303 突然キャラソンを歌い出す村4
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ニコラスに1人が投票した。
ピスティオに11人が投票した。
ピスティオは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、キランディ、ニコラス、ジェルマン、レイ、キリノ、オトサカ、ハロウィン、シーシャ、ノッカ、ガルム、イースターの11名。
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[──体の奥から湧き上がるような感覚でした。 シロの歌が>>2:466、ルイさんの歌が>>2:405、力をくれる──── そして、玲おねえちゃんの手渡してくれた不思議なマイクは、白く輝いて。 ──いつだったか、ちいさな頃。 ──>>1:242悲しみを分かち合ってくれた優しいひとを、思い出すような。
支えられ、包まれながら広がる歌《こえ》────>>2:476]
(0) 2020/01/10(Fri) 08時頃
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[>>2:486 燃え盛る叫び。 あの恐ろしい炎が壁を突き破り、 何処かへと放たれました。 壁が崩れ、玲おねえちゃんやシロ、皆にぶつかりそうになったのです。]
(──守って……!)
[わたしは咄嗟に、歌いながら祈ります。 飛び散る瓦礫が光の壁に阻まれて──嗚呼、ルイさんが力を貸してくれたのでしょうか。
(1) 2020/01/10(Fri) 08時頃
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[────歌い終わった時には力が抜けて……、
玲おねえちゃんが渡してくれたマイクを握り締めて、崩れるようにへたり込んでしまいました。支える手があたたかくて。わたし、縋ってしまったのです。]
有働君、は……?
[春を待つ、やさしい歌が聞こえた気がしました。>>2:489 ああ──きっと、大丈夫だったのだ、と。 あの堕天使のひとは、……どこへ行ってしまったのでしょうか]
(2) 2020/01/10(Fri) 08時頃
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[────わたしはまだ知らなかったのです。 堕天使の放った一撃が、大切な幼馴染を貫いていたなんて>>2:487]
(3) 2020/01/10(Fri) 08時頃
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[──カメラが切り替わり、 ぽつり ぽつりと廊下に散る黒い羽を 予兆のように映し出した*]
(4) 2020/01/10(Fri) 08時頃
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/*
取り急ぎ
襲撃ありがとう
アピールわかりにくかったうえCO遅くなってごめんなさい!
半狼はじめてでもたもたしてしまった。
本格的に来れるのは夜になると思います。
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──保健室のちいさな戦争── [────強烈な光のような歌だった。>>2:476 あの純白の天使候補生の力だけではない。《増幅器》のせいだ。 堕天使の身には眩しすぎる。肌が酸に触れた時のように痛い]
(伝え聞いてたのより遥かにやべぇ……!)
[しかもこれで出力は全開ではない筈だ。 こんなものではない。そう確信させる秘めた響きがそこにはあった]
(回収は必須………… だが番犬もクソ天使もいやがる。部が悪い。それに臆する事なく進んでいったあの女、何者だ……?)
[管理者という訳でもあるまいに。舌打ちひとつ]
(5) 2020/01/10(Fri) 08時半頃
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[────純白の歌の強い気配に紛れ、 黒い青年はいつの間か姿を消している。
去り際目眩しに教師達に保健室の異変を伝えたため、一般教師達が様子を見にやってくるのも程なくだろう。 まったく、入園許可証様様だ ]
(6) 2020/01/10(Fri) 09時頃
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──保健室騒動の後の廊下で── [教師連中に保健室の異変を知らせる人間のふりをしながら保健室から離れる。マイの姿は見つからない。
────既に元上司の気配は感じられなくなっていた。 己では分からなくなってしまっただけかもしれないが────分からない。きつく眉を寄せる。 面倒な上司だとなにかと突っかかってはいたが、嫌いというわけでもなかったのに、……あのマイクの力で浄化されてしまったのだろうか。]
────ん?
[ふと、違和感。 ぽつり、と。黒い羽が落ちているのに気付いた。 ────ただの羽ではない。だって、これは]
(堕天使の、羽?)
[いや、それにしてはまだ力が弱い。]
(7) 2020/01/10(Fri) 09時頃
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[黒い羽は足跡のように続いている。 あとを追えば、そう遠くなく倒れている生徒が1人。]
──っ………?!
[放っておくこともできず近くに膝をつき呼び掛けた。堕天使だが基本の性質が失われている訳ではない。所謂お節介というやつだった。
倒れている男子生徒はどこかでみた顔である気がしたがよく思い出せない。──生憎と、最初にヨーラを襲撃した時居合わせた人物全ては覚えていない。]
おい、……こんなとこで寝てんじゃねぇぞ
[軽く頬を叩く、が、すぐには起きないか。 妙な違和感を感じながら肩を貸して廊下の壁にもたれかけ、座らせた服に刺繍された《桐野》の文字をなんとはなしに確かめて*]
(8) 2020/01/10(Fri) 09時半頃
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――保健室で――
ああはいはい、わかってるよ! だからって、怒られて引くわけにいかないんでね!
[このまま堕天使に引き渡せというわけでもあるまい。 売り言葉に買い言葉の調子でシロ>>2:462と互いに声を上げながら、堕天使に相対する。 といっても、こちらは防戦一方に近い。剣を落とし、有働に声上げているのはもっぱらシロの方だ。]
っ……! く、
[背に一条、大きめの傷が入った。 回復に専念すれば対処できる傷だが、血液とともにエーテルが流れ出している実感がある。 あとがキツいな、と内心ひとりごちて、額に脂汗にじませる。]
(9) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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……そうだね。
[認められないなんて、望みが叶わないなんて。 悲しい、と言うヨーランダ>>2:452に、小さく同意を返す。 その悲しみに、苦しみに、痛みに、孤独に。 添いたいと思うのは、それこそ超がつくほどのエゴなんだろう。 けど。]
天使って、結局そういうもんなんだよな。
[超がつくほど、天使っぽいエゴだ。 どれほど悪態をついて、口撃しあっても、自分の心にすら、そんな意識が根付いている。]
(10) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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ああ? ジャブ連発で落とせると思われてたんなら心外だな。
[>>2:478無論、傷は数えるのも馬鹿らしいほどについている。 が、致命傷になる一打はまだない。それだけは受けないように、紙一重でかわしていた。 一番深いのは、今先ほどの背の傷。 それでも、地獄に堕とされるほどじゃない。]
(たとえ一緒に冷え震えようとも)隣に――……
(世界が時に暗く陰って)ぬくもりさえ失って――……
[ヨーランダの歌う歌>>2:476に、コーラスを重ねる。 そのサポートのひとつひとつすら、マイクは増幅していく。 そこに、自身の歌ものせようと息を吸い。]
(11) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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――♪
暴れて 騒いで 派手にやってさ 気持ちいいよな 最高にハイだろ 叩いて 壊して トップ立ってさ いい眺めだろ みんなビビってる
だけど見えてるよ その奥の奥 だから聞いてみな その胸の奥
(12) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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『Is it Really OK?』(それでいいのかよ)
(13) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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キミは壊れた人形みたいで 今はバラバラ ぐちゃぐちゃだけど だから聞こえる 痛みの声が そんな気がするだけなんだけどさ
本音はなんだい 聞かせてみろよ 簡単なことさ 一晩中でも キミの話に付き合っちゃるさ
夜は長いぜ?
[に、と笑いかければ、下品なピンクのライトは元の保健室のものへ戻り、黒い翼は光を失うか>>2:483。]
(14) 2020/01/10(Fri) 10時半頃
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 時は少しさかのぼる *…―回想/体育館横の教員更衣室―…* 静かなオルゴールの音が鳴る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
(15) 2020/01/10(Fri) 11時頃
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ [>>2:325疑問符を浮かべられ、自分の動揺が表情に出ていたことを知った。小さく首を横に振る]
……なんでもねえよ。
……なんつうか、絵は… スケッチとか、…油絵とか、…かな
[しかし、返答は芳しくない。やはり、違うのだろうか。探して彷徨った日々、空振りの経験が重くのしかかる。バレエか、と呟く。できるだけ落胆が顔に出ないようにしたつもりだったが、うまくいっただろうか。]
だから、そんな鍛えてんだな。
[あの頃とは、随分違った。少し顔を伏せ、眼を逸らした。]
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
(16) 2020/01/10(Fri) 11時頃
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ [名を。──名を呼んでしまった。>>2:326 驚かせた。当然だ。まるで狂人だ。こんなのは。 跳ねのけられても仕方がない。 だって、これはきっと、マイには馴染みのない名前だ。 それでも、呼ばずにはいられなかった。
──紡いだ、愚かな灰かぶりの歌。
堕落したと断罪されて、 天より落ちた者のうた。 距離を零にと歌われた願いに、 忘れたことなどなかったと最後の方は涙声。
マイの漆黒の夜のような瞳の色からは、抑えた衝動を読み取ることはできない>>2:327]
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
(17) 2020/01/10(Fri) 11時頃
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
……ぁ……
[>>2:328 泣いているの。 そう問われてはじめて、自分が涙を流していることに気づいた。 涙。遠い季節、己が降らした雨の名だ。>>1:254]
わ、悪ィ、……その、 …おかしいよな、…ほんと、…ごめん
[うつむき、自分の手の項で乱雑に目元を拭う。 うまく止まって呉れなかった。マイの手首をつかむ手が、震える。 鍛えられたかたちが、あの日の彼ではないと伝えているようで。けれど。]
……、…
[柘榴の瞳を見つめる所作も、記憶と重なった。何もかもお見通し。──そんな漆黒。]
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
(18) 2020/01/10(Fri) 11時頃
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
……ずうっと、…昔だ
[また、おかしなことを言っていると思われるだろうか。 でも、本当のことだ。 記憶に鳴るオルゴール。 名を呼ぶ声が好きだった。 ―剥ガレタ季節 Instrumental ver─]
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
(19) 2020/01/10(Fri) 11時頃
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
───!
[小さな音と動き出す時計。>>2:329 息を飲んで、扉の方を見た。]
……──、いや、面倒かけてるのは…俺の方だからな
[気にすんな、と、不器用にも謂って、後ろ髪をひかれながらもそっと手を離した。 “また会える” 約束は魂を縛る鎖だ。だって、ずっと、探していた。]
………、ああ。
[頷けばそれは悪魔との魂の契約だ。 知らずとも。知らないからこそ。 教頭に怪しまれないように、更衣室に残って、マイの背を見送って。]
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
(20) 2020/01/10(Fri) 11時頃
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
[手首の温度が掌に残る。 ぎゅっと両手で握り締めて、うつむき、祈るように額に寄せた。]
……、…アンク……
[そのまましばらく動けない。──オルゴールの音が遠くなっていく。代わりになり始めるピアノはフォークロアの響きを持っている]
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
(21) 2020/01/10(Fri) 11時頃
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
たとえばあなたが忘れていても 覚えていると指を切る こどもじみたたわむれだけど 今ではそれがわたしのすべて
白く甘く ふりつもれ cantarella 息もできない奈落の底で 消えない傷を刻んで残せ
苦く甘く ふりつもれ cantarella 声も出せない闇夜の底で 爪を立てては星を探して
*∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴*
(22) 2020/01/10(Fri) 11時頃
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/*
更新前に来ようと思って失敗した奴がそう私だ。罪深い。
有働お疲れ様…!
そして桐野いらっしゃい。大丈夫大丈夫だ。
ここまできたら安心感ある……
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