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[ハロウィンが突然歌いだす。
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イースターはお詫びとばかりマイクの機能を御貸ししようとも思ったが、彼女の福音はそんなことをしなくとも、届くように思われた。
それこそがイースターの作られた経緯と望まれた姿だ。
誰かとの対話(セッション)の中で生まれるこうした小さな『ヒント』を作る切っ掛けとなるよう。それを手助けできるようにと理想をもって製作されたマイクなのだから。]
道に迷った時に一人でなく共にある。
福音的ですね。アメイジング。
[いじけていた気持ちが修復されたのは、慰めよりも、寧ろ実際に対話を行う女の子たちの様子からだった。
これをスマホは届けることが出来る。
そこに人と対話する意思さえあれば。
マイクなど無用だったとして、それが何だ。
これこそが在るべき福音というやつではなかろうか。]
(464) 2020/01/12(Sun) 04時半頃