303 突然キャラソンを歌い出す村4
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その気持ちのまま、歌って。 何でもいい、あの堕天使じゃなくて、『有働くん』に届くように。
[天使の声なら。 堕天使の耳には毒となり、有働の身体には薬となるだろう。 的確に苦しめ、かの少年をも救える。 腰の剣に手をかけ、痛手を与えるもひとつの手だが。 それではきっと、候補生は悲しむだろう。 ならば、彼女の手で。声で。 その歌はきっと、彼女の一歩になるはずだ。]
(337) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[ その背はまるで、
ついて来いと言うようでもあった。]
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― 人通りの少ない廊下>>317 ―
[ハロウィンと名乗った少女に目をしばたく。]
名前を記録しました。ハロウィン。 秋の収穫を祝う日ですね。 肯定。どちらも祝う日のようです。
肯定。 ハロウィンはイースターと仲良くをします。 友人になりますか?
[それを質問したつかの間のこと。 イースターの耳は遠くから歌声を拾った。]
(338) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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― 人通りの少ない廊下 ―
[イースターと校内を歩いていると、そのマイクは壁にもたれる人の方へと視線を向けた。>>286]
あ……いや、外部の人だね。
[胸に下げられた許可証で判断した。 なお、伶とイースターもまた部外者でありながら許可証は身に着けていない。 伶の顔パスがそれなりに通用するから横着しているのだ。]
(339) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[その彼から曖昧な挨拶がイースターに向けられる。>>291 彼もまた、イースターに注目している様子ではあった。]
こんにちは。 ……何かお困りですか?
[外部の人が廊下の端で佇んでいたので、業者の人が広い校内で迷子にでもなったのかと思ったのだ。 今は外部の人間とはいえ、元生徒会長である伶は気遣って尋ねる。
その直後、今度は知った声が聞こえた。>>265]
―――ハロ!
[学友の妹。帰国のついでに会おうと予定していた人物だ。>>1:96 ]
(340) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[乱れて聞こえる水音]
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]
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>>266
[母国語が出たハロルリラに、ネイティブにも劣らない流暢な外国語で返事をする。]
"おや、お兄さんから聞いていなかったのかい。"
[ヨーランダといい、伶の帰国予定を知っている人たちが周知してくれていない。 彼女の兄のことだ、ヨーランダのようなうっかりではなく意図的、妹へのサプライズが狙いだろうけれど。]
滞在中はハロのとこに泊まっていけよ……なんて 言っておいて。 まったくあいつは……
[やれやれ、と苦笑い。]
(341) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]
…、…
[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]
――、…
[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]
[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]
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ふふ、久しぶり。 僕のおかげなんてこと無いさ。 知らなかった土地でも元気で楽しくやれるかどうかなんて、 本人の心持ちと歌次第だよ。
ん、実はそのヨーラに会いに来たんだけどね。 放課後まで時間を潰しているって訳さ。 新しい友達を案内しながらね。
[言ってイースターを視線で示す。 本人?…本マイクじゃらも自己紹介があった。>>303]
(342) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[イースターはチリチリとノイズ音を発生させた。]
提案。 音声の一部を拡大します。 歌が聞こえます。 対話(セッション)をお求めかもしれません。
[その皆が聞き取れる程度に、この空間にだけやや拡大された音声は、おもいっきり品のない誰かの歌だった。 皆さまには不意に遠くの音が聞き取りやすくなったように聞こえ、なかにはヨーランダの音声もまじっている。(>>333) しかしてこの歌声はきいたことがある。立方体フェチの彼ではないか?]
どうなさいますか? イースターは皆さまの福音ライフを応援します。 みなさま、救世主たらんことを。
(343) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[たまたま会ったダウナー気味の男性も、どうやらハロルリラと知り合いのようだった。]
[さて、通常であればここらでハロとの再会を祝う歌の一曲でも流れたのであろうが、]
―――――…?
静かに。 ……なんか、聞こえない?
[それは、イースターが気付くのと同時か。>>338 保健室の大音量>>314が、この廊下にまで届いていた。
首を傾げながら、伶は「行ってみない?」とその場の面々に視線で問う。]
(344) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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―廊下→屋上― >>335 [裸足の天使の背を見つけるも、 そのまま屋上へ向かう姿を視線だけで追う。]
…、――
[天使の名を知らない悪魔は、静かに彼の背を追った。]
(345) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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― 屋上 ―
[保健室がピンク色に染まっている、校舎の一番上。
屋上の床に、と、と小さな音をあげて 葉巻が二つ落ちる。]
[次いで、ぼたた、とその上に 黒い液体が堕ちた。]
[燻るようにして葉巻を穢し。
やがて火が付いたそれは、 正しい煙の形をせず、本来の目的を為さない ただの黒煙として薄く上がっていった。]
(346) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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――…、
[伶は、イースターが拡大してくれた下品な歌>>343に顔を顰めた。 その中にヨーランダの声が混じるのを聞き取れば、向かわない選択肢は無かったけれど。]
(347) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[―――その様を、一つの人影が見ていた。]
[虹の羽を北風に揺らし、 何時もと変わらぬ微笑みを浮かべている。]
[ただ、その双眸は薄蒼色をして。 酷く、酷く冷たい温度でそれを見ていた。]
[やがて灰になった葉巻は北風に煽られて、消え。 存在も、香りも、その加護も。
跡形は、何処にもなくなった。]
(348) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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―保健室―
…わたし、…わたし…! 有働くんを、堕天使から、解放したいです…!! 有働くんは、アイドルも学業も両方がんばってる、すごいひとなんです。…こんなのきっと、悲しんでると思うから…!
[>>336>>337わたしはそう答えます。 導きの言葉に、頷き。 耳を塞ぐ手を外して、祈りの形に手を組みました。]
どうか、届いて…!
(349) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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[かわいいヨーランダがあの暴風のようなお下劣のなかにあるとあって、『この学園で彼女用に状況を整えている』らしいレイが看過できるかなど考慮の外で、イースターは音声の拡大を、ヨーランダの声が混ざったところで停止する。>>102>>347]
向かわれますか? 対話(セッション)ですね。 イースターをぜひ手にお取りください。
[そういってすぐ、イースターはレイの手をとる。 体は糸のようになって解けて、ほんの3秒たらずでイースターの体は再びマイクに変更された。 その場にはノアのパーカーが落ちる。]
要請。 その衣類は大切なものです。 誰かお持ちください。 **
(350) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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― →屋上 ―
[本来の役目を果たさずに、すべて消滅した葉巻。 音坂は虹色の羽をした天使の姿を目視すると、]
―――…君、
[遮るもののない屋上にアルトのヴォイスを響かせた。]
(351) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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―――…君(とも)、
[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]
CC レイは、メモを貼った。
2020/01/09(Thu) 23時半頃
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―人の少ない廊下>>340― [知的な光を宿す女性が声をかけてきた。 まるでここの教師のようだ。…いや、教師と言うには若いのか。人間の年齢はよくわからない。
……いや、ええと、
[フードを少しずらす。 柘榴色の瞳は影になってその鮮やかさを隠した。]
……曲がっても曲がっても、 似たようなところに出てたところで。
[──迷子を装うことにした。 が。ハロウィンとその女性の会話に出てきた“ヨーラ”の名に関係者と理解する。 成程、多少なりとつながりを持っておけば“ヨーラ”…天使候補生に近づけるかもしれない、と考えた思考を、唐突なノイズに遮られた>>343]
(352) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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……は?
[拡大された音。 下品な歌。──めちゃくちゃに聞き覚えがあった。]
(元 ク ソ 上 司 じゃ ね え か!!)
[肉声は少年のものだが、纏う雰囲気がまさにソレだった。 動揺を悟られないようにしかめッ面をフードで隠した。]
(353) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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イースターは、>>349 ヨーランダの声はこのあたりまで届いたのかもしれない。**
2020/01/09(Thu) 23時半頃
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─ ちょっと前/昼過ぎ、芸能事務所 ─
[青年は、皮張りの椅子が置かれた応接間にて、 スマホのカメラの前、無表情のまま 顔の横で、ピースサインをしていた。]
[ ピコリン♪ ]
[スマホのシャッターが切られる。]
(354) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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『はい、オッケー! 有働クンには連絡しておいたからね>>190』
[『社長』と呼ばれていた男が、オーケーサインを向けてくる。メールは既に送られたようだ。話が早すぎて、そして仕事が早い。]
?? これでもういいのか?
[チラシに載っていた住所に「これに興味がある」と言ったら、面接を受けたのちにあれよという間にこの展開だった。ノー障害のスピーディ展開である。]
(355) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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『そう! これで今から君もウチの候補生! 学校を見学したいって話も通しておいたよ』
!! マジでか!! すごいんだな、シャチョー!
[これで学校に堂々といられる。と顔を明るくする青年は、残念なことにタレントがどうだとかは、よくわかっていないままである。──わかっていたら、桐野から言われた目立つなという指示とぶつかる可能性を考えただろう。しかし、悲しいかな、そういう事に気が回せるような頭はなかった。]
(356) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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― 人通りの少ない廊下 ―
[>>340>>341名前を呼ばれ、 本当は勢いのままハグをしたかったけれどちょっとお淑やかにした。]
聞いてないのじゃ! まったく、絶対わざとなのじゃぞ!
[腕を組みムスッ!と軽く頬を膨らませる。 行き着く発想はサプライズ狙いという同じものだ。]
突然でもいいと思っておるのじゃろ? もちろん問題はないぞ!
伶おねえさまが泊まって行ってくれるなんて 本当に本当に嬉しいのじゃ。
[苦笑いとは逆に浮かれたような笑みで返す。]
(357) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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それでも、 ここで色々な縁ができておるのは 最初におねえさまとの縁があったからじゃ。
心持ちと歌次第。 歌は万国共通じゃものな。 もちろん、色々と歌でも乗り切っておるぞ。 また今度、 一緒におねえさまとも歌いたいものじゃのう。
[そうして、新しい友人を紹介してもらったのだ。]
(358) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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『じゃあ、あとはこっちでやっておくから。 今はこれから学校に行くんだよね?』
そうだぞ。
『オッケーオッケー。わからないコトがあったら 研修係の有働くんに聞いてね! はいこれ制服!』
[学校の制服を渡されて、この子だよ。と写真を見せて貰って、それがビフカツパンをくれた恩人だと把握をする。]
わかった! サンキューなシャチョー!
[そして、社長が何なのかもほとんど理解していない芸能人候補生は、元気よい返事を残して、学校に戻ったのだった*。]
─ ちょっと前の話/了 ─
(359) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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なんとなく…? あ!ひょっとしてナンパかのう?
[などと冗談めかしてわらった。>>331]
おねえさまはおねえさまじゃが、 実の姉ではなくわらわの兄の友人じゃ。
兄なんかよりも ずーーーーーーっとかっこよくて ずーーーーーーっと素敵で 自慢のおねえさまなのじゃ!
[自分のではないが。]
(360) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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[>>338同じように目を瞬かせ、]
イースターは春じゃよな。 これも何かの縁なのじゃ。
[友人になるか、その問いに。 喜んで肯定しようとして―――、
>>344何か、と言われて首を傾げる。 シンとした空気の中、 イースターの提案の声が>>343響いた。]
なっ なんじゃ…??
[福音、救世主、その言葉にも疑問はあったが、 それよりも聞こえる歌に目を白黒させかけた。 けれどその中に聞こえた声に、]
(361) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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