100 【RP】10年後に会いましょう【ランダム】
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おしとやかな真知って、想像できないね。
[ふたりのやり取りを楽しそうに眺める。 悪気はない。真知はこれでこそ真知だと思っているだけだ]
同じく長髪の勝丸も想像…………、
[続きは言わなかった。多分察してくれると信じている]
(40) 2012/08/27(Mon) 16時頃
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[勝丸に座るよう促され、そうだね、と頷く]
君、反射神経どう? 白猫になったらちゃんと洗ってあげるけど。
[三毛猫に話しかける。 そして、慎重すぎるほど慎重に木張りの床へと降ろした]
あ、そういえば。
[相合傘がそのままだった。 黒板の前に立つと、自分の名前の隣にミィちゃんの絵を描いた。 結構上手く描けているんじゃないだろうか。 自己満足して、席に。少しばかり疲れたように息をつく]
(41) 2012/08/27(Mon) 16時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 16時半頃
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そーそー。 グローブとバットも。
[恋人って言えるほど、プレイできてるわけじゃないけど。 カメが見てる時、気付いたら顔出したりもしていたけれど、今後はなくなるんだなぁと。ちらっと思って、やめた。 志乃とか言うから、あー、とドアの仕掛けを見る。うん]
怒られるんじゃね。スズが。
[オレ関係ないしーって言っておく]
(42) 2012/08/27(Mon) 16時半頃
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猫って高いとこからも落ちられるとか聞いた覚えあるけど。 まー、危ねえか。
[カメは慎重だよなーなんて思いつつ、描かれる絵を見る。 うまいよなーと、美術2なオレは思うわけだった]
授業もないのに、こーやって座ってんのっておかしーよなー。 なんかこう、数学の方程式とか書かれそうなフインキ。英語はいらね。
[立ち上がろうとは思わない。カメ疲れてるみたいだし。ついでにあのドアの被害者になりたくないし]
(43) 2012/08/27(Mon) 16時半頃
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てか、スズがおしとやかになったら、オレ世界崩壊すんじゃねーのって思うわ。マジで。 カメが坊主になってたら笑う。
[机に頭をくっつけて、だらだらするのは楽しい。 横向いて、カメとスズを見ながら言っておいた]
10年後とかさー、考え付かねーよなー…
(44) 2012/08/27(Mon) 16時半頃
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僕は英語も数学も嫌だな。美術しようよ。
[受験生だけど。黒板を画用紙に、とても面白そうだと思う。 教壇から響く先生の声はもうない。 外の煩いほどの蝉の声は、教室の中では少しだけ遠く聞こえる。 声が途切れるのを恐れるようにいつになく饒舌になった]
坊主頭かぁ。 うん、その時は盛大に笑ってほしい。
[あっけらかんと。 だらける勝丸の様子に引きずられるように、頬杖をつく]
(45) 2012/08/27(Mon) 17時頃
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うん。10年後って……遠いね。
[窓の外に目を向け、眩しさに目を細めてから。 そう呟くように返した]
(46) 2012/08/27(Mon) 17時頃
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美術とかちょーやだ。うまいカメは良いよなー
[ちぇっと拗ねたくもなる。才能って大事だ。ちょーマジで。 それでも黒板に描くのはおもしれーんじゃないかとは思う。 受験だけど英語なんて嫌いだわけわかんね、って言ったらゲンコツくらった事もあった]
笑わす為に坊主になんじゃねーぞ。
[気づかないなんて事はない。それだけは言い切れる。言わないけど]
(47) 2012/08/27(Mon) 17時半頃
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[窓の向こうの生温い風。クーラーとかこんな学校じゃ夢の夢。 高校いったらあんのかなぁとか話した事もある。 近くの高校が進路希望だったのに、今じゃ遠くなってる]
オレら何してんのかな。 タイムカプセルとか昔やったっけ。 ……沈むんじゃ、出しとかなきゃじゃね? 先生が出してんのかな。
[今更気付いたけど小学校時代にやった気がする。未来への手紙]
(48) 2012/08/27(Mon) 17時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 18時半頃
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ひとつくらい取り柄がないとね。 でも、勝丸の独創的な絵も好きだよ。
[ミィちゃん描いてあげてよ、と]
案外、真面目にお坊さんになっていたりするかもよ。 [それ以上言わない勝丸に。 心の中がほんのりあたたかくなる。そう話を締めくくった。 お経をあげられないようにしないと。 そんな風にあえて軽く、声に出さずに自分に向けて]
(49) 2012/08/27(Mon) 18時半頃
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ああ、やった。タイムカプセル。 なんか手紙以外にも色々入れられてた気がする。
うーん。 後で確認しに行ってもいいね。
[目印はなんだったっけ。 その頃を懐かしく思い出し、ふたりに問いかけた]
(50) 2012/08/27(Mon) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 19時半頃
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[鞄を肩にかけ、皆と昔遊んだ砂利道を通りながら、 校舎へと軽い足取りで赴く。]
ホント…のどかなものね。 沈む直前とはとても思わないわ。
[そしてそのまま歩いていると、 やがて校門が見えてきて、門を潜ろうとするが、 表の門は休みのせいか鍵がかかってる。
裏門へと回れば、誰かが開けたせいか、 既に鍵が開けられていたので、 そこから校舎の中へと入っていった。
誰かに話しかけられれば、一言二言声をかわしながら、教室へと向かっただろう。]
(51) 2012/08/27(Mon) 20時半頃
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―校舎―
ここももうすぐなくなるんだね…
[古い建物の柱に手をやり、そっと撫で、 自分の靴を下駄箱にいれ、まっすぐ教室へと向かう。
教室の近くまで行くと、既に誰かいるのか、 男女の声が飛び交っている。]
…こんな昼間から集まっているだなんて、気が早いわね。
[そして、ガラッと勢い良く教室の扉>>33を開ければ5
(52) 2012/08/27(Mon) 21時頃
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きゃあぁっ…!!
[扉を開けた直後、 上から綺麗な黒板消しが振ってくる。]
って、黒板消し…?
[自分の頭にぶつかり、 下に落ちたそれを拾い上げる。]
…随分と悪趣味なイタズラをするのね。
[教室にいる三人の顔をジトーっと睨みながら、 自分も適当な席へと座っただろう。**]
(53) 2012/08/27(Mon) 21時頃
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[古びた社の境内。 掃いても掃いても落ちてくる葉のせいで、いつも掃除ばかり。
ずっと面倒と思っていたけれど。]
水にしずんじゃったら、もう掃くこともできないんだよね。
[かさり。 箒を動かして、落ち葉が立てる乾いた音を聞く。]
(54) 2012/08/27(Mon) 23時頃
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…おじいちゃん、ここ以外で神主はやらないって言ってたし。
引越ししたら、もうこの服も着ることないんだろうな。
[神職を持っている祖父の手伝いは物心ついたときからの習慣だった。 その祖父が引っ越した先でも神職を務めるなら手伝いは続行だったろうけれど、おそらくそれはもう無い。 この社に住まう神を大切に扱ってきた祖父だからこそ、他の地の社に仕えることはできないだろう。]
(55) 2012/08/27(Mon) 23時頃
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[かさり。
また、落ち葉が箒に当たって乾いた音を立てる。
かさり。 かさり。
ダムが出来るメリットは、聞いたけれどよく分らなかった。 わかるのはそのために引っ越さなくちゃいけなくて、村が実質なくなってしまうということで。]
……ここがしずんじゃうってことは。 神様も、水にしずんじゃうってことだよね。
[寂しい、悲しいことしか自分には無かった。]
(56) 2012/08/27(Mon) 23時半頃
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[やはりというか、忠告は間に合わなかった。 やって来た志乃>>53の視線に]
おはよう。 志乃の髪が粉だらけにならなくてよかった。
[悪びれた様子なく、手を振った]
(57) 2012/08/27(Mon) 23時半頃
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[境内の掃除を終えて、辺りを見回す。
後しばらくしたら見れなくなる景色を映した瞳を、軽く伏せる。]
さて。
そろそろガッコ行ったほうがいいかな。
[箒を片付けると、皆が集まる校舎へと*向かった。*]
(58) 2012/08/27(Mon) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 23時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 23時半頃
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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へっ、あたし? あたしが好きなのは………
[今なら書いてもいい、なんて河野に云われて。 席を立ってもう一度黒板に向かう。 カツカツと書き示した文字は親友だって思ってる名前。 あたしの、真知。 隣には、ゆりと志乃。]
あたしら、ラブラブだぜ?
[踏ん反り返ったところで、軽快に黒板消しの音が響いた。]
……あちゃぁ。 し、し、仕掛けたのはあたしだけど、河野も亀吉も止めなかったんだからね!?
(59) 2012/08/28(Tue) 01時半頃
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ごめんね、志乃。 悪いのは全部、ぜーんぶ、河野だからね?
[席に座る志乃に謝るけれど、内容は完全に責任転嫁だ。 あたしは少し白くなった志乃の髪を綺麗にしようと手を伸ばす。]
…10年なんて、案外すぐきちゃうかもよ? 今からじゃきっと、遠い未来みたいに感じるけどさ。
[なんてぽつり、亀吉と河野の話に混ざった。]
(60) 2012/08/28(Tue) 01時半頃
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[村がダムの底になろうが、ならまいが、きっといつかあたしらはバラバラになって それぞれの道を行くことになるんだって、あたしはどこかで思ってた。 まさかそれがこんなに急にやってくるとは、思ってなかったけど。
亀吉の相合い傘に並ぶのは、いつかミィちゃんじゃなくなるだろうし 河野の野球馬鹿はもしかしたら世界レベルになるかもしれない。 志乃も、ゆりも、きっとあたしも。
ぼんやりと、上手くかかれた三毛猫を眺めながら あたしはそんなことを考えている**]
(61) 2012/08/28(Tue) 01時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2012/08/28(Tue) 01時半頃
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ゆり、まだかな。
[見慣れた巫女姿がこないかときょろきょろしながら、ぽつりとこぼす。]
あ。 亀吉のすきなこって、ゆりかな? おしとやかで綺麗だもんなー。 お似合い、お似合い。
[美男美女というやつだし、想像するのはあたしの勝手だ。 きしし、とからかうような顔をまた亀吉に向けていた**]
(62) 2012/08/28(Tue) 06時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2012/08/28(Tue) 06時半頃
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個性的言うなし。OK、んならカメののそばに描く。 しかし何書いたっけなー手紙。タイムカプセル。
[席立ち上がって、言われた通りに絵を描こうとする。 その時丁度ドアが開いた。頭に黒板消しが当たる音がする]
ぶはっ、ヤマナイス! 見事に引っかかったなぁー…ってマテ、誤解だ。オレじゃねえよ! ってかスズじゃねえか言い出したのもやったのも!!
[責任転嫁されてたまっか! 言い返してやる。実行犯はスズだ、オレは関係ない。ちょっと手伝うって言ったけど]
(63) 2012/08/28(Tue) 10時半頃
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[黒板には相合傘に三つの名前。 書かれた時にも言ったけど、仲良いよなーって思う。 猫(モドキにしかならねえ)をカメのの隣に描きながら、10年後の事を言うスズを見た]
あっと言う間かー。 星見台、残ってんのかなー。
[チョークを滑らせてみると、いやーな音が鳴る。良くやるけど。 カメの猫の隣には、ぐにゃっとした変な物。になった。猫じゃねえ…]
(64) 2012/08/28(Tue) 11時頃
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[からかうような真知の表情と視線>>62に、 こちらからもじぃっと見つめ返して、数秒の間]
黙秘権を行使します。
[にっこりと笑ってみせた]
というか、それじゃ真知と恋敵じゃないか。
[黒板に新しく描かれた相合傘を眺める。 丸っこい文字の名前の並びに、3人一緒の光景を思い浮かべた]
(65) 2012/08/28(Tue) 11時頃
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くっそ。ヤマもなんか書けよー。 あー、コバにも書かせようぜ。
[みんな何書くだろう。綺麗だった黒板を汚すのは楽しい。 写真でも撮れりゃ良いかもだけど、そういやなんも持ってきてなかった]
何でモクヒするんだよ、カメー。 ちぇっ、相合傘付け加えてもいーのに。
[笑ってからかう。取り柄なんていうけど、こいつ自分がかっこいいっつー自覚はないのかとちょっと思ったことはヒミツだ]
(66) 2012/08/28(Tue) 11時頃
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どちらかというと、こう、猫又っぽいよね。 うん、ごめん。フォローにならなかった。
[勝丸の猫>>64への感想が酷くなった。 いやでも、好きなのだが]
星見台……。 残っていて、欲しいなぁ。
[三毛猫に、あれは君らしいよ、なんて話しかけながら。 響いたチョークの耳障りな音に眉を寄せた。 耳を塞いで、少しばかりわざとらしく勝丸を睨む**]
(67) 2012/08/28(Tue) 11時頃
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