167 あの、春の日
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/* むずかしい!!わからん!!
(-39) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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エリーさん……か、海外…行っちゃうんですよね…
[何事も無かったかのように、少しズレたの話題を持ち出す。 気が付けばいつものように、イカのようにナヨナヨとした話し方に戻っていたか。外はこんなにも寒いというのに、黒いジャケットは汗を薄らと吸いこんでいた。(因みに本日は、フードメルトンコートにスキニーパンツ。首元にはクロスのネックレスと小奇麗にしていた。けれどもほぼ黒なので、違いが解らないという残念具合。)]
……き、帰国した時は……ぜひ、遊びに…来て下さい、ね。 待っていますから。 ――貰いますよ。
[そう言うと拒まれなければ、粗大ごみのように高く積み上げられたキャンバス等の画材を抱える。割と重い。これが彼女が三年間歩んできて、そして燃やそうとした重み。]
さ、先に、追いコンに行っていて大丈夫ですよ。 俺は、ぶ、部室に一旦持っていくんで……
[ふと立ち止まる。振り返りもせずに。一言だけ。]
――…俺、美術部入って、……良かったです。 ……エリーさん、俺、……漫画家なれると思いますか?
(97) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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/* ああ違う、あくまで夢なのか だから現在とは続いていない そこを変えられるかもしれないのが、イレギュラーなのか
(-40) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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/* となるとすごく切ないよねえ そうかそういう村だったねえ!(いまさら
(-41) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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/* ハルカ先輩、一人にしてごめんね 応援してる!!!
(-42) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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[どこか手抜かりがないか、ジェレミーやルーカスと会話していたその時、ドアの向こうに人の気配>>94を感じた]
しっ。
[すかさず、指を一本立てて、静かにするように合図を出す。 クラッカーを3個構えてタイミングをはかり……]
(98) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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パンパンパ―――――――――ン!!!!!
[ジリヤが部屋のドアを開けた、その時にクラッカーが炸裂する。 仕事人は、いい仕事をした]
(99) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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/* シーシャ先輩とエルゴット先輩もうまくいくといいのになぁと思うけど…ぐぬぬぬぬ
(-43) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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はい! 混ざってる筈ないですよね。
……ん。
[>>95重ねるようなジェレミーの言葉に大きく頷いてみせ。
周囲を見回してみて、どうも何かが足りないような…誰かが足りないような。 けれど茫洋としてその原因が知れない不可思議な気分に襲われたが、>>98ハルカの合図に気付けば息を詰め。]
(100) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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おっと…
[ハルカの反応に人が来たことに気が付いた。 慌てて荷物と一緒に自分の身も隠して耳を塞ぐ。
クラッカーの音は案外大きいので近くでは聞きたくないものだ。 クラッカーの音が響いた後顔を出して、緩やかに笑う。]
一番乗りはジリヤ先輩ですね。 お待ちしておりましたよ?
(101) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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先輩、いらっしゃいませー!
[>>99抜群のタイミングで鳴らされたクラッカーの音の余韻が消えた後、 青年は扉を開けたゲストに向かって満面の笑みを向ける。]
(102) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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[マドカが起きる前か、それとも後か。 注文した二種類の鍋が運ばれてくる。 テーブルに突っ伏して眠っているフィリップ[[who]]の腕をそっと持ち上げて、鍋を奥スペースを確保した。
暖かな湯気が室内に立ち上る。 食堂で感じた、あの空気と同じ。 昆布だしの鍋の蓋を開ければふわりと良い香りが漂うも、だしの中で煮られたニンジンの形は]
花……では、ありませんよね。
[単調な輪切り。 あの丁寧に切られた鮮やかな花の形では、ない。]
(+5) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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― 追いコン日 ― [夢をみた。 大人になった皆が集まった夢だ。 鍋を注文する彼女は此処にはいないはずの。 面影が残るその姿は確かに大人っぽくて……。
頭を振って、部屋を出る。 机の上には差出人不明の封筒。中身はまだ確認していない。
キャサリンに渡された招待状を手にし、談話室に向かった。]
(103) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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/* あ な た で し た か!
違うと思ってたからちょっと はずかしい いやけっこう はずかしい
(-44) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 23時半頃
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―――――っ、…………
[ 人間、本当に驚いたときは声が出ないんだな、と。 小さな肩をびくり、と震わせ、 瑠璃の瞳をぱちくりさせる。
数秒経ち、歓迎の言葉と自分が一番乗りだと知らされ、 混乱からか、何故だかぺこぺこと頭を下げる。 ]
……えぇ、っと…、これは…?
(104) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 23時半頃
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愛だ。
[混乱してぺこぺこ頭を下げているジリヤに、ドヤ顔で言った。 多分答えにはなっていない]
(105) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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/* 投票フィリップ、襲撃ジリヤです。愛です。 でもフィリップに票が入るとは限らないから、引き裂いちゃったらごめんなさいと謝っておこう。
(-45) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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…愛?
[>>105ハルカの言葉に青年はぱちくりと目を瞬かせて。]
三年生の先輩方を送る会じゃないんですか?
[自分が確りと会の意味を把握していなかったのだろうかと、ジェレミーの方を見た。]
(106) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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/* >>103 ご、ゴロウ先輩が霊か!!
首無し騎士:ハルカ・マユミ 降霊者:ゴロウ
(-46) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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/* もしかして:写真を配らないとルーカス残る?
(-47) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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愛のこもった3年生を送る会のクラッカー。 略して、愛だ。
[略しすぎだった]
(107) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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……愛。
[ ハルカの愛というものは>>105 招待状だったりクラッカーだったりと忙しい。 しかし続いたルーカスとのやりとり>>106>>107に 目を丸くして、 ]
……ぇ、三年生を、送る、会…?
[ さて、そんなこと招待状に書いてあっただろうか。 書いてあったとしてもあの楽しい鍋の後だ、 きっと興奮して日付と場所しか 記憶に残らなかったのだろう。
――…いや、単なる見落としだろう。 ]
(108) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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― 寮・自室/追いコン当日 ―
……なんか、制服着るの久しぶりな気がするなぁ。
[最後に制服に袖を通したのは卒業式だから、そんなに時間は経ってないはずなのだが、無性に懐かしく感じるのは、もう着ることのないと感じているからなのか、それとも――]
[特にドレスコードのようなものはなかったはずだが、どうせならきちんとした服で見送られたいという思いがあって、私服と悩みつつも最終的にはこの格好に収まることとなったのだ]
[本当にこれで制服を着るのは最後。そう思うとやはり感慨深くなって、自然と右手でぎゅっと胸元あたりに拳を作って目を閉じる]
……よし、行こう。
[――目を見開いた先、そこには希望が見えるだろうか。 そんな不安は、いつまでもまとわりついて離れないけれど……]
うん、今日は楽しむぞー。
[ぱんっと一度頬を叩いたら、招待状を手に取り自室から出るときには、穏やかな笑みが男の顔からこぼれていた]
(109) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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[>>107ハルカの解説に一瞬ぽかんとしていた。 更に、6秒ほど経ってから、]
あぁ…成程。
[と、手をポンと打ちかけて。]
え、ジリヤ先輩はクラッカーについて聞いてたんですか? …これからがパーティーの本番って事で合ってますよね?
[周囲を見回しながら問いかける青年の眉は下がっていた。]
(110) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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― 追いコン会場前 ―
[思った以上に軽い足取り。 うん、大丈夫。ちゃんと自分の足で歩けると信じられる。 けれど、会場まで着くと、その足はぴたりと止まり。
廊下にいるのは、自分一人だろうか。 深呼吸をひとつすると、落ち着けと自分に言い聞かせるようにノックを3回。
中からどうぞと呼ぶような声は聞こえただろうか。たとえ、そんな声がなかったとしても、『あれ、場所間違えたかなー?』と思いながら、ゆっくりとその扉を開いただろうが]
(111) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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[一人で食べる鍋。 正確には一人ではないのだけれど、部屋に響く声はない。 箸先でつかんだニンジンを口に運ぶ。]
…………、美味しくない。
[否、十分に美味しい鍋である。それは頭ではわかっていること。 しかし求めたその味ではない。 そんな我が儘は、成長した自らでは押し通すことはできない。]
(+6) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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[>>111ノック音がすれば、青年は周囲を見回した後に口を閉じる事を選ぶ。 アルバムと写真入りの封筒は寄せ書きの置かれた机の上に置いて。
どちらにせよ、彼が扉を開いた瞬間にはハルカによってクラッカーが鳴らされ、 青年は>>102先刻と同じように笑顔で彼を出迎える事となるだろう。]
(112) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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[箸を止め、ガスコンロの火で沸騰する二つの鍋の様子をみる。 料理もうまくはないが、それなりにできるようにはなった。
周りを見渡せど、まだ皆が目覚めるには早いらしい。 煮詰まってしまわないように、火を小さく調整して湯気に視線を漂わせている。]
(+7) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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/* 投票先ごめんなさい。決まらなかったのでデフォで。
(-48) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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……いいえ、私は何も…
[ 知っていたのかと聞かれれば>>110、 こちらもおどおどと答えただろう。 ]
(113) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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