297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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人
狼
墓
少
霊
全
日向に3人が投票した。
沼太郎に3人が投票した。
朧に1人が投票した。
朝顔に1人が投票した。
日向は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、亀吉、沼太郎、芙蓉、朧、朝顔、定吉、夕顔の7名。
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/*は、はわわ、日向ちゃあん!!!!!!!!!!!!!!!
(-0) 2019/07/09(Tue) 01時頃
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/* めちゃくちゃ気味悪がられてるの最高ですね朧さん
(-1) 2019/07/09(Tue) 01時頃
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/* おお ほんまに吊れたよ わあすごいね 目撃せなな ふふふ
沼太郎はね〜〜襲撃あるかな〜〜と思ってたけど なかった 吊り襲撃かぶったかもね
でもあさちゃんかなあとも思っていたけど どれでもなかった
(-2) 2019/07/09(Tue) 01時頃
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―雷門の家―
……そうやな。ごめん。 日向ちゃんのほうやもんな……。
[へなり、と眉を下げてまた笑う。 気味悪がられているとまでは思わないせいか、そんな態度になった。 それでも、はっきりと、自分のような半端な白子が謂うより朧や芙蓉に謂われた方が日向だって元気になるだろうと、そう思ったので。]
……、日向ちゃん、ちょっと、落ち着いたやろか…?
(0) 2019/07/09(Tue) 01時半頃
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謝んのも、違うやろ。 ……香り……?
[礼を言うな謝るなとは何とも勝手な物言いだが、つまるところ吉治が気にするなということだ。言葉足らずでつっけんどんな態度なので、伝わるとは思い難いが。 ただ、香りがする>>2:127と言われれば、雨の気配がするくらいでまるで自覚がなく、いくつか瞬いた。 実際、その香りは白子吉治の周りをくるりとした程度で、害は成しそうにない様子に、ふいに興味を失うように霧散してしまっていた。]
ああ、少しは冷静に――――
(1) 2019/07/09(Tue) 01時半頃
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……そうか、ちがうか、 ……難しなあ……
[白い髪を揺らして、また困ったような眉の形。 つっけんどんな様子は変わらずで、しかしながら公平、公正な男だな、という印象を強めるのだった。]
──うん、藤の…かな、ええにおい…… なあ、日向ちゃん、も ………、…
(2) 2019/07/09(Tue) 02時頃
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/* 発見描写チキンレース
(-3) 2019/07/09(Tue) 02時頃
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[におい、したやろ。 そう尋ねかけて。]
……あ れ……?
(3) 2019/07/09(Tue) 02時頃
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[藤の匂い。そう言えば雷門もそんな事を言っていた。 もしやそれこそが、消えてしまう前兆なのではないかと思い当たるが、確証など持てようはずもない。 藤屋の名にかけて、そうではないと思いたかった。 そのためにも日向の話は詳しく聞かなければ、と日向の側を向けば]
日向……?
[それは、どこか驚いたような調子を含む吉治の声>>3と奇しくも重なるようだったろう。 今さっきまで、そう、たった今までそこにいた日向が、忽然と姿を消していた。]
(4) 2019/07/09(Tue) 02時頃
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なあ、芙蓉。
日向は……
[問うが、答えは返ってくるだろうか。 何が起きたか、正確に把握しているものなど、この場には居なさそうだった。]
――皮肉やな。
[ごく、小さく、独り言つ。 少女日向は、自身が同じ目に合うことで、彼女が一連の騒ぎの主犯でないことを、証明してしまったようなものだった**]
(5) 2019/07/09(Tue) 02時半頃
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……うそやろ………日向ちゃん、……どこに、
[小さな声が>>5微かに空気を震わしたのに、重なるか、重ならないか、の、震える声。 呆然と、其処にいた筈の空虚を見つめている。 朧が芙蓉に問うのに、縋るように視線を向けてしまう。目を離したすきにただ歩いて行っただけではないのか、と、そんなことを、思って。
────また、咲いている。 透明な紫陽花が、消えた人の代わりのように、 咲いている**]
(6) 2019/07/09(Tue) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 03時頃
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/* おっ、ランダム生き残った!
(-4) 2019/07/09(Tue) 07時頃
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/* 夕ちゃんパスしたかな?
(-5) 2019/07/09(Tue) 08時頃
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[少女の知らぬところで、ひとつだけ。 雷門の家の勝手口の、すぐ外に。 ひとつだけ、色のついた花が、咲いている。
それは誰かの悲しみのような青と、 誰かの怒りのような赤とが、 複雑に絡み合った……
妖しくも、美しい、 そんな花だった。]
(7) 2019/07/09(Tue) 08時頃
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りぃ……ん
りぃ………ん
りぃ…ん
り…ぃ………ん
(*0) 2019/07/09(Tue) 08時頃
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────じゅうご で ねぇや は よめ に ゆき………
おさと の たより も
たえ は て た……────
(*1) 2019/07/09(Tue) 08時頃
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/*めっちゃ綺麗やな…。
(-6) 2019/07/09(Tue) 10時頃
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[いつまでも暮れぬ日は、刻限をあやふやにしてしまうが、それでも時間は随分かかったはずやった。>>2:116 暗く…なるんやろか?と疑問になりながらも、否定することはなく。]
あんまり急くと、 転んで怪我しよって、 お手伝いどこやなくなるよって。
[引かれる手に、声かけひとつ。 妖しい空模様をちらりと見上げ、降るかもなぁ、なんて思う。
帰り着いた家では、赤子が一人、泣いていた。 たった、一人で。**]
(8) 2019/07/09(Tue) 11時半頃
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[わたしの双子の妹は、いくつになっても頭ん中が、子供のまんまの子、やった。 おねぇちゃん、おねぇちゃんと後をついて回る子が、可愛ぅてしゃぁなくて。
……いんぇ、それだけや、ありません。 あぶなっかしゅぅて、しゃぁなかったんです。 やから、なぁんもさせんと、遊ばせとったんです。
15を過ぎた頃、わたしにも縁談が舞い込みました。 善吉っつぁんは、えぇ人でした。 けんどわたしは、お嫁に行かれませんでした。 だってわたしには、**がおりました。 わたしの可愛い妹です。 わたしがいなければ、なんもできない妹です。
善吉っつぁんは、えぇ人でした。 なかなか踏ん切り付かんわたしを、待ってくれると言わはったんです。]
(*2) 2019/07/09(Tue) 11時半頃
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―――…?
[ 紫陽花に触れるか触れぬかの内に ザァッと一陣の風が吹き抜け着物の袖がハタハタと靡いた
脇を何か…小さな子が通り抜けたような気がしてぐるり、辺りを見回したけれども視線は何も捉える事はなく ]
日向ちゃん…、居るのかい?
[ けれどもその気配が何故か日向のものに感じられ、不思議そうに日向の名を呼んだ
いや、雷門が家を出る前は朧や亀吉たちと話していたはずだ こんな山奥へ一人で来るはずがないから気のせいだろう そして辺りを見回した事で一つの異変に気付いた]
(9) 2019/07/09(Tue) 13時頃
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…さっきまで、此処に紫陽花咲いておったかのぉ
神様の居る場所じゃ。無闇に触らぬ方が良かろう
[ 先程までは紫陽花が咲いていると言っても、お社の一部だった筈だ それが今では半分以上が覆われていた
紫陽花を取り除こうとした事に怒ったのだろうか? 山の機嫌を損ねる行為は、習慣で身についた禁忌だ
「あの場所には神様が居るから立ち寄らぬよう」 ……切り立った滑りやすい崖には立ち寄らない
「あの場所に行くと神様が怒るから近づかぬよう」 ……子が何人も溺れ死んでいる急流には近づかない
信仰は危険な山奥において身を守る術でもあった
紫陽花に伸ばした手を引っ込め、代わりに丁寧に拝んだ ]
(10) 2019/07/09(Tue) 13時頃
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………。 神様や。
貴方は寂しいのじゃろうか
[ サワサワと揺れる紫陽花の前でポツリ呟いた
先程の朝顔の反応。>>1:49 あれが素直な反応なのだろう 自分の信ずるものが、他の者にとっても同じとは限らぬ事を知っている
だから、仕方ないことなのだ、と。
けれども… 神様がどういうつもりで雷門を攫って行ったかは分からないけれども、きっと、見たくないと叫ばれるのは寂しかろうて
そう思うと早々にも立ち去りがたかった **]
(11) 2019/07/09(Tue) 13時頃
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─回想─ [病気がちで、陽の光にもあまり強くなく、 体力もない白子の少年は、 家の中で静かに暮らし、時折池に住まう亀を撫でていた。
母が病に臥せり、父が帰ってこないままになったのがいつだったか、もう、あまりよく覚えていないのだ。 理由も知らないままだった。
独りになっても、見目の所為か面倒を見て貰えているのは、白い髪、赤を帯びた目、それを神の使いのように思う老人がいる所為だろう。日向を寄越してくれたのも発言力のある年嵩の者の口添えだ。
役立たずが生きていられるのは皆のおかげだ。 でも、漠然と、さみしい、という感情がぽかりとある。 あまり深く考えず、埋める様に笑おうと思った。 笑うのは楽しいときだ。だから、────、]
(12) 2019/07/09(Tue) 19時頃
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/* もしかしなくても、芙蓉が囁きさんかな? 大丈夫かな…お大事にしてくださいね
(-7) 2019/07/09(Tue) 19時半頃
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/* あら、吊襲撃被りやろか?
でもって、家に赤ん坊か。 何もでけへんコンプ抱えとる朝顔に、輪をかけて何もでけへん子を与えると……いうことやろか……?
(-8) 2019/07/09(Tue) 19時半頃
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[──面倒を見てもらえる恩に、 せめて笑っているよう心掛けているうち、 ぽかりとあいた穴めく感情も覆い隠されて、 すっかり慣れてしまっていたので。
さみしくないのか、と日向に聞かれてたいそう驚いたのだ。]
(13) 2019/07/09(Tue) 19時半頃
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──、なぁ、どこに、
[目に見えて狼狽えて、 漸く遠慮がちだった足を踏み出し、 朧と、芙蓉の居る方に駆け寄る。 夕顔と朝顔が其処から立ち去ってしまっているのにもまだ気づけずに]
どこに、 いったん……?
[改めて尋ねるこえは、やはり姿が見えぬことに、震えた**]
(14) 2019/07/09(Tue) 20時頃
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―夕顔・朝顔の家―
[姉と共に、家に帰り着けば――]
えっ……、
[泣く赤子の姿>>8が、そこにはあった]
……ど、どこの子や、これ。
[困惑したよう、呟く。朝顔の知る限りにおいては。 赤子というのは、紫陽花と違い、知らぬ間に生じるようなものではない。 いや、本来は紫陽花とて、生育には相応の時を要するのだが、今はさておく]
(15) 2019/07/09(Tue) 20時頃
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――お母ちゃーん!! なんや、知らん赤ん坊おるけど、どないしたのー!?
[と、声を張ったが――返事がない]
……出かけとるんか? でも、こんな……なんも出来へん赤ん坊ほかしてか?
[さして広くもない家を、厠や風呂場まで覗いても、結論は同じだった。 誰もいない家で、赤子が一人、泣いている。それが動かぬ事実のようだ]
(16) 2019/07/09(Tue) 20時頃
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ええー……どないするんや、これ。
[困り果てて、傍らの姉に視線を向ける]
――子守いうたら、ひな姉様やけど。 でも、なんや、結構参っとるみたいやったしな……。
[朝顔は、まだ知らない。彼女が消えたことを]
と、とりあえず……泣くんはあれやろ。 眠いか、お腹減ったか、おむつ汚れたかやろ……たぶん。
[成長が遅く、より小さい子と一緒に日向に面倒見られていた頃を思い出して]
臭いせえへんから、おむつじゃなさそやけど。 お腹減ってるんは、どうしようもなあ……、
[そこまで呟いて、念のため、姉をちらり]
(17) 2019/07/09(Tue) 20時頃
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――……お乳、出はる?
[出るわけない*]
(18) 2019/07/09(Tue) 20時頃
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−回想−
ふふ…(>>2:114)
[何かを渡ってしまったからだろうか。 慌てる吉治の姿にまた笑みがこぼれた。この人にもこんなに豊かな表情があるのだと、奇妙な冷静さで彼を見ていた。]
朧はんも…ほんとはおやさしい。
[彼の言っていることは本当なのだろうか。(>>2:121) 本当だと思って良い気もした。けれど、少女はまた俯きながら、消えそうな声で呟いた。]
もう。ええんです…。 うちは…うちが嫌いになってしもうた…
せやから…もう…… **
(+0) 2019/07/09(Tue) 20時頃
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/* そろそろシリアスムードなのは知っていた。 姉がかわいくてやった。反省はしていない。
(-9) 2019/07/09(Tue) 20時頃
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……それが分かっとったら、もう動いとる。
[近寄ってくる吉治>>14を一瞥。 どこに行った、と、今日はずっと頭の中で巡らせ続けている。 それでも、嘲笑われるかのように一向に答えは知れず、人ばかりがいなくなっていく。 吉治の震える声に、ひとつ小さく息をついて。]
沼さんは、どこ行った?
[もしも、もしも万が一人の手によることでないと仮定するなら、そういった類に詳しそうなのはあの人だろうと当たりをつける。 沼太郎はつい先程まで吉治の近くにいたはずだ。 行方を尋ねながら立ち上がれば、会いに行こうとしているのは知れるか。]
(19) 2019/07/09(Tue) 20時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 20時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 20時頃
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/* すっごいごめんwww 夕顔が背負ってた赤ん坊おっかさんに預けてる描写すっかり抜けとったwww 謎の赤ん坊wwwそうだよなwww このままホラーみ出しとこwww
(-10) 2019/07/09(Tue) 20時半頃
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──、っ、
[>>19その通りだ。 己が冷静ではないと突きつけられるようで唇を引き結ぶ]
……ごめん
[眼を伏せて瞳を彷徨わせる。]
沼のじい様は、……山の方、行くって…… 社、ちゃうかな……
[>>2:82去り際言われたことを思い出しながら、おずおずと続けた。今眼の前で日向が消えたのを思えば、急に沼太郎の身が心配になってくるのは道理。]
見に行くん……?
(20) 2019/07/09(Tue) 21時半頃
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/* 動きなさそやし寝るかな...
(-11) 2019/07/09(Tue) 22時頃
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/* まあ、もう少し様子みよか。
(-12) 2019/07/09(Tue) 22時頃
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─霧の中─
……うーん、上向いても同じように真っ白かー。 光の明るさで向きを判断するのは難しそうやな。
…逆方向に歩いたら、普通に戻るんやね。 なんや変なのは出るときだけなんか?
[再び道に戻り、線を引きながら霧に踏み込んで周囲を確認。 線に沿って戻ってみる。 特定の地点で急に霧が晴れ、見慣れた村の入り口だ。]
(21) 2019/07/09(Tue) 22時頃
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…こりゃ、この道を使わん脱出方法考えた方が早いんやろうか… どっちにしてもあかん感じやな。 気は急くけど、急がば回れ。 一旦、仕切りなおしや。
[相変わらず空は曇天だが、暗くなる気配は無い。 現状のまま進もうとしても堂々巡りになりそうと判断。 自分に言い聞かせるように独り言を呟いて、 一旦村へと戻ることにした。]
(22) 2019/07/09(Tue) 22時頃
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謝らんでええ言うとるやろ。
[気持ちは分かる。こちらもどこに行ったと言いたい思いはあるのだ。 だが、どうしても棘めいたものが混ざるのは癖のようなものだった。]
山……あのお社か。 信心深い爺さんやからな。
[信心行き過ぎるのはどうかと思わないでもないが、山の神自然の神、そういった八百万の神々の存在自体は幼い頃から説かれて育ってきた。]
山の神の祟りだ紫陽花に神が宿ってる言うてこの事態を受け止めとる。 どういうことなのか、話くらい聞いてもよかろ。
(23) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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よぅ泣いてはるな…
[はじめ、昼間背負っていた赤子かと思ったのだが、どうも台所作業中おっかさんに預けとったその子とは違うよう。>>15 近づき、そっと紅葉の掌に指を与えれば、ぎゅうと握りしめてきた。 おっかさんを探し回る妹>>16を余所に、抱き上げとんとんとあやしてみる。 しかし火がついたように泣きわめく赤子の勢いはとどまることなくて。]
ねん、ねん、ころりよ、 おころりよ 坊やは良い子だ、ねんねしな…
[子守唄も口遊んでみるが、効果は全くない。]
(24) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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坊やのお守りは どこへ行った?
あの山越えて……あぁ。
[歌う内、誰かの声が重なって、その声の方を見やる。 そこに在った姿を見て、誰の子かを悟った。]
(*3) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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この子、お隣のみわさんの子や。
[ふと顔を上げたところで、思い出したように言う。 実際思い出したのかもしれなかった。
おっかさんに会いに、お隣のみわさんがやって来る時、きっと背負ってきた赤子。 その子を預けられたことも、なんどかあったので。 しかし、子守をしたことがあったとて。]
……流石に、出ぇへんなぁ。
[妹の問いに、答えては苦笑した。>>18]
(25) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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うぅん…代わりになるもんやったら…
[多分、戸棚に薄めて飲ませられる乳もどきなら多少あるだろう。 だが、それもしのぎにしかならん。 そもそもそれなりに値の張るもんやし、簡単には出せんかった。 基本はお乳を与えるもんだと思う。]
うーん、どないしょ。
[困ったように、目の前の空間を眺めた。
そこには、何もない。 誰もいない。
少なくとも、人の目で、見えるものは。*]
(26) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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─村内─
度々すんません。 おっちゃん、もう戻ってきとりますかー?
…あれ?
[村に戻ってきて、真っ先に立ち寄ったのは 先ほど村の道ですれ違い>>2:#2まだ戻っていなかった>>2:123村民の家。
謎の霧について情報交換を…と思ったのだが誰も出てこない。]
(27) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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おっかしいなぁ…さっきは奥さんおったと… はぁーー!??火!!火ぃかけっぱなしやん!!! ちょぉ!!おーーーい!!誰かおらんのかー!???
[窓から中を覗き込むと、なにやら香ばしい匂い。 夕餉の準備だろうか。煮物が煮えていて… 煮えるを通り越して炭になりつつあった。
鍵はかかっていないので、慌てて中に入り火を止め、 家人を探すが誰も居ない。 ついさっき、対応していた奥さんも居ない。
首をひねりながら勝手口から家を出ると、 先ほどは確実に見ていない透明の紫陽花が慎ましやかに咲いていた。**]
(28) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 22時半頃
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/* 席はずしぎみになるのでオフにしておこう。 明日がもしかしたら箱無しになるかもしれんから動き方に迷うんよね。
(-13) 2019/07/09(Tue) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 23時頃
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[出ていこうとしている、外を見やる。 先程定吉が合羽を借りていくと言っていたが、確かに空模様は暗く沈んでいた。 まるで、己の心を映しているんじゃないかとすら思うほど。]
……?
[ふと、その見上げた空の"明るさ"に気づく。 否、無論雲が落ちている分暗くはあるのだが、体感夕暮れ頃のような気がしていた。 焦燥の分時間が長く感じているのか――今は、まだその程度の感覚。]
(29) 2019/07/09(Tue) 23時頃
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/* めっっっっっっちゃ頭が痛い いきてます、いきてます ごめんな
(-14) 2019/07/09(Tue) 23時頃
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……まあ、せやよね。朝も出んよ。
[それはそうだと、頷いて>>25]
ああ、お隣の……?
[しかし、どこの子か判ったところで。 泣きわめく赤子>>24が、静まるというわけでもなく]
……、にしたって、どういうことや。 ほったからしといて平気な歳の子や、ないやろ。
[溜息、吐いて]
(30) 2019/07/09(Tue) 23時頃
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どない、いうてもなぁ……、
[こちらでも、赤子でもないところに視線をやる姉>>26に、小首傾げつつ]
んん――ちょいと朝、お隣さん、覗いてこよか? お母ちゃんも、お隣で長話しとるのかもしれんし。
[それでも、赤子をこちらに置いてというのは不自然だ。 逆に、お隣さんが赤子を連れてきて、長話の最中にというような――]
(31) 2019/07/09(Tue) 23時頃
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[――浮かびかけた想像を、ふるっと振り払って]
ほら、良い子やから、待っとってな。 坊のお母ちゃん、いま、探してきたるから。 やっぱり、お母さんのお乳が欲しいもんなあ?
[姉が抱き上げる赤子に、宥めるよう、笑いかけ]
ほな、さくっと行ってくるよ。 赤ん坊が泣いてるいうたら、慌てて走ってくるやろ。
[そう姉に告げて。何もなければ、隣家へと小走りに**]
(32) 2019/07/09(Tue) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 23時頃
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……お前も。 動けん言うて読んどる本の中から、こないな話の原因だのやり口だの、心当たりあったりせんのか。 あとは、この村の神さんの話とか。
[村の神の祟りだと言うが、祟られるような神なのか。 そんな話、朧自身にはついぞ心当たりがない。 だが、三人寄れば何とやらというものだ。
言うだけ言って、話が続いたり止められたりしないようなら、そのまま雷門宅を出ようと*]
(33) 2019/07/09(Tue) 23時半頃
|
|
[ 社の傍を離れ、近くを探る事にした 暗闇に出歩くほど命知らずでも無かったから、山奥には行かない
足元には所々紫陽花が咲き、まるであの世へと誘われているような不思議な心地だった
普通に連想するのは蓮の花であるが、八百万の神が居るのだから、紫陽花の神が居ても良かろう そして誘われるようにして辿り着いた所は── ]
おんや、神様は何を見せてくれるのじゃ?
[ 村が隅々まで一望出来る高台だった
よくよく目を凝らせば、町まで行った筈の定吉の合羽>>1:76らしきものが目に止まった
……と思ったのだけれど ]
(34) 2019/07/09(Tue) 23時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 23時半頃
|
───…?
[ 不思議な霧に包まれ>>1:102定吉の羽織る合羽を何処かへ見失ってしまった
まさか、また…? 慌てて道に目を凝らすと、暫くして村の入口辺りに>>1:104合羽を発見した 同じく、道の周りには村人が集まっているようだ>>2:#2
不思議な光景から目を離せず、じーっと見つめる
何人もの村人が村から出ようとしている …が、出ようとする度に霧に包まれ、気付くと村の中へ戻ってしまっていた
どうにもこうにも。今日の老いた目は不思議な物ばかり映すようだ ]
(35) 2019/07/09(Tue) 23時半頃
|
|
神様は 何を伝えたいのかのぉ…
[ 咲き誇る紫陽花 変わらない天気
村から出すまいとするかのような力
…ならば、それが神の意思なのだ 雄大な自然の力にも、神の力にも逆らう事は出来ない
遥か遠くに見える不可思議な光景をただ眺めていた** ]
(36) 2019/07/09(Tue) 23時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 23時半頃
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/* >>34の前、一つ発言抜けたせいで冒頭ギャグみたくなってません?(震え) 早々にも立ち去りがたい→社の傍を離れ〜
(-15) 2019/07/10(Wed) 00時頃
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|
/* ソファでめっちゃ寝てたーーーー!!ごめんな、さい!!
(-16) 2019/07/10(Wed) 00時半頃
|
|
―雷門の家―
……う、…うん。ご
[含まれるとげめいた色に、ごめん、を謂いそうになって飲み込んだ。 代わりにごまかすための笑顔を浮かべる。]
山、のほう、ひとりやったら 危ないかもしれんし…。
…うん、いつもお祈りとか、しとるよなあ……
[祈る神様が守ってくれればよいと思う。 けれど、神様がいるのならば──こんなことは起きるのだろうか、と益体もないことを考える]
……そう、やな。 旧い言い伝えとか、知っとるかもやし────
あ、
(37) 2019/07/10(Wed) 01時頃
|
|
―雷門の家― 朧、それに芙蓉、あの、……
[>>29>>33出て行こうとする背に慌てて声をかける。]
心当たりかは、わからんのやけど…。
[定吉に少しだけした話。>>1:158 幼いころに聞いた言い伝えを口にする。]
昔はなんか、 …信じとったなにかが、おったらしいけど、もう、皆忘れてしもうた、って……
そういうの、 なんか、関係あるんやろか…。
死んだばあ様のはなしやから、確認も取れへんのやけど…。
(38) 2019/07/10(Wed) 01時半頃
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あ?
[あと数秒遅ければ声の届かない距離になっていたが、すんでのところで足を止めた。 何か気づいたことがあるなら知りたい、と思っていたためかもしれない。]
何や。
[雷門宅の土間から声をかけると、何かを思い出したらしい吉治が少しずつ話しだした>>38。]
(39) 2019/07/10(Wed) 02時頃
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昔はいたけど、忘れた、か……
[忘れたものを今どうしろと、という気持ちにもなったが、例えば日向が訴えたように、孤独を苦しむやもしれない。 幸運なことに、両親にも友人にも恵まれ孤独を知らずに今日迄を生きてしまったせいで、心の底から寄り添ってやることはできないが、原因がわかれば何かできるだろうか。]
わかった。 お前の婆様にはもう会えんが、沼さんにその話聞いてみるわ。
[そう言い残して、そのまま山の方へ**]
(40) 2019/07/10(Wed) 02時半頃
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[声が届かなくなっては意味がない、と 朧の後を追う形。]
……、この土地に、おった、 なんか、…信じられてた、ものがあったらしい。 社とかにはぜんぜんもう、祭られてなくて… わすれられた…神様、みたいなもんかもしれん。
[ううん、と眉を寄せて考え込む。]
……忘れられるのは、 さみしい、とか、…ばあ様も言うてた、…かも。
[時折白子が生まれる血族というのも、話に聞いたような気がするが本当に子どもの時分なので、よく覚えていない。]
(41) 2019/07/10(Wed) 02時半頃
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[山奥の、さらに奥の、奥。 千代にそびえる巨木があった。 今は人のたどり着くこともないその巨木は、もう随分前に雷に打たれて真っ黒に焦げてしまっている。 その傍らに、割れた大岩ひとつ。
かつてそれは、巨木に寄り添うまろい石だった。
かつてその石には、緋色の縄が幾重にもめぐらされていた。
かつて、その石には……――――]
(42) 2019/07/10(Wed) 08時半頃
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[あさちゃんがお乳出るなんて言い始めたら、それは神隠し以上の大事件である。>>30 それは、それとして。]
せや、ねぇ…
[妹の提案に、曖昧に頷く。>>31 抱き上げた赤子を、ぽん、ぽん、と一定に拍であやしながら。]
ほなら、頼むわぁ…
[転ばんようにな、と付け足すのも忘れずに、見送る>>32。
ぱたぱたと、妹の足音が遠のいた頃。 少女はまた、目の前の、“見えない誰か”に向き合った。]
(43) 2019/07/10(Wed) 08時半頃
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あかんやないの、みわさん。 赤ちゃん、大事に抱えとかんかったら。 赤子は自分では渡られんよ。 寂しゅうて、可哀想やないの。
[泣き止まぬ子をあやしつつ、ちろりとひとつ、睨みをやった。 それから。]
ほら。 抱っこしたって。 大丈夫や、もう。 衣食住に、困ること、あらへんから。
[赤ちゃんはしばらくは、乳吸いたがるやろうけどな、と付け足しつつ、赤子を差し出す。 暫しの間ののち。]
(44) 2019/07/10(Wed) 08時半頃
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よかったねぇ。 これで、おっかさんとずぅっと、 いっしょやねぇ。
(*4) 2019/07/10(Wed) 08時半頃
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[すぅ、と音もなく、赤子の姿が消えた。]
(45) 2019/07/10(Wed) 08時半頃
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[遅れて赤子の泣き声が遠くなり、消えてゆく。 代わりというように、軒先に、小さな紫陽花がひとつ咲いた。 傍の、たおやかに、儚げに、しかししっかりと根付いた紫陽花の葉に、守られるようにして。]
(46) 2019/07/10(Wed) 08時半頃
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────ねん、ねん、ころりよ おころりよ ぼうやは よいこだ ねんねしな────
(*5) 2019/07/10(Wed) 08時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 08時半頃
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ー隣家ー
ーー朝やけど、みわさんおるー? なんや赤ん坊うちにおるけどどうしはったん? うちのお母ちゃんもおらへんのやけど、来てへん?
[田舎である。 名乗っただけで返事は待たず、戸から顔を突っ込んで]
ーー返事あらへんな。 旦那はんは、まだ外なんかもしれんけど…
[小首を傾げて。やはり、赤子がうちにいるのなら、家を訪ねて来ていたのだろうかと]
なんかあって、お母ちゃんとみわさんと、ちょい出とるとかかねえ?
[誰もいない隣家に、いつまでいても仕方ない。一先ずは、戻ろうか]
(47) 2019/07/10(Wed) 12時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 12時半頃
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― ? ―
[ 中腹とはいえ山に来るのは久方ぶりの事だった
危ない場所は身体が覚えていたから、登ってくる間も特に不安に思う事もなかった 天気の急変が無ければ戻る分にもきっと大丈夫だろう
翁は山のことを存外ハッキリと覚えていた …けど。 ]
(48) 2019/07/10(Wed) 13時頃
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何か忘れてる気がするんじゃよなぁ 大事な、何か………
[ 節くれだって皺の目立つ両手をじっと見た
嘗てはこの手を使って、率先して山に入っていたはずだ 山に入るのを辞め、釣りに興じるようになったキッカケがあった筈なのに、まるで思い出せない
山に入るような歳じゃあ無いから。 …勿論その通りだろう
だが、何故かそこに残る感情 ―――…「寂しさ」
その正体を掴めないままに**]
(49) 2019/07/10(Wed) 13時頃
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/* スーパーソロルターイム!
>>42 めっちゃ拾いたい! …けど、思い出すキッカケが必要なので今は我慢
(-17) 2019/07/10(Wed) 13時頃
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―雷門の家―
……山、行くん? あの──、……、ええと、来ぃつけて
[>>40 追いかけようとして、思いとどまるまでの奇妙な間。 己の足ではついていけるか怪しい。 それに、またイラつかせてしまうかもしれないと思えば遠慮が先立つ]
(……自分ではまた山に行っては足手まといだ)
[眉を寄せたのち、振り払うように首を横に振った。]
……攫われんといてや!
[さして大きい声も出ない己、 朧に届いたかどうかは定かでない。]
(50) 2019/07/10(Wed) 18時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 20時頃
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―自宅前―
――え。
[――戻ってきた自宅の前で、立ち竦む。 視線の先にあるのは――軒先の、大小ふたつの紫陽花>>46。 儚く小さい紫陽花と、それを守るような恰好の――、 ――それは、あたかも。 つい先刻の――赤子と、赤子を抱いた姉のような]
(51) 2019/07/10(Wed) 20時頃
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あ、ああ……、う、嘘やろ……?
[けれど、あの光景が目に焼き付いている。 雷門が消え、紫陽花が咲いた、あの光景が。 人が、紫陽花に変わるなら。では、あれは――あれは]
……お手伝い、させてくれるんやないの。 前掛け、貸してくれるんやなかったの……?
[自宅の前で、へなりと座り込んだ]
(52) 2019/07/10(Wed) 20時頃
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……嫌や、こんなん嫌やよ……、
[――生まれる前から一緒だった。 死ぬまで一緒だなんて、七つの子みたいなことは、もう思っていない。 いずれは、姉が跡取りとなる婿を取って、自分はどこかに嫁に出される。 そんなことは判っているけれど、もう数年は猶予がある、そう思っていたのに。 こんなかたちで、二度と会えなくなるなんて――覚悟さえ、させてもらえないなんて]
……嫌やぁ、ゆうちゃん……!!
[自宅の前の往来で、はらはらと涙を零れさせる]
(53) 2019/07/10(Wed) 20時頃
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[ただ――、ひとつ、思い違いがある。
ぱたぱたと急いて出ていった少女は、 そのとき既に紫陽花があったのに、気付いていなかった。 だから、次の事実にも気付いていない。 つまり、新しく生えたのは、小さい一株だけであると――*]
(54) 2019/07/10(Wed) 20時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 20時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 20時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 20時半頃
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/* いやまあ。延長自体は構わないんだけど。
ほぼ3日間発言できないレベルの重いトラブルなら、 延長オッケー、だけってのもプレッシャーだろうし。
一応、バファリンの道も選べるようにしとこうかなと。
(-18) 2019/07/10(Wed) 20時半頃
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/* まあそれはそれとして。
夕顔:スミレ目ウリ科 朝顔:ナス目ヒルガオ科
で、類縁関係ないんですってね……。
……うんきっと源氏物語だ(
(-19) 2019/07/10(Wed) 20時半頃
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―町中―
うー…眉つばやし、認めたくないし 真面目に背ぇがぞわってする状況やけど。 これはあれや。 神隠しが大流行りしとるってやつか? それか、料理を放り出してでも集まらないかん何かが…
[山から沼太郎が見ていたとは知らず、 入り口で大奮闘を繰り返し>>34>>35
急に不在になった家の住人の位置もわからないまま。]
(55) 2019/07/10(Wed) 20時半頃
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前に、同じような事件って起こった事があったりとか… 聞いたことはないけど、どうなんやろな。
振り出しやけど一旦雷門さんとこへ戻って、 残ってるもんに聞いてみようか…
[実際には、沼太郎や朧は山へ。 双子は自宅へ。 そして日向は神隠しに…と、所在は変化しているのだが。 異変を知らせるため、まずは雷門邸へと向かうことにした。]
(56) 2019/07/10(Wed) 20時半頃
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―雷門邸―
悪い!ちょぉえらい変な事なって戻ってきた! なんや、えっぐい霧が出とって村から出られんなっててな。 さっきおった面子は残っとる? それとも帰った?
もしかしたら、神隠し増えとるかもしれん! なんや、そういうのに詳しいのってこの村おったかな? 他の家見てまわった方がええやろか…
[その場に居合わせた者にざっくりと経緯を説明 >>2:123>>2:124>>27>>28したのだった。**]
(57) 2019/07/10(Wed) 20時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 21時頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 21時頃
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─雷門の家─ [朧について行けるくらい 体力があればよかったのに、と 歯噛みしながら、未だ日が傾かない事にも気付かず]
……もしかしたら、 まだその辺におるかも……
[日向のいたあたりの床下を 細い体を利用して潜り込んでは蜘蛛の巣だらけになって]
日向ちゃん……? どこや、……神様とかいうてたけど、ほんまは隠れてるんちゃうの?
[呼びかけ、膝をすって暗闇のなか。]
(58) 2019/07/10(Wed) 21時半頃
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[あさちゃんが、泣く声がする。>>53どれほど遠くにいたって、というわけにはいかないが、これほど近くにいれば、聞こえないはずもなく。]
なんや、なんや。 どないしたの、あさちゃん…
[驚いたように、顔を出す。 実際驚いた。 あさちゃんが、あんなにも大人と子供の境目に敏感なこの子が、声をあげて泣きながら姉を呼ぶなど、随分久しくなかったような気がして。]
そないに泣いて、どうしはったの……
[草履ひっかけ飛び出した先、泣きぬれた頬を指先で拭わんと。 この時少女には、目の前の妹のことしか見えていなかったのだから、抱いていたはずの赤子は、と問われるまで、その存在をすっかり忘れていることだろう。 聞かれたところで、消えはった、としか答えようもないのだが。*]
(59) 2019/07/10(Wed) 21時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 21時半頃
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[追いかけにくかったのは もしかしてまだそこに居るのでは、とそんな希望が浮かんでは消えたからだ。、雷門の時も、日向の時も、消えていくのを見たわけでは無いものの、縋るような手の先]
……朧かて、日向ちゃんのせいやないいうてたやん、 なあ、……出ておいでや……!
[下手くそな隠れんぼのようだ。 まるで自分の方が隠れているよう。 探しても探しても影一つ見つからない。 たえ探しの時の手応えに似ていた。]
うわ、……?!
[縁側より下がんで潜り込んでいた床下の奥に、ふさり、と冷たい乾いた感触がある。]
な、なんや、……花?
(60) 2019/07/10(Wed) 21時半頃
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──ッ……?!
[それは、そんなところに咲いているはずのない紫陽花の群れだった。 だって、日の当たらないところにどうして咲き誇るものがあろう? 本を読んでいるから知っている、 ──影に咲くようなギンリョウソウとはわけが違う]
──な、なんやの、なに……
[侵食するような花の群れに押し戻されるように、よく似た色を抱えた白子は、不器用に這いずりながら後ずさる。]
(61) 2019/07/10(Wed) 21時半頃
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[蜘蛛の巣だらけになって顔を出したとき、足音が聞こえた。>>57 人の気配にほっとしたのもつかの間、 状況を聞いて大きく目を見開いた]
……なんやて……?!
[もとより白い顔を尚更白くして、眉間に皺を寄せた。]
えぐい霧、に、消えよる人……? 沼のじい様と朧も山の方や、まずいんちゃうか……!! 子どもら、夕顔ちゃんと朝顔ちゃんも…… ……っ、変なとこ行かんよう言わんと……!
[蜘蛛の巣を払う事も忘れ、立ち上がる際の立ちくらみに片手で顔を抑える]
──なんや、何が、起きとる、の
[恐々と床下に通ずる暗闇を見遣り、 振り切るように前を向いた。]
(62) 2019/07/10(Wed) 21時半頃
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[――どないしたの>>59って、声がして。 それが、二度と聞けへん、おねえちゃんみたいな声やったから。 ぼろぼろと涙を溢れさせて、ぐしぐし目ぇ擦って。しゃくりあげながら、応えた]
――あの、あのな?
ちょっとや、ほんのちょっと……、 朝は、ちょっと、みわさん家いっただけや。
なのに、それだけやのに、戻ったらあれや……、 それ、それがな……っ、赤さん抱いてた、ゆうちゃんにそっくりで……、ぇっ!
[俯いて、大粒の涙を零しながら、大小の紫陽花を指す]
ゆうちゃんとみわさんの赤ちゃんまで、妙な紫陽花になってしもたんよぉ……!!
[――外聞構わず、涙声でそう叫ぶ。 朝顔が背伸びした言動をするのは、先を行く姉を意識してのものだ。 だから、唐突にその姉が消えてしまったと思えば、出るのはまっさらな"素"だ]
(63) 2019/07/10(Wed) 22時頃
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あ、朝が……朝がな? 朝が、一緒いたら、ゆうちゃんも赤ちゃんも……って、思て。
[ぐずぐず、ぐずり]
ううん、ちゃうな……、 ……なんもでけん朝がいたって、きっと、なんも変わらん。
だけど、だけど……だけどな?
そんときに、一緒にいたら……、だめな朝でもな。 ゆうちゃんと一緒に消えることだけは、出来たと思うんよ……。
[それさえ出来なかったことが哀しく悔しいと、嘆いた――本人の前と、気付かず*]
(64) 2019/07/10(Wed) 22時頃
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/* 幼女めんどくさい(
一緒に消えたいとはいえど、 狼と同時落ちはシステム的に無理というかなしみ。
(-20) 2019/07/10(Wed) 22時頃
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/* というか、いまのとこ双子ハートフルすぎてホラーにならへんな……(原因Is私 神隠しが進んだら、おねえちゃん神の力に影響されて豹変とかするんかな?
(-21) 2019/07/10(Wed) 22時頃
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―雷門の家―
[>>27 亀吉は知る由もないが、 先ほど定吉が火を止めた家から細く煙が上がっている。 焦げ付いた料理と、慌てて消した火が未だに燻ぶっていのだ。 その白い煙は、空に吸い込まれて、消えていく。]
……、あれ、定吉、… いま何刻(なんどき)や…?
[たえを探して歩き回った時間と、 ここに戻ってくる時間と、 戻ってきてからと。]
──……、空が、なんや、…曇っとるように、白いまま…
[そのまま、己も白の中に溶けていきそうだ。 そんな錯覚を覚えるような空。]
(65) 2019/07/10(Wed) 22時半頃
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[ 雷門の姿が消えて、その後、]
(66) 2019/07/10(Wed) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
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/* 芙蓉さんやー!! よかったよかった
(-22) 2019/07/10(Wed) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
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……人が消えたとか、 まるでたたりかなんか、みたい…
[髪に蜘蛛の巣をつけたまま小さく唸る。]
…ばあ様、何か残しとらんやろうか……
[わずかでもいい、何かあればと伏せがちだった顔を上げて。]
定吉、僕、ちょっと、家探してみる。 …朧に言われたんや、 この村の神さんの話とか知らんか、って。
──、…ちょっと話した、 わすれられた、なんかのこと、 ……もしかしたら、ってことも、あるし…
[それから少し考え込む。]
(67) 2019/07/10(Wed) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/10(Wed) 23時頃
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ー雷門邸ー
>>62 おう!何がどうなっとるんかわからんけど、抜けた思うたら村の入口に戻ってしもうてな。 四回試してあかんかったら 、さすがにあの道は諦めた方がええやろか思うてな。
[駐在を呼ぶという目的が遂行されなかった為、表情には申し訳なさが浮かぶ。]
…なんや、沼じいらは山の方行きよったんか。 夕ちゃん朝ちゃんはもう帰ったんやな。お母さんらに出さんように言わんとなぁ…
[朝顔夕顔姉妹の家に赤ん坊だけが残されていた(そして消えた)とは知らなかったのでそのような発言になった。]
(68) 2019/07/10(Wed) 23時半頃
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なんやそれ、普通やないで…?! ……まるでここに閉じ込めようとしとるみたい……
[むう、といつも浮かべるほほえみは消えて、 難しい表情になる。]
……そんな顔せんで、 定吉は悪うないやん……。
……うん、山のほう…、…、朧について行こかと思ったんやけど、足手まとい、なりそうやったし…。 ……、夕顔ちゃんと朝顔ちゃんの方、見てきたほうがええよな、
……どうしよう、…、 また、だれか、消えてたりしたら……]
(69) 2019/07/10(Wed) 23時半頃
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/* 定吉の説明がありがたい 街の中ね 朝顔のメモほんとさんきゅう… とりあえず、今ようやく箱というあれそれ すまぬ すまぬ…
とりあえず三人をおえばいいんやな 朝顔の様子もみよな
(-23) 2019/07/10(Wed) 23時半頃
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――雷門宅を出る頃――
言われんでも。
[>>50吉治の声を背に、山の方へと再び戻る。 沼太郎は健脚と言えど老爺だ。追いつけるだろうと踏んで、大股で急ぎ足にゆく。
空は暗くなる気配がないが、急く気持ちの中ではそれも気づかない。]
(70) 2019/07/10(Wed) 23時半頃
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/* に。 お姉ちゃんの接続時間的に、更新までもう発言ないかな?
せやったら何かしら入れとこうかナ。
(-24) 2019/07/10(Wed) 23時半頃
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時間かぁ?やっぱり亀吉もそう思うんや。>>65
[奇しくも自分が感じた疑問と同じ言葉を聞き、変に思う方が当たりなのだと確信できた。]
早めとはいえ、俺も一通り畑終わらした後やったし… 雷門さん消える前に集まっとった時点でそこそこ。日が長いとはいえ、もう空の色変わりはじめてもおかしない気がしてんけどなぁ。 明るいっつうか、あんま変わらん気がするんやわ。
[雨が降りそうで降らない曇天を仰ぎ見る。]
(71) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[外に出れば、否が応でも目につくほど、紫陽花が増えていた。 透明な手鞠のようだ。雷門宅にも、隣家にも、それから山の方にも、導くように、伝えるように、紫陽花の花が咲いている。]
けったいな……
[この光景を見れば、人の手によるものではないと思わされる。 見覚えのない花。昨日まで蕾もなかったのに、満開の紫陽花。 唐突に、誰も気づかないうちに村に現れるなど、人智を超えている。]
(72) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[姉から離れたのが悪かった>>64と、泣きながら]
ゆうちゃんは、大事なおねえちゃんなんよ……、 。 [時折、反感を抱くことがないとはいわないけど、でも]
……なるたけ、長いこと、一緒にいたいんや。
[だから]
紫陽花の神さんかなんか、知らんけどな。 朝のおねえちゃんを、連れてってしもたんなら、朝も同じとこに……、
[――そのあたりで、泣きつく相手>>59が、当の姉だということに気付いた]
(73) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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――ふぇっ?
(74) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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―雷門の家― ……やっぱり、そうやんな。 夕焼け、とかになってもええのにな。 なんで、…白いままなんやろう……。 まるで別のとこ来てしもうたみたいや……。
[>>71定吉に頷き、つられたように空を見上げる。]
なあ、……山登りしたら僕の方が遭難しそうやから、……芙蓉か、定吉、に、…山の方見てもらった方がええかなと思うんやけど、どうやろ……
[床下探しや日向の姿探しやらで 目を離していたため、芙蓉の行動までは把握できておらず、其処にいるものとして定吉に問うてみる。]
いらんことすな、とか怒られるやろか、朧に
(75) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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そこよな。 俺らなんも祟られる覚えはないからちゃうやろ思とったけど、起こっとることは物語じみとるっつうか。怪奇伝承っぽいちゅうか。 …おいおい、蜘蛛の巣ついとる。
[片手を伸ばし、亀吉のアタマについている巣をちょいちょい払いつつ、聞いた言葉に頷いた。]
そうかあ!お婆さんおらんなっても文献あるかもしれんのか。 亀吉の家長いし、なんぞ残っとるとええな!
(76) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[どこからどうみても、それ>>59は]
ほ……ほんまにゆうちゃん、なんか……。
[涙声で、問い掛け。問答の末]
その、えと、なんや……お隣さん、誰もおらんかって。 そんで、戻ってきて……、あの紫陽花が見えて、真っ白になってもうて……、
[おどおどと、経緯を述べる。 先の不安ゆえか、姉の衣の端を、そっと摘まみながら*]
(77) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[そして、山の社のそば、中腹の高台で沼太郎の姿を見かけて足を止めた。 手のひらを見つめるような仕草に、何をしているのかと一瞬怪訝な顔をしつつも、一息吐いて緩め、数歩近づいた。]
沼さん。 良ければ、いくつか話を聞かせてくれんか。
[高台にあるお誂え向きの平岩に腰を下ろす。 対話の姿勢をとっただけで、沼太郎自身を座らせようという意図まではないが、中央ではなくやや左手前に座りはした。]
今、何が起きとんのやろうか。 それと――
(78) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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>>69 閉じ込めて一人一人隠していくとか、ぞっとせんなぁ…
[自分達も隠された時を想像して軽く身震い]
悪なくてもなんか微妙にはなるんやわー。えいさっ。
[自分の頬をかるく押さえつけ気合を入れ直す仕草をみせた。]
…山か? 俺も沼じいになんぞないか聞きたいし行くで。 芙蓉はんはどうする?
[自分と亀吉の次の行動は決めたが、女の芙蓉に遅い時間に山は…と思う気持ちと、身内の沼じいがいるから…という考えが交錯したので、本人に任せることにした。*]
(79) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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皆忘れてしもうた神さんがいるって話、聞いたことあるやろか?
[吉治から聞いた話の断片でも知れないかと、問いかける。
瞬間、その言葉に反応したかのよう、ざわありと風が吹き木々が揺れた。 藤の花の香りも、それに紛れるように沼太郎の方へと流れていった*]
(80) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 山の神様に迎えられた子は――、>>2:28 その一言が随分と頭に残った。]
(81) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 透き通るような紫陽花と、目が合った気がする。]
(82) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 耳の奥に届く声が、さまざまあって、今聞こえている声を誰が発しているのか。時々解らなくなる。
神様になりたいん?>>2:25 紫陽花やったら、>>2:68
その声がやたらと大きく響いて聞こえて、日向とのやり取りをただ見詰めた。 人が増えたのに気付いたのは色々な事が終わった後だ。]
(83) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ おいのり、>>2:*15 ]
[ 耳に、残る。今言ったのは、誰の声だろう。]
(*6) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 紫陽花を焼く話とか、雷門さんが山にむかえられたとか、町に行くという定吉、いろいろ。 沼太郎>>2:82が出掛ける時には、]
気を 付けてなぁ、
[ と、小さく声をかけた。]
(84) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ だぁれもおらん 紫陽花の花、]
[ 誰かの迎えをまつ花嫁、]
[ 瞬く、視界が揺れる、何かが見えたような、]
(*7) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 何をいう事も出来ず、 うちのせい、という日向が―――、消えたところで、ぱちりと瞬いた。]
ひな、ちゃん…?
[ 声を掛けられ>>5、ゆるりとそちらへ視線を送る。朧や亀吉の様子を見ると、これは幻覚ではないらしい。]
――…
[ 緩く、息を吐いた。]
雷門さんと、おんなじや、 …たぶん きっと、たえちゃんも、 こうして、消えたんやろな…。
[ 行方不明と定吉は言っていたけれど、確かにその言葉は正しいのだろうけど。これは、]
(85) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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神隠し…
神様が、おるんかなぁ…。
[ そうしてまた、透明な紫陽花が増え、緩くそちらへ視線を向けた。双子が帰った事は視界の端で捉えていたけれど、改めて認識するまで思い出せず、頭を軽くおさえた。]
(86) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ 朧と亀吉の言葉を聞きながら、紫陽花を見る。ぼんやりとしている。朧が山へと向かう話にそちらに視線を向けて、]
山に。 昔はいたけど、忘れた、…
[ 亀吉の言葉を繰り返す。]
朧ちゃん…、 気ぃ、つけてな。
[ 山へ向かう様子をそう見送った。]*
(87) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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[ だけども、気を付けなくてはならないものなのだろうか?という違和感が、胸の中にありゆるく胸元で手を握りしめた。]
(*8) 2019/07/11(Thu) 00時頃
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/* 今ここで消えておいしいのは誰やろうと思ったけど、 誰でも結構美味しいなと思ってしまった。
手がかりを探ろうとした亀吉でもいいし、 山の神に近づきすぎた沼太郎もいいな。 このふたりには藤の香りが届いてるので、藤の香り≒自分の周りで諸々起きるという勘違いもできる。 明るい定吉がいなくなるのと雰囲気も変わるし霧の情報が隠れる。 いろいろ目撃していま渦中の人になってる芙蓉も美味しいし、 テンパってる朝顔が消えるのもいい。 夕顔はまだ対象外だろうと思うけど、会えたーってなってる朝顔の目の前で消えるのおいしすぎなんじゃ 朧は美味しさがわかりませんが、いつ消えてもいいです。
(-25) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/11(Thu) 00時半頃
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/* 芙蓉が復帰なら、まあ、フラグ乱立させとる沼爺様よな。
(-26) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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―雷門の家―
……怪奇伝承、せやな。 もしかしたらそういうのは、 朝顔ちゃんの方が読んでたりするかも…絵本とか…。
[当の朝顔が>>77夕顔と共にあやしげな現象に出くわしているとは知らずにつぶやく。]
……へ
[蜘蛛の巣を取られ、瞬いた後少し恥ずかしそうに目を伏せた。]
ごめん、ありがとう、 床下でついたんやと思うわ…。
……うん、行ってみる。 途中で朝顔ちゃんや夕顔ちゃんおったら声かけて…ええと。 …家に居ってもらった方がええんかなあ…?
(88) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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/* ということでめっちゃメタ的な決め方をすると、 動きたいだろう芙蓉と占い先で反応が見たい沼じいを除きたいので、 定・亀・朝で考えようかな。
(-27) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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― 雷門の家 ―
[ 探しにでかけた亀吉も見送って、縁側で紫陽花を見ている。]
…、
[ 小さく口を動かした。]
(89) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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とーお、りゃんせ とおりゃんせ… ♪
こーこはどーこの、…
(*9) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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… 定吉ちゃん?
[ >>57あわただしく戻って来た様子に話を聞いて、]
出れない? 人が、
[ だったら、沼太郎は大丈夫なんだろうか。 朧は?そういえば、たえを探しにいった人たちは戻っているのだろうか。 そわり、ぞわり、色々な感情が背筋をわき上がって来る。 ―――…、…
>>62出てきた亀吉の呟きには、何も言えずに。空>>65と言われて見上げた空は、まだ白々としていて、定吉の言葉>>71にもそちらを見る。 何も言えないまま、口元を緩く抑えていたけれど、>>79名前を呼ばれてそちらへと頷いた。]
あたしも行く。 じいちゃんが、… じいちゃんが、 心配やし。
(90) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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/* 死亡フラグをたてたかったんすよね〜! でもちょっとおもいつかなくて、スッと消えたい
デフォ朧なんですけど二日連続で!
(-28) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/11(Thu) 00時半頃
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ずっといっしょて、 どういうことやろ…
(*10) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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/* おっほ芙蓉こっち来るんかいな じゃあ一同に介したタイミングで昔なじみからひとり消えるとエモいなと朧さん思います
(-29) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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ずうっと、誰かと一緒て、 できるんやろうか。
(*11) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/11(Thu) 00時半頃
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[芙蓉が小さく繰り返していたのを聞いたとき、どこかいつもと違うぼんやりとした様子に心配そうに視線を向けた。>>87 ──常、心配されている方なのにおかしな感じだった。 いつまでも子ども扱いされる、 姉さんのような人。
──日向も、彼女が村にもっといたなら違ったんだろうか。
さみしい。
日向は、問いの形で そう謂っていたのだと、 不意に、腑に落ちた。]
(91) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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[ 緋色の花嫁を幻視した。 どこかで見たことがあると思った。
あれはいつの話だろう。 誰から聞いた話だろう。
どこかで、見たことが、ある――…。 ずくずくと。 心の臓が、沈みたがっている。]
(*12) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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おねえちゃん、
(*13) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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[ 心配げな視線>>91に気付くと、少し目元を緩める。 彼に心配されるような顔や様子をしていたんだろうと、軽く頭を振った。
蜘蛛の巣を払ってもらう様子に、ふ、と少し笑うような息がもれて、少しだけ心の底が軽くなった気がする。]
ごめんなぁ、 あたしまで心配かけさせとるわ。 いつもはあたしがしようにね。
どうやろな、居らんくなった人んち、 火がかけっぱなしやいうてたから…、 家んなかおっても解らんよ。
(92) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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誰かと一緒におってもらうんが、 多分一番やとは思う。 そうしたら、き、…
[ 消えても、]
… 、… なんかあっても、 異変に気付けるとおもうし。
(93) 2019/07/11(Thu) 00時半頃
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ー雷門邸ー
絵本かぁ。たまに、昔の口伝をそのままつこうとるのとかあるみたいやな。
[自分は本よりは外遊び外作業派だったので、伝聞情報。]
床下まで探しとったのか。 …お疲れさん。
[蜘蛛の巣は頑張って出来ることをした証なんやなと笑った。]
んんー…基本家で、一応村を脱出できるような格好もしてもろた方がええかもなー。 …あ!二人の家の隣ってみわさん家やな。 小さい赤ちゃんおるはずやから、そっちにも声かけてあげてや。
[既に紫陽花となっているとは思わないので、付け足しをした。]
(94) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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―雷門の家― ……ほんまにな
[>>79定吉に頷き、ふと、透明な花びらの紫陽花のほうを見る。 見ているだけなら、水晶細工のようでもあり、奇麗なのに。]
……消えたら、 どうなってまうんやろう…、
[ぽつ、と呟くも 飲まれるような気がして 定吉の真似をして気合を入れる仕草。]
…山、頼むわ。…僕じゃあほんま、ばててしまうから、な。
(95) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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[ あたしが、この年になっても頑なに嫁に行かない理由って―――…なんだっけ? ]
(*14) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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[>>92 芙蓉から返事があって、 ほ、と安心したように表情を緩ませる]
……、ええよ、 こんな状況やもん…。
[少し情けなくもある笑みを浮かべて。 それでも、ちゃんと答えてくれることに安堵する。]
それに、僕もちゃんと恩返しせなやし…、
[な、と笑ってみせるは精いっぱいだ。]
(96) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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[>>90 あ…呼び方昔になっとる…
というのが、雷門の家に戻った直後に芙蓉の声を聞いた最初の感想だった。]
少なくとも、俺と入り口近くのおっちゃんはそうやったなー。
[言いつつ、性別でそこらの違いは出るんやろかとちらりと思った。]
わかった。ほな、一緒に行こか。 心配しながら待つよりは、沼じいと早ぉ合流できた方が安心できるもんなー。
[頷きながら、山にいる沼じいと朧に何もありませんようにとは密かに願った。 日常に無意識に根付いた神頼み*]
(97) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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――でも、ゆうちゃんがおって、安心した。
[息を、ひとつふたつ、吐いて>>77]
これで、ゆうちゃんまでおらんかったら。
[ふるりと、首を振り]
うちも連れてって――なんて、お願いしたやろな、たぶん。
[そんなことを、紡ぐのだった*]
(98) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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とじこめて、かくしてく、か。
[ 消えたら、という声>>95には口を噤んだまま。 透明の紫陽花へと視線を送る。 村を出る準備、という言葉には少し眉を寄せてしまうけど。]
村、そのうち、 誰もおらんくなるんかな…。
亀吉さんも、無理せんと。 滋養にいいもんも、今度もってこような。
(99) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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[ 呼び方は無意識で、指摘されるまでは気付けずに。]
うん、ありがと。 …… じいちゃん。
(100) 2019/07/11(Thu) 01時頃
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