185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
レティーシャはオスカーと絆を結び、リッキィを手玉にとった。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、モニカ、クリスマス、リー、サミュエル、クシャミ、レティーシャ、リッキィ、マユミ、オスカー、エリアスの10名。
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幸村梨月はラボトリーの一員ではない。 そう知った時、ボクは深い安堵に包まれた。
彼女は純粋に、あの爛漫な彼女そのままだったのだから。
(-0) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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……山梨さんの野球バットだったんですか?
[>>1:575山梨さんが伝えた事実に、僕は少なからず驚く。 誰かがそのようにして、持ってきたものであろうことは想像ついても。実際に目の前の人が持ってきたのだと知る事への驚きはやはりあるのだ。]
結構倉庫の奥の方に入ってましたね…グローブと一緒に。
[結構やっていたんですか?などと尋ねたかもしれない]
(0) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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>>1:578 折角だしね。 どれ俺も…ってあっつ!
[自分も少し焦げ目が大きいものを取り上げて、齧る。とても熱くて、しかめっ面をする。]
それに野菜は食べて損はないからサ。
[リッキィサンが作ってくれた野菜の串を持ち上げて見せる。まだ量はたくさんあると言わんばかりに。]
(1) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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長いことここに住んでるからねー。
[グローブもあったという楠本クンの報告に懐かしんで目を細める。 とうの昔になってしまったが、よく素振りもしたものだ。]
ここに来たのも家出に近いようなモンだったし。 あの頃の自分の財産といえば、そういうのしか無かったなァ。
[ボールは流石に持ってこなかったけどね、と付け足して続ける。]
よく遊んだよ。最初は慣れなくてね。 手の皮が擦り剥けるまで素振りしたり、グローブにカビが生えないように手入れしてたモンだ。
(2) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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ま、そんなトコに目をつけられたんだけどね。 今の諜報専門の会社にサ。
(-1) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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ダイジョーブデース! このカメラなら夜でも綺麗にくっきりデスよー。
[そう言って、みっちゃんにカメラを見せてから。>>1:528
材料を運んでからは、焼かれたものや、みんなのことをさりげなく撮していた。]
(3) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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考えていく事が成長に繋がると…信じています。 色々な方々に教えは請うていますが。
[>>1:*89の声が聞こえて、一言。どうにかして、僕は成長出来るのだろうか。 それはわからないけれど。何処かで、何かが変わればいい。そう感じて。]
(*0) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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僕は…そういうものは、持って来てなかったですから。
[高校に入学…というよりは。中学を卒業すると共に「施設」を出て此処に入居した時。持っているものなんて…殆どなくて。
今でこそ何とか遣り繰り出来ているが、当時は常に生活は今よりギリギリで。 過去を感傷する暇も無かったし、その為の持ち物なんて無かった。 小学生で、そこにいた時だって。そんなに野球もサッカーも、しなかったものだったから。]
大切にしていたもの…素晴らしいですね。
[そんな事を呟いてみたか。]
(4) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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>>1
まだ来ていない人もいるのに ちょっとはしたなかったですね
[そう言いながらモロコシをもぐもぐ バーベキューが始まってからは食べてばかりいた]
(5) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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へえ…。そっか。
[一瞬ボクの目は興味深い光を湛えた。 なんとなく似たもの同士のような気がしたからだ。]
ハハ、改めて見ると思い出が出てくるのは不思議なモンだね。 思い出がなきゃ――物は物だろうから。
[大切なのは思い入れさ、と付け足して。]
これからは持っていけるといいな。 色んな思い出をサ。
[野菜たちをひっくり返しながら、やたら達観した様子で言う。]
(6) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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Hey!りーさーん! バーベキューアリガトー! 栗栖もエリーの歓迎をしたかったから、とっても嬉しいデスよー。
[一通り撮って食べることにしたのか、いつも通りの上機嫌なテンションで栗栖が話しかけてきた。
と、言ってもまだそのエリーが来ていなかったのだけれど。]
りーさんにもおかえりなさーいの意味も込めて、お酒買ってあるのデース! 後で飲むデスかー?
[りーさんが飲めるかどうかや、飲むかは分からなかったけれど。飲むなら、好きな銘柄のを選んでいたかもしれない。
栗栖としては、暫く出張っていたりーさんのことも心配だったのだ。]
(7) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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―― 自室 ――
[浴室から自室へ戻ると、 薄い青のハーフパンツと桃色のシャツを着た。 おしゃれに気を使わない性格であり、 そもそもおしゃれの正解がわからない。 結果、楽な服装を選んでしまう。]
……さて、いこうかな
[しかし、これは流石に無いだろうか。 おめかしするのもいいんだろうけれど、 花橘のメンバーだけの集まりで おめかしするのもどうなんだろう。
考えたのはほんの数秒。 やはりそのままの格好で、庭の方へ向かう。]
(8) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[>>1:*90詩的な表現が似合うと言われれば、思わず苦笑い。]
目の前にあるもの。 誰にも渡したくないもの。
でも、縛り付けておきたくはないもの。
……そういうものが、見えてくるのかもしれませんね。
[僕の中でも、少しずつ。 言葉が消化されたからか。本当に微々たるものかもしれないが、変化が起こり始めているのかもしれない。]
その為に、どうするのか。
それがきっと、大変なのでしょうね。
(*1) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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/* 幽界トークありなんですよねー どう絡んでいいんでそ まぁ明日ですが
(-2) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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俺はなんかワクワクする。
つまみ食いなんだけど、作った人なら味見だっていくらでも言えるからサ。ハハ。
[もろこしを齧る九十九サン>>5ににやにやしながら話す。]
(9) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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記憶があるから、愛着が生まれて。 同じ規格のものにさえ、差異が生まれるのでしょうね。
ええ___記憶が、思い出がなければ。物は物だし、他人は他人です。
だから、僕は。
[>>6ここまで言って、一息ついて。自分に言い聞かせる意味もあったかもしれない。]
少しずつでもいい。 今までの記憶と、これからの記憶。
それらを積み上げていければと…そう思ってます。
(10) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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おー、益田サンこそ飲み物ありがとう。 お陰で荷物が軽くて済んだよ。
[庭にひときわ元気な声が響き渡る。>>7ボクは益田サンの方向に向かって手を振った。湯来島サンの姿も見えるなら彼女にも手を振る。]
え、ホントに!? 嬉しいねェ。日本酒なら何合でも呑んじゃうよ。
[益田サンの言葉に目を輝かせる。 タバコに酒にと、ボクは典型的にそうした嗜好品に弱いのだった。]
(11) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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/* 木佐さんともう少し話してみたかったデスねー。 プロローグ時のサイコロのおかげで、木佐さんへの好感度はとっても高かったのデース。
(-3) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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ちょうどよかったのデース! 栗栖じゃこんなに出来ないデスよー。
[買い出しから帰ってからは、少し黄昏たり元気がなかったけれど。 少し写真を撮っていたら、栗栖は元通りに元気になったらしい。そうして、]
栗栖にも分けてくだサーイ! どれもこれも美味しそうですネー。 あ、これが良いデース!
[と言って、指し示すのはちょっと無骨な形をした方の野菜たち。]
(12) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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…良いこと言ってくれるじゃンか。
[楠本クンの言葉に、ボクは何度も頷いた。>>10]
今日もまた楠本クンの思い出になりますように、ッてね。 バットはスイカの近くにでも置いてサ、楠本クンも食べなよ。
[肉はないから、野菜からね。と彼にも野菜達を勧めた。]
(13) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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絆飛んできたwwwwwwカノンwwwwww愛いやつ(*´∇`*)遊び絆だろうけどw
(-4) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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―― →庭 ――
こんばんわ
[庭へ向かう道すがらにも 賑やかな声は聞こえてはいたが、 実際目の当たりにすると、とても楽しそうで。]
すみません、準備にほとんど参加しなくて
[小さく頭を下げながら輪に入っていく。]
(14) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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今日を経て…また一歩。 お互いに近づく事が出来たならば。
その後の関係がどうなっていこうとも…きっと各々にとっての財産になるのでしょうね。願わくば皆いい関係で居続けられればいいですけど。
[>>13そういう僕は、多少は考えを変える事が出来たのかもしれない。 言葉に甘えて、バットはスイカのすぐ横に。
火が通っていそうな野菜を選んで頂けば、表情も少しは綻ばせる事が出来ただろうか。]
(15) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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マユミは、リーに小さく手を振り返した。
2014/07/15(Tue) 01時頃
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―庭―
[形は気にせず野菜をもそもそ食べる。 昼食が遅かったので、そんなに空腹を感じていない。 その内、楠本がバットを持って来て、おおっと顔を輝かせた。
さりげなく(出来てはいないだろうが)スイカの側まで移動する。 ぺちぺち。 わくわく。]
(16) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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Oh!まゆも来たデスねー! わあい、まゆー!とっても可愛いデース!
[まゆを迎えようと、ぶんぶん手を振った。 来てくれたことに、とても嬉しそうに。]
(17) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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全くその通り。ちょうど良かった。 後はメインゲストが来れば完璧だね。
[リッキィサンと休暇が重なったことといい、なんやかんやで小さな偶然が積み重なって今が生まれている気がした。>>12]
おっと、ご指名入りましたー。 ちょいとお待ちを。
[益田サンの指さした先を見て、ボクはにこりと笑う。 トングでちょちょいと九十九サン作の野菜たちを益田サンのお皿に取り分けた。 お酒が飲めることでボクは上機嫌だった。]
(18) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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リッキィはスイカ割り、本当に楽しみなのデスねー。 なんだか可愛いデース。
[と、ぺちぺちする姿には頬を綻ばせて。 年上のお姉さんなのだけれど、栗栖はリッキィを可愛くてとても素敵な人だと思っていた。]
(19) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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味見って言っても切っただけですけど…
[しかも大半別の方が 山梨さんにそう返していれば湯来島さんが現れて] …お先にいただいてます
[申し訳無さそうに、そう声をかけておく]
(20) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[かけがえのない時間だ、と思う。 ――だから。 今を、楽しむことにしてから。 栗栖は、自然体で笑えるようになってきた。]
とっても美味しいデース!
[と、取り分けて貰えた野菜を食べては大喜びで。]
(21) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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栗栖さん、きちゃいました。
[小さく頷いた折に、ふいと視線を逸らすと スイカと戯れる姿 >>16 くすりと笑った。]
お気遣い無く。
[>>20 声には、どうぞ続けてください、と手で示し。]
(22) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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マユミ! 久しぶり元気してた?
[自分の缶詰勤務だったりマユミの部屋籠りだったりで中々会えなかった年下の女の子に手を振る。]
ピンクのシャツ、お揃いみたい。
[自身のピンクシャツの衿を摘まんで見せた。]
(23) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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/* なんか栗栖、死亡フラグの方が立てやすそうデース。 写真って、色々な意味で不穏なフラグ向けですネー。
(-5) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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だって人生初スイカ割りだよ! 初めては一生に一度しかないんだよ! 楽しみ!
[クリスの「可愛い」>>19にははしゃいだ声で答えた。]
(24) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[続々と集まって来た、人。 湯来島さんは、実は来ないかもしれない。もう少ししたら一度は行かなければならないだろうと思っていたが、宣言通り来ていたようで。>>14少しホッとはしたのだろう。
歌音さんの姿を僕は探したが……見当たらない。 大丈夫なのか。何かあったのか、心配にはなるけれど。今は意識を向けておくこと位しか出来なくて。 勝手に感じるのは、積もるのは何なのか。]
(25) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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おう、賑やかでいれればそうなるサ、きっと。
[楠本クンの言葉ににこりと笑いながら、焼けた野菜を取り分ける。]
じゃ、お肉も焼いてくか。
[ご令嬢方も揃ってきたと確認すると、肉が入ったタッパーを開ける。 下味が付いたリブや鶏の手羽元を丹念に火を入れ、ばら肉はそのまま網に載せる。食べたい人にどんどん取り分けていくだろう。]
湯来島サンもこんばんは。 そんなことは気にせず食べて食べて。 どれもうまいぞ?
[カチカチとトングを鳴らして、>>14湯来島サンを迎え入れた。]
(26) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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まゆー、来てくれてとても嬉しいデース! 栗栖はもっとまゆと仲よくなりたかったのデスよー。
[なんて言いながら、はしゃぐように微笑んで。]
良いデスねー! お揃い、栗栖もピンクにすれば良かったデース!
[と、似たような軽装ではあるけれど。栗栖は黄色めのシャツだった。]
(27) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[やっぱり、リッキィは可愛い!なんて思わずハグをしたくなりながら――、しているかもしれないけれど、]
栗栖もスイカ割りはやったこと無いデース! 楽しみデスねー。楓が挑戦するデスかー?
[と、バットを持ってきたのは見ていたので問うてみた。 みっちゃんが格好良く何かを話していたのも見てはいたものの、何を話していたかは聴いていなかったらしい。楓の話は難しくてよく分からないけれど、悩める若者!という感じなのは何となく栗栖にも分かった。]
(28) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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そうですね、お揃い。 幸村さんもお元気そうで安心しました。 [幸村さんの傍へ歩み寄り、腰を下ろす。 一生に一度、と聞けば目を丸くしたが、 やはり可笑しそうに口元を手で覆い、笑う。]
りいちさん。ありがとうございます。 出来れば私、麦茶が飲みたくて。
[お風呂上がりのせいか、若干喉が渇いている。 栗栖の声には]
栗栖さん、ピンク似合いそうですよね
[小さく頷いた。]
(29) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[>>28で、自分の名前が出て来たのを聞く。]
…僕も、スイカ割りはやったこと無いですけど。 これは…楽しみにしている人がやるのはどうなのでしょうか?リッキィさん。
[と言いながら、幸村さんの方をチラリと見てみた。]
ええ、楽しみですね。
(30) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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大変でしょうけど、楠本さんなら出来ると思いますよ? なんだかどんどん音が変わって…って 私の表現じゃわかりづらいですね
[ふふりと笑えば、最初の様子は微塵もない]
(*2) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[ひょいっとすいかの方を見やれば、おかっぱの金髪が見える。 どうやら普段の彼女に戻ったようで、安心すると同時に残念にも思った。]
(31) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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売れ行きは好調だよ。味見のおかげじゃない?なんてね。
[九十九サンの言葉に無くなっていく九十九サンの野菜を示して、そう冗談交じりに答えた。>>20]
はいよ、麦茶ね。 九十九サーン!湯来島サンに麦茶注いであげてくれるかい?
[手が離せないから、湯来島サンから承った注文を九十九サンに回してお願いする。]
(32) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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僕はどうやら、強欲らしいですから。
好きなものに向かいあおうとしてきた人の力にはなりたいし、 憧れは隣にいられるような存在になりたい。
[どちらも誰とは言っていないが、彼女と彼には分かるだろう。]
ええ…僕自身を、認められるように。 そう、なりたいなって思います。
……九十九さんは?
[そうやって尋ねるのは、少し意地悪だったか。]
(*3) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[きゃらきゃら笑いながらクリスとハグをする。]
色白には暖色が合うよね。黄色もよく似合ってる!
[ね?と側に来たマユミに相槌を求めた。]
元気にもなるよー仕事休みでここに帰って来られたんだから。 そ・れ・よ・り、「幸村さん」はナシって前にお願いした筈なんだけどなー。 リーチさん、クリスと来て幸村さんは寂しいぞ!
[自分のテンションがマユミを引かせている可能性については一応気にしてはいるが、人によって態度を上手く変えられる器用さは持ち合わせていなかった。]
(33) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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あ…代わりましょうか?
[>>32忙しそうにする山梨さんを見れば、つい声を掛けた。 チラチラと、違う方向を見ているのも分かっていたし、まず彼一人に任せるのはどうかと思ったから。]
(34) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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ふふ、そうだといいですけどね?
[冗談には笑って答えよう>>32]
はいはい、 食べてばかりだしなんでもしますよー
[そう言えば湯来島さんに麦茶とコップを持って行き]
どうぞ!
[元気に渡してみよう]
(35) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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そうデスかー? 今度はピンクを着てみますヨ!
[と、まゆの言葉を真に受けて笑いつつ、リーさんがニカに話すのを見て、]
ニカー!とっても美味しいデース! 料理のことは手伝えなくてゴメンねー。 栗栖は食べるのばっかりが専門デスよー!
[なんて言って笑っている。]
(36) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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ええ。 黄色を着こなすのって難しいですよ。
[幸村さんの声には小さく頷き返して 元気一杯で呼び方を指摘されると 最初は物怖じするものの、]
りつきさん。
[ぼそ、と名前を呼んでふんわり微笑んだ。]
すみません。ありがとうございます。
[>>35 麦茶を差し出されると立ち上がって お辞儀と共に受け取った。 こく、と一口飲んで九十九さんと幸村さんを見る。 何処か羨望の色が滲む視線で。]
(37) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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言っておこう! リッキィさんは三半規管が残念だ!
[楓の視線>>30に、まな板バストをえへんと反らす。]
気をつけて避けるように!
[挑戦を辞退する気は全くない。]
(38) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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なら、殴られるのはせめて僕になるように、その時は殴る方向の先に周りこんでおきますよ。
[>>38やりたいというのを止めるつもりは僕にはなくて。 まぁ、いざとなれば佐藤さんに頼めばある程度はどうにかしてもらえそう、という甘えも無かったわけでは無いが。
そんな事を言いながら、少し笑ってみた。]
(39) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[歳下の彼を立派だと思う 私と違って強いのだと] んー、どうなんでしょうね? 先ほど今のままでって言ったのは本心に近いですが
欲がなさすぎるのも、困りモノですから 強欲くらいの方が、いいんじゃないかと思います
[どこまで本心を話せただろう 自分でもよくわからないけれど、嘘を付いているわけでもなくて]
(*4) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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リッキィは、視線>>31を感じ、顔を上げて、にへーっと笑顔。
2014/07/15(Tue) 01時半頃
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楓、腐った次はマゾになってしまったデスか……?
[と、心配そうに――もちろんそれは冗談っぽく、楓を見てみた。]
(40) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[不思議な視線を感じてきょとんと>>31]
どうかしました?
[笑って訊ねよう 気になることはついつい聞いてしまう]
(41) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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――101号室前――
[遊佐が姿を現せば、ひらっと手を振って]
バーベキューやるの、聴いてる? よかったら一緒、いこ。
[どうぞお嬢様、なんて恭しく手を差し伸べるが 取られたかどうか。
ともあれ、遊佐さんと共に庭に戻れば 皆の喧騒を―――少し離れた場所で、見ている。]
(42) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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>>34 お、有難いねェ。 手羽元は中まで火が通りにくいから、まめに動かさないと皮だけ真っ黒けになる。
[楠本クンの言葉に感謝してトングと軍手を手渡す。ついでに教えられることを教えておく。]
じゃ、ちと水被ってくるよ。 汗まみれで気持ち悪くてね。
[リッキィサンも気になるところではあるが、汗で濡れたシャツのまま声はかけられない。]
[頼んだよ、と楠本クンに声をかけて自室まで引き返して行った。]
(43) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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わあ。
[マユミの笑みに、ぱあっと一層顔が明るくなる。]
名前呼びだ! 渾名に慣れてるからちょっと恥ずかしいけど嬉しい!
[楓にも一度言われたが、幼い頃からリッキィと呼ばれているので、耳に届く響きが少々こそばゆい。 照れ顔を一瞬覆って笑った。]
(44) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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――庭――
[隅っこから眺めている。
みんなたのしそう。 いいなーこういうの。
いや違うな
そうじゃなくて そうじゃなくて]
…―――
[言葉が出てこないな。っ、かしいな。]
(45) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
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順序なんて、つけるとは思わなかったのですが。 僕は皆さんが、同じように「大事」だと思っていたのですから。
[何処かで諦めていたりもしたのかもしれないな、なんて思うけれど。
自分の出来る事を考えたら、自分がしていきたいことも少し見えてきたような気がした。]
僕には人の心が全て分かるわけではありませんが… いつでも、出来るだけ正直になれるといいですね。
(*5) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
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……いや、殴られて喜ぶ趣味とかないですし。 というよりバットで殴られたらひとたまりもないですし。
[>>40苦笑いを浮かべながら律儀にそう返したか。 冗談を言っている筈なのに、冗談を言っているかどうか一瞬怖くなる時があるのだ。
>>43そして、軍手とトングを手渡されながら。]
ええ、出来るだけですが頑張ってみますね。 …スッキリしてきて下さい。
[そう言って見送って作業を始める]
(46) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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|
なんだかこっちも恥ずかしくて。
[照れ顔を覆う仕草を見て こちらの笑顔を自然と大きくなる。 不思議な人だなぁと矢張り思う。 きっと"笑顔"を伝播させられる魅力のある人だ。]
りつきさん。 スイカ、頑張ってくださいね。
[そばでみていたいなぁ、と ふらふらり、矢張り再びその場で腰を下ろす。 両手で麦茶いりのコップを抱えながら。]
(47) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
マユミは、気配にちらと視線を動かした。
2014/07/15(Tue) 02時頃
|
……?
[呼んだ歌音は来たというのにクシャミは遠巻きのまま>>45。 瞬きをして立ち上がり、とことこと寄っていく。]
どうかした? 風向きに気をつけてれば煙も来ないよ?
(48) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
|
[作業を始めてすぐ。
庭の端にいた猫村さんを見つける。>>45 目があったように思ったが、彼は今、何を思っているのだろうか?]
(49) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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|
/* みっちゃんは寝てるかなー? 絡みたいけど、朝方かな。 明日は休みなので、ずっと遊べるデース! 色々と聴きたいなぁ。みっちゃんのこと。 格好良くて尊敬できて、真摯に紳士で大好きですよー。
(-6) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
|
うん?ああいや。
[不意に声をかけられてドキッとする。>>41九十九サンの方を見て笑顔で]
スイカ割りにあそこまで熱心になれるの凄いなァ、と思ってたのサ。羨ましい。
[なんか爺さんみたいだな俺、と付け足して、火の番を代わった旨を九十九サンに告げ、断りと挨拶を入れてその場を後にした。]
(50) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
リッキィは、マユミの応援に、振り返ってマッチョポーズ。
2014/07/15(Tue) 02時頃
マユミは、リッキィの仕草にくすくすと笑った。
2014/07/15(Tue) 02時頃
リーは、彼女の方向に手だけあげて挨拶していった。
2014/07/15(Tue) 02時頃
|
リーさーん、お酒キッチンからとってくるよー!
[楓が代わるのを見れば、そう言ってキッチンの方へ。 行く前に、楓に笑って]
あっはは。冗談デース! 楓はとっても良い子デスねー。リーさんばっかりに、とは栗栖も思ってたのデース。
[洗剤お米事件やレンジ卵爆発事件の前科から、木佐さんから料理禁止令が出てしまっているので手をつけられなかったけれど。 それを褒めるのに、わざわざからかったらしい。]
(51) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
|
……今スイカ割りだと、さっき言ってた事、全く出来ないのですが……
[まぁ、仕方ないかと嘆息。自分の仕事をこなしつつ、声掛け位はさせて貰えばいいのかな、なんて思っている。
再び視線は猫村さんと、湯来島さんの2人へ向かい。 もう一度小さく、ため息をついたか。]
(52) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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りっちゃん先輩……?
[此方に歩み寄る姿に、前髪の奥の瞳は瞬く>>48]
僕と喋ってるより みんなと一緒に楽しんでくるといいよ。
僕こういう場だと空気読めない子だからさ。
[煙とかじゃないんよ。と 気にしないでいいよ。と 上手い言い訳が思いつかない。]
(53) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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…そうだね もう少し、自分に正直になれれば こうして見ていることもなかったかも
[彼のように変われるだろうか 自分は変わりたいのだろうか]
難しいなぁ
[頭を抱えてみるけれど、すぐに出る答えではないだろう]
(*6) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[>>52 視線を感じ、視線を向ける。 コップを唇によせ、一口飲むと視線を戻した。 スイカとりつきさんを交互に見て。]
(54) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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っとなにしてんだクシャミクン。
[去り際に彼の姿を見つけた>>45が、まもなく輪に加わるだろうと考えて、着替えを持って共同の風呂場へ向かった。]
うへェ…道理で喉が乾くわけだ。
[着ていたシャツを脱いでみるとずっしりと重い。 ぎゅっと絞れば夥しい量の汗が排水口へと流れていく。服を全部脱いで洗濯機に突っ込んでシャワーを浴びた。今日一日で日に焼けた気がする。]
あ〜サッパリした。
[最後に冷水で頭を十分に冷やすとその場を後にする。 アパートの裏の段差に腰掛けると、タバコを懐から取り出した。]
ま、戻る前に一服、ね。
[夕空から夜空へと変わる空に紫煙を重ねて、しばらく物思いに耽った。]
(55) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* 中の人的には、りーさんみたいな人も結構好きだったりしますネー。 と、いうよりこの花橘荘のみんなのことはみんな大好きデース!
(-7) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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/* ところで、ニカと喋ってみたいものの。 ニカ、大丈夫かな?眠いのかな?って気がしますネー。 おかっぱ頭、で反応してるところ(リッキィに対する発言)とか栗栖からの発言をスルーしてる辺りは眠気誤認の線ではないかと思ってるデス。
(-8) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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クシャミがわたしを邪魔に思うなら離れるよ。
[少しだけ声のトーンを落とす。 疲れさせてしまいそうで。]
邪魔じゃないなら、ちょっとだけ同じ景色を見せて。 煩くしないから。
[穏やかに告げて、口をつぐんだ。**]
(56) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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邪魔?なんで? そんなんじゃないけど りっちゃん先輩がつまんないっしょ
[けれど、弱く笑みを浮かべ 同じ景色、という言葉に、無言の肯定。]
……皆が楽しそうにしてるとさ、 ……嬉しいんだけど、なんか
無性に寂しくなんの。
[ぽふ、とりっちゃん先輩の頭に手を伸ばす。 自分より背の高い先輩の頭を撫でるように。 そうして暫くは、イベントごとで盛り上がる皆を 眺めていようか。
宴もたけなわの頃合になれば 少し片付けを手伝ってから、部屋に戻ろう。]
(57) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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ふう、落ち着いた。
[一服した後アパートの庭に戻った。去り際に益田サンの言葉が聞こえた>>51ためだ。]
少しのんびりさせてもらうか。
[楠本クンの方に気を配りつつ、皆が食べている様子を見守る。 その実、益田サンが持ってくるであろうお酒を楽しみにしながら]
(58) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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――回想――
[高校時代の学校行事でバーベキューがあったんだ。 僕は、別に苛められてたわけじゃなかったけど なんとなくクラスメイトに馴染めない存在だったから。 孤高の猫だなんて格好つけてた自分が莫迦だった。
「―――アイツ、根暗なん?」 「音楽ばっか聴いてる。オタクなんじゃね」 「成績いいからかしらんけど、お高く止まってるよな」
……あーそうか、そうか。 僕は、裏で、悪い印象しか植え付けてなかったんだな。
いじめなんてやっぱりなかったけど、 シカトとかは、よく起こるようになったから バーベキューとか、皆でやるイベントごとは 正直苦手なの。
そんな話、この場ですることでもないけどね――**]
(59) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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Hey!お待たせ! リーさーん、お酒持ってきたよ!
[と言ってキッチンから戻れば、花冷え(10C前後)にされた日本酒と氷などを持ってきた。]
(60) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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[火の番を変わったことを聞いたので、そちらへ向かう 何やら溜息を付いている様子で>>52]
楠本さん? 私大体食事も楽しんだので、よろしければ変わりますよ?
[そう声を掛けて、了承されれば火の番を*続けたか*]
(61) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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[焼けた串を頬張りながら。 皆が話をしているのを、見ていたけれど。]
難しいね
[周囲の表情を見ていても。 ウキウキハッピーライフばかり、には見えない。 盛り上げねば、とは思っているけれど。 芸はしたくないな、うん。]
(62) 2014/07/15(Tue) 06時頃
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[>>56>>57 遠巻きにだけれど 二人のやりとりが微かに耳へ届く。 二人の間に入れるほど活動的であれば或いは。 けれど現実は何も出来ず、]
あ、あの……
[もじもじと手をこまねいているだけ。 何か言わなくちゃ。 そう思っていても言葉も何も続かない。 普段経験しない事に胸がどきんどきんと煩くなるだけ。]
(63) 2014/07/15(Tue) 07時頃
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[そ、と二人から目を逸した。 思う事はあれど結局は何も出来ない。 誤魔化すように麦茶を飲んで、 無くなれば黙って注ぎ足した。
隅の方に逃げる事も出来なかった。 その場で周囲の顔色を伺って 面白そうな話が聞こえれば、 あわせてへらりと笑う。
相槌を打って、麦茶を飲んで、相槌を打って へらり、と笑った。
麦茶の量が、どんどんと減っていく。]
(64) 2014/07/15(Tue) 07時半頃
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……え、あぁ。九十九さん。
[>>61少しずつ注文も減ってきた影響があったから。段々作業に近くなって。元々それ程高くはない技術の質はそれ以上落ちることは無かったが、上がってもいなかっただろうし。山梨さんと比べればまだまだであった。]
あ…じゃあ、お願いします。 えっと…
[山梨さんから伝えられたコツのような物を、そのまま彼女に伝えて。お言葉に甘えることにした。]
あ…九十九さんが下準備して下さった野菜、美味しくいただきました。
[ぺこりと、お辞儀をして。宜しくお願いします、と。]
(65) 2014/07/15(Tue) 07時半頃
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[まゆ実の視線をふと感じて]
まゆ実ちゃん、赤身マグロ買ってあるよ。
[つ、とりっちゃん先輩のそばから離れて 袋に入った寿司のパックを手にとった。]
まゆ実ちゃんが好きなお菓子とか 和菓子とか用意すんのが一番良かったんだろうけど
なんでかな。赤身マグロ好きな猫のイメージ。
[八重歯を見せて、 食うなら食えよー。要らんなら僕が食うーなんて 楽しげに笑って]
ほれ。お手。
(66) 2014/07/15(Tue) 07時半頃
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あ
[声を掛けられてぴくんと震えた。 そちらに視線を向けて 暫し逡巡し、ゆっくり歩み寄る。]
マグロ。
[ほう、と息を吐いた。 お手、と言われて少しムッとした表情を見せるも すぐに、微笑を浮かべてパックを受け取る。 お箸を手に、蓋をあけると]
どうぞ
[と、小さく言って猫村さんの手の上に 一つ、マグロを乗せた。]
(67) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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[トングを渡した時に、視界の端に映る光景>>66>>67。
それを見た僕は、勝手では有るのだが少し安心していた。 へらりとした笑いと比べれば、その表情は。幾分か自然なものに見えたから。
2人の事は「大事」であるから。その2人の様子は、見るだけにとどめようかと思う。 どうしても渡したくない、そのような感情も巻き起こる訳では無かったし。
猫村さんも、何処かで何かがあったのだろう。 僕が直接に力になるかは分からないけれど。
何処かで、それが氷解することを願う。]
(68) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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あれっ 僕、マグロもらっていいん?
[くすくすと小さく笑って 行儀は悪いが、手に乗ったマグロをぺろりと頂いた。]
まゆ実ちゃんも食え食えー。 赤身マグロいっぱいのお寿司頼んだんだじぇー。
[ふと何処からか視線を感じて、不思議そうに瞬くも この男、結構な鈍感であった。]
(69) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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そもそも猫村さんのものですよ
[もらっていいのかという声に答えて ぺろりと食べる様子を見守った。 食べてと言われると]
じゃあ
[一つ、お箸でネタをずらし サビをよけてから、ネタを戻し口の中へ。 もくもく、と噛んで飲み込むと]
美味しい
[思わず目尻が下がってしまうほど。]
(70) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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マユミは、視線を感じてそちらを向く。
2014/07/15(Tue) 08時頃
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……先輩も一つ如何ですか。
[視線の主に呼びかけた。 小さな声で。]
(71) 2014/07/15(Tue) 08時頃
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[ジーンズの右ポケットに入っている感触のある、昼間に拾った石。
今更ながら、生地と自分の肌が擦れている感覚にて、その存在を思い出す。 同時に思い出した、あの画面。
そんな事を思っていれば、二人を視界から外していた筈だったのだけど。 掛けられた声が、届く>>71。
振り向けば2対の。想像通りの視線だったか。
気がつかないふりをすべきだったか、考えれば良かったとは思ったけれど。無視する必要はあるまい。
首を少しかしげて、2人の方へ歩み寄る。]
(72) 2014/07/15(Tue) 08時半頃
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赤身ってうまく表現しづらいんですけど あまりこりこりしてないっていうか しゃくってしてて、 しゅっとしていて、さっぱりしてるじゃないですか
[自分の理論を展開し始めた。 それくらい、赤身がもらえたのが嬉しかった。 多分伝わりづらい、喜びの感情だろう。 そ、とお寿司のパックを先輩へ差し出して]
うにのようにねたねたしてないし、しつこくない トロみたいにぬったりしてないし
[ほう、とまたひとつ息を吐く。]
とにかく、美味しいです
[うん、と頷いた。]
(73) 2014/07/15(Tue) 08時半頃
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マユミは、「赤身って凄いですよね」としみじみつぶやいた。
2014/07/15(Tue) 08時半頃
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……お疲れですか、猫村さん。
[身体的な疲れだとは、思わないけれど。心配であることには変わりがなくて。 2人に近づいた僕は困ったような表情をしながら、そう問いかけてみる。]
……花粉症も、あるのでしょうし。 もしかしたら昔を、思いだすのかもしれませんが。
[疎外された過去というものは、何と無く通じ合うものがある気はして。]
(74) 2014/07/15(Tue) 08時半頃
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マユミは、先輩の問い掛けに視線を猫村さんへ向けた。
2014/07/15(Tue) 08時半頃
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脂身はないわけではないけれど。
いわゆるトロとかのように、脂身ばかりというわけではなくて。 だからしつこくもなければ、物足りなさを感じることも無い。
そこが…美味しく感じるのだろうね。
[>>73パックを受け取れば、一貫頂いて。 山葵の刺すような辛みも、美味しく感じられた。]
(75) 2014/07/15(Tue) 08時半頃
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マグロがなんで美味しいかなんて 考えたことないや。
[美味しいものは美味しい。 そこを理屈で考えてしまうと 美味しくなくなっちゃいそうだったから 二人の赤身マグロ談義には、へらっと笑うだけで。]
(76) 2014/07/15(Tue) 08時半頃
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そうですか。
[マグロを食べる様子に微笑して パックの中を見下ろしながら]
時々でいいんです なんで自分が それが好きなのかなって考えると
[ひとつ、箸で掴んで、どうぞと猫村さんへ。]
楽しいです
(77) 2014/07/15(Tue) 09時頃
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マユミは、猫村さんの次は先輩にも勧めるつもりで。
2014/07/15(Tue) 09時頃
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[>>76そこで一旦、話は途切れて。自分の言葉>>74は、宙に浮いたけれど。>>77湯来島さんの様子を見れば。今話すべき事柄では無いことではあるか、と思い直す。
僕が知るべきものでも、無いかもしれないし。]
何で好きなのか。分からないけれどただ好きというのもあると思うし、いいと思うけれど。
[そういうものだって、僕自身あるから。]
好きであることを考えることも。悪いことではないと思っているんです。
(78) 2014/07/15(Tue) 09時頃
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[猫村さんが食べたのなら どうぞ、と先輩にも箸で一つ差し出して ん、と少し思案した後に]
先輩みたいに 物知りで考えられたら きっとまた違うものが見えるんでしょうね
[そんな時、見えるもの かんじる赤身の味はどんなものだろう。]
トロの知識なんて全くないから
[脂身と言われれば確かにそうだけれど。 いつもそういう比較まではしていない。]
(79) 2014/07/15(Tue) 09時半頃
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つまんないと思うなら来てないよ。
[実際クシャミをつまらないと思った事など一度もないのだ。 お菓子を渡すといつも本当に嬉しそうにしてくれる、それが可愛くてついたくさんあげてしまう。]
わたしは「皆」にクシャミが自分を含めないのが寂しいよ。
[下から置かれた手>>57。 撫でられるのは今日2回目だ、珍しい。――いや、1回目は無理矢理させたのだが。]
この場合、撫でるのはわたしの領分じゃないのか。
[クスクス笑って撫で返し、ついでに「みょーん」と猫耳を少し引っ張って、クシャミと同じ景色を見た。 楽しそうに食べる人々。 寂しさを理解できない浅い自分を少し、寂しく思いながら。]
(80) 2014/07/15(Tue) 09時半頃
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[その内クシャミがマユミのところに行き、そこに楠本が加わる光景を見た。 「全体の輪」ではなくとも、話したいと思う人のところに行ける事、マユミの視線には気づいていたから――それを拾える事は素晴らしいと思う。 クリスが持ってきた日本酒を紙コップに注いで貰い、同じ位置まで戻って、くい、と呷る。]
ぺふー
[アルコールに頬を赤く染め、にこにことバーベキューを見守っている。]
(81) 2014/07/15(Tue) 10時頃
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トロは一回しか、食べたことはないけどね。 そうそう、ウニとかも。
[>>79だから何と無くでしかないよ、と苦笑い。 中学、そして「施設」からの卒業の時に。そこの上の人が、一度だけ食べさせてくれた。
その施設で僕の学年は珍しく僕一人だったからというのも、関係していたのかもしれない。]
僕に知識が本当にあるならば。 もっと様々なことを考えていけるんじゃないかな。 もう少し、うまく生きることが出来るのではないかな。
[だから、僕はまだまだなんだと暗にいう。 悩んだり、迷ったりしてばかりだからね、僕は。]
(82) 2014/07/15(Tue) 10時頃
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おお、サンキュ〜。
[益田サンが持ってきてくれた日本酒>>60を見れば、顔を綻ばせる。 適度になった日本酒をまずはストレートで舐める。]
…んー、良い味だね。 今日一日の疲れが癒やされる。
[氷とも割って飲んでみたり、ペースはゆっくりだが止まる様子はない。]
お疲れ。
[同じく見守っていたリッキィサン>>61に挨拶して近付く。 乾杯でもしようと紙コップを持ち上げて。]
(83) 2014/07/15(Tue) 10時頃
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知識って多分
[赤身を見つめ]
馴染むまで時間がかかるように感じるんです きっとそれが
[つい、と箸を宙で遊ばせる]
本当に"解る"まで。 これも、そう。 頭では解っても指が動くまで、ね
[かちかち、と先端を合わせた]
(84) 2014/07/15(Tue) 10時頃
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/* ん?メモが上下逆さになったから更新してたの気が付かんかった(
(-9) 2014/07/15(Tue) 10時半頃
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お疲れーしょん!
[紙コップなので、カチンという音は鳴らなかったが。>>83]
大活躍だったねー。 おいしく焼けてたよ!
[くぴ、ともう一口。 お酒はあまり強くないが、怖い目に遭った事はない。 研究室では女扱いされていないのだ。されても困るが。]
(85) 2014/07/15(Tue) 10時半頃
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|
お、そうかい?嬉しいね。 お粗末さまです。
[うまく焼けていたこと>>85に安心して、こちらも一口日本酒を呷る。 リッキィサンの許可を得られれば、隣にひょいっと座るだろうか。]
思いつきだったけど、やって良かったよ。
[主賓サンの登場はまだだけどサ、と付け足して。]
…リッキィサン、酒大丈夫?顔が真っ赤。
[ふと気づけばリッキィサンの頬が赤い。少し心配になって聞いた。]
(86) 2014/07/15(Tue) 10時半頃
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|
["「皆」に自分を含めないのが寂しい"
そう言われたってさ。 僕は僕で、世界は世界だって
そんな、 第三者であろうとするからさ。
深くなんて関われない。 僕はいつも、何かが足りない。]
(87) 2014/07/15(Tue) 11時頃
|
|
いや、僕はもういいよ。 ありがとな。
[まゆ実から勧められる寿司は、そっと手で制すように断って。
価値観とか、物の考え方とか そういうことを考えられるほど
余裕、ないんだ。]
……戻っていいかな?
[主賓とまだ会ってないのになと思うけれど ここにいるのは、――。]
(88) 2014/07/15(Tue) 11時頃
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陸上でも…ピストルの音が鳴ってから、0.1秒以内に身体が動くとフライングになるみたいだしね。
[耳では聞こえても、身体は動かない事の一例か。 そう話していれば、立ち上がる猫村さん>>88。
戻っていいかなという声に、彼女の方を見る。 止めるなら僕ではなく、彼女がやるだろうと思ったから。]
(89) 2014/07/15(Tue) 11時頃
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[返事があったかわからないが 否、と言われても困る話であって。]
片付けあるなら残しといて。 後でやります。
[そう告げて、庭から抜け出すと 玄関先の方へと向かった。]
(90) 2014/07/15(Tue) 11時頃
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開催がわたしが休みの時で良かった。 缶詰中にやられてたら地団駄踏んでたね。 エリーも早く来ればいいのに。
[現れない主賓を探して首を巡らせるも、その姿はなく。]
?ああ、大丈夫。 顔にすぐ出るだけで、意識ははっきりしてるんだ。 でも、スイカ割りで誰かの頭カチ割ってもいけないし、この一杯で止めとこう。 ビールならもうちょっと保つんだけどね。
(91) 2014/07/15(Tue) 11時頃
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……
[手で制され、此処を去るという猫村さんには 喉元まででかかった言葉を飲み込んだ。 >>89 視線を受け、少したじろいだが]
どうかしました?
[先輩に、首を傾ぐ。]
(92) 2014/07/15(Tue) 11時頃
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マユミは、猫村さんの向かった先を視線で追う。
2014/07/15(Tue) 11時半頃
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――玄関前――
っくしゅ、
っちゅん!!
[ポケットティッシュで鼻を啜りつつのんびりと。 玄関前の前庭は、木佐さんがいつも水撒きしているからか 涼しい雰囲気がいつも漂っている。
芝生は、高級な家の庭ほどではなく 女性一人の管理では行き届かないのだろうけども それでも少し伸びているくらいで、きれいなものだ。]
(93) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
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[大きな空。 夜空の下で、芝生に寝転がる。
吸い込まれそうな宇宙。
前髪をかきあげて、目を細める。]
ぁー……
[自分がちっぽけに見えるから 悩みも、何もかも、ちっちゃなことになっていくから だから気持ちがいい。]
(94) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
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止めるか、追うかするのかなって思った。
僕では届かないかもしれないけれど、湯来島さんなら届くのかなって思ったから。
[>>92彼女の視線は彼を追うのを見ながら。 それに、何か言おうとしていたのは見て取れたから。]
……自分にとってだけだとしても。 一つの答えを出すだけでも難しいか。
(95) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
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[視線を戻しお寿司の入ったパックを 適当な場所に置くと、コップも置いて]
ええ。
[先輩の声に頷いた。]
本当は調子が悪いのかもしれないし。 でも、先輩は。 追わないんですね。
[それが私でなくても良くて、 私に期待をした、というのはきっと 先輩なりの意図があるんだろう。]
今日はここで失礼します。 安田さんに宜しくお伝えください。
[りつきさんに、微笑で告げて。 ゆっくりとその場を後にする。]
(96) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
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――玄関前――
猫村さん
[寝そべる猫村さんの頭上から]
本当は体調、悪いんじゃないですか
[右手で耳元まで髪をかきあげながら 声を降らせた。]
(97) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
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出張ってる俺とリッキィサンのオフが合う時ってあんま無いしな。 安田サンもスイカ割りには間に合えばいいんだが。
[紙コップをくゆらせる。宴もたけなわ、人も疎らになりそうだ。]
ああ、そうしてくれるとありがたい。 流石に自分のバットでやられたくはないや。ハハ。
[ひとまず酔い潰れることは無さそうで一安心。 これで気になっていたことを聞ける。]
さっきバーベキュー始める前にさ、 キミが言いかけたことは何だったんだい?
[聞きたかったのは>>1:544の言葉。 普段の彼女と、違う表情の彼女の境界線。]
(98) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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んあー
[夜空を見上げていたら不意に遮る存在に 少し複雑そうな顔をして]
いや、体調は悪くない。
[そう短く告げた後、不思議そうに瞳を揺らした]
楓くんに言われたん? 追いかけろって?
[だとしたら余計な世話だ、と そう言いたげに唇を結ぶ。]
(99) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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クシャミは、マユミに話の続きを促した。
2014/07/15(Tue) 12時頃
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追いかけろ。
[ぽつり呟いて傍に座り込む。 空を見上げた。 遠く高い深碧。吸い込まれそうだった。]
そう言われて私が動くと思いますか
[去り際、先輩に残した言葉。 多分真意は伝わらないだろう。 それはそれで、遠い言葉なのだろうから。]
(100) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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マユミは、オスカーに少し酷い事を言ったかもしれないと思い返す。
2014/07/15(Tue) 12時頃
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違うんだ。 そっか。 [瞳は空の深い色を映す。 宇宙まで繋がっている、そらは 広くて大きくて自分が、――思考がループしそうだ。]
そうだな、心配してくれたのかな。 ありがと。
[ありきたりな言葉しか出てこないし そもそも誰か来るなんて思ってなかったから。]
(101) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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心配、とは少し違います 体調、悪くないんでしょう?
[淡々と紡ぐ言葉。 其処に怒気は一切ないけれど]
何かあったんですか
[単純に気になって、問い掛ける。]
(102) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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マユミは、クシャミ次の言葉を選びながらゆっくりと口を開く。
2014/07/15(Tue) 12時頃
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直感でしか無いけどね。
[>>96心理的距離は、簡単には近づかない。 その距離が近い気がしたから、提案しただけなのだった。
言葉に含まれるように感じた棘は、僕自身がいけばいいだろうと。 猫村さんを切り捨てているだろうという非難なのか。]
……
[幸村さんに一言声を掛けて、彼女は猫村さんが向かった方向へと向かう。 全体としてみて、この行動が正しかったのかは分からない。
出来ることは、遺された言葉を反芻するばかり。]
(103) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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いや、なにもない。
[―――上手く思いつかない。 自分の感情も、価値観も、存在も 言葉にするのはとても難しい]
――…なにもないんだよ、僕には。
偉そうに言えることもなければ 君の友達になったところで 与えられるものも大してないんだ。
(104) 2014/07/15(Tue) 12時半頃
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そうだね。 まあ、送別会じゃなし、今日がだめでもまた開けばいいよ。
[視線はクシャミとマユミを追いかける。 マユミ>>96には、笑顔で頷いたが、ふーと溜息が零れた。 人が減っていくのは寂しいものだ。]
え?それはフリ? ジャストミートしちゃうよ?
[カーンと山梨の頭を叩く真似。 笑っていた顔も、続く言葉>>98に固まった。]
(105) 2014/07/15(Tue) 12時半頃
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/* まゆ実が発言続くと思って超待ってたけど これ僕を待ってるターンだったっぽい!ごめん!
(-10) 2014/07/15(Tue) 12時半頃
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リッキィは、リーの顔を見て、地面を見て。
2014/07/15(Tue) 12時半頃
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何も無いのなんて 私も同じようなものですから
[くすりと笑って]
与えたいと思ったり 誰かの為にって思えることが 素敵なんだと思いますけど
[ちらり、空から猫村さんへ。 視線を流す。]
(106) 2014/07/15(Tue) 12時半頃
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リーは、リッキィサンを じっと見つめている。
2014/07/15(Tue) 12時半頃
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[リーさんやリッキィにお酒を注いで、ちょっとクシャみんの様子が心配で見ていた。 賑やかなのが苦手、とかなのかなと思いつつ。 声は中々かけられなかった。 まゆが声をかける>>63のを見れば、栗栖も気にはなっていたものの、同じように何もできず。
結局、赤身マグロを持ってクシャみんが声をかけてくれていたのを見てホッとする。]
(107) 2014/07/15(Tue) 12時半頃
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[口を噤むリッキィサンに、何をするでもなく見守っていた。]
[ただ聞き漏らすまいと、耳はそば立てる。]
(108) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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えーと……
……忘れちゃった。えへへ。
[ぺろ、と赤い舌を出す。]
あれだよ、口説かれてる気分になって照れちゃった的な!
[くい、と最後の一滴を飲み干して。]
ん、ごちそうさま。 スイカ割りまでにシャワっておこう。 じゃあね〜。
[と、ちょっとふらつく足取りで室内へと駆けていった。**]
(109) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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じゃあ空っぽ同士だね。
―――ん、それはちょっと違うか。
[なんて言っていいんだろう、と上体を起こして まゆ実へ視線を向け、弱く笑った。]
むず痒いな。 僕は胸を張って好って言えるもの、特になくてさ。 趣味なんて言えるもの、なくて。
だから僕には君が眩しく見えたんだ。
(110) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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楓は、本当に良い子デスね。
[なんとなしにやり取りを見てはいたので、>>103楓に声をかけてみた。
楓も色々悩む子だけれど、とっても気のつく子だし、ちゃんと出来ていることを褒めてあげたいなと栗栖なりに伝えてみたくて。]
(111) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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[適当に辺りの会話を聞いていた。
クシャミが珍しく誰かと混ざっていると思ったら。 いなくなってしまったり。 それを追いかける人がいたり。 梨月さんがフラフラしながらシャワーに行ったり。]
ふむ…―――
[よくわからないが、いろんな人間関係があるらしい。 全てに関わるわけにはいかないけれど。 とりあえず、あとでクシャミは弄ろう。]
とりあえず、食べますか
[なんだかんだ、食べるしかやる事がない。]
(112) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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眩しく……?
[なんだかそう言われると恥ずかしい。 顔が紅潮していくのが自分でも解る。 ええと、と俯いて]
何か好きなものがあると、 例え嫌な事ばかりでも、 虚しくなる日だって、
……最後は良かった、って思えるんです 好きなものに触れてる時間って
[ゆっくりと、顔をあげると]
とても、幸せだから
[ふんわり笑った。]
(113) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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みっちゃーん! 一緒に食べるデース!美味しいデスよー。
[嬉しそうにぶんぶん手を振って、声をかけてみた。]
(114) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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はい、一緒に頂きましょうか?
[手を振る様子に微笑んで。 新しい串を一本頂いて、適当なところに腰を下ろした。]
(115) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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[>>111唐突に後ろの方向から掛けられた声。 振り向かなくとも、誰なのかは分かるから。
振り向く前に、一息だけ吐いて。]
いい子…なんでしょうか。 僕自身でははっきり言って、何も出来ませんから。
[益田さんの方を向いて、浮かべた苦笑いは。少し疲れた表情に見えたかもしれない。]
(116) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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幸せ――か。 そっか。いいことだね。
[しあわせってどういうものを言うんだろう。 当たり前に生きている、幸せ。 食べ物にありつける、幸せ。 なんの変哲もない、幸せ。]
―――…君のことが羨ましいなんて言ったら、 幻滅するかな。
僕もきっと幸せなんだろう。 生きていること、この花橘荘にいること、 なんの批判も罵声も浴びせられずに、生きていること。
でもそれが本当に幸せだって思えるほど 人間、出来てないんだ。
[淡々と紡いでは ああ、だけど、と小さく続ける言葉]
(117) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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[くすくすとその疲れた表情に笑って、]
そんなことないよー? 楓は本当に色々気のつく子デース! 何でも出来てとっても器用じゃないデスかー。
栗栖はもっと自信をもって良いと思いますヨー。 ね、みっちゃん。
[と、みっちゃんに話を振ってみて。 美味しそうに食べながら。]
(118) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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君の――まゆ実ちゃんの笑顔を見てると、 ほっとするのは、良い感情なんだろうな。
[ふんわりとした笑みに、つられて弱く笑う。 気持ちが晴れる、とまで言ってしまえばそれはオーバーだ。 だけれど暗雲の向こうには晴れ間があるんだって そう教えてくれているような、笑だと思った。]
(119) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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幻滅なんてしませんよ 私だって色々な人に憧れますから
[つい先ほどだってそうだった。 りつきさんのように明るくなれたら良い。 九十九さんのように優しくなれたら。 いろんな人のいい所ばかりが眩しく映る。]
出来てなくていいんじゃないですか のんびりいけば
[なんて、とふざけた調子で笑って]
……
[安心する、と言われるとなんだか照れくさくて つい、沈黙してしまった。]
(120) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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自信をもってよい、というのはまた違いますよエンジェル
[振られた話に、微笑んで。]
自信を持って出来ない事は、何一つ上手くいかない そういうものです
鶏が先か、卵が先か、みたいなものでね 成功から自信が生まれて、自信が成功に繋がる どちらかを手に入れねば、次は手に入らぬものですよ
(121) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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憧れか。 うん。わかる。
でも特定の人にしか、憧れないなー。
[きっと心が狭いんだな、と苦笑して]
いろんな人に憧れられるのは いいことだよ。きっと。 いろんな人のいい部分を見て 自分もこうなりたいって思えるんだからさ。
[のんびり、と言われて それもそうか。とまゆ実に視線を向け]
……?
[鈍感な男は彼女の沈黙の意味がわからず]
なんか、困らせること、言ったかな。
(122) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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それなら、楓は成功すれば良いってことデスね! 話しは簡単デース!
[みっちゃんの話にそうはしゃぎながら、紙コップに入った飲み物を一口飲んで――。
どうやらそれは間違えて、日本酒を飲んでしまったらしい。 栗栖は、麦茶にしては変な味だとは思ったけれど。 それには気づかず、薄ら紅くなりつつ。]
楓は、好きな子とかいないデスかー? 何も出来ない、じゃなくて何かするのデース!
[なんて、明るく話を振ってみた。]
(123) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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いえ
[困らせること、と言われると やや言葉に詰まりながらも、]
猫村さんのそういう ストレートにものをいえるところ ……"眩しい"とか"安心"するとか
[へにゃり、眉を情けなく下げて]
素敵だなって思うんですけど 恥ずかしい……ですから
[ほどほどに、と視線を逸した。]
(124) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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…そうかー、照れちゃったか。
[リッキィサンの戯けた様子に、ボクはただ頷いた。 彼女の気持ちはその間だけで分かった気がするから。]
ああ、行ってらっしゃい。 足元に気をつけて。
[手を貸すのも野暮だろう、と彼女が部屋に駆ける様子を見送った。]
(125) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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まぁ、そのとおりですよ
何かで成功すれば、それが自信になる ですが、自分を好きになれない人間が 誰かに好きになって貰えるだなんて、甘い
[なんだか顔が赤くなっている気がするレディー。 大丈夫だろうか、なんて思いながら。]
女性に愛を囁くにも
ビクビクしながら伸ばした手では、相手も不安でしょう
(126) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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/* 自然に移動するためにお酒を飲んで運ばれようという姑息な手段。 ついでに楓を歌音にけしかけてみるデース!
(-11) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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あ、え、そう? そんなつもりなかったのに、……ごめん。
[ちょっとしょんぼりして、 逸らされる視線を追いかけて。]
……っ、くちゅん
[くしゃみが出る瞬間は、慌てて顔を逸らしたけれど]
君が初心なのだよ。
[もっと慣れたまえ、と少し偉そうに言って 立ち上がろうか。]
僕はいいけど、君まで風邪ひいたら大変だ。
(127) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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そうですよ
[少ししょんぼりした声が聞こえるも それくらいの方が今はちょうどいい。 これ以上、続けられると色々辛い。]
可愛いくしゃみしながら 「うぶなのだよ」とか言われても ぜーんぜん偉そうに映らないですから
[立ち上がる様子にあわせて立ち上がり、]
そうですね、猫村さんも引かないように。 今日はありがとうございました。
[礼を言うと、玄関から中へ。 自室へと*向かう*]
(128) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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[>>121>>118]
自信と、上手く行くこと。どちらかがなければ…どちらも駄目ですか。
[だったら…どうしようもないではないだろうかと思っているところに、>>123>>126続けざまに語られる言葉。]
好きな人、ですか……
[思うのは、一人の人。見渡せばすぐそこに…いるのかもしれない。ただその気持ちは…ただの押し付けなだけなのだろうと。 してくれた行動も、自分に対して特別なのでもなく。何にも思われてはいないのだろうと。そう思うけれど。]
分かりま…せんね。手を伸ばすというのも、愛を囁くというのも。
[そう言いながら、顔は赤く。]
(129) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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ん。
あ、そう。 やっぱり花粉は滅すべし。
[花粉のせいにしておいた。 ありがとうという言葉に、少し瞬いて]
いや、こちらこそありがとう。
[少し気が楽になったと笑んで、自室へと戻っていった*]
(130) 2014/07/15(Tue) 14時頃
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後輩、だから最初は空元気を出すんだよ 自信がない、不安だ、なんていうのは皆一緒なんだ
それは怖いさ、失敗するのは それは嫌さ、悲しい想いをするのは
でもそれを、誰かに見せてはならない 心の中で、どう思っていようとも 普段の自分が、どんなに頼りなかろうと 女性を口説く時だけは、精一杯強い自分になりなさい
君を幸せに出来るのは僕だけだと 根拠のない自信という服を着る そこから男は始まるのだと、僕は思うね
[食べ終わった串を、弄びながら。]
それで失敗してもいいのさ 行動せずに諦めるより、次に進めるようになるのさ
(131) 2014/07/15(Tue) 14時半頃
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[>>65楠本さんお辞儀にお辞儀で返して、 教わったように探り探りで番をする]
[そうしていながら周りを見れば賑やかで 何やら楽しげで複雑な音が絡み合い]
[それらを見て、聞いていれば満足で 落ち着く頃まで火の番を*続けた*]
(132) 2014/07/15(Tue) 14時半頃
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何かで成功すれば、自信になる……というのは分かる気がしますネー。栗栖も、お仕事で明るく振る舞っていたら成功したのデスよー。
[楓の話をしていたのに、みっちゃんの話>>126は他人事には思えなくて。 つい自分のことを話しつつ、二口目を飲んでしまいながら。
>>129楓の様子に、何となく好きな人はいるのだろうと察して。]
愛を囁かなくても、話しをしてみるだけで良いのですよ。 話さなきゃ、どれだけ好きでも分からない……、
[と、言いつつも眼が眠そうになり――。 顔が紅くなっていた。]
みっちゃん〜。…なんだか、眠いデース…。
[なんて、助けを求めるように見てみた。]
(133) 2014/07/15(Tue) 14時半頃
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クリスマスは、マユミに話の続きを促した。
2014/07/15(Tue) 14時半頃
クリスマスは、オスカーに話の続きを促した。
2014/07/15(Tue) 14時半頃
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眠いですか?
[赤い顔をしている様子に、首をかしげて。 何を飲んでいるんだろう、と視線は彼女の手へ。 まさか、お酒ではあるまいな。]
戻られなくて大丈夫ですか、僕の天使 こんなところで眠ってしまったら、狼に襲われますよ 僕のような狼に食べられてしまっては、危ない
(134) 2014/07/15(Tue) 14時半頃
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みっちゃんになら、食べられて良いデスよ〜。
[なんて言いながら、にへらと笑う。]
でも、折角だけど眠いデス…。 戻るのを手伝ってもらって……、
[と言いつつ、うとうとしてしまう。 戻る途中で寝てしまいそうだった。]
(135) 2014/07/15(Tue) 14時半頃
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それ程傲慢であっても、いいのでしょうか。
根拠のある自信はそれこそ全くないですが。 根拠のない自信を、持っても構わないのでしょうか。
僕から見れば、僕などより。僕が諦めなかったとしても。 きっともっと、相手の事を分かる人はいるのではないかと。そう思うのですが。
今もこうやって、教えられねば分からない。 こんな愚鈍な僕が根拠の無い自信で動いてもいいのでしょうか?
[>>131それはまるで、何かの懇願のようにではあったが。 漸く、鬱陶しいかもしれないということに思い至って。]
…それでも、動くべきなのでしょうね。 それはきっと、自分本位でしかないのでしょうが。
[脳裏に浮かぶ蒼く綺麗な瞳。 唯々それを諦めたくはなかった。]
(136) 2014/07/15(Tue) 14時半頃
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ふふ、手のかかるプリンセスだ 自制心を失ったらどうしてくれるのです
[歩きながらウトウトしている様子に手を伸ばして。 彼女を支えるために、肩でも抱こうかと。]
お手伝いしましょう、夢の世界への旅路
[廊下で眠られても、困るしな。 そんな事を思いながらも。]
楠木君 これが虚勢というものですよ
(137) 2014/07/15(Tue) 14時半頃
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自分以上の男など、この世には沢山いるのですよ なにせ、僕等はたかだか大學生だ 将来はまだしも、現状はただの学生ですよ
[懇願にもにた言葉に、応える言葉が。 正解かは、わからないけれど。]
それの何がいけないのでしょう 君は世界中に、一人だけなのだから 誰かと比べて、自分が劣っていると嘆くより先に 世界に一つだけの自分をアピールなさいな
世界にひとつだけしかない、君の愛 それも十分、プレミアムな物ですよ
(138) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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楓なら、きっと、うまくいくデース。
[と、何の根拠もなく――そう言い残して。 微笑んで、手を振った。
――少し、歩けば。]
……みっちゃん。 栗栖は、みっちゃんが愛を囁くと不安です。 きっと、他の人にも……って…、
[肩を抱いてくれるみっちゃんに、 ……小さな声で、そう言って。
もやもやしたことがあっても、結局それは言わなきゃ分からない。だから、栗栖は素直に言うことに――。 ――お酒を飲んでしまったことは眠気とともに気づいて、そしてその力に頼ってしまったけれど。]
(139) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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/* そういえば、栗栖は絆がきてないですね。 みっちゃんはてっきり遊び人だと思ってました。 誰が遊び人になってるんでしょう?
(-12) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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ん…―――
[少し歩けば、聞こえる小さな声。 だろうな、とは思っていたけれど。 話はしなければと、思っていたのだし。]
そうですね 私は誰にでも、こうやって語る それが不安を煽るであろうことも、理解はできてます
[でも別に、みんなが好きなの、だなんて。 そんな事を思っているわけではなくて。]
女性とある程度の距離を取る為の手段として 私はこういう方法を選択しました
君のカタコトな話し方と、同じですよ
やめさせてみますか、クリス?
(140) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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―風呂場―
はっ?!
[目を開ける。 肌を包む湯が――温い。]
ふぇっ… くしゅ! クシャミか! いや、クシャミだけど、ってノリツッコミしてる場合じゃないよ寝落ちた!
[慌ててざばぁと立ち上がる。 立ちくらんで壁に手を付いた。 飲酒後だった事を思い出す。]
(141) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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――夜半――
[昨日はバーベキュー日和だった。 要するに天気が良かった。 そしてその気圧は夜に続き]
あづい あづい……
[エアコンのない部屋。 扇風機つけっぱなしで寝ちゃいかんと祖母に言われたので 無風の部屋に、つけっぱなしのPCの熱が篭る。]
っ、いっぶしっ!!!
[そしてクシャミで目覚めた。 花粉症と併発する不眠症――まではないのだが、 たまにこうやってクシャミの衝撃で目が覚めることがある。]
(142) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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ううん。 望んだことで、やめさせるのはイヤ……。
……みっちゃんに、栗栖だけに夢中になってもらえるように……栗栖も、頑張るから……。 みっちゃんが、そうしたくなった時で良い…。
[そう言いながら、顔が朱いのはお酒のせいだけではなくて――。 でも、きっと何か思ってはしまうだろうから。 栗栖は、それをみっちゃんに伝えた。]
(143) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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あっづー……
[ごろん、とベッドから転がり落ちると 床を這っていく。]
……ふ、……ふぉぉ
[ガチャッ、と自室の扉を開けた。 途端、廊下に流れる夜風が涼しくて そのまま芋虫のように廊下に這い蹲った。]
(144) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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そうですか
[夢中になれるように、か。 可愛らしいなと、素直に思う。]
うちの両親は離婚しましてね? 母親が、男を作って逃げまして
それからは、女性を信頼するという事が出来なくてね
私個人は女性が好きですけれど 好きなのと、信頼するのは別でしょう?
[伝えられた事に、応えるべく。 少しだけ、自分の事も話ておこうと思う。]
ただ頑張る、というのは苦しいでしょうから 僕が君を心から、信頼出来た時に やめますよ、こういうの
(145) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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ナンバーワンより先にオンリーワン、ですか。
[>>138いつかの有名な歌詞に準えて。]
自分に、服を着せる為に。 ……服を見つめてみようかと思います。
[プレミアムだから価値がある。そんな簡単な事だとは思わないけれど。自分の唯一性に、今は価値を…見出せないけれど。 僕はそれでも、服を着たいと思えた。根拠のない自信という名前の。
益田さんのエールには>>139ありがとうございますと答えながら。
2人を見送って、星を見上げた。]
(146) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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[暫し廊下に這い蹲っていたが、やはり暑い。 この花橘荘で冷却を得られる場所。 みっちゃんの部屋とか、ほかの人の部屋なら。 だが、この時間に涼を求めて立ち入るわけにもいかない。 そこで思いついたのは―――]
風呂か!!
[―――ダンッ]
[そこからは乙事主様ばりの勢いで、風呂場に這っていった。]
(147) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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……リーチさんのせいだ。
[むぅっと膨れて白シャツに袖を通す。 ちょっとペースが狂ったのは、彼が言う可愛いが軽口に聞こえなかったから。 まあ多分軽口だろう。 ジーンズに足を突っ込んで浴室を出れば――――]
ひいいいいいいっ?!
[妖怪?! 何か足蹴にしてしまった。>>147]
(148) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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風呂……フロ……
[寝ぼけているのもあって、 浴室の気配にも気づかずに]
うぐふっ!?
[綺麗に鳩尾に入った足先に身体を震わせながら]
ぼ、僕が何をしたと、言うんだ……
っ、っぇっ、くしゅん!!
[痛みと暑さと花粉で涙目である。]
(149) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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サミュエルは、クリスマスに話の続きを促した。
2014/07/15(Tue) 15時半頃
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うん。 ……みっちゃん。
[みっちゃんの話を聴いて、眠らないようにと頑張りながら――。 それは、大切な話だったから。 聞き逃すまいと、――そして、ちゃんと言おうと。]
傷があるなら、分かちたいよ……。 だから、もっと話を聴きたいな。 信頼出来ないなら、どこがそうかを教えて欲しい…。 栗栖は、ちゃんと応えるから…。
[そうして、自室の前に着いて。 肩を抱いていてくれたことに、]
…ありがとう、みっちゃん。
[とお礼を言って、それを解いてもらいつつ。]
(150) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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ああ、えっと
君を信頼できない、と言うんじゃないんです そういうのは良くない、とわかっているのですけどね
女性が全般的に、ですから
[それでも、抱いていた手を離して。 ありがとうと言われれば、微笑む。]
では、少しずつ話をする事にします ですが、私だけ話をするのでは不公平だ
君の話も聞かせてくれると言うのなら、ですよ
今一つ、私の話をしましたから 次は、君の話です
[指を一本立てて。 これで公平、なんて言いながら。]
(151) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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何したって……床を這ってたじゃん!まさか蹴っちゃうとは……
[しゃがんで悶絶する猫耳を覗き込む。]
ごめん、どっか折れた?
(152) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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[くす、とみっちゃんに微笑んで。また一つ、みっちゃんに魅かれて心がときめいてしまう。]
……じゃあ、みっちゃん。 入ってきて……、ちょっと話そう? すぐ寝ちゃうかもしれない、けど…。
[自室の扉を開ければ、そんなことを言って招いてみようとするだろう。]
(153) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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ええ、構いませんよ
[話そうと招かれるなら、お邪魔しよう。 弱みに付け込むような真似は、出来ないけれど。 招かれて部屋にはいるのは、問題ない。]
眠ってしまったら、ちゃんと帰ります
大丈夫、寝込みを襲ったりしませんよ
[そんな風に、わらいながら。]
(154) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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[栗栖の部屋は、とても簡素で。 壁には仕事用のスーツがかかり、あとはシンプルなベッドと木製の古びた棚、それに洋服棚が置かれているだけだった。 他には特に飾り気もなく、掃除は行き届いていて。
その木製の棚の上には、写真立てと中身の入っていないカメラケースが置いてあり。
写真には、小さな栗栖と、日本人の男性――栗栖の父親と、オーストラリア人の金髪の女性。栗栖のお母さんと、それに、その女性の両親らしき老夫婦が幸せそうに微笑みながら映っていた。
4歳くらいの栗栖は、真ん中で楽しそうに笑っていて。 この前飲んだ、ワインボトルを抱きしめている。]
……みっちゃんになら、襲われても良いよ? でも、お風呂に入ってからが良いな。
[と、言ってはくすくすと笑う。 あながちそれは冗談でもなかったのだけれど。 その写真立てを、大事そうに手にとって。]
(155) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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/* エロいこと言ってごめんね!
(-13) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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……お父さんと、お母さんはね。 ある日、飛行機に乗って――帰ってこなかったよ。 事故、なのだと思うけれど……。今でも真相は闇の中。
[そう言って、写真を抱きしめては目を瞑る。
4年前に、大きな航空事故があった。 原因不明の、恐らくは墜落事故。日本の新聞でも、それは大きく取り上げていたようだ。]
何でかは、結局分からない。 その頃の栗栖は、日本の高校に通っていてね。 おじいちゃんや、おばあちゃんのところに戻ることも出来たけど…。 ……高校をやめて、日本で、頑張ることにしたの。
[そうして、たどり着いたのが花橘荘だった。 ここは貧乏な栗栖には家賃も安く、木佐さんも優しくて、みんなとても良い人達ばかりだった。]
…お母さんがね。日本は、良い所だって。 きっと、いつかは良い人と巡り逢えるよって。 そう、言っていたから……。
(-14) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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/* 重い方のストーリーになったよ。 どうしてあんなにブラックな会社に栗栖が務めているか?というのにも繋がるお話。
(-15) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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[部屋というのは、それぞれの個性のよく出る場所だ。 彼女の部屋は、とても簡素であり。 それを不思議に思わない自分が、少し疑問だった。
表面的な彼女は、とても明るいものだから。 部屋の中ももう少し、インパクトがありそうなものだが。 何故か彼女らしい部屋だと思ってしまったのだった。
どこに座ればいいのか、わからないけれど。 彼女の言葉に、返事をしよう。]
ふふ、残念 では入浴を済ませてない今日は、襲えませんね
[彼女の手に取る、写真立て。 ちらっと見た限りでは、家族写真のようだったけれど。]
(156) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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うん、残念。 それでも構わない〜って襲われても良かったよ。
[と今度は冗談っぽく笑いながら、 栗栖は、そのままベッドに座って、]
座れるところがなくて、ごめんね。
[だから、ベッドの隣にとぽふぽふしている。 ちょっとだけ、お酒が抜けてきてくれたらしい。 眠気のピークを過ぎたような気がする。]
(157) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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[そうして、話し始めた。 冗談を言っていたのは――、ちょっと。 暗い話だったから、栗栖なりに覚悟を決めようとしていたようだ。]
……お父さんと、お母さんはね。 ある日、飛行機に乗って――帰ってこなかったよ。 事故、なのだと思うけれど……。今でも真相は闇の中。
[そう言って、写真を抱きしめては目を瞑る。
4年前に、大きな航空事故があった。 原因不明の、恐らくは墜落事故。日本の新聞でも、それは大きく取り上げていたようだ。]
何でかは、結局分からない。 その頃の栗栖は、日本の高校に通っていてね。 おじいちゃんや、おばあちゃんのところに戻ることも出来たけど…。 ……高校をやめて、日本で、頑張ることにしたの。
[そうして、たどり着いたのが花橘荘だった。 ここは貧乏な栗栖には家賃も安く、木佐さんも優しくて、みんなとても良い人達ばかりだった。]
(158) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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ふふ、少なくとも最初の夜は ロマンティックなシュチュエーションを準備しませんと
[彼女が叩くベットの隣に腰を降ろして。 彼女の手元の写真を見ながら。 彼女の話に耳を傾けている。
大変だったのだろう、とか。 可哀想だね、とか。
不思議とそんな感情は、湧いてこなくて。]
よく頑張りましたね
[そんな言葉が、口から出た。]
(159) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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[その言葉に、栗栖は頷いて。]
…お母さんがね。日本は、良い所だって。 きっと、いつかは良い人と巡り逢えるよって。 そう、言っていたから……。
[目を開ければ、そうしてみっちゃんのことを見た。]
……みっちゃん。
(160) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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/* でも、本当の意味で誘ってみた。 陽だまりを聴いて、紅くなった理由ですね。
(-16) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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良いところ、ですかね
私は外を知らぬから、自信は持てませんが 悪いところではないと、思っています
[彼女がこちらをみて、私の名を呼ぶから。 私は微笑みながら、応えよう。]
はい、なんでしょう?
(161) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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…好きです。 栗栖は…、みっちゃんのこと、大好き、です。 格好良くて、尊敬出来て、紳士で……、知れば知るほどに栗栖はみっちゃんのことをもっと好きになっていて――。
[ようやく、言葉に出来たそれは。 お酒は入っている身では、あったけれど――。 ちゃんと、栗栖の本心だった。
うるんだ瞳に、少し朱くなった頬。 震える唇に、写真に力を借りるように白んだ指先。 それでも、しっかりと――言葉にして、伝えようと。 変わることは、不安だったけれど――。 望む望まないにかかわらず、変わるなら。 ちゃんと、伝えようと――栗栖は、言葉に出した。]
(162) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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……あのね。 あの、ワインは――おじいちゃんが、好きになれそうな人がいたらその人と一緒に飲みなさい、って。 そうして、次のワインは一緒に取りに着なさい……って。
(-17) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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/* 栗栖をやってると、フラれた時のヤンデレストーリーがものすごくたやすく浮かんできますネー……。
(-18) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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/* あ、ちなみに初回吊り/襲撃に遭う為、という意味でも告白をしてみました。 地上からみっちゃんがいなくなるのは、哀しいのですが……。他に、そこまで親密度の高い人はいないかなって。
(-19) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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ありがとう
[彼女の言葉は、買い物に行った時からわかっていた事の。 確認、のようなものになってしまったけれど。
言葉にする事と、言葉にしない事。
そこには、大きな差が存在する。 だから、彼女に最初に投げた言葉は感謝。 変わりたくないと言っていた彼女が、変化を受け入れる。 それ程に大きなことだというのは、理解できていたから。]
最初に伝えておきますと 私も君のこと、好きです 嫌いなはずはない
私にしてはめずらしく、真面目に問いますと それを伝えて、貴女は私と、どういう変化を望みますか?
(163) 2014/07/15(Tue) 17時半頃
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…嬉しい。
[飾られた言葉ではなく。ただ、好きですと言ってくれたことがとても嬉しかった。]
……ううん。 きっと、みっちゃんは望めば望んだようになってくれる気はするけれど……。そうじゃ、ないの。 ただ、好きって伝えたくて……。 もっと、みっちゃんを好きになりたくて。 そして、好きになって欲しくて……。 言葉があるかないかでは、全然違って――。
好きって、もう一回言って欲しいよ。 ううん。もっと、何回でも、言って欲しい。 栗栖は、それを聴きたい。 それは望んで、無理やりじゃなくて、ちゃんとみっちゃんに心からそう想ってもらいたいから――。 だから――、栗栖は。 みっちゃんが、好きと、言葉で伝えたよ。
(164) 2014/07/15(Tue) 17時半頃
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なるほど
君らしくて、とてもよい よく、わかりました
[彼女の答えに、頷いて。 そして少しだけ、思案げな顔をしてから。 一つ二つ、頷いて。]
人は変化していくものだと、言ったように 気持ちだって、変化していきます
今の気持ちが永劫に続くなんて、ありえない
大事なのは、良い方向へ変化させていく努力を続ける事 好きだと伝えれば、終わりというわけではない
[ということで、と言葉を切って。]
(165) 2014/07/15(Tue) 17時半頃
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デートしましょうか
少なくとも、お互いに好ましく思っている事は理解できた それもお互いに伝わり、これからどうするか お互いをより理解する為に、時間を使うべきでしょう
好きだと言うのは簡単で、容易だ 特に私のような人間は、息をするのと変わらない
ただ甘い言葉を囁くだけなら、いくらでも出来る
だから、デートしましょう 行動でそれを示すチャンスをいただきたい
[いかがですか、と首を傾げた。]
(166) 2014/07/15(Tue) 18時頃
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マユミは、クリスマスに褒められたピンクのシャツを着たまま就寝した。
2014/07/15(Tue) 18時半頃
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[人が、少しずついなくなる。
元々の住人殆ど全員が一同に会したこの会も、終わりに近づいているようで。 残っていたのは何人だったか。
誰かが言い出したと言うわけでもなく、雰囲気はお開きムードとなり。少しずつ、片付けを始める。
用意した食材は殆ど使い切っていたから。冷蔵するにせよ廃棄するにせよ、処理はある程度楽で。
片付けの中心はどちらかと言えば洗い物だった。 あれから最後まで火の番をしていたのは九十九さんだったか。>>132代わっていたのならば、最後に火の番をしていた人に。]
僕が代われば良かったですね、すみません。
[などと言いながら、セットの片付けも行っていく]
(167) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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[食べるというより、人と話し続けた僕は。
その中身を考えながらの片付けとなった。 根拠なき自信。
自分に出来ることが何なのか。
そんな事を考えながら、片付けも終わりへ向かっていったか。]
(168) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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[部屋に戻れば、僕はパソコンを開いて。 右ポケットに入れたままにしていた、石を取り出す。
未使用の消しゴムと共に写真を撮って、そのデータをパソコンに送り。 開いたサイトは『運命の子供たち』。
記事は中々の頻度で更新されていて。 その一つ一つに、心が篭っているように思えた。
全てを読むことは厳しかったので、有る程度の所で切り上げて。掲示板へと移動する。
あの時目に入った状態と比べれば、此方はすっきりとしていたが。 ここに今まで何があったかという片鱗を知ってしまった僕は、少し悔しさを再び覚える。暫くして意を決したように。僕は書き込みをすることにした。]
(169) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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『はじめまして。
あなたのサイトをみて、私も石に興味を持ちました。 近所の川で、こんな石を拾ってみたんですけど。
あなたには、どんな感じに見えますか?
モミジ』
[写真を添付して>>1:243、書き込みを行なった。
たったこれだけなのに、とんでもなく疲れて。 すぐにパソコンを消して石を机の奥に仕舞えば、ベッドに倒れこむ。
これは、今まで様々な相手に向かいあってきた湯来島さんに対して。 僕が出来そうな事の、一つだった。]
(170) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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これでよし、と。 危ないし、セットの片付けは明日やるか。
[バーベキューが終わった頃、夜はとっぷりと更けていた。火の始末をすれば完全に真っ暗になる。 流石に手元が覚束ないと作業は出来ないので明日に回すことにする。]
[食材はといえば粗方焼いて、タッパーに詰め冷蔵庫へしまうだけしまった。 しばらくご飯のお供になるだろう。]
(171) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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しかしリッキィサン、スイカ割りに来なかったな…寝落ちたか?
[よもや酒を呑んで湯船に浸かっていたままとは露知らず、そんなことを呟いた。]
チェッ、言いそびれてしまったな。
[彼女に伝え損ねたことを後悔する。もうああいう機会はないかもしれないのに、彼女の顔を見たいが為につい意地が悪いことをしてしまった。]
(172) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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…定時連絡の時間か。
[周囲を窺い、離れに停めた軽トラに乗る。ファイルに収まっていた携帯で番号をプッシュする。]
もしもし。 住人幸村梨月は…シロ。
ああ、やはり1日1人が限界だ。
クロの脅威は不明瞭だが複数の同時アクセスを確認している。 2名以上は関わっていると見て間違いない。
今後の定時連絡も密に行う。 ハハ、機密「いろは」に比べればこのヤマもマシさ。
以上。 また明日。
[そう言って携帯をファイルに仕舞った**]
(173) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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うん、…うん。
[そう言って、一つ一つの言葉に頷いて。>>165 良い方向へ変化させていく努力を続ける事。 それはきっと、恋のこと以外でもそうで――。 みっちゃんの言葉は、一つ一つが本当に、格好良くて。 …話せば、話すほどに、栗栖はみっちゃんに惚れこんでいた。 そう、変化はずっとしているのだ。 今も、こうして、話して居る間も。 前よりもっと、みっちゃんが好きになっている。 好きだと、伝える前より今のが好きに。]
うん。 ……いきたい。
[だから、デートの誘いに、とても喜んで頷いた。
安堵をするように、息をついて。 力が、抜けて――後ろにゆっくりと倒れて。 腕で顔を隠すようにしながら、]
(174) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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…嬉しい。 みっちゃんから、誘ってくれた。
[と、安心するように言った。 気が抜けたのか――すぐに、すう、と寝息を立て初めてしまうだろう。]
(175) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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それはよかった、では行きましょう
[いつ、という約束はしていないけれど。 それはまぁ、いつでもいいのだ。 彼女の時間があるときに。 自分は暇な学生なのだから。
行きたいという彼女に、そう告げると。 彼女は、ベットに倒れ込んで。 嬉しいと、呟くから。
私はいつだって誘っているのに、と思いながらも。 立て始める寝息が聞こえてくれば。]
そんな寝方をしたら、風邪をひきますよ
[きっと聞こえていないのだろうけれど。]
(176) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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[彼女をちゃんと寝かせようと、一度立ち上がって。
この時期だと、暑いかな。
なんて考えはしたけれど。 ベットにきちんと横たえてから、掛け布団をかけて。]
おやすみ、クリス 良い夢を見なさい
[電気を消して、彼女の部屋をあとにした。]
(177) 2014/07/15(Tue) 19時頃
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サミュエルは、クリスマスにデートとは行ったけど、どこに行こうかと考えながら。
2014/07/15(Tue) 19時頃
オスカーは、サミュエルからの言葉を思い返す
2014/07/15(Tue) 19時頃
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――夜半・浴室前――
っ、てぇ ……
[腹部を両手で抱えてりっちゃん先輩を見上げる。 瞳は涙目だった。 因みに猫耳は猫耳だが、パジャマ仕様である。 寝る時も猫村であるアイデンティティは崩さない。]
ふろ……風呂、はいりたくて…… 水風呂…… 折れて、はない、んじゃない、かな……はは
[苦しげな吐息が漏れるのは 暑いからなのか、痛みからなのか]
―――くっは
[一つ呼気を吐き出せば、浴室を出てすぐ壁に凭れ ぐい。とりっちゃん先輩のジーンズの裾を握った。]
(178) 2014/07/15(Tue) 19時頃
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[自分の部屋に戻ると、小さなあくびをして。 古い音楽を再びながしながら、横になる。
いろいろ考える事はあるけれど。 今日は眠ろう、明日でも考える事はできるさ。]
おやすみ 起きるまで起きない
[誰にともなく呟いて、眠りについた。]
―― 朝へ ――
(179) 2014/07/15(Tue) 19時頃
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――翌朝。
[頭が痛い、けれどお酒の量の問題か。 今日は少しもすれば、それは治りそうだった。 昨日お風呂に入らず、着替えずに寝てしまったのでなんだかそれがちょっと気持ち悪い。汗もかいてしまったので、お風呂にいこうとしながら。]
……みっちゃん。
[昨日の――、寝る前の記憶はちゃんと残っていた。 栗栖は、それをもう一度確認したくなり――。 でも、まずは身だしなみを整えてから、と寝ぼけた眼をこすった。]
(180) 2014/07/15(Tue) 19時頃
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[朝、今日の目覚めは悪くない。 朝おきて一番にやる事、クーラーを除湿にして入れる事。 この時期には大事だ、除湿。 暑いのはいいが、蒸すのは嫌だからな。
流れっぱなしの古い曲。
まぁいいか、とあくびをして。 顔を洗って、歯を磨いて。
今日の食事はどうしようかなんて。 どうでもいいことを、部屋で考えながら。 空調の効いた部屋で、涼んでいた。]
(181) 2014/07/15(Tue) 19時頃
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[好きな人の前で、ちゃんと居たい。
そう思いつつ、お酒をうっかり飲んでしまったことを反省しつつ――。何となく、今日は気持ちがふんわりと暖かく思えた。重荷のような、不安な何かが取れたような――晴れやかな。 みっちゃんのことを、想うだけですぐにでも逢いたくなってくるけれど。 今日のそれは締め付けるような切なさではなく――、]
木佐さーん、おはようデスー。 昨日は騒いだり、片付けしなかったりごめんなさい。
[と、いつものように挨拶をして。
お風呂に入っている人がいるなら、順番待ちをしている間に顔を洗ったり水を飲んだりトイレを済ませたりしつつ。 ちゃんと、身だしなみを整えて――。]
(182) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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――翌朝・自室――
……
[今日も今日とて朝からパソコンの前へ。 起きてからすぐつけたものだから、 髪は寝癖が残り、服装は昨晩のままだ。 とても女子高生とは思えない。 かちり、サイトの掲示板を開くと最新の書き込み。 どうせ、業者宣伝か荒らしだろうかと]
えっ
[開いて驚いた。 好意的に見える書き込みは稀に見る。 しかしその直後、返信をしようものなら ひどいものだと豹変し、煽りに変わるのだけれど。 写真が添付されているからだ。]
(183) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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どういうつもりなんだろう これって、だって
[矢張り悪戯なんだろうか。 石のサイトを運営しているから? しかしこれが解らない、と思われるのだろうか。 うーん、と唸ってしまう。 キーボードをゆっくり、かちかち叩く。
何時もどおり。 思った事を書き込んで。]
(184) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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[いつものように、仕事用のスーツに着替えて。 軽めのお化粧も済ませて、歯も磨いて。 朝ご飯はいつも行く途中で買っていっていたので、まだ食べてないけれど。
今日はみっちゃんのところに寄ってから出勤するつもりだった。 105号室の前に来て――、もう一度身だしなみをチェックしてから、]
みっちゃーん。…起きてる?
[こん、こんと小さめのノック。起こしてしまうのは本意ではないから、気づかれないなら出勤しようと。]
(185) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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投稿者:管理人 題名: はじめまして。いらっしゃいませ。 内容: とても素敵です。
私がコメントするのも気が引けますが。 これは何処で手に入れたのでしょう。 丸みを帯びた閃緑岩は日本産出は稀です。 はっきり言うと希少価値がとても高く、 ものによって、天然記念物指定もされる程です。 ……ご存知でしたら長々とすみません。
色々な石がありますが、極めて稀な石は ぱっと見、普通の石のようにも見えます。 特に知識がなければ放ってしまうかもしれません。
(186) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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あなたが手にしたこの石は あなたの手に渡ったんです。 全く同じ石はありません。ただ一つですね。 時間をかけてこの形になって、 出会ったことにはきっと意味があるはずです。 私にはとても、魅力的に映ります。
大事に、あなたのトレードマークのように 大事にしてあげてください。 きっと何かあったとき あなたの支えになってくれると思いますよ。
(187) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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[書き込みを終えたが。 ぱっと見、矢張りどうだろうか。 この石が何処かからもってきた画像ならいい。
けれど実際手にしていたとして。 球状閃緑岩は素人目には "気持ち悪い"と映ることも少なくない。
……自身のサイトでこんな書き込みを受けて そのまま放ってしまう、なんて。
そんなことにならなければいいけれど。 今はただ、*祈ることしかできず*。]
(188) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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ん、っと
[ノックの音が聞こえて。 起き上がると、扉を開く。]
おはよう、クリス 今日も綺麗だね
[そこにいた女性に、いつも通りの声をかけて。 その服装を見れば。]
これから仕事かい? 大変だね、いつも
(189) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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[暗くなれば人も疎ら]
手伝いますよ!
[片付け始めた山梨さんと楠本さんを見ればそう言って 大きい物以外は粗方まとめたか]
[そうして終われば部屋へと戻ろう 賑やかな時間が終われば、いつも以上に静かな部屋 落ち着かずに眠れぬ時間を過ごして、朝を迎えた]
(190) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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―朝・204号室―
[図面台に向かっていれば、鳥の声に気が付いて]
あれ、もう朝か
[設計図には、ほぼ完成した図面 それをくしゃりと丸めればゴミ箱へ 入りきらない紙くずは床へとぽとり]
[項垂れながら片付け始める 課題はまだ*終わらない*]
(191) 2014/07/15(Tue) 19時半頃
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[にへら、と笑って。 空調が利いている部屋から漏れ出る空気は、とても涼しくて。]
えっへへー。おはよう、みっちゃん。 今日も格好いいね。
[なんて、返してみつつ。]
うん、今日もお仕事。 ね、みっちゃん。明日はおやすみなんだけど……その。
[色々あったり、楽しかった昨日のことは、良い夢だったのではないか――と。 後ろ手に恥ずかしそうにしつつ。 これで夢なら、本当に恥ずかしい――。 そんなことを思いながら、聴いてみた。]
(192) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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ん、ありがとう
[明日が休みだ、という彼女。 うん、それならば。]
では、約束通りに 明日デートしましょうか
どこに行きたいか、考えておいてください 帰って来たら、打ち合わせしましょう
[ね、と首をかしげて見せた。 酒を飲んでいた彼女が、覚えているかは知らないけれど。]
(193) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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/* しまったー。 今日を風邪イベントにすればよかったかな。 そうすれば色々と出来た気がする。
(-20) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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[珍しく独り言はほぼない ただ図面を書いては丸めてを繰り返す音が響く]
[バーベキュー効果もあってか作業は進むも 完成すれば納得がいかずにまた丸め]
…んー、もう一息
[朝まで*続いた*]
(*7) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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うん!楽しみにしてるよ!
[ぱああと、花開くように嬉しそうにして。 安堵をして、笑顔でしっかりと頷いた。
どこに行きたいか、きっと考えるだけでもお仕事が楽しくなりそうだと思う。]
あ、みっちゃん。
[そして、もう仕事に行くのだけれど。 そう名前を呼んでから、何かをしたそうに――。 目を逸らして迷ってから、みっちゃんの方をまた見た。]
(194) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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/* 頬にキスをして、いってきますと言ってみたいよー。 でも、まだ早いかなと迷いつつ。
(-21) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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私も楽しみにしていますよ
[嬉しそうに笑う顔をみて、微笑む。 もしも誰か一人でも、喜ばせる事が出来るのなら。 それはきっと、価値のあるものなのだ。
名前を呼ばれれば、首をかしげて。]
はい、なんでしょう
[再びこちらに向いた彼女の顔に。 首をかしげて、問う。]
(195) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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……あり得ないのかよ。
[それは、何時もの通りのランニングを終えて。 シャワーに入って戻って来た時に起きた。
コメントの返信。返信がされたこと…それ自体は何も問題無かったのだが。問題があるのはその内容。
……閃緑岩という岩石があるという知識は持っていたから。 こんな所にあるのは珍しい気がするし、丸みを帯びているなぁ…という、そんな気分だったのに。 彼女のコメントに従って調べてみれば、確かに貴重だという事が分かり。さっと血の気がひく。
慌てて取り出してみれば、目立った傷のようになっている物は少なさそうで…一安心はしたものの。じゃあ今度これどうしようか…という疑問が生まれる。
彼女に渡す訳には、いかないだろう。仮に自分が拾ったと明かしてもきっと受け取らない気がする。]
(196) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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『えっ……閃緑岩の丸いのって、そんなに貴重だったんですか?
ほら…カコんでセンコーハンごろしで写真つきで覚えていたから…その石だってわかったけれど…
えっと…山的には宝達山の近くだったんですけど… なんとなく、興味を惹かれて…
昨日は机の上においたまま寝ちゃったのですが、 私なりに丁寧に扱ってみますね。
ありがとうございました。 勝手ながらですが、またコメントしてもいいですか?
モミジ』
(197) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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行ってきます。
[そう言って、みっちゃんの頬にキスをしようとして。 まだ早いだろうか、と迷ったらしく。 でも、好きな気持ちを伝えたくて――。]
(198) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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おや
[彼女の唇が頬に寄る。 拒むようなものでもないし。 少し気恥ずかしくはあるけれど。 受け入れよう、それは。]
いってらっしゃいませ
[お返し、と彼女の頬にも唇を寄せて。]
(199) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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水風呂? 今栓抜いたからまだ排水終わってないやごめん。 痛かったよね、すごい綺麗に入ったし、ほんっとに悪かった!
[おろおろしながらパジャマ猫耳をぺふぺふ撫でる。 裾を捕まれれば、首を傾げて]
どうした? 肩貸そうか?
(200) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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[みっちゃんからのお返しの頬のキスにも、嬉しそうに笑い。]
えっへへー。 今日も大好きだよ!
[そう言って、元気にお仕事へと向かった**]
(201) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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ああ、いいよ。 別の意味で身体冷えたっていうか 少しくらい待てるし。
[微苦笑で応える。 痛みとは時に別の感覚を遮断するものだ。
ゆるりと見上げる視線。 長くてすらっとした足と、凹凸の少ない身体。]
……なぅー。
[小さく鳴いては、ふっと息を吐き出す]
わかんないや、ぜんぜんわかんない りっちゃん先輩くらい大人なら 人間関係のいろはも詳しいん?
(202) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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私が言うのもなんですけれど 積極的な子ですね
[仕事へと向かう彼女を、手を振って見送りながら。 軽く頬を掻いて、部屋に戻り。]
涼しいですね、この部屋は
[もう一度、音楽の中にうもれている。]
(203) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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……
[返信についた返信。 投稿者の名前を見やる。 モミジ。 ……椛。 好きな漢字だったからすぐに浮かんだ。 木に咲く花と書いてもみじ、と読む。 中学生くらいの頃、これを覚えて随分と 感動したのを思い出した。]
悪い人じゃない、のかな
[次いだものも悪意は感じられない。 女性、だろうか。一人称といい、 文面の優しさといい、そのように見える。 顔の見えない世界で、男性というのは 割と怖かったりする。口汚く罵るからだ。]
(204) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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お詫びに超冷たい水風呂入れるよ!氷入りのやつ!
[まだ焦っている。 前髪で目がよく見えないから、クシャミの感情が読めなくて。]
……自慢じゃないがわたしは彼氏いない歴イコール年齢だ。 男女交際以外の人間関係なら相談に乗ろう。
(205) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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投稿者:管理人 題名: 球状閃緑岩。 内容: ごめんなさい。
誤解のないようにお答えします。 この画像では詳細までは……。 しかし、大きさ的にも記念物指定までは 行く事はないはずです。
ただ、私も素人の域を出ません。 そちらの方面で気になるのでしたら 一度そういう専門の方に。
少なくとも私は未だ手に触れた事はないです。 素直に……凄く羨ましい。
(206) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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全ての石がただ一つです。 けれど、これだけのものに出会えると きっと凄く、幸せな気分になれそう。
私なら舞い上がって 抱きしめて寝てしまいそうで……
宝達山、いいですね。 お水が美味しくて景色がいいって きいたことがあります。
コメントは是非。お待ちしております。
(207) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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[画像を開き、ぼぅっと見つめる。
ぼうっと
時が過ぎて
へらり、画像を見ながらだらしなく*笑う*]
(208) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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氷はやめような。夏場でも死んじゃうからな!
[裾を掴んでいた手を離して 風呂の待合場、数脚置いてある椅子を示した。 座ったらどうか、と。 多分、今の自分じゃ―――]
はへ?
[イコール年齢という発言に、思わず変な声が出る。 前髪の奥に隠した目でじぃと見つめて]
僕より経験ないじゃん。 なんで僕の周りはそう言う初心な子が多いかな。 別にそれが悪いってわけじゃないし、経験がないから軽んじるわけでもないよ。
ただね、こういう時期の男の子の前で風呂上がりのオネーサンは、正直むらっときます。警戒しろ、警戒。
[服はちゃんと着ていても、湿ったえりあしだとか、少し曇ったメガネとか、乾いていない髪とか。――欲求不満かな、と小さく呟いて、廊下で体育座り。]
(209) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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わかった氷は止めておこう。
[素直に頷いて、示された通りに椅子に座ろうと。一緒に座るものだと信じて、手を差し出した。立てる?と。]
初心とか言うなそれなりに耳年増だよ! ……って?!
[目を見開いた。]
むらっと? クシャミが?わたしに?えええ?!
[今度は別の意味でおろおろして、意味もなく白シャツの裾を両手で引っ張り下ろす。]
缶詰中はシャワー直後も仕事したりソファで交代に寝たりしてるけど、そんな事言われた事ないぞ!
(210) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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>>209の描写がすごいえろくてあわあわする。
寸前のところで「欲情?浴場だけに?」とダジャレを言うのを堪えたわたしがんばった。
クシャミちゃんはこう、鳴き声とかわたしの左属性をくすぐる右っぷりでかわゆい。
(-22) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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[差し出された手。じっと見上げて、口元に笑み。]
だーから、だめだって。 弱ってんだ、僕。 優しくされたら惚れちゃう。
[なんてね、と冗談交じりに告げ、手を握ることはしなかった。 シャツを引っ張り下ろすおろおろの手の行方を見ては、笑みを浮かべたままで]
それは見る目がないんだろ? 僕は――りっちゃん先輩をちゃんとオンナとして見てますよ。 いい意味でも悪い意味でも。
[だから近寄ると危ないよ、と、椅子を改めて示す。]
(211) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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ところで>>173wwwwwww占われてるwwwwwwwww リーチさんがアイコンタクトしてきたのはこの為かwwwwwwwwww
(-23) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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う……。
[冗談ぽく言われたとはいえ、思ってもみない方面からの思ってもみない言葉に、おかっぱで隠れた耳が赤く染まった。]
オンナって言われると途端にやらしー響きになるな!
[ああ違う、こんな風に茶化したいんじゃない。 とりあえず深呼吸をして、椅子に座った。]
……弱ってるんだ?
(212) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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そりゃ、やらしー意味で言ってるから?
[なんて冗談を続けるけれど 弱ってる、その言葉に触れられれば 僅かに笑みを消して 体育座りで膝にこつんと額をくっつけ]
今日、バーベキューあったでしょ。 僕ああいうの、苦手で。 いろんな人がいて、いろんな価値観があると いっつも自分を見失う。
だから引きこもりなんかやってんだ。
[本当はこんな顔見せたくない。 だからうつむいたままで]
僕は明るいって言われるし、冗談だって言えるけど、 でも、ぜんぶが上辺だけの言葉のような気がする。 自分の本音も、自分の気持ちも、よくわかんないんだ。
(213) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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クシャミは、マユミのサイトを思い出しては、やっぱり考え込むように視線を落とす。
2014/07/15(Tue) 21時半頃
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/* 独り言ぜんぜんつかってないwww 男キャラだと独り言使わんのよな!なんでやろ!!!
多分、男がぐだぐだしゃべってると鬱陶しいという中の人の趣味。
(-24) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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サミュエルは、クシャミに貰ったお菓子もぐもぐ
2014/07/15(Tue) 21時半頃
オスカーは、クシャミの事を思い出して、今更ながらに心配をする。
2014/07/15(Tue) 21時半頃
クシャミは、サミュエルに渡したのは、りっちゃん先輩の会社の菓子だったな、とぼんやり。
2014/07/15(Tue) 22時頃
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/* あ、……ありがとうございます……www 飴がいっぱい降ってきたので 喋り倒さないとね!
(-25) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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―お仕事中―
えっ、えええええええええええ!?
[出勤早々――、驚いた。 会社が――、ない。
昨日まであった机も椅子も電話もない。 確か昨日は何故かお昼前に仕事が終わり、いつもよりも早く帰されたことは不思議で――。
だから、エリーの歓迎会をと思っていたのだけれど。 ただ、一枚の張り紙が扉にしてあり――。]
Oh...ヨニゲ……。
[夜逃げしました。 そんな張り紙を前に、立ち尽くし――。踵を返して、足早に会社を出ることにする。元々売り物から何まで怪しい会社だったけれど、まさか突如いなくなるとは思わなかった。 とはいえ、福利厚生は意外と手厚く、ちゃんと入っていたらしいので――会社都合ということで、暫くは失業保険は貰えるだろう――とはいえ。暫く、どうしよう――と思いながら、早めの帰路についた。]
(214) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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なんだ、それwwww
クリス、君はいつも面白いな
(-26) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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[告げられたのは、バーベキューで彼が見ていた景色の中身。>>213 ジーンズの上で、ぎゅっと拳を握った。]
最初に謝る。ごめん。 わたしはクシャミじゃないし、同じような事を思った経験はないから、「わかる」って言ってあげられない。 考えるな、感じろ!って無責任な事も言えない。
[24年、のんびりすくすく特に何の事件もなく生きてきたから。 傷の痛みは何程願おうとも「わかる」事はできないのかもしれない。でも。]
わたしは、クシャミが明るく接してくれると明るい気持ちになるよ。 冗談を言われたら……それが面白い時に限り、だけど、笑えるよ。 上辺かどうかの真実はわたしには見えないけど、クシャミがわたしに齎してくれるのはわたしの本物の感情。
……望んでる答えじゃないかもしれないが、これは伝えておきたくて。
(215) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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[昨日のようにカレーを食べて、大学へ向かう。
どうすれば根拠なき自信を纏えるかを、考えるつもりだったのだけど。 脳裏に浮かぶのは、友達として力になりたいと願った彼女に、貴重さを知らずに送りつけてしまった写真に写っていた石の事。
宝達山は、閃緑岩もあると聞きかじっていたから、あの様に書くことが出来た。 だけどあの石を大事にしようというのは……どの様に保管するなら大丈夫なのか。大事にしつつも…万が一がおきないようにする為には。
昨日の帰りにみた工事現場は、まだ作業が始まっていないようで。 でも昨日みた時よりは工事も、進んでいる気がするなぁ…なんて思ってみたり。]
(216) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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いろんな方向を見てわかんなくなるなら、わたしに働きかけてみるのはどうだろう。 別にわたしじゃなくても好きな人でもいいんだけど。
とりあえずわたしに言ってくれたら……
[ポーチを探って取り出すのは自社のロリポップキャンディ。]
「甘い」って思う、クシャミを、教えてあげる。
(217) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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/* クシャみんが遊び人なのかな? で、本命がまゆで遊び相手がリッキィ?
(-27) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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/* よにげ…
(-28) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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/* 栗栖――村人 まゆ――人形遣い リーさん――占い師 クシャみん――遊び人 リッキィ――村or狂or共
謎なのがエリー、ニカ、みっちゃん、歌音、楓かな。
(-29) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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[りっちゃん先輩の見える世界。 りっちゃん先輩の目に映る僕。]
りっちゃ…… ――― 梨月。
[ちゃんと、君の名前、知ってんだ。
ゆら、と立ち上がると、椅子に腰掛けた彼女を 見下ろすなんて久々だなって思いながら 顔を近づけ]
その瞳に、映ってる、僕は。 花粉症で猫耳ってだけの、男じゃない?
[フードを下ろして、前髪をかきあげれば いつもと違う、何の変哲もない、没個性な]
僕の名前、しってる?
[存在証明。]
(218) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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/* クシャミの本名とかしらねーよ
僕もちょっと忘れてたよ。渉っていうんだぜ。
(-30) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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/* >>214 えっ
夜逃げwwwwww ごめん梨月の発言ガン見してて今気づいたwwwwww
(-31) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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クリスマスは、リッキィにもらったお菓子をぽりぽり。
2014/07/15(Tue) 22時頃
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― 花橘荘 ― [慌ただしく駆けてきて、息を整えて。 きょろきょろと後ろを見ては、すぐに中に入った。]
……うぅ、酷い目に遭ったデース…。
[実は結構ブラックなことをやっている会社だったらしく――、会社の周りには通勤してきた何も知らない社員を狙ってくる恐い人が沢山いて。
売り子だった栗栖は、その中でも目立ち――、逃げるのにとても苦労をしてきたのだ。 もしかすると、花橘荘まで着ているのだろうか――、と不安になって。 ついさっきぶりだけれど、また105号室の扉をノックした。]
…みっちゃん、いる?
[いてほしいなと、これほど心細く思うなんて。 幸せな気分で出勤をしていったのに、今はとても不安だった。]
(219) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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……っ!
[ガタッと椅子が揺れた。 そこにいるのは「りっちゃん先輩」とへらりと笑う年下の子じゃなくて。 此方をまっすぐ見て、呼び捨てで名前を呼ぶ――]
……今、新しい、君を知ったよ。
[クシャミを構成する要素。 花粉症。猫耳フード。自社製品に喜ぶ姿。]
猫村渉くん。 わたしは、今、君に、ドキドキしています。
[普段の声量の二分の一もない程弱々しく出た声に、ますます恥ずかしさが募って、ぎゅっと目を閉じた。 近づいた顔に向かってキャンディを突き出す。]
君は、幸村梨月の乙女回路をこじ開けた男です!以上っ!
[あまりに恥ずかしいから、横から抜け出してその場を辞そうと試みる。]
(220) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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[音楽の中で過ごしている時間は、そう長くはなかったろう。 それでも再び叩かれた扉に、意識を現実へと戻して。]
はいはい
[扉を開く。]
クリス?
どうしたのです、こんなに早く
[そしてついさっき送り出した顔を見て、首を傾げた。 焦燥感? 何かいつもと違う感じがするけれど。]
(221) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* ばかっ ちゅーくらいさせろ
と、咄嗟に打ったのを埋めながらですね……!!
(-32) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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……難しいな。
[関係の進んだカップルを報告しろという指令。 この晩から今朝にかけてのデータを分析すれば、色々な所が想像と変わっているように思われて。
頭を抱えた。 相方の安田さんは暫く連絡がつかず。もう一人の九十九さんについては…もしかしたら、傷心中かもしれない。
唯一送っても良さそうなカップルが…益田さんと佐藤さんなのだから。]
(*8) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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――…、僕もだ。
[ドキドキしている。 その言葉に、ふわっと笑った。
前髪のせいで額とかはニキビいっぱいでさ、 フツーの22歳の男だ。だけど。 そんな僕を瞳に映して、ドキドキしてくれる君がいるなら]
り、つ――
[顔を近づけようとしたら、途端 むずむずする、鼻の奥。]
(222) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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ふぁっ
[傍を抜け出そうとする梨月に伸ばす手は]
―――くっ、ちゅん!!!
[花粉のせいで、持ち上がることはなく。 眉を下げて、その姿を見送るけれど だけど、乙女回路をこじ開けたなんて可愛いこと言われたら、 僕だって男子回路、こじ開けられちゃうんです。
君のこと。
もっと知りたいって思いながら、見送るんです*]
(223) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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みっちゃーん!
[良かった、とほっとしながら。]
会社がね、ヨニゲしちゃったよー!
[そう言って、みっちゃんに泣きついた。]
あのね。怪しい会社だと思ってたけど、今日いったら何もかもなくなっちゃって……。それで会社の外には恐い人が沢山いて、逃げてきたの。
[と、簡単に事情を話した。]
(224) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* 花橘荘から、一旦ホテルにいく口実用にと考えておいた設定だけれど。どうしよう? みっちゃんが墓場にいきたくなければ、っていうケースをどうしよう。
(-33) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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はいはい、みっちゃんですよ
[泣きつかれた。 何事かとおもっていれば、会社が夜逃げって。 バブルの時代かなんかか。 どうやったらそうなるんだ。]
あー、うん
だいたい事情はわかりましたから とりあえず、入りますか?
[というか、会社が夜逃げで何故クリスが逃げるんだろう。 よくわからないが、怖がっているのだ。 とりあえず、どうぞと促して。]
(225) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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/* 素晴らしい。
(-34) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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[自分の作業に没頭していたせいか 色々見逃してしまっている所もあるだろう]
すみません、そろそろ一組…決まる頃ですよね?
[火の番をしながら様子は眺めた 見えてきたものもあった]
どなたを送るにしても、寂しいものですが
(*9) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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うん、迷惑かけたらごめんね。
[そう言って、部屋に入れてもらい。
扱っていた商品が問題だったのかなぁと栗栖は思う。 詐欺っぽいこともしていて、給料は良くても疑問には思っていたのだ。ここ、大丈夫なのかなぁと。 会社の人がどこへ行ったのかは栗栖も知らないが、たぶんそれを訊ねようとしているのではないかと思いつつ。]
(226) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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[逃げ出した背中に聞こえたクシャミ>>223。 いつも聞いている響きなのに、いつもより可愛く響いて、でもそんな事を伝えるのは恥ずかしいからそのまま走って自室に戻った。]
リッキィさんにはシリアスは向いてないんだよぉおおおお!!
[オレンジのクッションに顔を埋めたまま床を転がる事、暫し。 慣れない女の子扱いを一日に二人にもされてしまえば(佐藤のあれは日常茶飯事なのでカウントしない)、転がれど転がれど、完全にコメディ人間には戻れそうもないのであった。*]
(227) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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別に迷惑だなんて言いませんよ
それに、直接追われているわけではないのですから 暫くすれば、相手も諦めます
[テーブルの傍に座るよう促しつつ。 飲み物はどうしようか。 お茶があったっけな。]
でもクリス
危ないところで働くのは、関心しませんよ どうせ次のお仕事を見つけねばならぬのでしょうけれど 次は、きちんとしたお仕事にしなさいね
(228) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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/* PL的にはクシャミクンにそのまま行って欲しいのだが… PC視点だとまだ知らないんだよな。
参ったねこりゃ。
(-35) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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そうかな?それなら良かった。
[こういうことには詳しくないので、みっちゃんは頼りになるなぁなんて思いつつ。 促されるままに座って。]
うぅ、そうだね…。
[素直にしゅんとする。お仕事自体は好きだったので、無くなってしまったことはとても残念だったようだ。]
(229) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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もう…―――
[しゅんとしている様子を見れば。 楽しそうだったしな、とは思って。]
そんなに好きな仕事だったんですか?
[隣に座って、お茶を出しつつも。]
(230) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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たはは… 焦りすぎだったかもしれませんね
[研究も気になるものの]
安田さん、大丈夫でしょうか? 体調が優れないようでしたら伺いますよ?
お仕事以外のことも、遠慮なく
[楠本さんもね、と声を掛け*]
(*10) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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この外見なら、怪しい口調で勧めてみれば売れるって言われて……。色々売ってたのは、楽しかったかな。 あ、ありがとう。
[お茶を受け取りつつ。]
みっちゃんは、何かなりたいものとかありますか?
[と訊ねてみた。就職活動中らしかったけれど、何になろうとしているのか気になってたらしい。]
(231) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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そしてpt切れましたー。 無駄に喋り過ぎた・・・!でも0時で補給あるよね?
(-36) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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――朝――
…っ。 ふァア…ッ。
[明るい日差しが差す。軽く頭痛がするが、むしろ心地良い。二日酔いほどではない酒気の余韻。湯を被れば引くだろう。]
ああ、片付け…しなきゃなァ。
[楠本クンや九十九サンが手伝ってくれたが、 細かい生ゴミの処理がまだ…まだ?]
……!
[がばっ、と戸口に張ってあるゴミ収集日のチラシを見る。 生ごみ、今日。今の時間、8:00。]
(232) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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[眠気がぶっ飛んだ。回収まで30分もない。]
…ちくしょー…。
[5分後、ボクは半ズボンとランニングシャツという寝間着そのままの姿で庭の掃き掃除をしていた。]
(233) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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物を売るのが楽しかったんですか? 怪しい口調より、そっちの方が可愛いんですけどね
[お茶を飲みながら、彼女の話を聞いていたけれど。 なりたいもの、と言われて首を傾げる。]
特にないのですよね 知りたいことは、大抵知ってしまいましたから
知的好奇心が満たされてしまえば 仕事なんていうものは、生活の糧でしかない やってみたい事は、沢山ありますけれど 門が狭いので、いけるかどうかわかりませんし
[小さな頃には、夢だってあった気がするけれど。 今現実的なものは、とりあえずない。]
(234) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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ー大学ー
[人口知能に対する講義。 ずっと昔に提唱されたことだが、「チューリングテスト」いうコンピュータにおける知性が存在するといえるかの実験例がある。 人間の質問者が、機械、人間とそれぞれ通常の会話を行い、(質問者から機械と人間は見えない)、質問者が人間と機械の区別が着かない場合は機械は知性を持っていると判断しようというもので。 最近の機械の発達は目覚ましいの為にその方法であれば知性があるとされる機械も、今後出てくる事は十分に考えられるけれど。倫理観や人間の関係などを考えさせたとき。適切な文章を切り貼りすることでその実験では判別が出来ないような答案が作れはするだろうが、それは機械の知性とは言い難いのではないか。
そんな中途半端で代替案の話もしない、少しだけ期待外れな講義だった。
他には、実験があって。顕微鏡を覗いたのは…結構楽しかったけれど。]
(235) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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―翌朝・キッチン―
[作業台の上には小麦粉や卵、バター。 仕事ではない。 だが、今みたいに混乱している時には、きちんと計量して時間を計って作るお菓子作りは無心になれるので最適だった。 朝早くからスーパーで買い出しし、真顔で作業をこなす。 作っているのはシンプルな型抜きクッキー。 生地を寝かせている間、作業台に突っ伏して少しうとうとしている。]
(236) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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モニカは、クリスマスに話の続きを促した。
2014/07/16(Wed) 00時頃
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[可愛いと言われれば、恥ずかしそうにしてから。]
みっちゃんのやってみたいことって? 聴きたいです。
[みっちゃんなら、なんでもやれてしまうような気がしてしまって。何でも知ってるように思えるのだ。 それでも難しいのかなと、興味を持った。]
(237) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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/* 楓くんwwwww 難しすぎるwwwwww おはなしがむずかしすぎるwwww
(-37) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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――朝・自室――
んーっ
[パソコンで書き込みを終えると 立ち上がり大きく伸びをして、あくびをした。 カーテンを開けると、瞳を細める。 >>233 窓の外、庭の向こうのほうでは 誰かが朝から掃き掃除をしている。 木佐さんかな、と思いじっと見つめてみるが]
りいちさん?
[それは男性の姿だった。 朝から掃き掃除だなんて凄い。]
(238) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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マユミは、窓を開けた。
2014/07/16(Wed) 00時頃
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りいちさぁん
[窓を開け、呼びかけてみる。 忙しそうなその背中に声は届くだろうか。]
(239) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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――午前・自室――
出社日なんて死んでしまうわ……。
[当然社会人に求められるのは常識ある格好。 白のワイシャツにネクタイを締めて、出社準備。 猫耳パーカーなんて必要ないのだが 一応鞄に入れておく。
マスクをつけて、自室を後にした。]
(240) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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ん?おお、湯来島サン。オハヨ〜。
[窓が開く音がする。そちらに顔だけ向ければ、湯来島サンが窓から顔を覗かせていた。ボクは彼女に挨拶する。]
[と、その時。軽快な音楽とともにゴミ収集車がアパートの前を通り過ぎていった。]
……。
(241) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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うおお、待ってくれェー!
[ぱたぱたとサンダルで駆けて、ゴミ袋を両手で抱えて収集車を追いかけて行った。]
…〜〜っ。 間に合った!
[なんとか間に合った。息を切らせつつ、アパートまで戻る。 しばらく膝に手を突いて、呼吸を整えて。まだ彼女の姿が見えれば軽く手を振った。]
(242) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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――午前・玄関先――
木佐さーん
[朝の水撒きだろう。 ぱりっとアイロンのかかったワイシャツを着た自分を見て 木佐さんはいつも笑う。]
そんなに……イメージじゃないっすか。
[しょんぼりしつつ、出社時間まで余裕があるので水撒きを眺め。 自分はみっちゃんと違い、大学を出ているわけじゃない。 高卒後、職業訓練校で二年間プログラム関係を学んで そのまま即戦力として採用された口だ。]
ふぁー、……っ、ちゅくんっ!
[マスクをしても襲いかかる花粉。恐ろしい。]
(243) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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あ
[走り去る姿。微か届く収集車の音楽。 なるほど、そういう事かと納得。 でもぼんやりしている自身は手伝いに出ず、 戻ってきたりいちさんを見て]
ふふ
[申し訳ないなと思いつつも、 軽く手を振り、微笑んだ。]
昨日の分のゴミ出しですか りいちさん、マメですね
(244) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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私のやってみたいこと、ですか
[夢の話、なんていうのは。 恥ずかしいから、あまりしないけれど。 まぁ、聞きたいというのなら、いいか。]
そうですね やりたい事は、沢山あったのですよ
宇宙に行ってみたいとか スポーツ選手になりたいとか 歌手になりたいだとかね
小さな頃は、そんな夢ばかり見ていましたけれど 今はどうでしょう
[じっとクリスの顔を見てから、首をかしげて。]
今一番やってみたい事は、そうだな 経営ですかね、幼稚園とかの
(245) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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――午前・玄関先――
[水まきをしながらも声がすればそちらに振り向いた。 スーツを着たその姿をみて、 ころころと笑いながら]
イメージと合わないわよねぇ いつ見ても
[ぴしゃ、と水を撒く。 くしゃみを聞いて]
スーツに着られてる感じがまだ拭えないけれど くしゃみをすると、渉くんねぇ
[小さく頷いた。]
(246) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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いやァ、ものぐさでも夏場の生ごみだけは嫌いでサ。
[額の汗を手で拭いつつ、湯来島サンに応じる。]
一人暮らしだと全部賄うからサ… 自炊しようにも俺の仕事が仕事なもんでね。
[作りおきをしても長い間空ければ何を作ったのかすら忘れてしまう。 仕事を続ける内に自炊の習慣は無くなってしまった。]
誰だって何回も溶けた野菜とか見たくないだろ〜?
[一度玉ねぎを腐らせた時はひどい悪臭が広がったものだ。 そんなことを言いつつ戯けて湯来島サンに手をワキワキさせた。]
(247) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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/* ああ、もしかして… 湯来島サンが人形師(人形遣い)かな?
(-38) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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うん。
[そう言って、夢の話を聴いた。 みっちゃんがなりたかったものを知りたくて。]
栗栖は、なりたいものじゃなくて適当になれるものになってしまったのです。 小さな頃は、栗栖も同じようなものかな。 ケーキ屋さんとか、饅頭屋さんとか、…さんとか。
[みっちゃんからじっと見られて、頬を染めて。 最後はちょっと小声だったけれど。お嫁さん、と言ったらしい。]
みっちゃんなら、栗栖はどれも出来てしまいそうな気はしますね。 経営ですかー。栗栖は小さい子は大好きですよ。 資格とかは持ってないですが、みっちゃんがもしやるなら幼稚園の先生とかやってみたいです。
[それは、みっちゃんと一緒に居たいという私事も含んだ願望だったけれど。]
(248) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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/* あ。木佐さんって死んでも喋れるんだ。
(-39) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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|
それは嫌、ですね……
[わきわきする手を見て身をよじる。 ゴミ箱、或いはキッチンのゴミバケット。 その中で時間と共に形を変えて、 たかる虫の中で匂いを放つ姿。]
りいちさん
[それを思えば]
ありがとうございます 本当に……
[心から感謝の言葉が出るというもの。]
(249) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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リッキィは、キッチンで、ぴすーぴすーと寝息。**
2014/07/16(Wed) 00時半頃
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いつ見てもって もう僕、ここ入居してからの二年間は社会人ですよ?
[ぷぅ、と口を尖らせるがマスクのせいで 木佐さんには見えないだろう。]
でもまぁ、毎日出勤してるわけじゃないんで やっぱスーツ慣れないですね。 暑い。
[じとぉ、と蒸し暑さがワイシャツの中に篭る。 クールビズで半袖のワイシャツは 普段の長袖猫耳パーカーよりは明らかに涼しいはずなのに 気持ちの問題である。]
(250) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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|
適当になれるものでも、いいと思いますよ 世の中、なりたい物になろうとする環境がある方が希だ なれるものの中に、やりがいが見いだせるのならね
[小さな声になった、お嫁さんと言う夢は。 女の子が見る、当たり前の夢だと思っていて。 何を恥ずかしがるのだろう、と疑問に思う。]
お嫁さんとお姫様は、永遠ですね
[頬を染める彼女に、そう言ってから。]
それは私を過大評価しすぎですよ なんでも出来ますが、何でもプロには及ばない
私も小さな子、大好きですよ 次の瞬間に何をするかわからない、とてもスリリングだ
[だけど、彼女がやってみたいという事に。 含まれる願いを感じてしまえば。]
(251) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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たはは、良いんだよ。自分の為でもあるんだからサ。 会社勤めで忙しい人もいるし。
[改まってお礼を言われると気恥ずかしいものがある。 ちらりと玄関先を見やれば、スーツを着たクシャミクンの姿があった。 目が合えば手を振るだろう。]
嫌になったろ? だから湯来島サンも気をつけてくれると嬉しい。
[おそらく想像してしまったのだろう、あの忌まわしき姿を。 考えてみれば彼女からストレートなお礼を言われるのは初めてかもしれないな。と思いつつ。]
ハハ、朝っぱらからで腹が減った。 昨日の残りでも貰いに行くよ。
[喉も乾いたしね。と付け足してキッチンへと向かおうとするだろうか。]
(252) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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できるとしても、随分先の話ですよ 資金も必要だし、事業計画もあるわけじゃない
だから、それは随分先の話です
暫くは普通に働いて、普通の会社人になりますよ
[だから、と言うわけでもないけれど。]
何も一緒の仕事をしなくてもいい
君は君のやりたい事をしていいんですよ お互いにやりたい事をしていたって 一緒にいる方法は、あるでしょう?
(253) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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[24年間、完全に非モテだった訳ではないのだ。 何度かそれとなくアプローチを受けた事もある。 だが、「それとなく」では通じないのだ。 恋の萌芽が心にあっても、コメディが強力すぎて咲かせられない人間を、無理矢理起こす程に愛してくれる人がいなかった、だけ。
作業台の上でおかっぱは、メガネを外して寝入っている。]
(254) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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[講義の合間に。
携帯にて、『モミジ』に対して更なる返信が確認されれば>>206、彼女の石に対する愛が、前よりも鮮烈に伝わった気がして。
……実際に行動にしてしまった事は卑劣な事だが。 何か一つの事を好きでいること。それを見せつけられることで生まれる羨ましさ。それは妬みに変わりかねないと。
そんな事を思ってしまった。 真っ直ぐな物に対する妬みも、ありふれたものなのだろうから。 返信は、後で問題ないだろうと。携帯を再び閉じた。]
(255) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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しっかり水分とるのよ
[暑がるのを見て少し心配そうに。 ん、とバケツを持ち上げて]
塩分も
[ゆっくりと庭の方へ歩き出し、]
忘れちゃだめよ いってらっしゃい
[顔だけ振り向かせて、微笑した。]
(256) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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はい。 木佐さん、いつもありがとう。
[彼女と反対の方向、 「花橘荘」の表札がかかっている門の方へ のんびりと歩いていき]
いってきます。
[花粉対策の眼鏡をかけて、前髪をかきあげ 社会人としての道を歩んでいく**]
(257) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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|
ええ、気付く範囲で。
[気をつけてと言われれば頷いて、 キッチンへ向かう背に手を振った。 りいちさんは玄関のほうを見ていたが 誰かいるのだろうかと視線を向けてみる。]
あ
[素っ頓狂な声が漏れた。 猫村さんも見えたのだけれど、 それよりもこちらへ歩み寄ってくる、 木佐さんの姿が目に入ったからだ。]
(258) 2014/07/16(Wed) 01時頃
|
|
あら
[窓から顔をのぞかせるまゆみを見て]
まゆみちゃん、おはよう 学校は?
[うふ、と優しく笑って首を傾ぐ。 足は止めない。 だんだんと縮まる距離。]
(259) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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|
[恥ずかしかったのは、みっちゃんのお嫁さんになりたい――という夢があるからで。 それは思っても言わず、]
ううん。 始めはみんな、プロじゃないところからだよ。 なろうと思って、なる為に勉強して、実際に仕事に就いて、沢山失敗を経てからプロになる。 みっちゃんなら、何に挑戦してもちゃんとプロになれると思うよ。
[それが過大評価かな、と思うけれど。 でも、それは本心から思ったことだったから。 にこりと、そう言った。]
(260) 2014/07/16(Wed) 01時頃
|
|
ええと
[学校と聞こえて思い切り目が泳ぐ。 苦し紛れに出た言葉は、]
……おやすみ、です
[一昨日も、昨日も、今日も。 3日連続で自室に居るのを見られているのに 暦と合わない3連休なんて。 さすがにそんな学校、知る限りは無い。]
(261) 2014/07/16(Wed) 01時頃
|
|
そう
[笑顔を絶やさない。 足を止めない。]
……で、 学校は?
[たっ、とあと数歩の距離で止まって ぎっと首を傾いだ。]
(262) 2014/07/16(Wed) 01時頃
|
|
……
[無表情で固まった。 数秒の沈黙。 空気が痛い。
ぴしゃっ、と黙って窓を閉めた。]
(263) 2014/07/16(Wed) 01時頃
|
|
あッ
[窓が閉められた。 なるほど、と頷く。 窓の前まで移動して、]
おやすみなら 少し、お話しましょうか ここの水まきが終わったら行くから
[優しい声で]
待ってなさいね
[ふふ、と*笑う*]
(264) 2014/07/16(Wed) 01時頃
|
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うん。
[>>253 願望は、察せられてしまったようで。
分かっては、いるのだ。 ずっと一緒に居たい。 その想いは、想ってしまっても現実味はない。 やりたいことより、好きな人のことばかり考えてしまってもきっとうまくはいかないと。 分かってはいても、望んでみたくなってしまっただけで。 子供が好きなのは本当で、幼稚園の先生をやってみたいのも本当だったけれど。 栗栖がやりたいことは――、と考えるなら。 違う仕事をやる方が、きっと良いのだと思う。
ただ、頭で分かっていても。 一緒に居たい――と。 そう、望んでみたくなっただけで。 しゅんとしつつ、頷いた。]
うん。…そうだね。
(265) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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……
[返答出来る訳が無い。 声は聞こえている。 変な汗が出てしまう。髪はぼさぼさだ。 選択肢はいくつかある。想像はしたくないけど。
一つ。思い切って逃げ出してしまう。 二つ。扉の鍵をかけてしまう。 三つ。ここで座して木佐さんを待つ。
悩む必要もないなとため息をついた。 3つ目以外を選んだ後の未来なんて それこそ、*想像したくない*。]
(266) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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まぁ、そのとおりなのでしょうけれど
私はどうも、執着心が足りないらしい なろうと思う、という段階までたどり着かないのですよ
ある程度知って、知的好奇心が満足してしまえば それで、十分と思ってしまうのでね
だから、知的好奇心を刺激し続けてくれる存在 子供が好きなのです
[微笑む様子に、困ったような表情を見せて。 変わり者だから、私はと。]
(267) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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……?
[キッチンへと向かう前に、背後の声が聞こえる。行くフリをして壁伝いにそっと戻る。]
(……木佐サン?)
[緊張しているこの空気。 湯来島サンと木佐サンの会話。]
……。
[そして窓が閉められた。]
(オイオイ…これはまたラボトリーとは別件でヤバくねーか?)
[だが情報が少なすぎる。迂闊に領分に足を踏み入れることのリスクをここで取る愚は犯せない。]
(湯来島サン…。)
[何か、手立てを講じなくては。そう思いつつキッチンへ向かった。]
(268) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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[それでも、しゅんとする姿を見てしまえば。 どうしたものかと、思案もする。 やりたい事なんて、そうそう見つかるものでもないし。 出来る事なんて、沢山あるわけではないけれど。 何もしなくていいと、言ってあげられるほど。 今の自分には、甲斐性があるわけでもない。]
まぁ、うん
[とりあえず、ではあるけれど。]
ゆっくり考えればいいですよ 昨日今日で、新しい仕事につくなんて難しいのだから
[手を伸ばして、頭を撫でようと。]
次が見つかるまでは、私がずっと一緒に居ますし なんなら、私の部屋で寝泊りします?
[そんな冗談を口にして。]
(269) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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/* 栗栖的には、その、何ていうか……うぅ。 R15なのに、いま考えてることがどう考えてもR18です。 こ、子供が欲しい……とかごにょごにょ。
(-40) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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リッキィは、睫毛は短い。
2014/07/16(Wed) 01時半頃
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/* んーんー 色々複雑でどうしましょう
(-41) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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執着心、ですか。 でも、それは分かる気もします。
[微笑む様子には、栗栖はくすくすと笑って。困ったような表情だけれど、そんな表情も大好きだった。]
でも、栗栖は、みっちゃんのそう言う所は好きですよ。 いつか本気になれるものが見つかったら、それに活かせばいいと思います。
[頭を撫でられれば、気持ちよさそうにして。]
うん、ゆっくり考えます。 子供は可愛いですからね。 栗栖も本当に勉強して、そういう仕事に就いても良いかもしれないとちょっと思いました。みっちゃんと一緒に居たい、という理由だけではなく、です。
[そして、みっちゃんの言葉に。]
ほんとに! わあい、一緒に寝泊り!
[とても嬉しそうに笑って、みっちゃんに抱き着いた。]
(270) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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連れ出すか?帰った後はどうする。 監視カメラの逆探知を応用して?短時間じゃ無理だ。 …盗聴器?…一考の価値ありだな。
[と考えつつ、キッチンへと足を踏み入れれば。]
……。っと。
[テーブルに突っ伏して寝ている彼女の姿があった。 生地と思しきものもある。]
(271) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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(寝顔は新鮮だね。)
[と失礼なことを思いつつ。改めて彼女の(睫毛が意外と短かった)顔を見ると昨日のことを思い出す。 またこうして顔を合わせられるのはいつになるだろうか。 この気持を素直に吐露してしまいたかった。]
[真っ先に調べたのも、個人的な理由だった。そして彼女がラボトリーの一員ではないことに深く安堵した。]
…ぉーぃ。リッキィサーン。
[お茶や昨日の残り物など(物音は立てないようにしていたが)頂いても起きる気配がない。流石に生地のことが不安になり、耳元で呼びかけてみる。]
(272) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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ぉーぃ、梨月……?
[そっと、寝ていることをいいことに名前を呼んでみた。]
(273) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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そうですね、いつかそんな物が見つかったなら
[頭を撫でながら、彼女の言葉に頷いて。 勉強して、だなんて言葉には。]
それもいいかもしれませんね もしそうしたいと思ったなら、言ってください 教えてあげますよ、勉強
[そう言って、微笑んだ。 けれど、冗談だった一言に予想以上に喜ばれてしまって。 抱きつかれてしまえば、冗談でしたとは言い出せずに。]
あはは
[とりあえず、笑った。]
私は構いませんけれどね 私を狼にしないように気をつけてくださいね、クリス
(274) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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/* みっちゃんが栗栖の心を読んで、言わせようとしてるんじゃないかと思えてきます…! でも、そんなところも大好きなのです。
(-42) 2014/07/16(Wed) 01時半頃
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えっへへー。 みっちゃんからなら、勉強だって楽しそうです。
[笑っているみっちゃんに、栗栖も笑ってじゃれている。 冗談だったのかもしれないけれど、嬉しかったから。 でも、]
みっちゃん。栗栖は、みっちゃんになら何時襲いかかられても良いですよ。
[という言葉は、昨日も言った――けれど。 そうしてぽふりと、顔を見られないようにうずめてから。 この続きは、とても恥ずかしかったから。
小さな声で。]
…子供のお話、してたら。 栗栖も、欲しくなりましたから。
[なんて言葉も、言ってみた。]
(275) 2014/07/16(Wed) 02時頃
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楽しく教えて差し上げますよ 得意ですから、人の面倒をみるのって
[じゃれつく彼女を撫でていれば。 昨日も聞いた台詞が聞こえて。 顔をうずめた彼女から。 小さな声が聞こえれば。]
ん、と
[耐えろ、耐えるんだみっちゃん。 ここで押し倒すのは簡単だけど、そうじゃない。 もっとこう、あれだ、ロマンティックにだな。 いやでも、今ここで手を出さないのはどうなんだ。 だけど耐えろ、耐えるんだ、みっちゃんは強い子だ。]
(276) 2014/07/16(Wed) 02時頃
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襲いかかる、と言うことはしたくありませんね 大事なものなら、尚更です
[でも、抱きしめるくらいはいいよ、ね?]
壁が厚いわけでもありませんから、ここは 昼間からなにしてるの、と言われたくもないし
一日デートして、私の事を知ってもらって
それでも良かったら、その時に ちゃんとした所で、ね? それまでお預けです
お預けされるのは、私なんですけど
(277) 2014/07/16(Wed) 02時頃
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えっへへー。
[迷ってくれてるだけでも、嬉しかった。 大事にしてくれてることも。 それを確認できることが、ちょっとだけ楽しくて。つい誘ってみてしまう。きっと、こうしてからかえるのも今だけかもしれないから。]
うん。楽しみにしてるよ。 みっちゃん。…大好き。
[幸せそうに笑って、ぎゅうと抱きしめて。 気づけば不安なんてどこかへいっていて――。]
ね、みっちゃん。 明日、どこいこう?
[と聴いてみた。]
(278) 2014/07/16(Wed) 02時半頃
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私も楽しみにしていますよ
[よーし、よく耐えたみっちゃん。 色々な事情がなければやばかった。 事情ってなんだっけ、ああ、壁が薄いとかか。 まだ落ち着いてないな、危ない危ない。]
可愛らしい子ですね
[幸せそうに笑う顔も。 抱きしめてくる手も。 呪文のように呟く、大好きも。 可愛らしい、と思えているのだから。]
そうですね、どこ行きましょうか 海にも行きたいですが、今日の明日では準備が足りない 無難に、ショッピングとかしますか? パスタの美味しいお店があるのですよね
[リサーチ済みだ、女性を口説く為に色々と。]
(279) 2014/07/16(Wed) 02時半頃
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/* 色々な事情を逆手にとって遊んでごめんね。 みっちゃんが好き過ぎて、つい。
(-43) 2014/07/16(Wed) 02時半頃
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[可愛らしいと言われれば、嬉し恥ずかしくて。 みっちゃんにそう言われると、とても顔が熱くなる。]
海、いいなぁ。でも、そうだね。 ショッピングも良いな。 みっちゃんとなら、どこにいっても楽しそう。
[心地よさそうに笑いながら、明日を想像しては楽しそうに。]
栗栖はいきたいところ、沢山あるよ。 全部行きたいな。 明日だけじゃなくて。
[くすくすと微笑んだ。]
(280) 2014/07/16(Wed) 02時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 03時頃
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では、今年の夏の予定に海も入れておきましょう
クリスの水着姿は見てみたい きっと真珠のように美しいだろうから ああでも、プールでも見られますね
[それでも軽口は出るのだけれど。 水着シーンと入浴シーンはお約束だ。 そんな風に心の奥で握りこぶしを作った。]
行きたい所は、全部行きましょう
どこに行きたいか、教えてくれますか? デートは何度でも、できますからね
[楽しそうに微笑む彼女は、やはり可愛い。 頑張れみっちゃん、美女の誘惑に負けるな。]
(281) 2014/07/16(Wed) 03時頃
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/* うわー・・・なかなか参加できなくてごめんなさい。48更新だから平日もだいじょぶだと思ってたのに…
(-44) 2014/07/16(Wed) 03時頃
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うん。海もプールも、どっちも良いよ。 みっちゃんが見たいなら、栗栖は見られたいから。
[好きな人の希望通りにしてみたい、というのもまたやってみたいことだから。 喜んで栗栖は行こうと思った。]
栗栖は、景色の良い所に行きたいな。 日本を沢山見てみたい。東京みたいな都会も、どこかの田舎も、夜景も、河原も――。
ここから近いところでも、大丈夫。 みっちゃんとならきっと、どこでも楽しいから。 今はお金もそんなに使えないし、ね?
[小首を傾げて、そう言った。
栗栖は、カメラの趣味があるらしい。 そんなに凝ってはいないけれど、年に一度遊びにいくオーストラリアの祖父母に見せる為にと撮り始めてから楽しくて――いつしかそれは趣味になっていたようだ。]
(282) 2014/07/16(Wed) 03時頃
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これは、予定が増えましたね
[どっちも、だと? そんな欲張りがありなのか、そうか。 よし、どっちも行こう、そうしたら二度見れる。]
景色の良い所ですか、蛍も見に行くんでしたね 平家蛍と源氏蛍というのがいるのですけれど 私は平家蛍の方が好きです 少し遠出になりますが、行きましょうか
[お金はまぁ、かかるけれど。 そこは心配させない、うん。 三食カップ麺生活が待っていようと、遊びで金はけちらない。 それがみっちゃんらいふ。]
楽しそうな予定が、いっぱいですね?
(283) 2014/07/16(Wed) 03時半頃
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蛍は、あまり見たことないから楽しみ。 どんな違いがあるのかな?
[目を瞑って、想像するだけでも楽しかった。 こうして話して居るだけでも――、本当に楽しくて。 とても、幸せだった。 みっちゃんと一緒に――きっと、いつか行こう。 その為にも、お仕事を頑張ろうと思いつつ。]
でも、みっちゃんにあまり負担をかけたくはないな。
[とは釘を刺して。]
一緒に色々行きたいけど、でもそれで身体を壊して欲しくはないよ。 みっちゃんに、無理をして欲しくもなくて。 時間は沢山あるから……少しづつ、行こうね。
(284) 2014/07/16(Wed) 04時頃
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[そうした話をしておいて、ちょっと言いにくそうに。]
……あ。 でも、その。 みっちゃん、クリスマスの時期は空いてるかな? 今年じゃなくても、良いと思うけど…。
[大学生の就職活動の時期、というのはよく分からなかったのでおずおずと。]
あのね、あのワインはおじいちゃんが贈ってくれたの。 好きな人が出来たら、一緒に飲みなさいって。 …なくなったら、次のワインをその人と一緒に取りにきなさいって。 だから、いつかはおじいちゃんのところにもいきたいな。
[懐かしむように目を細めれば、暖かなおじいちゃんが浮かぶ。優しい人だった。きっと、みっちゃんのことも気に入ってくれるだろうと思いながら。]
(285) 2014/07/16(Wed) 04時頃
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/* 自分で改めて思うけど、みっちゃんにフラれていた場合のヤンデレルートがどう考えても酷い展開……! こういう思い出系アイテムって、結ばれれば良いけど、そうでなかった場合の負力は凄いよね。
(-45) 2014/07/16(Wed) 04時頃
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そうですね、基本的に住んでる場所が違います 源氏蛍は河に、平家蛍は水田や池なんかに住んでます 大きさも違うし、飛び方も違いますよ
[どちらも見せてあげられたらいいけれど。 蛍が見られる場所なんて、年々少なくなってきているから。 ちゃんとしたスポットを見つけておかないとな、なんて。 そんな事を思っていれば、釘をさされた。]
負担ではありませんし 体を壊したりも、しませんよ
でも、風邪くらいは引いてみたいですね
そしたら、クリスが看病してくれるでしょう?
[動機が不純だな。]
はい、少しずつ行きましょう 長い時間をかけて、ね
(286) 2014/07/16(Wed) 04時頃
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/* 風邪イベントはみっちゃんも考えてたんだ。 何だかうれしいなぁ。
(-46) 2014/07/16(Wed) 04時頃
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クリスマス? ああ、多分空いていると思いますよ 何故って、12月は決算時期ですから
[どうして、と問えばお祖父さんの話が聞けて。 好きな人と飲めって、ロマンのある爺さんだな、なんて。 ちょっと失礼な事を考えつつ。]
なるほど、そういう話ですか その時期までに、飲んでしまわないとね?
[返しそびれていたワインのボトルを指させば。 随分と残っているのだ、クリスはすぐに潰れてしまったし。]
クリスの家族なら、会ってみたいものです ご家族への挨拶なんていうのは、まだ気が早いですがね
(287) 2014/07/16(Wed) 04時頃
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ふふ。とっても綺麗なのを期待してるね。
[きっと、みっちゃんが見せてくれる光景はとても綺麗だろうなぁと思いつつ。楽しみそうに微笑んだ。]
じゃあ、みっちゃんが風邪を引いたら栗栖がおかゆを作ってあげる。
[と言う言葉は、ちょっと悪戯っぽく微笑んで。]
大丈夫、今度は洗剤でお米を洗ったりしないよ。
[なんて、くすくすと笑いながら。]
…でも。 風邪を引いたらみっちゃんに看病してもらえるかな、って。栗栖も、同じこと思ってたよ。 だから、それはちょっとだけ嬉しいな。
(288) 2014/07/16(Wed) 04時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 04時半頃
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愛しい女性の期待を裏切らぬよう、努力しますよ
[ハードルが上がったな、これは大変だ。]
お粥ですか、それは
[嬉しい、と言おうとして。 思い出した、この子は料理ダメだった。 洗剤でお米洗う子だった。 大丈夫だろうか、私の胃。 悪戯っぽい笑みは、不安を煽るけれど。]
大丈夫ですよ 愛さえあれば、多少のハードルは超えられます
[多少なのかみっちゃん、やれんのかみっちゃん。]
もちろん、君が風邪をひいたら看病しますよ つきっきりで、ずっとね
(289) 2014/07/16(Wed) 04時半頃
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そっか、良かった。
[オーストラリアのクリスマスは、日本と真逆で夏になる。 海は海でも、そっちの海もいけるかもしれないと栗栖は思いつつ。]
うん。…でも、栗栖はあんまり飲めないから。 みっちゃんに飲んでほしいな。 栗栖も一口くらいなら大丈夫だけど。
でも、みっちゃんが栗栖を襲いたくなったら、飲ませて良いよ?
[なんて、誘って微笑んでみる。みっちゃんの反応が嬉しくて、ついからかってしまう。きっと、みっちゃんはしないのだろうけれど。 でも迷ってくれるのが嬉しくて。]
ううん。ご挨拶でも良いよ? 栗栖は……、みっちゃんとなら。
[それ以上は言わずに、ぎゅうと抱きしめた。**]
(290) 2014/07/16(Wed) 04時半頃
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――BBQパーティーがやっていたころ・201号室――
…体が熱い…ふう…
[せっかく花橘荘の人が歓迎会を開いてくれるのに、その日は思ったよりも熱が上がってしまい、自室で休んでいることにした。]
…みんな、せっかくなのに、ごめんよ。 …すぐ良くなるから。
[夏バテだろうか…こんな時、独り暮らしだと辛いものがある。]
熱いな…寝ている間に一汗かけば、 一先ず落ち着くはずだ…
[申し訳ないと思いながら、瞼を閉じて眠りに入っただろう]
(291) 2014/07/16(Wed) 04時半頃
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わかっていますよ、でも 飲む時は、クリスと一緒の時だけにしましょう あれは、君の御祖父様の思いが篭ったワインですから
勝手に飲んでしまうわけにはいきませんよ
[そう言ってお茶を啜れば。 襲いたくなったら、なんて言うものだから。 吹き出しそうになってしまった。 あぶない、耐えろみっちゃん。 これは試練だ、これは試されているんだ。]
ではその時は、力を借りる事にします もっとも、酒の力を借りなければ抱けぬなら 最初から、そういう事はしようと思わないはずですが
[そういうのは、随分先でいいのだ。 二人の関係が落ち着いて、硬直してきた頃で。]
(292) 2014/07/16(Wed) 05時頃
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|
少なくとも、ご挨拶は仕事が決まってからにしたいですね
[まだキスもしてないのに、そういう相談って。 気が早いぞ、落ち着けみっちゃん、これに乗ってはダメだ。 華麗に、綺麗に、かっこよく受け流すのだ。 これも試練だ、頑張れ。]
ご挨拶が出来るようになるまで、精進します
[そう答えて、抱擁に答えよう。]
(293) 2014/07/16(Wed) 05時頃
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/* 無駄に早く起きてしまった。 くしゃみくん会議だけだからすぐ帰ってもいいかな? と思いつつも中の人まじで試験前なので 試験勉強を頑張りたい所存です。 村やってる場合じゃないwwwwwww
(-47) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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――自室――
……
[沈黙が続く午前。 微か鳥の鳴き声が聞こえた。 ずず、とお茶をすする音。 お茶の匂いは好きで癒されるはずなのに。]
(294) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
|
|
――103号室(まゆ実の部屋)――
……まゆみちゃん
[まゆ実のクッションに座り どこから持ってきたのか、 急須の乗ったお盆に羊羹が二つ。 もう一方の湯呑から湯気が立ち上るが、 それをまゆ実が手をつける素振りはない。]
いいお天気ねぇ
[窓の外を見遣って、のんびりつぶやいた。]
(295) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
|
|
そう、ですね……
[何だろうこの威圧感は。 木佐さんから逃げるように視線を窓の外へ。 いい天気だなぁと思う。 現実逃避したくなるくらいに。]
で、お話って
[恐る恐る、問い掛ける。]
(296) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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|
[ずず、とお茶を啜り 羊羹を少し切ると口へ運ぶ。 まゆ実の問い掛けからたっぷり沈黙を作って]
あら 美味しいわ、これ
[やだ、と驚いたように目を開く。]
まゆみちゃん 食べなさい?
[どうぞ、と手で指し示す。]
(297) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
|
|
……頂きます。
[返答が無い。やだなにこれ怖い。 そ、と手を羊羹に伸ばす。 ちら、と木佐さんを伺った。 笑っていらっしゃる。]
夏場の羊羹って 冷やしたのが本当に、美味しいですよね きんッてします……
[自分で自分の発言の意味がわからない。 そのまま口へ運ぶ。 意味よりも味がわからない。]
(298) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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|
やだぁ、何よ きんッて
[くすくす笑って]
どう? 美味しい?
[首を傾ぐ。]
(299) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
|
|
はい、凄く
[わかりませんなんて言えない。 答えて、引きつった笑みを見せる。 次いで湯呑を手にすると、お茶を少し啜った。]
(300) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
学校
[凄く、と言ったまゆ実に被せるようにぽつり。]
(301) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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|
……
(302) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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|
なんで行かないのかしら
[問い掛け、また湯呑を口へ。]
(303) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
[本音を言えば女同士の友達関係。 それが極端に苦手なのもある。 けれど我慢出来る範囲だった。
男友達なんてほとんど居ない。 合わせ技で友達と呼べる人は皆無だった。
けれど問題はそこじゃない。 朝、起きる。 パソコンをつけてしまう。 自分の好きなように振る舞い、好きなサイトを見て 好きな石を愛で、サイトを更新する。
気づけば深夜になっている。 翌朝。起きれる筈も無い。
ここ数日、たまたま早く起きているだけだ。]
(304) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
……まゆみちゃん
[沈黙したまゆ実を、少し強めに呼ぶ。]
(305) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
はいっ!
[呼ばれて現実へ引き戻された。 まずいまずいますい。 何か言い訳を、しなきゃ。 そう考えて咄嗟に出た言葉は]
私、小説家になりたいんです!
[ひどいものだった。]
(306) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
小説家?
[ふぅん?と首を傾ぐ。]
(307) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
はい、小説家!
[普段つきなれない嘘というものを 突然ついてしまったとき、どうなるのか。 おおよそ何通りかに別れると思うが、]
学校ももうすぐ自由登校だし、 前々から目指していた小説家を目指して 作品を一つ作って投稿しようと思って
がんばっ、て、まし、た
[どうだろう、という雰囲気が拭えない。 典型的な"誰にもバレる嘘"というパターン。 言葉尻が弱くなっていく。]
(308) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
……へぇ、そう
[なるほど、と何度も頷いた。]
(309) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
そうなんですよ
[あれ?と疑問符が浮かぶ。 自分でも不味いと思ったレベルだった。 思ったよりも貫けるんだろうか。 表情には出さぬまいと今更必死に真顔を取り繕う。]
(310) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
じゃあ見せて頂戴、その作品。 最近ずうっと学校いってないでしょ?
そろそろ出来るのよね?
[ねぇ、と言いながら羊羹を少し切る。]
(311) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
[やっぱりかー!と脳内の小人が 一斉にハモった。 むりむりむり、と全小人が顔の前で 右手を左右にふってどうぞどうぞの譲り合いだ。]
ああ、ええと その
途中まで、しか出来てなくて スランプというか
[へら、とごまかし笑い。]
(312) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
じゃあ途中まででいいわ
[羊羹を口へ運び、もくもくと噛む。 ずず、とお茶を啜って]
明日、また来るわ 見せて頂戴ね
[そう言って返答を待たずに盆を持つと 立ち上がり、そそくさと部屋を*出て行く*]
(313) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
……
[なんて素早さだろう。 盆を持ち上げて出て行くまで5秒程度だった。 持ち去られたお茶と羊羹。 嘘の代償だけがこの場に捨て置かれた。]
しょうせつなんて かいた、こと ない
[ぐてーっとその場で前のめりに*倒れこむ*]
(314) 2014/07/16(Wed) 06時頃
|
|
/* 憲法二十五条 すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
だっけ? ここ試験にでる。まだうろ覚えでござる。
(-48) 2014/07/16(Wed) 07時半頃
|
|
もし本日の終了まで、遊佐さんの確認率が一定以下であったならば。
その時は僕を左遷するよう上に言って貰えないだろうか。 僕が特別なのではなく、ただの勘違いかもしれないが。
何と無く、僕には糸が絡んでいるように感じるから。
[部屋にて2人に届くように。 そうなることは信じたくはないが、最悪はその措置をとるしかあるまいとの判断だった。]
勿論、異論は受け付ける。僕だけで決めるものではないから。
(*11) 2014/07/16(Wed) 08時頃
|
|
[一日一日、繰り返される日々は。 一歩間違えば、唯のルーティンになってしまう。
そんなことは良くない。それでは何も身につけられないと努力は重ねてきたつもりだけど。 まだまだ成長は感じられない。
今日も一日の講義が終わり、帰る時間になれば。 遊びの誘いもあったのだが、今日は断った。 自らが住む場所へ帰る。
何と無く、自らとあの場所にいる…特に一人には、何かを結びつけられた感覚を感じた。 それが本物なのか妄想の産物なのかは、分からないけれど。 根拠の無い自信を持つならば、何かは行動しないと。]
(315) 2014/07/16(Wed) 08時頃
|
|
僕の感情が、何処かで歪みを産んでいるのかもしれないな、
[呟くような一言。それは後悔か。]
(*12) 2014/07/16(Wed) 08時半頃
|
|
ふむ…… 難しい判断ではありますが もしもの時は、異論なしでしょうか
[悩みつつも最悪の自体を考えて]
ただそこももう少し上との話し合いを取りたいですね そうならないことを信じましょう
(*13) 2014/07/16(Wed) 09時頃
|
|
[悔いるような呟きを耳にすれば]
悔いるのは早いかもしれません どう転ぶにせよ前向きに進まなければ 私みたいになってしまいますよ?ふふ
[冗談めかして、そう告げた]
(*14) 2014/07/16(Wed) 09時頃
|
|
[ごとりと椅子が倒れる]
あいたた… [いつの間にか眠ってしまっていたようで 椅子から転げて目を覚ます 庭を覗けば掃除は終わっている様子]
あちゃー、手伝おうと思ったのに
[とりあえず顔でも洗おう、部屋を出た]
(316) 2014/07/16(Wed) 09時半頃
|
|
―201号室前廊下―
[顔を洗いに出ようと思い、部屋の前を通りかかれば 安田さんの体調が悪かったらしいことを思い出す
――トントン、控えめに部屋の戸を叩く]
すみません、安田さん お体の具合はどうでしょう?
[声は*届くだろうか*]
(317) 2014/07/16(Wed) 09時半頃
|
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/* 楠本クンは絆持ちか。 本命か、はたまた?
(-49) 2014/07/16(Wed) 10時頃
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[花橘荘に戻れば、残っていた片付けは全て終わっていたようで。
そこで生ゴミの日が今日だった事を思い出す。 誰がやったのかは分からなかったが、後でありがとうと言う機会を…探さなければならないと。
そんな事を思う。
部屋に戻ったけれど。特にやることもないし。 さて…どうしようか。
そんな事を思いながら二階廊下に出て。 何と無く外の風景を眺める。]
(318) 2014/07/16(Wed) 10時頃
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まだ暫くは、僕の意見は無しということにしておくよ。 あぁ、でも違うのか。報告は出来てもそこに此方側の責任を持ったとして出すには…僕と安田さんで報告するしか無かったか。
貴女にも迷惑をかける可能性が大分出てきてしまった。申し訳ない。 一応…僕は5年目なのになぁ。
皆が幸せになるのなら、研究は正直二の次でもまぁいいのだけど…と思うのは上には少ないが。まぁ金もかかっていないわけではないからか。 僕があちらに行ったら…今の状況だとやることが無いだろうなぁ。
貴方方2人に何かを伝えておくことも出来ないし。
(*15) 2014/07/16(Wed) 10時半頃
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これ程までに自分の直感を信じたくない時なんてないな。
妄想の産物でしかない物を感じるなんて。勿論…これが妄想で無いならばどんなにいいか。 だけど今の僕には……僕が狂ってしまったのではないかとしか感じないんだ。
(*16) 2014/07/16(Wed) 10時半頃
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―キッチン―
[――名前を呼ばれた気がした。 ぼーっと目を開き、ぼやけた視界に映る人物を見る。]
リーチさん……? おはよう?
[ふゃあ、とあくびをひとつ。]
(319) 2014/07/16(Wed) 10時半頃
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[あぁ、と思い出す。
コメントはどうしようか。此処で一区切りつけるのもいいし。 返すのも不自然とまでは言わないから。
そんな事を考えながら、今回は携帯からサイトに接続して。 先ほどのコメントを掲示板で確認した。
勿論パソコンではないから、此処でコメントすると別人扱いになってしまうのだろうが。]
(320) 2014/07/16(Wed) 10時半頃
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…っ。
[まさか起きるとは思わず、言葉を呑み込んで身を引いた。]
オハヨ。 はい、めがね。
[あくびをする彼女に対して、めがねを手渡した。]
菓子作りもいいけど、自分も大事にしなきゃダメ。
[クッキーの生地を指して、彼女が無防備だったことを注意するように。]
誰かに襲われたらどうすんだい?
(321) 2014/07/16(Wed) 11時半頃
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多少の迷惑、お引き受けしましょう 研究仲間である前に、同じアパートの住人ですから
…5年は、長いですね
[続く彼の言葉を静かに聞いて]
(*17) 2014/07/16(Wed) 11時半頃
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/* 起きてみると、深夜の勢いで色々と恥ずかしいことを言っていた気がして恥ずかしいですorz みっちゃんが好きで、つい。
(-50) 2014/07/16(Wed) 11時半頃
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――夕刻・街中――
っ、く……しゅっ
[社会人姿でマスクの中で控え目のくしゃみ。 これだから外に出るのは嫌なんだ。]
夏だなー……
[じわ、と汗ばむ陽気も次第に陰ってくる。 と思っていたら、突如空に広がる暗雲。]
うぁ!?
[夕立。慌てて近場の店の軒先に避難した。]
(322) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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[慌てて避難した先は雑貨屋のようだった。 こんなサラリーマンのような姿の自分には あまり似つかわしくない。 しかし軒先にいるのも失礼だろうと、店内へ。]
……、
[からん、ころん、とベルが訪問を告げ キレイめのお姉さんが、 若干気だるそうにいらっしゃいませーと声を掛ける。]
(323) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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[気まずい。 店番のお姉さんと自分だけの店内。 あんまり興味はない――正確には金がないけれども 冷やかしも申し訳ないなぁとせめぎ合う内心。]
……あのぉ 女性にプレゼントして喜ぶものって、 どういうものです?
僕、乙女ゴコロってイマイチわかんなくて。
[それが手頃な値段なら、買ってみてもいいかな、なんて。]
(324) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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[お姉さんは自分に興味を持ったのか あるいは接客の一環なのか。 少し気怠げな表情を和らげ、 お相手はどんな女性ですか?と問うた]
えっ
[誰にプレゼントを買って帰るかなんて考えてなかった。 しかし花橘の女性全員になんて財布が悲鳴を上げる。]
えぇと―――
(325) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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/* モチベーション下がってます、申し訳ありません。 相方と絆先が共に寡黙気味だと…私は皆に迷惑をかけないようにどうすればいいかよくわかりません
(-51) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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か。菓子……作るのが好きな人で あーでも、石にも興味があって
[完全に混ざっている。 頭の中をぽつぽつと言葉にしていくと お姉さんは不思議そうに首をかしげた。
「お菓子をつくる方なら、料理も好きでしょうから、モチーフカトラリーなんて如何でしょう」
そういって動物のカラトリーを幾つか取り出して
「石は……パワーストーンとか、でしょうか。それをこの小物入れに入れていただくとか、どうですか?」
指し示してくれたのはちりめんの小物入れ。]
なるほど……
[さすが、店番だけあるし、女性の心をわかっている。]
(326) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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じゃあ、おねーさんの選んでくれたそれ 両方ともお願いします。 あ、いや、ラッピングとかはいいです。 お金かかるんでしょ?
[自分の財布を見て、不安げに問うと、 お姉さんはくすくすと笑って、サービスしますよ。と言ってくれた。会計自体も、千円札二枚でおつりがきたので、まぁそこまで大打撃な出費ではない。]
あっ!
[そこでへにゃりと眉を下げ]
傘……傘ありますか。
(327) 2014/07/16(Wed) 12時頃
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[店を出て、袋を手に、傘を広げる。 結局、傘が一番の出費だったなんてここだけの話だ。 コンビニでビニール傘でも買えばよかった。]
突然プレゼントなんてなー。 なんかなぁ。
たまたま雨宿りしてついでに買ったって言えば、いっか。 事実だし。
[傘を差して帰路につきながら、ふと]
……あれ?なんで僕、菓子と石、つったんだろ?
[今まで意識もしていなかったけれど 僕の心の中には二人の女性が居る。 どこか対照的なふたり。
好き、とか、恋愛感情に似たものを複数の人に抱けるほど器用じゃないけれど、気にはなってんだね。と自分で微苦笑して、花橘荘へと。]
(328) 2014/07/16(Wed) 12時半頃
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[夕立を眺めながら、相変わらず僕は二階の廊下から外を見ている。
考えなければならないことは多くあるのに、なかなか思考は纏まらないから。]
(329) 2014/07/16(Wed) 12時半頃
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――花橘荘・自室――
[鬱陶しいワイシャツを脱ぎ捨てて、 ズボンもジーンズに履き替えて。]
――くちゅっん
[まずい、これは花粉のアレじゃない。 風邪かもしれないな。]
シャワシャワー。
[夕刻なので待ち時間もなかっただろう。 熱いシャワーを浴びてさっぱりすれば、 さて、まゆ実の部屋に行くか、梨月の部屋に行くか 少し思案しつつぶらぶらしようか*]
(330) 2014/07/16(Wed) 12時半頃
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うん! ありがと、みっちゃん。
[>>292 みっちゃんのこういう所の気配りは本当に大好きで。 そこを信頼してるからこそ、ついからかってしまいたくなったりする。 懐くように目を細めて、嬉しそうにごろごろしながら。
でも吹きだしそうになってる様子には、ちょっとやりすぎたかなとは内心反省しつつ頷いた。]
(331) 2014/07/16(Wed) 12時半頃
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みっちゃんが何になるのかも、楽しみだなぁ。 スーツとか、とっても格好良いと思う。
[>>293 みっちゃんが働いてる姿を想像して、それに嬉しそうに。 もし、の相談は楽しくて。]
うん。 栗栖も、ちゃんとみっちゃんのお嫁さんになれるように頑張るよ。
[抱きしめてくれるみっちゃんの暖かさに、幸せそうに微笑みながら。にこりと、そんなことを言ってみて。
ふと、そこで少しお腹が減ったことに気づいて。]
そうだ。 みっちゃん、何か食べる?
[と聴いた。昨日の残りとかあるかもしれない。 帰ってきてから結構時間も経ってしまったので、ちょっとだけ休憩がてら何か食べようかなと提案をしてみた。 片づけを何も手伝わなかったのも少し後ろめたく、あとでみんなに何か差し入れたりしようと思いつつ。]
(332) 2014/07/16(Wed) 13時頃
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んー
[こきこき首を鳴らしてメガネ>>321を受け取る。]
昨日あんまし眠れなかったからなー。 お風呂で寝落ちてスイカ割り出来なかったし……って良くない良くない、ポジティブ!
[頬を打ち立ち上がるも、示された生地に「冷蔵庫入れてなかったー」と、へなへな崩れた。]
襲われる? わたしが? ないないな――……
[『正直むらっと』>>209――昨夜のクシャミを思い出し、かあっと赤面した。]
き、気をつける……ごめんなさい。
(333) 2014/07/16(Wed) 13時頃
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[少し悩んで口を開こう]
狂ってしまったと自覚できる内は、まだ正常なものです それを治せるのは自身か、はたまた他の誰かなのか もう少し、人を頼ってしまってもいいのではありません? なんて、私が人に言えたことではないですけど
[自分はこればかりだなと、苦笑して]
(*18) 2014/07/16(Wed) 13時頃
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/* いやぁ、どうすんだろね(ノープラン
(-53) 2014/07/16(Wed) 13時半頃
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/* ニカのことが気になるなぁ。 ごめんね、本当にごめんね。 みっちゃんのことを考えれば、告白なりなんなりはもう少し後の方が良かったのかもしれないなぁとか。 行き当たりばったりで思いついたことをそのままやってたけど、色々考えたら確認とかとった方がよかったかなって。
(-54) 2014/07/16(Wed) 13時半頃
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やっぱ寝落ちしてたのか… スイカは取ってあるし、時間ある時にでも。 安田サン風邪でおやすみだったしサ。
[クッキーの仕上がりにはドンマイと言って>>333昨日の経過を手短に伝える。]
…ん? ああ、そうだね。
[彼女が急に赤面したことを訝しむ。 てっきりいつものように流されると思っていたからだ。 でも聞いてくれる今ならと、言葉を続けた。]
あのサ、今こういうこと言うのもなんだけど──
(334) 2014/07/16(Wed) 14時頃
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俺、梨月サンのこと、好き。
仕事にも誰にもひたむきで素直でサ。 そんな幸村梨月の姿を、俺は好きになってたんだ。
[昨日といい今といい、彼女が外に対して無防備でいることが心配で。 出来れば守ってあげたくて。 気付けば心意を告げていた。]
そんなキミが無防備でいると、俺はとても怖い。 だから、俺の腕で守らせてくれないか?
[自分の思いの丈を彼女にそのままぶつけた。]
(335) 2014/07/16(Wed) 14時頃
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結ばれているって…思ってしまったのだよ? 何なんだその、根拠のなさ過ぎる妄想は。 意味が…わからないよ。
しかしこれは、きっと自分で立ち向かわなくてはならないことだから…何とか、したいんだ。
[それだけ言って、一息つけば。]
貴女の気持ちは、僕は分かりきってはいないけれど。
貴女はどうする、つもりなんですか?
[見ていない訳ではないだろう。そう思うから。 自分の事を棚にあげるとかではないが、そう尋ねてみる。]
(*19) 2014/07/16(Wed) 14時頃
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Σ は、はや い わあ あ あば
(-55) 2014/07/16(Wed) 14時頃
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…そうしなければ、生活出来なかったからね。
[五年に驚かれたならば、そう小さく呟いた。]
(*20) 2014/07/16(Wed) 14時頃
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エリー風邪だったのか。 後でお見舞い行くかな。
[頬の熱を冷ますようにぱたぱた手で扇いで、柔らかいままの生地を嘆きながら冷蔵庫に入れる。 言葉を続ける山梨を振り返って]
……―――――
[じわじわと全身に熱が広がった。]
(336) 2014/07/16(Wed) 14時半頃
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想い人が居れば、妄想や想像の一つや二つあるものでは? ただあまり、思いつめないでくださいね
[少しの間――]
どうするつもりも、ないですよ 色々気が付いたことがあるんです こうして皆の歯車が噛み合う音を聞いて 私はまだ、その歯車の中に収まってないんじゃないかって いつもそう、気がつけば一人で 外から皆を眺めてる
[――溜息一つ]
今から前向きになんて、遅かったでしょうか
(*21) 2014/07/16(Wed) 14時半頃
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/* まぁそうだろうなとは思ってた。 しかし!! 梨月せんぱいは、りーちさんに惚れる要素がないはずだ!
(-56) 2014/07/16(Wed) 14時半頃
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/* みっちゃんさんと栗栖さんが落ちて一番痛いのは 一番コアが合いそうなお二人が消えてしまうこと…
(-57) 2014/07/16(Wed) 14時半頃
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待って?! え、なんで?! だって、そんな素振り、一度も――
[夜遅くまで仕事の話をしていても、色っぽい雰囲気になどなった事がないのに。 狼狽えて視線が泳ぐ。]
ちょっと、ちょっと待って。 わたし、こんなシチュエーション初めてで、処女を拗らせてるというか、いや、こんな事言いたいんじゃなくて、ああもうっ!
[顔を両手で覆う。]
(337) 2014/07/16(Wed) 14時半頃
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[真っ赤な顔で、首を振った後、ぎゅっと拳を握る。]
……リーチさんは、わたしにとって、ここで一番頼りにしてる人だけど、それはまだ恋って呼んだら失礼なレベルだと思うんだ。 好きって言われて、守りたいって思って貰えて、すっごく嬉しくてそわそわする。 でもわたしは、今は、他の人にもドキドキするんだ。
[思い出すのは、まっすぐ見てきた青年の瞳。 彼に心を揺らされたのは、事実。]
……だから、待って貰っちゃ、駄目かな。 好きって、どういう気持ちか、わたしがわかるまで。 こんなめんどくさい奴でごめん。後悔してない?
(338) 2014/07/16(Wed) 15時頃
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/* あー 梨月せんぱい、ごめん
好きだ。
まゆ実は楓くんにがんばってもらおう。
(-58) 2014/07/16(Wed) 15時頃
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ええ、ありがとう。 でも流石に……これは、ねぇ。こう言っている間でも、脳裏に何故か浮かんでる感じがするんだ。
[溜息の音が聞こえる。]
外からでないと、見えない音がある。聞こえない音がある。 全体の音を聞くのであれば…演奏者の中より少し離れた方がいいかもしれない。
だけど。 貴女が見つけたい音は、貴女が演奏する音を聞くことからなんじゃないかって。僕はそうやって…何と無く思ったんだ。
本人に言うのが辛いと、その気持ちも少しなら僕でも理解はできているのかなと自己分析はしているけれど。 何処にも吐き出さないというのは……後悔、しないかい?
遅くなんかないよ。 それに僕には、貴女は此処の一人だと…胸を張って思って貰いたいと。 勝手に思っているのだけど。
[餓鬼がこんなこと言って…って感じかもしれませんね、と付け足しつつ。彼女の返事をゆっくり待とうか]
(*22) 2014/07/16(Wed) 15時頃
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『いえいえ、あなたのお陰で私も少しは理解できたんじゃないかなって思ったので。
好きであるから知識を欲するけれど。 今はただ、そのままを見ていたいかなって。
でもこれだけだと…勉強を面倒くさがっているみたいですね(苦笑)
私よりずっと愛をもっているあなただったらきっと。 もっとしっくりくるような石が、見つかるんじゃないかなって。
何と無くだけど、そう思いました。
はい、いい所ですよ。遠いかもしれませんけど…いつか機会があれば来てくださいね。
ありがとうございました。
モミジ』
[携帯でメールとして打ち込み、パソコンへと送信する。 後でこれを彼女に送ろうと思って。]
(339) 2014/07/16(Wed) 15時半頃
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[自らのパソコンに送れば再び、外の風景を眺めて。
溜息を一つ、吐いた。]
(340) 2014/07/16(Wed) 15時半頃
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/* Q諜報機関なのに恋していいの? A恋に環境など関係ない!(殴
(-59) 2014/07/16(Wed) 16時頃
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[貴女が演奏する音を聞くことから その言葉を聞いて息を呑む]
何となく、わかっては来たんです [完成しては捨てられていく設計図 勿論その中に、自分の音などはない]
伝えるのは、吐き出すのは そこに気付けてからなんでしょう だからもう少し、このままで……
ありがとう、楠本さん
[最後の言葉には、お礼を述べておこう 素直に嬉しく思えたから]
(*23) 2014/07/16(Wed) 16時頃
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ありゃ、一足遅かったか。ハハ。
[なるほど、先ほど赤面したのはそのためだったか。と納得する。 今も随分と真っ赤になっているが。]
キミがウブだって分かったからサ。 だから、正直に言っただけでね。
時間がかかってもキミが答えてくれると信じてる。
それまで後悔しないから。 お返事待ってるよ。
[ボクは彼女なりの考えを信じて、 彼女をリッキィサンとも梨月サンとも呼ばずに待つことにした。]
(341) 2014/07/16(Wed) 16時半頃
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[5年について、気になる呟きを聞けば>>*20 あたかも別の話題のように]
あ、そうだ 今度、お食事でもしましょうか?
もう少しみんな、お互いのこと知っていてもいいかもしれません 話しづらいことならあれですが
…私、料理は下手ですケド
[はたしてどうなるか、提案だけはしておいて]
(*24) 2014/07/16(Wed) 16時半頃
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急かすつもりは無かったんだ。
それは、一生掛かっても答えは出るのかなって思うから。 考える事を辞めようかと思っているのかな、なんて思ったから…余計なお節介だったかもしれない。
此処を一旦離れたとしても、此方が聞くことは出来ると思うから。 辛くなったら吐き出す場所位にはなれるから。
[ありがとうという声>>*23にはそう答えたが、続く言葉には>>*24]
……それって3人でってこと? 怪しまれないかい?
大したネタは僕にはないけれど…いいかもしれないね。
…料理は最悪、僕も手伝うけれど。そこまで悲観的になる必要はないのでは?
[そんな事を問いかけた。]
(*25) 2014/07/16(Wed) 17時頃
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なぁ、おまえ 好きなひとっているか?
恋愛感情でだ。
(=0) 2014/07/16(Wed) 17時頃
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恋愛感情?
なんだ、今更 私は愛の戦士だろう、どっからどう見ても 360度恋愛に満ちているぞ
なんでだ 相談に乗ってやんぞ、今回はサービスだ**
(=1) 2014/07/16(Wed) 17時頃
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考えが進まないというか、幼いんでしょうね、私は たはは…どちらが歳上なんだか
[嬉しさと、気恥ずかしさでぐるぐると そうすれば話題を切り替えよう]
3人で集まったら、怪しいでしょうかね…? 適当にお声掛けすれば大丈夫かな、なんて
他愛もない雑談などでもいいんです
料理に関しては、これでも一応女の子なもので 男女問わずお上手な方多いですから……
やっぱり、出来る子の方がいいでしょう?
[なんて問い返してみようか]
(*26) 2014/07/16(Wed) 17時頃
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/* やっぱり純粋なRP村でも、 窓持つと重くなるんだなー私‥
(-60) 2014/07/16(Wed) 17時頃
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リーチさんまでウブって言うー!もーっ! ちゃんと知識くらいあるしっ!
[顔の赤らみが中々引かない。 照れ隠しに腕を振り回すが当たったところでそう痛くはないだろう。]
うー。
[唸っても心音は落ち着かず、とりあえずボウルやホイッパーを洗う作業に着手した。 後ろから見てもおかっぱの下の首筋は赤いに違いない。]
(342) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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[105号室から出て、キッチンにいこうとしてから そちらに木佐さんが見えたので、声をかけようとすれば。 木佐さんは口許に指先を当てて、しぃ、と微笑んでいて。]
あ、
[みっちゃんに振り返って、同じように口元に指先を当てて。 そろりと引き返そうと。たぶん誰かがキッチンにいて、大事な話をしていたのかなと察して。 ひそひそ声で、]
やっぱり、外で食べてこようっか。 今日は雨、降りそうだね。
[そう囁いた。 帰ってきてスーツのままだったので、一旦自室に戻ろうと。]
(343) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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――花橘荘・自室――
……
[パソコンの駆動音が部屋を包む。 窓の外はすっかり闇に染まっていて、 相変わらず髪はぼさぼさのまま、 結局室内から一歩も出れないままだった。]
う
[指が止まって何分たったろう。 何処か虚ろだった瞳に色が灯ると]
ううぁぁぁぁ
[ひとり、頭を抱えて首を振った。]
(344) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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一つの事に向かいあってきて、他も望むというのは…本来中々恵まれていないと出来ないと思います。
だから、あまり慌てない事だと思ってますよ。なんかくりかえしみたいになってますが。
[そう言って微笑した。]
集まるのは、悪くないとは思いますが。 善は急げで今日にしますか?
聞いた言葉にはなりますが。 やっぱり……心が篭っていればそれで良いんじゃないかな…とは思います。
技術があれば万人受けしていくとは思いますが…
[そこで言葉を区切り]
……キッシュは正直、本当に美味しかった。
[きっと聞こえてしまうのだろうけど。小さく、本当に小さくそう呟いた。もし今の僕の表情を見たならば、赤いに違いない。]
(*27) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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[声が聞こえた気がした。>>344
一瞬周りを見渡すが、特に何もないから。先ほど部屋から持ち出した本を読みふける。]
(345) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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|
[先ず始めたのはネットで検索した事。 『小説』『書き方』の二つでヒットしたサイトを いくつか読んでみた結果、おおよその道筋を。 つまり、プロットを書け、という事で共通していた。
3つ、大まかなものを書いてみた。 けれど問題にぶつかった。
自分で自作の未来が見えない。 このお話、どうなっちゃうの。
それは期待よりも心配に近い。 それでも書かなくてはいけない。
期日は明日。 開いたテキストと再び向かい合う時間が始まる。]
(346) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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ハハ、知識はあるってことか。 どーいうの知ってるんだろうねェ。 やーらしー。
[ぽかりと肩に手がぶつかるが、そう痛くもない。 ボクはそんな冗談を首筋まで真っ赤になった彼女の背に飛ばした。]
なんてね。 それじゃァお暇するとしよう。
[彼女が洗い物をする様子に手元に気をつけて、と言って。 背 ボクはキッチンを出て行くだろう。]
(347) 2014/07/16(Wed) 18時頃
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やらしーって言った方がやらしーんだいっ
[小学生のような返しをしつつ、がしょがしょと洗う。 告白した側が何故そんなに余裕なのか、経験値の差か、畜生。 心の中で悪態をついて、気配が消えた後、肩の力を抜いたのだった。
――クッキーは、大失敗。 恐ろしく硬い、ハートが完成した。*]
(348) 2014/07/16(Wed) 18時頃
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そうですね 焦らずマイペース、が私ですから
[うんうんと、元気に頷こう] お時間があれば、いつでも大丈夫ですが
[誰かから聞いた言葉]
ふふ…ほんとに皆さん、優しいです
[そこで区切れて、微かに聞こえた言葉]
…キッシュ? 残念ながら、私が作るとすれば和食ですが……
[何となく察しはしたけれどそう返して どこか恥ずかしそうな彼にふふりと笑った]
(*28) 2014/07/16(Wed) 18時頃
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きっと気が楽になったのは… ボクがいなくとも彼女を守ってくれるだろうと思ったから。
(-61) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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マユミは、むーんと唸った。
2014/07/16(Wed) 18時半頃
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プロット1:
起: 時は近未来。 運命石を生成する巨大システム ――アテナ――と共に歩む人類の話。 ここでいう運命石とは生涯にただ一つ、 その人にしか与えられない石。 それを持つことにより、人は一つだけ 特殊な能力を持つ。 主人公、紗希は"望んだ能力を持つ石に変化する" 能力を持っていた。 時折、周囲の人に頼まれては主に善行のため、 石に変化する。 そんな生活を送っていたが、意中の男性から "うつ病で自殺した母親を救いたい。 時代を遡れる能力を僕に用意してくれないか" と頼まれる。
(349) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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承: 逡巡するも、男性の願いに応じる紗希。 しかし、時代を遡ったあとに紗希と 男性の"能力"が消えてしまう。 理由はなんなのか。 とりあえずは男性の目的のために動きながらも、 元の時代へ戻る術を探す二人。 しかし、男性の母が本来の歴史と違う回復を 見せるたび、二人の石に亀裂が入る。 転: 浮かばない。保留。 結: 保留。
(350) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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プロット2:
起: 時は中世。 騎士、アジュールが首都で出会う謎の老人。 彼は"この石が貴方を幸せに導きます"と 唐突に琥珀色の石を差し出してくる。 アジュールは怪しい物売りと相手にしなかったが、 石が脳内に直接、"運命の騎士アジュールよ"と 話しかけてきた事で話をきこうという気になる。
承: 石は断続的に脳内へ語りかけてくる。 周囲から見れば石と会話する危ない騎士だ。 石曰く、この老人は騎士にとってなくてはならない 必要不可欠な存在だと言う。 意味がわからず困惑するアジュール。 とりあえず老人から石を受け取り、持ち帰る。
(351) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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転: 翌日、老人が数人の女性と言い争うのを発見する。 どうやらパン泥棒の疑いをかけられているらしい。 アジュールのとっさの機転で老人は解放されるが、 同時に石から不思議な光が発生して辺りは霧に包まれる。
結: 老人が巨大化。 首都の人々と、建物を次々と手にかけ 景観は数時間前と比べ物にならないほどひどくなる。 石が言う。 "目覚めの時です、アジュールよ――" 騎士から不思議な力が湧き出て、 老人を退治し、首都の英雄となるサクセスストーリー。
(352) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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プロット3:
起: 時は現代。 つばき荘で起こるドタバタコメディ。 主人公、真悠子が四苦八苦しながら 周囲の人々と生活する。
承: かんがえちゅう。
転: うかぶわけない。保留。
結: だめかもわかんない。
(353) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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[3つを交互に見遣って、深くため息をついた。 一つ目は話にならない。 何処かでみたようなこれではダメだ。
二つ目。 なんかもう軽く投げやりにみえる。
三つ目。 浮かばなすぎて自己投影が入ってきた。 色々とやばい。
ああ、どうしよう、と首を振る。 浮かばない。んー、と再び唸り声を上げ、]
あ……
[ぽーん、と案が浮かぶ。]
(354) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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誰かに相談して意見を……
[突っ込みどころは色々あれど 既に一杯一杯で本人は気づいていない。 相談する、ということはその経緯も含め 話をある程度しなくてはいけないということ。
そこまで考えが及ばず、ふらふら立ち上がり 助けを求めるように室外へと*歩き出すだろう*]
(355) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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…はぁー、緊張した。
[告白した後も顔のひりつきを抑えるのに必死だった。 一番頼られてる、と言われたりして嬉しかった。 もう既に彼女を好いている人間がいることに衝撃だった。]
[だがそれでもこれから花開くであろう彼女の芽を摘むようなことはしたくなかった。]
よし、仕事の時間だ。
[切り替えよう。今は彼女に任せよう。]
(356) 2014/07/16(Wed) 19時頃
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[シャワーを浴びて、身なりをざっくりと整えて。 冷房がある軽トラに乗って、まずは湯来島サンのことを思案する。]
(そういえば彼女は昨日、クシャミクンや楠本クンと話していた。 ボクが下手に介入するよりも、その二人に任せたほうが良いかもしれない。)
…木佐サン、怖いんだよなァ〜。
[二つの座席を横断するように寝っ転がって、そう呟く。 あの張り付くような重さは尋常じゃない。一住人と管理人の間であっていい空気ではなかった。]
木佐サンに訊いても…ううん。 余計こじれないか…?
[ゆくゆくは湯来島サンに皺寄せがいってしまいそうだ。 結局は楠本クンクシャミクンらに任せることにして、昼寝に移った**]
(357) 2014/07/16(Wed) 19時頃
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― 104号室 ―
[着替えて、シュシュで後ろ髪をまとめて。
ただの外食なものの、みっちゃんの前では可愛くありたくて。 服装はツーピース風の肩出しワンピースにしてみた。 上は薄めのピンクに、下は白めのスカートみたいになっていて。 ピンクは、昨日の話をちょっと意識していた。 悩んでこれにしてみたけれど。やっぱり新しい服は欲しいなと、明日の買い物が楽しみになる。 みっちゃんはどんなのが好みか後で聴いてみようと思いつつ。髪型は昨日のポニーテールより結ぶ位置を変えて、ちょっとだけ大人っぽい雰囲気に見えたら良いなとシュシュをつけてみて。 お化粧は薄目にかけて、何度か色々見直してみる。 こういう時間は、お腹が減っていても気にならない。]
うん。 …これでよし、かな。
[ただの外食なのでデートと言うほどではないと思うけれど、それでも楽しみで。 準備をしている間に結構時間は過ぎていたけれど。 自室の扉を開ければ、]
(358) 2014/07/16(Wed) 20時頃
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ー夕刻前・202ー
うーうーうー
[あっちへごろろんこっちへごろろん。 落ち着かない。 余りに急展開過ぎた。 人生初の告白の衝撃が、まだ身の内に燻っていて、持て余している。 仕事で何かあった時は山梨に相談していたし、商品開発の相談はクシャミに一番にしていたけれど、こればかりはどちらにも相談出来ない。]
……ダメだ、こもってたら発酵しそう。
[外にでも行くかと自室を出て階段を降りた。]
(359) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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[玄関に向かって進むと、104の前に人影がある。]
クリス。 誰かとお出かけ?すごく似合ってる。 やっぱりクリスはピンクの肌映りがいいね!
[誰と出かけるのだろう。 いつも可愛いクリスだが、今日は昨日より可愛く見える。]
(360) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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リッキィ!こんばんはー! はーい!みっちゃんと外食に行くデスよー。 似合ってますか?ありがとデース!
[いつもの口調でにこやかに笑って、いつものようにリッキィをハグしようとして。]
…?リッキィ、何かに悩んでますかー?
[と、何となく聴いてみた。]
(361) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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みっちゃんと? ふたりで?
[いつもなら、何も思わず「行ってら!」と見送るのだが、乙女回路が開いた状態恐るべし、口をついて]
デート?
[という言葉が出てきた。 そんな変化を感じ取ったのか、クリスもハグの前に問う言葉がある。]
……うん。 クリスは、
[ちょっと悩んで]
みっちゃんが、好き? えーと、男女交際的な意味で。
(362) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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はーい、そうデスよー。
[リッキィの疑問には、なんてことなさそうに頷いて、 そしてリッキィが悩んでから問われた言葉には]
大好きデース!
[と、即答だった。 迷いなく、それはとても嬉しそうに。 ……してから、首を傾げて。 ちょっと失礼だけれど、いつものリッキィにしては珍しいことを聴くなぁなんて。]
もしかして、リッキィもみっちゃんのことを?
[と、問うてみた。]
(363) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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おお即答か。すごいな。
[男女交際的な意味で、と聞いてここまで迷いなく答えられるクリスが眩しい。 年は自分の方が上だが、精神年齢はクリスの方がずっと上なのかもしれな――――]
いや別に?
[クリスの問いには真顔できっぱり否定する。]
みっちゃんと向日葵太陽言い合ってたのは演劇みたいなもんだよ安心しな。
[恋する女の子の不安を消すように、頭上をなでなで。髪を乱さないよう注意しながら。]
(364) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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[>>359幸村さんが隣の部屋から出てきたが、僕には気がつかなかったようで。 特に僕も用がないので声をかけなかったが。
階下から聞こえる声。 何と無く、罪悪感を覚えたからか。
僕は音を立てぬようにそっと、部屋へ戻ることにした。]
(365) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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デスかー。安心しました!
[リッキィに頭を撫でられれば、嬉しそうに目を細めた。 でも、ちょっと疑問そうに。]
リッキィ、誰か気になる人が出来たデスかー?
[とストレートに聴いた。 リッキィとはお菓子のことや服のことで話したり、じゃれあったりすることはあったけれど。 恋愛トークだけはしたことがなかった気がして、もしかするとと思ったのだ。]
(366) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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う……
[言葉に詰まる。 気になる人、というか、人々、というか。]
……クリスはもう行かなきゃな感じ? ちょっと時間あったら、相談に乗って貰ってもいいかな?
[誰かを胸を張って好きだと言える彼女と話せば、何かの糸を掴めそうな気がして。]
(367) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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――廊下(103号室前)――
……ふぅ
[プリントアウトした案を手に ため息をつきながら廊下へ出る。 周囲に視線を遣ると >>366>367 気になる人がどうの、と二人が会話中。]
こんばんわ
[小さく、挨拶をした。]
(368) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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/* 安田さんセット大丈夫かなぁ…
(-62) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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[かかる声>>368に、びくっと肩を震わせる。]
あ、マユミ。やほー!
[自分が今から相談しようとする人々と一緒ではなかった事に安堵して、笑顔で手を振った。]
(369) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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[言葉をつまらせた様子に、少し察して。]
構いませんよー。 リッキィの相談なら、大事なことデース!
[と嬉しそうに。
リッキィのことは、とても可愛いお姉さんだと思っていたけれど。 自覚がなさそうなのが勿体無いと思っていたのだ。 リッキィが誰かを気になるというなら、それはとても嬉しいことだった。]
(370) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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まゆー、こんばんは!
[と、明るい笑顔で挨拶をした。]
(371) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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どうも
[何か大切な話のようだ。 気になる人、という単語を聞いて わからないほど鈍感ではなかった。 小さく会釈をして、]
失礼します
[玄関のほうへ歩き出す。]
(372) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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ありがとー助かった。
[クリスを借りる分、後でみっちゃんには何か差し入れをしておこう。]
こういうのってガラじゃなくて照れるな。 わたし、経験少ないから自分じゃよくわかんなくて。
[本当は経験などゼロだが少し盛ってみたのはささやかな見栄。 玄関に行くマユミに視線を向けーー彼女にも聞いて貰おうかと逡巡したが、彼女とクシャミがふたりで話していた昨晩の前庭を思い出して、声をかけるのを止めた。]
えっと、ここじゃ話しにくいから、部屋来て貰ってもいいかな。
(373) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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[食事がしたい、というクリス。 私はそれを受けて、準備をして、外に出て。 彼女が来るのを待っていた。
女の子の準備には時間がかかる。
そういうものだと、自分は思っていて。 軽く香水を振って、髪を梳かして。 服を着替えるだけの、男とはやはり違うのだと。]
…―――
[玄関先で、携帯をいじりながら。]
(374) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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――玄関――
……あ
[玄関から外へ出ると 携帯をイジリ佇む男性をみる。 書類を両手でお腹のあたりに持ち、]
こんばんわ
[微笑で挨拶をした。]
(375) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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ん
[挨拶を受けて、顔をあげると。 一人の女性が、書類を持って立っていた。]
ああ、こんばんわ、プリンセス こんな時間に何をしているんだい?
[いつもどおりに、返事をして。]
(376) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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|
栗栖も経験は少ないデスよー。
[リッキィにそう笑いかけて、]
はーい! それじゃ、ちょっとみっちゃんに話してくるデスよー。
[笑顔で承って、玄関の方へ。 みっちゃんの姿を見れば、申し訳なさそうに眉を下げて。]
みっちゃーん! ごめんね、ちょっとリッキィと大事な相談があって。 もう少し、待たせちゃうかも。キッチンは大丈夫そうだけど、どうしよう?
[と、事情を説明しようと。]
(377) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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|
……
[プリンセスという言葉は誰に向けてだろう。 あまりに現実離れしていて一瞬考えてしまった。 周囲には誰もいないわけだし、 ああ、私かな、と思い直し]
夕涼みです
[本当は相談出来る人を探そうとおもったのだけど 廊下では相談事をしているし、 二階にあがって誰もいないと 再び二人の前をとおらなくちゃいけない。]
佐藤さんは?
[ゆっくり首を傾いだ。]
(378) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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マユミは、クリスマスの声に驚いた。
2014/07/16(Wed) 22時頃
リッキィは、クリスマスの部屋の前で待っている。
2014/07/16(Wed) 22時頃
|
[クリスが玄関先にやってきて。 大事な相談があるというものだから。 私は笑顔で、頷こう。]
わかった、行っておいで 食事は何か適当に作っておこう
外食は、今日でなくても出来るからね
大事な事、優先すべき事を先にしてあげなさい
[詳しい説明は、受ける気がなかった。 相談事、と言うのなら、それは女性同士に任せるべき事。 自分が力になれる事なら、その時に声がかかると思っている。]
(379) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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[部屋に入れば、石は机の中に。今回は何故かあって朝洗って乾かしておいた風呂敷のような物に包んだ。
メールを確認して自らの携帯からのメールを確認すれば>>339、 手早くそれを送信して。
タブを閉じて息をついた。]
(380) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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|
ああ、夕涼み 闇に咲く花もきっと素敵だろうね
[彼女の答えに、そう言ってから。 クリスに声をかけ、再びレディのほうへ向き直った。]
今から食事に行く予定だったのだけれど たった今、フリーになった所さ
その書類は? お勉強かなにかの書類かな?
[首をかしげて、彼女のだくそれを指差して。]
(381) 2014/07/16(Wed) 22時頃
|
|
はーい! ごめんね、みっちゃん。
[みっちゃんに駆け寄れば、申し訳なさそうに頬にキスをしようとしてから。
そうして、リッキィの方へと戻っていった。]
ごめんね、リッキィ。 お待たせです。
[そうして、自室に招こうと]
(382) 2014/07/16(Wed) 22時頃
|
|
構わないさ 時間は沢山あるのだからね
[頬に寄る唇は、すんなり受け入れて。 戻っていく様子に、軽く手を振った。]
(383) 2014/07/16(Wed) 22時頃
|
|
……あ、あはは
[>>381>>382 何だか凄い絵が目の前で展開された。 ああ、そういう関係なのかなと思いつつ フリーの意味がちょっと把握出来ず、]
フリー、ではなさそうですけど
[なんかその、色々と。 視線を逸らして、書類を抱きながら]
人生勉強みたいなものです
[なんだかそんな様相を呈してきたなぁと 諦め気味に笑って、 失礼します、とその場を後にして 少し花橘の周りを*散歩でもしようかと*]
(384) 2014/07/16(Wed) 22時頃
|
|
/*
栗栖さん あまり無理してあちこちにでていかないほうが いいんじゃないかなって思ったりしました
(-63) 2014/07/16(Wed) 22時頃
|
|
あ、ごめん。うちでも良かったんだけど。
[招かれて、そのままクリスの部屋に入る。 そういえばクリスの部屋に入るのは初めてだ。 思ったよりシンプルな部屋で、その点においても自分より精神年齢は上だなと再確認するのだった。]
なるべく早くみっちゃんに返してあげないとな。
[失礼、と床に座り込む。]
(385) 2014/07/16(Wed) 22時頃
|
|
あ、リッキィの部屋のが良かったかな? 栗栖の部屋は座る所がなくてごめんね。
[と謝りつつ、聴いてみた。 ベッドでも良かったけれど、リッキィに任せようと。 部屋に人を招くこと自体あまりなかったので、あとで椅子やテーブルも買わないとと思いつつ。]
大丈夫。 みっちゃん、何か作ってくれるみたい。
[と笑いかけた。]
(386) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
|
|
/* 僕が桃をするのはダメなの?
(-64) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
|
|
―夕方・玄関―
[安田さんとは会えただろうか そこから買い物を済ませて帰ってくる]
夕立とは参ったな [帰る頃には止んでいた 作業着なので、あまり濡れた格好は気にならないけれど]
とは言え、アパート内汚すわけにもいかないし 着替えようか
[部屋へと戻る]
(387) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* あ。デース!とかの口調を忘れてた。 でも、リッキィになら良いかな。 リッキィが気づかなら今までのイントネーションも使うし、気づくなら普通に話そう。
(-65) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
|
|
[ふふりと笑われたことに…苦笑いを浮かべて。]
……聞こえてましたか。
[とだけ一言。]
(*29) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
|
|
あー、それは、悪い事したな……。
[眉を下げて、壁の向こう、105を見遣った。 そしていざクリスと向き合うと、どこから切り出そうか、迷って、暫く視線を彷徨わせる。]
クリスにとって、「好き」って、どんな状態? わたしは今、そこからよくわかんない状態になってるんだ。 ドキドキしたのが、慣れない女の子扱いに戸惑ったからなのか、初めて男の人と近い距離で顔を合わせたからなのか、告白されたからなのか……
[溜息をついて]
大事な人たちである事に間違いはないが、これまで意識してなかったから、急に可愛いだのオンナとして見てるだの好きだの言われて混乱してる。
(388) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
|
|
そうかい? 僕はいつでもフリーさ、少なくとも美しい女性の前ではね
[目を逸らされて、首を傾げる。 何かまずいことでもあったろうか。 ああ、頬にキスなんかは、少し刺激的すぎたのかな。 そんな風に、勝手に納得して。]
人生勉強ね
[諦め気味の笑みに、少しだけ心配になったのか。]
何かあったら、相談においで 少なくとも、君よりは人生経験のあるお兄さんのつもりだよ
ああ、大丈夫 僕は10代には手を出さないから 純粋に、君が何か困っているなら力になりたいだけさ
[そう声をかけて、見送ろう。]
(389) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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|
私、耳だけはいいんで気をつけてくださいね?
[なんてまた笑う]
(*30) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* ごめん、さすがにこれはしんどいw 楓くんの消極的賛成って言葉がすげーつらいんだwww 僕だって好きでこういう吊り判断出したわけじゃないよ! 村建てとして考えられる最善策なんよ。 消極的なら別の代理案くださいwwwww
(-66) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* あと村建てにそんな過度に期待しないで、くださいwwww 村は皆でつくるものなんだよ。
(-67) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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ろくでなし リーは、メモをはがした。
2014/07/16(Wed) 22時半頃
|
好き、は色々とありますよ。
[と、いつもの口調やイントネーションではなく――素の口調で栗栖は話し始めていた。リッキィの隣に座って、真剣にリッキィの話を聴いてから、]
初めて見た時の好き。 話してみた時の好き。 昨日の好き、今日の好き、全部違う好きです。 誰かに対する好きも、それぞれ違う好きだけれど。
[そうして、105号室の方を見ては、]
(390) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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|
気になる人への好きは、時には不安な好きだったり、切ない好きだったり、頼りになる好きだったり、楽しい好きだったり、逢いたい好きだったり――。 愛してる好きだったり、恋する好きだったり――。 その時々で、全部違う好きで――。
[そう、嬉しそうに――。]
リッキィの好きは、どんな好きなのか。 もっと、よく確かめてみると良いですよ。 大事な人たちへの好きは、恋する好きなのか。 独りで考えても、恋のことは分からないのです。 相手あっての恋。であれば、一度その人たちとそれぞれデートをしてみたらどうかな。
[優しく微笑みながら、リッキィの方に目を戻した。]
(391) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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|
/* 幽界トークあるのか、良いねえ。 役職の豊富さ、システム面での取り回しはありがたい。 後は名前さえ…肩書だけでも(
(-68) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* ぐー、色々悩んで動けないな
(-69) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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/* 手違い云々はどうとでもなるのですが お相手がねー
(-70) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[クリスの口から紡がれるのは、いつもの怪しいイントネーションではない。 床の上で、膝を丁寧に合わせて、ひとつひとつを聞き入れた。]
不安とか、切ないとかは、経験した事ないな。 一緒にいて楽しい、は、わかる。 頼りになる、も。
[考えて、思い出して、赤面する。]
でっ……デート?!
……って何するんだ……?
(392) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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ぐぉ…っ、げほっ、げほっ!
[いびきをかくところで唾が気管に詰まる。思わず咳き込んで目が覚めた。]
んァ〜っ………。 ………雨降ったのか。
……。よく寝た。
[寝ぼけ眼でも分かる夕闇の色。今朝はなんだかんだでおおわらわだったから随分と寝込んでしまったようだった。 窓ガラスには水滴が幾筋も縞模様を作っては千切れた跡が残っていて、夕立の気配を思わせた。]
(393) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[しれっとスルーした]
僕がフォローに回ったときの場合を考えようか。 そのときはマイクを使ってそちらに音が届くか試してみるから…
届いていたら届いたと言って貰えないだろうか。 あと、安田さんもフォローに回すという指示が出始めた場合には。
九十九さんを信頼していない訳ではないですが、ある程度までは反対しておいて貰いたいのです。 …手間を掛けるが頼めるでしょうか。全ての責任は…僕が負いますので。
マイクが通じていたら、明日にでもそっちの部屋にそっと行って…話が出来るかもしれないですね。
(*31) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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…この匂い、落ち着くなァ。
[焦げたアスファルトが燻り、植物が湧き立つ夕立。 生き物の熱が感じられるようなそんな匂い。]
さて、戻るかね。
[軽トラに鍵をして、アパートの玄関へと向かった。]
お、佐藤クン。 こんばんは。
[玄関先にいる彼の姿を見かけて声をかける。 寝起きの声はかなり低い。]
(394) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[夕立は…何も考えていない間に止んだようで。
窓を開ければ少し晴れ間も見えていたか。 本を閉じて、窓からの景色を眺めれば。
一日が無為に過ぎるのかなと、無駄な感傷にも少しは浸ったか]
(395) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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――花橘荘・二階――
[ある部屋を目指して歩く途中、 部屋に戻っていく姿を見かけ>>387]
九十九ちゃーん。 雨降られたー?
[濡れた彼女にそう声をかけ、部屋に戻るなら一旦見送った。]
(396) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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ふむ?協力できることならば
そのようなことにならないことを、祈りますが 色々研究も大変ですが、頑張りましょう
(*32) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[リッキィの赤面が可愛くて、頭を撫でつつ。]
一緒にいて、話してみれば良いだけです。 どこかに行くのも良いし、部屋で話すだけでもいいのです。 ただそれだけで、ドキドキするなら。 それを相手に伝えるだけで、良いのですよ。
それに、時にはがっかりすることもあるかもしれないし、喧嘩なんかもするかもしれないけれど。 やっぱりそれも、話をしなくちゃ分からない。 ちゃんと相手と接してみること、が一番大事なのです。
[そう言って、栗栖は笑って。]
リッキィは、とっても可愛いです。 きっと、格好次第でとても綺麗です。 優しくて、強くて、栗栖は大好きですよ。 その好きは恋する好きじゃないけど、こうして相談してくれたことはとても嬉しいです。
[年上のお姉さんを相手にしては、ちょっと子供扱いしている風な気もするけれど。 それでも、栗栖は真摯に――優しく、微笑んだ。]
(397) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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あら、クシャミさん
[>>396声を掛けられれば振り返って]
突然の雨でしたから、この通りです 嫌になっちゃいますね
[あははと笑いながらそう言って]
そちらはお仕事帰り、かな?
[2階で見かける機会も少なく、 首を傾げて聞いてみる]
(398) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[見送って、暫くして。 山梨さんから声がかかった。 振り向いて、ぺこりとお辞儀。]
山梨さん、こんばんわ
声が低いですね、寝起きですか?
[お仕事もあり、色々不定期なのだろうなと。 勝手に納得して、微笑む。]
その様子だと、食事はまだですね
(399) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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ん、じゃあ着替えておいでー。
[お仕事帰りかと聞かれれば、こくり頷き]
帰りに降られてね、ダッシュで風呂ってこの通り。
[今は平常運転だよーと頭の猫耳をぴこぴこさせ 口元で笑う。
それから202号室の扉を軽くノックした。 返事はない。]
(400) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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そうしておきましょう 私も早めにお風呂した方がいいかな
[いつもあの猫耳が、どう動いているのか興味深い]
[202号室前で止まる彼を振り返ってみれば また首を傾げつつ、とりあえず着替えに部屋へと]
(401) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[頭を撫でられる。 撫でてくれた二人を自動的に思い出しーーますます顔を赤くした。]
そっか。 ……うん、そうだな。 今までの中に恋する好きが見つからなくても、今から接する中で見つかるのかもしれない。 ドキドキの原因が何かっていうのも、一人で考えてちゃわかんないよね。
[うん、と強く頷いてクリスに笑みを返す。 クリスに言われる「可愛い」は素直に嬉しいからーー少なくとも、告げられる前から多少は意識していたのだろうなと思いつつ。]
(402) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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|
ハハ、その通り。ぐっすり寝てた。 どうも起き抜けは体に血がいかなくてね。
[お辞儀をする佐藤クンにこちらも軽く会釈をする。なかなか普段のアクションを取るのが億劫だ。]
言われると腹が減ったなァ…。 ウン。ろくに食ってない…。
[言われてみれば腹が応じるように鳴る。次第に焦点が合ってきた目で彼が普段とは異なるような印象を受けた。]
んん?なんかおめかししてるね。 何かデートかい。
[佐藤クンの普段の様子から、そんな冗談をいれて。]
(403) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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/* ふむ、遊佐サン来れなんだか。 回線落ちかなァ。リアル事情が心配だ。
(-71) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
|
|
ありがとう。 わたしもクリスの事、大好きだよ。 多分、恋じゃないけど。
[恋がまだよくわからないから、「多分」をつけて笑う。]
相談して良かった。 ちゃんとその人たちと時間を過ごして、わたしの「好き」を探すよ。 見つかったらまたクリスに話せたらいいな。 このひとが、わたしの「好き」ですって。
[へへ、と笑って、両手を広げた。]
さっき、しそびれたから。 ぎゅうしよ!
(404) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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|
デートの予定でしたけど、少し予定がかわりまして 適当に食事を作る事になりました
[冗談には、笑顔でそう答えて。 食事がまだならばと。]
という事で、何か作りますけれど
量が増える分は構いませんので 一緒に何か作りましょうか?
条件は、料理のメニューを考える事です
[そんな提案をしてみた。]
(405) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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うん、風邪ひかないように……っ、くしん!
[あ、これは花粉症。と笑って、部屋に戻る九十九ちゃんを見送り]
いないな。
[202号から返事がないので どっか行ってるのかなーと思いつつ、 久々に上がる二階から窓の景色を眺めたりしている。]
(406) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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|
[くすくすとリッキィの初心な様子を見て、微笑んで。]
うん。独りで恋は出来ないのです。 恋は一緒に育むものだから。 自分の気持ちに素直に、好きな相手を選ぶと良いですよ。
[大事な人"たち"と、リッキィは言っていたから。きっと、複数に好かれてるのだろうと栗栖は察していて。 リッキィが好きになった人と、ちゃんと恋が出来れば良いなと――栗栖は思った。]
その時を楽しみにしてますね、リッキィ。
[笑って両手を広げるリッキィに。 栗栖は嬉しそうに、ぎゅう、とハグをした。]
(407) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[着替えてもまた作業着姿 濡れた髪はそのうち乾くだろう]
[部屋を出れば、まだクシャミさんの姿はあっただろうか>>406]
リッキィさんを、お探しです? [いたならば、後ろからそっと声を掛け]
(408) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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|
へえ?そうだったのか。 そら知らなかった。
[目をまん丸くして冗談が本当だったことに驚く。 彼の笑顔は嘘偽りは無さそうだと判断出来た。]
ハハ、別に構わないが…
…メニューかァ〜…。
[うーん、と頭を悩ませる。 今は昔となった自炊の思い出を捻ってみる。]
オムライスとかどう? ご飯にバーベキューの野菜とか肉とか使えそうだし。
[まだ残りモンがあればだけど、と付け足して提案に沿ったことを。]
(409) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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/* 万が一を考えて、遊佐さん襲撃にしておくかな…(安田さんが選択していた時用)
(-72) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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[女の子と抱き合うのは好きだ。 性的な意味ではない。 男の人と抱き合った事などないのだから比較しようがないだけで。 とにかくーー幸せな気持ちになって、クリスの身体を離してにっこり笑った。]
時間取ってくれてありがとうね。 さ、お姫様を王子様にお返ししよう。
[戸口まで、エスコート。*]
(410) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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どっか、行くか…
[部屋の外へ出て…そのまま誰とも話さずに、花橘荘の外へ出た**]
(411) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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