれば様になるというもの。ましてこの泡の音が彼らの声にかかればそれは素敵なエフェクトだった。]



 堕落させながら治安維持ってのもよくわからないが…
 なるほどね。

 俺は桐野奏詞朗。
 ………堕天使の孫で、人間だ。

 やりたいことがある。
 …もちろん、手伝ってくれるんだろ?

[手を差し伸べてくれた、受け入れてくれた新たな友人たちに投げた声は、泡の音と同化していった。]

/*
予定がなさそうなら俺がつられに行こうと思うが構わないか?
どうやるかはまだ決めてない


/*
エッッッ 
ラブエンドの方向もあったのに?()()

フラグは作れた人の勝ちだ…
いい、よ、サポートはしまくる

じっわと動きが低速ですまない、な、助かります


[桐野はいつも口が悪い。
教師間でも実は有名な話だ。
国語教師が語彙力云々言ってた気がする。
生憎の僕は、そういう姿もまた好ましく思うタイプだから、軽く訂正を促したりしてのらくらかわしてきていた。]

正体を隠していた事を騙すと言うなら
そうだね…ってなるね

[生徒ではなく、音坂舞を知る世界中の人を騙している、という訂正は口にせぬまま]

アホではないさ…

テスト前で絶対勉強をしなければいけない時に
最高の食事と睡魔を贈ったり、とか
僕の普段の仕事はその程度のものばかりだよ。


/*
ん、わたしの方は大丈夫だ。
時間が間に合わないからね…()
フラグは作れたもの勝ち。その通り。

此方もサポート出来るよ。



おや、君(とも)よ、聴こえているかい
迷える仔羊がお呼びだ。


僕…?
嗚呼、もちろん手伝おう。
やれる範囲内と制限はかけられてしまうがね。

[さて、何をすれば良いのかな?
静かに凪ぐ水の気配、返事を待つ。]*


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 19時半頃


/*
ラブエンドはスタンダード安牌()な気もしているけれどまあぼちぼち時間も急けて来ているし。
今行きやすいのはおそらく俺だろうと思うからな。
あと俺も出現率ふやふやで申し訳ない!



 おや。お仲間、とは限らないんだ此れが〜

 そうそう。幸いながら、わたしはお花畑の趣味が無い。
 浮いてなんぼ、だ。

 何、苦しい思いまでして、
 趣味の合わない者と居るのは大変だろ?

 周りを変えるか自分を変えるか、
 そういう選択を選んだ結果だとも。

[ 多くを語らず貼られたレッテルを、
飄々と答えて受ける。]




 勿論聞こえているとも。
 迷える子羊の声を、
 わたしが逃す訳がない。

[お友達へ答える声に、こぽぽと
期待を抱えるような高い音が重なる。]


 よろしくどうぞ、桐野。
 わたしは名乗らないが、
 出来る事が在るなら、勿論君の往く道を手伝うとも。

 不便に思うならわたしのことは、
 スタートダッシュ友人ボーナス期間だと思って、
 好きに名前でも何でもつけて呼ぶといい。

[ごぼりとわらうような水泡音が上がった。]


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 20時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[柘榴を食べる道を選ばなければ
ペルセポネはどうなっていたのだろう。

けれど、連れ去って妻にしたいほど
魅力的なものを持っていたからこそ
起きた悲劇だ…ペルセポネ。]

[ふとそんな思考にさせられる歌が流れてきた。
ギターが泣くように響き、体育館中に反響する。]

(302) 2020/01/11(Sat) 20時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 放課後の体育館 ―
>>292>>293>>294
[項垂れるのを上から闇色の瞳が見下ろす。]



             …、…シシャ。

(303) 2020/01/11(Sat) 20時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ


 そんなに自分を責める必要なんて
 ないんだ…、…


[項垂れたシシャへ、一歩、また、一歩近づいて]

 だって、

(304) 2020/01/11(Sat) 20時半頃

 そろそろ、…


【人】 暗黒舞踏 オトサカ


 僕は、ここにいる
 もう どこにも行かない っ


[最初は控えめに、自分のパーカーを指で軽く摘まんで引く。同じ癖は、甘すぎる罠。

次は力を込めて服を引いて、シシャの身体に筋肉質な腕を回す。黒に染まってしまった羽根を整った爪が光る手で撫ぜて]



 ―――…つかまえた。

(305) 2020/01/11(Sat) 20時半頃

 熟れた果実の味を確かめてみようか。


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[シシャが、次の瞬間、その柘榴の瞳に飛び込むのは――――音坂の背からジャージを破りながら姿を見せた六対の黒羽。]


 …、これで僕と同じだね。
 ずっと、ずっと、待ってた。

[シシャの耳元で囁く声は何も変わらないのに、視界から飛び込む情報は相反するのだろう。]


 もう 離さないよ。**

(306) 2020/01/11(Sat) 20時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 20時半頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 22時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 22時頃


[音坂の声が自らの仕事ぶりを語る。

 なんだ、そんなものか。
 案外大したことしないんだな、悪魔って。

[とはいえ、『普段の仕事』だという言葉は聞き逃したわけではない。]

 それだけじゃあ、ないんだろうがな。

[くく、といたずらっぽく笑う声は泡に掻き消えることなく小さく無邪気に響く。]


 
 干からびた爺さんみたいなことばっか言ってるなお前。
 …まあ、他人に流されないみたいな。
 そういうのは嫌いじゃないさ。
 何があったのかは知らないけど。

[この干からびた爺さんみたいな堕天使は色んなものを味わってきたのだろうと思ったが、底を尋ねることまではしないまま。
 いや、直感でこいつらはあまり何も教えてくれやしないだろうと思ったのだ。これもまたレッテルに過ぎないのだけれど。]



 よろしく頼むよ、二人共。
 ああ、出来ると思ったことをやってよくて…
 それを手伝ってくれる仲間がいる。

 清々しい気分だな。

[言葉とは裏腹に、いくらか諦めの混じった声色だ。]

 なあ先生。
 気づいてるだろ。

 …俺、ヨーラのことが好きだ。
 だから今夜《会(歌)いに行く》。

[二人は手伝ってくれると言った。
    
 ──きっと、手(歌声)を貸してくれることだろう。]


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 放課後/体育館 ―
>>312>>313
[抱き返されず重力に従う手。
とん、とおちる感覚が揺れとなって身体を伝う。]


 …、―― 嗚呼、


[拒絶する悲鳴は上がらなかった。]
[絶望する叫びは聞けなかった。]


 もっと 嘆いて≪喜んで≫くれて良かったのに


[悪魔の囁きは、堕天使の耳元で銀髪を揺らす。]

(335) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[黄昏を呼び込む体育館の窓。
ふたつの重なる影が伸びる。

はらりと黒い羽根が床に落ちる。
やがて体育館内が橙色から羽根と同じ
闇の色に染まっていく――。]

(336) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[シシャの頬に添える指先。
黒に塗られた爪が伸びる。

と、と優しく頬打てば、
静かにギターの音が入り込む。

美食倶楽部会長の真骨頂。
聞いて下さい。『フルコース』]

(337) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

――♪


 出会いは偶然を装う必然
 君は僕の皿の上

 白く甘い毒薬を
 唇割らせて飲ませ続ける
 
 悦びを謳う嬌声は
 君の裸体を彩るドレス

 罪な果実が宿る瞳
 血涙のスープが椀を満たし
 黒い茸が香を立たす
 

(338) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 
 出会いは偶然を装う必然
 君は僕の皿の上

 黒い鯔(ぼら)の脂は上々
 煮ても焼いても舌は喜ぶ

 息の根止めた白い鳥
 屠り羽根を毟り取る
 
 黒炭で炙る血肉から
 滴る汁すら極上の一滴

(339) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 
 身体をかっ割き
 秘めたる柔肉暴き
 隠さぬ牙で噛みついた

 百年かけて味わいたい
 君は僕の腹の裡

 君は僕の皿の上
 君は僕の腹の裡

[フェードアウトしていくギターの音。
重なっていた影が、離れる直前。

シシャの耳元、囁く。]


      ――、ご馳走様。

―――…♪

(340) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ


[ 瞬間 ]
 

(341) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[強い追い風が吹き、黒い六対の翼から羽根がばらりと巻き散り視界を全て黒に変える。
シシャが目を開いたその時には、既に悪魔の姿はない。


夢か幻だったかと思わせる
―――あの日、アンクが消えた日のような**]

(342) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 22時半頃



 嗚呼、愛の告白か。

[人と天使は交わればどうなるか知っていながら、それでも自分の感情を抑えずに向かう姿は、なんて罪深いのだろうと思う。]

 …、それは応援せずにはいられないな。
 そうだろう、君(とも)。


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 23時半頃


オトサカは、キランディに話の続きを促した。

2020/01/11(Sat) 23時半頃


 ― 回想 ―


[わたしが天使に呑み込まれたのは、10年前。]

[元は誰の感情だったかも、
もうよく思い出せない。]

 


[「溢れた魂の形。
私にとって、それが感情なんだ」と、
わたしを呑み込んだ天使が言った。]

[人間は、此の世の生き物の中でも特に魂が豊かな生き物で。その溢れる程の豊かな魂は、色んなものに影響を及ぼす。

それが毒の性質を持ち、溢れ過ぎれば、
自分は勿論、周囲をも危険に晒す。

ようは、溢れる程の怒りを持った人間が、
ある日突然、糸が切れたように
無差別に人を傷つけることもあるように。

母親が己を襲う苦しさに耐えきれず、
思わずわが子に暴力をふるってしまうこともあるように。

行き過ぎた毒の感情にはそういう危険も、あるのだと。
そういう事を、天使は語った。]



[でもわたしが毒かもわからないから、と
天使はわたしを放置した。

それから先は毎日のように、

誰かが満たされる光景を、
此の胃の中で、見せられ続けるだけだ。]


[此処には何も無い。
わたしを満たすものは何も無い。

だから、最初に抱いたこの感情を、
何度も反芻するしかない。

何度も何度も何度も何度も何度も何度も。

地獄のような惨めさを反芻する。]
 



[誰かが満たされていく光景を見た。]

『ほら、よく見なさい。
 待ちに待った美しい光景だ。
 皆が笑っている。』


[誰かが満たされていく光景を見た。]

『んん…? 何が足りないって云うんだ?

 彼らは今、充分に幸せだ。
 実に満たされている。

 其れ以上に、彼らに何を求めることがある?』
 



[誰かが満たされていく光景を見た。]

『ん〜…今回もお気に召さなかったのかな。
 ならば次に行こう。』


[誰かが満たされていく光景を見た。]

『何、心配は要らない。
 主(かれ)の趣向のお陰で迷える子羊は沢山居る。

 きっと何時か気に入る光景が見えるさ。』
 




[此処には何も無い。]


『? そりゃそうだろうね。』

 



[「此処」には、
「あなた」には、何も無い。]

『?? だから、そりゃそうだろう。

 私は天使になる前の記憶が無い。
 祈りも願いも思い出も無い。
 祈りや願いは未熟な子羊達が持っている。
 だから、私はそれに奉じる。

 主(かれ)は間違えない。
 子羊達の未熟も、私の断絶のような不足も。
 全てを正しいと決めて、私達を生み出した。

 だから私は、彼らよりも劣った孤独な生き物。

 何も無いのは、当たり前の事だろ?』
 




[何時だって手が届かない、地獄が続いている
なんて惨めなんだ]


『ほらほら、“そんな事”より。
 あの子が次の迷える子羊だ』

 






[―――ああ、こいつは殺さねばならない。]


 




[満たされない。満ち足りない。

満たされるためには、如何するか。


―――満ち足りている先は、

とうに、爛れる程知っている。*]
 



[ かかった声にごぼりと音が上がる。]

 ああ、勿論。

 (おいしそうだからね)

[最後の言葉は、煮えるような水泡音に隠れていった。]
 


/*
やあああ僕だよ
現状、襲撃はパスってます
吊りはわからない…さっぱりだ…ごめんね、ってなっている


/*
音坂…すまない…
ちょっと面白いかなって思ってフラグ投げても…いいかな…!


/*
なんだよ めっちゃうれしいじゃん こいよ!!!


[ごぽ、と水音が一つ上がった]


 お友達。
 フルコースの方の進捗はどうだい?

 


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 01時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[>>376黒い叫び――、反響する箱の中。]


[それをしかと聞き留めて≪平らげて≫から
この世全ての闇を背負ったかのような
漆黒の悪魔は――、本当に姿を消したのだった。*]

(378) 2020/01/12(Sun) 01時頃


 …、嗚呼、ちょうど平らげたところだ。

[口直しまではやっぱり考えていなかったけれど、堕天させた天使の喜びも、悲しみも、――向けられていた愛情も、全て、腹を満たしている。]


 残滓でよければ、体育館にあるよ。

[お裾分けだね、と君(とも)に言う。]


[居なくなった堕天使。
耳しか聞こえないフルコース。

ああ、面白そうだったのに。
おいしそうだったのに。

満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。]


 なあ、お友達。そろそろ出来たならさ。
 君のそれ。食べてもいいかな?


/*
せっかくシシャメモで書いてくれてるので、
ランダム票になる可能性なら今日殺し合いしてきては…?!と思って…


/*
あっ すれ違ってしまったすまない!!!!!


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 01時頃


 …、―― 悪食みたいなことをいうなぁ。

[しかしそういえば、どうやって食べるのだろう、沸く興味と誘惑に悪魔は正直だ。]

 どうぞ…、――おたべよ。

/*
シシャの人の人形使いの力がなかなかに有能な気がしてころすのためらってしまった、んだよねえ ええ

えええなに、首なしらしく僕たべてもらえるの?ってすっげわくわくしちゃった。


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 01時頃


/*
ジェルマンが手をあげてるから僕はいってきてもいいですかね…
時間も時間ですしいいい


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

―夜/自宅―

[世界の音坂、重力の魔術師の音坂、とか色々と呼ばれた音坂舞は現役時代に多くの金を稼いでいた。故に、転勤により悪魔側から用意された住居を断り――天獄学園の近くの高級マンスリーマンション>>224に住んでいる。なんて偶然だろう。しかしマスカルウィンの部屋とは離れている。女子会の声は聞こえない。]

(387) 2020/01/12(Sun) 01時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[自宅の中に、黒い粒子がばらばらと集まりそれが人の形を為す。やがて音坂舞の形が出来上がれば、こきり、と首を鳴らしてから郵便受けを確認する。
すると一通の黒い封筒があり、差出人を確認すると、天獄市の前任者からだった。]

 …?

[長い爪で封を破り、中を見ると、そこには過去の告白(>>3:270)が書かれていた。銀鏡伶が天獄市へと帰国し、白鳥が天使候補生になった情報を得ていてもたってもいられず筆を取ったようだった。]



 …、――、へ ぇ

[『悪魔に不適』とたったの一文で書かれていた真相を知れば、僅かに口角を上げる。]

(390) 2020/01/12(Sun) 01時頃



 残滓ね。 それ、絶対足りないやつだなぁ。
 なあ、お友達。

[ごぼ、と煮えるような水音が上がる]
 
 
 そのフルコース、本体は何処にいる?

[満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。]
 
―――ああ、満ち足りている先は、
今、水音の先にも居る。]

/*
ルイの進行っぷりが正直優秀過ぎて惜しい気がするんだ 私は………
くびなしも可能ラインを投げつつ…


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[この悪魔は知っている。
天使は人に入れ込んではいけないと。>>1:227

この悪魔は知っている。
天使と人が恋をした先。>>2:432

この悪魔は知っている。
天使の―――愚かな失敗談を。>>347

この悪魔は聞いたばかりだ。
堕天使の叫び声を――。 >>376]


[白が黒に変わ≪堕天す≫る。
黒は白に戻れはしない。

悪魔はそう想っている。]

(395) 2020/01/12(Sun) 01時頃

/*
それもわかるな

…よし 連絡だけ先に。襲撃は任せるね
僕はただ天使と遊んできます(心底悪魔


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[どこからともなく聞こえてくる、陽気な天使の歌。>>326>>396]


 …、…


[ちょっと隣の家がうるさいから文句言ってくる。
そんなノリで窓を開ければ、薔薇の香に眉が寄った。
溜息をひとつ。腹は満たされた。

残った叫びの行く末は――、友に任せる事として、
派手な天使がいるマンションの前へと向かったのだ。>>394]

(396) 2020/01/12(Sun) 01時半頃

[聞こえる水音、だいぶ耳に馴染む。]


 …、なんだい 友よ。

[本体、と言われ、さて――と想うが、]


 体育館で別れたばかりだ。


 もし、いなかったとしても
 同じ堕天使仲間だ

 ―――…柘榴の香で判るんじゃないかな。


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 01時半頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[モチの論だが、>>403"見えている。"
姿を消せるのに人間達に、もしかして…天使?な発言を浴びまくったのは知らない話だが。(もし知っていたら大笑いしていただろう。)

エンジェルさんが言っていた警戒>>87があったから
行くかどうかは迷っている。
が、正直、
今日の仕事中の異臭には――うんざりしていた。
一言物申すくらいは許される案件だ。

こちらは最上級の絶望の味をたらふく食べた後なのだ。
――、多少の事では負けないだろうと高を括って


不可視の状態――否、天使には黒髪の男が両手を広げるポーズをすると背に六対の黒羽が広がるのが見えただろう。]

(410) 2020/01/12(Sun) 01時半頃

オトサカは、軽やかに地面を蹴って

2020/01/12(Sun) 01時半頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 今晩は、今宵は少し…冷えますね。
 私は、悪魔上級科安全保安対策課所属天獄市支部の者です。

 ちょっとお話宜しいでしょうか。


[上昇して追いかけながら、――そう言った。]

(411) 2020/01/12(Sun) 01時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 02時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 上空 ―


 ――、…と  ぅ、わ


[最大級の挨拶をしたはずなのに、
向けられたのは最大級の敵意。]


 …―――困ります。


[>>413向こうがレイピアを見せてきてもこちらはすぐに反撃体勢をみせず、上空で腕を組んだ。]

 僕は人間や天使にむやみやたらに
 危害を加えるような低俗な悪魔ではありません。

 …、貴方が本日行っていた
 天獄学園内での喫煙について少々言いたい事が

(415) 2020/01/12(Sun) 02時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ




 ――って…聞いてます?

[全く消えない警戒と敵意、筋肉質な腕を組んだまま薄桃に羽を染めた天使に問う。]*

(416) 2020/01/12(Sun) 02時頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 02時頃


/*
流れ見直してたけど、
これやっぱ自由投票の方が…いいな…

搔き乱してすまない…!


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 上空 ―

 対話を求めたというのに
 剣で返すなんて、…

 相手が悪魔だからって
 ――…、あなたの質を下げませんか。 それ。


[それ、と無論視線はレイピアに向けられている。]


 どうしても、と、言われれば
 僕も立場上働きますが、…

[とはいっても、腕を解く様子は見せない。]

(427) 2020/01/12(Sun) 02時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 貴方、…手負いでしょう。

 悪魔らしくそこを突いても良いですが
 ――、…それで貴方は満足します?

 
 …死にますよ。

[口調は静かに、冷えた風に乗せて、
無駄な争いを嫌う悪魔は、天使を唆す。]

(428) 2020/01/12(Sun) 02時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 ――…天使候補生の行く末を見守れないまま、…


[漆黒の瞳は、派手な格好の天使へそう言って]


 あの煙草の香は、悪魔的にはナシなので
 お互いスムーズに仕事を進めるために
 控えて頂きたい。

[しっかりと本題も添えておいた。*]

(429) 2020/01/12(Sun) 02時半頃

/*
(わらっている)
わかった。メモでもそう伝えておくね。
そのかわり、吊られてしまった人の責任はちゃんと取れそうなら取ろう…きっとそれが礼儀というやつだ…たぶん
あと、桐野はだいじょうぶか…むりすんな、って置いておくからね


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 02時半頃


/*
あっ!!wwww
何か色々動きあったときに音坂とシーシャ吊ったり襲撃したりの方向にすんのかな?などと思い様子見たりなどしていてwwwwwそれに合わせてログの方向性などもいじりつつなのでちょいちょい時間かかってますね!ご心配ありがとう。手際悪くてすまないね


/*
お手数をかけてすまない。
責任は何が何でも取るとも大丈夫だ。礼儀大事。


/*

ww 僕襲撃ねw
エンジェルさんきっとそんな簡単に僕を楽にしてくれないだろうなって思っているから…
シシャあそこでくってもほんとよかったんだけど、そうすっと、僕の自己満、自慰行為でおわっちゃうかんじだったから…ね、桐野を惑わせてごめんね
 だねだね …ああ、明日…いや、今日か、ちゃんと起きるから安心して寝てて


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 上空 ―

[天使の舌打ちが聞こえた。>>432
鞘に収まるレイピアを見守るけれど、常に視界の内には入れておく。]
>>434

 学校で天使の血の臭いがしたからね

[気付いてないとでも?と、細めた漆黒の瞳。]

 もう一人…サンバな天使にも会ったが
 怪我はしていなかったしね

(439) 2020/01/12(Sun) 03時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ




 …、…君も随分、嘘が下手な天使だね

[風の中、硬質な歯が擦れるような音を聞く。
天使を怒らせても、なお、この悪魔は相変わらずで、] 

(440) 2020/01/12(Sun) 03時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 …――…、人間界的には…、か


[均衡を保つという思考と、自分の体調を天秤にかけた。]


 わかった。
 わかった…、その問題は、目を瞑ろう。
 我慢は結構得意な方だからね…

[組んだ腕を解いて、降参ポーズ、と掌をジェルマンへ向ける。さて、反応はどうかな?*]

(441) 2020/01/12(Sun) 03時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[閑話休題。

悪魔は未成年の喫煙禁酒を止める事はない。

罪と知りつつ、罪を犯す。
甘い果実に生クリームを塗って食べるくらい罪深い行為。

若き好奇心、盛大に背を――押そう。>>435>>437>>438]**

(442) 2020/01/12(Sun) 03時頃

[嗚呼、ようやく。
悪魔はひとり裡で笑う。

君の名だ。
呼ばれたくないという、それを
呼んだらどんな音が返るか。
悪戯心が浮き沈み]**


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 03時頃


/*
了解取れた気になっていたけどフラグは立てたもの勝ちは賛成ですよ!
行きやすいのは俺とは言ったもののやっぱりやっておきたい絡みは急がず食べておきたくて…テレ
どうぞ僕に遠慮なさらずバンバンフラグ立ててくれよな!!



 そうか。
 柘榴の、ね。なるほど。 

[ 水音がする。満ち足りない。
酷く濁った憎悪と怒りの味がするのかもしれない。
そうであろうと満ち足りない。] 


 君、今どこに居る?

[水音がする。満ち足りない。
酷く悪徳と歓喜が混じった味がするのかもしれない。
そうであろうと満ち足りない。] 
 



[悪食だと彼は語る。その通りだ。
そうでなければ、こんな感情(いろ)は帯びていない]

[悪食らしく、二人を重ねて食べたなら。
もう少しは、望めるものもあるんじゃないか?]



 ―――ああ、見つけた。


[ごぼ、と煮えるような水音が上がった。]
 




…、…空の上だよ。


 …、…君(とも)…?
 




[水音が、聞こえる、きこえる、キコエル。
哀れな、憐れな、アワレナ、

愛おしい、友の欲(おと)だ。]


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 07時頃


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