160 フェンリルナナコロ支部の日常
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/* これ以上は、ナユタと会話しながらが良いので、待機。
(-67) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[現行化されるデータから二人は索敵を続けるようだ。
ザイゴートもいるならばそれが無難だろうと思われる。 ならばナナコロβが交戦するタイミングはナナコロαが交戦した直後。ザイゴートの奇声などが意味をなさなくなったところか。
そしてロゼより新たな情報が送られる>>244。サリエルは二体。ザイゴート四匹。緊急ではないが喰らっておかねばならない規模だ。
二人が上段の最深部で闘うならば、こちらは下段まで惹きつけることとなるか。オスカーの挙動を見守る]
(246) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[錆びて赤茶けた鉈のような形状、併し歯並びは引裂き喰い千切る事に特化した大雑把で荒々しい片刃の鋸。 柄も含めれば自身の身長以上にもありそうなそれ、無骨と評するしか無い様な神機が自身の愛機。 それを手にすれば、感覚を確かめるように数回ゆっくりと上下させて、がしゃんと四角四面の鉄塊のようなシールドの展開を試してみる。 そうして何も問題が無いことを確認すればにへら、と表情を崩して]
(247) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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ふふふーん、お待たせなんだよー。 いやもう完璧!流石の整備チームだねもう最高!
[と騒がしくしつつも神機を携行用のケースに収めてから。]
最後はやっぱり何と言っても勢いとフィーリングなんだよガーくん! んじゃGO!
[と、丁度準備が出来たらしいヘリにいそいそ乗り込んで。 整備班の一部は『また始まった…』てな顔をしている気がしますが気のせいでしょう。]
(248) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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はい、準備してありますよ。 どうぞ、お持ちください。
[格納庫へと向かいかけたガーディ>>245がこちらに気がつけば、マドカのぶんまで用意していたスタングレネードを渡す。 引き渡すその際は、いつもの柔らかい笑みで]
お帰り、お待ちしています。 お気を付けていってらっしゃい。
[送り出す瞬間はやはり少し心配になってしまうけれど、格納庫へと向かう背中を最後までしっかりと見送った。]
(249) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[暫くして繋がるジリヤからの通信。二体目のサリエルの位置情報。 それらを共に確認した身は、深く頷いて、通信に応答を返す]
ナナコロβ了解。 …ペラジーさん。小型を排除するよ。
[否や立ち位置からより、端の壁。 背中が壁に付き、後ろの逃げ場など無い程、限界まで距離を稼ぐ。
中段のサリエルと二匹のザイゴートは…動き出した。反対側だ]
(250) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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/* 情報共有を促す、ってあったし、信号を送るってあったから。 βとは通信できず、ロゼを介するのかと思ってしまった。
(-68) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[偵察班であるジリヤの判断はやはり的確だ。先行する彼女とナユタの索敵により、最奥と中央に別れたサリエル種を引き離し撃破することが可能になるだろう。]
……見事ですね。
[呟く声は、通信機には乗せず。 オペレータとして入隊をしてからというもの、前線で戦う神機使いに憧れてしまうのは、どうしてもやめられない。 非戦闘員として、上手く役に立てないと焦る事実もまたあるものの――任務の最中はそんなことを考えている暇はない。
ミッションの書き換えを行う。 ターゲットはサリエル二体、および周辺の小型アラガミ。 旧寺院エリア全てのアラガミの把握が叶えば、続けて情報を送信した。]
(251) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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― 旧寺院地区 ―
え?
[唐突な質問に、きょとりとする。>>240 こちらもスナイパーだが、ステルス兵装は未展開だ]
いや別に……ってか、お前がそれ聞くかよ。
[移動中の防寒着を脱いだジリヤに眉を寄せる]
……それとも、何か変か? 俺……
[いつも通りにしているつもりだったが、内心が漏れたか。]
(252) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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理論や作戦は、そのマドカの言う“最後”まで到達する為に必要だと僕は思うけどね。
[なんて自分の意見を述べつつも。一応拳を突き上げて「おー」とマドカのGOに合わせた。 いまいちノリが足りないのは得手不得手の問題。
先ほど貰ったスタングレネードは、「ほら、ロゼさんから」とヘリの中で手渡したのだった。>>249]
(253) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[どちらに向かう?上段か、下段か。 当然、アラガミが上段に向かえば、上段組が前後挟み撃ちになる事が予測される]
…行かせないよ。 直線距離で、僕のホリーから逃げられるアラガミはいない。
スナイパーサイト、オン。
[スコープ越しに覗く視界が、急速に狭まる。 遠距離の的を鮮明に映す、スコープの遠視倍率が、倍加したのだ。
スコープ越しの視線は、鮮明に。 寺院の雪に足跡もつけず浮遊するアラガミを捉えていた]
(254) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[一方、旧空母跡に向かう二人へ、旧空母跡の地図を表示させながら通信をいれる。朝方送られてきたコンゴウの位置と、少しばかり場所取りが違っていることに気がついたのだ。]
ガーディさん、マドカさん。 コンゴウは到着ポイント近くへ移動をしている模様です。 すぐに交戦状態になる可能性があります、準備をお願いしますね。
[それは彼らがエリアへ着く前に連絡できただろうか。 オペレータの顔に浮かぶのは緊張の面持ち。二人のマーカーがエリアに現れるのを待った。]
(255) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 00時頃
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──旧航空母艦跡──
[ヘリに乗りしばらくすれば、海面に大きく横たわる空母が見えてきた。 所々で完全に割れてしまっているそれは、上空から見れば船であったことが解るが、降り立ってしまえば海にかかる大きな橋のような高架道路のような感覚も受ける。それほど空母とは大きい物らしい。]
(256) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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おう、了解じゃ。そろそろ動かねばさむうて叶わなんだしな。
[声は平常でありながら、表情には不敵な笑みを刻み、階段を登りきるぎりぎりで壁に背を預ける。『はじめるぞ』と一度オスカーへとうなずいて見せると。
階段を登り切り、平坦な道へと出ると、動きだし、こちらに後背を見せているアラガミたちへと最初はゆっくりと、徐々に気付かれることを前提に歩調をあげた]
(257) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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はじまりじゃ。
[独白のように漏らす声は白い息とともに厳寒なる寺院に消える 振り返りこちらをみるサリエルとザイゴートの二匹。 だがもう遅い。既にトップスピードに乗ったペラジーはそのまま前頭姿勢でダッシュ。その勢いのまま足を跳ね上げてザイゴートへと横薙ぎに刀身を振るい、着地と同時に同じザイゴートにむけて流れるように斬りあげ、斬り下ろす。 ナナコロβはアラガミとの交戦を開始した]
(258) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[見つけたアラガミに即座に手を出す事なく 全容の把握のために動くジリヤは流石、 偵察班での経験を積んでいる。
最奥部で別のサリエルを発見すれば、目を凝らした]
奥側が強毒性。目撃情報は間違ってなかったな。
[別動隊とタイミングを合わせて仕掛ければ、分断出来る。 通信音声とフロントの槍使いに注意を払い、機を窺った]
(259) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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……そうだね。
[眉を寄せるナユタ>>252に、へへっと、少し破顔して笑って。]
……さっきも、眉、寄ってた。
[ここ、と、自分の眉間に人差し指で触れる。 ヘリの中で顔を顰めていた>>219と。]
(260) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[ホリー。極東の言葉ではヒイラギを意味する名詞。 欧州では、女性の名として扱われる事もある。 そんな少し棘のある物の、可憐な名を神機に与えた少年だが]
ターゲット、スナイプまでカウント5。
…4 …3 …2 …撃つよ
[愛するホリーには、本名がある。フェンリルが付けてる正式名称だ。 ヴァジュラの横腹すらぶち貫く、繊細な神機。 唯々、愚直に、直線に位置する敵を貫く、純粋な物理的な破壊威力に特化した。 唯ひたすら、純粋に敵をぶち貫く為に開発された神機。
白銀のレイピア、繊細精巧な槍を思わせる優美なフォルムを裏切り。 フェンリルは、彼女(?)にこの様な名前を与えた]
(261) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[――アルバレスト(バリスタ弩砲)―――― と。]
[ぱぁん!] [ぱぁん!]
[歩調をあげ、全速力でアラガミの群に突撃するペラジー。 ザイゴートが、甲高い音色立てる神機に、喰い裂かれたと同時。
サリエルを取り巻く、二体のザイゴートの内もう片方。 二発連続した銃声の前に、ザイゴートが、間も無く沈んだ]
(262) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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/* ちなみに、ゲーム上では。 恐らく、同じ条件でザイゴートを打つと。
余裕で1発で沈みます☆(えへ)
然しこのオスカー。 ゲームのうちの子(PC)を思わせる程度には、ガチ武装すぎないかいと思わせる武器である。
きっ、近接できないしっ!!(元々殆ど不要ともいう)
(-69) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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それも大切だけど実際は何が起こるか分からないし!ガーくんももっと柔軟性をね!
[きっとヘリの中ではずっと平行線。]
了解だね、ロゼさん。 二人でも問題ないって証明するんだよ! ほらガーくんスタンバイ!
[到着寸前、通信機から聞える>>255それに、普段と1mmも変わらない調子で相槌を返す。 それから間も無く、支部側のモニターにも二人分のマーカーが表示されるだろうか。]
(263) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[甲高く鋭い音が背後から響く。その音>>262にたがわぬ破壊力と正確さをもってとりまきであるザイゴートの一人が沈む]
カカっ。相変わらずじゃのう…っと!
[斬りおろすタイミングで落ちてきたザイゴートに片足を軸にくるりと回転、反動をつけて、ザイゴートを切り裂き、瞬間的に刀身の端から裂けたアラガミの口のようなものが飛び出て]
女神を守る騎士気取りならば出直してくるんじゃな!
[捕喰形態に変形になった神器がすばやく虫の息であるザイゴートを喰らい殺す。 瞬間、全身が脈打ち不思議な高揚感とともに内側から溢れ出しそうな力が宿る バースト(神機解放)をした証。]
(264) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[手早くすませた小型アラガミの排除は情報としてオペレーターの下にも届くだろう。 だがそれは大型アラガミであるサリエルが迎撃をするのには十分な時間でもあった。額に宿る眼石が不気味な輝きを宿したのをみた瞬間に咄嗟に後方へとステップをする。 扇状に放たれたレーザーが先ほどまで...がいたあたりに落ち、じゅうと音をたてて雪を溶かす]
おぉぅ、怖い怖い。体も暖まってきたことじゃしもうちょっとやろうかのう。
[ガチガチと音を立てる刀身形態の神器を手に、サリエルを見上げながら、ポケットに手を突っ込んでアラガミを惹きつけるカプセル状の挑発フェロモン取り出し、手の中で潰すと、アラガミの意識がこちらに向いたのを泡立つ肌で感じ取りながら、サイドに回り込もうとサリエルの右側に駆け抜け、思い切り右足に力を込めて、滞空するサリエルの足元を潜り抜けて、左側よりサリエルの脚部めがけて半月を描くように刀身を切り上げた]
(265) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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!
[眉間を指摘されて>>260、反射的に手の甲で額を擦る]
――気にすんな、ミッションに支障はねえ。
行くぞ!
[事実、これまでにも同地区で多くのアラガミを屠っている。 仲間を連れてまで失態をおかす程、温くは出来てない。
気勢と同時、背後でも交戦が始まる。>>258]
(266) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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アラガミが沈黙。 早い……!
[オスカー>>262は小型アラガミを撃ち落とし、その生体反応は消えた。あまりの早さに地に落ちたそれらの生体反応がなくなることを確認するにもワンテンポ遅れてしまう。
ペラジー>>258は流れるように小型アラガミを斬りつけ、彼女を示すマーカーが捕食行動により瞬いた>>264。 スナイプと剣戟という手段はそれぞれ違うものの、流れるような戦闘に見とれてしまう。]
(267) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[一方もう一つ展開したマップには、ガーディとマドカのマーカーが表示された>>263。そこからあまり距離のない位置に、ターゲットであるコンゴウのマーカーが示されている。]
交戦許可、下りています。 コンゴウとの距離が近いです、どうぞお気を付けて。
[通信機越しのマドカの声>>263は、なんとも頼もしいもの。 それに負けぬよう、二人に励ますように声をかけた。]
(268) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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さあ、さあ! 次は何処をぶち抜かれたい!?
[冷気の躍る雪面に関わらず、生命のやり取りがテンションを否応無しにあげる。 額の邪眼を妖しく煌かせ、滞空状態からレーザー光線を放つサリエル。 ぱぁん! と派手な音が上空。 神機使いにも、通常は到達出来ない高みに位置する頭部へ炸裂した。
サリエルの視力をして、長距離から攻撃を放つ敵。こちらの存在が気付かれる。 だが脚部へ、斬激の弧月を描く、難敵の存在が、サリエルのすぐ近くにはいた]
(269) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[ナユタ>>259に、こくりと頷いて。]
……行きます。
[神機を銃形態にすれば、ザイゴートの方へ連射をしながら駆けて。 敵付近、素早く刀身形態に戻せば、リーチを生かして連続で上斜めから振り下ろす。
ジリヤのスピアは、長い柄に、赤い銃身とシールドパーツ、刀身部分は菱型に、上から見ると四芒星の様な形状になった刃の付いた、わりとすっきりとしたデザインのもの。]
(270) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[足して二で割ればちょうどいいとか、一部で言われてるような気がしないでもない。]
了解しましたロゼさん。
[コンゴウの位置についての連絡に返答をし。>>255 スタンバイとマドカに言われれば、言われなくても解ってるという風に口を尖らせてドアの前に立つ。>>263]
ええ、二人で任務を遂行しましょう。
[そしてドアが開き、風圧を前面に受けながらも空中に飛び出した。]
(271) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[支障を出す様な人じゃないとは、分かっている。>>266 戦う直前というのは、逆に、少し関係ない話をしたくなるのだ。 普段口数が少ないくせに、なぜだろう。 ……いや、理由は、分かっている。]
[落ちてきたザイゴートに、口の様な形に形態を変えた神機が食らい付いた。]
(272) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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