47 Gambit on board
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヨーランダはベネットを占った。
ベネットは人狼のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、イワノフ、ズリエル、ナユタ、ミケ、ゲイル、イアン、テッド、へクター、ベネット、チャールズ、ヨーランダ、キリシマ、サイラス、ディーンの14名。
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人は失せるわけではない、か…。そうだな。
[ふと空を見上げるように視線を上に向けた。 エステラの名前はまだ消えていないのだと、そこにある種感慨のようなものを覚えた。 しかし母国のことは隠すつもりはないものの口にはせず]
あの時は苦労をかけてしまったからな… 気にするなと言われても、気にはなるさ。
[逆に邪魔をしたのならと言うのには少し首をかしげて]
剣を振ってるときは自分でも驚くくらい周囲に敏感になってるものさ。 それこそ気にするな。 こうやって一人で振れる時間があるのもありがたいことなのだから。
[実戦ではない時間があるということは、争いがその分すくないということ。 前線部隊ならでは感覚だった]
(0) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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/* うおっと、気付いたら更新またいどtt…
(-0) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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/* あらまあ。いやまあ確かにヴェス側発言をしている方でしたが。 私も状況によってはそういう発言をする意思がゼロではなかったのでガチ黒とは思わず。あらまあ。
とりあえず今日こそ村側をですね(えっ
(-1) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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/* サイモン お疲れ様。
(-2) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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一日目の会議は、迷いを口にする者もあれど、早々に最終的には第一皇子の即位で落ちつく流れが見え始めていた。
そして選帝会議二日目―――事件は起こった。
第一皇子の即位を強く推したサイモンが重傷を負わされ、その傍に置かれていたのは、事実上第二皇子の即位を迫る脅迫文だった。
(#0) 2011/03/23(Wed) 01時頃
『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。
大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』
選定の儀により、宮廷内の出入りは制限されており、サイモンが発見された血痕の残る場所は十五人の師団長しか入れぬ場所だった。
(#1) 2011/03/23(Wed) 01時頃
大戦の再来を望む者が、この中にいる―――
.
(#2) 2011/03/23(Wed) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
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>>1:424
[ラミケシュの話には、なるほど、と呟く。そして、投票のこと、さらに聞いて、その時には第二皇子へと投じる意思まではっきり見せたことに潔さを感じながら。]
共に歩むべき長たちの意思の統一は最もです。 それを言ってなお、貴方は第二皇子に投ずるという。
つまりは、ランドルフ殿下が皇帝になられるなら、貴方は引退されるということですか。
[それから、陛下が見せてくれるといった一つの世界…の言葉には…。]
一つの世界…それは、統一という… 夢ですな。
[だが、もちろん、それを軽くあしらったりはしない。そう、故皇帝を慕っていたことは、自分も変わらぬのだから。]
(1) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
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―回想:病院前― [>>1:431 病院付近、別れ際。首を振り]
存在価値とは、自分が決めるものではない。 ナユタは好きなように生きていればいい。 …もっとも、師団長という責任があるうちは、ただ自由にともいってられないがね。
[肩を竦めて笑って。ティモシーのお小言を貰うべく院内へと消えた*]
(2) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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/* サイモン描写は早いもの勝ちということなので、 サイモン描写が白でなされたのち、赤が合わせていく形でよいでしょうか?
また、この襲撃をきっかけに、赤同士が認識できればいいな、とは思っていますが、単独行動のほうがいいのであればそこんところ、無理強いはしません。
(*0) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時頃
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/* 当方現在単独なのもあり、 メモでサイモン描写やろうかと、発言しました。 (囁きなので、赤の描写とかみ合わせられる、かなと いう面のありの提案でした。) ので、こちらで、こんな描写ほしい、 これはやめてくれがあったら
中発言でもロールでも、お好きなほうでご連絡いただければ
(*1) 2011/03/23(Wed) 01時頃
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/* 皆のサイモン棒読みっぷりが酷い
みんな!もっと心配してあげて!wwwwww
(-3) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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>>1:424
そして、自分の未来の展望ですか。
[その問いには考え込む。]
まだ、見えておりませんな。残念ながら。 陛下ほど二人の殿下と話をしていない。
ただ、陛下から二人の殿下の話はほどほどに聞いてはおりましたが…。
[すみませんね、優柔不断で、と付け加えた。]
(3) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* 少しばたついてて今は動きが取り辛い為、簡単に。大まかには、イワさんと同じ考えでおります。 実行犯でも脅迫文準備するでも、どの位置でも大丈夫です。先に描写があるならやっちゃってください。
(*2) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* 今気づいたけどナユ身長170cm"弱"って書いてあったよね! やだ私より(ほんのちょっとだけど)ちっちゃいとか可愛い。可愛いずるい。
(-4) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
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―中庭―
[戦でなく剣を振るう事の出来る時間の貴重さ。>>0 ヘクターの口から聞き、改めてそこに思い至り頷く]
……――
[少なくとも自分については、気にされる必要はなかった。
斬り刻まれ、あるいは砕かれて赤く染まった亡骸を。 また別の過去には、元の組み合わせも解らなくなる程、 焦土に折り重なってくすんだ白い骨を。
一人ひとり、それが幾人であっても完璧に見分け、 全て一個の人として整え、葬って来た。
墓標に名を、また奉ずる神を、恋う故郷を、刻んで]
貴方が悼んだ者達は慰められた、グレイヴ師団長。
(4) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* 途中でスフィアとソフィアを間違えていたかもしれない。
(-5) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* デフォは吊りがヘクター、護衛がミケ。 取り敢えずヴェス皇子の命に従って、ゲイル護衛に変更しまs */
(-6) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* バタついててすみません、ようやく箱前に腰下ろせました。 そしたら更新迎えてるとかもうそんな時間か!ひぃ。
えーと、大体同じ考えです。 序に言うと、何でもオールマイティに出来ます…っていうか、 強い希望者がいないのであれば実行犯やっても構いません。 「いや俺が!俺がサイモンをぶちのめす!」って方がいれば、もちろん譲りますます。
(*3) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
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― 大聖堂 ― [テッドの部屋を辞した後宮殿を出、大聖堂にある自分の執務室の椅子の上で短い仮眠を取った。]
……やはり、体に堪えますねえ…。
[目が覚めたのは数刻後。 首を回しながら起き上がり、身支度を整えて再び宮殿へと赴く。 途中、会議中の教会での執務に支障がないよう、副官であるルーカスにだけは状況を伝えおいた。]
ルーカスさん、貴方は……
[彼が、皇帝亡き後、第二皇子の測位を望んでいる事は知っている。 スフィア教は、ノルデン帝国では国教に等しい影響を持っているが、一部の周辺諸国ではそうではない。圧倒的な武力による帝国の拡大と繁栄に参戦することは、教義を、即ち自らが信仰する神の力を広く知らしめる事にもなる、と。 また、教会関係者の中には、動乱の世だからこそ教会が帝国での主要位置を占める事ができている、と考える者は少なくはない。
チャールズは小さく息を吐いた。]
(5) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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私は、そうは思いません。 圧倒的な武力による制圧は、憎しみと悲しみも同時に産みます。 教義に縋らずとも国民が心穏かに、豊かな生活を送る事ができるなら、教会など、飾りでもよいのです。
[静かに微笑を浮かべ、聖典を胸に抱いた。 手袋をした左手。 その甲に、聖典に選ばれた者の印である聖痕がある。 それは能力を与えられた証でもあり、 教会内部では、神の代弁者として絶対の権威を持つもの。 故に、副官は苦々しい表情で押し黙る。]
……ノルデン帝国第十師団長として。 この国と、国民と、周辺諸国にとって何が一番重要か…… 私なりに、結論を出す所存です。 では、留守を頼みますよ、ルーカス副官。
[冷めた視線を交わし合ってから、教会を後にした。 サイモンの負傷を知るのは、宮廷に到着してすぐの事**]
(6) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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―帝国立医療研究センター本院→城へ― [シャワーを浴び、数刻の仮眠をとり、業務の指示をこなした後、ヘクターへ渡すものと、あとは自分が飲んだものと同じ、アルコールの匂いを消す薬を少々持ち執務室を出る。]
イワノフおじ様あたりは必要かもしれないしな。
[会議の時刻はティモシーに使いが行って知らされていた。 軍服の襟をきちっと閉めて着用し、十分間に合うゆとりを持って、城へ向かう。 ロングスカートのスリットは必要十分な量確保されており、動きを妨げることはない。
今日は己の意志―――第一皇子を推す事を告げよう。 どう言おうか…そんなことを考えながら。]
(7) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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[テオドールの言葉に一度目を閉じた。 次に眸を開くまでにはしばしの間があった]
お前のおかげだ。 ……、――ありがとう。
[弔いというのは死んだ者のためだけではなく。 生きている者も共に慰めることなのかもしれないなと思った。
それでもこの手は死者を生み続ける。 何度も悼んで、傷んで…それを繰り返すだけ]
お前は、この国の未来はどうなると思う? 緑の草原が広がるのか、それとも荒地に立つ数多の墓碑か…
[剣を鞘に収めながら問いかけた]
(8) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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>>1>>3
[統一、という言葉に刹那、口の端へと浮かぶ笑み。 己は師団長を務めるには弱過ぎると常々思っていた]
そうですね。いえ… 少し、違います。
第一皇子に 皇帝になって頂かなければ 困ります。
[空になったカップを置く。 ―陶器が触れ合う高い音]
そして、危険分子として第二皇子が排されるようなことがあっては、困るのです。
(9) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* 鳩より
こちらも何でもおっけいです。 でもちょっと外すのでサイラスベネットにおまかせしようかな。目撃はするつもりですが。
(*4) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* かっこういいな…かkk…。 惚れる。
なんだか今回はなんとなく中身予想がぽちぽちと。 いや、中身なんかいない!気にしない!
そしてト書きをいつもどおりに戻した。 こっちの方が楽でした。はい。
(-7) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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―城内自室―
[ゲイル>>2の姿が病院内に消えるのを確認すると、もと来た道を戻った。]
好きな事…。
[歩きながら言われた事を考えていた。 それは帝国の為に戦う事であり。 兵器で居続ける事だった。 そういう"教育"を施された思考は簡単に変わりようが無い。]
帝国がボクに師団長になれというなら。 ボクは師団長らしく、なればいいのかな。
[自室。嬉しそうに纏わりついてくる鷹に、幼く見える僅かな笑みを向ける。 サイモンの負傷を知るのはもう少し後のこと。]
(10) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* みんなが何でもオッケイ言いおった…!
しかし俺に実行犯させると、おもいっきしPL視点でCOするぜよ。 大丈夫かね。いいのかね。 いや、勿論許可得てからにするつもりだけど!
潜伏は苦手なんですヒャアーイ
(-8) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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/* チャールズ聖痕か。 他はまったくわからん\(^o^)/
(-9) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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― →廊下 ― [食事を平らげしばらく休んだ後 槍を持ち……会議室へと向かう。] [その途中、師団長しか出入りが許されぬ場所 ……過敏な鼻はそこを通り過ぎるのを許さなかった。] ………… [槍を握りなおし、気配を殺す。 嗅ぎ慣れた臭いなれど、酷く場違いな臭いに 警戒したまま、静かに、けれど素早く 新鮮な血の臭いが示すとおり進む。]
(11) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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陛下が私に見せた夢は。どちらが皇帝でも…一人ずつならば叶えられまいと思います。 思ってしまう。私は陛下を慕い過ぎました。
二柱、両方の力が必要なのです。
きっと、”皇帝になれないヴェスパタイン皇弟殿下”がどう在れるのかが、私の夢を叶える鍵になるのだと。 そのために力を尽くしたい。
[すみませんね、欲張りな年寄りで、と付け加えた]
(12) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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― →選帝資料書庫 ― [ 辿り着いたのは、 過去の選帝に関する資料を収めた書庫。 当然、現帝か師団長にしか立ち入りが許されぬ場所。 静寂に包まれた書庫から苦しげな息遣いが、聞こえた。]
[最初に目に入ったのは、床に溜まる赤。 次いで目に入ったのは…………] ジャーヴィス師団長!! [血溜まりに横たわり、荒い息をついていたのは サイモン=N=ジャービス第1師団長、その人、であった。 昨晩、空席を1つ挟んだ箇所に座り 会議を取り仕切っていたその人が 今は意識なく横たわる。]
(13) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 01時半頃
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[直ぐに、イアンは損傷箇所を確認する。 目に入ったのは、 両の目を横切りる傷、だった。 幻術を使うジャービスの幻術を封じ、 かつ、反抗者の名前を叫ばせぬためだろうか? 同時に、命を狙ったもの、でもないと思う。 実際、ジャービスは意識がないものの命はある。]
[そして、血溜まりが荒れていないどころから 視界を奪ってから、 後頭部でも強く殴打したのだろうか? いや、今はそれよりも……]
(14) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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誰か!!急いできてくれ!! ジャービス第1師団長が何者かに襲われた!! [出血が酷い。応急処置の心得はあれど 心もとない。だから、イアンは その場で声の限り人を呼んだ。]
[ジャービスの血が作る血溜まりの脇 書見机の上にある一通の手紙には、 イアンはまだ気づかないまま……]
(15) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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[ヘクターが告げる感謝の思いはきっと、 痛みと癒しが綯い交ぜになって重い。>>8 頷きを返して、続く問いに一度は黙る]
……戦とは終わりを見据えて行うべきものだと聞いた。 俺もそう思う。
その二択なら、望まれる終わりがどちらなのかは、 解っているつもりだ。
[そして、緑野の地層にも骨が埋まり、 墓標の頂点にも得難き栄光があるのを知っている]
グレイヴ師団長はどう思う?
(16) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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ミケは、耳を立て、次いで顔を上げた。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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―城内へ― [一通りの鍛錬の後、軽く食事を済ませる。 常に帝都にある身、それは平時と変わらぬ様相であった。
襟を正し、手袋をはめ、手入れを済ませた軍刀を腰にはく。 城内での帯刀が許されるのは、皇帝直属の師団長であればこそ。 揃えられた指先が胸元、懐中時計の上に、ぴしりと押しあてられる]
――……、
[瞑目の後、第二師団館を後にした。 城内ではまず、情報室へ向かうのが習慣であり、 常のように足はそちらへと赴いのたが]
(17) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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―広場―
[埋まった的から矢を引き抜けば、綺麗な渦を描いた穴がそこに残る。一息ついてから、また無心に弓を引いた。
そのうちに会議の開始時刻を告げに来たのは誰だったか、軽く礼を言って間違いなく向かおうと返す。]
無事に終わればいい。それだけだ。
[使いが去ったあと、弓を下ろしてぽつり呟く。 汗を流してから向かうべきだろうと、早めに自室へ戻ることにした。]
(18) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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/* 了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ じゃあ実行犯やろう かな…。出来るはず。
ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)
今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで 適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。
…あと、後でPL視点COしてもいいですか。 襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。 いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!
(*5) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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ジャービス殿が襲われたそうです。
聞こえたならば現場、書庫の方へ。
[即座に飛ばした『声』。即座に知る必要があるだろう幾人かの師団長の元へ]
(19) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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イアンは、ジャービスの出血箇所が頭部なので直接傷口を押さえている。
2011/03/23(Wed) 02時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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―城内― [会議場へと歩いていると、>>15が耳に入り、反射的に駆けだす。 声のする方を、何度か迷いながらも駆け付け、目にしたのは両の目を傷つけられたサイモンの姿だった。 直ぐに通信機を開くと、1コールで出た副官に救急部隊を派遣するようにだけ言ってきる。]
イアン殿、下がって下さい。 私が診ます。
[ロングスカートの裾が赤く汚れるのも厭わず当然のように傍らに膝をつき、ひとつひとつ傷を確かめていく]
……致命傷になりうるものはない。 だが、軽傷でもない。
[問題は、今無理に瞼を開いてみる事の出来ない目。]
目も……眼球が無事ならば…
[同時に荒い息を吐くサイモンへと己の生命力を流し込んでいく。 徐々に痛みは和らいでいくか]
(20) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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/* 描写開始してしまいました。 こちらはサイラスのCO問題なく。 ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが 体調その他第一で。
(*6) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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[自分は、のんびりと腰を上げた。 駆けつけても出来る事は多くないから]
『シェルベリ師団長殿、直ちに全師団長の所在を確認されましょうな? 私とマイコフ師団長殿は私の部屋におりました。異常はありません。 これより向かいます』
[サイラスには違う声を届け、イワノフを見る]
……参りましょう。嫌な気配が致しますね。
(21) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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― 選帝資料書庫 ― [最初の一人。現れるまで ジャービスの名を呼び、人を呼ぶこと。 傷口を直接止血するため押さえたまま。]
メルル=ガーランド師団長……
[初めにあらわれた人物が 専門家であることに安堵の表所を微か浮かべて。
彼女の言葉に頷くと 己は立ち上がり、槍持ち警戒態勢に入る。]
(22) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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/* >>*6 中身が透けているのはお互い様で…ええ。 多分あっていますよ。
ええっと、はい、大丈夫です。 現在諸事情でリアルが立て込んでますが、 体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。
(*7) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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イアンが押さえていた頭部の出血箇所は所持していたハンカチを渡し、引き続き圧迫する。 己の特殊能力―――生命力の譲渡による自己回復能力の加速が効いてくれば、出血も通常では考えられぬ速さで止まっていき、同時に荒い息も落ち着き始める。]
眠れ―――そして己が身体を癒されよ。
……一体誰が、サイモン殿に傷を負わせるなどということ
[程なくして到着した医療班により、サイモンは城内の医療施設へと運ばれていくだろう。**]
(23) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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―選帝資料書庫― [只ならぬ声を捕らえれば、 もうひとつ響く『声』もあったか。
不用意に開かれたままの扉が視界に入る。 血溜りと、倒れ付すサイモンと、傍らのイアン。 既にゲイルの姿も在る、処置は速やかに行われるだろう]
――……何があった?
[サイモンの血に塗れ槍を備えるイアンの姿に、 常よりも眉根を寄せながら問えば――机上のそれは視界に入ったか]
(24) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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|
最初から終わりを見ずに始める戦なんて、そうあるものじゃない。 理想と理想のぶつかり合いが切欠なのが殆どだからな。
だが、人は迷う。 迷って迷って終わりを見失って…無駄な命を失っていく。 己はそうなることが何より怖い。
[それは問いかけに対しての遠まわしな回答]
ランドルフ殿を選んだとて、避けられぬ争いはあるだろう。 ならばヴェスパタイン殿を推して、すべてを掌握した方がいいのかもしれない。 ノルデンは、それが出来る国だ。
[鞘に収めた剣をベルトで腰のあたりに括って宮廷を見上げた]
国を喪った悲しみの上に希望に溢れた未来があるとは あまり思えないがな…。
[そのとき、一瞬空気が張った気がした>>15。 聞こえたか?とテオドールに視線を向けた]
(25) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
ミケは、上着を取り、ボタンを留めながら部屋を*出た*
2011/03/23(Wed) 02時頃
ディーンは、血溜りの脇へ歩みを向ければ、机上の手紙を手に取った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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『声』を聴く。 即座には意味が理解出来ず、聴き返す術もない。 どこかで、動き出す誰かの姿が目に入れば、 漸く事態も飲み込めるか。
(26) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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[自室に備えられた簡易のシャワールーム。 熱い湯が流れ、昨日の酒は悪くなかった、だとか、今日の議題は何が中心になるだろうか、だとか、とりとめもないことから選帝のことまであらゆる思考が頭を巡る。
その、瞬間だった。『声』が届く。 内容に驚愕し、ばしゃりと水音。その音までは発信者には届かないだろうが、それから紡ぐ声は、ひどくすまなさそうに沈んで。]
――非常に申し訳ないのですが、暫く視界だけでも構いませんか。
[言外に即座に駆けつけることは難しい、と含んで、余り好ましいことではないがこういう時には便利だ、と静かに目を伏せる。]
(27) 2011/03/23(Wed) 02時頃
|
|
/* やっておけよ、と神の声が聞こえた気がしたので。
(-10) 2011/03/23(Wed) 02時頃
|
|
……そうか。
[ただ生きる為の、死ぬまで終わりがないような、 そんな場所から今に至る。 静かな声音で相槌を返した。
イアンの叫び>>15を聞いたか、つと鋭く表情を変え、 それよりもはっきりと、ラミケシュ>>19の"声"が届く。 金緑色の眼が一度ヘクターと視線を交わし、頷く>>25]
中庭はグレイヴ師団長と俺だけだ、異状は見られん。 ジャーヴィス師団長の命に別状はないか?
[情報は寄せておくべきだと"声"に返事を返した]
(28) 2011/03/23(Wed) 02時頃
|
|
…―――!
[突然響いた『声』>>19に、立ち上がる。 乗っていた膝から転がり落ちた鷹がばたばたと翼を動かす。]
なにが……。
[『声』の意味を考えるよりも先に、部屋を飛び出し、現場へと駆け出した。 たなびく鋼鉄の腕の重さを感じさせず駆けるその後を、置いて行かれた鷹が慌てて飛んで追う。]
(29) 2011/03/23(Wed) 02時頃
|
|
[幻術と言う視覚を主に翻弄する能力者が 眼球を損傷していた、ら。 ガーランドの言葉に 警戒体制のまま、ポツリと損傷箇所をつぶやきながら 彼女がジャービスを眠らせる ……それを見守っていれば、ハミルトンの姿が。]
……ジャービス第1師団長が襲われました。 傷は両目を横切るもの。血溜まり以外 血痕がざっと見、見当たらないことから 襲撃現場もここ、かと。 第一発見者は私、イアン=バーンフィールド 第二発見者が、ゲイル=メルル=ガーランドです 今は、メルル=ガーランド師団長が治療にあたっています [聞かれた言葉に、言葉を返しながら、 まだイアンは卓上のそれ、には気がつかない ……書庫に足を運んだ回数は数えるほど 書簡一つの増減に気づくことは出来なかった]
(30) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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ふう、と息を吐くと。 意識を、返す術のある方、へと。
(31) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時半頃
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≪ 聴いた? ≫
(=0) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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応答、は、在っただろうか。 どちらにせよ。 自身がすぐに向かうべきでは、ない。 そう、判断する。
(32) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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聴いた。 今向かう。
[駆けながら、聞こえた声に簡潔に返す。]
(=1) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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――…!
[その『声』が届いた時、男はちょうど執務室にいた。
己が会議で空けていた間の通信記録やらは、 全て膨大な資料として己の元へ一度届けられる。 とは言え、中には機密のものも多く存在するものだから 人前で眼を通す事もおいそれと出来るものではない。 故に、自然と職務中の己の居場所は、通信室か執務室に限られていた訳だが。]
…厄介な。
[ギリと、歯噛みした。僅かに眉を寄せながら、 手元に揃う各師団長の所在控えを、 今しがた間で眼を通していた通信記録の上へと並べる。]
(33) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[気配の後に聞こえた"声">>19に眉を寄せた。 近衛師団の長が襲われた。 それが意味するのは…新たな波乱]
…チッ。
["声"への問いかけはテオドールに任せ、宮廷からの出口の方を注視した。 怪しい動きは見えないだろうか、とすぐに駆け出せるように剣に手を伸ばして]
(34) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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――緊急事態だ、各師団長の所在確認を急ぎ頼む。
[副官を含む、師団の面々が揃う通信室へ一報を入れる。 速度と正確さを求められる情報を扱う師団の者達だ、 暫くもせぬ内に居場所の報告は手元に揃うだろう。 その点の優秀さは信を置いているし、己の師団である以上当然の事だった。
一報の後、一度は脱いでいた上着を手早く羽織る。 見苦しくない程度に身なりを整えた後、『声』の示した書庫へと足を向けた。]
― →書庫―
(35) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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キリシマが共鳴者か。 …っぽいな。まだ相方はわからない…
っていうか、俺がログ読めてないだけの可能性もあるけど!!!!
(-11) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[サイラスの元へと情報を集約する。 ヨーランダが自室にいるらしいこと、”見ている”こと、 テッドとヘクターの所在、 他にも、声に応えがあれば伝えるだろう]
『まだ着いていないので委細までは。 だが、どうやら怪我をされているのみのようだ』
[テッド>>28にはそう返したか。 言わずとも、中庭に2人いるなら不審者の逃亡阻止にあたってくれるだろう。 靴を履かない足は音を立てず、緩い駆け足で**]
(36) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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/* 役職隠しの為だろうとはわかっていても
第一皇子を明確に推してくれる人が、サイモンとズリエルしかいないのが悲しい皇子です(ヨーランダは条件つきだし、ミケは何か企んでそーだし)
第二皇子のが望まれてんじゃね?とラルフ逝っとくべきじゃね?と思ってるだなんてそんn
(-12) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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―選帝資料書庫―
[まず感じたのは血の臭い。 慣れたそれに表情を変えることは無い。 到着してちょうどイアン>>30説明をしているのが耳に入る。]
一体誰が? 此処は師団長しか入れないのでは。
[倒れ治療中のサイモンや床に広がる血。 戦いのあった様子のない室内を見回して、当然の疑問を口にする。 その肩に少し遅れてきた鷹が*止まった。*]
(37) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[閉じた視界の中で、眼を開く。書庫までの距離感を探しつつ、素早く身支度を整えはじめた。 逆に近くを感知しにくい状態であることなど意ともせずに軍服に身を包みながら、血に濡れた書庫を視た。]
――ジャーヴィス師団長……
[倒れている彼にまず駆けつけているのは、医療隊であるガーランド師団長だった。処置には不安はないだろう。回復する様子も視える。まず、命に別状はなさそうではあった。
着替え終われば、流石に髪を結い上げるほどの余裕もなく。一つに編み背に下ろして視界を切り、書庫の方へと駆けていく。]
(38) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[必要事項を簡潔に述べられた返答に、一つ頷く。 現場がこの場であること、それを改めて述べられれば、 その意味するところに表情は歪んだ。]
……第1師団長をこのような目に遭わせた者の姿は、 見てはいないということか。
いや、貴公が見ておらずとも、 どの道、襲撃者は自ずと絞られるものであるが。 [それだけ告げて手にした書面に目を落とす。 城内で第1師団長が今、このような事態に遭遇したという事実。 それは、読まずとも、書かれていることを想像するに容易いかもしれず]
(39) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[呼びかけられる声に、各師団長が資料室へと姿を見せ始める。 急ぎ書面へと目を通す、書かれたその内容は、]
『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。
大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』
[その意味するところに、男は、一度深くため息を吐いた。]
――円卓会議の招集を。即座に。
[第三師団長の姿も見えただろうか、書面は彼へと預ける。 ひとまず告げるのはそれだけであったが、 文面を言葉にせずとも概ねその内容は知れただろう]
(40) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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ジャーヴィス師団長は目をやられているみたい。 書庫にはメルルお嬢様や、他に何人かいる。
此処は師団長しか入れない場所。 襲撃者は…――。
[半ば独り言のように、姿の無いキリシマへ向かって淡々と告げていった。]
(=2) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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/* ちなみにラルフが、皇帝になれない場合死を選ぼうとしているのは、帝国で内乱が起きるのを防ぐためです
ヴェスが帝位についたら、和平望んでる国民の間に軍への不信感・不満が募らないかと。そこを諸外国につけ入れられたり、また、「自分は非力だ」と自覚しているので、狙われたら一たまりもなく、外国に捕らわれ、政治的利用をされないかと(例:ラルフ皇子が諸外国について反旗を翻した、と帝国の民を唆して反乱を起こさせるなど)恐れているのです。
なら、色々利用される前に、死因適当にでっちあげて死んだ事にすれば、国民もまあ納得するよね、という。健康診断受けてないから使えるぞ、と思っている(笑)
庶民からの自分の人望の厚さが、ヴェス即位の場合、明確に害悪になると考えているのです。同じ国民同士に争わせるくらいなら、死んだ方がマシ。
(-13) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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/* ヨーラのシャワーシーンうおおおおおおおおおおおおお(ごろごろごろ
(-14) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[夜のうちに、交わした言葉もあっただろう。やがて闇は過ぎ、新しい一日が訪れる。 イアンによってサイモンが発見された頃、男は広場の片隅にいた。既に制服を纏い直し――黙って、剣を振るっていた。常のような鍛錬。何かを思案するように、あるいはその逆に無心になろうとするように、ただ、力を込める]
……――
[ふと、何処からか声が聞こえたような気がした。イアンが発したものであるそれは、男の耳には微かな、内容が知れない程度の音量で届いたが。動きを止め、城壁を見上げるようにして]
……
[眉の目立たない眉間に、少しく皺を寄せる。 剣を鞘に仕舞うと、宮廷内に足を踏み入れた。宮廷内を進んでいく、途中、「声」が聞こえた。音を力とする師団長による連絡。唇の端を噛み締め、表情をより険しくした。 そして、]
……っ、
[足を止める。サイモンと――彼を運ぶ医療班と、かち合った。呼び止める事などはせず、すれ違い]
(41) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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一先ず命に別状はないそうだ。
[周囲の警戒にあたりながら情報が入る度、 適宜ヘクターにも伝えた。
第1師団長は負傷をされたのみである事や、 次いで処置の経緯や負傷の程度も知れたか。 目を切られたと知れば、表情はなお厳しくなるだろう]
(42) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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……エンライ師団長。
[次いで姿を見せたのはエンライ。 己にも『声』はきこえていて。 エンライの言うとおり。 ここは現帝と師団長のみが許された場。 ……先帝が崩御し現帝空位の今は……] [例外は、ガーランドが手配した医療班のみ。]
[ハミルトンのゆがむ表情に小さく頷く。]
……宮廷奥深くにあるこの部屋 15師団長全員が揃っている現在 族が忍び込んだとは……考えずらい、と。
[そう口にしながら、 イアンの鳶色はハミルトンが手にした書簡に落ちた]
(43) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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イアンは、書簡に示された文面に眉をしかめて。
2011/03/23(Wed) 02時半頃
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/* 内乱が起き、その隙を攻められたら終わりだからねー。 民に血を流させてでも帝位を奪おう、とは思わないのです。
そこが、軍人ではない、弱い皇子の限界。 生きるより、身を捧げる方を選んでしまうのでした。
…ただひたすら軍服に萌える村なのに、クソ真面目にこんなことを語る私。
いや出す機会がなかったら寂しいなと(ry
(-15) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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ナユタが向かっている、と聴いて。 やはり自身はすぐに向かうべきではなかった、と頷く。 ――勿論、本人には見えないのだけれど。 ≪ 生きてる? ≫ 一番、気になったことを訊いてから。 ≪ ……仲間割れ? ≫ 真っ先に浮かんだのは、会議の内容。
(=3) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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/* 目を傷つけられたサイモンうおおおおおおおおおおおおお(ごろごろごろ
(-16) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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/* あと、覇道を行く皇帝になるなら、敬愛している姉も殺す必要が出てくるわけで。
兄の一人くらい殺せなくてそんなこと為せんだろ、とも思ってる。(笑)身内にはひたすら厳しいお兄ちゃんです。
他にも色々考えてるようだけども、自分語り乙な気がしてきたのでこの辺で。
(-17) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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―選帝資料書庫― [ミケから寄せられる情報を、随時脳内で統括していく。 書庫に辿り着くまでの、大半の者の居場所は知れるか。 イアンが説明することの状態を耳で捕らえながら、目視と共に確認する。 血溜まり、机上から発見された書面。 其れを捉えるたびに眼が細まる。
…了解した。 第3師団で、責任を持って預かろう。 ――他の者も、必要であれば…直接執務室まで来てくれ。
[幾人が書面に眼を通した後、ディーンから預けられた其れへ 一度視線を落として、――懐へと確かにしまう。 …師団長以下の者へどう通達すべきかは後に考えるとして この場は必要以上に、外部の目に晒す訳にはいかないだろうと。]
(44) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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[>>40ハミルトンの言葉にこくり、と頷く。
一人、また一人と書庫に現れるだろうか?
求められれば説明を口にしながら イアンは日ごろから持つ槍の柄を 強く、握り締めた*]
(45) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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キリシマが書庫へ向かうのは、 他の団長達があらかた揃った後、だろう。 それでも用心深く、室内へ足を踏み入れようとはしない。 第13の師団長が司るもの。 避ける理由は、語らずとも明白だろう。 会議の号令が掛かれば、 状況を確認するよりも先に、会議室へと向かった。**
(46) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 03時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 03時頃
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…そうか。 不幸中のなんとやらだな。
[テオドールから状況を伝えられても険しい表情のまま]
今この宮廷内は立ち入りが制限されているはず。 自由に動けるのは、己達だけだったはずだがな。
[視線は宮廷の出入り口の方からはずすことはない。 入っていくズリエルは見止めていたが引きとめはしなかった。
宮廷からは師団長以外の者が出てくることはなく、 必然的に身内に疑念が向けられることになるのは時間の問題、か。
召集の号令が届いて会議室に向かうまで、警戒は*解くことはなかった*]
(47) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 03時頃
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[しかし、間違いなくサイモンだという事は認識出来た。傷付いた彼の姿が遠ざかっていくのを、目で追っていた]
……あ。……ズリエル・バーナーです。 今、書庫に向かっている途中です。 医療班と、すれ違いました。……
[それから、思い出したように「声」への返答をした。そういった間があったために、男が書庫まで辿り着いたのは、些か遅れての事になっただろう。集う面々を、室内の様子を見て、イアンに説明を聞く。書面の内容を確認する事も出来たか]
……こんな事になるなんて。
[いずれにせよ表情は険しいまま。呟く声は重かった]
(48) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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/* えーということで、皆の許可が得られれば、PL視点で赤COのついでに 後で襲撃描写回想で落とそうかなぁとか考えてます。 (もちろん、仲間は伏せるよ大丈夫ですよ!)
もちろん潜伏立ち回り希望!とかPL視点のCOとか好きじゃないのよ… っていう事であれば赤だけに落とすなり何なりするので、遠慮なく仰って下さい。 今のうちに赤の繋がりを作っておきたいのは同意なので 可能であれば書面とかは お願いしたいかな とか思いつつ。
>イアン >>30の最下部の書簡の増減って、何か予定ありますか? 特に想定が無いのであれば、ちょっと使うかも しれま せん。
(*8) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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/* 元から険しいよね、
とか言うと泣くので言ってはいけません。
(-18) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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[>>43 イアンの口にした言葉に、ゆるやかに同意を示す]
たとえ下手人が賊であったとしても、 書面の内容は昨晩の選帝会議の内容を示している。
仮にも近衛師団長たるジャーヴィス殿だ、 よもやおいそれと第1皇子支持を公言してはいまい。
[実際はそれは用意に推測出来るものであるかもしれなかったが、 もうひとつ、残る血溜りに眼差しをむける]
それに……よく、知っている。
[幻術使いに眼球への攻撃、対処としては極めて適切なそれをそう評し]
(49) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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ああ。
[独言に似たヘクターの声>>47に同意する。 給仕や護衛兵、あるいは火急の用件に備える通信士。 許可を得て一時立ち入る副官や救護兵もいようが、 基本的に全ての出入りは管理されているだろう。
そして、書庫への立ち入り制限は更に厳しい筈。
いずれ招集に応じて会議室に現れた時の表情は、 硬いままでなかなか解けない**]
(50) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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[哨戒や情報整理に徹するものもいたからか、遅れて駆け来た12師団長もそう遅すぎる着ではなかったようだ。 一度は視ている光景とはいえ、生々しい鉄錆のにおいと緊張の張り詰める空気に息を呑む。]
……ヨーランダ・ハッセ、只今現場に。
[中にいる数人と『声』への報告を一言に合わせる。 それから、視るだけでは得られなかった書簡の内容など聞き入れれば、以降の監視等なら請け負えることを告げるだろう。
無論、まずは召集されるならば会議の方を優先するつもりではある。 円卓に集まる方が安全確保にも監視にも効率的と考えていた。**]
(51) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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ミケ――いや、ユ・シハ師団長。 円卓会議への召集を、此処に揃わぬ者にお願いできるか。
[緊急会議を唱えるディーンの言葉に呼応するように、 その言葉は自然「師団長」のものへと変わる。
…不本意にも幾分か早まってはしまったが、元より会議の予定はあった。 事態は既に各師団長には知れているし、急を要することは判るだろう。 人を使っても良かったが、その場の彼女に頼む方が、より確実で早い。]
…――、どうしたものかな。
[サイモンが運ばれた後も暫くは現場保存の為か… 未だ生々しく滴る緋色に、ぽつりと言葉を零す。 現状が示す――師団長にしか起こせぬだろう一つの事実。 会議場へ向かう歩みは止めぬまま、何を思ってか僅かに眉を寄せた**。]
(52) 2011/03/23(Wed) 03時半頃
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……ああ、近衛師団の副官には知らせねばなるまい。 皇室付きの者たちだ、口の堅さに問題はなかろうが。
[そしてようやく、医務室へと運ばれたサイモンの身を案ずるかのように、戸口へと眼差しを向ければ、入れ違うようにズリエルの姿が戸口にあった。第4師団長はやはり学生時代から、面識のある存在であった。重く呟かれる声を聞く] ……我々は話し合いの場を持たねばならん。 選帝における意思の統一は、剣によるものであってはならない。 両殿下の禊の間に血を流すなどもってのほかだ。
――円卓会議を。
[その場にある各師団長にゆっくりと眼差しを向けた後、 規則正しい足音も変わらぬままに、会議室へと足を運んだ**]
(53) 2011/03/23(Wed) 03時半頃
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/* ディーンメモ >つまりエリート
わかりやすい!
(-19) 2011/03/23(Wed) 04時頃
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[会議の開始を提言するディーンに、神妙に頷く。馴染みのある気難しげなその顔は、今の空気にはあまりに合って見えた。速やかに歩き出す彼の後に続いて会議室へと向かい]
[会議室に入ると、先の会議の時と同じように、円卓の4番目の席に就く。1番目の席――今回は決して埋まらない――を一瞥してから、卓上に両肘を突き、そのまま掌で顔を覆うようにして、沈黙の内に師団長達が集うのを待っていた。 やがて会議が始まる段になれば、顔を上げて]
……ジャーヴィス師団長が、襲われ、重傷を負った。 「粛清」と称した、明確な理由を以て。 手を下したのは、恐らく……
[現状を再確認する言葉を述べる。語尾は濁し、目を伏せて]
(54) 2011/03/23(Wed) 04時半頃
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……あってはならない事です。 このような、理不尽な力に訴えるなど。 どちらの道を選ぶにしても、目指すところはこの国の繁栄と平穏でしょうに……その岐路を血を以て定めようなどとは。
平穏を得るためには力が必要とはいえど…… これは、違うでしょう。明らかに間違っています。 何のためにこの場が設けられているのか、…… ……そもそも、陛下が崩御されたばかりだというのに。
[先刻のディーンの言葉にも重ねるように。低い声を更に低めて、だがよく響くように語る。その声色も表情も、男にしては珍しく、激情が滲み出ているようなもので]
……、
[首を緩く横に振る。その後は、周囲の話を*聞こうと*]
(55) 2011/03/23(Wed) 05時半頃
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/* 今日一貫して村っぽくないかと悩んだけどやっぱり村っぽくなった。まあ、仮にもCO役職だし、いいよね……! いやCOするまで生きてるかわからないけど。他にもCO役職多いし。というか役職設定がまださっぱりなんだけど導師よう。 何度言っても下らんなこれ!
(-20) 2011/03/23(Wed) 05時半頃
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/* ジェットストリームメモアタックは基本。
すみません。
(-21) 2011/03/23(Wed) 06時頃
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/* すみません、結局戻れなかった…。 寧ろ実行犯サイラス見たいです(真顔)
表も、誰も出ないなら出ようかなとおもってましたので、お願いできるなら頼みたい、ですです。
(*9) 2011/03/23(Wed) 07時頃
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/* >>サイラス 特には意図も今後の伏線もないですよ。 (サイモンがいそう+でも、他に人がいない+師団長以外立ち入れない+趣味で場所を選び+書簡が血濡れにならない場所=周り書類ばかり+普段イアン寄り付かない=あ、書簡気づけなくね?)
グレイシアはお気になさらずリアル大事に〜
*/
(*10) 2011/03/23(Wed) 07時頃
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―選帝資料書庫― [ハミルトンが口にする言葉には 一つ、二つと無言で頷く時 話題が書簡に及んだなら、 鳶色は、ふと周囲を探すように見渡す。]
――……
[グレイシアがその場にいたならば 彼の表情を一瞥する。 ……昨日の会議で、第二皇子を推した彼を]
[ハミルトン>>53 バーナー>>55が聞こえる。 第二皇子を推したグレイシアは如何様に思うのか?] [鳶色はそんなことも考えながら 血濡れた手袋のまま足を会議場へと向けた]
(56) 2011/03/23(Wed) 07時半頃
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[会議場の姿、だけを知っているならば 第二皇子を推すからこそ、 憤るだろうか……?と]
……………
[けれど、夜が明ける前に話した 警戒を誘う姿に。 ただ、憤るだけではない。 そんな予感が、した]
(*11) 2011/03/23(Wed) 07時半頃
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|
/* よろしくお願いします。
(*12) 2011/03/23(Wed) 07時半頃
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中身最小限を心がけてみました。
でも、このまま、もし、LWとかになって、その時イアンが残ってた場合は寝返られる気しかしないのは今までの経験からか。
まぁ、どうなってもいい感じで覚悟しとこ。
いずれにせよ盛り上がる方面でフットワーク軽く。
(-22) 2011/03/23(Wed) 07時半頃
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― ラミケシュの部屋 ― >>19>>21
[音に反応するラミケシュの表情がふと止まる。 その口から出た言葉、そして、参りましょうには息をついてからゆっくり立ち上がる。]
――……そうですな。
[嫌なこと…には続いて、上着を羽織るラミケシュを待って、さすがに半分トボけた会話を続けた年配たちも動く。]
(57) 2011/03/23(Wed) 07時半頃
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[ジャービスを襲った人物 脅迫状を置いた人物…… 同一師団長なのだろうか……?] [意図は?文面通り?挑発、挑戦、煽り、瓦解。 戦場に措いての似た状況に照らし考える] [素直に受け取り憤っていいのだろうか?]
…………
[粛々と進めること。 鳶色はそれを思いながら ふと、性質の違いだけとは思えない 二人の皇子の方向性違い。 その理由を思考して、いた。]
(58) 2011/03/23(Wed) 07時半頃
|
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―選帝資料書庫―
[ラミケシュの傍におれば、聞かずとも情報は知れた。それを頷き聴きながら、書庫へと到着する。 槍を持つイアン、中には2番と7番の姿、そして、何かを持って移動する3番のことは呼び止め、あったという脅迫状を目にする。]
――……選帝に関する内容か。 なれば、これは、外の仕業とは言いがたいな。
[外部でなければ、なら、その裏は。 そして、やってくる面子も見つつ、サイモンの容態を見に行く…。 近づけば、酒精の残りをゲイルは感じたかもしれないが、もう酔いは醒めているのは当然であった。]
(59) 2011/03/23(Wed) 08時頃
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|
[会議にて直に皆に問いかけるべき、か 誰か、相談し意見を伺うべき、か?] [出来るなら年長者、まだ中立に思える人の意見が聞きたい、と。 昨日の会議で意見が定まっているとは 口にしなかった記憶があるアークライトとマイコフ]
[二人の姿が見えたら、 そちらへと、視線を投げた。]
(60) 2011/03/23(Wed) 08時頃
|
イアンは、マイコフやメルルの酒精は血の臭いで鼻が麻痺し気がつかない
2011/03/23(Wed) 08時頃
|
/* ああ、そう一点のみ この村には賞金稼ぎと病人がいるので、狼2人目からの表COは少し慎重になったほうがいいかもしれません。 稼がれそう&不能状態になった場合は早めに表に出るつもりです。
(*13) 2011/03/23(Wed) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 08時頃
|
/* むしろ病人噛んでみたいなぁ。
(-23) 2011/03/23(Wed) 08時頃
|
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>>60
[サイモンの容態について、ゲイルと少し話したか。 専門ではないが、負傷者の処置はある程度心得る。 まぁ、もちろん、その場はゲイルに任せて踵を返すと、こちらを見る視線を感じた。]
――…命を奪うほどのものではないと見た。 だが、穏やかなことでないのは確かだ。
[視線の主、槍を持って警戒体制をとるイアンに近寄る。]
(61) 2011/03/23(Wed) 08時頃
|
イアンは、視線に気づいたマイコフに一つ頷く
2011/03/23(Wed) 08時頃
|
/* おはようございます。了解しました。 熱烈(?)なリクエストも受けたので昼休み辺りにでも回想で ちょっとそこまでサイモンを病院送りにしてきますね…!
>イアン 返答ありがとうございます。 趣味噴いた。
(*14) 2011/03/23(Wed) 08時半頃
|
|
ええ…そうなんですよ。賞金稼ぎとかいるんですよね…。 立ち回り関係で、潜伏し続けるのも苦手ですが レギュに伴う調整潜伏が苦手なので、もうザクッと表に(
そして前座で落ちるんだ俺は!!
…と思って序盤COして、落ちれた事が一度もありませんボスケテ。
(-24) 2011/03/23(Wed) 08時半頃
|
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 08時半頃
|
[近いたマイコフに頷き声をかけた**]
……会議後でかまいません お時間、よろしいでしょうか
(62) 2011/03/23(Wed) 09時頃
|
イワノフは、イアンに相わかったと頷き、会議室へと向かう。**
2011/03/23(Wed) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 09時頃
|
―庭園―
……ベネット・グレイシア。 向かいます。
[聞こえた声>>19に、ぴくりと反応し目を開ける。 短く答えれば、立ち上がり。 手を付ける事の無かったサンドイッチ。 そのままにもしておけず、入った袋を抱えて現場へ向かった。]
(63) 2011/03/23(Wed) 12時頃
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|
―選帝資料倉庫―
僕らの中に、犯人が居るのでしょうね。 [現場の様子。書簡の内容。聞けば、そんな呟きを濁さず落とす。 それは丁度、此方に視線が向いた時だった>>56。 気配に顔を上げる。 視線がかち合っても、浮かぶ表情に常との変わりは無いだろう。]
(64) 2011/03/23(Wed) 12時頃
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|
[視線の合えば。僅かに一瞬、その眼は細められたけれど。]
(*15) 2011/03/23(Wed) 12時頃
|
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―会議室―
[思案をするかのように、口数少なく、ぐるりと場に居る面々を見る。じっと、観察するように。
会議を、との言葉には、静かに足を其方に運んだ。]
国の岐路に、血が流れる。 良くある話です。 [第5に用意された席に着く。 その隣、激昂の滲むズリエル>>55を一瞥し。 かける声は、責めるでも嗜めるでもなく。]
粛清、と言うからには。 続けるつもりなのでしょうね。 [その場には、全員は揃っていたか居ないか。 第一の席が空いている今、その隣の第二を埋める者を見た。**]
(65) 2011/03/23(Wed) 12時半頃
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―サイモンを訪ねる前・自室―
[顔を覆っていた手を除け、起き上がる。 心は、決まった。 対象は、第一の席に座る物。 声の大きい、ランドルフ推進派。
……傍から見れば、表情には何らの変わりも見て取れないだろう。
部屋に備え付けられていたペンと紙。封筒。 宮廷におれば、誰でも手に入る素材に、 書きつける文字は物差しを用いて筆跡のわからぬように。]
『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。
大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』
[大仰な文面。心中のみで、笑った。]
(*16) 2011/03/23(Wed) 12時半頃
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ベネットは、手に持ったままだったサインドイッチは、一先ず椅子の下に。
2011/03/23(Wed) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 12時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 12時半頃
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―中庭から議場へ―
[第一報から会議招集までに中庭で見えた人の入りは、 第4師団長ズリエル・バーナー。 庭園から宮廷へ、中庭を通って現場に向かったのなら、 第5師団長ベネット・グレイシアも含まれたかも知れない。
宮廷を出たのは第1師団長サイモン・L・ジャーヴィス、 及び搬送にあたった第7師団の救護兵3名。 その他全容は、ヘクターの言によっても報告されるだろう]
(66) 2011/03/23(Wed) 13時頃
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命には別状無いって。
[医療班に運ばれていくサイモンを横目に、聞こえてくる声>>=3に返事をする。]
(=4) 2011/03/23(Wed) 13時頃
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[医療班に運ばれるサイモンを見送る。]
師団長以外は入れないなら。 犯人は師団長の誰かという事になるね。
[簡単に導き出される結論。 その確信は置かれていた紙を目にしたディーンやサイラスがすぐさま円卓会議を開くとする事により、強化させる。]
――…害悪だ。
[表情は変わらないまま小さく呟くと、パリと小さく静電気が弾ける。 しかし、それもキリシマが到着する頃に制御装置によって抑え切られ。 やがて号令がかかり、師団長達が円卓会議の為に移動しだすと、静かに会議場へと*向かった。*]
(67) 2011/03/23(Wed) 13時頃
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仲間割れらしいね。 師団長を襲うなんて、帝国の害になる行為だ。
[主張の違いなどを考慮するよりもずっと単純に、*憤る。*]
(=5) 2011/03/23(Wed) 13時頃
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― 選帝資料書庫→会議場 ― [ハッシも視界に引き続き本人が現れる。 人が増え始めた書庫で、先に一瞥した グレイシアの言葉は素直に憤って良いのか? と、思う感覚に近く ハミルトンやバーナーとの温度差は 任地の差だろうか?と思案した]
……ありがとうございます。
[マイコフが申し出に頷き返すのに、御礼を。 アークライトが到着していれば、 よろしければアークライト師団長も、と 声をかけた。]
[会議場への移動で部屋の外に出れば 入室しないまま会議場へと向かう様子のキリシマに 緩く首をかしげた後、エンライを思いだし納得する、のだが。]
(68) 2011/03/23(Wed) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 13時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 13時半頃
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[表情変化を余り目にしない 薄灰が刹那細そまるに気づく]
[その後、会議場で聞いた意見は 感覚的に馴染むものだけれど 刹那の変化が、チリ...と、燻るものを溜め込ませ。]
(*17) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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―聖殿―
[そわそわ。そわそわ。第一皇子は、宛がわれた寝室にて、落ち着かない様子だった。それは、一箇所にじっとしているのが苦手という性質もあったのだが…虫の知らせだろうか。何となく、嫌な予感に襲われていたのだ]
かと言って、ここからは出してもらえないだろうし……
[禊など、水浴び一つで終わりでいいではないか、と第一皇子は考える。実際、即位前の皇族たちに何かあってはならないので、聖殿に控えさせる理由づけに使われたのが「禊の儀」の始まりである]
…………よし。
[第一皇子は、部屋に焚かれていた香の中身をハンカチの上に散らすと、さらにそこに粉末や刻んだ薬草などを混ぜ。それをくるっと包んだ]
(@0) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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―聖殿・廊下の窓より―
やあ、貴方は新米さんかな?おつとめご苦労であるぞ。
[聖殿の窓の下で警護についている近衛兵の一人に、にこやかに声をかける第一皇子。まだ第一師団に入って半年ほどしか経っていなかった近衛兵は、皇子に直接声をかけられたのは初めてで、緊張した面持ちで敬礼をした。
新米君にとって不幸だったのは、もう一人いる相方が少しその場を離れていた事、第一皇子が結構無茶をやる性格だとは知らなかった事。ついでに、皇子から危害を加えられるなど、全く予想していなかった点などがあげられる。
自分が何をされたのか、気絶する寸前までわからなかったに違いない]
(@1) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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[窓から飛び降りた第一皇子は、眠り効果のある薬(睡眠効果のある香や睡眠薬を刻んだもの)を顔に浴び、念の為にと手持ちサイズの銅像で殴られた哀れな新米君を、近くの茂みの中に隠し]
すまぬ。大丈夫だよな…?
[手加減はしたつもりだから、障害は現れない…はずである。ついでに、彼の着ていた服を剥ぎ取り、軍服を身にまとう。ややサイズの大きいそれ。仕方なく、ズボンの裾を捲りあげ。気絶した彼に、自分の着ていた服をかけてやりながら]
よし。行こう!
[弟宛には、控え室に「少し出かける」と書いた手紙を残し。軍帽を深く被って顔を隠した第一皇子は、宮廷の方角へと*駆け出した*]
(@2) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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―書庫前―
聖殿に異変はないのですね。
[その場で知るべき事を知り、やるべきことを済ませた後。 サイラスに二皇子の現状を確認して頷いた]
…両皇子殿下の警護においては、たとえ第1師団長が不在でも近衛兵に任せおけましょうか。 なれば、会議に集中すると致しましょう。
(69) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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[会議室へ向かおうと身を翻したところで、唇が震えて歪んだ。 笑みの形へ]
[片手で、引きつるように吊り上がる口元を覆う。 白い手袋の合皮の臭いで血臭が遮られた]
………。
[眼を伏せ、垂らした尾を微かに振る。 二秒、三秒、 もう少し。
笑みが消えると、ゆっくりと、思考を切り替える。 私《オフ》から 公《オン》へ]
(70) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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―会議室―
[現場の仔細については会議の中で知った。 サイラスから残された書面を見せて貰えば、 黙って眉を寄せる。
一連が、見える通りに一貫した作為なら、 ただ反発を受ける方法だと評するだけに留まらない。 それでも流血を選ぶからこそ覇道と言うのかも知れないが**]
(71) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 13時半頃
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/* >>69 >聖殿に異変はないのですね
思い切り異変があるが、まだばれてないということでwwww
(-25) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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『マイコフ師団長殿。 先ほどお話した会議に纏わる我が考えだが、一度忘れて頂きたい。 ……状況が変わったゆえ、少々考え直さねばなるまい』
[密やかな音を、イワノフの耳元に届けた]
[袖の喪章を確かめるように触れながら、→会議室へ**]
(72) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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>>69
[そう。このときはまだ、聖殿に異変があったのは、知られていなかったのである…]
(@3) 2011/03/23(Wed) 14時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 14時頃
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―会議室―
[空気は晩よりも重い気がした。第4師団の席から激昂を交えた声が響く。 彼は第一皇子を推すと主張していた。なればこそ、この状況には憤りを隠せないのだろうか。
一方、自分はといえば。会議において率先して発言することもなく、先程視た書庫のことを思い返していた。 彼の力を知る者の犯行であり、また師団長クラスより上でなければ行えない。
議論が白熱しようとも、まともに整えてくる暇のなかった濡髪が身体を、思考を冷やしていく。氷の、ように。]
(73) 2011/03/23(Wed) 15時頃
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―会議室― [第2の席に着けば、首座と第1を除いた席が埋まるのを、 沈黙の内に待ち続ける。気難しげな表情ではあるが、それは常のものであった。
口火を切るのは常から穏やかな第4師団長であり、 その言葉から滲む、押さえきれぬ激情は、 改めて只ならぬ事態を感じさせるものだろう]
[そしてベネットの視線に、紫眼はそちらを捕らえた]
……見せしめだけには留まらん、と見るか。
まずは、各々身辺に用心召されよ、と申しておこう。 聞き及んでいることと思われるが、第1師団長は眼をやられた。 それは能力を周知の上での襲撃である、という事実に他ならん。
[組まれた腕の上を、長い指先がいらだたしげに一度叩いた]
(74) 2011/03/23(Wed) 15時半頃
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無論、このような凶行に及んだ者には、 相応の処分が必要であろうが、 現時点では、事をそう荒立てるわけにもゆかぬ。
性急に容疑者を捕らえ、身柄の拘束に及ぶことを求める。
[そして促すように円卓を見やる眼差しは、 その“容疑者”はこの円卓に在ると、男が推測していることを示したか*]
(75) 2011/03/23(Wed) 15時半頃
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/* ズリエルさんかわいい。ズリエルサーン!
(-26) 2011/03/23(Wed) 16時頃
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返される声には、憤りが含まれていたか。 ≪ 帝国の、害。 か。 ≫ 無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、 其処に感情の片鱗はないのだろう。
(=6) 2011/03/23(Wed) 17時頃
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― 書庫前 ― イアンの視線>>68に気づいたなら振り返り、数度、瞬いて。 そのまま少しの間、相手の顔をじっと見つめ。 自身の耳を軽く指で叩き、首を傾いだ。 いま彼に尋ねるべき事項の一番は、それという解のもと。
(76) 2011/03/23(Wed) 17時頃
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― 会議室 ― 第4が語る。 第5、第2と声は続き。 ――用心。 自身を構成する絡繰は、外側からの衝撃に滅法強い。 一方で、内側への衝撃にはとことん弱い。 例えば磁気の与える影響は、最悪と謂える。 この襲撃。 先の会議の内容が原因だとすれば、 どっちつかずの自身に危険が及ぶもの、とは考え難かったが。
(77) 2011/03/23(Wed) 17時半頃
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2の席からの、視線の先。 個々の主張は、どうであったか。 思い出そうと、記憶を巡らせる。 その眸から感情を窺うことは、出来ぬだろう。**
(78) 2011/03/23(Wed) 17時半頃
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≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫ うっかり送信されていただろうか。
(=7) 2011/03/23(Wed) 18時頃
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/* このゆとりがサイモン襲われたくらいで憤るはずがなかtt 割と、誰か死んだりしても、どうでもいい感じだ。 愛方のことすら嫌いだしなwwww
(-27) 2011/03/23(Wed) 18時頃
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/* なんだか忙しい… とりあえずゆうべ、あっ!って思ったこと。
紅は、3点でしたか……orz
(-28) 2011/03/23(Wed) 18時頃
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―会議室―
[第6の席からは空席がよく見えた]
身辺か。せいぜい気をつけよう。
[幾人かの発言を聞き、 己の護身能力の低さには頓着せずディーンに視線を向ける]
(79) 2011/03/23(Wed) 18時頃
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……ハミルトン第2師団長殿、容疑者の拘束を求めるならば、先ず認識と意志の統一を願いたい。 第1師団長殿に害を為したのは師団長の誰かだろうと私は理解している。 お見受けした所、ハミルトン殿もバーナー殿も同意のようだが…皆は如何だろうか。
[外敵ではなく、嫌疑を等しい身分である師団長にかけるという異常事態。指揮系統のトップである師団長への逮捕権を持つ者は、本来であればこの場にはおらず。
危急の対応として、一師団長の選帝権を剥奪し身体を拘束するならば、会議全体で統一された意思でなければならない]
……外部犯の可能性をこの段階で除外する事について、異論ある方がおられれば意見をお聞かせ頂きたい。 我々は今少し慎重に判断すべきであろうか?
(80) 2011/03/23(Wed) 18時半頃
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[言葉を切り、暫くして12番の席の方へ顔を向ける。 発言ではなく私語であることを示して低く、囁くような音量で]
ハッセ師団長殿、つかぬことを尋ねますが。
貴殿には聖殿内の様子が”視”えようか? 私は昨夜のうちより、両皇子に何度か”話しかけ”ているのですが…うまくいかなくて。 音は所詮は振動の伝播ゆえ、壁が厚過ぎるだけやも知れず判断がつきません。
[帝都と縁遠い身は、祭祀に用いられる聖殿には詳しくなかった。
あるいは、異能による干渉を遮るような機能が備わっているのかと推測し、尋ねる。 ディーンの能力を鑑みれば、第7師団の研究が一定の成果を上げて、己の知らぬ間に一部は実用化されている可能性もあるのだろうか]
(81) 2011/03/23(Wed) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 18時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 18時半頃
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―回想・数刻前/選帝資料書庫―
『それで、何が言いたいのかな。――シェルベリ第3師団長。』
[呼ばれた名に、男は目前の人物――サイモン・L・ジャーヴィスへと向き直る。 職務中同様、上まできっちりと留めた詰め襟を更に正して 紡ぐ言葉は毅然とした、師団長としてのもの。]
我々の中で皇子らを間近で見続けていたのは、確かに貴方だ。 そこに異論はありません。平和を望む民の声も確かに多い。――…ですが、
[そこで、僅か躊躇にか一度口を閉ざす。 しかし一つ吐息を零すと、再び向き直った。翠が、サイモンを捉える。]
ランドルフ殿下に、国を真に率いるだけの力があると判断しての推薦なのか …腑に落ちません。俺が、貴方程に殿下達を知らない事もあるでしょうが。 貴方の主観に基づいたものではなく、納得の行く説明を頂けませんか。
(82) 2011/03/23(Wed) 18時半頃
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…理想だけで、国は維持出来ない。
16の師団が足並みを揃えねば、意味が無い事など ――貴方が一番お分りの筈だ、ジャーヴィス師団長殿。
[一瞬の沈黙。一度サイモンがゆっくりと瞬くのを見て取った。 何を調べていたのか…尤も選帝資料の集う場所だ、考えずとも凡その予想はつくが―― 手にしていた書簡を閉じると、書庫へと戻しながらサイモンは男へと向き直る。]
『…成る程、君の言い分は理解した。シェルベリ第3師団長。
ただし、一つ確認したい。 …私には君が納得したいのでは無く ――ランドルフ皇子殿下が、即位する事そのものに、 …異論が有るように聞こえるが。』
(83) 2011/03/23(Wed) 18時半頃
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――…、
[沈黙が落ちる。 互いに交えた視線を逸らす事は無く。いかほど経ったのか―― 漸くそれを破ったのは、小さな吐息。 一度は伏せられた翠が、ゆるりと上がった。]
――流石は、皇族の近衛師団を務める方と言うべきでしょうか。
…そうですね。認めます。 確かに、このままランドルフ皇子殿下を王位に添えたとして 若い彼に、この長く続いた膠着状態を打破し、真に和平を築く力があるのか、 …疑問に感じている事もありますよ。
『…事も、とは、どういうことだろうか』
[淡々と紡ぐ言葉に、感情はない。 あくまで義務的に、色の無いそれが師団長としての言葉なのは サイモンにも十分に理解出来たろう。]
(84) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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……、まぁ、ここまで言えば、隠し立てしても意味が無いでしょうね。
[投げられる問い。一つ、吐息を零す。 くつ、と。小さく漏れたのは苦笑にも似た。]
…正直に申しましょう。 仮にランドルフ殿下にその力が備わっていたとしても、 このまま和平を成し遂げられては
――俺としては、些か困るのです。
(85) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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でなければ。
――俺は、『俺』を失ったままになる。
(*18) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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…“サイモン・N・ジャーヴィス”師団長殿。
『…、何かな』
[突然名を呼ばれたサイモンは、一寸の沈黙の後、短く口を開く。 大半を察しただろうこの状況にして、冷静を保つ彼の姿勢には 流石と言わざるを得ないが。
薄く、笑みを浮かべる男に何を思ったか―― 次いだそれは、尚更唐突な問いに聞こえたろう。]
例えば、そうですね。 …紙で、指を切った経験は一度ぐらいお有りですか?
(86) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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俺も良く切ります、乾燥している時期は尚更ね。…下手なナイフより、ずっと鋭利だ。 …少し前に、ちょっとしたミスで目元を擦りそうになりまして。
[まるで、世間話のように。なんて事は無いとばかり 言葉を続けながら、手近の棚に納まった背表紙を、指先掛けて引き抜く。
ひどく分厚い――この国の歴史を物語る書籍の一つ。 ぱらぱらと捲ると、薄い紙が空気を含んで 僅かに黴び混じりの匂いが鼻を突いた。]
実際に起こったと考えたら、ゾッとしませんか。 ……例えば、この綴じられた書簡の紙面、全て。
…“一、十、百――千に連なる刄が、” “――目前へ迫りくる”としたら。
(87) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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―――“切り裂け”
[――それが、合図。
相対する男へ、言霊を届ける為の全ての符号は整えた。 ばらりと解けた書簡の束は、言霊が紡いだ通り ――幾枚を束ねた刄と姿を変え、サイモンの視界を遮る様に。奔る。
一度紡ぎ終えた言霊は、打ち消す言の葉を唱えるまで尚続く。 …相手は近衛師団の長だ、容易に行くとは勿論想定していない。 ――刄が緋色を奔らせ、柔らかな紙面床へと散らばる迄に、数刻を要した。
もちろん命までを奪うつもりではないし、それを目的とした言霊ではないから、 己の言葉以上を、成し遂げる事は出来やしないが。
…その有様を、男はただ黙したまま、顔色一つ変えず見守っていた。緋色を滴らせ、サイモンが床へ伏したのを見て、漸く。 かつ、と、小さく足音を鳴らして歩み寄る。]
(88) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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……貴方の能力、その対処も、全て存じています。 ですから、先ずはその目を封じさせて頂きました。
[傍らにそぅと屈み込み、静かに告げる声。 それに何事かを返そうと、サイモンの口が僅かに開くのを見て取ったが 当然だろう、痛みにか――その声すら絶え絶えだった。 …僅かに眉を寄せる。]
…人を呼びますか?――まぁ、来たところで意味は為しませんが。 帝都に忍び込んだ鳥を啼かすも、口封じも可能。 だからこその――情報を統べる《第3師団》です。
[喩え、見張りの誰かがたった今此処に立ち言ったとしても。 その目撃者ね記憶を隠ぺいする手立ては持つと、暗に告げる。 その一言に、彼が何を思ったのか。幸か不幸か、…解する術は持ち合わせていない。]
(89) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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此処で起こった記憶を、貴方の中から改変させて頂きます。 …元よりヴェスパタイン皇子殿下を推すよう、記憶を上から塗り潰す事が叶えば手早いのですが ――それを覆すには、貴方が積み立ててきた想いも、信念も。
……何より、俺の知り及ばぬ過去が多すぎる。
[そ、と。開くことの叶わない彼の目蓋の上から、掌をかざす。 僅か翠を伏せて紡ぐは、今の所業を顧みればあまりにも優しい色を含んで。]
――“おやすみなさい” サイモン・N・ジャーヴィス師団長殿。
(90) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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[忘却の底に沈むまで。そう囁きを残して、暫し。 意識を手放したのを見て取って、漸くその場から静かに立ち上がった。
沈黙のまま、伏す身体を見下ろして暫し。 ゆっくりと踵を返すと静かに書庫を後にする。
それが、イアンが血の匂いを捉えるより――もう少し前の話。]
(91) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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―城内円卓会議場―
[――そして今。
第1師団を統べる彼へ凶刃を向けた男は、 第3の席で、*平然と黙したまま*。]
(92) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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/* キャーサイラスサンカッコイー!
(-29) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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/* せっかく白狙いでサイラスに設定してたのにこれはどういうことだねワトスンくん
だれにしようやあ……
(-30) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 19時頃
ミケは、サイラスに話の続きを促した。
2011/03/23(Wed) 19時頃
|
/* 諜報部門が反意とか帝国終了のお知らせにしか見えn */
(-31) 2011/03/23(Wed) 19時頃
|
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/* おお、力はいった襲撃ログが。 サイラスかっこいいハァハァ
サイラス赤で、あとはミケ…かな?
(-32) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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|
― 書庫 ―
[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]
――……
[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]
いや、警戒しなくていい。 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。
[また一枚、拾う。]
(*19) 2011/03/23(Wed) 19時頃
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|
サイモンは、いささか、偏りすぎだ。 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。
そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。
[その背後、また現れる影もあるだろう。 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]
(*20) 2011/03/23(Wed) 19時半頃
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|
サイラス師団長。 君は情報のプロだろう? だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?
[そして、そう提案した。 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]
(*21) 2011/03/23(Wed) 19時半頃
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/*
というか、サイモンの目を切ったってのはグロい無茶振りだとさっき気がついたのだけど、 サイラスの人、うまいな!!
結構感動した。
(-33) 2011/03/23(Wed) 19時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 19時半頃
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/* サイラスから華麗な赤COが……! 痛いよ痛いよマジ痛いよ! 素敵な鬼畜襲撃だ。 しかし何か両隣が物騒じゃない?(じゃない?)←某娘。っぽく
(-34) 2011/03/23(Wed) 19時半頃
|
|
―会議室―
[やはり座り慣れぬ13番目の席。 空いた1番目の席を一瞥し座ると、付いてきてしまった鷹が鳴かぬよう宥め、背凭れに止まらせる。 やがて第4師団長のズリエルが激情交じりに口火を開き、議論が始まるのに耳を傾けていたが。]
――…襲撃者がこの中に居るのは間違いない。
残された紙には"粛清"とあったとか。 選帝の会議をしているこの時。 ランドルフ殿下を強く皇帝へと主張していたジャーヴィス師団長が襲撃された。 理由はボクでもわかります。
襲撃者が誰なのか、知りませんが…――。
[些か感情が篭るものの、表情は変えずにゆっくりと師団長達の顔を見回し――。]
(93) 2011/03/23(Wed) 20時頃
|
|
襲撃者は帝国に害与える存在だ。
[吐き捨てるように言い切る。]
ボクは戦うしか知らない。 和平となったら存在意義も価値も減るだろう。 大戦を望むのも理解できる。
でも、師団長を害する事は帝国に害するのと一緒だ。 それは許せない。
[パチリ、と静電気が鳴る。 瞑目し、一度大きく息を吐き出す。]
(94) 2011/03/23(Wed) 20時頃
|
|
帝国の一番奥に外から侵入者を許すほど、此処の警備はザルなんですか?
[意思の統一を求めるラミケシュ>>80へ。 問いの形をした返答を返す。]
(95) 2011/03/23(Wed) 20時頃
|
|
ボクは帝国の害になる事はしない。 お前はどうだ?
[うっかりと漏れたらしい通信>>=7に、キリシマへと憤りを向けたが]
――…ごめんなさい。 この程度なら影響は出ないと思う、けど。 気をつける。
[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]
(=8) 2011/03/23(Wed) 20時頃
|
|
― 会議室 ―
[>>72 ラミケシュからの声はしっかりと耳に届く。 そう、状況が変わったのは事実だ。それにより、各師団の改めて今の状況を考えるだろう。]
――……襲撃という手に来たことは意外ですな。 我々を襲撃するということは、国家の力を削ぐ行為でもある。
[そして、他の者の話も聞いている。]
(96) 2011/03/23(Wed) 20時頃
|
|
[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。 サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。
サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]
(*22) 2011/03/23(Wed) 20時頃
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イワノフは、給仕に昨日と同じく紅茶を頼んでいる。
2011/03/23(Wed) 20時頃
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― 中庭から会議室へ ―
[第一報―それはイアンの声だと後に知る―から会議への召集が伝わるまで、 意識を集中させて宮廷への出入り…主に出て行く者へ目を向けていた。 しかし出てきたのは怪我を負った近衛師団長と第7師団の者達ぐらいなもので。 事態は面倒なことになると察して表情が険しさを増していた。
途中、書庫見ていこうと立ち止まったりもしたが結局そのまま会議室へ。 席に着く前に脅迫状の中身を見れば、片手で目の両端を抑えるようにして首を振った]
(97) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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[意見の統一(>>80)、と発言を求められるなら、閉ざしていた口を開く。]
外部犯は考えられないと思っていますが。
選帝会議が始まってすぐの急襲。 しかもジャーヴィス師団長の意見を踏まえてのものです。
外部犯がこれを成し得るとしたら、ジャーヴィス師団長が自己の意見を外部に漏らしていた上で、崩御の時期まで操作されていたか、昨晩崩御についての情報管理を任されたシェルベリ師団長の手落ちのどちらかが必須。
[言いつつ、薄目で第3席を見やった。]
まず、除外していいでしょう。
(98) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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― 会議室 ―
[円卓の8番目の席に着いて、正面の空席を睨み付ける。 近衛師団は国の中心を護る者達だ。そのトップが手負いになるということは…]
己は現場を見ていないからなんともいえんが、 遠くから射られて傷つけられたとか、そういう可能性はないのだろうか。
[テオドールが述べた状況に相違はないと報告をした後、確認させて欲しいと口を開いた。 なぜそんなことを聞くのかと問われたなら、潰せる可能性は潰した方が腹が決まると答えるだろう]
たとえ、立ち入りが制限されていなかったとしても… そこらのヤツに近づかれて手を下されるようなマヌケじゃあなかったはずだ。 だとしたら…
[円卓を見回す。手を下した人間はここにいるはずだ]
(99) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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[反対意見でないがため簡潔に言い切り、目を再び伏せてから。そこに今返事をした相手より低い囁きが届く。 内容に怪訝そうに眉を寄せてから、細く息をついた。]
お二方を視るのは、原則禁じられているのですが。
[現帝を喪ったいま、この国の最高権威者である二皇子を断りなく視ることは、それだけで不敬に当たるだろう。]
しかし、緊急事態ですし、後ほど試行だけでもしてみましょう。 ……期待はしないでくださいよ。
[低い取り交わし、伏せたままの目で、獣人の師団長に囁く。]
(100) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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― 宮廷 ―
…………。 騒がしい、ですねえ。
[宮廷の門を潜ってすぐ、張り詰めた空気に気づく。 門の番をしていた者が強張った表情で事件を告げようとしたその時 ミケの声で伝えられた円卓会議への招集。>>52]
何か、あったのですね。 わかりました。すぐに会議室へ向かいます。
[書庫でサイモンが襲われ負傷した状態で発見された事と前後の様子について、簡単に聞き出すと、頷いて足早に会議室へ向かう。 門から見える中庭に、まだテッドやヘクターの姿があれば彼らに頭を下げて。
途中、書庫の方からイアンの姿を見つけ、声をかける。]
(101) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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ああ、バーンフィールド師団長。 ……書庫で、ジャーヴィス師団長が何者かに襲撃されたと。 詳しいお話を伺っても宜しいでしょうか。
[会議室へ続く廊下を、共に歩きながら、彼から状況(>>30)を改めて聞く。それから、一つ小さな声で尋ねた。]
ジャーヴィス師団長の傷の様子は、どうでした? ああ、傷の深さではなく…… 凶器の見当はつきましたか。
[彼がわからなければ、改めてゲイルに尋ねる事につもりだったが。]
(102) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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[それからは黙して周囲に耳を向ける。 ズリエル>>55の口調が何時になく荒いのには驚いたが、ベネットの言葉>>65には 一瞬苛立ったような気配を滲ませたものの、男はそれを鎮めて深く息をついた]
まだ、なにも決まっちゃいねえし、どっちに話が転んでるわけでもねえ。 手を下したヤツは相当平和な世の中がキライなんだろう。
[低い声で吐き捨てるように呟く。ばかばかしいと表情は語る。 声が届いたとすれば近くだけだろう(普通の聴覚ならば、だが)
ラミケシュの意見>>80にどうするんだ?と正面の方を見る。 ほとんど帝都にいない者よりは内政に近い位置にいる者の判断の方がいいだろうと、 視線はディーンやサイラスへ。それから、年長の師団長である*チャールズとイワノフへ*]
(103) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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会議後に? ええ、それは構いませんよ。
[>>68 会議後の誘いはそう言って微笑した。
程なく会議室に到着し、10番の席に着く**]
(104) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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―会議室に入る直前―
[中庭での哨戒を続けた為に、到着は他より遅れたか。 サイモンが欠けた以外は昨日と同じ席次。 室内に入り掛けたが、自分が着くべき席の隣にいるもの、 ナユタの鷹>>93が見えた瞬間びたりと踏み止まった。
動物は苦手だ。己の事が。
一般に彼等は人よりも気配に対して鋭敏で、 死霊遣いの存在は"とても不気味なもの"として捉えられる、 ――と言う事、らしい。
下手に近付けば怯えてパニックに陥る場合も少なくない、 浄化能力の補助なしでは、馬車にも乗れないのだった]
(105) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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/* 嗚呼また読みにくくなってしもた…。 鳩からだとなんでこんなに詰め込んでしまうん?
(-35) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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/* しまった、うっかりhttp://t.co...を聞いてしまったせいで チャルのテーマソングがこれになりそうだ。 ヘヴンリー
(-36) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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/* 一部シモネタ注意である。
(-37) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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/* 実は隣席のイアンが居心地良くないのも、 若干俺の所為かも知れない所がありまs (端迷惑なスキルだった。) */
(-38) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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>>80>>103
[ラミケシュの、これは師団長の誰かの仕業だと意思統一、その方向で考えるという意見、 それに対して8番からの視線を感じ、口を開いた。]
――…先にも述べたように(>>96)我々を襲撃するということは、国の損失となる。 そう、それほどの事が成しえるのが外部からの刺客とは、考えにくい。祭時で人の出入りがあるといえど、この宮廷の外部への護りは強固だ。
[少し、そんな回りくどい言い方になったのは、それなりに年をとってしまっただろうけれども。]
まぁ、つまりは、ここにいるどなたかがランドルフ派のサイモンを襲撃したと見るのは極自然ですな。
[そして、ふうっと息をつき、煙草の箱を取り出す。]
(106) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫ まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
(=9) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 21時頃
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耳に入った呟き>>103に、ちら、と数若いほう隣へ、視線を遣る。 怖いのは顔だけなのだろうか、などと、 およそ非常時とは思えぬような感想を抱きながら。 ふう、と短く息を吐く。
(107) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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≪ 害になること、ね。 ≫ ≪ …………、 する気、は、ないよ。 ≫ 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
(=10) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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つまり、我々は、選帝と、襲撃犯人探しを同時に行わねばならない。
[煙草の火はまだ点さず、髭を弄る。]
脅迫文の内容は、覇王を見極められぬ者には粛清とあるな。これを正直にとれば、ヴェスパタイン殿下を王としたいものが、ランドルフ殿下を推すサイモンを襲撃したかのように見える。 だが、こんなあえて煽るような文面を残す必要はあるのかな? 残さずとも、サイモンが倒れれば、ヴェスパタイン殿下を推すものが怪しまれる。 それをきっかけに選帝権が奪われては本末転倒だ。
[そこまで述べてから。]
とりあえず、サイモンの意識が戻れば、襲撃犯人はしれるかもと思ったが、ゲイル、どうだね。
[ゲイルに訊いた。]
(108) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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―会議室― [>>80 ラミケシュの発言に、続く意見を沈黙のまま耳にする。 >>98 シェルベリの手落ち、という言葉には一度隣席に眼差しは向いたか。やがてもう一度重い口は開かれる]
……それについては現状、異論のある者もなかろう。 状況が全てを物語っている。
[>>66>>99 第8第14両師団長の報告も、 それを保管するものであるだろう、と付け加え]
新たな情報でも挙がらぬ限り、 外部の者の仕業を考える必要はないと思われる。
(109) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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―書庫―
[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。 書庫の入り口近く、音が鳴る。 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配>>*20]
此方へ。今なら手薄です。 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。
[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。
異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。 一歩、室内に踏み入る。 用意していた書簡>>*16、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。]
(*23) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。
いずれ皆に知れることになったとして、
ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]
(*24) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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恋文のようなものです。 [もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]
(*25) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。
通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]
込み入った話があれば、また。 ……耳の、酷く良い者も居ます。 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。
[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。 一度自室へと戻って行ったのだった。*]
(*26) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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/* まさかナユタが連れて来てるとは思わなかったから、 今の俺は鷹をどうにかしてもらった後なのか、 それとも戸口に立たされているのか とても …… */
(-39) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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ラミケシュから意見を求む声>>80が挙がったならば、 少しだけ思考を巡らせてから、首を振る。 異論はない。 否定出来る材料を、自身は持ち合わせていない。 身内の犯行。 だからといって、特段、驚きが在る訳でもない。
(110) 2011/03/23(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 21時半頃
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―会議が始まる前―
[背凭れに止まらせた鷹が急に落ち着きを失くす。 暴れだしたりはしないものの、きょときょとと周囲を見回してはしきりに羽ばたく。]
アンジェラ…――? すいません。やはり、表に出して来ます。
[テオドール>>105に反応しての事とは思い至らず。 普段と違う鷹の様子に、やはり外に出してから来るべきだったと少し眉を寄せ、席を立った。]
どうしたの? 落ち着いて、ね。 すぐに迎えに行くから、外で待ってて。
[テオドールの横を通り過ぎる時に一際大きく鳴いて騒ぐ鷹を優しく宥め、話しかけ。 一旦会議室から外に出て鷹を置いてから、会議に耳を傾ける事となった。]
(111) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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…――。
[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。 周囲に分からぬようキリシマを睨む。]
(=11) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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そう…、敵でないならいい。
敵になるなら潰すけど。
[それが本心かどうかは推し量れず。 念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]
(=12) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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/*
>>*26 ありゃ、囁き会話はなしがいいのか。仕方ない。
(-40) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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[鷹を宥めながら外に出しに行くナユタ>>111に、 困ったような申し訳ないような視線を横目に向けて]
……すまん。
[行き違う時の一際高い鳴き声と羽音に、 声は遮られただろうか**]
(112) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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/* ナユタほんとすまん 楽しいのは俺だけだったかも知れん よし風呂だ */
(-41) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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/* しかしそうか…… サイラス赤いのか。
どうして私が縁故るところはもれなく赤なのか。 プロではちろーから稼ぐ人に希望を変えたのだった。
(-42) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 21時半頃
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/* 愛方は怒ってたほうがかわいいと思うんですg
(-43) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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[>>108 選帝と犯人探し、それには一つ頷いたが]
……文面の意図がどのようなものかは、問題ではないでしょう。 第二皇子を支持する者が怪しい、というのは即断に過ぎるものであるし、その裏を読むもまた然り。疑心暗鬼を煽るに過ぎない。
[最悪師団長が南と内通し、内紛を煽ろうとしている。 そんな可能性までも考えられる、とまでは口に出しはしなかったが]
思想からではなく現実的な証拠から、 容疑者を絞れればよいのだが。
[腕組みし、瞑目する。粛清か、と一度小さく呟き。 サイモンの容態を問う声に、意識をゲイルの声へと向ける]
(113) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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―書庫→会議場へ― [閉ざしたサイモンの目へと置かれた白手袋は瞬く間に赤へと色を変える。 柔らかな緑色の光が波紋を描くようにその周囲へと浮いては消えた。 最悪でも失明は避けるべく、目の治癒へと全力を注ぐが、特殊能力を持つ其れは、治療者の力を想定よりも多く奪う。
送る生命力は、譲渡を受ける連結先がなければ自身のもの。 想定外ではあったが、未だ慣れぬころ戦場でよくそうなったように、力を使いきって倒れる程ではなかった。何より治癒する人数が一人というのが大きいのだろうが。
そうこうしている間に医療兵が到着し、粗方応急処置を終えたサイモンを引き渡す]
傷口の洗浄と度合いをチェックしたら報告しろ。 いいな?では行け。
[立ち上がった瞬間、僅かな立ち眩みを見せるものの、すぐに何事もなかったかのように背筋を伸ばす。 血濡れの手袋。血濡れの軍服。一度見下ろしたが、第二師団長からの至急の召集の命を聞けば、そのまま会議室へと向かった。]
(114) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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―会議室―
犯人は、この中に居ると思っていますよ。 [ラミケシュの問いにはそう答える。理由は既に出尽くして居ると判断すれば、それ以上言は重ねず。]
容疑者を拘束、ですか。反対はしましません。 決め手があると良いのですけれどね。
それが冤罪であった場合、拘束されるのは、きっと面白く無い。
[>>75湖水も同じく紫眼を捉え、提案に述べる。 サイモンの意識が戻れば、と言うイワノフの言葉>>108に、湖水はゲイルの方に向けられた。]
書簡以外に、何か手がかりは無いのでしょうか。
[見に行った際、書庫の中までは入らなかった。 早くから部屋に居た者…イアン、ディーン。ゲイルだったか。名を把握している者に尋ね。]
(115) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[着席する。両隣のラミケシュとヘクターに一応着替えてくる時間がなかったことを手短に詫びた。 >>80 外部犯の可能性、には深く溜息をついて首を振った]
…ありえません。
[>>81 ラミケシュがヨーランダに問うのを聞けば、やはり緩く首を振る]
聖殿にはディーン殿の力から開発された結界が施されております。 上手く動作していれば…いかにヨーランダ殿の千里眼といえども。
[>>108 イワノフからの問いにも首を振る。]
……先程一度意識を取り戻したと報告を受けましたが、 混乱されておられるのか―――どうにも要領を得ないらしいのです。 しっかりとお話を聞けるほど回復するのは数日かかるでしょう
[口惜しそうに軽く唇を噛む表情は、能力の行使後でやや蒼白だ]
(116) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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ヴェスパタイン皇子を推したいのであれば、無粋な手段ですね。ただ反感を煽るだけでしょう。 血が流れれば、より平和を求めたくなるのは道理。 [そう告げて、ヘクターの方を見た。 自分の発言に苛立つ気配を感じた気がした>>103けれど、特に表情も変えず。会議の最中。間に席を二つ空いた距離であれば、微かに声は届き。]
平和が嫌い。そうでしょうか。 極めて平和的ではないかと思いますけれど。
ヴェスパタイン皇子を推したいのであれば、書簡等残さず黙ってランドルフ皇子を推す者を襲えば良い。 ……ヴェスパタイン皇子を推すなら「粛清」はしないと。血は流さないと、提示しているのでしょうから。
[言葉は淡々と。苛立つも、焦るも無く。]
(117) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]
(*27) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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[常のように淡々と言葉を紡ぐベネットには、隣席である其方に、ただ複雑な色を湛えた視線を向けて。続くだろうという点には頷きを返した。そこへ用心をと重ねるディーンにも頷く。 男は防御については――それを専門としているのだ――特段秀でているが、無論完璧というわけではない。完全な背後など、僅かではあっても反応が遅れてしまう死角は存在するし――感情的な隙な油断は生じ得る。特に後者については、男の弱点だと言ってもいいだろう。男は優しく、人が良く――悪く言えば甘かった。自覚もある。激情を明らかに滲ませる一方で警戒や疑心は欠片も露にしないのが、その証拠だった。 慎重に判断すべきかというミケによる意識の確認には]
……ええ。まず間違いないだろうと思っています。 ハミルトン師団長が仰るように…… 容疑者に対する処分は、必要になってくるでしょう。
[そう改めて考えを告げた。ヨーランダの視線がもう片側の隣席に向けば、男も其方を一瞥だけして]
……誰が怪しいのか。 判断するのは、容易ではないでしょうね。
[伏し目がちに、*呟いた*]
(118) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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理由を考えるのは近道ではあるまいな。 どうとでもとれるし、たとえ動機がわかっても、誰がやったのかという部分へ繋がり難い。 ……人は、欺くのが得意だ。
私も、現実的に見える手で絞り込むが得策と思う。
[ディーンの言>>113に頷いて、ゲイルが口を開くのを見た]
(119) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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ミケは、サイモンの証言が期待出来ないと聞いて真顔のまま微かに首を傾けた。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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ああ、矢張りそうか。
[ゲイルから聖殿のことを聞き>>116に肩を竦める。 試そうと言ってくれたヨーランダ>>100に、]
だそうだ。 ああ…お二方の様子を知りたかったわけではなく、実用に堪える結界があるかどうか知りたかったのだ。ありがとう。
[眼鏡を一度外し、眉間を揉む仕草で思案して、また掛け直す。 吐息を零した]
(120) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
キリシマは、僅かに身を強張らせてから、ベネットへと視線を移す。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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≪ ……敵、になる予定も。 味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫ 睨まれた>>=11のは気にしながらも、其方は見ることなく。
(=13) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[>>116 サイモンが回復に時間を要する、 聞こえた言葉ににゆるく首を振って息を吐く。]
……そうか。 ご苦労だったな、ガーランド師団長。
[能力行使による消耗の滲む様子に労う言葉をかけた後、 >>115 ベネットより尋ねられた言葉には、ゆるく首を振る。]
まだ捜索らしい捜索はしておらんな。 元より立ち入りを制限された場所で、この事態だ。 人を遣って調べるわけにもいかぬだろう。
[なにか気づいたことはあるだろうか、 とイアンゲイル、他、書庫に足を踏み入れた者達へと、視線を流す]
(121) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[>>117 ベネットの言葉に、重い口を開く]
第二皇子を選帝するならば、これ以上の襲撃はない、か メッセージカードが残されていた意味としては納得できる推測です。
[サイモンの血で染まった手袋は今や乾いて赤黒い。パリ、と音を立てたそれを手から抜いた]
師団長が深手を負えば国力の低下につながるのも事実。 襲撃者の望む大戦だけでなく、私たちが望む”帝国の維持”すら不能になる可能性さえある。 脅しに屈せず正当な選帝を続けるか、襲撃による被害を―――勿論今後警戒していく故に簡単にやられるような諸兄ではないとは思いますが―――拡大を防ぎ国力を維持するために此方が折れるか…根競べでもする気でしょうか。 勿論正当に第二皇子が選ばれる可能性もゼロではなかったはずですが、昨日の時点では。
[襲撃者の意図への推測を述べると、一呼吸置いて]
第二皇子は、何かご存知なのだろうか…
(122) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[>>117 疑心暗鬼を生む、と言うのには頷いて。]
そうですね。 裏を読めば、もっと色々考えられます。 感想はあれど、決め手には欠ける。
[>>116サイモンの状態を聞けば、一つ、瞬きをして。]
……ジャーヴィス師団長には、回復したら再訓練をお願いした方が良さそうですね。 恐らくは、対師団長とは言え。 近衛師団を統率する方がそんな状態とは…失態です。
[言い切って。 ふ、と。表情は変えず、小さく息を吐いた。]
(123) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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/* あれ、ゲイルなんだか随分赤っぽくみえますn… 襲撃カモーヌ。人犬発動したいぜ
(-44) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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ミケは、ベネットへと一瞬視線を流した。同じく微かに首を傾げて。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
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…………。
敵で無いなら、いい。 ボクはそう言った。
[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]
(=14) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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何を考えている?
(=15) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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/* あれ、何か可笑しい事言ったんだろうか、僕。
(-45) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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/* 頭ぱーん\(^o^)/
(-46) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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/* あっ。飴、かな…。(びくびく
(-47) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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|
[>>117 ベネットの言葉に、腕組みをしたまま。 紫電の眼差しは鋭く一度、狭まった]
なるほど、仮に文面を置いた者に、 そのような意図があるのであれば、 己の立場を明白にしてみるもよいかもしれぬな。 [無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、 ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]
私はランドルフ殿下を推す、と表明しようか。
[常のように抑制された声は、静かに円卓に響いたか]
(124) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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≪ なにも。 ≫ それだけは、確りと。 国の為。 それは、キリシマには無い思想。
(=16) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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|
そうですか。
[まだ捜索らしい捜索はしていない、と。 ディーンの言葉>>121にはそちらを見る。 他に書庫に足を踏み入れた者からの反応はあっただろうか。ディーンが捜索の指示を出して居ない事から、口を開いた。]
このまま会議を続けても、決め手が得られるとも考えにくく思います。腹芸に長けている方も多いでしょうし。
ユ・シハ師団長の仰る、「師団長の仕業である」と言う事を全員が了承できるか。
ハミルトン師団長の仰った、「容疑者を拘束する」旨を了承するかどうか。 ――……自身が拘束されるとなった際に、異を唱えないかどうか。
容疑者を拘束するとして、その容疑者をどうやって決めるのか。
その辺りの決が取れれば、解散して書庫を調べに行く方が、実がありそうに思います。 事件も争いも、会議室では無く現場で起きている…と、古い格言にもありますし。
[告げて、埋まる14の席を眺める。キリシマとミケが此方を見、身を強張らせたり首を傾げたりしているのには、表情変えぬまま問い返すように首を傾げた。]
(125) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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/* ディーン賞金稼ぎか。なるほどなるほど。 人犬はどこかな。ズリエル辺りっぽいだろうか。
(-48) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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/* 稼ぐ人COだとわかってもらえるだろうか…!
(-49) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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[>>116顔色の悪いゲイルに、やや眉を寄せながら、サイモンの容態にはそうか、と頷いた。 続いてベネットのいう言葉>>117には、自分もそう思ったと加える。]
とりあえず、もし今、殿下たちがおられたら、どういう判断をなさるでしょうかな。 力による屈服を、ランドルフ殿下だったら、ヴェスパタイン殿下だったら、
ついそういうことも考えてしまいます。
[そして、話がずれて申し訳ない、と加える。]
(126) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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ベネットは、ディーンの静かに響く声に、視線を其方に向けた。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
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― 会議室 ―
脅迫状……ですか。
[会議が始まってから暫くは沈黙を保っていたが、 ズリエル、それからディーンの話を聞いて眉を寄せて指を組む。 >>80 ミケの問う言葉に、頷いて。]
外部犯の可能性は低いと見ていいでしょう。 宮廷への出入りも制限されていますし、当然、警邏も普段よりも強化されています。ましてや、選帝資料のある書庫は現在、十五師団長以外の立ち入りを禁止されています。侵入するのは困難でしょう。
それに……私は直接拝見していませんが、 ジャーヴィス師団長は瞼を一直線に斬られていた、と伺っております。 皆さん周知でしょうけれども、彼の能力は幻術。目を攻撃されるのは能力にとっても致命的です。 第一師団長ともあろうお方が、見知らぬ人間相手に簡単に隙を見せるでしょうか。
……油断があった事は咎められるべきでしょうけれども。 油断するに値するだけの相手であった、と考えられます。
(127) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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/*
しかし、ディーンは大変だ。 縁故先がみんなおおかm(ry
で、賞金かな?
(-50) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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イワノフは、ディーンの>>124表明に、視線を向ける。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
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……そう。 貴方はよく分からない人だね。
[確りとした答え>>=16に素直な感想を述べ。]
(=17) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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― 会議時間軸に至るまでの幾つか。 ― [キリシマがこちらの視線に気がつく(>>76)と 言葉を解さない伝達を試みる。 それは、緊張したこの場でさえ 一番最初に、その仕草が伝えてくること。に 鳶色がほそまるもの。 目を細めながら、ゆっくりと頷いた。]
(128) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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僕は、現状ではヴェスパタイン皇子を推します。
[>>124宣言の対照を取ったかのように、静かに告げ。]
この件が。 多くの血を流さずに収束できるようであれば、ランドルフ皇子が即位しても悪くはない、と。思っていますけれど。
[今後、考えが変わる可能性もあると。そう含むような言葉は、宣言とは違い小さく。会議室中に響く事は無かっただろう。]
(129) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[ゲイル>>122の推測は黙って聞き、最後の言葉には笑みに近いものを滲ませた顔を向けた]
…どうだろうか。 私は、ご存じないのではと思うが。
[ヴェスパタインは苛烈な性格。自らの望みの為に血を流す事は厭うまい。 だが、この瀬戸際になって師団長を狙う羽目になるよりは……政敵である兄君を暗殺でもしておけば良かったのに。
自分の思考が第二皇子にも当てはまるか推測出来ず、それは口にしなかった]
(130) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[会議場に向かう途中、 合流したアークライトの言葉に頷き 幾つか言葉を交わした。(>>101)] いえ……確定出来る程の情報は、 傷に、ありませんでした。 [”力”を探知するような能力は、 何も、持ち合わせていない。 ただ、切り口に潰れがない。]
私が見てわかるのは 鋭利な”何か”で切られた傷であること。 よほど、上等で薄い刃物。 それか、それに類した、もの……
(131) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[風を起こす能力者がいれば その、かまいたち、でも可能かもしれない、と その能力を持つものがいないからこそ いえる言葉をポツリ、と付け加えて。 ……書庫にある紙 それが凶器だとは想像もつかなかった。]
(132) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[申し出の受諾(>>104)に静かに笑んだ時には もう、会議場の戸は目の前だった。] [会議場で座が埋まれば幾人かが口を開く。 ユ=シハ>>80に異論を唱えることもなく] [エンライ>>94の言葉にも特に口を挟まなかった。 ただ、脳内が酷く静かになる、気がした、が。] [グレイブ>>99にも口を開かなかった。 傷つけたものの形状は傷口から判断できても 能力が使われたかの有無を しる術を持っていなかった。 故に遠隔能力で行われた可能性を 消すことはイアンには出来なかった] [ただ、グレイブ>>103の様子に 軽く鳶色を軽く丸くする。 己の感覚はグレイシア>>65に近かったから]
(133) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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ディーンは、向けられた視線にも、今は多くを語ることはなく。
2011/03/23(Wed) 23時頃
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[ふと、先帝崩御直前、テラスでのやり取りを思い出し やはり……と、思いながら、微かに目を細めた。] [書簡の内容から、の、推測は どちらの可能性も、ありうると そこから判断しない、その意見に頷く。] [グレイシア>>115 ハミルトン>>121には、 ゆるく首を振る。 己の判断できる範囲では この中の誰か確実に結びつけるものは、ない、と。]
(134) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[>>125 ベネットの言葉には同意を示し]
ああ、無論、 方針が定まれば行動に移るに異論はない。 が、難儀なのは、その容疑者を定める方針か。
……意見がないようであれば、 捜索を行い絞ることになると思われるが。
[効率的な方法があれば求める、と。言葉を添えて]
確かに座していても進むことはあるまい。 これより席を立つものは、グレイシア師団長のまとめた3点について了承したものと取る。
[よいな、と、一度円卓を見渡す。 捜索を行えば無論選帝は滞ることになるだろうが]
(135) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 23時頃
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[ディーン、ベネットが意志を告げるのを見、一度唇を結び、それから開く。]
私は、矢張りランドルフ殿下を推す。 今民に必要なの血で血を洗う大戦ではない。 例え甘かろうと、理想の現実に向かい死力を尽くす象徴だ。 そして、それを支えて行くのが私たち15師団の役目だと…そう思っております。
まずは一刻も早い犯人の捕縛と、処断を。 疑わしい者は一時能力遮断結界を施した部屋で待機して頂く事も考慮すべきかと。
[犯人がすぐに見つからなかった時の事は、 今は口にすべきでことはないと、敢えて触れなかった。]
(136) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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そうか。
[>>129 静かな言葉には、ただ一度小さく頷き。]
軍人としてヴェスパタイン殿下を支持したい。 その君の言葉には、確かに私も同意があるのだがな。
[今はそれ以上を語るつもりはない、と瞑目する。 言葉にしたことはないその燻る胸の内を閉ざすように]
(137) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。 湖水の奥で考えたのは。
己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]
(*28) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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>>131 鋭利な刃物の類か。はっきりせぬな。
兇器からある程度は絞れまいかと思ったが…
[青の紋章の者達は、腕の差異はあれど剣技の習いはあるだろう]
刃物をろくに扱えないのは私くらいなものか? つまり、誰にでも可能だったということ。
[手袋を外し、指先から鋭い爪を出し入れしてみながら息を吐く]
ああ、アークライト師団長殿は…?
[チャールズの方を見た。 戦場で剣を手にしていなかったとしても、聖典の奇跡にカマイタチのようなものがあったりすれば結局は同じ事だろうが]
(138) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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≪ きみほどじゃないよ? ≫ 言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
(=18) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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純粋に刃物で切った方が良かっただろうか。
とも考えたが、近衛師団に後援師団が一太刀でも浴びせられるのか とか思ったらどう頑張っても無理でした。 ややこしくして申し訳ない。
(-51) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[なぜ、大戦が血濡れの道で 和平が理想の道、になるのだろう?]
[大戦の先、統一を全うすれば 国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]
[和平が成り立っても、 永遠に国境戦は、なくならない。] [ガーランドの言葉に、 昨日のユ=シハの言葉も思い出し 静かに鳶色を伏せる]
(*29) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[目を閉ざしたまま、議論を聞いていたが、そして、意思の表明が続くのにゆるりと蒼灰を開く。]
では私は第13師団長として。 ランドルフ殿下を推します。
結論の出ぬまま、この国は疲弊してしまった。 終わらせるべきだ。
襲撃者の意図が何であれ。 帝国を害する存在の為にこの考えを変える気はありません。
[一切の澱みなく言い切った。]
(139) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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ベネットがこちらへ首を傾いだなら、はっとして視線を戻す。 続く、二つの真逆なる宣誓に。 眼を伏せる。 どちらか、を選ぶのであれば。 どちらでも、変わらないのではないか。 反乱分子は、必ず産まれる。 そんな思いは、やはり、消せない。
(140) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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/* ディーン賞金稼ぎかな?
(-52) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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なにが?
[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]
(=19) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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……容疑者が、捕まりたい、のでなければ 特定できる傷口は、残さない、かと。
……例えば、私なら、同様の事を行うとしても 火は、使わない。と、思います。
[ユ=シハの言葉に、傷からの推測は 現状難しいのではないかと、言う 推測を述べつつ、相手が口にしたことは、 確かに、とも思い。]
……ユ=シハ師団長のように 確実に、行えない人、を 考えて、消去法、を行うのも、あり、ですね。
[とも、口にし、思案、した。]
(141) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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/* 一応、ランドルフを推してヴェスパタインを総合の師兵団長に、と言うような案もあるのだけれど。 それやると狼としての意思が揺るぎそうなので敢えて避けて居たりする。 ミケ辺りがこんな考え方なのかな。
(-53) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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>>125>>135
拘束を行い、異は唱えない、か。 …下手人に及べば、開き直って暴れ出さんとも限らぬが。
[――浮かべかけた、微笑を消す]
私自身を始め、監禁状態を維持するには特殊な設備を要するような能力者も多い。拘束はやや非現実的かと思っていたが…
ガーランド師団長殿の仰る能力遮断結界とやら、実戦で目にした事はないが、聖殿の様子を見れば十分実用に堪えるのだろうな。
なれば、私は了承しよう。
(142) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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イアンは、ユ=シハの爪に、ん?可能なんだろうか?とその爪先をじっと見る
2011/03/23(Wed) 23時半頃
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― 少し前 ―
なるほど、鋭利な"何か"…… 薄い刃物……ということは、ナイフやダガーと言った類でもないのでしょうね。 剃刀であるとか、あるいは―― カマイタチ。
[>>131 イアンの答えに頷きながら、聖典を撫でた。 風を操る能力者は、十五師団長の中には居なかったが 類似した"奇跡"は、書の中にあった。]
ありがとうございます。 詳細はガーランド女史にも伺ってみましょうかねえ。
(143) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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[>>138 ミケの視線と問いに、そう言っていた事を思い出し頷いた。]
確かに……私が聖典を媒体に使用できる"10の奇跡"の中に、 真空の刃をつくりだすものがありますが ただし――それは、瞼だけを器用に斬ることができるようなシロモノではありません。
(144) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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[議論に取り立てて異を唱える部分はなく、 静を保ったまま、時折同意を示す。 隣で静電気が散るなら一瞬だけ流し見て。
軍の中枢を襲撃し国力を削ぐ。 疑心暗鬼が生まれるなら連携は損なわれる。 襲撃者の調査を進めればそれだけ選帝は滞るか。
各々の宣言に応じて、師団長らの顔を見た]
(145) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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この、『よくわからないの』、が、 とりあえず容疑者から外れるであろうことだけは、判る。 というのは、せめてもの救いだろうか。 などと、思っても送信されないように気をつける。
(=20) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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……害を放置は出来ないできません。
その選択が国の為となると思うのならば。 それがなんであれボクも了承しよう。
[ディーン>>135と目が合えば、頷く。]
(146) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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[ハミルトンとグレイシアが 互いに異なる皇子を推すのもただ黙って聞いていた。 ついで、ガーランドが口を開くのも。 エンライが口を開くのも ……己は何も発する言葉もなく。]
……………――
[ハミルトン>>135の声に、 イアンは一度目を伏せ、静かに立ち上がる。] ……異論はありません。 例え、私が疑われても。 [>>143を思い出しながら。 己なら、ダガーで行えるだろうと思う。 ……アークライトがその時なでた聖典 そこにも手段がある、とは知らず。 なので、>>144には目を瞬かせたが。]
(147) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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ミケは、イアンに向けて爪を振ってみせた。刃渡りは心許ないが、細さと鋭さは兇器の範囲に入らぬか?
2011/03/23(Wed) 23時半頃
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異論はありません。
容疑者を絞るのは、確かに難儀。 捜索で、決め手が出ればそれを周知。 周知方法は…会議の再招集が、良いでしょうか。
[情報を統括するサイラスも、音を操り情報を送れるユ・シハも、現状では容疑者の立場であれば単一頼る事は難しいだろう。]
そうでなければ…選帝と同じく、投票の形を取る事になりましょうか。
ハミルトン師団長が取り纏めて判断を下すとしても、反対致しませんと明言しておきます。 貴方が、このような事件を起こすとも思えませんし。
[そう言って、一度視線を第二の席に向けた。 もし誰かに「何故」と問われたなら、「だって糞真面目ですから」等と顔色変えずに告げただろう。]
(148) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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師団長の以外の仕業では…ありえないでしょうね。
容疑者の拘束については、先程申し上げた能力遮断結界装置を城の一室に手配しておきます。 城の構造から考えて、窓の少ない救護室の隣が良いかと。 私を怪しまれる方が多ければ、自ら其処に待機することには異論ありません。
容疑者は、調べてみないことには、どう決めるかも決めかねます。
以上の3点でしたね。では、私ももう一度書庫へと向かいます。
[静かに席を立つ。矢張り一度立ち眩む。 できれば一度休憩したいものだ、若しくは誰かに”分けて”貰えればと思いながらも。 今はそんな時ではないと書庫へと向かった]
(149) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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/* 刃物の厚みを全く考えてないおっさんですまん!
(-54) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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[会議室を出る直前、思い出したように席へと戻った]
ご依頼の試薬です。 ご使用になられたら、感想をお聞かせください。
[いくつか錠剤の入った小瓶を、ヘクターへと手渡し、今度こそ書庫へと向かった]
(150) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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[チャールズの応え>>144に、手袋を嵌め直そうとする手を止める]
10の奇跡、か。 幾つかは存じ上げているが… お恥ずかしい事に信仰心が薄くてな。スフィア教会の聖典には詳しくない。
一度御教示願いたいものです。
[真面目くさった顔のまま、朗らかな声を上げた]
(151) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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そうですね。偏りは多少あれど…… あの時点では流れが確定したとはとても言えない状況でした。 どちらの支持も表明していない方もいました。
[意図を推測するゲイルに、確認を重ねるように言う。続いた呟きには、ただ思案げに卓上へ視線を落としたばかりだった。皇子達の判断に触れるイワノフへの反応も、ほとんど同様に]
私の考えは変わっていません。 私は、ランドルフ殿下を推します。
[ディーンの意思表明を聞くと、男もそう宣言した。先の会議で序盤に意見した際と同じように、はっきりと]
その三点に、異論はありません。
[まとめられた内容への賛成も、明白に。 捜索の提案への同意も含み]
(152) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 23時半頃
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……ところで、捜査自体は 全員行うべき、でしょうか…… 正直、私は、捜査の類で出来そうなこと、 は、思いつかない、のですが……
直接対峙する、捕縛する、その類では お役に立てるとは思いますが
……容疑者を、捕まえる方法に関して、は 一任しても、よろしいでしょうか?
[立ち上がったまま、小さく肩をすくめる。 >>148には、ふむ……と、思いつつも 容疑者捜査の投票ならば、一任したいとも ポツリ、と口にし。] [ユ=シハの爪をじっと見た後、爪が直線物ではなく 指の形に沿って曲線があるので あの傷は再現できないのでは、と口にもした。 ……猫に引っかかれた時、傷の脇微かに 皮膚が残るのを思い出しながら。]
(153) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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|
[ディーンが多くを語らぬのに、視線は投げるが取り立てて問いかけるでもない。 武器の話には、青の紋章を掲げる身。それが答えになるだろうと口を開かず。]
ガーランド師団長。ご一緒しましょう。 お一人で行かれては、貴方が潔白でもあらぬ疑いがかからぬとも限りません。
[そう言って、後を追おうと立ち上がる。 眩む様子であれば、手を差し伸べるが。 昨日イアンに手袋を貸したまま、素手は冷ややかなものだっただろうか。]
(154) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
|
ミケは、イアンに話の続きを促した。
2011/03/23(Wed) 23時半頃
ベネットは、ミケの爪の話題が聞こえれば、其方を一度ちらと見た。
2011/03/23(Wed) 23時半頃
|
[ランドルフ皇子の理想を、 単純に理想だと思っていた。 その理想に師団の兵たちを 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]
[けれど、理想の中身を検分した時、 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]
(*30) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
|
|
私も共に行こうか。 書庫の様子をまだしかと見ておらぬので。
[ベネットがイアンに手を差し伸べる様子に、腰を上げた]
容疑者同士であるなら、二人きりになるのも危険であろう?
『老いぼれではあれ、体力には自信がありますが …必要があらば』
[微かな”声”を発して]
(155) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
|
ミケは、爪の形状を指摘され、曖昧に頷いた。 実際に傷をこの眼で確認した訳ではないから。
2011/03/23(Wed) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 23時半頃
|
[立ち上がるベネットの申し出に振り返る]
そうですね。 私も得手とはいえぬまでも剣術や格闘の類は士官学校で収めております。 アリバイの無くなる単独行動は控えた方が良いのかもしれません。
[差し出された手には軽く礼をして辞する。 グレイシア家に恥じぬ礼節として仕込まれているであろうベネットの申し出を軽んじないよう丁寧に。]
お気遣いありがとうございます。 何時もの事ですので、お気になさらず。 むしろ…お見苦しいところを見せて申し訳ない。
[言う顔色は未だ青白いままだったが、起立時の高低差をのりきってしまえばあとはフラつくことなく歩き始める。 間もなく書庫へと着くだろう]
(156) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
|
|
知らぬ者も在るだろうか、と。 左手首を外す。 片刃の刀剣が、ガシ、と飛び出た。 肘までの長さで、腕の中に収まるもの。 それほど厚みもない。 暫しそのまま、じ、と、その切っ先を見つめて。 手首を戻し。
(157) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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|
首を振った。 やはり、どちらか、を選ぶことは、出来ない。
(158) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 23時半頃
|
≪ ……意味は、あるのかな。 ≫ 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
(=21) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
イアンは、ミケ
2011/03/24(Thu) 00時頃
イアンは、キリシマの行動に目を瞬かせた。
2011/03/24(Thu) 00時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 00時頃
|
/* >>157 かっこよす
(-55) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 00時頃
|
立ち上がり、第2の席へと礼を向ける。 そのまま会議室を出るだろうけれど 書庫へは向かわない心算で。**
(159) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
|
はは。 あまり頻繁に使用すると、奇跡の意味がありませんから。 教示は…そうですねえ。長くなりますから、ゆっくり時間がとれる時にでも。
[>>151 真面目な表情のミケに、冗談とも本気ともつかない笑みを返した。]
ああ、私は容疑者を一旦拘束する事にも、仮に自分が拘束される事となっても異は唱えませんよ。 容疑者については…調査次第でしょうか。
それから…… 私はランドルフ殿下を推す所存です。
長く戦乱の世が続きましたが、武力で大陸を統一する事は叶わず、民は疲弊するばかり。今は、そのやり方を見直す時期である、と考えています。
(160) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
|
[ラミケシュの声に>>155頷きを返す]
ええ勿論、ラミケシュ殿が捜索に同行して頂けるのなら、書庫に抜け道がないかも探しやすくなるというものでしょう。
人数は多いにこしたことはない。
(161) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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|
凶器は幾らでもやりようがあるでしょうね。 例えば薄い剃刀のような刃物でも反発の勢いをつければよく切れ、避けずらい。
……消去法も難しい。
[凶器に関するやりとりに、ぼそりと零し席から立ち上がる。 蒼灰はふらつきながらベネットの手を借り立ち上がるゲイルをじっと見て。]
ボクも捜査ではあまり役には立てないでしょうが。 刃物探しくらいは手伝えますよ。
……。 釘や金属の装丁の方が先に飛んでくるかな。
[止めた方がいいか、と悩むように足を止めた。]
(162) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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|
意味?
[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]
(=22) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 00時頃
ミケは、キリシマの腕が鳴らした音に耳を微かに動かし、刀剣を見た。歩みは止めず書庫の方へ
2011/03/24(Thu) 00時頃
イアンは、キリシマを視線で追い見送る。
2011/03/24(Thu) 00時頃
イアンは、書庫へ向かう一同もただ見送って。
2011/03/24(Thu) 00時頃
|
[書庫の調査に向かう面々がいる中、 眉を寄せて――その表情は仏頂面に近かったが、 席に留まっていると、ガシ、と物音が一つ。
キリシマの手首から飛び出た刃物>>157に目を瞬いた。 彼自身にも犯行は可能だと表明するような行動が、 どのような思考の結果なのかは解らない。
首を振った意味も同様に理解は及ばないが、 表情は余り良いものには見えなかった>>158]
……何か思案事でもあるんだろうか。
(163) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
ナユタは、キリシマが会議室を出て行くのを立ち止まったまま見送る。
2011/03/24(Thu) 00時頃
|
そうですね。
[>>155 危険と評されるのにも、同行するのにも異を唱える事は無く。 二人で行って一人がどうにかなったとすれば、怪しい事この上ないだろう、とはちらと考えたけれど。]
そうですか。 ……もし必要なのに手を借りぬのならば、それを見苦しいとは思いこそすれ。大丈夫なのであれば、問題ありません。
[>>156手を貸すのを辞すのに、表情を変えず素直に手を引いて。 回りくどく問題ないと告げた後、書庫への道を取った。]
(164) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
|
/* 皆がメルル地雷踏みまくるので、何故か踏めなくなったベネット31歳。
(-56) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
ベネットは、ミケの「声」には微かに首を傾げたが、問う事はせず。
2011/03/24(Thu) 00時頃
|
≪ …………、 ≫ ≪ なんでも、ない。 ≫
(=23) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
|
/* ちょっと、なかのひとが、バグってるから、再起動してくる [意訳:ちょうしわるいから寝てくる] すまん、超絶意味がわからんくてすまん。
(-57) 2011/03/24(Thu) 00時頃
|
|
―宮廷―
[特別な結界が張られた聖殿は、恐らく国の中で最も安全な場所であるだろう。ただし…]
うーむ。当然だが、人が多いな……
[中にいる人間が外に出なければの話である。 こそこそと動きまわる、サイズのあっていない軍服を着た影一つ。明らかに怪しいのだが、幼い頃より、ちょくちょくとあちこちからの脱走を試みていた第一皇子は、人に見つからずに隠れるのがなかなか上手い]
(@4) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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[キリシマが手首を外して刀剣を露にする様子には、一瞥をくれて。キリシマや、ラミケシュ達、会議室を後にする一同を見送る。男はすぐに会議室を出ようとはせず、ひとまず留まっていた。男は特別探索に役立つ力は具えていない。あまり一斉に同所へ向かっても効率は悪いだろうし、また闇雲に動いても仕方がないだろうと]
……
[高じていた感情は今はもう落ち着き、およそ平静な雰囲気に戻っていた。その代わりに憂いめいた気配はあったが]
(165) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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[必要なのに手を借りぬほうが見苦しい、というのには参った、とでも言いたげに笑って]
なるほど。 では、必要な時は遠慮なくとらせていただくとしましょう。 今は大丈夫です。此処は公の場、この程度で手がなければ立てぬようでは、またディーン殿の咳払いのお時間を頂くことになってしまいます。
[書庫につくと、まずサイモンが倒れていたあたりへと向かう。 血痕は乾いて赤黒くなり、床にこびりついていた。]
…何冊か本が出ているな
(166) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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…――。
そう。 やっぱり、よく分からない人だね。
[その背を見送りながら、釈然としない。]
(=24) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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[会議場を去る人々の中で ランドルフ推しを表明した アークライトにイアンは近づいて。 さきの要望の件……と、いう風に ゆるく首をかしげて視線を投げる。]
(167) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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ん……あれ、は……?
[誰かが来る気配を感じ、慌てて物陰に隠れる。 そこで目にしたものは…]
サイ…モン……?
[目を大きく見開いた。看護師に囲まれ、どこかへと運ばれていくその姿は、よく慣れ親しんだ第一師団長の姿だった]
な、何故だ……何故、サイモンが……何が、あった?
(@5) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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眼を潰す積りが避けられ掠ったのか、元々そこまで深手を負わせるつもりは無かったのか。 そこも、わかりませんしね。
[立ち去り際、ナユタの言葉>>162に立ち止まり。]
……剣が引き取られてしまっては、困りますね。 来たいのなら、来ると良いと思いますが。 目が多いのに越したことはないでしょうし。
[悩む様子に抑揚無く答えると、腰の剣に手をやって。 立ち止まるままでもついて来るでも、彼のするままに。]
(168) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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―書庫―
[血痕を踏まぬよう、跳ぶように奥へと進む。 会議室を離れた事で、思考はオフに傾きかけていた]
ガーランド師団長殿ー。
そういえば、ジャーヴィス殿は受傷されてからどれほど経っておいでだったのでしょうな?
(169) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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―書庫― [本のタイトルを確認すれば、それはやはり選帝や帝国の歴史に関わるもので、積まれた中に帝国伝統料理の本があったがこれは関係ないだろう。]
サイモン殿、料理をなさるとは意外だ…
[先程始めて入った場所、常との違いなど見つけられようもなく。 仕方なく、今度は近くの壁へと指を滑らせる]
私やイアン殿が到着した時には、それほど時間はたっていなかったように思うのですが。 …城に詳しい者なら、書庫を出てすぐに身を隠しながら去ることも可能か…
[探索に慣れているわけでもないからか、隠し扉などは見つからなかった]
(170) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 00時半頃
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[ゲイルやミケが書庫へと向かうのを見送って]
……私も、しばし席を外します。
[>>167 イアンの視線に気づいて、席を立つ。 隣の席のイワノフも、共に立っただろうか。]
(171) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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[ただならぬ事態。それは、己が身にも危険が迫る可能性があるのを示していたのだが]
誰か、確実に知っていそうな者は… 且つ、教えてくれそうな者…
ディーンは駄目だろうな、私の姿を見ただけで、鬼のような形相で説教しつつ問答無用で聖殿に戻そうとするのが目に浮かぶ…
……そうだ、第一師団の副官! 名前は何だったか…いかんど忘れした。 とにかく、事情を知っているはず…!
[身に迫る危険は、すっかり頭から飛んでいた。まずは真相を探るべく、サイモンの副官を探す事にする]
(@6) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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[ラミケシュの問いに、思い出すように自分の軍服についた赤黒い血を眺め]
時間で言えば、数十分もたっていなかったと思います。 身軽ですね。
[飛ぶように進むラミケシュに習うように、血痕を飛び越えて見たが、少し踏んだ。]
(172) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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ふむ。
[早朝の事、と記憶に刻み。 書棚に手を翳しながら、一番奥まで歩む。 踵を返して、少し高い位置を。 入り口近くに戻れば、今度は天井へ。 そうやって何往復か、いったりきたりを繰り返した]
(173) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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/* またしてもどうしようタイムに入りつつ
料理するサイモンを想像したらときめいたぜ……
(-58) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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―城内会議室― [淡々と進む会議、その中で男はただ只管黙しに徹していた。 喩え最中に意見を仰がれたとしても、 「第3師団長としては、決めかねる」と言葉を返すのみだったか。 ――尤も、其れは決して偽りではなかったけれども。
ぱらぱらと席を離れて行く面々を見やりながら、 沈黙を保ったまま、暫くその場に留まり続けていた。
…ディーンの言葉に承服しかねた、という訳では無い。 事実、師団長の一人である自分の仕業で有る事も知っているが 師団長外に疑いを向けた所で、果たして意味が無いと思っていたし ――元より何のリスクも無しに、事は起こせるとは思っていない。 自身が拘束される時が有るならば、其れはそれでと既に胎は括っている。
ならば何故留まるかなど、深い意味などない。 …己が共に向かった所で反応なり何なり、偽りを重ねるだけだ。 勿論、即座に疑われるような演技力である心算は無いが。]
(174) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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わかりました。 …ハミルトン師団長の説教は、長いですからね。
[笑顔>>166に対して、にこりとする事も無く。 自分も説教を受けた事はあったろうか。 合理を追うのが信条の身、思い出す限りでは無かったように思う。ただ、幾人か掴まっているのを見かけた事はあったか。 そうこうしているうち、書庫につき。 先ほどはゆっくりとも眺められなかった部屋。 ぐるり見回して。]
書簡の文字からするに、そう簡単に手掛かりを残しているとも考え辛いですが。
[本が、と言うのには顔を上げ。 ユ・シハが訪ねるのを眺め。]
アリバイを確認する…と言う手もありますか。 [容疑者が一人とも限らないなら、証言だけでは心許ないかもしれないけれど。]
(175) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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― 会議中 ―
[ベネットの声>>117にそちらを一瞥して眉を寄せる。 思ったよりも大きな声だったのかもしれないなと内心苦笑はしたけれど]
己はこういう手を打つ段階で対話を求めておらずに。 かえって場の意見を強制しようするものと受け取ったが。
[第一皇子を推す者を傷つけ、脅迫ともとれる文書を残す。 それは第一皇子を推すものは同じ目―粛清する、という意ではないのか。
とはいえ受け取り方は人それぞれなのだろう。 それ以上は口を閉じ、険しい表情を残しているだけ。 しかし場の決定に反意を口にすることはない]
(176) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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/* 電話で無駄な時間取られたぜ…くそっ。
(-59) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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数十分。 ならば、私とマイコフ師団長殿はお互いの潔白を主張する立場になったようですな。
[―軽い跳躍らしい、靴音>>172。微かに濁るのは血痕を踏んだから]
壁、天井、床。 特に違和を感じるところはないようです。
書の類と棚。それだけかと。
[振り返り、足元の覚束ないゲイルが蹌踉けていないかと注意を向ける]
……大丈夫ですか。
(177) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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――そうですか。
[聖殿に結界がある、と言われれば、そもそも乗り気でなかった能力行使をする必要もない。ユ・シハ師団長も強要をしなかったため、その件は一言で完結させた。]
皇子たちにそれで危険が及ばぬなら、うまく作動していることを祈りますよ。
(178) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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うああ箱前に漸く着いたと思ったら、 再起動、だt…
くっそう。
動きたいでござる。 狼さん、素知らぬふりで白々しく動きたいでござる。
(-60) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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どれほどガーランド師団長の力で治せるか。 それにもよりますが、潰す気なら倒れたところを止めを刺します。 少なくともボクはそうします。
[完全に潰す気はなかったのでは、と。 ベネット>>168への推測の言葉は届いただろうか。
付いていくのかどうかの返事はキリシマに気を取られて失念して。 その姿を見送ってから、少し遅れて書庫へと向かう。]
(179) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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[グレイシア師団長の挙げた三点には、ゆるく頷いて否定しないことを示す。]
内部犯でしょう。諸々の条件から、まず外部犯には無理です。 拘束も、それが効果的ならば反対しませんよ。自己の拘束についても同じく。 ――遠距離での狙いは、封じたい人もいるでしょうし。
[ちらりとグレイヴ師団長を目線で追い、直ぐに反らす。 無闇な疑いも、無粋な恨みも、したくない。]
対象の決め方は確たる証拠から行えればと思いますが、この後に及んで尻尾を出すものが犯行に及ぶとは、とても。
(180) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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[席を立つアークライト、 同様にマイコフも立つのなら 一つ、二人に頭を下げて。]
……お二人は、捜査は……
[ただ、己の都合で、 関わりたいことに関われないのは 申し訳ないと、ポツリ、とこぼしながら 己は会議場の戸口へ向かう。
二人がそのまま、来てくれるようならば イアンは定位置になりつつある、 中庭で話そうかと、そのことを口にした。]
(181) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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[一方その頃。]
[近衛兵団は大変な騒ぎになっていた]
[何せ、選帝の大事な時期に加え、第一師団長が襲われるという事件が起き、騒いでいた所に第一皇子が聖殿からいなくなってしまったのである。
知らせを受けた第一師団副官は、真っ青な顔になり、他の者へこの事を他言しないよう戒めてから、師団長たちに報告する為に廊下を走っていた]
(@7) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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[投票を行う、という意見にも、否定の意は見せず。それが合理的だろうと判断した。]
私も、ローレンス・ノルディック皇子を推す方向で意思を固めましょう。脅迫に屈し、選択を誤りたくはない。
レドフォード・ノルディック皇子を選べば無用な血は流れないかもしれませんが、私たちは師団長です。起こりうる事態に対処できない集団ではありません。
軍人として彼を支持する意思が一切ないわけではありませんが、このような方向で支持を得ようとは思いません。
(182) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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テッドは、会議室、第14の席で腕組んで思案顔。
2011/03/24(Thu) 00時半頃
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[よろけたが、本棚に捕まって事なきを得た。]
大丈夫です。 どれ程鍛錬したら同じように動けるのでしょうね。
[恐らく獣人の血も入っていない自分には無理だろう、とはわかっていて、残念そうに言った。>>177]
隠し扉や怪しい場所は、ありましたか?
[そんなことをしている間に、あっさり部屋中を確認しおわっているラミケシュに問いかけた]
アリバイ… 私は病院から会議室に向かっている所でしたから、一人でしたね。
[ベネットの言葉には、素直にそう応えた]
(183) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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あ。いたいた!探したぞ!こら、廊下は走るな。
[そんな時である。軍服が今一つあっていない、近衛兵の姿が第一師団の副官の元に現れたのは。
『あとにしてください!』と叫んで去りかけ…違和感を覚えた副官は、ふっと軍帽の下の顔を覗き込んだ]
『ら、ら、ら、ん、』
しっ、大きな声を出すな!
[第一皇子は、副官の口を掌で塞いだ。気の毒な副官は、『探していた、はこちらの台詞です!』とも叫べず、目を白黒させていた]
(@8) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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/* ローレンスが掃除夫のほう。 レドフォードが行灯のほう。
(-61) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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――…、
[思わず深く吐息が漏れた。 傍から見れば、疲労の色も滲んだものとも見えようが。]
[16師団の間ですら、意見が纏まる気配などない。 それどころか――たった一つ石を投げただけで、これだ。 銘々が主張を述べ、宣言し。 ――して、事の進展など見当たらない。
…嗚呼、だから言った事では無い。 数刻前に会話した男の顔を思い浮かべては、眉を寄せた。 …四方や、多数決でこの国の未来を決める心算だったのではあるまいか。]
――これが、“我ら”が護ろうとする国家か。
[誰に投げた皮肉ともしれない言葉を、独りごちる。 ただ呟いただけの言葉も、随分と静けさの戻ったこの場では 其れが誰の耳に届くか知れないが。]
(184) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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―書庫―
アリバイならボクはない、と思います。 …アンジェラしゃべれないし。
[遅れて書庫に入ると聞こえてきたベネット>>175の声に、自室に居た旨を告げ。 床に広がる血痕を眺め、本棚の隙間を覗く。 可能性は薄いと思っていたが、薄い刃物などであるなら隙間に入り込んでいる可能性もある。
引き付け作戦を実行してみるかとも思ったが、通信機を破壊したばかりなので思い止まる。 代わり、手袋を脱いで少しだけ磁力の強まった指先で隙間を探る。]
(185) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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>>183 ム。鍛錬? ……鍛錬……
ああ。関係なさそうです?
[しばらく考えて単語の意味を思い出す。 砦にいても、訓練には余程気が向かなければ参加していなかった]
(186) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
|
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種族特性でしょうな。 生命力が人よりも有り余っているのも。
…不要なら、構いませんが。
[先程の問いかけ>>155を、あらためて]
私は体調が万全でも役に立ちませんが、貴殿の力は、恐らく―― 今後も必要になるでしょう。
御身、お大事に。
(187) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 00時半頃
|
―会議室―
……ハッセ師団長は、それで"良い"のか?
[意思の表明>>182に、微かに首を傾げて彼女を見た]
この件がヴェスパタイン殿下を皇帝に戴くのに、 本来の手順を踏んでいないとは思っている。
だが、この件は"殿下の皇帝としての資質"を 否定するものなのか?
(188) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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マイコフ師団長と、ですか。 残念ながら、僕は一人でしたので身の潔白を証明してくれる方は居ませんね。
[>>177ユ・シハの言葉にはそう告げ。 勘は、獣人の血を引く者の方が鋭いかと、違和の無いのを告げるのには頷いた。 探索等に得手な能力でもない。 できるのは、空気の流れを探る位か。 素手のままであれば、無暗に辺りに触れる訳にも行かず。]
……本は、隙間なく並べられていたのでしょうか。
[積まれたものと、本棚の隙間を並べ見る。 幅が、足りないように思えた。]
(189) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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|
私は構いませんよ。
[>>181 ぽつりと漏れる言葉に、安心させるように笑みを浮かべて。]
大勢で行っても仕方がないでしょうし、複数人であれば仮に犯人が居たとして、証拠隠滅は困難でしょう。 ガーランド女史には後で伺いたいこともありますし。
[言いながらイアンの後について会議室を出る。 中庭で話す事に、異論はない。]
(190) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
|
ミケは、少なくとも不審な空間はない、と反響を聞いた結果を告げた。
2011/03/24(Thu) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
|
隙間?
はて、元の状態は存じませんが… 人というものはこういうところでは、みっしり物が詰め込まれている状態を美しいと感じる習性があると思いますが。
[積まれた本の一つを手に取る]
(191) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
|
/* ミケとゲイルで共鳴なんだろうか。 ゲイルは病人かな、と勝手に能力から推測していたんだけど。
(-62) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
あー、言いたい事は山ほどあるかもしれないが。 先に私の質問に答えてくれ。
…サイモンが襲われたのだろう? 一体、何があったんだ?
[尚も叫ぼうと暴れていた副官は、その質問にぴたりと動きを止めて。 ただただ、首を振る]
口止めされているのか? ……頼む。サイモンは、大事な部下であり、友なんだ。 教えてくれないなら、また勝手に聖殿抜け出して真相がわかるまでそこらを探索する。
[真っ直ぐに見つめる皇子の瞳と、その脅しのような言葉が通じたのか。やがて副官は、仕方なく、皇子へと事件のあらましを伝えた]
(@9) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
/* メルルたん定着したな。 */
(-63) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
|
[隣席から溜息が漏れるのを聞く。その奥にある心情などは知れなかったが、呟かれた言葉は短い距離故確かに耳に入った]
……、
[サイラスの方を見やる。疑心や反発などという強い色は咄嗟には浮かばずに。ただ、戸惑いとも訝りともつかない微妙な気配は確かに瞳に現れていただろう]
(192) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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( ノノ) 皆心のフィルターを今すぐ装着してぇー…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ???????どこでそんな勘違いしたんだろう恥ずかしいwwwwww
すみませんwwwwwwずっと16言ってた気がするwwwwwww
(-64) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
|
[ラミケシュに今後も能力が必要と言われれば、探索をしながら、先ほど答えかねた事を乗せて]
必要になるような事が起こらない事を願っています。 あまり続くようでは、ラミケシュ殿の生命力、お分け頂くことにもなりかねません。 しかし、頂いてしまって万一のことがあっては困ります。矢張り万全でいて頂きたい。
[言われて本棚を見れば、確かに他の棚がきっちりと並べられているのに比べ、抜かれた本の数と隙間が合わない気がした。]
数えてみましょうか。
[一冊、一冊、合致すると思われる本を宛がい、矢張り一冊分隙間がありそうな様子が見て取れた]
……一冊足りないようですね。 貸し出しは―――しているとは思えませんね。
[それが今回の凶行とはすぐには結びつかず、ただ妙な感覚だけを覚えて首を傾げる。]
ナユタ殿、刃物はあったか?
[手袋を外したのを見てとり、そう尋ねた。]
(193) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
|
……もし、そうなんだとしたら―― 選帝の儀など、今にでも終わっている。
[皇子自身が流血の元に皇位を欲するのと、 流血の元にでも皇子を玉座に据えたがる者がいるのとでは、 話が違って来ると考えていた。
嘆息か、あるいは耳に途切れがちな呟きが届いたか。 サイラス>>184に視線を遣った]
(194) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
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― →中庭 ― [同程度の高さにある笑みに、同じように鳶色を細めて。 さらに、補強するように口にする言葉を 並んで歩きながら聞いた。
マイコフからも是は取れただろうか? 彼には「……煙も、こもりませんよ。」と口にして。
中庭に辿り着くまでは、 イアンから何か口にすることはなく。 辿り着いてからも、最初、イアンは どう、切り出せばいいのかわからず、 口を開くのは、ついて暫く後、だった。]
………選帝の件なのですが…… 考えているうちに、なんというか…… ……よく、わからなくなってしまって……
[いろいろ、年長の二人に伺いたいことはあった] [けれど、最初に口にしたのは、そんなことば]
(195) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
―――……。
[第一皇子の顔が自然と険しくなる。握った拳は、震えていた。やがてふっと力を抜き]
……すまぬ、サイモン。私が不甲斐ないばかりに。
[項垂れて、ぽつりと呟いた]
……重要事項を喋らせてしまって悪かったな。 こんな時だ、聖殿へと戻る事を約束しよう。 ただし、万一また何かが起きるようなら、包み隠さず知らせてくれ。
あ、それと、サイモンの見舞いに行きたいのだが…
[それはまだ駄目だと、副官は首を振る。だが、どうしても出かけたい場合は、逃げだしたりせず教えてほしいと。それをされるくらいなら、警護をつけて医務室まで護衛しますからと。副官は告げる]
(@10) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
[議論が始まる前、着替えぬままを詫びるゲイル>>116に気にしないと答え、 議論中にふと感じた視線>>107に顔を向け、なんだ?と眉を寄せた。
サイモンが襲われた事から受け取る印象は違えど、 ベネットの意見>>125には深く息をついて同意を示す。 そしてディーンがこれより、と言う>>135のには…何も言わず、 腕を組んで頷いた。
立ち上がりかけたところで、戻ってきたゲイルに小瓶を渡される>>150。 頼んでいた試薬と聞いてしっかりと握り締めた]
ありがとう、感謝するよ。
[礼を言って小瓶をポケットに入れた]
(196) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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|
>>193 万が一ならば、万全であっても起こるでしょう。 私は奇襲するのは好きですが奇襲されるのは得意ではない。 何方が相手であれ、敵わないでしょうな。
[こともなげに言って、 助力が不要と言われればそれ以上勧めるでもない]
本ですか。 料理本なら何方かが借りられたかも?
[本という媒体があまり興味を感じられる対象でないだけに、思考は鈍かった]
(197) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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|
[隣から聞きなれぬ金属音がして、キリシマの方を見た>>157。 手首から伸びた切っ先に、え?と言う顔をして]
なるほど、『絡繰兵器』、か…。
[どこかで聞いたことがある彼の異称を口にした。 首を振った>>158のに眉をしかめ]
…切れ味がわるい?
[問いかけではなく、彼の様子から感じたことをぽつり]
(198) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
|
[15席から声が上がれば、どう応えるべきか、思案した。おそらくそのまま口にすれば拘束の前に不敬で首を討たれてもおかしくない内容だった。]
……私は、皇帝とは人を導くものだと考えます。 書簡を文面通りに受け取るなら、第二皇子を即位に導けとのこと。
そういった行動を起こすようなものが彼の思想に同意しているということなれば、以降もそのような者たちが現れておかしくない。
師団長クラスですら危険思想に及ぶようなら、彼の統べる者は、未来は――
そう、考えます。
[これでも危ういとは思わなくもない。がしかし、これ以上の言葉も探せず、重く口を閉じた。]
(199) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
時に…グレイシア師団長殿。 先程、ジャーヴィス殿を評して失態と仰られましたが…
奇妙に思われませんでしたか? 私はどうも、腑に落ちないのですが。
[会議室で聞いた言葉>>116>>123へ首を傾げたことを思い返し]
目の前から斬りつけられたなら何か見たでしょうし、何も見なかったならそれも情報です。 だが一向に要領を得ないとは如何したものか。 仮にも幻術を己が技とする第1師団の長が、負傷した程度で甚だしい混乱を?
(200) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
命に別状はないんだな? ……わかった。
それと、今回の件は内密にしよう。 第一皇子逃亡事件は未遂に終わったわけだしな。 未遂事件の報告で心労をかけさせては悪い。
[くすりと笑うが、『笑い事ではないです。わかっているなら逃亡ならさないで下さい』と怒られた]
わかったわかった。 では、師団長たちに見つからぬ間に戻ろうか。
(@11) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
/* >>199 なにいってんのこのひと
(-65) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
――…クリップがひとつ。
[掌にくっついた錆びたクリップをゲイルに手ごと振って見せる。]
強めにやれば何か出るかもしれないけれど。 近くの通信機は全滅します。
本……? それが何か?
[本を並べていたのに首を傾ける。 一冊分足りないと答えられても、その理由は分からない。]
(201) 2011/03/24(Thu) 01時頃
|
|
――…嗚呼、失礼。
[視線に気付いたか、隣席へとゆるやかに翠が向けられる。 一寸、何事かと眉を寄せて―― 先の言葉がどうやら聞こえたのだと思い当たる。 僅かに肩を竦めて、苦笑した。]
今回の事で、選帝の会議は更に意見が明確に分かれてしまったと――そう思いまして。 …、本来ならば、話し合い国の行き先を決めるべき会議が此れでは 混乱は、避けられない。
……ならば、それこそ思う壺ではないかと。
[其れを思うのは本心故か、淀みなく。 尤も、――皮肉を告げた先も、その言葉の意味ですらも 説明に事足りる返事では、無かったが。
テッドからの視線にも気付けば、薄い苦笑を其方にも返す。 あちらにも、先の言葉が聞こえたのか――そう判断して。]
(202) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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/* ゴッドタン→きらきらアフロって真面目な会議のBGVに向かなさすぎるだろクソッwwwwwwwww
(-66) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時頃
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……そうか。
[綱渡るかのような返答。>>199 危うさを特に指摘する風でもなく頷く。 己の無作法は、元より他の師団長と比べるべくもなかった]
(203) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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[会議室から出て行く面々の何人かは書庫へ向かったようだ。 現場を見ていないので見ておこうかと思ったが、 大人数で探しても意味がないだろう。
では己には何が出来るだろうか。 すでに腹は決まっているので余計な思案はしない。 悩みながら立ち上がったとき、腹が鳴った]
そういや今日は飯を食ってなかったな。
[中庭で剣を振るってこの一件だ。 昨晩も酒とつまみ以外には口にしていない。 まずは燃料を入れに行くかと立ち上がった]
(204) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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選帝の期限を思えば、 最悪投票という形式も考えねばならんな。
[>>148 ベネットの提案には、渋面のまま同意を示したが。 取りまとめの判断を、という言葉には一度瞬いた]
……む、
[何故と問うのは、恐らく己の視線であったが、 それにもやはりベネットはさらりとその「糞真面目」という言葉を返したのだろう]
判断を下すにあたっても、 結局のところ情報は必要だ、な。
[情報、その単語に際しては結局隣席の師団長に信があった。後々、尋ねることを心に留める]
(205) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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[>>200 確かに、と頷き、思案するように指先を唇にあてた。 それから暫しして、その指は胸元の部隊紋章へと触れる。 花冠を模した其の植物は―――毒にも薬にもなる草花で象られたもの。]
薬の中には、過剰服用で毒となり一時的に人を錯乱させるものもあります。 向精神薬の類ですが、非正規ルートで入手することはそれ程難しくはありません。 ………後ほど薬物反応の検査を指示しておきます。 あるいは、特殊能力―――しかし、人を混乱させるようなものなど、あったでしょうか。
[その場で考えた限りでは、思いつかなかった。 そもそも、師団長同士とはいえ、お互いの手の内全てを知り尽くしている訳ではない。 使える者がいてもおかしくはないし、いなくてもおかしくもなかった]
(206) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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/* もらった薬が病人能力に使えないだろうか… 飲んだら、キラーn………ないな、ない。
(-67) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[15席のブランフェルシー師団長より大きな反意が返らなければ、僅かだけ安堵する。]
――、
[それから、何かを言いかけて、止まり。 それから立つ一同を見、立たなかった中にある一人の人物を見つけて、やはりともう一度口を開く。]
シェルベリ師団長、少々よろしいですか。
[静かに席を立ち、第3席へ近寄る。]
(207) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[クリップを見せ、近くの通信機が全滅するというナユタに、やらなくていい、と手を振る。 その後はベネットとラミケシュ、ナユタが話しをするようなら黙って聞き、話が途切れた頃合いを見て申し出る]
書庫をこれ以上探しても何か見つかりそうもありませんね。 ひとまず、私は着替えてきたいと思うのですが、よろしいでしょうか。
直ぐに戻ってくる心算ですが、一人になるのは望ましくない、ということでしたら、何方か部屋の前で待って頂ければすぐにし支度をします。
[言って、書庫を後にし、城内の宛がわれた部屋へと向かった。 途中、サイモンを治療している医療班へと通信機で薬物検査を指示しながら。 部屋につくと、血濡れになった軍服を脱ぎ、肌についた血を軽く水で流し、用意されていた予備に着替えただろう**]
(208) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[ゲイルから薬物という単語が出ればしたりと頷いた]
あるいは特殊能力、ですか? ジャーヴィス殿の精神に何らかの影響を与えたならば、容疑者を特定出来ずとも、それなりに絞れるか。
[宙に視線を向けて数秒]
……そのような芸当が出来そうなのは第3、第6、第7。 能力の幅次第では第9、10、13、14もでしょうかね。
[脳を直接揺さぶる音波振動を与えれば、記憶を混乱させる事は出来るだろうと説明する]
加減はさっぱりなので、廃人にしてしまうかもしれませんが。
[付け加えるにこやかな声を真顔に乗せた]
(209) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[副官と、途中で合流した近衛兵に守られて、第一皇子は聖殿へとたどりつく。自分が気絶させた新米君には、「すまない、怪我はしてないか?服は後で返す」と声をかけ]
……………。
[控えの間に落ち着くと、黙り込んで思案にくれていた。弟に話しかけられても、しばらくは生返事が続いただろう。やがて]
……ヴェスパタイン。 お前が即位した時は、確実に私を殺せ、と言ったが… あれは保留する。状況が変わった。
[それだけを呟いた。“状況”について尋ねられれば、弟にもサイモンが襲われたのを*告げるだろう*]
(@12) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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持ち去ったのが犯人なら、何か意味があるのかもしれません。 何か…知られたくないものでも、あったとか。
[それが凶器に使われた故のもなのであれば、内容は特に関係の無いものなのだろうけれど>>87>>88。 ユ・シハの問いには向き直り>>200]
切り付けられ、怪我をした。それ自体が失態だと考えます。
[抑揚なく、けれど濁さずに言い。]
仮にも第一師団長ともあろう方が、そんな状態だと言うのにがっかりとしましたけれど。 ……何か、そうさせたものがあるとお考えですか?
[じ、と。問う相手に、逆に問いを。]
(210) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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ベネットは、サンドイッチを椅子の下に忘れてきた事を思い出した。
2011/03/24(Thu) 01時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 01時半頃
ベネットは、ゲイルとユ・シハの言には黙って聞き入った。
2011/03/24(Thu) 01時半頃
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ハッセ師団長。
[第3席へと近寄る影に気付き、ゆっくりと振り返る。 呼ばれた名。何事かと、ゆるり一度翠を瞬いて―― それも数寸の事。 淡く、口許に弧を描いた。
席には腰かけたまま、相手へと身体を向き直る。]
――…ええ、どうぞ。俺は構いません。 何か、御用件でしたか。
(211) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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/* ライターの次はサンドイッチを拾えば良いですか?← */
(-68) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[キリシマの一連の行動は、概ね理解に及んだ。 言葉のない意思表示には頷くが、その胸の内までは知れず。
特に異論が挙がることなく、 散会してゆく中、第2の席から動くことはない]
[書庫方面へと赴いていれば、 ベネットにはじめての辻説教をお見舞いすることになったかもしれなかったが]
――……、
[そして、小さな呟きが、波紋のように周囲の注意を呼び、 交わされはじめる言葉を聞けば、無言で隣席を見やった]
(212) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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―書庫― [伏したサイモンを暫く見やって後。 散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、 伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。
事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、 …所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。 その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。
勿論、先にサイモンに告げた通り―― 目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上 真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。
止むを得ないと、静かに口を開こうとして。 …次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]
(*31) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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――…、…貴方まで。
[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。 己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では 然程役には立たないと実感したのも有るが――。 名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。
たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。 否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。 自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。
…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。 ――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、 彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。
机上に添え置かれた其れを問うと、恋文>>*25の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。 ――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]
(*32) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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>>210
怪我そのものが失態か。 これは参った。
[真顔で尻尾をくるりと巻いた。 右の琥珀を眇めて、ベネットの視線を受け止める]
異能なり、薬の入手経路なり、容易く足がつくような手はとっていないと思うが………混乱の原因が推定されるだけでも、治療の見当に役立とう。 まともに話せるようになるまで待つなどと悠長な時ではありますまい。
(213) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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― 宮廷の外 ―
[会議室を出る前に、ふと足を止めて円卓を振り返った]
外で食事をしてくる。 通信機は持ち歩くようにするから、何かあったら呼んでくれ。
[それは残っていた人―主に第2師団長のディーンへ。 言うだけ言って、返事を待たずに会議室を出ていった。
宮廷の外に出て思いきり深呼吸する。 窮屈な空気はとにかく苦手なのだ。 駐屯地においては苦手すぎて寝て逃げようとするのが常だが ここではそうもいかない。
市井で食事をするのに略装でも軍服は印象がよくないだろう。 そう考えて一旦兵舎にもどって私服に着替えた]
(214) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[提案>>*21に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。 限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。 此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。
…少なくとも、利害は一致している。]
――判りました、揃えましょう。 但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。 例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。
[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。 更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。 そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]
…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。 其れでよろしければ…、明日までに。
[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、 何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]
(*33) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[サイラスが話すのを聞くと、少しの間を置いてから頷いて]
……そうですね。 国の未来のための選択をする段で、我々師団長達が争い惑っているのでは、どうしようもありません。 ……血によって引き裂かれてしまうようでは。
だからこそ…… 早く犯人を見付けなければなりませんね。 出来る事なら、「次」がないようにしなくては。
[意気を改めるように、あえて微かに笑んで言う。途中僅かに滲んでいただろう疑うような気配は、既に潜めて。実際、疑いはそう強くは残らなかっただろう。それは、やはり男の欠点故に。欠片ばかりは留めながらも―― ヨーランダがサイラスに話しかけるのを見れば、己は引き]
(215) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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( ノノ)
ズリエルが良い人でとても心苦しい…← 犯人、見つけなくちゃだよね…。
見つけなくちゃだよね…( ノノ) おれでs
(-69) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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/* なんか裏切られて死亡とかしそうなタイプですね。 さっくりと。
(-70) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[掌にくっついたクリップを手袋つけたままのもう片方の手で引き剥がそうとしながら、サイモンの記憶障害の疑いについて聞いていたが]
試した事はないですね。 金属引き寄せて物理的に叩き潰す方が早いので。
[ラミケシュにできないとは否定しない。]
でも、やったら大変な事になるのは分かる。 あたり中に金属が散乱して。 外の通信機器にも何かしら影響を与えるかもしれない。
ボクは能力を単体に集中させるという事は出来ないですから。
[威力を上げればそれだけ自らを中心とした効果範囲も広がる。 それは軍に登録された資料にも書かれている事。 調べれば分かる事だと、クリップと静かに格闘しながら言って。 ゲイルが立ち去るのを止める理由もなく*見送った。*]
(216) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[第3席へと赴く白眼の師団長の姿に、 先ほど、彼女が口にした言葉を思い出す。手落ち、と。 よもやそのようなことは、この男に限ってなかろうと思ったのだが]
[そして>>214 ヘクターよりかけられた言葉に、一度頷く。 といっても当人は返事など聞くつもりはないようであったが]
しかし単独行動は、よろしくないな。
[閉ざされる扉に渋い顔を向けた]
(217) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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>>208 そうですな。 書庫の手がかりは、 襲撃後数十分 クリップ一つ 本一冊の不足 後はジャーヴィス殿次第、と。
[ゲイルが着替えに戻ると言えば、ではご一緒しましょうかと。 ベネットが行くと言えば任せるだろう]
私は後は……
……。
……そう、またたび酒を。 お茶もいいけどやっぱり酒ですよね。
[忘れていたことを思い出した、とぽむり、手を打った**]
(218) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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――貴方にばかり負担をかけるのも好ましくないとは思うのですが。 少々先程、書庫で気になるもの、と言いますか、現象を"視た"ので、ご報告を。
[先程、とは自室より書庫を視たときのこと。 彼の隣に未だハミルトン師団長やバーナー師団長がおり、興味を示されるならば、彼らにも併せて話すだろう。]
――ひどく、冷たい気配を感じました。それこそ……氷のような。 通常視界で感じられるものではありません。強い意志、能力の残滓、何らかの干渉、の可能性がありえます。
もちろん、確証ではなく、感覚によるものなので……お伝えするべきか、迷いました。 ただ、一情報として判断をもしお願いできるなら、と。
[氷、という言葉がこの場で何を指すのか、判らない彼ではなかろうと。 今は誰も座らぬその席をほんの一瞬だけ、見やる。]
(219) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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/* ちなみにもう開き直ってどんどん村CO状態です。 役職設定は(略)
(-71) 2011/03/24(Thu) 01時半頃
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[中庭に到着して暫し。 >>195 ようやく紡がれた彼の言葉に目を瞬いた。]
ふむ… 選帝について、迷っているということでしょうか。
貴方の思考や意志は尊重されるべきでしょうから、私の考えを詳しく述べるわけにはいきませんが…… 貴方の考えの助けになるなら、できる限り相談には乗りますよ。
[先ほど、第一皇子を支持するつもりだと宣言していたし、自身の考えはそう簡単に覆らないと考えていたが。 迷う者に、思想の強要はできないだろうが協力はすると申し出る。]
(220) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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/* ハッセ占い師?なのかな? 初回●グレイシア? */
(-72) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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/* 面白くもなんともない賢者COだなあ私! 昨日サイラス行っとけばよかったなーでも襲撃あったから誰に報告するかっていう問題が出るよね最初からディーンに行けばよかったんや!
(-73) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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― 廊下 ― 首許へと手を伸ばす。
(221) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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[サイラスの返答>>202に、首肯して同意を示していた]
分かれたと言うよりは、割られたように感じるな。
[つまり、それが思う壺なのだ。 気を取り直したらしいズリエル>>215にも、小さく相槌を打った]
(222) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 02時頃
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通信を、遮断する。
(=25) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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…アンジェラ?
[>>185ナユタの言葉には問いを返すも、直ぐに何時も連れている鳥に行き当たる。 先ほど言われた推測>>179には、その可能性が高そうだ、と頷いていた。]
薬か、能力ですか。 もし、市販されているような薬が使用されていないなら、今僕は犯人に囲まれているのかもしれないのですね。廃人、とは。…怖い事です。
[>>213欠片もそう思っていないような口調で言った。 冗談のつもりのようだが、通じるのかどうか。]
……確かに、余り益になる事はもう見つからないでしょう。 薬物の反応があるかどうか、その方が手掛かりには成り得ますか。 本の件だけ、ハミルトン師団長にでも訪ねてみましょう。
お気をつけて。 [そう言って、立ち去るゲイルの後追う事は無く姿を見送り。]
(223) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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例えば、これが皇子や王を護っている最中であれば。怪我をして、暗殺でもされる事態となったら取り返しがつきません。
力が及ばねば、それだけ多くの血が流れるのでしょう。 前線に置いてさえ、叶うなら部下は失う事の無い方が、勝機は高い。
[その為に。自身が経つ水上に置いては、危険因子は全て排除すべく。対峙する敵は、必要が無ければ全滅させるのを是としていた。逃して、禍根の残る事の無いように。 前線を同じくする者とは言え。考えは、必ずしも同一ではないだろうが。]
(224) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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/* なんだtt PCが聞いちゃったら護衛に迷うじゃないか……! wktk */
(-74) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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/* >>219 つまりはそこも赤ですか ね。 どうして俺の周りはこういつも赤いんだ。
(-75) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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/* もしや占われてるのかな…!(wktk
(-76) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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ズリエルは、ヨーランダが話す内容には、耳を傾けていただろう。
2011/03/24(Thu) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 02時頃
テッドは、ヨーランダの声がこちらまで届くようなら心に留め置いた。
2011/03/24(Thu) 02時頃
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………?
[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]
(=26) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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[ズリエルの言葉に、僅か翠を細めて。 しかし言葉と共に向けられた笑みには、薄く此方も口角を上げて返す。 その笑みは、作ったものではなく。何を思ってか確かに。
しかし、疑う事を知らぬ――とまでは行かないが。 美点であり、欠点でもあると。脳裏の評価にゆるやかに翠を伏せた。]
――ええ、全くです。 俺も含めてですが、皆師団長とも成られた方々ですから。 …考えがあってならば兎も角、意思が安易に揺らぐような方では確かに問題ではありますが。
…争い、一方を気落とし選ばれた未来など。 ――結局、近い未来に争いしか生みません。
[俺は、そう思います。 と。静かに語るは淀みなく。 向き直った相手――ヨーランダの言葉を静かに耳にする。]
(225) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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…俺の負担などは、気になさらず。 情報を統括し、整理するのが俺の仕事ですから。
[仕事を取られては、と冗談めかして小さく笑う。 しかし、続く言葉にはその笑みも成りを顰めた。 何かを考えるように、口許に手を宛て――翠を細める。
――“氷”、其れを示す意味は勿論理解している。 一寸、第5席へと移った視線は、ゆるやかに戻されて。]
…了解しました、ご報告有難う御座います。 手掛かり、とは未だ成りえないでしょうが 『書庫を視た際』というのが、…確かに気にかかる所ですね。
今、書庫へ向かっている面々も居ますから―― 他にも何か手掛かりが見つかれば、 そこからも、また公平に判断出来るでしょう。
(226) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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/* 洗面所でアレと遭遇してしまった…… 見失ったし。鬱。
(-77) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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[テッドの言葉>>222も返れば、静かに頷く。 翠を細めて告げる言葉に、色は無い。 ただ、感想のみを告げるに留めるかの様に、淡々と。]
真偽の程はさて置き――的外れではないかと思いますね。 我々の意見を割ることによって、…何を目論んでいるのかまでは判断しかねますが。
――もしかすれば脅迫状に有る通り、単純に実力行使で ヴェスパタイン皇子殿下の即位を望んだ末かも知れませんし。
[尤も、万が一その様な想定で事を行ったのであれば… あまりに先見能力が無いと、判断されても仕方が無いだろうが。]
(227) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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…………はい。すいません…………
[アークライトの言葉に、一つ、小さく頷く。 槍の柄を軽く握って。握る手を覆う手袋は、 今もジャービスの血で染まっている。] …………言葉で括られた、多くが 多様で、考えていると……選べないんです。 民の為の帝をと、思っていても その民でさえ多様です。 私に任せられている師団に所縁がある人々、 例えば第1師団に所縁がある人々……では大きく違います。 帝都に住む人々、と、国境際に住む人々でも…… 例えば、アークライト師団長は それぞれの民にとって、 より良い帝が違うと感じた場合 どう、選択、しますか……?
(228) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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そう言えば、ジャーヴィス師団長にはロミオ医師がついているのでしょうか。
[家にも関わり深い、老医師を思い出す。 立ち去るゲイルに向けたようで、独り言のようなそれ。 能力者を多く輩出する家系。 必然、医療班との関わりには家自体も絡んでくる。
それに。]
(229) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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[グレイシア。氷河を意味する名を持つ家。
力の大小はあれど、氷の能力を持つ者が多く輩出される。 能力が出現するのは、大体において男子の側に。 水上では絶大な力を発揮するその力故、世襲のように代々第5師団長を務めている事は有名な話。
――……その、裏側。
出産時、母体が無事では無い確率も多い。 その確率は、能力者の排出される確率と同じく。 ベネットの今の母親も、生みの親でなく後妻であった。
死因の殆どが「凍死」である事、余り公にはなっていないが。 医療班に関わる者や、同じく代々軍に属する家のもの、師団長になって長い者であれば、知り得る所かもしれない。]
(230) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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― 兵舎 ―
[私服に着替えて出ようとして通信機を持ち忘れたのに気付いて引き返す。 持っているといった手前、持ち歩かないのはマズイ]
アイツに怒られるのとは話が違う。
[後を任せてきた副官の顔を思い出しながら通信機を手にした。 小さく点滅をしていた。通信があった…ということらしい。 履歴を辿ったら、まさに顔を思い浮かべていたその人。 持ち歩いていないことをまず怒られる事を悟って気の抜けた表情をした]
あー、己だ。どうした?
『どっ……どうしたですって? 帝都に着いたって連絡もないし、聞きたいのは僕の方です。 だいたいあれほど通信機は持ち歩いてくださいと お願いしたのに貴方という人はやっぱり持ち歩いていないし、 もし何かあったらどうするんですか! 僕一人では8師団は動かせないんですからね!』
(231) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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国の為だとか、 皇位の為だとか、 流れに流されてこの位置に就いていたキリシマには、とても理解の及ぶ領域ではなかった。 師団長というのは、よくわからないものだ。 ――常日頃から思っていたことであったが。 ろくに睡眠も取っていないし、自宅へ戻ろうと―― ――考え至ったところで、許可が必要だったかと思い出す。 が、会議室へ引き返すのも、また面倒で。 そのまま、宮廷を出る。**
(232) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[間髪入れず耳に飛び込んできた声にあちゃあと顔を歪ませる。 小言の半分くらいからは耳から離していた]
持ってなくとも、帝都向けの通信は出来るだろう。 それで連絡すればいいじゃ…
『帝都に直接飛ばすのは緊急度の高いときだけですっ! 日常連絡で使えるものじゃありませんっ! なに考えているんですかっ!』
[完全に耳から離した]
(233) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[グレイシアの能力者には、幼少時より隠すことなく教えられる事実。
グレイシアの能力者は、まずこの世に生まれる時に、命を奪う。 それでも尚、能力者を排出する事。 その代償を払っても、血を絶やさぬ道を選ぶ事。]
(234) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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『とにかく、無事に到着されていたならいいんです。 羽目を外して歓楽街に入り浸ったりしないでくださいよ。 もし貴方が襲われたりしたら―』
大丈夫だよ、オマエに心配されずとも…
『僕が心配しているのは、貴方を襲った人の方ですっ! 本当に貴方って人は自分の危険さをわかってないんですね… 攻撃を受けたときにどうなるか見せて差し上げたいくらいですっ! 過日、ふざけて貴方を後ろから襲おうとした新入りがどうなったか、 忘れてるわけではありませんよね? おもちゃのハンマー一撃の代償が脳震盪と骨折と全身打撲ですよ? 帝都に行ったついでに能力抑制装置でも作ってもらって来てくださいっ!』
(235) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* 名|薬本艦|記|守霧磁 役|智狼狼|囁|賢血賞
会悪猫研宣守若 聖共共守導犬病
村側役職全然自信ないぽ */
(-78) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* wwwwww良く喋る副官を持つと大変ですねお互い。 */
(-79) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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……ありがとうございます。 お心に留めおいてくださるだけでも、構いませんので。
[シェルベリ師団長の判断に任せたため、彼の言葉はそのまま受け取り、頭を下げる。]
何かの材料になれば、幸いです。
(236) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* 何なのこのロビン天使じゃないのちょっとロビンかわいすぎるなにこのロビンちょっとロビン可愛いロビンがさっきからなんだかやけに可愛いロビンが見えるんだけどなにこのロビン天使
(-80) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[ゲイルとユ・シハが共だって部屋を出るのは見送って。 ディーンに本の事を問う、とは言いながら、まだ部屋を出る事は無く。
その場にまだ残っているだろう、ナユタの方に視線を向ける。>>216]
エンライ師団長。 和平は、どうやったら成ると思いますか。
大戦の道を選べば、終わる事は無いのでしょうか。
[>>139会議での発言を思い出し。 じ、とその青灰の瞳を見据えて問うた。**]
(237) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* ロビンが天使すぎて生きるのがつらい
(-81) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[男が悩む能力は、もう一つ。 攻撃を受けたときに咄嗟に身体が過剰防衛に動いてしまうこと。 この風体のおかげで日常でそれが発動されることは稀だったが…]
あー…それなら、試薬をもらった。 まだ試してないが…
『効いてくれるといいんですが…。 貴方の自動反撃を受けた彼ら、やっと歩けるようになりましたよ。 完全復帰まではまだ時間を要するようですが… 特に素人相手には気を付けてくださいよね』
………はい。すいません。 あぶないとこにはいきません。 あぶないものにもちかづきません。
[副官には頭の上がらぬ*男であった*]
(238) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* なるほど、ヘクター病人か。
ってねむねむ。はい、メモ誤爆しつつ、またたおれてt
(-82) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[>>219 元よりそちらに注意は向いており、 交わされる言葉が耳に入ってくるのは道理だった。
そして情報を扱う彼が、現状をどのように分析しているか、特にあの書面について意見を求めたくあったが、交わされる言葉の中でそれは概ね語られているようだ]
……では、一つ訊きたい。 仮にこの件が我々の内紛を導くものであったとすれば、 どのような対処が求められる。
[問いかけながらも席を立つ。 その場のものに、一度ぐるりとまなざしを向けて]
グレイヴ師団長が単独行動のままかと思われる。
[それだけ告げたのは、すなわち無言の要求、 無論、席を立つものがなければ自らが赴く心積ではあったが]
(239) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* これで、病人だと伝わる…?
(-83) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[しばし、残った者の会話に耳を傾けていたが、 ディーンの言葉>>239に、今度は傾けるのは首の方]
追う方は単独行動でも良いのか?
[問いながら席を立つ。 急な招集だった為に空腹だったのを思い出しはしたが]
(240) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* キリシマも単独行動だった。 でも書庫行ったって思ってますこのひと。
しかしこのポジション心休まらないな! ごろごろしたい、ごろごろ。
(-84) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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…いえ、ハッセ師団長殿もお疲れでしょう。 わざわざ有難う御座います。
[緩やかな波を描く黄朽葉を揺らして、 丁寧に其れに返すよう、此方もゆるやかに頭を下げた。
その脳裏で、今の話を情報として取り入れた男の思考は絶えず動き続ける。 …強い意志、能力の残滓、何らかの干渉。 此れの示す意味と―― 。
口元へ手を添えたまま。考え込むように緑はゆるりと伏せられる。 其れも暫しの後、薄く笑みを浮かべ向ける。]
貴女の能力は、俺としても信に足りると思っておりますので。 ――丁重に、扱わせて頂きますよ。
(241) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[ヨーランダが「視た」と語るのに、口を挟む事はなかった。ただ、その内容は確かに聞いて記憶しておき。それから、ヘクターの名を出すディーンに視線を向け]
外で食事をしてくる、と仰っていましたね。 用があったら呼んでくれ、と。 ……出向きましょうか?
[円卓に手を付いて立ち上がる。同じように立ち上がったテオドールを見、再びディーンを見て、窺うように]
(242) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[最年少の師団長の言葉遣いは、 凡そ礼儀も何もあったものではなかった、が。]
では、長時間の単独行動は避けるように、と言い換えよう。
[その場では行儀については言及せずひとつ頷いた。 この年若い師団長の礼法について、アークライト師団長と一度話をせねばなるまい、と思ってはいたが]
(243) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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そもそも、内紛を導く意図が理解しかねます。 その内紛に打ち勝ってこその"覇道"などと申されますまいに。
[グレイヴ師団長の行動に付いて意見が出回るなら、思案して周囲を見わたす。]
……追う人がいるなら、視ておきましょうか。 それならば、問題ないでしょう。
グレイヴ師団長と合流次第、切ればよいかと。
[ブランフェルシー師団長の発した言は至極最もである。単独行動を許さないなら、追い手が一人では意味が無い。]
(244) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[第二皇子を推したいと。 会議の初日から明言していた。 けれど、強く和平を推す者から、己への説得は未だない。
和平とは、どうやって成す物だろう。 殺さずに居れば、和平を成す事に繋がるのだろうか。**]
(245) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* 要約:構って!
(-85) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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/* ベネットは若干血の方っぽいんだけどなーどうなの? 今回結構皆赤くて見切りが難しいな。 */
(-86) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[>>242 テオドールと共に立ち上がったズリエルにも眼差しを向け]
……うむ、用件があるわけではないのだが。 先に述べたとおり、長時間の単独行動はよろしくないだろう。 各自なるべく、そのように心得ていただきたい。
[そう告げた第2師団長は、会議室を出たキリシマが書庫へ向かったわけでもなくふらりと城下へ赴いたことなど、無論知る由もなかった]
(246) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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ヨーランダは、サイラスの笑みには、此方も静かに笑った。
2011/03/24(Thu) 03時頃
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/* ハミルトンいいなぁー グレイシアの、その腕を引ける位置じゃーん */
(-87) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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/* やっぱりそろそろこのヨーラが何言いたいのかわからなくなってきた
わーたしーのーあーたまーがーぽぽぽぽーん
(-88) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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― 会議室・回想 ―
[ディーンのランドルフを推すという言葉に続き、チャールズ、ズリエルの宣言はまだしも、ナユタが意見きっぱりと言い放ったのには、ふむ、と頷いた。
最初の印象だと、自分をまるで兵器のように扱っている様を感じ、師団長としての己をまだみつけていないようにも感じたが…。]
――…和平路線のランドルフ殿下が時期新帝であっても、我らがその力を保持していれば、問題はないかとも思います。 ただ、その際に、ヴェス殿下を失脚させる方向性は反対ですな。
[腕を組んでつぶやいた。]
(247) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[貴族然とした返答>>243に一つ頷いた。 ヨーランダから視られる事については首を振る>>244]
温存すべきだろう。
あるいは、バーナー師団長が共に来るなら問題はない。
[己がまだ師団長でなく、従士がまだ従士でない頃から、 あれやこれやと口うるさく礼儀について言われたが、 結局その殆どが身に着かなかった]
(248) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、 その過程にあった。
先の皇帝陛下との会話も思い出す。]
(*34) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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―サイモン襲撃時―
ありがとうございます。お願いします。
[元より、一人では難しいと思っていた。 共同戦線を張るのに異は無い。 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。 >>*33了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]
……コードネーム、のような物で良いかと。 例えば、花の名前のような。 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。
[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。 その場は、そこで別れたか。*]
(*35) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。
それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]
(*36) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[>>244ヨーランダの言葉には >>248温存、そう発せられた言葉に同意を示す]
このような折だ。 いざという時に備えて、消耗せぬようにしておくことも必要だ。
慎重であることは大切だが、 さすがに人一人捕まえる程度の間に、ことが起こりはしないだろう。 通信機も所持しているようだしな。
[控えるようなことを口にしたのは、 先ほどゲイルの能力の使用と思われる消耗を目にしたからか。 同じく女性である、という認識も、ひそやかに働いていたかも知れず]
(249) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[そして、会議は、選帝からサイモン襲撃犯探しを主に進んでいくか。 捜査という言葉に否は唱えなかった。]
ラミケシュ殿とは一緒でしたな。 ええ、それは証明しましょう。
[ゲイルの犯行時間についての話、ラミケシュのアリバイは確かにと。]
(250) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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/* >>248 プロで皇子がいる時とかは 敬語使いました。
だって命に関わるんだもの! */
(-89) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。
しかも、何より、男は 速い、のだ。 普段は見せないが。]
(*37) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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― 書庫・回想 ―
[気配を感じれば、5番。 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]
通信用意できるのであれば、頼もう。 そうだな、名前を呼び合うのも控える。
――…花の名か?
[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]
(*38) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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そうですね。単独行動は少なくするに越した事はないでしょう。
[ディーンが言うのに同意する。キリシマの現在については、男もやはり知るべくもなく。ヨーランダの提案と、それに対するテッドとディーンの反応にはそれぞれ頷き]
私で宜しければ、ご一緒しますよ。
[そのように申し出て]
(251) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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――これが真に内紛を想定したもので有り、 …内紛が招く事態を避けたいと、そう考えるならば。
[ディーンの言葉>>239に、翠を細める。 暫くの沈黙。 考え込むようにして、ようやく口を開いた。]
…此れを目論んだ者を、一刻も早く見つける事です。
ジャーヴィス師団長殿に牙を向き、脅迫を用いて、 狙いの一つに、第2皇子殿下の即位が含まれているのは間違いない。 …その外部要因が、事態の悪化を生んでいる。
脅迫に与する気など、師団長の誰一人とて思わないでしょう。 ただ、脅迫文が有るからこそ、其の意に飲まれたくないと考え―― …我を通したいと、其々が意思を覆せなくなった結果が此れだ。
[淡々と、口にする。 その口調に、何の感情も――色も含まれない。 其れが真実かは知れない。ただ、己の思うありのままを、実に伝えただけの事。]
(252) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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|
――承知しました。 用あればいつでも仰ってください。
[普段の感覚からそう大きく消耗するほどのことでもないとしての提案であったが、二人に止められれば使うこともない。
ハミルトン師団長の性差意識には気づかない。気づいたとしても気にすることはなかっただろう。 女性として扱われることも、女性として扱われないこともとうの昔に慣れている。それに対して、今更何の意識も持たなかった。]
(253) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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テッドは、ズリエル>>251に頷いた。
2011/03/24(Thu) 03時頃
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じゃ、スノードロップ(>>0:19)…だとバレバレだな。
[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]
(*39) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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/*
ヘクターが賞金の可能性も高いよなー 能力的に…… ナユタはどうだろう……病? それとも、チャル様が奇跡で能力消去の病? ユ=シハは共鳴? */
(-90) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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では、白百合とでも呼んでもらおうか。 何、ちょっとした遊びだ。
[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]
よく似合うだろう?
[全く似合うわけなかった。]
(*40) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[そうして、グレイヴ師団長の行方を問う言葉にはゆると顔を上げ。 …しかし、続いた周囲の反応に薄く苦笑して名乗り出るのを取り止める。
一人が追うのであれば流石に異論を挟むべきかとも思ったが これ程名乗り出るのであれば、問題は無かろうと。 そう言った態で、再び深く椅子へと腰を掛け直した。 下手に動いて目立つのは、得策では無い。 ――其れ以上に、考えることも多くあった。
周囲の者たちが、グレイヴ師団長を探しに会議場を後にした頃 第3の席には腕を組み、沈黙に何か思案に耽る男の姿が*見られたか*]
(254) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]
[今に至る]
(*41) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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― 中庭 ―
[皆が捜査やそのほかに向かう時、チャールズが席を立つのにあわせて男も席を立つ。 もちろん、イアンの申し出を断る理由はない。]
――…捜査はラミケシュ殿も向かったからな。 気にする必要はない。
[気にするイアンには、首を振り、チャールズとともに中庭に赴いた。]
(255) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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/* 自室に戻りたいが戻っていい空気なのだろうか
(-91) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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[一度向けられた眼差しは、 沈黙の間にも反らされることはなく、 ようやく告げられた言葉に男はゆるりと腕組みを解いた]
とりあえず、性急に捕らえるべき、 その結論は私と同じか、だが……
[狙いの一つに即位が含まれている、 それを間違いない、と断言する理由は何であるか。 視線は問いかけるような色を見せる]
……私の意志の表明も、 君は我を通したいがゆえと見るのかね?
しかし、君は随分と悲観的な言葉遣いをするな。
[いささか繊細なところはあると思ってはいたが、さらりと添える。「結果」さしたる結論も出ていない会議に、この男は何を見たのかとそれは伺う顔であった]
(256) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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[去り際、振り向いた。足元に黒い影]
……ハミルトン師団長。
選帝についてだが、意思の決まっていない、 あるいはこの先話を続けるのに応じ得る者が、 あとどれ程いると思う?
[各々が意思を固め、それらを束ねる為に、 議論の余地は、どれ程残っているのか。]
―― 長引けば選帝師団の正当性が揺らぐ。
[襲撃されるか、下手人と見なされて拘束されるか。 いずれにせよ選帝権を持つ者の数が削がれ、 時と共に疑心暗鬼は加速しかねない。 当面の懸念はそれだった]
(257) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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>>195
なるほど、それは、極普通の迷いだ。 実際、君だけではなく、自分も迷っている。
だが、迷うことは悪くない、それだけ、この国の先を考えているということだ。
[イアンの迷いの言葉にはまず、そう声をかけただろう。 >>220チャールズもその迷いに対して広い心構えを見せれば、そこは、弁士であるチャールズとイアンの話を静聴する構えを見せるが。]
(258) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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― 中庭に辿り着くあたり ― [アークライト共に来てくれたマイコフの 会議場の発言を思い出す。
ユ=シハとマイコフ。 先ほど己が口にした消去法に、二人をほおりこむ。 ……容疑者の捜査や、容疑者と思われるものに投票? は、己の捜査に対する不向きや 頭の悪さを考えれば一任したいが 二人が疑われるようならば、 異を唱えようと、決めた。]
(259) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 03時半頃
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[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。
この選帝の儀は、二人いることの意味。 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。
男はそれを常に見ている。]
(*42) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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くっ…!!
ディーンの人が好き過ぎる( ロールうめぇ。 些細に拘った単語の言い回しを、ピンポイントで拾ってきよる…!
眠いけど後で返そう。 これは返したい。好きだ←
(-92) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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……極、普通の…………
[>>228を口にした理由に、 アークライトだけではなく、 マイコフ>>258が、あった。
特に、マイコフ自身、迷っている。 その言葉に、イアンは鳶色に 安堵の色を乗せた。]
……決めた、人は、 もう、多くを迷った、のでしょうね…………
[決めた人々は、何に迷ったのであろうか? その迷いに、どのような解を出したのだろうか? それを知る機会は、あるだろうか?]
(260) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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>>228
[イアンの手には、武器が握られている。 それを隠すわけもなく(まぁ、隠せない代物ではあるが)見せているという部分、 それは、彼の迷いを示しているようにも感じた。
そう、前線にあれば、どこから凶行が飛ぶのかがわからない。 飛空挺もそうだ。空の城など、ただっぴろく見える空の航路、風に流されただけで恐ろしい魔の地域に出てしまうこともある。
常に脅かされる存在を持つ。その特性。]
(261) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。
そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]
(*43) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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>>260
君の言っていることは最もだ。 帝都に住むものと辺境の地に住むもの。同じ帝国であっても入用なものは違う。 我ら師団も同じくだ。
帝都にあるものと、前線で命削るもの。 同じ一杯の水をどう扱うのか。
ブルーノ帝が己の考えのみで後継を決めるのではなく、我ら師団による選帝を用意したのにはそのような意味があると考えている。
[そして、チャールズも口を挟めばまた腕を組んだり、髭を弄ったりしているだろう。]
ただ、ランドルフ殿下を推す者ももちろん、多くを迷っているだろう。 なんせ、自分らは、
兵隊だからな。
(262) 2011/03/24(Thu) 04時頃
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[いつも、持ち歩く槍。 遠くからでも槍と長身が見えれば 己と認識されるぐらいには前線で知られた姿。]
[血の臭いを嗅ぎ、怒号や、悲鳴、それらが 脳に伝わる時の決断こそ迷いなく動くが それ以外に関しては、多くのこと 瑣末なことまで、よく、迷い、考える。] [昔は、もっと、迷いが少なかった、のだけれど]
[…………そうであれと言ったのは、 今はもういない前15師団長、その人。]
(263) 2011/03/24(Thu) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 04時頃
イワノフは、そして、チャールズの話も始まれば聴いている。**
2011/03/24(Thu) 04時頃
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[去り際に告げられたテオドールの言葉、 痛いところをついてくるものだ、と苦笑する]
――…だからこそ、 性急に下手人を捕らえねばならん。
何を優先すべくかは、諸君らも心得ているだろう。 「粛清」とやらが続けば、そもそも選帝会議どころではなくなり、 ひいてはそれが、国家安寧をも脅かすこととなる。
[再び腕組みした上で、眉間の皺は深まった。]
国の護りたる師団長が、 このような真似を働くとはな……。
[変わらずに抑制された静かな呟きは、落ちる]
(264) 2011/03/24(Thu) 04時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 04時頃
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/* うっかり多発中のようで すごく……安心します…… これなら気軽にうっかりでk いや気を付けます。
(-93) 2011/03/24(Thu) 04時頃
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[議会もほぼ散会、伝えるべきことも伝えたとあらば、ここにいる道理もないのだが。しかし書庫に行こうにも先程視た冷気以上のものを得られる可能性は低く思えて、単独行動の望まれない今会議室を出るにも至らない。
かといって、ほぼ対面の自席に戻るほどでもなく。ハミルトン、シェルベリ、バーナーと各師団長の席が並ぶ中、数分前から空いていたさらにその隣の椅子を引く。
そこに、あったものは。]
サンドイッチ……?
[グレイシア師団長の忘れ物らしきそれを、そっと拾い上げる。 彼は、書庫に向かったのだったか。残った中に書庫に向かうものがいれば手渡すか、いなければ渡しにいくべきかと思案する**]
(265) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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[マイコフがブルーノ先帝の名を口にすれば 鳶色は、マイコフを見、次いで、 先帝選出にも関わったアークライトを見る。 そして、もう一度マイコフに視線を戻して。]
…………
[兵隊。その言葉に 一度、左に持つ槍底で地をついて]
[マイコフの言葉を聴き、頭に浮かんだのは 師団長であり容疑者である人。 それが、誰かはわからぬが…… その人も、迷いはある、のだろうか?]
[アークライトから言葉が返れば また、その言葉から何かを紡ぐか 何かの導きを得るかは……?] [ただ、イアンはなおのこと、 多くから話を、聞かねばならないと思った]
(266) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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[まだ洗濯をしていないサイズが少し小さな手袋。 最新クリームの感想、公用語文字一覧。 幾つか、取っ掛かりを*頭に浮かべながら*]
(267) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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[手袋の持ち主が口にしていたこと。 あの話の詳細は、 何を降り積もらせる、だろうか?*]
(*44) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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無論、必要な事態があれば、 声をかけせて貰う。
[>>253 ヨーランダの言に頷き返せば、 先ほどサイラスとの間にかわされていた言葉を思い出す、 それを考えるには書庫の捜索の結果を聞いてから、であろうか。]
……それは、 よもや会議中に間食を目論んでいたのではないだろうな。
[そして>>265彼女が手にした何かその呟きを訊けば、 ゆるり瞬いてごく珍しいことに少しばかり笑った**]
(268) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 04時半頃
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/* >>268 なんて価値の高いスマイルだ……!
(-94) 2011/03/24(Thu) 05時半頃
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― 会議室→ ―
[テオドールとディーンのやり取りは黙って聞いていて――男は会議室を後にした。 市井に出るにあたり、目立たないように私服に着替えてから、テオドールと共に城外へ向かった。襟を開いた赤黒いシャツと、黒いジーンズ、解いた長髪。その姿は一見ごろつきか何かのようで、別の意味で悪目立ちして*いたが*]
(269) 2011/03/24(Thu) 06時頃
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/* めも> 愛方はあげないもん。 [通信切ってるけどな!]
(-95) 2011/03/24(Thu) 07時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 08時頃
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―会議室で―
……優先すべきは選帝だろう?
[ディーンの苦笑が己の考えと異なって聞こえ、>>264 年長の彼等からは少年とすら呼ばれかねない師団長は、 緩やかに目を瞬いた]
脅迫文(それ)は意思の不統一の結果だ。
[軍の要がこんな行為を働くとは――そこは同意だが。
ズリエルの後に従って退室した。]
(270) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 09時頃
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/* 宣言しよう! 自分は軍服は脱がん!!
風呂とえろ以外は(コラ
(-96) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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[市井に出るなら目立たぬように、との事で、 簡素な私服に替えるとズリエルと共にヘクターを追った。
ヘクターにとって野郎の追っ掛けは嬉しくなかったり、 彼等二人が並ぶと異様な迫力を発揮したりしそうだったが、 軍装を解けば、時折の鋭利な視線以外はどこにでもいそうな 一人の若者が、その横で平素の通り静かにしていた**]
(271) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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― 中庭 ― >>266>>267 [その後、イアンの話はチャールズと彼が切り上げるまで話しただろう。 もちろん、それに対してきちんとした答えは出せなかったかもしれないが。]
(272) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 09時半頃
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…ところで、コイツの口調が今だに定まりませんぶれぶれ。
素直に敬語キャラにしておけば良かった…! ややこしい設定をしようとするからこんな事に。 演じ分け微妙過ぎてワロス!
(-97) 2011/03/24(Thu) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 11時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 11時頃
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― 中庭→会議室 ―
[それから、チャールズとイアンとは別れ、一度会議室へと戻る。]
さっき単独行動はなんとかとか言ってたな。 飯食いにいきたいんだが、どうすればいいかね?
[見える姿はヨーランダとディーン、サイラスだったか。ズリエルとテオドールは去った後だった。 とりあえずは煙草に火を点けて、会議室のドアに凭れる。
きっと、この取りまとめを行ってるのがサイモンだったら、こんな承諾など求めずに勝手に街中に出かけてただろう。*]
(273) 2011/03/24(Thu) 11時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 11時頃
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/* 調べてみてから、サンダンカは全国区ではないと知ったこの衝撃。 し、しまったメモなりで説明してしまうとほぼ中身COと同義になってしまう…。 なので 聞かれなければスルーしますごめんなさい。
(-98) 2011/03/24(Thu) 11時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 12時頃
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―緩やかな光さす中庭― [どういう会話があり、何があったか。 それを語る機会は、 得られるなら、また別の機会に。 ただ、終いにか途中にか。 迷うことの肯定を聞いたイアンは二人に 必ずたずねたことが、一つ。]
――……お二人は、今回の選帝。 何を迷われますか……迷われ、ましたか……? それを、伺っても……?
[二人に相談を持ち掛けたのは年長であり、 最初の会議で選択をしていなかったから。] [鳶色はその質問を口にしながら 静かに二人を見つめていた*]
(274) 2011/03/24(Thu) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 12時頃
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[例えで出した案がそのまま受け入れられれば>>*40、瞬きを一つ。]
そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。
[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]
では、僕は「木蓮」と。 好きな花です。 [家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]
(*45) 2011/03/24(Thu) 12時頃
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お二人は、何故。
[通信の手段は、どういったものだったか。 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。
答えが無くとも構う事は無かった。]
僕は。 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。 ……模擬戦のようなものだと考えてます。
個人的な意向も、多分には含まれますけれど。
[問われてか、そうでなくか。 自身の意向も述べただろう。**]
(*46) 2011/03/24(Thu) 12時半頃
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―城内・食料庫前―
ない、ですと…!
[打ちひしがれて崩おれるポーズをきっかり三秒、とって。 また何事もなかったように立ち上がる獣人の師団長に、食料庫の出納を統括する文官は頬を引きつらせた。 単独行動回避の流れでついてくる事になったゲイルの表情がどうだったかは完全に意識の外]
またたび酒も備蓄しておらぬ酒庫など滅びてしまえばいいと思いつきました。実行に移しても宜しいか。
[帳簿の束ごと両手をしかと握り締め、真剣極まりない表情で管理兵を見つめる]
……全壊…
[ゴゴゴゴゴ、と比喩でなく。 重低音が響き出していただろう*]
(275) 2011/03/24(Thu) 12時半頃
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/* >>275 迷わず全裸と読んでしまtt
(-99) 2011/03/24(Thu) 12時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 13時頃
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― 兵舎 ―
『現在の状況に異変はありません。ですが師団長である貴方が いるといないとでは、皆の覇気が違うのは以前も申し上げたとおりです。 無理にとは申しませんが、なるべく早く戻ってきてください。 僕としては無事に戻ってきていただければそれでいいのですが。 で、では。以上です』
[通信は一方的に切れた。慌てて切った感じがしたのには首を傾げただけ。 思うとすれば、何かがあったのでなければいいという懸念ぐらいなものだった。
通信機をポケットにつっこみ、兵舎から出る。 訓練場の方に目を向けて、ゲイルからもらった試薬を試すならここかと思った。 万が一を考えたら誰かに立ち会ってもらった方がいいのかもしれない。
通りを昨晩と同じパンツに、重ねたシャツを羽織った姿で歩く。 胸元は広く開けられていて、シルバーのチェーンの先にドッグタグが揺れる。 その下には一部刺青が見えていて、おまけに体躯もいい。 タグに彫られた牙を剥いた剣歯虎が、密かに威圧感を付け足していた]
(276) 2011/03/24(Thu) 13時頃
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― 市街地 ―
[…どう見ても、カタギではない。目があった人々が自然と道を開けていく。 荒んでいた頃はそれが当たり前だったし自分からどけと睨み付けてもいた。 しかし今は、困ったように苦笑するだけ。
単独行動はしないようにと言われたのは覚えていたが、気に留めることなく 出てきたのは一般民の目のある場所で荒事を起こすほど 愚かではないだろうと考えていたからだったが…追っ手がくるとは思考外。
人の流れの中に目立つ出で立ちの男と一緒にいる青年を見て、 単独行動をするな、という意味に相互監視も含まれるかと思い直した]
人柄を知らないと、テオドールが連れまわされているように見えるな…。
[笑いをこらえながら、ズリエルとテオドールに手を上げる。 単独行動をした自分を追ってきたと聞けばやはりそうだったのかと頭をかき、 すまなかったと恐縮したような素振りをみせた]
(277) 2011/03/24(Thu) 13時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 13時頃
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― 城下 ― キリシマ家の宅、というと。 ああ、あの変な宅、といえば、万人に通じる。 真四角の二つ並んだ建物。 母屋の屋根は黒い瓦。離れの屋根は円形。 玄関扉に御本尊。 キリシマ自身の眼から見ても、変な宅であった。
(278) 2011/03/24(Thu) 13時頃
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朝から何も食ってなかったから飯をと思ったんだが、 あの中のよりも外に出た方が気晴らしが出来ると思ってな。 あそこの空気がどーにも苦手で、困ったものだよ。
悪いが、飯付き合ってもらってもいいだろうか? すぐ、済ますから。
[二人に了承を請うがどんな表情が返ってきたか。 たとえ渋い表情が返ってきたとしても、宥め賺して近場の店へ。 腹のタンクが燃料切れで警告ランプ状態だったのだ]
話中すまないな、己は久しぶりに国に帰ってきたばかりなんだが、 また小競り合いが始まりそうって話じゃないか…本当なのか?
[注文を済ませて唐突に隣のテーブルに話しかける。 民が何を求め想うのか。 それを感じたいというのもふらりと外に出た*理由の一つ*]
(279) 2011/03/24(Thu) 13時頃
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― 自宅 ― 廊下をじっと見つめる御神像を素通りし、総檜造りの風呂場へ。但しお湯はシャワーから出る。 外部に損傷が無ければ、義体は水に浸しても問題ない。 濡れ髪で纏う着替えもまた軍服。 他のものは身に付けたことがない。 地下へおりる。 シャッターを3つ超えたところに自室があった。
(280) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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/*
イワ・ベネ:狼 サイラス:智 イアン:C で、 ズリエル:犬 ミケ:血 ヘクター:病 ヨラ:占 ナユタ、キリシマ:鳴 ディーン:賞 チャールズ:聖 ゲイル:守護 テッド:導
と、予想。
(-100) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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/* やりたいこと
キリシマ疑うために、ルーカス接触 ヨラの千里眼をとりあえずはミケに向けさせたい 次にランドルフ派のズリリン噛み噛み
(-101) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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/* おいしいこと
ディンが賞金なら、決闘結界心中。 なんとなくおいしい
(-102) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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/*
まぁ、キリシマは、好きなんだけど、この先が見えない。というか部隊がヴェス派で本人喋れないとか、えむだよな。 ミケは、とりあえず、占われないとだろ!!と思い込んでいる。 ズリリンは正直、狼誘っているでしょう。
(-103) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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ごすん、と倒れ込むように、 編み込まれた床の上のベッドに横になる。 自身で記憶している以上に、消耗している気がしてならない。 すぐに意識は落ちるだろう。**
(281) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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― 会議室 ―
[きっとやっぱり単独は、という答えが返ってきただろう。それを予想すれば、ほいじゃ、一人じゃなければいいんだろう?などとほざくのだ、このおいさんは。]
じゃ、そこのお嬢さんに付き合ってもらおうかな。
[会議中も隣の席であるのに、全く話をしなかったのもあり、少し思うところもあって、ヨーランダを呼んだ。]
(282) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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― 中庭・回想 ― >>274 [イアンはやはり迷う言葉を投げてくる。 その縋るような物言いは、きっと前線では見せていないものだろう。いや、これまでも見たことはなかった。]
おそらくは君が迷っていることと同じことを迷っている。自分はな。 和平路線に反対などするわけもない。 だが、それがスムースに行くのか?と思うわけだ。 そう、自分、や君はwかっているだろう。 力が有効なことを。 そして、差し伸べられる手は眩しくても、それはとても儚いことを…。
だから、迷う。
[話を終われば、会議室に向かった。>>273へ]
(283) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 13時半頃
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[ゲイルに窘められたか、気を取り直したか、 とりあえず城内で破壊活動を行って拘束される事態にはならず]
困りました。どうにかして手に入れたいのですけれど…またたび酒。
[渡り廊下を歩きながら、しおしおと尾を垂らす。 当初の目的がなんだったのか――皇帝への追悼――など、すっかり忘れ去っていたが]
始めたからには……やり遂げねば。
[そう呟いて、城下に広がる帝都へと顔を向けた]
(284) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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ガーランド師団長殿。 検査結果が出るまでの多少の間、遠征に付き合ってもらうわけには参りませぬか。
[遠征とは大げさであるが、要するに城下の酒店を狙っている。 人の多い街に出ることはなかった。帝都にいる時はまっすぐ城内に入り、まっすぐ出て行く。
獣の色を隠す衣類も、求めれば用意されていたが]
…一人で出歩くのは心細くて繊細な胸が張り裂けそうです。
[真顔で大仰な台詞を吐き出した]
昨夜の"お話"の続き…少々、個人的な話などもしてみたいと思っていました。
(285) 2011/03/24(Thu) 13時半頃
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ミケは、ゲイルと会議室まで同道して、他の誰かを掴まえるのでもいいかと思っている**
2011/03/24(Thu) 13時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 13時半頃
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/* 遠征組がへくた、バナ、ておど、みけ、げいる?に、なるかな?
PC的に行けないので(と、いうか現状環境下であちこち、町にでていいと、おもわなか……(笑)
*/
(-104) 2011/03/24(Thu) 14時頃
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―書庫―
[ラミケシュもゲイルと共に去り。 ベネット共に残され、どうするかと問うように目を向ければ視線が合った。]
そんなの分かりません。
政治の事は分からない。 どちらと言えば、大戦を選び死ぬまで戦えと命じられる方が、シンプルで理解できる。 だけど…――
[見据えてくる視線>>237を受け止める。]
(286) 2011/03/24(Thu) 14時頃
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第13師団は前線維持部隊。 害虫どもに絶対の突破されてはならない最終ラインを維持し続ける為に存在する。 攻める部隊ではないのでどうしては補給も少ない。 それでも重要度は高い。
だから、13師団の兵は能力者でなくとも軍管理下の施設出身者が多い。
戦う為に育てられ。 戦う事しか知らない。 どんなに疲弊しても死ぬまで命令通りに戦い続ける。 そんな兵器ばかり。
大戦を道を選んだら、統一にどれほどの時間がかかるか分かりませんけど、そういう生物兵器がもっとたくさん生み出されるでしょうね。
[そこに悲観も自己憐憫もない。 淡々と事実を述べる。]
(287) 2011/03/24(Thu) 14時頃
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生物兵器を作り上げるのも。 終わり見えない戦いで消耗させて行くのも。
和平を選んで終わらせられるなら、終わらせるべきだ。
[そこで言葉を切り。 ふ、と小さくため息を零す。]
(288) 2011/03/24(Thu) 14時頃
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……全部、ワット閣下の受け売りです。
[師団長でありながら自ら率先して畑を作り、兵達に作物の世話の仕方を教え。 自分には連絡用にと鷹の雛を育てるように渡された。 その姿を思い返すように目を伏せる。]
ボク個人は別にどちらでもいい。 兵器としてしか役に立たないですから。
でも"兵器"でなく師団長になれ。 そう望まれるなら、その意思を継ぐだけです。 …たぶん、それでは師団長として足りないのでしょうけど。
[兵器の部分が師団長に代わるだけと自己認識できているが、他の結論出し方は知らない。 それがベネットの聞きたい答えになったかは分からないが、そろそろ戻りましょうかと問う眼差しを*向けた。*]
(289) 2011/03/24(Thu) 14時頃
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>>270 [優先すべきは選帝、 それは正しくはあるが全てではない、と言えた]
我々が第1と考えるべきは、国家の安寧だ。
同輩に刃を向ける者を放置してはおけまい。 粛清が続くと考えられるのであれば、 それは師団長の損失を意味することになりかねん。 ……己自身もまた、欠けてはならぬ国家の要であると心得たまえ。
[自覚は難しかろうか、と どうにも幼げに瞬く姿に眉根を寄せる]
(290) 2011/03/24(Thu) 14時半頃
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どの道、選帝が7日後というのは動かせぬこと。 儀式というものには意味がある。 形骸化してその意を忘れ去られることもあるがな。 つまり、この7日こそが意思の統一の為の時間として、 本来用意されたものであるということだ。
[不統一の結果、少年の言葉に、 昨日も会議で述べたようなことを繰り返し。]
そのように考えられるのであれば、 貴公自身もまた、意思の統一に尽力されよ。
[退室する背に、静かな声音を向けた]
(291) 2011/03/24(Thu) 14時半頃
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/* みんなかっけえ………惚れる………。
はぁぁぁん、至福、至福。
(-105) 2011/03/24(Thu) 15時頃
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>>273 [テオドールとズリエルと見送った後、 戸口に見えた姿、くゆる紫煙に小さく眉根を寄せる]
また城下へ行かれるのですか。 年長者なのですから、落ち着きを持って城内に留まられては如何です。
[顔を覗かせた由など知らず、変わらず率直な物言いだった。 単独行動は謹んで頂きたい旨を添えれば、予期したように答えが返る。]
ハッセ師団長を困らせるような真似はなさいませんように。 [ヨーランダを誘うそれには、一言釘をさした]
(292) 2011/03/24(Thu) 15時頃
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/* ディーンがお母さんではないという事実 だめだディーンだけ前村の印象を払拭できないwwwwwwww
(-106) 2011/03/24(Thu) 15時半頃
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/* ちょうし でろー
(-107) 2011/03/24(Thu) 15時半頃
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/* これこのままなら今日バファ申請もやぶさかではない どうしたおれの小宇宙《コスモ》
(-108) 2011/03/24(Thu) 15時半頃
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[15の意思を統一する。 実際それは難しいことだ。実質的な年功序列はあるが、師団長同士は同位であり、それを統べる者がない中で物事を取りまとめねばならない。その期間として設けられたのが7日間。 不統一の結果、と少年は言った。しかし統一、不統一、その「結果」を出すには、まだ早すぎる]
……何を焦れたか。
[その呟きを聞く者は、サイラスの他に誰かまだいただろうか*]
(293) 2011/03/24(Thu) 15時半頃
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/* きっと帝都には『ディーン様に辻説教され隊★』がある。『ラミケシュ様をもふり隊!』もな
絶対ある。
ところで皆素敵すぎて投票選べないんだがどうしたらいい? そして余裕なくて第二を全く稼動させられない。奴が何考えてるかなんか知らんっ← と灰一撃離脱
(-109) 2011/03/24(Thu) 15時半頃
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/* ちらり。 ミケは猫可愛い。
(-110) 2011/03/24(Thu) 16時半頃
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[脱走を黙認した兄が戻ってくるのをやはり素知らぬ顔で迎えた。 そして撤回宣言にも、もとよりそのつもりもない弟は気のない返事をする]
ふうん。 兄上が心変わりをされるとは珍しい?
[サイモンの件を耳にすれば、顎に指を当てて思案を始めた]
ほう… 帝国の為と暴走する者か 俺を利用して何かを企むか。
黙って傀儡になると思われてはおらんだろうがね。
[焦る様子も憤る様子もなく。 ただ、思案にふけるように、黙りこんで天井を見上げた。**]
(@13) 2011/03/24(Thu) 16時半頃
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―城内・食料庫前―
[>>275 またたび酒がないときき、打ちひしがれ崩おれた後。 食糧庫を全壊させようと低音を唸らせ始めるラミケシュに淡々としかしきっぱり言った]
駄目です。 きっと一度のチャンスを与えれば、彼らも次はラミケシュ殿が御所望のものを用意して待っていてくれることでしょう。
[さり気無く食糧庫の文官に無茶を言いつつ、ラミケシュの口にしぃ、と指を押しあて声を止めるよう促す。 >>284どうしてもまたたび酒を手に入れたい様子のラミケシュにやや困惑の表情をうかべる。]
ラミケシュ殿、襲撃者を早々に捕まえねばなりません。 その後でもよろしいのでは。
[しかし、>>285で検査結果のこと、話があると言われれば、応じるしかなく]
……わかりました、お供しましょう。 昨夜のお話の続きなら…私もお伺いしたく思います。
[そうして、酒店の方に向かって歩き始めたか**]
(294) 2011/03/24(Thu) 17時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 17時頃
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……最中に、というわけではないと思いますが。 朝食をまともに取っていないものも多かったでしょうし。
[ハミルトン師団長の笑みとは珍しいものを見た、と思案に隙が生じたところで、会議室のドアが開く。顔を出したのは、紫煙の煙る艇団長。 彼の申し出を聞けば、そちらも食事をしていない側のようだった。]
……私、ですか?
[どちらかと言えば予想外の申し出に、確認の意を込めて疑問符付きで返した。晩の様子より旧知のようであったので、マイコフ師団長ならばハミルトン師団長を選ぶのだろうと思い込んでいた。]
特に大きな用もありませんので、構いませんが……その、私、で、よろしいので。
[単語単語で途切れる言葉には、日頃凛とした強さ(>>1:383)などと評価されるこの弓手には珍しく緊張の色が交じっていた。 無論、断る理由もないので、構わないと言われれば、大人しくついていくのだが。]
(295) 2011/03/24(Thu) 17時頃
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/* 初回食われる準備は出来てるけど初回吊られる準備はできてない 占何処にしようかなー
(-111) 2011/03/24(Thu) 17時頃
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/* 凛とした強さがゲイルにしかかかってなかったらとんだ自過剰だな!
(-112) 2011/03/24(Thu) 17時頃
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>>295 ああ、お嬢さんだ。 あまり君とは話したことはないが、君のその目には日頃から興味があってね。
うちの砲撃手が何か外すのが醍醐味みたいなことをいうやくざ者なんで、それに言い聞かせるコツでも伝授してもらおう。
[そして、ディーンのプチおいさめにははいはい、とニコニコ手を振る。 旧知というか、昔懐かしい出会いはよほど嬉しかったらしいが。]
じゃ、行くぞ。
[そして、紫煙を立ち上らせながら、向かうのは、 やっぱり行き着けの店だっただろう。]
(296) 2011/03/24(Thu) 17時半頃
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―酒店前―
[帝都城下、繁華街の外れ。 宮廷からの距離と品揃えの豊富さを秤にかけて、ゲイルが勧めてくれた酒屋だった。 ややあって店から出て来る二人連れの一方は、腕一杯に酒瓶を抱えていた]
この虫エイ(またたび)の漬かり具合……素晴らしいの一言ですな。 戦地でなくとも、南方ではまず手に入りません。お土産にしなくては。
[目深に被るフードの下の真面目くさった顔に、恍惚の声を乗せる]
(297) 2011/03/24(Thu) 18時半頃
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[軍服の上着を脱ぎ、袖なしのシャツの上に同じく袖のない白のフルジップパーカで尻尾と耳を隠す軽装。 合皮の手袋を外していないことと、足元が不恰好に大きな長靴であることを除けば、奇異ないでたちではないだろう]
[つまり、奇異なのではあるが]
(298) 2011/03/24(Thu) 18時半頃
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[やはり指名が間違いなく自分なのを艇長の口からも確認すれば、グレイシア師団長のサンドイッチを卓の上に置いてマイコフ師団長に付き添う。]
私の眼にご興味が? 感覚の共有は出来ないので、なかなかお見せすると言ったことは難しいですよ。
[僅か困惑したように眉を寄せたが、砲撃手の話が出れば思わずそれも苦笑に変わった。]
眼があろうがなかろうが、当ても外しも出来るはずですが。砲撃となると、勝手も違うのでしょうか? コツと言いましても、率いてきた経験で言えばマイコフ師団長の方が余程豊富でしょうに。
(299) 2011/03/24(Thu) 18時半頃
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ええと、なんでしたっけ。
お話?
[まるで適当な方角に歩き出しながら、首を傾ける。 長靴を踵まで履いている今は、並び立つゲイルとの視線の高さも近かった*]
(300) 2011/03/24(Thu) 18時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 18時半頃
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[いくつか言葉を交わしながら――それでもまだ、言葉の端に緊張のにじむことはあったかもしれない――マイコフ師団長の後を追う。 会議室から真っ直ぐ外へ向かおうとしたなら、軍装のままで城下に出るのか問うか。 その答えがどうであれ、そのまま彼に従うつもりではあるのだが。]
(301) 2011/03/24(Thu) 18時半頃
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― PJの店へ ― >>299 [ヨーランダがくれば、そのまま連れ添って城下町に出る。 砲撃手のことで苦笑いが出れば、全くだ。自分の腕が悪いのをスコープのせいにしやがる、と仕方なさそうにいった。 そして、PJの店に入れば、また来たのかい、と言われながらも、来た来たと悪びれる様子もなく、ディーンとたずねた時と同じ席に座った。]
ええと、レディの口に合うものを。 君も食べたいものがあれば頼むといい。 この店は何でも出してくれるさ、所望すればカエルの丸焼きも、イナゴのフライも、芋虫のキャンディも。
[そんな風に言ったあとに、自分は、ライスカレーを頼む、とぬけぬけという。 そのまま何もリクエストがないならば、ヨーランダの元には、いわゆる女性向けのお洒落なコース料理が出てくるだろう。]
――…で、砲撃手の話は、本当はどうでもいい。 君は、千里眼というが、今回の犯人などを追うことはできるのかね?
[料理を待ちつつ、ズバリ聞くのだろう。千里眼というものがそもそもどんなものかもよく知らんのでな、と付け足しながら。]
(302) 2011/03/24(Thu) 18時半頃
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イワノフは、ヨーランダの洋服の問いにはそのまま(軍服)でよいと答えるが
2011/03/24(Thu) 18時半頃
イワノフは、・・・着替えたいのなら待つ所存。
2011/03/24(Thu) 18時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 19時頃
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― 市街地 ―
[行き交う人々と些かの距離を作り出しながら、男はテオドールと共に歩いていく。やがて見付かった目的の姿に]
――あ、グレイヴさん。 単独行動はやはり控えるようにとの事で……ええ。 いえ、こうして落ち合えて良かったです。
[師団長との肩書きは付けずに名を呼んでから、簡単な経緯などを話した。続く話を聞くと頷き]
わかりました。ご一緒させて頂きます。 ……私も、食事をしたかったところですし。
[最後は照れ臭そうに少し笑いつつ付け足して。二人と共に店に入った。ヘクターが注文する折には、男も肉料理を注文し]
……、
[ヘクターが隣席に話しかけるのを、隣席の客の反応を、然程興味がないような体を作りつつ、静かに窺っていた*だろう*]
(303) 2011/03/24(Thu) 19時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 19時頃
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/* スーパー全裸タイム……ごくり。
イナゴと聞いてびくっとした虫の数→(1)
(-113) 2011/03/24(Thu) 19時頃
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―城下―
[帝都城下。取りも直さず、ノルデン帝国第一の市街。 ヘクターが思ったよりも容易に見付かったのは、 目立つ風貌を差し引いても幸運だったかも知れない。
笑いを堪えたらしい顔を見上げた>>276]
……どうかしたか?
[傍目には連れ回す強面が一人から二人に増えた訳だが、 無頓着なのか何なのか、当人の表情は変わらず。
彼が首から提げたタグを見遣りつつ、 食事の誘いはあっさりと二つ返事で受けた]
(304) 2011/03/24(Thu) 19時頃
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前第13師団長の。
[>>286>>287>>288>>289ナユタの言は、静かに、偶に頷いて。 出てきた名を復唱した。 親しく知っている訳ではない。ただ、少し伝聞で聞いた事がある程度。]
「和平を選んで終わらせられるなら」……終わらせるべき、と言うのには同意します。
けれど、和平の道が本当に早く終わらせる事ができる道なのか。それには懐疑的です。 終わりだけを望むと言うなら、対戦を選んだとて同じ事。手加減等をしなくて済む分、生産される生物兵器も民の疲弊も少ない内に終われるのではないだろうかと思います。
和平の道は、きっと大戦を行くよりも難しい。 今の15師団では、和平の道を選んだとしても。 対戦を選ぶより、多くの血が流れるような気がしています。
[施設で、戦うために育てられた者。 家系により、軍人として育てられた者。 似ているようで、その性質は違うのだろうか。]
(305) 2011/03/24(Thu) 19時頃
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兵器、と言うのは。 そうとしか役に立たない……生きられない、と言うのは。 僕も同じですよ。 だからこそ、出来る事と言うのもあるのでしょう。
[此方も、自己を憐れむ様子も無く。] わからない事は。わかっていそうな方に聞くのが、一番近く、確実だろうと思っています。
[最初の質問。返ってきた、「わからない」と言う言葉に対して。 まるで、独り言のように。 落として、問う眼差しに頷いた。]
(306) 2011/03/24(Thu) 19時頃
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[そのままでよい、と言われたなら、素直に納得して城下に出る。 顔なじみらしいマイコフ師団長が何の躊躇いもなく受け入れられるのを見れば、なるほど確かに"そのままでよい"らしかった。]
レディなどと呼ばれるような身分でもないですよ。 何でも――、
[食にうるさく好みを言ったことなど生まれてこのかたなかったが、挙げられた料理にはさすがに息が詰まる。 その後ライスカレーを、と頼む声が聞こえるのなら、ああどうにか食べても支障ないものが出るようだ、と内心安堵して、口にあうものをという注文を止めることはなかった。]
あ……軽くていいです。一応朝、少し食べてきたので。
[注文を聞く店員には、そう付け加えた。]
(307) 2011/03/24(Thu) 19時頃
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会議室に戻りましょうか。 朝ごはんも、忘れてきてしまった。
[まさかそれをヨーランダが見つけたとも、、間食疑惑の種になっているとも。 ……ヨーランダの感じた気配の事も知らず。 サンドイッチ、食べます?等と聞いたりもして。
恐らくは、イワノフとヨーランダの連れだって去った後の事。
辿りつけば、まずは書庫から消えた本の事をディーンに尋ねるのだろう。]
→会議室**
(308) 2011/03/24(Thu) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 19時半頃
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[店員が去ってからマイコフ師団長が本題を話し始めるなら、目を伏せて緩く首を振る。]
――わかりません。 ただ、追うだけなら可能かと。
[それから、艇長にその白眼を見せるように再び目を開く。]
感覚的にはどう説明していいのか……気味の悪い言い方になりますが、自分の目の位置を自分の意思で操作できる、そういったものと理解してもらえれば。
ですから、誰かひとりを常時監視し続けるといったようなことは可能です。 ただ、犯行現場を確実に見届けたりするのは少々難しいでしょう。何処で行われるのかはっきりしているなら、その場を皆で監視していたほうが得策です。
[彼にうまく意図が伝わるだろうか、言葉を探しながらゆっくりと答えた。]
(309) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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―店内―
[客と話すヘクター>>279を見て、一つ得心した視線を向け。 注文した料理が運ばれたら左手でフォークを取った。
各地の戦況の噂や、皇帝陛下の容態を案じる声が聞こえる]
……流石に、木乃伊取りだよな。 単独行動させない為に出て行った者が、 単独行動して帰ったら。
[親交の浅い身でも、眉間の峡谷は想像に容易かった。]
(310) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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/* ようやくみんなの名前と苗字と師団の番号が一致するようになったよ! わたし えらい! 頭から順にジャーヴィス・ハミルトン・シェルベリ・バーナー・グレイシア・ユ=シハ・ガーランド・グレイヴ・アークライト・マイコフ・(ハッセ・)エンライ・ブランフェルシー・バーンフィールド! あってる! たぶんあってるし! ドヤァ!
ミドルネーム? しらんがな
(-114) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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/* ぐっ、
(-115) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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/* 履歴見て漸く気づいたけど。 なゆたん…だと……。
(-116) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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>>309
目の位置を操作か。 動く監視カメラみたいなものか?
[それには少し驚いた風味で、腕を組み、想像しているのだろう、目を上部にあがる。]
誰か一人を常時観察ということは、 過去に起こってしまったことはさすがに見通せないか。
[ふむ…と考え込む。]
なれば、それらしき容疑者を一定期間監視することはできるということかな?
[飲み物はさすがに昼から泡ジュースは控えた。妙に可愛いピンクと空色のソーダ水が出てくる。]
(311) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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イワノフは、ヨーランダの白眼は、宝石のようだな、と思いながら。
2011/03/24(Thu) 19時半頃
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[そして、そうだといわれれば深く頷く。]
――…いや、それが本当ならば、一人、見て欲しい人物がいてね。
[そう付け足して、ソーダ水を一気に飲み干す。]
(312) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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/* なんかぐだぐだだった。ごめんよ、よーら
(-117) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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―回想 会議室―
[退室する際、ディーンとの遣り取り。>>290>>291 犯人を放置すべきでない、捜索、捕縛するのは同意する所。 ただ、師団長格による巧妙な犯行を見抜くような知も力も、 己が持たない事と相俟って。 犯人捜索が、どれ程の功を奏するものか掴み切れない。
それよりは――]
儀礼としては7日を待つとしても、 健在の内に意思を束ねる事に努めて、犯行に備えるべき。 そう思った。
[選帝が困難な選択だからこその7日。 それも理解はしているつもりだが、 一枚岩なら割られなかった。――理想論ではあるが。
意思統一への尽力を。その言葉に頷いていた]
(313) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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―市街地―
[何から話せばいいのか、がらになく迷うよう]
私の師団には、少ないですが森人もいます。 彼らは賢く、有能な参謀は私を楽させてくれる。
……ガーランド殿のミドルネームは良い名ですな。
[嫌がりそうなことを言い、腕の中の酒瓶を揺すりあげる。 ―硝子がぶつかり合う鈍い音]
(314) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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昨夜貴殿が仰っていた事。 施設育ちの能力者の事です。
[思い返すゲイルの懸念>>227 奇しくも、ナユタがベネットに語った事>>287と交じり合ったか]
戦うことでしか生きられぬ者。
…第7師団は、戦のためにそのような者達を"作って"いる。 貴殿の掲げる不血の理想は……彼らの生きる道を奪うかもしれない。 兵器として死地に放り込まれて死ぬよりはマシと、思われますか。
[適当に歩いても、勘と嗅覚は足を城に向ける。 パーカを軍服の上着に着替えて長靴を脱いだ姿はいずれ会議室に現れるだろう]
(315) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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動く監視カメラ……大体、そういう認識で問題ないかと。 ただ、自分の視界をカメラにしてしまうので、逆に自分の周りで何が起きているのか把握するのはそれだけ難しくなります。もう、慣れていますが。
[過去のことについては、肯定する。]
そうですね。過去に起きたことが視られるようなら、もう、視ています。
[ただ、浮かぶのはあの冷たい視界。視覚以外の感覚を視たことそのものが殆ど初めてに近い経験だった故、彼には語らないが。]
ええ、一定時間と言わず、時間と私の体力が許すなら基本的にはいつまででも。
[頷けば、見て欲しい人物が、と語られた。]
(316) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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/* このひと能力のことこんなに他人にしゃべりまわっていいのかい 弱点まで垂れ流してはは笑っちゃうぜ
襲撃用のフラグを積み上げていく私だった
(-118) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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……二人目を出す訳には行かない。 その上での話だと考えてくれれば良い。
[師団長の損失を阻止する。その言葉にも頷いたのだが、
「己自身もまた、欠けてはならぬ国家の要」だと。
そこで金緑色の眼が一つ瞬いたのが、
多分、彼には解り易かっただろう。]
(317) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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/* あ、飴もらってた さっきのイワさんのかな ありがと!
(-119) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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/* 流れ的に出しそこねそうだから灰に置いておくと>>295あたりはハッセさんはイワさんのことをちょっぴりそんけー的な目で見ているのですげーガチガチなんだよっていう話
(-120) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 20時頃
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[会議室へ向かいながら、考える。 今日の会議の事。 第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。
……手を組んだものが、減るかもしれない? で、あるなら。 人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]
[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]
[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]
(*47) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。 いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]
(*48) 2011/03/24(Thu) 20時半頃
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[ヨーランダの能力のことは気になってはいたが、 一人監視がずっとできるというもの。
やっかいだと思った。
だが、ここで彼女に手をかけるのは早すぎる。 呼び出したところを2番にしっかり見られているからだ。]
(*49) 2011/03/24(Thu) 20時半頃
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―現在 店内―
[二人のどちらかに木乃伊取りの話が聞かれていたら、 気にするな、と一先ず返す。
ディーン、ズリエル、ゲイル、チャールズ、ヨーランダ、ナユタ、 第一皇子の支持者、つまり襲撃の標的となり得るのは、 既に6人を数え――この一件で重要な役割を担う者も多い。
第二皇子を支持するのはベネット。
サイラス、ラミケシュ、ヘクター、イスカ、イワノフ、イアン。 意思を明言していない彼等は、今どう思うのだろうか。]
(318) 2011/03/24(Thu) 20時半頃
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/* >>318 相変わらずテッドさんの神まとめに惚れそう
(-121) 2011/03/24(Thu) 20時半頃
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>>316
ああ、今回の犯人だが、やはりヴェス殿下を皇帝にと推しているものの仕業だとは思っている。 それを言うと、一番に浮かぶのはベネットなのだが…。 彼はそれにしてはあからさますぎる。
[そのとき、料理の第一陣が到着しただろうか。 まずは食おうかとかいいつつ……返事を待って…。]
(319) 2011/03/24(Thu) 20時半頃
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/*
相談かねての役職予想コーナー。 とりあえず、現予想 ヘクター:病人 チャールズ:聖痕 ズリエル:人犬 ヨーランダ:賢者 キリシマ:共鳴 ディーン:賞金
あたりは、かたいかと思っている。 それを前提に当てはめてみて ミケ:血族(血の表記が多いから) ゲイル:守護(守るじゃなくて、人に生命をわけあたえる感じで犠牲系?) テッド:導師(素直にその能力より) ナユタ:共鳴(消去法なんだけど、鷹君の存在とか、あとキリシマと共鳴ならちょっと面白い)
(*50) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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/* ということで、襲撃は、自分はズリエルでセットしてみようかと思ってみてる。 ヘクターの場合は無能力化するかも? この二人は、もしかすると、逆かもしれないのかなぁ?でも、多分、そうかなぁ、と。
(*51) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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[ベネット、とマイコフ師団長が名を挙げれば、さらに鮮明にあの冷たさが蘇る気がした。]
グレイシア師団長は……
[言いかければ、料理が到着する。恐らく声は、机に置かれる食器の音にかき消されただろう。]
(320) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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― 中庭>>283 ― [赤み以外色の見えぬ鳶色は マイコフの瞳を見ても灰色しか見えず。 けれど、言葉を聞きながらその薄灰を見 静かに、一つ、頷く。] ……和平を理想とし、大戦を血塗れと言うも、 理想が儚く、ならば、 ……理想は理想ではなくなり 血濡れよりも血塗れ…… とは。 [最初の会議、和平でも楽な道ではない。 どちらの道でも……皇子の名だけでは危うく 師団全員の一致団結を。 そういう、話であった。]
(321) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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……私には、和平では国境の民や我が15師団縁の民には悪路。 大戦では帝都や……例えば第1師団縁の民には悪路。 そう、目に映って、います。 [それを悲観とは思わない。悲観ならば 前線に赴き己にも身近であるヴェスパタイン皇子が ランドルフ皇子と大きく意見違えたまま 今に至るとは、思えない。]
……一致団結で事が足りるのか。 どう、信じればいいのか……
[ここまで口にすると、暫く押し黙り ランドルフ皇子をと口にした アークライトに視線を向ける。 彼は先の質問に、如何様に答えただろうか?]
(322) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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― 時間軸:現在:廊下 ― [イアンは今副師団長に廊下で捕まった。 詫びを口にするのは常のこと。 何故ならイアンは、 通信機器をほとんど持ち歩かない。 だから、二日分の報告は スティーブンがイアンを捕まえて直接話す。 それしかない、のであった。]
(323) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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実は、ラミケシュ殿なんだかな。 今朝方、部屋で話をしたんだが、その時にヴェス殿下を推すようなことを言われていたんだが、会議前にやはり取り下げると言った旨を告げて、いわゆる、内緒、といわれてしまったんだ。
まぁ、悩まれている気持ちはわかるのだけど、 少し、気になってしまってな。
そんな考え方の転移で告発?なことをするのもどうかと思っている。 なので、もし、ラミケシュ殿をしばし視ることは可能かな、と思ってだな…。
[ご飯をふーふーしつつ、ぱくり。 緊張感はあまりない。]
(324) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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イワノフは、ヨーランダ>>320の言いかけた声には気がついていない。
2011/03/24(Thu) 21時頃
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/* 初回襲撃なし狙い、ですか? 確かに皇子がいるので一人墓下はないですが……
私は役職予想は……
名|薬本艦|記|守 役|智狼狼|囁|賢
ヘクターが賞金の可能性も高いとは見てます。 どこだったか、能力で対象を自動攻撃してしまうと言う記述を見たので。
キリシマは意見のどっちつかずを通しているのが、 血族(監視されると黒が出るとか)?とか思いつつ
ユ=シハは能力的に共鳴もありうる?とか……しか思えてなか……ユシハのロールだと、占われて黒出た時、ちょっと難しそうかなと見えて、何らかの聖や共系の確定白役職を思いました
(*52) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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/* うん、皇子がいるから、犬狙いでもいいかなぁ、と。 皇子がいなかったら、別を考えるけどね。
対象を自動攻撃をどう見るかだな。それが病人のことなのか賞金のことなのか。
ああ、あと、ディーンは狼3人に強縁故をもってる貴重な人材なので、いまんところ襲う気はない。
(*53) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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/* キリシマは>>31>>32が共鳴相手へのことかなぁ、とちょっと。 で、ここは動ければ副官や師団時代はヴェス派という部分をつつけないかと(むしろつつかれるのを待ってるのかなぁ、と)
(*54) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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[じ、とベネット>>305の言葉に耳を傾ける。]
此処…帝都は人も物もたくさんで、忘れそうになる。 だけど民も兵ももう十分に疲弊している。 少なくとも長年小競り合いを続けた地域はそうです。
和平の道を選んですぐに何もかも終わるとは、思いません。 休戦状態であっても争いはずっと続いていた。 ただ、兵器の数が大幅に増強される事はないでしょう。
[それもいつか畑を耕しながらワットが語った事だった。]
……ボクは、あの方の願いを叶えたいだけなのかもしれない。
[それが自分の意思というものなのか。 分かりはしなかったが、ぽつりと独り言を零す。]
(325) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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…師団長でないボクに出来るのは、どんな道であっても帝国の為に戦い続ける事です。
分かっていそうな方、ですか。 貴方は、難しいと思っているのですね。 ボクはどちらの殿下とも深く話し合う機会はなかった。 近しい人なら分かるのでしょうか。
[幾人かの師団長の顔を思い浮かべる。 ベネット>>306が頷くのに頷き返す。]
朝食はまだですが、ボクはアンジェラと一緒に食べるつもりです。 張り詰めた空気のせいかとても怯えていたので。
[サンドイッチを勧められたのは断りながら、連れ立って会議室へと戻る。]
(326) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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/* ディーン削ったら物語の停滞を 招くのでやめるべきだとは私も思いますね。 今削ってはいけないのは、それに足してヘクター、ゲイル、エンライ。ユ=シハも初回落とすにはちょっと……
テオドールはナユタとの対話で面白い話が出来そうなので、まだ残したいですね。
皇子と会話させて面白そうなところ。 または発言数かな。通常襲撃で落とす場合。
個人的にはアークライトかバーナーあたりかな、と物語の糸を見ながらは思います。 後は人犬狙いで減らさない……マイコフのあげた方法ですね
(*55) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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/* >>124ディーンに関してはここかな。 「[無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、 ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]」 どっちかっていうとこっちのほうが賞金ぽい気がしてる。 ヘクターの自動攻撃は病人じゃないかなぁ。 で、ズリエルの防御結界みたいなものは犬能力で一回目でそれがぱーん、なのかなぁ、とか。
(*56) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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ユ・シハ師団長ですか。 確かに彼は少々掴みにくい方ではありますが……そのようなことが。
――構いませんよ。今夜、のほうがいいでしょうかね。
[一瞬、利用は議卓上で決めるべきかと過ぎったが、それで警戒されては元も子もない。マイコフ師団長が犯人だったら、という思考は、そもそもこの話をした時点で隙を見せられなくなるだろうから、除外した。
こちらも、出されたスープに口をつけながら頷く。]
(327) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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/* なるなる。そこが共鳴だと その前にキリシマはユ=シハの声に、 返せない……と言ってるから キリシマ−ユ=シハだけはないですね。
(*57) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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[>>297 自身は上着を脱いで手に持つにとどめ、すぐに会議に戻れるようにしながらラミケシュに同行する]
お眼鏡に叶う品があり、何よりです。 常に品ぞろえをしておくよう、店主に頼んでおきますね。
[軍御用達の酒屋を選んだ。一般の店に連れていくにはラミケシュの様相はいささか奇異だった。 そうして>>314、道すがら遠隔の『声』ではなく、直接語られればやや気を引き締める思いで聞く]
そうですか、第6師団には森人が… 良い名、ですか。………ありがとうございます。
[形だけの礼は述べるものの、その声音は苦いものが聞いてとれたかもしれない。 賢者の名。しかし己にあるのは、生命力操作の他には人より傷を受けたときに少し長く耐えうる力位だ。]
第7師団の一部からは―――浅はかと、夢見がちと言われておりますが。
(328) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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>>327 ああ、まぁ、サイモンが襲撃されただろう時には自分はラミケシュ殿と一緒にいたわけなので、その点をおいてみれば違う、のだがな。 だが、サイモンがいつ襲われたかも、本人が混乱状態にある中、推測だけの話だ。 自分がラミケシュ殿に会う前かもしれぬ。
ちょうど、部屋におられた時、着替え中だったしな。 まぁ、返り血をどうにかしてた?とまでは勘繰りすぎかもしれないが…そう思うと、気になってただな。
[ヨーランダがスープを飲み始めると、ちょっと旨そうだな、とか覗いて…。 自分のライスカレーとは対照的にヨーランダには次々と可愛らしい料理が並ぶだろう。]
うん、頼む。
[今夜、といわれれば頷いた。]
(329) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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[>>315 問われれば、僅かの沈黙ののち、澱みなく答える]
私個人の、第7師団長としての立場を弁えず率直に申し上げるならば。
―――戦うことでしか生きられぬ人など、居ないと、思っています。
例えば、第13師団長が施設の出であることはご存じかわかりませんが… 彼ひとつとっても、戦場に立つ姿よりも、田畑で植物を育成したり、鷹を育てたりする姿の方が、余程似合うのではないかとすら思います。
適切な制御さえあれば、平穏を享受できる。 和平に置いても能力者を排斥せず、生きる道を見つけられる世が 私の理想です。
[制御に関する研究の予算は馬鹿にならない。 和平路線となれば、縮小される可能性も自覚しており、そこをどう乗り越えるかは課題であることも語っただろう。]
……甘いと。……自分でも、思います。
[素直に理想を口にするのが照れ臭かったのか、僅かに俯いた]
(330) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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/* なるほどなるほど。 じゃあ、暫定 ヘクター病 ディーン賞で考えつつ 個人的にはどちらも序盤襲撃したくないので、能力発動させ狙いは、中盤、後半狙いかなー?
名|薬本艦|記|守|霧?|墓会| 役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|
バーナーはドストレートに守護者の可能性も見てますね。
(*58) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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/* 投票マジきまらねぇどうしようk そんでさりげなく人犬CO
(-122) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 21時半頃
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[>>316 頷く姿には言葉を返す必要はなく。 己の最善とするところを為せばよい、その意思は伝わっただろう。
しかし金緑色の瞬く姿>>317には言葉を返す。]
考えられよ。 わからなければ先達に聞けばよい。
貴公の師団は少々特殊であるがゆえ、 簡単に良い助言が聞けるかはわからぬがな。
[死ぬなと言われ、感じる戸惑いを己自身知らぬわけではなかった*]
(331) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 21時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 21時半頃
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― 市街:店の中 ―
[笑いをこらえたのをテオドールに気付かれていたらしい。 どうかしたか?>>304と聞かれてふっと笑いながら「なんでもない」と。
唐突に隣のテーブルに話し掛けて振った話は根も葉もないもの。 もっともサウザニアとの不可侵条約を締結するまでは 帝都とて戦の色に染まる事は多かっただろう。
話し掛けた相手が「また、戦が始まるかもしれないのか」と 言った瞬間の苦い表情を見て険しい表情になるが]
いや、もしかしたら己の聞き違いだったかもしれない。 なんせ戻る途中にちらっと耳にしただけだからな。 すまなかったな。
[あっさりと退いて、無言で同席の二人を見た]
(332) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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|
[テオドールの木乃伊取り…>>310は耳に入ったので なんだと聞いたが気にするなと言うのでそこでは流したが]
……戦ってのはよ。 好き勝手に始めて、好きなだけ続けられるもんじゃない。 支えてんのは……
[ぽつりぽつりと、独白の様に考えを口にする。 最後は言葉を止めて店を見回した]
確かに引率者が優れていれば負担も減るだろう。 だがな…。
[苦い表情のまま食事…魚介のトマト煮に手をつけた。 ズリエルの皿の肉をチラ見して、そっちにすればよかったと思いながら]
(333) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
|
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>>330
ああ…
[口の端が歪み、笑みをなそうとするのを消す]
そうかもしれぬ。 能力者は平穏を 享受できる。
[汎用性の高い能力制御装置が、現実に稼働している。 研究は進んでいるのだろう]
…甘い。 のは
(334) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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…――。 もし例え。 大戦の道を選ぶ方が早く"終わる"のだとしても。
師団長の力を殺いだら何の意味もない。 それが間違っているのだけは分かる。
[会議室へ戻る道すがら、呟く。]
(335) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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―会議室― [サイラスの姿はまだそこにあっただろうか。 人目の少なくなれば、小さく息を吐いた。 口をつけられることのなかった茶はすっかり冷めていたが、喉を潤すに支障はない]
君は食事はとったのかね? グレイシア師団長が戻らぬようであれば、 それを頂いてしまえばいい。その方が効率的であるからな。
[さらりとサイラスに向けて告げれば、席を立ち、 ヨーランダがその場においた紙袋に手を伸ばそうとして]
――…… 、
[そう質がよいわけでもない紙の淵、手袋越しの指先がつ、と滑った]
(336) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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そう、ですね。 ジャーヴィス師団長のご様子は伺っておりませんが、ガーランド師団長の話からすれば傷よりも意識のほうが芳しくなさそうです。
あまり考えたくないですが、単独犯というのも低い可能性でしょう。一人で師団長十四人敵にまわすのは、危険すぎますから。
[予測に過ぎない言葉を、静かに並べて、]
……わかりました。今夜、少し視てみます。 勘強い方なので、見つからなければ良いですが。
[運ばれる料理を口に運びながら、頷く。]
(337) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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再び瞼を開いたときには、どれだけの時間が経っていたか。 身を起こし、顔に掛かる髪を掻きあげる。 結っていなければ、至極邪魔である。 が、これは自身ではうまく処理できぬので、そのままにしておく。 上着を羽織って部屋を出ると、 ちらとだけ、離れの方角へ眼を遣って。 玄関の御本尊ドアを開ける。
(338) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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[苦みを帯びた声の調子が、また色のないものに戻った]
先の――大火。ガーランド殿は幼き頃だろうか。既に帝都におられたなら見てはおりますまい。
[18年前、戦乱で広大な森が悉く焼失した大火。 森人が幻霧の森に移り住むことになった原因。あの時自分は帝国軍人として現場にいた]
私ははっきりと記憶にとどめている。未だに夢に見るほどに。
[燃え盛る大樹の森 焔の色を受けた皇帝の横顔 苦痛と威厳に満ちた声を 語られた言葉を 『 』 ]
(339) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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…………、あ。 思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
(=27) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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森に住んでいたのは、森人や動物だけではありません。 獣人の揺り籠でもあった。我等もまた森の民だったのです。
[息を零す]
獣人は、広く、成熟した森という狩場がなくては個体数を維持できぬ。 僅かに残された幻霧の森は、森人と共存するには狭すぎました。
[森人が閉鎖的なのは古来からだが、この18年、彼らは外との交流を断ってしまっている。 一度外に出た森人を今ひとたび受け入れることさえしないほどに]
(340) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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また、多種いる獣人には……人の世に混じり生きられるだけの才覚を持つ者など非常に少ない。ほとんどは読み書きはおろか、会話すら何年もかけて片言がやっとです。
[琥珀と空蒼の双眸がゲイルに向く。 何故こんなことを話しているのだろうと思いながら]
狩りは出来ても農耕は出来ない。 ――人のようには。
我等は滅ぶべき種族。 戦乱によって絶滅するのですよ。
(341) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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/* 表で寝てる間、なかのひともだうんしていたのはもはや明白d 貧血だよばかやろう ちかちかするよ! どうやって死亡ふらぐ立てればいいのか! このまま単独行動してればだいじょうぶですか!
(-123) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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……戦禍を被るのは、普通誰にとっても恐ろしい。
[客との話を切り上げたヘクター>>333に相槌を打って、 自分は鶏料理を食べていた。パンをかじる]
戦も含め、どんな事でも維持するのは難しいか。 ……変わるべき時だと思うか?
[理想を抱いても迷う事はあると言ったのもヘクターだ。 静かな声は他の席には流れないだろう]
(342) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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[イアンの問いかけに少し考えてから、口を開いた。]
そうですねえ。 私たち、師団長15人の意志を統一するだけでもこの騒ぎです。 本当に国民の為を考えると、何が一番良いのか。 結論が出るのかどうかさえ怪しい。
ご存知かもしれませんが、 第十師団の内では第二皇子を支持する考えの人間もいます。
―― もし私が居なくなれば、教会は第二皇子を支持する方向で動くかもしれません。
(343) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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―会議室―
ただいま戻りました。
[会議室に戻ると、人の減った室内を見回し。 そこにディーンの姿が残っているのを見つける。]
ガーランド師団長とユ・シハ師団長は先に戻りました。 証拠となりそうなものは何も。 ただ、本が一冊なくなっていたらしい、とか。
[ベネットが詳しく説明しただろうが、その報告に間違いがないと一歩下がった所で頷く。]
(344) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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私自身、師団長になった頃は望んで戦場に身を置いていました。 兵を率い、敵国に勝利することが帝国と、教会の為であり、 また、戦う事が天から与えられた使命であり、試練であると。 ―― そう信じていました。ですから、彼らの気持ちも解ります。 戦闘に特化した師団のように戦果をあげられたわけではありませんが。
けれども、戦争で土地や家を奪われ逃げる人々や 親と死別し、復讐や、あるいは生きる為に傭兵として戦地に赴く子供らの姿を見ると、迷いが生まれました。 争いがなければ、彼らは平穏に暮らす事ができたのではないかと。
(345) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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[……ゆっくりと、チャールズはイアンに向けて言葉を紡ぐ。 時に遠くを観るような眼差しで空を仰ぎながら。]
以前、第七師団が保護した子供を教会で預かった事がありましてね。 態度はお世辞にもいいとはいえませんでしたが、実に勉強熱心な子でした。 ……彼もまた、暫く後に前線に行く事になってしまいましたが。 もっと色々な事を教えてあげたかった、と今もなお悔やんでいますよ。
(346) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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和平路線で大陸を統一する事は困難でしょう。 和平を望む国とて無条件で我が国を受け入れるとは思えませんし、ましてやそれを望まない国もあります。 無傷で和平が結ばれるとは思いませんし、あるいは、圧倒的な武力で制圧する方が、早いのかもしれません。
けれど、私は、それでも。 望まぬ戦いに巻き込まれる子供は、少しでも少なければいいと願ってしまうのです。
[それから少し笑みを見せた。]
――私も少し、年をとったのかもしれません。 早く引退したいのですが、なかなか聖典が後継者を決めてくれないのですよ。
(347) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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/* >>346 …… !??!?
な、なにをいいだしt */
(-124) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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ああ――あまり、質問の答えになっていませんね。 余計に迷わせてしまったら、申し訳ありません。
実のところ、何が一番いいのかは誰にも解りません。 きっと、神でもわからないでしょう。
[冗談のような口調で告げる。 首から下げたロザリオが太陽の光を反射した。]
まずは、貴方の望む方向を、定めてはどうでしょう。 賛同する人も、反対する人もいるでしょう。 そこから、考えが変わるかもしれません。
(348) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* まだ帰宅中ですが。 ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。
キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。
…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。
強い襲撃希望とかは無いのですが、 ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。 それ以外なら特に反対とかはありません。
次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。
(*59) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* 戻ってきたらチャールズがチャールズがあああああ(ばたばたばた だめだ もう たまらん おっさんどもたまらん
(-125) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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どの道、変わらなきゃならないだろう。 兄弟揃って…って道がないならな。
[海老を口に入れながら、ぼそぼそと口にする]
己の考えだけならな、兄貴だ。 だが、残してきた連中は…当然弟だろうよ。
[第二皇子が前線に視察に来た時の歓待振りを 思い出しながら悩んでいる表情はそのままで]
己は戦うしか能がねえ。 自分の居場所を主張しやすいのは弟の方だとわかってる。 でもなあ、いつかは己がお役ごめんになる日が来て欲しい。 なんだかそんな風にかんがえちまってなあ。
[低い声は気を付けないと聞き取られてしまう。 ぼそぼそとした口調を維持しながら考えを口にした]
(349) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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― 回想:中庭 >>343 >>345 >>346 >>347―
……………
[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。 流れ着いたのが、教会だったら また、ちがった、のだろうか。] [……いや、遅かれ、早かれ、 発火能力の発言でこの道に……そして……] [結果変わらぬと、浮かんだ 微かな感傷は 隅に追いやって]
(*60) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[大樹の森を焼いた大火――― 美しく常緑の楽園であったと語られるその森も、その森を焼いた大火も、目にしてはいない。
珍しく感情を滲ませる声の語る言葉を、黙って聞く。 幻霧の森へと話が及び、共存、と聞けば、僅かに口を開き]
森人は―――幻霧の森に残った森人は…籠り外界を拒絶した彼らこそ その長い生にまかせて緩やかに滅びゆく道を選んだ。僅かに残された森を自らの墓に選び。 繁殖力の強い種ではありません。血を残すためには混血は避けられないでしょう。 未来を諦めた彼らを…賢いなどと、私には思えない。
[自分と瓜ふたつの容姿をした祖母は、祖父の死と共に森に消えた。その後の消息は知らない。 >>341獣人が戦乱によって滅ぶ、というのを聞き、僅かに睫毛を伏せる]
諦めぬ限り。 滅びるべき種族など―――ありません。 諦めぬ限り、生き方は必ずあります。 決して楽な、平坦な道では、ありませんが。
[しっかりと琥珀と空蒼の双眸を見返して、告げた。]
(350) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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―会議室― [語りかけようとした言葉は何であったか。 「第三師団長としては決めかねる」会議中、その言葉を繰り返した男に、「意思の統一に尽力せよ」己自身が少年に告げた言葉を思い返す]
……師団長としてではなく、 君個人の意見は、どうなのだ。
立場を慮らずに、結論は出せない。 しかし個人として思うところはあるのではないかね?
[己自身、ろくに胸の内を語らぬままではあったが、紫電の双眸は再び翠を捉え――。 やがて戻ってきた2名に、その眼差しは移った。]
(351) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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グレイシア師団長、エンライ師団長。 2名とも、ご苦労であった。 [労いの言葉をひとつ向ければ、その報告には腕組みをする。 ベネットよりの報告もやはり>>344と同じく、 本の消失を異変として伝えるものであっただろうか]
なるほど、凶器は見つからなかったと言うことか。 そういえば第7からの報告は受けておらんが、 凶器については結局は特定できていないままか?
[議上で交わされていたやりとり、 ひとつ思い返すように指先が眉間にふれる]
そして、本の消失……。 あの部屋にあるは重要書類とはいえ、ただの歴史書だ。 公にしがたい事実が記されていようとて、間諜が入手したところで使い道もあるまい。
[さすれば、と区切られる言葉、一度思考に沈む]
(352) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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>>350
ええ。諦めませんでした。 私は幸い、恵まれた方でこうして……人らしく振舞うこともでき、事実、軍人として働くことも出来ていました。
[己に本来、師団長を務める器があるとは思っていない。 音を操る能力はたしかに随一、だが比類する使い手は他にもいる。 戦闘ならば副師団長がはるかに強い。 戦略ならば森人である参謀の助力が欠かせなかった]
["調律師"と二つ名で呼ばれ、今も師団の首にあるのは。 多数の行き場を失った獣人を導き、師団の中にある限りは軍隊としての形と働きをなせるよう尽力し。 彼らが戦う能力でこの世を生きていけるよう、人と獣を繋いで]
(353) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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……そういえば。 ひとりで何処に行ったんだ?
[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。 それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]
(=28) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[マイコフ師団長から眼の話がそれ以上振られないようなら、暫く途切れた会話の後今度はこちらから口を開く。]
マイコフ師団長、つかぬことをお伺いしても?
[静かな声音で、彼の様子を伺う。問題ないようなら、言葉を継いだ。]
――空を飛ぶとは、どういうお気持ちですか。
(354) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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滅びぬためにただ一つ選べた道が、戦乱でした。 戦乱の災禍で滅びの縁に立ち、今はその縁を戦乱に縋って歩んでいます。
[たしかに平坦ではありませんね。と]
獣人は生存するために軍におります。軍籍にあれば食事にありつけ、働けば棒給が出る。 森が再生するには何百年もかかるゆえ――戦いの中にしか、活路を見出せなかった。
[元が寄せ集めの雑兵、青の紋章をつけたものなど誰もおらず。 平和な世にも軍は必要…だが第6師団にその役目を負う能力がないことは火を見るより明らかだろう]
(355) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/*
しまったルーカスはチャーんところか。
(-126) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[書庫でのベネットの言葉>>224を思い出す。
師団の性質の違いを見た。 第6師団は前線においても、拠点防衛や戦線維持に充てられることはほとんどない。
遊撃隊として、最小兵力最短時間で最大打撃を与えることが至上。攻撃に特化した部隊ゆえに、敵方の本格的な反撃が始まる前の離脱を徹底している。 殲滅作戦は夜陰に乗じての野営地奇襲などに限られ、基本的に、正面衝突を想定した軍ではない]
[攻められれば脆い。 人員に補給はない。 身を潜むべき森なくば、野ざらしの獣は保身の術を知らない。
我と我が身を護る闘い方など知らずに]
(356) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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イワノフは、ヨーランダの問いに、ん?と顔をあげる。>>354
2011/03/24(Thu) 22時半頃
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>>354
ああ、空か。 そうだな……まぁ、面白いぞ。 ………。
[そう答えてから、しばし、考え込む。]
君の、目の説明が難しい、といったことと、同じ気がするな。 あれを説明するのは結構むつかしい。楽しいとか面白い、とかは当たり前だ。 怖い、不安になる、も当たり前だ。
[そして、飯を食う手が完全に止まって…。]
ただ、君と違って、あれには誰でも乗ることができる。
[そして、にや、と笑うのは、いつでもどうぞな笑みか。]
(357) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* へくたんとかずりえるまで辻説教希望、だと……
(-127) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[既に城は見えていただろうか]
私は、我等の民が生きていける道だけを求めます――どんな形であれ。 その世界を与えてやると言ってくれた覇王は既にいない。
[大火の焔を受けながら、あの日の皇帝が約束した世界は]
それならば、己が手で掴み取りたい。 最後まで諦めはしません。
滅びるべき種族など―――ないのであれば。
(358) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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― 回想:中庭 >>343 >>345 >>346 >>347―
………子供
[アークライトの言葉に、一つ、零して…… その考えを、静かに、聞く。 過去のアークライトの考え。 そして現在に至る考え。 それは、彼が前選帝でブルーノを推し 今、ランドルフを推す。 その思考の流れ、だとも、思った。] [引退と、聖典の言葉には彼の腕にある それを静かに見つめて。 そのそばで、白く光を反射する ロザリオに視線を、移す。]
(359) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* >>=28 3
(-128) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* ラ神は愛方にやさしいな!
(-129) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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……いえ、とても貴重なお話。 大変ありがたく。 [と、心から、そう思い深く、頭を下げて。]
……方向は……切り捨てられる、 民が、いなければとは……
話を聞いて、確かに……なお、迷いは、深くなりました。 [正直に、その言葉をアークライトへと告げる。 神にもわからぬもの。 それが己にわかる気はしなくて。]
(360) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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…ええ、貴方方は諦めていない。
[戦乱で滅びに瀕死、戦乱に縋り生き延びると語るラミケシュに首肯する。]
戦乱が続けば、森は再生する暇もなく再びその芽を焼かれ踏みにじられる…。 そうではなく。 狩りに長けた能力を、戦い以外の場で生かすことができれば。 何れは共存ができる希望は、あります。 具体的に、と言われてしまいますと、今すぐには言葉に窮してしまいますが。
[それでも、その運動能力、優れた五感を生かす場は十分にあると思っている。受け入れる人間の意識の変化には、憂慮すべきものがあるが。]
ラミケシュ殿は。 まるで戦が無くなると困る、とおっしゃってるように、聞こえますが 私がひねくれているのでしょうかね
[唇に笑みを象り―――軽く首を傾げて伺った]
(361) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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[楽しい、面白い、といった感情のあとに続けられる怖さと不安。 あの日の"的"が感じたものは、どの感情だったのだろう。]
私たちは対空射撃訓練として、稀にですが鳥を撃ちます。 小さく、早く、また直線に飛ばない。非常に難易度は高い。
落とせないこともありますが、落とす度、思います。私たちの勝手で奪っている"飛ぶ"という自由が、どういうものなのか。
楽しいですか。怖いですか。 乗りたいというより……知りたい、です。
[あまり、食卓には似合わない話なのであろうが。空を行く艇団と触れるなら、一度話してみたいことだったのだ。]
(362) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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/* 「あるよ」のせいでPJが田中要次のような気がしてきてならない
(-130) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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/* 先に此方を。 ヘクターは人犬だと思ってましt 言われてみれば確かに病人もアリですか。主張的にも、ズリエル人犬はありえそうです。 人犬狙いの方が良さそうかなと思っていたので、ズリエル襲撃に一票を。
それと、今日の吊りがどうなるのかなとは気になっている所でした。 ゲイルの情報(サイモンの発言が要領を得ない・薬を使った後は無い)が出るなら、サイラスが吊られてしまいそうなのかな…とか。
(*61) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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子供だけとは、限りませんが。
[>>359 イアンの唇から零れた言葉に、頷く。]
戦争で全てを失ってしまった故に、自らを戦争の中でしか生きられない、と思いこんでしまう。そんな未来を与えてしまうのは――とても哀しい事だと、思います。
[傭兵の中に、そういう子供が多いことを知っていた。 教会の施設で育った子供たちの中にも、そう信じて戦に散った者も少なくはなかった。]
そのような境遇の子に、あるいはかつてそうだった子に。 戦争以外でも生きていける術を教えていけたら、とも思います。
(363) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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/* ミケ赤なら襲撃くるのかな?な?
(-131) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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直接書庫へ向かったので、まだ報告が上がっていないのでしょう。
ただ、ユ・シハ師団長が、ジャーヴィス師団長は何らかの薬か能力の影響を受けているのではと。
[凶器について問われれば>>352分からないと首を振り。 サイモンが錯乱していて、それは襲撃者の仕業ではないかという事も報告する。>>200>>206>>209]
本は誰かが持ち出したということは?
[記憶力は今一怪しいが、持ち出し禁止と聞いた気がする。 仮に持ち出せたとしても記録もも残っているはず。 問いながらも、違うかと緩く頭を振る。]
(364) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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…………私は、きっと、 どちらの道だとしても、
きちんと、統べての民を切り捨てず、考えられると。 それを成し遂げることが出来ると 信じられる、何かが欲しい …………のかも、しれません…… [戦う為に、力を信じられるよう、に 経験で積みあがる勘のように。 アークライトの手の内にある聖典のように。 槍を握り、浅く、息を吐く]
(365) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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/* ズリエル襲撃、に変えておきました。 投票は、僕は暫定でユ・シハにしていたのですが。 占われるようなら、変えようかな。
ディーン賞金稼ぎ・ヨーランダ賢者は同じく。 占われてしまっているようだし、表で色々隠さないつもりで居たり。 次の襲撃は、僕が…もしくは表に二人出ている状況なら、二人ががかりと言う手もあr(卑怯
とまで言い残して、一先ずログ読んできます。
(*62) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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……それにしても……神様とは 手厳しい、のでしょうか…… アークライト師団長のお言葉ですと、 神様にもわからぬことを、 一介の師団長に課す、など…………
[ただ、続いた言葉は、 先ほど冗談めかして「きっと神にも」と 口にしたアークライトに乗るように 若干棒読みなれど、冗談めいた口調を 作ろうとした声だった]
(366) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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>>362 ああ、そうか、君は撃ち落す側だったな。 しかし、鳥を撃つのか。まぁ、訓練なれば仕方ないか。
[飛ぶ自由を奪う、には、瞬いて…。]
ああ、飛ぶ自由…か。 でも、兵隊として空を飛んでいるものは、
いつでも、落ちる夢を視る。 きっと撃たれた瞬間から、落ちるまでの間になしえることをいつでも探している。
んじゃないかな。 いや、もう、そういうことを考えるのも 麻痺してくるが。
(367) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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≪ ……ん、なに? ≫ 微かになにか>>=28聴こえたのは、 通信の復旧とほぼ同時か、それよりも少しばかり早かったか。 殆ど聞き取れなかった。
(=29) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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ふと、立ち止まる。 おりしもそれはある店の前、 その店内で空へ想いを馳せる男女>>357>>362の存在など、 知る由もないのだが。
(368) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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>>362 知りたいなら、うちの砲撃手になるか? 外すことが醍醐味になるらしいぞ。
[真剣な声に、そんな返しをするのは、 きっと、やっぱり上手に答えられないから。]
(369) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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……チャールズ師父は、どうお考えなのだろうな…
[ラミケシュとのやり取りを交わしながら、呟く 孤児施設や能力者開発施設は、第7師団と第10師団の双方が関わっている部分だった。 しかし、未だ己にとって大先輩のチャールズとそのことを話し合う機会を持てぬまま、今に至る]
(370) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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― 店内 ―
[問われた客が苦い顔をした、その姿だけは耳だけでなく視界にも入れて。木乃伊取りと口にするテオドールには視線を向けたが、ヘクターが反応するのを見れば、男は特に何も言う事はなく流した。 運ばれてきた料理を食べつつ、テオドールとヘクターが会話するのに耳を傾ける。己が、と語るヘクターを、何かを思うような、あるいは思い出すような、何処か遠くも静かな目で見つめていた]
(371) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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/* とりあえず、副官というか、師団がヴェス派なのが、キリシマとチャールズで、いいよな。 そういう部分でなんとかならないかとも思って、現在キリシマからチャーに投票は変更している。
ヨーランダは今日はミケ占いをしてくれるはずなので、襲撃からは外していいと。明日は候補に入るが。 ディーンは、まぁ、最終日組でもいいかと思ってる。
(*63) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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[>>360 真剣な表情のイアンに、微笑する。]
切り捨てられる民がいない方向、ですか。 貴方らしい、いい方向だと思いますよ。
迷わずに決められる事ではないでしょう。 その為の7日間です。 意見を聞き、落ち着いてゆっくり考えてください。
[労るように肩を叩いて、それから祈りの言葉を呟いた。]
あなたにフィロ・スフィアの叡智があらんことを。
(372) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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[>>363の言葉には、鳶色を まだ、ジャービスの血が残る手袋に移し また、アークライトに、戻した。]
……中には、戦いに愉悦を覚えるものもいますが…… アークライト師団長は、 それも、悲しいこと、だと思いますか……
[アークライトの言葉から、ずれた質問をポツリ。 彼に返して。]
……戦うことは、哀しい事、 なのでしょうか……どうしたって。
[アークライトの言いたいことは、 選択肢がないと思いこむ、こと、 なのだろうけれど。 鳶色は、ずれた言葉をまた一つ、口にして]
(373) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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/* 選べないからとりあえず一番発言数が少なかった人にしてみる。 暫定。なぜならデフォルトがベネットだったからd… しかし吊に動ける気がしない ぜ。 あとで忘れずに決めて変えよう
(-132) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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/* 更新まで後二時間…… 導師設定を考える必要もなく初回落ちする可能性は74(0..100)x1%。 しかしやっぱ何か滲ませた方がいいかな。どうしようかな。
(-133) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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イワノフは、飯もぐもぐしつつ、店の入り口に警戒はしていない。*
2011/03/24(Thu) 23時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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>>361
戦い以外の場…… 陛下の見せて下さった「一つの世界」の夢には、そういう希望がありました。
[決して人に馴染めない野生の獣達のため、きっと楽園を呉れてやると]
…。
[傾げられる首に同じく首を傾けて]
困るも困らぬも……明日を語るためには今日を生きねばならないでしょう?
[緩い笑みが浮かんで消えた]
戦という場がなくなった時、世界がどうあるのか。そこに獣人の歌が聴けるなら、私はそれだけでいいのです。 「一つの世界」が、私の追う理想です。
(374) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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/* 吊は……アークライト師団長>サイラスの可能性で見てます。 けど、初回吊は正直どこ飛ぶかわからないので、にんともかんとも。
自分は迷い、なう。PC視点ではアークライト投票したがらないのでアークライトには私は入れませんが
(*64) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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書庫で姿が見えなかったから。 何処に行ったかと思った。
一人で行動すると疑われるよ。
[タイミングが良かったので、遮断されていたとは気づけない。]
(=30) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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落とせるものは、落としますが。 地上から狙える飛来物となると、伝令鳥か、投げ武器程度……あまり、多くはありませんよ。
[空のエキスパートなのはそちらだろう、と僅かに笑う。訓練で鳥を撃つ話には、此方も仕方ないとしか言いようがなかった。]
落ちる夢――
[意識の及ばぬこと。言葉を切り、想像してみたが、ぞくりと寒気が走る。 麻痺してくる、と聞けば、触れてはいけない話だったような気がして、俯いた。]
すみません。明るい話、出来なくて。
(375) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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アークライト師団長か。
[ふいに呟かれた言葉>>370に耳を立てる。 かぶったフードの陰で見えないだろうが]
…私は、彼がジャーヴィス師団長殿に手傷を負わせたような気がしています。
[勘以下でしかないので、何故と聞かれても説明は難しいと真顔で言いおいて]
薬物検査の結果は出たでしょうかな? 信頼に値する情報が欲しいところです。
(376) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[>>366 若干棒読みではあったけれど、彼の口調に冗談めいたものを感じて目を細める。]
ええ、神は大変手厳しいですよ。 何かを教えてくれる事は、まずありません。こちらが悟りを開いて神を理解しなければなにもわかりません。 そのくせ、何かにつけて面倒な事を試練と称して押し付ける。
[副官が聞けば、烈火の如く怒り狂うだろう台詞を、しれっとした表情で言う。]
しかし、神という存在を信じることで救われる事も、人も在ります。何かを信じることが、生きる理由となることもありますから。
[それは、遠い過去の自分にも重なっていた。]
(377) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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醍醐味に、なるのでしょうか。 砲撃では感覚も狂いそうではありますが……
[冗談めいた誘いにも、どうにも真面目に答えてしまった。]
(378) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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……そうか。
[ぼそりと呟くような声は意図的なものだろう、>>349 戦うしか能がない。それは食い扶持を求めて剣を取り、 あるいは人間兵器を自称する、それに似ている。
その中で、お役ごめんになる日を求めていると、 ヘクターが言うのは印象深く]
俺も戦場以外の生き方は知らない。 戦だけが残された本能だと言う者も中にはいた。
それでも、"彼等"は終わりを求めよと言う。 彼等自身が受けられない平穏だと言うのに。
(379) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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……………はい……
[アークライトの笑みに 鳶色を少し、緩めて。 肩にある、手の熱は、 皮膚焼く火とは違う熱で 心地よさを感じた。]
[祈りに言葉には静かに瞑目する。 その祈りを受け入れるように。薄く笑んで。]
(380) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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―会議室―
……薬か能力か、 それも第7の結果待ちということか。 その影響が薬物によるでなければ、大分嫌疑は絞られるな。
[そして凶器についてわからない、と首を降られれば、 一度確認するように「刃物のようなもの」といっていたか、と小さく呟き]
あの書庫の本の持ち出しは禁止されていたと思われるが。
……さて、よもや本を盗む為に、 第1師団長をあのような目に遭わせたわけではあるまい。 とすれば、やはり持ち出さねばならぬ理由があったとみるが。 つまり、それが容疑者に繋がるなにかであると。
[そこまで告げて、意見を求めるように室内の者を一度見渡した]
(381) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[けれど、神の叡智はきっと己には届かぬだろうと 浮かべた笑みは諦観の、それ。自虐の、それ。]
―――……殺しに、愉悦を、憶える己になぞ。
[ポツリと、零す。]
(*65) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[さっきから黙っているな、とズリエルの方を見る。 こちらを見ているようで、遠くを視ているような視線に眉を寄せ]
バーナー殿、どうした?
[首をかしげた]
(382) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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そうですか、陛下はそのようなことを… 今日を生きねばならない、確かに、おっしゃる通りです。 ふふ、少し妄想を語りすぎました、申し訳ございません。
[>>324の答えにふっと表情を緩めたが、続く言葉に驚きを隠さなかった]
…チャールズ師父が? 勘、ですか…
[何か言いかけた時、通信機のコールが鳴る。直ぐに応答し、短い会話をいくつか交わすと、小さく息を吐いた]
薬物反応は、―――出ませんでした。
(383) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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テッドは、ズリエルの方に会話の水が向けば、そちらを見遣った。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
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≪ ああ。 家。 寝てた。 ≫ 疑われる、というのには小さく疑問符を返す。
(=31) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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ミケは、ゲイルに頷いた。 会議室はもう*すぐ近く*
2011/03/24(Thu) 23時半頃
キリシマは、その場で首を傾いだ。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
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/* ……こう、ゲイルを守護したくてたまらない俺なのだが、 下手すると初回襲撃でGJを出してしまうと言うのも、 おにちくな気がしてどうなんだろうか。
どうする、どうする俺! */
(-134) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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/* 別に店行く理由ねーんだよな[どーん]
(-135) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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/* >>364 ナユタの発言内アンカがすばらしすぎる。 ありがとう。
(-136) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
キリシマは、それからまた、歩き出した。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
ヨーランダは、キリシマの存在には気づけなかっただろう。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[付け加える]
能力者の関与か、”道具”の線が濃厚ですね。 ―――最も、そういう能力を行使する道具が開発されていることは公にはされていないはずですが… 師団長クラスでしたら、―――能力検査を受けている者でしたら、推測できる事でしょう。 勿論持ち出しを許可した覚えはありませんが… 不甲斐なさを承知で申し上げると、研究施設の掌握が出来ているとは言い難い、ので、絶対とは…
[溜息交じりに、そう零した]
(384) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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/* 大変だ。 更新近いのに投票先が決まらない! 一番怪しいの相方とかどうしてくれよう。
(-137) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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私の考え、ですが。
[>>373 イアンの言葉に小さく首を振り]
戦う事が哀しいことではありません。 戦う事しかできない、と己の可能性を狭めてしまうのが哀しいことだと思うのです。
戦いたくない、と言いながら死にゆく者がいました。 前線に赴く為、夢を諦めた若者がいました。
戦を推し進めるということは、そのような者たちをも巻き込んでしまう事。 私はそれが、とても居た堪れない。
(385) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[言葉が伝わったかどうかはわからないが、彼を見つめた。 それからふと腕時計を見て]
おや。随分の時間話し込んでしまいましたね。 一旦、会議室に戻りましょうか。 ジャーヴィス師団長を襲った犯人の手がかりが見つかったかもしれません
[イアンが別の場所に向かうようならここで別れ、会議室へ向かおうと歩き始めた。]
(386) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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―回想・会議場― ただ、此れが我々師団長の分裂を図るだけならば、 この文面でなくとも、良い筈なのです。 ――例えば…、即位しなかった皇子殿下を廃する。…とか。
[ディーンが何か言おうとすれば、…勿論喩え話ですよ。と、言葉を重ねるだろう。 仮の話だ。自分とて、そこまで愚かでは無い。]
…そして、統括役たるジャーヴィス師団長を除くだけでいい。 混乱を招くだけならば――それで、事足りるでしょう。
しかし、今回の文面は少なくとも何かを要求する意図を含んでいる。 もし要求に我らが屈した時…少なくとも「事を起こした者に」とって、事態が好転する内容で無くてはならない。
[向けられる視線>>256に、動揺の色は見られない。 第2皇子の即位を望むのが、狙いの一つであること――其れが、…男にとって事実だからなのか。それとも。…尤も、それが相手に判る事は 今はまだ無いだろうが。]
――ならば少なくとも、この脅迫状の文面を用意した者は …ヴェスパタイン皇子殿下の即位を要求している。そう考えるべきです。
(387) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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―会議室― [結果の報告を聞けば、足早に会議室へと戻る。 ディーンに検査結果を問われたであろう。]
もう報告がなされていましたか。 先ほど結果が出ましたので、急ぎ戻ってきたところです。
[そうして、薬物反応が出なかったこと、そして>>384をもう一度繰り返した]
(388) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[さらっと、まじめな信仰者がいれば 起こりそうなことを口にするアークライトに 鳶色を静かに細めて。]
……………
[ただ、続いたアークライトの言葉には 己は神を信じて”救われた”経験はなくても 重み、があった。だから、鳶色は しっかりと、その言葉にうなずく。 彼のその重みに対して、敬意を、払うように。]
(389) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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嗚呼。その気持ちは、分かる気がします。
[>>325「あの方の願いを叶えたい」と。此方に耳を傾けるのに答える口調には、やはり抑揚は無いけれど。 一軍人としては、ヴェスパタイン皇子を推すと。 そう口にした時の気持ちと、似ている気がした。]
正確に言うなら。 この「事件」を解決できないようなら難しいだろう、と。
[会議の場でも述べたような事>>129を告げ]
今、行うべき事が見えない。 それは、和平の道を進むに似ているのでしょう。
両殿下の事も勿論、ですが。 和平を進めるにあたって、どういう道を取るのか、についてもでしょうか。 ……動物は正直なものですね。
[申し出を断られれば>>362、無理に勧めるのでもない。アンジェラについては、そんな感想を残しながら、会議室の扉を開けた。]
(390) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[ヘクターに尋ねられると、僅かに驚いたように瞬いて]
……ああ、すみません。 ぼんやりしてしまっていましたか。 少し、昔を思い出しただけです。
[テオドールにも向けて答え、首を軽く横に振った]
(391) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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師団長の職にあるなら。 このような事態で力を殺がれるような事は、あってはならないでしょうね。
[>>335呟きに、応えるように落とした言葉は若干軸からずれていたかもしれない。]
(392) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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己は他の連中みたいにちゃんと考えてるわけじゃない。 だから、己の考えというよりはただの我侭だ。
[テオドールの言葉にそう返し、白身魚を一切れ口に。 言葉を捜すようにゆっくりと咀嚼して]
…己は、ただ嫌なんだよ。 国を喪って、悲しみ嘆きながら彷徨うしかない人間を見るのが。 拠り所をなくし、昨日までの敵国に蹂躙されるまま…。
柄でもねえと思うかもしれないが、辛いんだよ。 己はこんな事のために戦っていたのかと思うとな。 そいつらが次に本当に腹から笑える日がくるのは いつだろうなんて考えちまうとよ。
[無意識に胸元のドッグタグを握った。 そんな風に考えてしまうのは、きっと… 国軍は牙無き者を護る牙、何のために力を振るうのか、 それを忘れてはならない。 亡国では叩きこまれてきていたから]
(393) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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――…そう、寝てたの。
やっぱりあなたはよく分からないね。 敵でもなく、味方でもなく。 今の状況にも興味ないみたいだ。
[伝わってくる疑問符。 疑われる事に頓着しない様は襲撃者とは思えないが、考えの理解は出来ない。]
(=32) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[第2師団の宣言を、我を通したいが故と視るか。 その短い問いに、僅か翠を細める。 己が先に答えた結論と、同じ答えを持っていたと言う彼が …そうかと問われれば、…答えは、否だろう。
その思惑までは、解り兼ねるが。]
――さぁ。ただ…君の事だからな。 俺の考える寄り、もっと先を見ている気がするが。 …違うか?
[勿論、それに答えは求めていない。 何を思ってか、何処か楽しげに薄く笑う。 次いだ言葉には平然と。しかし窺う顔には、気付いて尚素知らぬふりをした。]
…悲観的に物事を捉えるのは、俺の性分だよ。――気にするな。
(394) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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…………………
[>>385アークライトの言葉に鳶色が、一度、二度瞬く。] [言葉を聞きながら、何か思案するようにも 心が、何か、遠くに置かれたようにも 思える表情で 血染めの手袋でもかまわず顎に手を当てて。]
……え?あ、は、はい。 本当に、こんな……すいません、アークライト師団長 マイコフ師団長。お話、本当に、参考になります。 ありがとうございました。
[>>386で現実に引き戻される。 ついで、二人の年長者を交互に見 頭を下げた後敬礼、一つ 会議室には同意を返しながらも イアンは副師団長にとっ捕まるのであった、が] →時間軸現在へ
(395) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
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昔?
[ズリエルを見て眉を寄せた。 自分にも口にはしない過去がある。 ならば人のそれも触れずにいるべきだろう。
だからそれ以上は突っ込みはしなかったが。 疑問を表情の隅っこに残したまま]
(396) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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―会議室―
ただいま戻りました。 ……それ、僕のサンドイッチですよ。
[>>336紙袋に手をかけたままか、その近くにか。 ディーンが居る様子には帰還を告げながらも、所有を主張するかのように。 無くなっていた本については、棚の位置や空いている幅を報告した。]
無くなっていた…それが見つからない事には、何とも言えそうにない、でしょうか。
[そこにある本、その内容>>352にはそんな言葉を。 そうして、サイモンの様子に関する事をナユタが報告する>>364のは任せた。 その間、表情一つ変える事無く。]
(397) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[ただ、一度。気取られないようさりげなく、サイラスに視線を送った。]
(*66) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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/* 結構死亡フラグを建ててる気がするがどうか。 気持ちだけで赤から見えてない可能性はあるけど!
(-138) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 00時頃
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[昔を思い出したと言うズリエルに、僅かに首を傾げる。 この場では口にし難い内容なのかも知れない>>391]
それなら、言いたくなった時に聞こう。
[ヘクターの吐露>>393に耳を傾けて、金緑の目を細める。 胸のタグは、その扱いから大事な物なのだと思われた]
柄じゃないとは思わない。
寧ろ、らしい。
[彼が悔いた、沢山の墓標を思い返す]
(398) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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―会議室―
ガーランド師団長、ご苦労。 ……先ほどは体調が芳しくなさそうであったが。 休め、とは言えんが、無理をしすぎぬように。
[>>388 ゲイルよりの報告を受ければ、気難しげな表情は常と変わらず。しかし>>384 道具と施設の件については、やはり眉間は狭まった]
なるほど、“道具”か。 ……そちらを考えると、帝都にある施設に関わりがある者の線も浮かぶな。帝都に身を置く者のほうが入手は容易かろう。 あと、傷口についてだが、 そちらでは凶器の特定は出来なかったのかね? [断定されていなかったこと、はっきりしない事が気にかかるのは、つまりは個人的な性分であったのだが]
(399) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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/* ん 会議室行っちゃっていいのかこれ。
(-139) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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[会議室の影が随分と疎らになった頃、小さく零れる吐息に気付いて 緩やかに、其方へと視線を向ける。 席を立つ第1席の様子を見やりながら]
…そこまで、空腹は感じていないんだが。 そうだな、身体の空く内に――少しぐらいは口にするべきか。
[先の承諾に基づく離席にも元より異論は無い。 己も続いて席を立とうとして――投げられた言葉に、その動きは一寸止まる。 紫電へと、翠は緩やかに向けられた。]
――其れは。…『軍人(サイラス)』に聞いているのか。 『俺』に聞いているのか。
[どっちかな、と。口許に弧を添えて問う。 個人として、思う所があるのかと。――その問いに否定は返さない。 妙な言い回しだったろうが、其れを彼が問うより先に 会議室へと戻ってきた二人に、視線は遷るだろうか。]
― →現在軸へ―
(400) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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間違いなくややこしい個人設定すぎたすまない。
上手く説明できる自信がないんだg …まぁ、上手く説明出来なくてもいいんだけど…!
とりあえず利己的な理由だって事さえ判ればええねん!
(-140) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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容疑者に繋がる何か。
[ディーン>>381が室内を見回す。 自らも理由を考え込むも、金属以外のものを凶器と見る意識が薄い事もあり、何がどう繋がるのか分からない。
その内、ゲイル>>388が戻ってきて、薬物が出なかった等報告をするのに耳を傾ける。]
能力か道具。
[まず思い浮かべるのはラミケシュ>>209の上げた、可能であるだろう師団長。 次は道具を研究室経由で持ち出せるとしたら誰だろうかという事。 苦手な考える事ばかりで自然、溜息が零れる。]
(401) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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≪ そうだね、興味ない。 ≫ 即答。 ≪ ……ところで、 ≫ 少し、間をおいて。 ≪ きみ、いまどこに居る? ハミルトン師団長がどこか、判る? ≫
(=33) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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/* サイラスのがどの台詞に対するものなのか読んでもわからない件
(-141) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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[>>399 労いの言葉を聞けば、軽く礼をする]
ありがとうございます。 私も軍人の端くれ、有事の際に働くのは当然です。
常には帝都におらぬものでも…協力者がいればその限りではないでしょう。
[凶器の特定について問われれば、解ったことのみを報告する]
特定には至りませんが… かなり鋭利なものが使われております。 剃刀のように薄くよく切れる刃による損傷だとのこと。
[淡々と事実を述べたが、労いの言葉には実は少し驚いていたりした]
(402) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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/* 寧ろ、らしい。
……………うんまあ、そうだよな。
(-142) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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|
[各人の皿も、そろそろ概ね空いただろう。 グラスの水を干すと、席を立った]
すまん、一つ行く所がある。
ハミルトン……殿からは、 "長時間の"単独行動は避けろ、と言う話だったから、 なるべく急いで戻る。
[そう言って、ズリエルとヘクターを見遣る]
(403) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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― →会議室 ― [副師団長に最低一日一回は ほうれんそう、実行させてください。と 言われながら、手袋の替えを受け取り、 会議室に顔を出す。 聞こえてくるのはガーランドの声。(>>402) 丁度、凶器の話だろうか?]
(404) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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――…師団長が襲われたのに?
[即答に、むっとする。 この場にキリシマが居れば間違いなく睨みつけていたが。 問いに続きかけた言葉を飲み込む。]
ハミルトン師団長ならボクの目の前に。 会議室に居る。
何か用?
(=34) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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テッドは、引き留められなければ、きっと木乃伊取りを実行に移す。
2011/03/25(Fri) 00時頃
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ええ。
[短い返答は、ヘクターにもテッドにも向けて。思考を振り払うようにもう一度だけ首を振る。らしい、というテオドールの言葉には小さく頷き――彼が立ち上がる様子を見ると]
――わかりました。 気を付けて下さいね。
[短い思案を挟みながらも、そう肯定を返した]
(405) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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可能性を上げればきりがありませんが… さしあたっては、当該能力をもつ方から、別室にいて頂く方を選ぶことになりましょうか。
私に関して自己申告すれば、私自身の能力で意識を操作することはできません。 自らの師団で作っているものですので、道具の持ち出しは可能ですので容疑の内に入りましょう。 あとは、サイモン殿を不意打ちであれ傷つけるような武術の腕は、持ち合わせていないと思っております。
[研究施設と折り合いがあまり良くないことを知るものであれば、道具を使用した可能性が低いことはすぐに解るだろう。 また、帝都にいる師団長であれば、容易に耳に入る噂でもある。 新米の第7師団長は癖者ぞろいの学者たちに苦労しているようだ、と]
(406) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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[らしい、といわれて小さく鼻で笑った。 笑い飛ばしているのではなくて、苦笑が漏れたような そんな浅い笑い。
込み入った話もしにくくなって来たから戻ろうかと言おうとしたら 行くところがあると、テオドール>>403]
そう言われて己を追ってきたんじゃないのか。
[ああ、木乃伊取り。なるほどと思った。]
一人で大丈夫か? 気を付けろよ。
[不安ならついていくがというニュアンスで言葉を返した]
(407) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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/* あと1時間か…。さすがに…どうするかな。
(-143) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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≪ え、いるんだ。 ≫
(=35) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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― 中庭あたり ― 歩みを止めた。 そのまま腕を組み、なにごとか、思考を巡らせる。
(408) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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―僅か前・会議室― [サイラスと交わした言の葉の幾つか、 どこかささくれのように引っかかるものを残す。 気にするな、と、遮断された胸の内、果たして己はこの男をどこまで知っているのか。 個人を求めた問いは、更に二つに割られた]
――…どちら、とはどういう。
[静かに狭まる眼差しは、けれど会議室に帰還した声音に距離を広げ。 >>397 正当なる所有権を主張されれば、紙袋から手を離した]
糧食を放置していくとは、 戦況に余裕があると見受けられる。
[表情ひとつ変えずに、面白くもない冗談をのたまった]
(409) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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イアンは、>>406を会議場入り口で聞いて、瞬き、一つ
2011/03/25(Fri) 00時頃
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会議室へ向かうのは、やめよう。
(410) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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―会議室―
[話をしている内、ゲイルが姿を現して報告するのを静かに聞いた。]
能力を行使した、のだとしたら。 迂闊ですね。痕跡が残る可能性を取る、なんて。
[ぽつりと零した。暗に、道具の使用が色濃い方へと示唆する事が、気取られない程度に。]
(411) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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[副官に捕まったイアンを残し、イワノフと共に会議室に戻る。 食事に行くとヨーランダと共に出た彼を見送って、聖典を撫でながら物思いにふけった。
聖典を開いて行使する、10の奇跡。 かつて戦地にいた頃は、躊躇いなくそれを開いた。
真空の刃で敵を斬り、皓い雷光を穿つ。 相手の精神に干渉し、恐怖と混乱に陥れることもあった。 また、祝福の詞は自陣の士気を高め、護の光は物理的な防御力だけでなく、死の恐怖も和らげる。 毒への耐性を僅かに上げ、自然治癒力を高め、傷を早く癒すこともできた。
どれも絶大な効果とは言い難かったが、おかげで第十師団の生存率は他の部隊よりも高かった。
いつからそれを開くのを躊躇うようになったのか。]
(412) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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/* >>410 力強い宣言!
一時間切ったけど投票先が決まってないよ!
(-144) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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/* 行き先を訊かれない……だと……懲罰室コースktkr! */
(-145) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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/* 空回っtt
(-146) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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キリシマフリーダムwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww好きだ
(-147) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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―会議室― [ベネットとナユタの帰還に、緩やかに翠はそちらへと向く。 ただ黙したままその報告を聞きやって―― 唯一、一度だけ色が変わったとすれば、本の存在が報告された時か。 されど、僅かに見開いた翠も、直ぐに常のものへと戻る。
カモフラージュに、せめて抜きとった痕でも埋めておけばよかったかとも思えど、 そうした所で――恐らく見つかるのは時間の問題だったろう。 今から戻した所で意味は無いし、血痕の残る状態では第一其れも叶わない。
解かれ散らばったその書物は今、 多く山詰みになった師団の資料の中に、紛れこませて有るが。
ゲイルが会議場へ姿を現したのは、丁度その直後か]
(413) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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/* っべー。俺、サイモン襲撃できるんじゃね? 超べーよ。
(-148) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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居てはいけないの?
(=36) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[一度向けられた視線を捉えたか、翠は一度緩やかに瞬いた 既に通信機と変わる魔石は手渡したのか、 己の一方――国紋章の裏側へと付けれる程小さなモノだ――へと意思を乗せる。]
先程、ハッセ師団長殿が俺の元へ報告を。 ――書庫から、君の名残らしきものを“視た”と。
…彼女もそれが何か、掴み切れてはいないようでしたが。
[それ以上の事は、この場で口には出さない。 他に知りたければ、人目の少ない後にと。言葉裏に含めて。]
(*67) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[ゆるく首を傾けるような動作をして]
ジャーヴィス師団長と手合わせはした事ないけれど。 普通に不意打ちならできる。 目"だけ"を狙う器用な不意打ちの仕方なら難しい。
ボクの能力についてもそう。
[自己申告をしたゲイル>>406に続くように。 書庫で言った>>216のと同じ事を繰り返す。 道具に関しては不可能ではないが持つ事自体が難しいのは説明するまでもないだろう。]
(414) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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ああ、大丈夫だ。
[>>405>>407二人に答えて頷く。
命を落として尚、思いの強さ故に逝き場を捨てて、 軍勢となる道を選びながらも、 戦乱の終わりを求めると言う、魂。
そして、生きてくれ、と。
――皆一様に、無茶を言うものだ]
すまない。
[謝罪の言葉だったが、声に乗る色は少し違った。 店を出ると、宮廷から離れる道を選ぶ]
(415) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 00時半頃
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― 会議室 ― [会議室にはハミルトン、シェルベリ、グレイシア ガーランド、エンライ、アークライトの姿があるか。 話しの流れも良くわからず ゆるく首をかしげ、静かに壁にもたれ静観する]
(416) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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≪ いや、用は無い。 むしろ、用なんて無い。 ≫ 思わず2回言った。 ≪ 居ても、構わないんだけどね…… ………… イスカは、後から行く。 ≫
(=37) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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―会議室―
お疲れ様です。…ガーランド師団長殿。
一息ついたら、少しは休まれては如何か。 …事が起きてから動いてばかりでしょう。 根を詰め過ぎると、貴女が倒れてしまいますよ。
[ゲイルからの報告を受けている間は、黙したまま。 報告される内容に間違いもなさそうだ――流石はガーランド師団長殿。 そんな事を脳裏で思いながらも、しかしとて口を挟む気は無かった。 下手に口を挟んで、有らぬ助言をする必要もあるまい。 別段、わざわざ掴まりたいと思っている訳ではないのだし。
…尤も、例え己が無関係だったとしても、恐らく口を挟む事は無かっただろう。 元より後援師団。第2師団が動き、その補佐に徹するのが己の役目故に。]
(417) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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当該能力、と言うと。 シェルベリ師団長、ユ・シハ師団長。 ……自己申告を信じるのなら、ガーランド師団長は省く事になりますか。 後は、出来るかも知れない方がいらっしゃる、とは。
一応言っておきますなら。 僕の能力では、攻撃はできてもそんな器用な真似はできません。
[他に居ますか、と。ディーンの方を確認するように見る。 因みに面白くもない冗談>>409には、「お蔭さまで」と此方も面白くもない返しをした。]
(418) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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己達は戻るか?
[宮廷と離れる方向に向かっていったテオドール>>415を 見送って、ズリエルを見る。 中和する存在がいない二人は 他の人の目から見ればどう見えるのだろう?
歩き出せはやはり道がそれとなく開ける]
あそこに戻ると頭痛がする…。
[会議室の事を示しながらこめかみをぐいぐいと押した]
(419) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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/* 誰で行くべきなんだ…。 話してない、話したい人ばかりだ……。
き、決まらない…!
(-149) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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―会議室―
[ゲイルと共に戻ってから、6の席に姿勢良く座り静かにしていた。 首を傾げて考えていたが、声を上げる]
その…道具というのはなんだ? 人の精神を錯乱させるような兵器が、誰にでも持ち出せるような保管をされてあるのか、研究所と言うところは?
[無能の集団もいいところだと言外に]
それで、ガーランド師団長殿はその道具の存在をご存知ならば、 盗まれた形跡があるか、当然調査を指示されたのであろうな?結果はどうだったのだ。
(420) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[>>418 他に、という声には]
一段可能性は低くなりますが、できうるかもしれないという点では、 第9師団キリシマ殿、第10師団チャールズ殿、第14師団テオドール殿も含まれますか。
第7師団の検査でも、能力の全てをお見せ頂いているかはわかりませんので。
[付けくわえた]
(421) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[軽く、といったはずの料理はそれでも普通に言う一食分がしっかり出てきて、食が細い方ではないが最後は少し食べるペースが落ちたかもしれない。
二人して皿を空けきったのを確認したなら、マイコフ師団長の様子を伺う。]
――そろそろ、戻りますか。 それとも、何かまだ?
[簡潔に問い、戻るというのならば、二人で店を出るだろう。 そうでないなら、別段自分は大した用事もない。単独行動とならないためにも、付き添って残るか。]
(422) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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黙って出てきたものだから。 いま、会議室へ戻るのは。 とても。 ――――危険だ。 ひとり頷き、さっき来た道を戻る。
(423) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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/* 戦争においての無能っぷりアピールしたつもりが、思いの外10種の能力が多すぎてチートになりつつあるwww
多すぎた!多すぎたよ俺!
(-150) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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イアンは、ユ=シハ師団長の声で存在に気づき目を瞬かせる
2011/03/25(Fri) 00時半頃
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―バシレイア大聖堂墓地―
[足早にやって来た、その場所。
前線で己が残して来た景色とは全く違う風景。 芝生の中に石を削って彫刻を施した碑が並び、 新しい花が手向けられた墓も少なくない。
その内の一つの前に立つ]
…………。
[師団の一人の死について、 その爪が最期までいかに勇猛に奮われたのか、 あるいは己の従士の相変わらず口うるさい事や、 その他の諸々を、語って聞かせる事はしない]
(424) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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ユ・シハ師団長は、確かマイコフ師団長とお互いに身の潔白を証明できる…と言う事でしたでしょうか。
[ゲイルの言>>421には、サイラスの方を向き。]
第三師団では、把握していませんか。 [研究所とのやりとりに難儀していると言うゲイルよりは、まさに統括を行っているサイラスであれば何か知っているだろうか、と。]
(425) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[>>420 ラミケシュの指摘にも丁寧に返す]
勿論機密であり、保管もそれなりの方法をとっております。 誰にでも、持ち出すことはできないでしょうね。
[語外に内通者がいれば不可能ではないことを示していた]
ええ、調べさせました。 ひとまずは、そのような形跡はない、との報告を受けています。 引き続き調査をさせておりますが。
[自分の預かる師団でありながら、己の出の医療部門と違い、研究部門を掌握しきれていない自覚があるがための言葉。 内通者がいれば己の責任問題にもなろうが、その可能性を隠して事態の収拾が遅れる事は避けたかった。]
(426) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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――……?
[二度も言うのに更に首を傾げるが]
…わかった。
別に敵にならないなら、興味なくて構わないけど。 何か気づいた事があったら教えて欲しい。
[あまり期待はしないで頼んでみた。]
(=38) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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―会議室― ……なくなった本の行方か。 なんらかの証拠に繋がるのであれば、処分されている気もするが。 私であればさっさと焼いてしまいたいところだ。
だが、そのような暇がなければ、 あるいは隠すという手段を用いるか。
[>>397 ベネットの言葉に思案する、あるいは家捜しか、と呟きもしたが。 >>402 問いに答えるゲイルの報告には、耳を傾け。凶器の特定に至らぬことにはやはり眉根を寄せた、何ゆえ断言できないのか。指先が一度組んだ腕をたたき。>>418問われた言葉に返す] もう一人、在る。アークライト師団長だな。
ブランフェルシー師団長はどうか。 能力においてはいささか判別の難しいところだが。
[意思の統一に尽力を、と告げた言葉に頷いた少年の仕業とは余り思えはしなかったのだが]
(427) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[聞こえた"意思">>*67。 もう一度、視線を向ける。
一瞬微かに目を細める事で、了解の意を示した。]
(*68) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[やがて、書庫で調査を済ませた者が帰ってくる。 書庫の状況、それからサイモンの容態については黙ったまま耳を傾けていたが。 ゲイルの言葉>>421に僅かに目を見開き、それから数度瞬いて]
当該能力を持つ者、ですか…… 精神に干渉する術も真空で斬りつける術も、かつて使っていたことは、あります。
[ミケやイワノフであれば、その一端を耳にした事もあったかもしれない。]
久しくこの聖典を開いてはいませんが。 ……尤も、それを証明する術はありません。
[微笑を浮かべ言う。]
(428) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[頭の制御装置がぴこりと動き。]
キリシマ師団長はないのではないかな。 あまり、今の事態に興味がないみたいだから。
襲撃者にしては無頓着すぎる。
[ゲイルによって付け加えられた名前のひとつ>>421に首を振って。 根拠はありませんけど、と言い加える。]
(429) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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……キリシマ師団長か。
[会議の席上で見せられた刃、 薄い刃といえるだろうか。そも凶器であればあの場で披露するとも思えないが]
そういえば、書庫の捜索に同行したものと思っていたが、 ……姿が見えんな。
[今まさに扉の前できびすを返していることなど知る由もなく]
(430) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[議論の輪へと参加しながら。 もう一つ、別の事へと思考が伸びる。
――……会議での発言。 ――……その、感情の発露。
感情から発するものは、覆り難い。]
[浮かぶのは、強固な護りの力を誇る、――……。]
(431) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[憐れみを受けた霊は旅立って天地に還り、ここには居ない。 だから静かで、声を聴き、語る相手はここには居ない。
独り言だ]
解ってる。……ただの無様な羨望だ。
[田畑を耕し鷹を飼う、彼は和平の世を生きられる]
戦は終わりを見据えるものだと説きながら、 あんたも早く逝き過ぎた。
偉そうな口を利いても戦場でしか生きられないのは、 俺の方だと言うのにな。
(432) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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/* >頭の制御装置がぴこりと動き。
……ナユタグラが異様に好きだ。 と言う事を差し引いて尚、なゆたんが可愛い。かわいすぎる。
(-151) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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能力はさて置き…これでも士官学校の出ですから、俺も刃物の扱いに心得は有りますが――どれ程隙を見せられようと、…近衛師団長殿に敵う自信がありませんね。
[能力かまたは刃。その報告に一つ言葉を漏らす。 僅かに腕を組み、一つ溜息。…残念ながら事実だ。 正面で当たれば、相手が近衛師団に限らず前線を張る者には間違いなく腕では敵うまい。
ベネットから言葉と共に向けられた視線に、己も其方へと向き直る。]
――各能力の点を言うのであれば、 残念ながら、我が師団は第7師団程の情報はもっておりませんね。
アリバイという点で言うならば―― ブランフェルシー師団長と、グレイヴ師団長も 少なくとも発見当時は行動を共にしていたと報告は受けていますが。
[事が起こる以前には、単独での行動も多い。 明確なアリバイを持つ者は殆ど居ないと、言葉裏に含める。]
(433) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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― 会議室 ― [飛び交う言葉、その内容。 うまく整理できる気がせず、 頭が追いつかないので、 黙って槍持ち聞き続けようと、していたが]
…………能力的に出来ても 性格的に、アークライト師団長は……違う、のでは
[>>428で本人、出来ると認める様子に イアンは何か、いやな流れを感じ そう、くちにする]
(434) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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/* そわっそわっ(更新間際の落ち着かなさ)
(-152) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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あれ、俺存外にpt的にも喋ってるn…? ??
あっ
っていうか明らかにあれですね! 襲撃文章が長すぎt
(-153) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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≪ 気づいたこと、か。 ≫ 頓着なさそうなキリシマが、 人の気づかないような何かに気づくこともないだろう。 ……と、キリシマ自身が思うのだからしょうもないけれど。 ≪ うん。 ≫ とりあえず、肯定は返しておいた。
(=39) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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/* あっあと25ptじゃん! 15分以内に表でほんの少しだけしゃべること……(そわそわそわ
(-154) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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…――。
[キリシマの姿が見えない。 ディーン>>430の言葉に扉の方を見て。]
書庫には来ませんでした。 帰ったんでしょう。
[何処か呆れを滲ませる。]
(435) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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[膝を折る。墓碑銘に視線を寄せた]
解っているつもりだったが、――……俺達は、 こんなに容易く、死に引き寄せられるものなのか。
[『ツェツィーリヤ=ドナテアン=メッカニア、 664−695. 救われぬ死を志に導いた、敬虔なる御霊に安寧を。』
前、第14師団長の墓はまだ新しい。
使い手こそを蝕む属性の能力は師団長の座の、 余りに早い世代交代を生んで来ている]
(436) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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|
[果たしてズリエルは共に戻ったか。 私服で参内するのも憚られるので兵舎の部屋から 軍服の上着だけを持って羽織れるようにし、 宮廷の会議室へと足を向けた]
(437) 2011/03/25(Fri) 01時頃
|
|
形跡はない、か。保管の状態を明瞭に監視した記録があるわけではないのだな… 内通者がいるのならば当てにならぬというわけか。
[各々の言葉に、ああ、と顔を上げ、]
私の能力なら、脳を破壊するのは容易い。
[言って片手を口元に近づけた]
特殊な指向性はなく単純に振動させて物理的に振り回すだけゆえ、果たして殺してしまわぬよう記憶部分だけを具合良く混乱させられようかは…訓練次第ではあろうが、
[可能だと告げる]
抵抗を受けずに切りつけるのは無理だが、不意打ちで昏倒させるのは可能。 その場合、後より眼を傷つけたは…全員に嫌疑を及ばすため、か?
(438) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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|
[緩く口にする声>>434に。 湖水――……彼には薄灰にしか見えないのだろうが。 それは、ゆるりと向けられた。]
[咎めるでもなく、ただ、其方に視線を遣るだけ。]
[此方に乗るのならば、接触を待つと告げた。 ……己の方からは、動くつもりは無かった。]
(*69) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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|
………。 単純に能力を行使することが可能、という点で考えれば、サイラス殿、か。 ただ、あまりにも安直な解で、ご納得頂けるほどの根拠を提出できない。
サイラス殿は、何か解った点はありませんか? 情報を扱う貴方こそ、何か動いているものと思ったのだが
[サイラスを見た]
(439) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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/* 生きてたらディーンの同期。 */
(-155) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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/* そしてこれは。キリシマナユタ共鳴か。 なんだこれ燃える。
(-156) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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/* テッドにキュンキュンする
(-157) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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そうですね。 いずれまた話し合いも始まるでしょうし……
[ヘクターの提案を聞いて頷く。 そして歩き出す――道行く人々からは恐らく、「関わってはならない種類」の二人組だと思われているのだろう――愚痴のような言葉を聞けば、その素直さにか、小さく笑って]
随分、緊張していますからね。 仕方のない事ですが。
[そんな事を言いながら、共に宮廷へと戻った。 与えられた部屋にて、手早く着替えをして]
(440) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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ジャーヴィス師団長が襲われたと思われる時間、私は大聖堂の執務室にいました。副官とも話をしています。 彼に確認を取っていただければ解るかと。
……しかし、可能性を恐れて拘束するというなら、十五師団の意思に従いましょう。 選帝会議に支障が無いよう宣言しておきますが、ランドルフ皇子を支持する意思に変わりはありません。
(441) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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/* レスを 見落としてた よ!
結局うっかりでしたすみません。
(-158) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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/* ツェツィ死んだ……だと…… 泣いてないぞぉ―!!
(-159) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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/* うわー、なんか 意識の混濁とか言ったの、まずったかな あーうー サイラスごめ、ごめん… なんかこう、すごく反省したorz
(-160) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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……、帰った…。 …この、仮にも非常時に か…?
[ナユタ>>435の言葉に、思わず翠を瞬いた。 ――彼の言動…いや、行動は確かに時折掴み難いものが有るが。]
――…誰か、他に見掛けた者はいないだろうか。
[流石に想定外だ、と眉間に人差し指を当てた。]
(442) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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[視線に気づき、鳶色が薄灰 ……事実は違うのだがを見る。 視線は、あう。] [けれど、何故、今グレイシアが此方を見た、のか。] [警戒。謎。決断。彼には迷いはなかった、のだろうか? …………副師団長に彼から借りた手袋を 洗濯依頼してもらうよう頼んだ。 ………あれを持ち話を聞く。それを刹那に、考えた]
(*70) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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[言葉>>428に顔を上げる。 客観的な資料を求めての、ディーンやサイラスへの視線であった。
じっと。何かを言うでもないまま、視線を其方に向けた。]
(443) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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[言ったのち、>>433を聴く。]
…能力の点以外―――常の思想や行動など、通信状況からよみとれるものもあるかと思い、そこからのお考えをお聞かせいただければと思ったのだが
[困惑して、その緩く波うつ金色の髪を見た]
(444) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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……アリバイ確認をすればすむを 拘束は…非合理、では……
[アークライト自身、是とでも言うかの様子に 鳶色は、一つ、二つと瞬く。
……いやな流れを感じたが 確認取れる要素があるならば それをとり、それでお仕舞いだと、思い 気のせいだったか、と、思った]
(445) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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[犯人を探る類の能力は、自分にはない。 寧ろあの犯行に及べる能力を備えている可能性は、 戦歴を調べれば、いずれ解る事だろうが。
――――……
余り留まってもいられない。 踵を返して、宮廷へと戻って行く]
(446) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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≪ ……誰も居なかったから、 目撃者もいないだろうしね。 ≫ ふと、“書庫”が“現場”になる前のことを、思い出していた。
(=40) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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[キリシマは帰ったのだろう、 と、あっさり告げるナユタの言葉に、]
――………。
[無言でため息をつき、行方を問う言葉に首を降る。 見かけていないという否定の意思では無論なく、
そして>>441チャールズの口より、 発せられた言葉に眉根を寄せてみやった]
(447) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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うん、よろしく。
[キリシマから特に言いたい事はないらしいので。 通信が繋がっている事を話すのは、何か情報があってからでいいだろう。]
(=41) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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